JP6446218B2 - 表裏で反射率が異なる光学フィルム - Google Patents
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を有する主面の開孔同士が結合されていてもよい。貫通孔は、例えばイオンビーム照射及びエッチングにより形成できる。
工程(I)では、イオンビームを高分子フィルムに照射する。イオンビームは、加速されたイオンにより構成される。イオンビームの照射により、当該ビーム中のイオンが衝突した高分子フィルムが形成される。イオンビームを照射する方法は限定されない。例えば、高分子フィルム1をチャンバーに収容し、チャンバー内の圧力を低くした後(例えば、照射するイオン2のエネルギーの減衰を抑制するために高真空雰囲気とした後)、ビームラインからイオン2を高分子フィルム1に照射する。チャンバー内に特定の気体を加えてもよいし、高分子フィルム1をチャンバーに収容するが当該チャンバー内の圧力を減圧せず、例えば大気圧でイオンビームの照射を実施してもよい。
が高分子フィルム1に衝突し、衝突したイオン2は当該フィルム1の内部に軌跡3(このようなイオンの衝突の軌跡を「イオントラック」ともいう)を残す。イオン2は、通常、高分子フィルム1を貫通する。
工程(I)は、高分子フィルム1の主面、例えば上記一方の主面、にマスキング層が配置された状態で実施してもよい。
工程(II)では、工程(I)においてイオンビームを照射した後の高分子フィルム1におけるイオン2が衝突した部分を化学エッチングして、イオン2の衝突の軌跡3に沿って延びる細孔を当該フィルム1に形成する。
以下、単に「対称エッチング」ともいう)。なお、「エッチングの程度が大きい」とは、より具体的には、例えば、上記部分について単位時間あたりのエッチング量が大きいこと、すなわち上記部分についてエッチング速度が大きいことを意味する。
形状、典型的にはその断面形状、の制御の自由度がより高くなる。また、マスキング層を配置する主面の入れ替え、及び/又はエッチング条件の変化を併用することにより、形成する細孔の形状の制御の自由度がさらに高くなる。図5に、工程(II)の例と、当該例において形成される細孔の形状(断面形状)を示す。
度が好ましい。
しては、例えば、電子ペーパー、パソコンモニター、ノートパソコン、コピー機、携帯電話、時計、デジタルカメラ、携帯情報端末(PDA)、携帯ゲーム機、ビデオカメラ、テレビ、電子レンジ、バックモニター、カーナビゲーションシステム用モニター、カーオーディオ、介護用モニター、医療用モニター等の各種ディスプレイ、偏光板、光学レンズ、照明用部材等に利用でき、また、本発明の光学フィルムは、液晶表示装置等に用いられる偏光板用保護フィルム、位相差フィルム、視野角拡大フィルム、等の各種機能フィルム、又、有機ELディスプレイ等で使用される各種機能フィルム等として利用することができる。
各実施例及び比較例のフィルムの表面の双方の主面(表面及び裏面)をSEM(JEOL社(日本電子株式会社)製、JSM−6510LV)により撮像し、得られたSEM像から任意に選択した10の貫通孔の孔径(直径)を各々当該像から測定し、その平均値を貫通孔の孔径とした。
フィルムの孔密度(1平方センチメートル当たりの孔数)は、各試料について、上記の孔径の測定で使用したSEM像の孔数を目視でカウントし、1平方センチメートル当たりに換算して算出した。
樹脂フィルムの開口率は、樹脂フィルムの双方(表面及び裏面)の主面について、評価した。具体的には、まず、前記主面をSEM(JEOL社(日本電子株式会社)製、JS
M−6510LV)により撮像し、得られたSEM像上に存在する貫通孔の数(孔数)を目視にてカウントした。次いで、カウントした孔について、上記手法で測定した孔径(平均孔径)から求めた貫通孔の面積(孔面積)を算出し、孔数、孔面積(μm2)及びSEM像の面積(μm2)を用いて下記式から算出した。
開口率(%)={(孔面積×孔数)/SEM像の面積}×100
なお、SEM像の撮影では、可能な限り画像に含まれる孔の輪郭が欠けないように視野範囲を設定した。前記範囲において、隣接する孔とつながっている孔及び画像の境界に跨って存在する孔は、孔径、孔数及び孔密度の評価において評価対象外とした。
各試料の表と裏について、それぞれの反射率(%R)を、紫外可視分光光度計(日本分光株式会社製、商品名:V−560、ダブルビーム方式、検出器:光電子増倍管)に積分球装置(日本分光株式会社製、商品名:ISV−469)を取り付けた装置で測定した。測定波長領域は300〜800nmとした。なお、反射率は、標準反射板として硫酸バリウム板を用いた時の光線反射率を100とした時の相対値である。また、表に記載の反射率は、測定波長領域は300〜800nmにおける反射率の平均値として算出した。
厚さ方向に貫通する複数の貫通孔が形成された非多孔質の市販のPETフィルム(it4ip製、Track etched membrane、厚さ50μm)を準備した。このフィルムは、無孔のPETフィルムにイオンビームを照射し、照射後のフィルムを化学エッチングして製造されたフィルムである。このフィルムの表面及び断面をSEMにより観察したところ、以下のことが確認された:
(1)貫通孔が、0.25μmの径を有するストレート孔である;
(2)フィルムの主面に対して垂直な方向に延びる貫通孔がフィルム内に存在している;(3)フィルムの孔密度は、2.0×106個/cm2である。
多孔PETフィルムの一方の主面に、マスキング層を貼付した後のエッチング時間を20分とした以外は、実施例1と同様にして非対称貫通孔が形成された光学フィルムを得た。得られた光学フィルムの双方(表面及び裏面)の面について、孔径、開口率及び反射率を測定した。また、測定結果に基づいて、孔径比率及び開口比率を算出した。結果を下記表1に示す。他方の主面の孔径より小さい孔径を有する面がマスキング面を表す。
多孔PETフィルムの一方の主面に、マスキング層を貼付した後のエッチング時間を10分とした以外は、実施例1と同様にして非対称貫通孔が形成された光学フィルムを得た。得られた光学フィルムの双方(表面及び裏面)の面について、孔径、開口率及び反射率を測定した。また、測定結果に基づいて、孔径比率及び開口比率を算出した。結果を下記表1に示す。他方の主面の孔径より小さい孔径を有する面がマスキング面を表す。
厚さ方向に貫通する複数の貫通孔が形成された非多孔質の市販のPETフィルム(it4ip製、Track etched membrane、厚さ50μm)を準備した。このフィルムは、無孔のPETフィルムにイオンビームを照射し、照射後のフィルムを化学エッチングして製造されたフィルムである。このフィルムの表面及び断面をSEMより観察したところ、以下のことが確認された:
(1)貫通孔が、0.25μmの径を有するストレート孔である;
(2)フィルムの主面に対して垂直な方向に延びる貫通孔がフィルム内に存在している;(3)フィルムの孔密度は、2.0×106個/cm2である。
厚さ方向に貫通する複数の貫通孔が形成された非多孔質の市販のPETフィルム(it4ip製、Track etched membrane、厚さ50μm)を準備した。このフィルムは、無孔のPETフィルムにイオンビームを照射し、照射後のフィルムを化学エッチングして製造されたフィルムである。このフィルムの表面及び断面をSEMより観察したところ、以下のことが確認された:
(1)貫通孔が、0.25μmの径を有するストレート孔である;
(2)フィルムの主面に対して垂直な方向に延びる貫通孔がフィルム内に存在している;(3)フィルムの孔密度は、2.0×106個/cm2である。
厚さ方向に貫通する複数の貫通孔が形成された非多孔質の市販のPETフィルム(it4ip製、Track etched membrane、厚さ50μm)を準備した。このフィルムは、無孔のPETフィルムにイオンビームを照射し、照射後のフィルムを化学エッチングして製造されたフィルムである。このフィルムの表面及び断面をSEMにより観察したところ、以下のことが確認された:
(1)貫通孔が、0.25μmの径を有するストレート孔である;
(2)フィルムの主面に対して垂直な方向に延びる貫通孔がフィルム内に存在している;(3)フィルムの孔密度は、2.0×106個/cm2である。
ム(厚さ55μm)をアクリル系粘着剤により貼付した。これを80℃に保持したエッチング処理液(水酸化カリウム濃度20質量%の水溶液)に5分浸漬した。エッチング終了後、フィルムを取出し、RO水で浸漬・洗浄し、50℃の乾燥オーブンにて乾燥した。その後、マスキング層を剥離し、非対称貫通孔が形成された光学フィルムを得た。
以上のように、本発明の光学フィルムは、表裏で反射率が異なるため、表裏で二通りの用途にも使用できる。
2 イオン
3 (高分子フィルム1におけるイオン2の衝突の)軌跡
4 マスキング層
5 細孔(貫通孔)
6 貫通孔を有する樹脂フィルム
4a 一方面
4b 他方面
11 光学フィルム
12 貫通孔
16 孔
a 一方面の開口径
b 他方面の開口径
Claims (8)
- 中心軸が直線状に延びて、厚さ方向に貫通する複数の貫通孔を有する光学フィルムであって、
樹脂フィルムから構成され、
一方の主面における前記貫通孔の開口径aと他方の主面における前記貫通孔の開口径bとの比率(a/b)が80%未満であり、
前記開口径aが20μm以下であり、
前記貫通孔の孔径は、前記樹脂フィルムの前記一方の主面から前記他方の主面の方向に連続的に増加している光学フィルム。 - 前記樹脂フィルムの表裏において波長領域が300〜800nmの光の反射率が異なる請求項1に記載の光学フィルム。
- 孔密度が、1×103個/cm2以上1×1010個/cm2以下である請求項1又は2に記載の光学フィルム。
- 開口径aの貫通孔を有する主面と開口径bの貫通孔を有する主面との開口率の比率が、65%以下である請求項1〜3のいずれか1項に記載の光学フィルム。
- 前記光学フィルムが、アルカリ溶液又は酸性溶液によってエッチング可能な樹脂から構成される樹脂フィルムである請求項1〜4のいずれか1項に記載の光学フィルム。
- 前記樹脂フィルムが、ポリエチレンテレフタレート、ポリカーボネート、ポリイミド、ポリエチレンナフタレート及びポリフッ化ビニリデンからなる群から選ばれる少なくとも1種の樹脂から構成される請求項5に記載の光学フィルム。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載の光学フィルムを備える光学部材。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載の光学フィルムの粉砕物を含み、
前記粉砕物には、前記光学フィルムの粉砕片であって前記貫通孔を有する粉砕片が含まれている組成物。
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