JP6447274B2 - 車両用バッテリホルダ - Google Patents

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Description

本発明は、車両に搭載されるバッテリを保持する車両用バッテリホルダに関する。
従来、車両に搭載されるバッテリを保持する車両用バッテリホルダとして、特許文献1に記載されたものが知られている。
図7に示すように、特許文献1に記載の車両用バッテリホルダ100には、下端部に鍔101を有するバッテリ102が載置される有底箱状のキャリア103と、キャリア103の側壁に固定されたクランプ104とが設けられている。
キャリア103の側壁は、バッテリ102の鍔101よりも上方に延びており、バッテリ102の下端部の側面が同側壁によって囲まれた状態になっている。このキャリア103の側壁の内、バッテリ102の左側面105に対向する側壁106には、バッテリ102側に突出した係止部107が設けられており、係止部107には鍔101が係止されている。
また、バッテリ102の右側面108に対向する側壁109には、バッテリ102から離間する方向に屈曲して延びる屈曲部110が設けられている。屈曲部110は、斜め上方に延びて上方ほどバッテリ102から離間した傾斜部111とつながっている。
側壁109の屈曲部110には、クランプ104がボルト112を介して固定されている。クランプ104には、屈曲部110及び傾斜部111に沿って延びる支持部113が設けられている。支持部113のバッテリ102側の端部は、押圧部114とつながっている。押圧部114は、下方に延びており、その下端部が鍔101の上面に当接している。
この車両用バッテリホルダ100では、側壁109に固定されたクランプ104の押圧部114をバッテリ102の鍔101に上から押し付けることにより、キャリア103とクランプ104とによってバッテリ102の鍔101を挟んでバッテリ102を保持している。
米国特許第6230834号明細書
ところで、上記特許文献1に記載の車両用バッテリホルダ100では、側壁109の屈曲部110にクランプ104の支持部113が当接した状態で両者が固定されており、屈曲部110からクランプ104の押圧部114までの高さ方向(図7の上下方向)における距離が略一定に維持されている。
しかしながら、バッテリ102やキャリア103等の各部材を製造するときには、製造公差によって寸法にばらつきが生じる。そして、製造公差によって例えばバッテリ102の寸法が小さくなると、クランプ104の押圧部114からバッテリ102の鍔101までの距離が長くなる。このため、クランプ104をキャリア103に固定したときにクランプ104を鍔101に押しつける力が弱くなり、キャリア103とクランプ104とによってバッテリ102を十分に保持することができないおそれがある。その結果、車両衝突時の衝撃などによってバッテリ102が車両用バッテリホルダ100から外れてしまうおそれがある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、バッテリが外れにくい車両用バッテリホルダを提供することにある。
上記課題を解決するための車両用バッテリホルダは、下端部に鍔を有するバッテリが載置された底壁から前記鍔よりも上方に延びてバッテリの下端部を囲う側壁を有するキャリアと、キャリア及び前記鍔に当接した状態でキャリアに固定されるクランプと、を備え、前記鍔にクランプを上方から押し付けてキャリアとクランプとによって前記鍔を挟むことによりバッテリを保持する車両用バッテリホルダであって、キャリアの側壁には、バッテリから離間する方向に屈曲して延びる屈曲部と、屈曲部とつながっており、斜め上方に延びて上方ほどバッテリから離間した傾斜部とが設けられ、クランプは、傾斜部に当接する一方で屈曲部から離間した状態でキャリアに固定されている。
上記構成によれば、クランプは屈曲部から離間した状態でキャリアに固定されるため、クランプをキャリアに固定する際にその固定位置を高さ方向に移動させることができる。これにより、製造公差によってバッテリの鍔からクランプまでの高さ方向における距離が変化した場合であっても、クランプを鍔に当接させて同クランプを鍔に押しつけた状態でキャリアに固定することができる。
なお、製造公差によってバッテリが小さくなると、クランプから鍔までの高さ方向における距離だけでなく、高さ方向に垂直な横方向における距離も長くなる。
この点、上記構成では、クランプが当接する傾斜部が上方ほどバッテリから離間しているため、この傾斜部に沿ってクランプを下方に移動させることで、高さ方向だけでなく横方向においてもクランプをバッテリに近づけることができる。このため、クランプがバッテリに一層当接しやすくなる。
したがって、上記構成によれば、クランプの固定位置を変化させて製造公差を吸収した状態でバッテリを保持することができ、バッテリが外れにくくなる。
車両用バッテリホルダの一実施形態の斜視図。 図1の2−2線に沿った断面図。 同実施形態の車両用バッテリホルダにおけるキャリアにバッテリを載置したときの状態を示す断面図。 同実施形態の車両用バッテリホルダへのバッテリの固定態様を示す断面図。 同実施形態の車両用バッテリホルダにおけるクランプ周辺の部分を拡大して示す断面図。 同実施形態の車両用バッテリホルダにおけるクランプ周辺の部分を拡大して示す断面図。 従来の車両用バッテリホルダの構成の一例を示す断面図。
以下、車両用バッテリホルダの一実施形態について、図1〜図6を参照して説明する。
図1に示すように、車両用バッテリホルダ20には、バッテリ10が載置されて同バッテリ10の下端部を囲う有底箱状のキャリア21と、同キャリア21に固定されたクランプ22とが設けられている。
図2に示すように、バッテリ10には、下端部に鍔11が設けられている。このため、バッテリ10は、下端部が外方に突出した形状をなしている。なお、鍔11は、その上面が外方ほど下方に位置するように傾斜している。
また、車両用バッテリホルダ20のキャリア21には、バッテリ10の底面と当接する底壁から上方に延びる側壁23が設けられている。側壁23は、鍔11よりも上方に延びており、バッテリ10の下端部を全周に亘って囲っている。この側壁23の内、バッテリ10の左側面12に対向する左側壁24には、バッテリ10側に突出した係止部25が設けられている。係止部25には、バッテリ10の鍔11の上面が当接している。これにより、左側壁24に鍔11が係止されている。
また、バッテリ10の右側面13に対向する右側壁26には、バッテリ10から離間する方向に屈曲して延びる屈曲部27が設けられている。屈曲部27には、高さ方向(図2の上下方向)に貫通したボルト孔28が形成されている。また、屈曲部27は、斜め上方に延びて上方ほどバッテリ10から離間した傾斜部29とつながっている。
キャリア21の右側壁26には、クランプ22が固定されている。クランプ22には、傾斜部29及び屈曲部27に沿って延びる支持部30が設けられている。高さ方向(図2における上下方向)に垂直な方向(図2における左右方向)を横方向としたとき、支持部30の横方向における長さL1は、屈曲部27及び傾斜部29のそれぞれの横方向における長さを足し合わせた長さL2よりも長い。このため、支持部30は、屈曲部27よりもバッテリ10側に延びている。
支持部30のバッテリ10側の端部は、押圧部31とつながっている。押圧部31は、下方に延びており、その下端部に鍔11の上面に沿って傾斜したバッテリ当接部32が設けられている。バッテリ当接部32には、鍔11の上面が当接している。バッテリ当接部32は、右側壁26の近傍まで延びている。また、バッテリ当接部32は、湾曲部33とつながっている。
クランプ22の支持部30には、ボルト孔28の径よりもその径が大きい挿通孔34が設けられている。そして、挿通孔34及びボルト孔28には、ボルト35が挿通されている。
また、右側壁26には、ボルト孔28の開口部に、ブラケット36が固定されている。ブラケット36は、右側壁26の屈曲部27から傾斜部29に沿って屈曲して延びている。ブラケット36におけるボルト孔28と対向する位置には、高さ方向に貫通した貫通孔37が形成されている。貫通孔37の開口部にはナット38が固定されている。
こうした車両用バッテリホルダ20では、挿通孔34及びボルト孔28に挿通されたボルト35をブラケット36に固定されたナット38に締結することによって、クランプ22を傾斜部29及び鍔11に当接させた状態でキャリア21の右側壁26に固定している。そして、右側壁26に固定されたクランプ22の押圧部31をバッテリ10の鍔11に上から押し付けることにより、キャリア21とクランプ22とによってバッテリ10の鍔11を挟んでバッテリ10を保持している。
なお、クランプ22は、押圧部31と支持部30とがつながっている部分からバッテリ当接部32までの高さ方向における距離L3が、屈曲部27の上面から鍔11の上面までの高さ方向における距離L4よりも長い。このため、クランプ22は、傾斜部29に当接する一方で、屈曲部27から離間した状態でキャリア21に固定されている。
次に、図3及び図4を参照して、車両用バッテリホルダ20へのバッテリ10の固定方法について説明する。
図3に示すように、まず、キャリア21にバッテリ10を載置し、図3に矢印で示す方向にバッテリ10を移動させる。これにより、キャリア21の左側壁24に形成された係止部25にバッテリ10の鍔11を当接させて、キャリア21の左側壁24にバッテリ10を係止する。
その後、図4に示すように、クランプ22を、バッテリ当接部32が鍔11の上面に当接するとともに、支持部30がキャリア21の傾斜部29に当接した状態で配置する。なお、バッテリ当接部32は、右側壁26の近傍まで延びており、湾曲部33とつながっている。このため、こうしてクランプ22を配設する際には、湾曲部33が右側壁26に当接して、クランプ22の図4における右方向への移動範囲が制限されるため、バッテリ当接部32を鍔11の上面から外れた位置に配設することが抑制される。
そして、クランプ22を配設すると、図4に矢印で示すように、クランプ22の挿通孔34及び右側壁26のボルト孔28に、ボルト35を上方から挿通し、このボルト35をナット38に締結することによって、クランプ22をキャリア21に固定する。これにより、押圧部31が鍔11に上方から押し付けられ、バッテリ10が保持される。
次に、図5及び図6を参照して、本実施形態の車両用バッテリホルダ20の作用について説明する。
バッテリ10やキャリア21等の各部材を製造するときには、製造公差によって寸法にばらつきが生じる。
図5には、製造公差の中央値に相当する寸法のバッテリ10を組み付けたときの車両用バッテリホルダ20の構成を二点鎖線で示し、製造公差により製造公差の中央値に相当する寸法(二点鎖線)よりも小さい寸法となったバッテリ10を組み付けたときの車両用バッテリホルダ20の構成を実線で示している。
図5に示すように、本実施形態では、クランプ22が、傾斜部29に当接する一方で屈曲部27から離間した状態でキャリア21に固定されている。このため、図5に実線で示すように、バッテリ10の寸法が製造公差によってばらつき、製造公差の中央値に相当する寸法よりも小さくなっている場合であっても、クランプ22をキャリア21に対して下方に移動させることでバッテリ10の鍔11に押圧部31を当接させることができる。
また、こうしてバッテリ10の寸法が小さいときには、バッテリ10は右側壁26から離れた位置に配設されるようになる。このため、クランプ22と鍔11との高さ方向における距離だけでなく、横方向における距離も長くなる。
この点、本実施形態では、クランプ22が当接する傾斜部29が上方ほどバッテリ10から離間しているため、この傾斜部29に沿ってクランプ22を下方に移動させることで、高さ方向だけでなく横方向においてもクランプ22をバッテリ10に近づけることができる。
また、図6には、製造公差の中央値に相当する寸法のバッテリ10を組み付けたときの車両用バッテリホルダ20の構成を二点鎖線で示し、製造公差により製造公差の中央値に相当する寸法(二点鎖線)よりも大きい寸法となったバッテリ10を組み付けたときの車両用バッテリホルダ20の構成を実線で示している。
図6に実線で示すように、バッテリ10の寸法が製造公差によってばらつき、製造公差の中央値に相当する寸法よりも大きくなっている場合には、クランプ22をキャリア21に対して上方に移動させることで、クランプ22が屈曲部27から離間した状態を維持したまま、クランプ22を鍔11及び傾斜部29に当接させることができる。
また、こうしてバッテリ10の寸法が大きいときには、バッテリ10は右側壁26に近い位置に配設されるようになるが、傾斜部29に沿ってクランプ22を上方に移動させることで、横方向にもクランプ22が移動するため、クランプ22とバッテリ10との当接位置が一定に維持される。
このように、本実施形態では、製造公差によってバッテリ10の鍔11からクランプ22までの高さ方向における距離が変化した場合であっても、クランプ22を高さ方向に移動させることによって、クランプ22を鍔11に当接させることができる。このため、製造公差に応じてクランプ22とキャリア21との固定位置が変化し、ボルト35によってクランプ22をキャリア21に固定したときに、鍔11がキャリア21とクランプ22とによって挟まれた状態が維持される。
なお、バッテリ10だけでなくキャリア21にも製造公差は生じる。キャリア21の寸法が製造公差によってばらついた場合であっても、本実施形態の図5または図6に示す構成と同様に、クランプ22とキャリア21との当接位置が変化するため、ボルト35によってクランプ22をキャリア21に固定したときに、鍔11がキャリア21とクランプ22とによって挟まれた状態が維持される。
以上説明した一実施形態によれば、以下の効果が得られるようになる。
(1)クランプ22を屈曲部27から離間した状態でキャリア21に固定するようにしたため、クランプ22をキャリア21に固定する際にその固定位置を高さ方向に移動させることができる。これにより、製造公差によってバッテリ10の鍔11とクランプ22との高さ方向における距離が変化した場合であっても、クランプ22を鍔11に当接させて同クランプ22を鍔11に押しつけた状態でキャリア21に固定することができる。したがって、クランプ22の固定位置を変化させて製造公差を吸収した状態でバッテリ10を保持することができ、バッテリ10が外れにくくなる。
なお、上記実施形態は以下のように変更して実施することができる。
・クランプ22の形状は適宜変更が可能である。例えば、クランプ22に湾曲部33を設けなくてもよいし、クランプ22のバッテリ当接部32が右側壁26の近傍まで延びていなくてもよい。
・ブラケット36を設けずに、右側壁26のボルト孔28の開口部に直接ナット38を固定してもよい。
・バッテリの10の鍔11は、上面が傾斜していなくてもよい。
10…バッテリ、11…鍔、12…左側面、13…右側面、20…車両用バッテリホルダ、21…キャリア、22…クランプ、23…側壁、24…左側壁、25…係止部、26…右側壁、27…屈曲部、28…ボルト孔、29…傾斜部、30…支持部、31…押圧部、32…バッテリ当接部、33…湾曲部、34…挿通孔、35…ボルト、36…ブラケット、37…貫通孔、38…ナット、100…車両用バッテリホルダ、101…鍔、102…バッテリ、103…キャリア、104…クランプ、105…左側面、106…側壁、107…係止部、108…右側面、109…側壁、110…屈曲部、111…傾斜部、112…ボルト、113…支持部、114…押圧部。

Claims (1)

  1. 下端部に鍔を有するバッテリが載置された底壁から前記鍔よりも上方に延びて前記バッテリの下端部を囲う側壁を有するキャリアと、
    前記キャリア及び前記鍔に当接した状態で前記キャリアに固定されるクランプと、を備え、
    前記鍔に前記クランプを上方から押し付けて前記キャリアと前記クランプとによって前記鍔を挟むことにより前記バッテリを保持する車両用バッテリホルダであって、
    前記キャリアの側壁には、前記バッテリから離間する方向に屈曲して延びる屈曲部と、前記屈曲部とつながっており、斜め上方に延びて上方ほど前記バッテリから離間した傾斜部とが設けられ、
    前記クランプは、前記傾斜部に当接する一方で前記屈曲部の全域から離間した状態で前記キャリアに固定されている車両用バッテリホルダ。
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