JP6442892B2 - 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法、及びプログラム - Google Patents
情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法、及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6442892B2 JP6442892B2 JP2014144214A JP2014144214A JP6442892B2 JP 6442892 B2 JP6442892 B2 JP 6442892B2 JP 2014144214 A JP2014144214 A JP 2014144214A JP 2014144214 A JP2014144214 A JP 2014144214A JP 6442892 B2 JP6442892 B2 JP 6442892B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transaction history
- unit
- details
- transaction
- acquisition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Description
1.情報処理システムの基本構成
1−1.基本構成
1−2.課題の整理
2.実施形態の詳細な説明
2−1.構成
2−2.動作
2−3.効果
3.ハードウェア構成
4.変形例
<1−1.基本構成>
本発明は、一例として「2.実施形態の詳細な説明」において詳細に説明するように、多様な形態で実施され得る。最初に、本発明の実施形態による情報処理システムの基本構成について図1を参照して説明する。
モバイル端末10は、本発明における情報処理装置の一例である。このモバイル端末10は、利用者が所持する携帯型の端末である。モバイル端末10は、例えばスマートフォンや、タブレット端末であってもよい。
通信網12は、通信網12に接続されている装置から送信される情報の有線、または無線の伝送路である。例えば、通信網12は、電話回線網、インターネット、衛星通信網などの公衆回線網や、Ethernet(登録商標)を含む各種のLAN、WAN(Wide Area Network)などを含む。また、通信網12は、IP−VPN(Internet Protocol−Virtual Private Network)などの専用回線網を含んでもよい。
専用網14は、金融機関内での情報の送受信に利用されるネットワークである。専用網14は、例えばIP−VPNなどにより構成される。
WEB・DBサーバ20は、通信網12に接続される各装置と専用網14に接続される各装置との間の通信を中継する装置である。このWEB・DBサーバ20は、主に専用網14に接続される各装置のセキュリティを高めることを目的として設置される。
IBサーバ22は、本発明における管理装置の一例である。IBサーバ22は、金融機関のインターネットバンキングシステムを管理するための装置である。例えば、IBサーバ22は、モバイル端末10の利用者と対応づけて、利用者の取引明細を記憶する。
ホストコンピュータ24は、入出金や振込などの各種の金銭取引(勘定の取引処理)を処理するための装置である。また、ホストコンピュータ24は、金融機関のATM(図示省略)における顧客の取引履歴を取得し、管理する。例えば、ホストコンピュータ24は、ATMにおける顧客の取引内容、紙通帳への記帳履歴、ATMにおける取引内容が記載された紙明細の出力履歴などを記憶する。
以上、本実施形態による情報処理システムの基本構成について説明した。上述したように、IBサーバ22では、利用者の取引明細を所定の期間だけしか保存しない。このため、モバイル端末10が未取得のまま取引明細の保存期限が経過した場合には、モバイル端末10は、該当の取引明細をIBサーバ22から取得できなくなる。
<2−1.構成>
次に、本実施形態による構成について詳細に説明する。図4は、本実施形態によるモバイル端末10の構成を示した機能ブロック図である。図4に示したように、モバイル端末10は、制御部100、通信部120、撮影部122、操作表示部124、および記憶部126を有する。
制御部100は、モバイル端末10に内蔵される、後述するCPU(Central Processing Unit)150、RAM(Random Access Memory)154などのハードウェアを用いて、モバイル端末10の動作を全般的に制御する。また、図4に示したように、制御部100は、判断部102、取引履歴補完部104、要求部106、および表示制御部108を有する。
判断部102は、後述する取引明細DB128に記録されている取引明細が欠損しているか否かを判断する。より具体的には、判断部102は、利用者により過去に行われた取引の取引明細のうち、取引明細DB128に記録されていない取引明細が存在するか否かを判断する。
取引履歴補完部104は、取引明細DB128に記録されている取引明細に欠損があると判断部102により判断された場合に、後述する通信部120または撮影部122により取得される紙媒体の画像に基づいて、欠損している取引明細を補完する。より具体的には、取引明細DB128において欠損していると判断された取引明細が、通信部120または撮影部122を介して取得された紙媒体の画像から得られる明細データの中に含まれる場合に、取引履歴補完部104は、取得された紙媒体の画像に基づいて、欠損している取引明細を補完する。
ここで、図5〜図7を参照して、上記の機能についてさらに詳細に説明する。図5〜図6は、利用者の取引明細が記帳された紙通帳の明細ページの例(紙通帳40)を示した説明図である。なお、図5では、「2014年2月3日」〜「2014年2月12日」の期間、また、図6では、「2014年2月13日」〜「2014年2月22日」の期間において、利用者が行った取引の明細がそれぞれ印刷されている例を示している。
また、図8は、例えばATMにおける取引後に出力された紙明細の例(紙明細42)を示した説明図である。なお、図8では、「2014年2月5日」において、利用者が行った一取引の取引明細が印刷されている例を示している。
要求部106は、利用者の取引明細の取得要求をWEB・DBサーバ20へ通信部120に送信させる。また、要求部106は、WEB・DBサーバ20から受信される取引明細を取引明細DB128に記録する。
(2−1−5−1.表示例1)
表示制御部108は、各種の表示画面を、後述する操作表示部124に表示させる。例えば、表示制御部108は、取引明細DB128に記録されている1以上の取引明細を含む取引明細画面を生成し、そして、生成した取引明細画面を操作表示部124に表示させる。
また、表示制御部108は、表示されている表示画面上に各種の情報を追加表示させる。例えば、表示制御部108は、ホストコンピュータ24から受信される紙媒体出力情報に基づいて、欠損している取引明細を紙媒体から読み取ることを利用者に対して誘導する表示を表示画面に追加表示させる。
通信部120は、本発明における受信部および取得部の一例である。通信部120は、通信網12を介して、他の装置との間で情報の送受信を行う。例えば、通信部120は、要求部106の制御に従って、利用者の取引明細の取得要求をWEB・DBサーバ20へ送信する。また、通信部120は、利用者の取引明細をWEB・DBサーバ20から受信する。
撮影部122は、本発明における取得部の一例である。撮影部122は、利用者の操作に応じて、外環境を撮影する。例えば、撮影部122は、撮影可能範囲に配置されている紙通帳の明細ページまたは紙明細を、利用者の操作に応じて撮影する。
操作表示部124は、表示制御部108の制御に従って、例えば取引明細画面などの各種の表示画面を表示する。
記憶部126は、例えば、取引明細DB128などの各種データや、スマートフォン通帳アプリなどの各種ソフトウェアを記憶する。
以上、本実施形態による構成について説明した。続いて、本実施形態による動作について説明する。なお、以下では、モバイル端末10において利用者が取引明細を確認する場面における動作の例について説明する。
図9は、本実施形態による全体的な動作を示したシーケンス図である。図9に示したように、まず、モバイル端末10の制御部100は、例えば操作表示部124に対する利用者の操作に応じて、記憶部126に記憶されているスマートフォン通帳アプリを起動する(S101)。
次に、図10を参照して、S113における「通帳・明細取込み処理」について詳細に説明する。
以上、例えば図4、図9、および図10等を参照して説明したように、本実施形態によるモバイル端末10は、取引明細が印刷されている紙媒体から読み取られた明細データを取得し、そして、取引明細DB128において欠損している取引明細を、取得された明細データにより補完する。
以上、本発明の実施形態について説明した。次に、本実施形態によるモバイル端末10のハードウェア構成について、図11を参照して説明する。図11に示したように、モバイル端末10は、CPU150、ROM(Read Only Memory)152、RAM154、内部バス156、入出力インターフェース158、入力装置160、出力装置162、HDD(Hard Disk Drive)164、ネットワークインターフェース166、およびカメラ168を備える。
CPU150は、演算処理装置および制御装置として機能し、各種プログラムに従ってモバイル端末10内の動作全般を制御する。また、CPU150は、モバイル端末10において制御部100の機能を実現する。なお、CPU150は、マイクロプロセッサなどのプロセッサにより構成される。
ROM152は、CPU150が使用するプログラムや演算パラメータ等を記憶する。
RAM154は、CPU150の実行において使用するプログラムや、その実行において適宜変化するパラメータ等を一時記憶する。
内部バス156は、CPUバスなどから構成される。この内部バス156は、CPU150、ROM152、およびRAM154を相互に接続する。
入出力インターフェース158は、HDD164、およびネットワークインターフェース166を、内部バス156と接続する。例えばHDD164は、この入出力インターフェース158および内部バス156を介して、RAM154などとの間でデータをやり取りする。
入力装置160は、例えばタッチパネル、ボタン、マイクロフォン、およびスイッチなど利用者が情報を入力するための入力手段と、利用者による入力に基づいて入力信号を生成し、CPU150に出力する入力制御回路などから構成されている。利用者は、入力装置160を操作することにより、モバイル端末10に対して各種のデータを入力したり、処理内容を指示したりすることができる。
出力装置162は、例えば、液晶ディスプレイ(LCD:Liquid Crystal Display)装置、OLED(Organic Light Emitting Diode)装置およびランプなどの表示装置を含む。さらに、出力装置162は、スピーカーなどの音声出力装置を含むことも可能である。
HDD164は、記憶部126として機能する、データ格納用の装置である。このHDD164は、例えば、記憶媒体、記憶媒体にデータを記録する記録装置、記憶媒体からデータを読み出す読出し装置、および記憶媒体に記録されたデータを削除する削除装置などを含む。また、HDD164は、CPU150が実行するプログラムや各種データを格納する。
ネットワークインターフェース166は、例えばインターネットなどの通信網に接続するための通信デバイス等で構成された通信インターフェースである。このネットワークインターフェース166は、通信部120として機能する。なお、ネットワークインターフェース166は、無線LAN対応通信装置、LTE(Long Term Evolution)対応通信装置、または有線による通信を行うワイヤー通信装置であってもよい。
カメラ168は、外部の映像を、レンズを通して例えばCCD(Charge Coupled Device)やCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)などの撮像素子に結像させ、静止画像又は動画像を撮影する機能を有する。
なお、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる例に限定されない。本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば、2−2−1節では、モバイル端末10(の要求部106)が紙媒体出力情報の提供要求をホストコンピュータ24へ送信する例について説明したが、かかる例に限定されない。モバイル端末10は、紙媒体出力情報の提供要求をホストコンピュータ24へ送信しなくてもよい。つまり、S107〜S110の動作は省略されてもよい。
また、モバイル端末10(の取引履歴補完部104)は、取引明細の補完に先立ち、紙媒体が例えば他人の紙媒体ではないことを認証することも可能である。
例えば、紙媒体が紙通帳である場合には、取引履歴補完部104は、紙通帳の読み取り画像から生成された明細データと、取引明細DB128に記録されている取引明細との両方に含まれる例えば取引日が同一である取引明細を特定する。そして、特定された取引明細に関して、取引履歴補完部104は、差引残高の金額が一致するか否かを判断することにより、紙通帳の正当性を認証する。
また、紙媒体が紙明細である場合には、取引履歴補完部104は、まず、読み取られた紙明細の画像に含まれる、口座番号の項目欄420aに対して文字認識を行うことにより、紙明細の口座番号を取得する。そして、取引履歴補完部104は、取得された口座番号が利用者の口座番号と同一であるか否かを判定することにより、紙明細の正当性を認証する。
また、本実施形態によれば、CPU150、ROM152、およびRAM154などのハードウェアを、上述したモバイル端末10の各構成と同等の機能を発揮させるためのコンピュータプログラムも提供可能である。また、該コンピュータプログラムが記録された記録媒体も提供される。
12 通信網
14 専用網
20 WEB・DBサーバ
22 IBサーバ
24 ホストコンピュータ
100 制御部
102 判断部
104 取引履歴補完部
106 要求部
108 表示制御部
120 通信部
122 撮影部
124 操作表示部
126 記憶部
128 取引明細DB
150 CPU
152 ROM
154 RAM
156 内部バス
158 入出力インターフェース
160 入力装置
162 出力装置
164 HDD
166 ネットワークインターフェース
168 カメラ
Claims (9)
- 利用者の取引履歴を記憶する記憶部と、
前記記憶部に取引履歴を記憶するための取引明細の取得要求がされずに保存期限が経過して取得不可能となったことを示す取得不可明細の有無情報を記憶している管理装置から前記取得不可明細の有無情報を受信する受信部と、
前記取得不可明細の有無情報により、前記記憶部に記憶されている取引履歴に欠損があるか否かを判断する判断部と、
取引履歴が印刷されている紙媒体から読み取られた取引履歴を取得する取得部と、
前記判断部により前記記憶部に記憶されている取引履歴に欠損があると判断され、かつ前記取得不可明細が前記取得部により取得された取引履歴の中に含まれる場合に、前記取得部により取得された取引履歴により、前記記憶部に記憶される前記取得不可明細に対応する前記利用者の取引履歴を補完する取引履歴補完部と、
を備える、情報処理装置。 - 前記紙媒体への取引履歴の出力情報の提供をホストコンピュータへ要求する要求部と、
前記ホストコンピュータから受信される取引履歴の出力情報に基づいて、前記欠損している取引履歴の前記紙媒体からの読み取りを前記利用者に対して誘導する表示を表示画面に表示させる表示制御部と、を備える、請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記判断部は前記取得不可明細の有無情報に基づいて前記欠損している取引履歴の期間を判断し、
前記表示制御部は、前記欠損している期間の取引履歴の前記紙媒体からの読み取りを前記利用者に対して誘導する、請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記欠損している取引履歴は、前記利用者により過去に行われた取引のうち前記記憶部に記憶されていない取引の履歴である、請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記受信部は、前記利用者の取引履歴を記憶している前記管理装置から前記利用者の取引履歴を受信し、
前記記憶部は、前記受信部により受信された取引履歴を記憶する、請求項1〜4のいずれか一項に記載の情報処理装置。 - 前記紙媒体は、紙通帳または紙明細である、請求項1〜5のいずれか一項に記載の情報処理装置。
- 利用者の取引履歴を記憶する記憶部と、
前記記憶部に取引履歴を記憶するための取引明細の取得要求がされずに保存期限が経過して取得不可能となったことを示す取得不可明細の有無情報を記憶している管理装置から前記取得不可明細の有無情報を受信する受信部と、
前記取得不可明細の有無情報により、前記記憶部に記憶されている取引履歴に欠損があるか否かを判断する判断部と、
取引履歴が印刷されている紙媒体から読み取られた取引履歴を取得する取得部と、
前記判断部により前記記憶部に記憶されている取引履歴に欠損があると判断され、かつ前記取得不可明細が前記取得部により取得された取引履歴の中に含まれる場合に、前記取得部により取得された取引履歴により、前記記憶部に記憶される前記取得不可明細に対応する前記利用者の取引履歴を補完する取引履歴補完部と、
を備える、情報処理システム。 - 記憶部が利用者の取引履歴を記憶するステップと、
受信部が、前記記憶部に取引履歴を記憶するための取引明細の取得要求がされずに保存期限が経過して取得不可能となったことを示す取得不可明細の有無情報を記憶している管理装置から前記取得不可明細の有無情報を受信するステップと、
判断部が、前記取得不可明細の有無情報により、前記記憶部に記憶されている取引履歴に欠損があるか否かを判断するステップと、
取得部が、取引履歴が印刷されている紙媒体から読み取られた取引履歴を取得するステップと、
取引履歴補完部が、前記判断部により前記記憶部に記憶されている取引履歴に欠損があると判断され、かつ前記取得不可明細が前記取得部により取得された取引履歴の中に含まれる場合に、前記取得部により取得された取引履歴により、前記記憶部に記憶される前記取得不可明細に対応する前記利用者の取引履歴を補完するステップと、
を備える、情報処理方法。 - コンピュータを、
利用者の取引履歴を記憶する記憶部と、
前記記憶部に取引履歴を記憶するための取引明細の取得要求がされずに保存期限が経過して取得不可能となったことを示す取得不可明細の有無情報を記憶している管理装置から前記取得不可明細の有無情報を受信する受信部と、
前記取得不可明細の有無情報により、前記記憶部に記憶されている取引履歴に欠損があるか否かを判断する判断部と、
取引履歴が印刷されている紙媒体から読み取られた取引履歴を取得する取得部と、
前記判断部により前記記憶部に記憶されている取引履歴に欠損があると判断され、かつ前記取得不可明細が前記取得部により取得された取引履歴の中に含まれる場合に、前記取得部により取得された取引履歴により、前記記憶部に記憶される前記取得不可明細に対応する前記利用者の取引履歴を補完する取引履歴補完部、
として機能させるための、プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014144214A JP6442892B2 (ja) | 2014-07-14 | 2014-07-14 | 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法、及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014144214A JP6442892B2 (ja) | 2014-07-14 | 2014-07-14 | 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法、及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016021129A JP2016021129A (ja) | 2016-02-04 |
JP6442892B2 true JP6442892B2 (ja) | 2018-12-26 |
Family
ID=55265933
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014144214A Active JP6442892B2 (ja) | 2014-07-14 | 2014-07-14 | 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法、及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6442892B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019045932A (ja) * | 2017-08-30 | 2019-03-22 | セイコーエプソン株式会社 | 処理装置、処理システム、処理方法および処理プログラム |
JP6464440B1 (ja) * | 2017-12-27 | 2019-02-06 | 株式会社日本デジタル研究所 | 会計処理装置、会計処理システム、会計処理方法及びプログラム |
JP6463863B1 (ja) * | 2018-06-20 | 2019-02-06 | 弥生株式会社 | 情報処理装置、プログラム、及び管理システム |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11154191A (ja) * | 1997-11-21 | 1999-06-08 | Arc Kaikei Center:Kk | 会計用入出金データ処理装置 |
JP3770812B2 (ja) * | 2001-06-22 | 2006-04-26 | 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 | 金融機関用の営業店端末装置 |
JP2005216097A (ja) * | 2004-01-30 | 2005-08-11 | Sumitomo Mitsui Banking Corp | 取引口座情報提供システム及び提供方法 |
JP2006318085A (ja) * | 2005-05-11 | 2006-11-24 | Sony Corp | 情報処理装置および方法、並びにプログラム |
US8458064B1 (en) * | 2006-01-30 | 2013-06-04 | Capital One Financial Corporation | System and method for transferring electronic account information |
-
2014
- 2014-07-14 JP JP2014144214A patent/JP6442892B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016021129A (ja) | 2016-02-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8380626B2 (en) | Processing images associated with the remote capture of multiple deposit items | |
JP6889023B2 (ja) | 受付システム | |
CN105335851A (zh) | 基于支付历史的付款前确认保护方法及装置 | |
JP7061377B2 (ja) | 自動サービス機器の電子決済方法、及び自動サービス機器の電子決済システム | |
JP6442892B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法、及びプログラム | |
US8473412B2 (en) | Remote capture of multiple deposit items | |
JP6947185B2 (ja) | 異常検出装置、制御方法、及びプログラム | |
JP6487319B2 (ja) | 預貯金の現金化用携帯端末と現金化処理システム | |
JP6537820B2 (ja) | 貨幣処理システム | |
US9064248B2 (en) | Remote capture of multiple deposit items using a grid | |
CN1661639A (zh) | 自动交易装置 | |
EP2947633A1 (en) | Automatic teller system for providing a banking service to a user operating the system, and method therefore | |
JP6911886B2 (ja) | 電子機器 | |
JP6369133B2 (ja) | 情報処理装置およびプログラム | |
JP2018195008A (ja) | 料金精算装置 | |
RU161477U1 (ru) | Терминал самообслуживания | |
JP6009982B2 (ja) | 情報処理システム、口座管理サーバ、及び情報処理方法 | |
JP2010129012A (ja) | カード処理装置、方法およびプログラム | |
JP6816884B2 (ja) | 端末装置、現金自動預払機、振込処理方法、プログラム | |
JP2016021130A (ja) | 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法、及びプログラム | |
JP6191406B2 (ja) | 情報処理装置、及びプログラム | |
JP5984727B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム | |
KR101990943B1 (ko) | 배팅 시스템 및 방법 | |
JP6455069B2 (ja) | 取引装置及び取引システム | |
JP6447222B2 (ja) | 取引システム、情報処理端末、及びプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170515 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180417 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180413 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180615 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20181030 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20181112 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6442892 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |