JP6442330B2 - 防振装置 - Google Patents
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Description
本発明の防振装置によれば、主たる振動の入力方向と異なる方向のバネ比をコントロールした防振装置を、簡易な方法で製造することができる。
また、この場合、本発明の防振装置では、前記凹部は前記剛性部材の表面に形成されていることが好ましい。この構成によれば、例えばプレス加工により剛性部材の凹部を容易に形成させることができる。
防振装置1は、図1、2に示すように、振動発生部および振動受部のうちのいずれか一方に連結される外側取付け部材2、および他方に連結される内側取付け部材3と、外側取付け部材2と内側取付け部材3とを連結する弾性体4と、を備えている。
なお、図示の例では、外側取付け部材2、内側取付け部材3および弾性体4はそれぞれ同軸に共通軸を有するように配置されている。以下、この共通軸を中心軸Oとも称し、中心軸Oに沿う方向を軸方向といい、中心軸Oに直交する方向を径方向といい、中心軸O周りに周回する方向を周方向という。
また、外側取付け部材2は、外筒21の径方向内側において、軸方向の端部にそれぞれ位置するとともに端部の全周にわたって延びる1対のリング部22と、1対のリング部22を、径方向内側に向かって凸状の形状で接続する図2に示す接続部23とを備えている。なお、図示の例では接続部23は、軸方向に沿って延びる中間部分23aと、中間部分23aおよび両側のリング部22を接続する側部分23bとからなっており、中心軸Oを挟んで対称に1対設けられている。また、軸方向で1対のリング部22と径方向で1対の接続部23とは一体に形成されている。
さらに、外側取付け部材2は、外筒21の径方向内側において、軸方向で1対のリング部22の間であって、1対の接続部23が配設されていない周方向位置に配設されたオリフィス部24を備えている。この実施形態では、外側取付け部材2は、中心軸Oを挟んで対称に1対のオリフィス部24を備えており、オリフィス部24は、図1に示すように、後述する液室5を形成する弾性体4の液室凹部41に嵌合されている。
したがって、外側取付け部材2は、外筒21、リング部22、接続部23、およびオリフィス部24を備えており、それらが全体として筒状に形成されている。
剛性部材31は、例えば金属材料により形成することができ、この実施形態では、所定の幅(図1の縦断面における径方向の幅)を有するとともに、軸方向に沿って延びる直方体状(板状)に形成されている。また、この実施形態では、剛性部材31の幅は、外側取付け部材2の内径よりも狭くなっており、また、剛性部材31の軸方向に沿って測った長さは、外側取付け部材2をその軸方向に沿って測った長さよりも長くなっている。
また、この実施形態では、剛性部材31の軸方向両端部側は、当該剛性部材31が外側取付け部材2内に配置された状態で、外側取付け部材2の軸方向両端部から軸方向外側にそれぞれ突出する突出部分31aとなっている。また、剛性部材31は、剛性部材31の両側の突出部分31aの長さが同一となるように形成されて、外側取付け部材2内に配置されている。
なお、剛性部材31の、その突出部分31aを含めた形状は、任意な形状にすることができ、全体または一部を円筒状または円柱にすることもできる。
内装部材32は、例えば剛性部材31をインサート品としたインサート成形によって、図示の例では剛性部材31の凹部31gに射出成型材料(主に合成樹脂材料又はアルミ材料等)が入り込んだ状態で、剛性部材31に固着させることができる。
この実施形態では、図1〜3に示すように、軸方向に直交する方向での断面において、その外周面が本体部32bは円形状に形成されており、また、図1に示す縦断面図では、張出部32cは、その幅が剛性部材31の幅と略同じであり、本体部32bよりも広幅に形成されている。
なお、上記弾性体4は、外筒21内に圧入されてもよい。この場合、外筒21における軸方向の両端部を径方向の内側に向けて折り曲げて、弾性体4を軸方向に支持するようにしてもよい。
そして、防振装置1に振動が入力されたときに、弾性体4が弾性変形しつつ、各液室5の内容積が変動することで、液室5内の液体がオリフィス通路を流通して液柱共振を生じさせることにより振動が減衰および吸収される。
また、この実施形態では、第2突出部24aは、周方向に延びて形成されている。これら第2突出部24aは、内装部材32の第1突出部32aと周方向の位置が互いに一致して、すなわち周方向において互いに重なって配置されている。なお、ここでいう、周方向の位置が「互いに一致」とは、それぞれの突出部の周方向の長さが一致し、且つ、それぞれの突出部が厳密に同じ位置に位置することを意味するのではなく、それぞれ少なくとも一部が周方向で一致していればよく、周方向において互いに少なくとも一部が重なって配置されることを意味する。但し、第1突出部32aおよび第2突出部24aのいずれか一方が、他方と、周方向の位置が完全に一致または含まれるのが好ましい。
また、この実施形態では、図1に示すように、第1突出部32aと第2突出部24aとは、それぞれ、周方向で2箇所設けているが、第1突出部32aと第2突出部24aとを、周方向一部、すなわち周方向で一箇所のみに設けてもよい。
このような構成からなる防振装置1は、自動車用として用いられる場合、例えば外側取付け部材2が振動発生部としてのトレーリングアーム式リアサスペンションのトレーリングアームと振動受部としての車体との一方に連結され、内側取付け部材3が他方に連結される。
そして、防振装置1に対して、例えば主たる振動の入力方向、例えば第1の実施形態における径方向とともにそれに直交する軸方向に振動が加わり、内側取付け部材3と外側取付け部材2とが軸方向に相対的に変位すると、内側取付け部材3に第1突出部32aが、外側取付け部材2に第2突出部24aがそれぞれ形成されているので、これら第1突出部32a、第2突出部24aによって軸方向の上記の変位が抑制され易くなり、それゆえに、軸方向において比較的大きなバネ力が得られる。その結果、主たる振動の入力方向と異なる方向とのバネ比をコントロールすることができる。
なお、この実施形態では、液室5を1対配置しているが、液室5を1つとすること、または設けないこともすることができる。
具体的には、例えば、防振装置1の内側取付け部材3として、内側取付け部材3の、防振装置1から突出する部分(突出部分31a)を、振動発生部または振動受部と連結するために偏平(平板状)にしたものを用いる場合、内側取付け部材3のうち突出部分31aを、筒体や棒体を径方向に圧潰することで偏平にし、または、筒体に平坦部を有する別部材を嵌合させて偏平にする等の方法があるが、それらの方法では内側取付け部材3の製造が困難またはコスト高であるという問題があった。一方、この実施形態では、剛性部材31が板状に形成されているので、例えば筒体や棒体を径方向に圧潰変形させる等する必要がなく、内側取付け部材3が剛性部材31と内装部材32とを備えるので内側取付け部材3を容易に形成することができ、これにより、防振装置1を、より簡易に低コストで製造することができる。
さらに、凹部31gが剛性部材31の表面に形成されているので、例えばプレス加工により剛性部材31の凹部31gを容易に形成させることができる。
まず、第2の実施形態では、第1突出部32aは、図4、5に示すように、防振装置1のなかでも、外側取付け部材2と内側取付け部材3との間に液室5が形成されていない周方向部分に形成されている。なお、内装部材32の本体部32bおよび張出部32cは、図4、5に示すように、軸方向に直交する方向での断面において、張出部32cと本体部32bの外径は、剛性部材31の幅と略同じに形成されている。
Claims (8)
- 振動発生部および振動受部のうちのいずれか一方に連結される外側取付け部材、および他方に連結される内側取付け部材と、
前記外側取付け部材と前記内側取付け部材とを連結する弾性体と、
を備え、
前記外側取付け部材は、筒状に形成され、
前記内側取付け部材は、前記外側取付け部材内に配設された剛性部材と、前記外側取付け部材の中心軸に沿う軸方向において、前記外側取付け部材内に位置して前記剛性部材に固着された合成樹脂材料からなる内装部材と、を備え、
前記内装部材には、前記軸方向に直交する径方向の外側に向けて突出する第1突出部が形成されるとともに、前記外側取付け部材には、前記径方向の内側に向けて突出する第2突出部が形成され、
前記弾性体は、液室を画成しており、
前記第1突出部および前記第2突出部は、前記外側取付け部材の前記中心軸周りに沿う周方向の位置を、前記液室が形成されている位置で互いに一致させ、かつ前記軸方向の位置を互いに異ならせて配置されていることを特徴とする、防振装置。 - 振動発生部および振動受部のうちのいずれか一方に連結される外側取付け部材、および他方に連結される内側取付け部材と、
前記外側取付け部材と前記内側取付け部材とを連結する弾性体と、
を備え、
前記外側取付け部材は、筒状に形成され、
前記内側取付け部材は、前記外側取付け部材内に配設された剛性部材と、前記外側取付け部材の中心軸に沿う軸方向において、前記外側取付け部材内に位置して前記剛性部材に固着された合成樹脂材料からなる内装部材と、を備え、
前記内装部材には、前記軸方向に直交する径方向の外側に向けて突出する第1突出部が形成されるとともに、前記外側取付け部材には、前記径方向の内側に向けて突出する第2突出部が形成され、
前記弾性体は、液室を画成しており、
前記第1突出部および前記第2突出部は、前記外側取付け部材の前記中心軸周りに沿う周方向の位置を、前記液室が形成されていない位置で互いに一致させ、かつ前記軸方向の位置を互いに異ならせて配置されており、
前記第1突出部は、軸方向に間隔をあけて2つ形成され、かつこれらの間に前記第2突出部が配設されていることを特徴とする、防振装置。 - 前記剛性部材は板状に形成されていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の防振装置。
- 前記内装部材は、前記剛性部材をその全周にわたって覆っていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1つに記載の防振装置。
- 前記剛性部材のうち、前記外側取付け部材内に位置する部分に、前記径方向に凹む凹部が形成され、前記凹部に前記合成樹脂材料が入り込み、前記内装部材が固着されていることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載の防振装置。
- 前記凹部は前記剛性部材の表面に形成されていることを特徴とする、請求項5に記載の防振装置。
- 前記剛性部材のうち、少なくとも前記外側取付け部材内に位置する部分に、前記剛性部材の幅を狭めるように形成された窪み部を備え、
前記窪み部の内側に前記内装部材が固着されていることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか1項に記載の防振装置。 - 前記第1突出部および前記第2突出部は、前記軸方向に互いに対向していることを特徴とする、請求項1〜7のいずれか1項に記載の防振装置。
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