JP6437834B2 - 分波器 - Google Patents
分波器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6437834B2 JP6437834B2 JP2015014428A JP2015014428A JP6437834B2 JP 6437834 B2 JP6437834 B2 JP 6437834B2 JP 2015014428 A JP2015014428 A JP 2015014428A JP 2015014428 A JP2015014428 A JP 2015014428A JP 6437834 B2 JP6437834 B2 JP 6437834B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiring pattern
- wiring
- ground
- reception
- wiring board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Surface Acoustic Wave Elements And Circuit Networks Thereof (AREA)
Description
)素子が、例えば、IDT電極を有する送信用フィルタを含む送信用弾性表面波素子およびIDT電極を有する受信用フィルタを含む弾性表面波素子である場合には、送信用弾性表面波素子および受信用弾性表面波素子が配線基板上に近接して配置されているため、また、送信用弾性表面波素子および受信用弾性表面波素子では、送信信号入力端子からアンテナ端子を経由して受信信号出力端子に至る経路において、特に、IDT電極が容量的に結合して伝送路となることで、アイソレーション特性が低下しやすくなるという問題点があった。
ーンは、一方の端部が前記受信信号出力端子側において前記受信フィルタの一部と容量結合するように配置され、他方の端部が前記第1の配線パターンに電気的に接続されていることを特徴とするものである。また、本発明の一実施形態に係る分波器は、配線基板と、該配線基板に搭載された、前記配線基板に対向する面に第1の共通端子と送信信号入力端子とを有し、前記第1の共通端子と前記送信信号入力端子との間に配置された送信フィルタを含む送信用弾性表面波素子と、前記配線基板に前記送信用弾性表面波素子に並置して搭載された、前記配線基板に対向する面に前記第1の共通端子に電気的に接続された第2の共通端子と受信信号出力端子とを有し、前記第2の共通端子と前記受信信号出力端子との間に配置された受信フィルタを含む受信用弾性表面波素子とを備えており、前記配線基板は、前記送信用弾性表面波素子および前記受信用弾性表面波素子に対向する面に、グランドとなる複数の第1の配線パターンを有する第1の配線基板と、平面透視して前記受信フィルタに対して配置された、該第1の配線基板を貫通する貫通導体で前記第1の配線パターンに電気的に接続された配線インダクタ調整用のグランド配線パターンおよび該グランド配線パターンに接続されたグランドとなる第2の配線パターンを有する第2の配線基板を含み、前記第2の配線パターンは、平面透視して前記送信用弾性表面波素子の外周縁に沿って配置された第1の部分と該第1の部分の前記第2の共通端子側の端部から前記配線基板の外周に向かって延びる第2の部分とを有するL字形状であり、前記グランド配線パターンは、平面透視して前記第2の配線パターンと前記受信信号出力端子との間に位置するとともに、前記第1の配線基板を貫通する前記貫通導体が配置される導体配置部と該導体配置部から前記第2の配線パターンに延びる線状の接続部とを有し、該接続部が前記第2の配線パターンの前記第2の部分の前記配線基板の外周側に位置する端部に接続され、前記受信用弾性表面波素子は、前記受信信号出力端子の周辺に配置されたグランドパターンを有し、前記受信フィルタは、前記受信信号出力端子側にSAW共振子が位置し、該SAW共振子がIDT電極と該IDT電極を挟んで左右に所定間隔を介して配置された反射器とを有しており、前記グランドパターンは、一方の端部が前記反射器の一方に電気的に接続され、他方の端部が前記第1の配線パターンに電気的に接続されていることを特徴とするものである。
<実施の形態1>
以下、本発明の実施形態に係る分波器について、図1乃至図6を参照しながら以下に説明する。
成されており、それらが電気的に接続されている。送信フィルタ2cの通過周波数帯域は、受信フィルタ3cの通過周波数帯域とは異なっている。なお、第1の共通端子2bおよび第2の共通端子3bは、アンテナ端子であり、配線基板1に設けられた共通の配線パターン1ba3を介して互いに電気的に接続されており、アンテナ(図示せず)に電気的に接続される。
形成されている。
うに設けられている。すなわち、封止樹脂層6は、送信用弾性表面波素子2の送信フィルタ2cおよび受信用弾性表面波素子3の受信フィルタ3cが形成された主面を除いた領域を覆うように設けられている。
よび長さとすることができる。
互いに交互するように)配置された1対の櫛歯電極を有している。IDT電極2dの各櫛
歯電極は、バスバーと、バスバーからバスバーの長手方向に直交する方向に延びる複数の電極指とを有している。複数の電極指のピッチは概ね一定である。実際には、IDT電極2dは、これより多くの電極指を有するように設けられていてもよい。
複数の電極指が互いに交互するように)配置された1対の櫛歯電極を有している。IDT
電極3dの各櫛歯電極は、バスバーと、バスバーからバスバーの長手方向に直交する方向に延びる複数の電極指とを有している。複数の電極指のピッチは概ね一定である。実際には、IDT電極3dは、これより多くの電極指を有する複数対の櫛歯電極が設けられていてもよい。
W素子が3つのIDT電極(1つのIDT電極3fと2つのIDT電極3g)で構成されているが、これに限らない。SAW素子は、IDT電極が5つまたは7つ、あるいは、それ以上で構成されていてもよい。
互いに交互するように)配置された1対の櫛歯電極を有している。IDT電極3fの各櫛
歯電極は、バスバーと、バスバーからバスバーの長手方向に直交する方向に延びる複数の電極指とを有している。複数の電極指のピッチは概ね一定である。実際には、IDT電極3fは、これより多くの電極指を有するように櫛歯電極が設けられていてもよい。
互いに交互するように)配置された1対の櫛歯電極を有している。IDT電極3gの各櫛
歯電極は、バスバーと、バスバーからバスバーの長手方向に直交する方向に延びる複数の電極指とを有している。複数の電極指のピッチは概ね一定である。実際には、IDT電極3gは、これより多くの電極指を有するように櫛歯電極が設けられていてもよい。
る。
用いて、送信用弾性表面波素子2および受信用弾性表面波素子3の下面上に金属層が形成される。次に、この金属層に対して周知のフォトリソグラフィー法等を用いてパターニングを行なうことで送信フィルタ2cおよび受信フィルタ3c等形成することができる。
acとの位置関係を示している。
で構成されている。グランド配線パターン4aは、接続部の一方の端が配線パターン1ba4に接続されている。
ており、配線パターン1bb1、配線基板1内の配線パターン、送信信号入力端子2a、送信フィルタ2cから第1の共通端子2bおよび第2の共通端3bを経由して、送信フィルタ3c、受信信号出力端子3a、配線基板1内の配線パターン、配線パターン1bb2に至る経路が主な伝送経路であり、他の経路が伝送波形に及ぼす影響は少ない。
くなっており、受信用弾性表面波素子3に洩れた送信信号あるいは入力された送信信号が受信信号出力端子3aに流れにくく、また、グランドパターン4を経由して接地配線に流れやすくなり、受信信号出力端子3aに対する送信信号の洩れが抑制されるので、受信周波数帯域Aにおいてアイソレーション特性が向上する。したがって、分波器10は、受信信号出力端子3aに洩れる送信信号が抑制され、受信帯域においてアイソレーション特性の向上により、受信信号の感度レベルが高くなる。
以下、本発明の実施の形態2に係る分波器10Aについて図8を参照しながら以下に説明する。図8にグランド配線パターン4bの一例を示している。なお、分波器10Aは、分波器10の構成と比べて第2の配線基板1bの上面に形成されるグランド配線パターン4bのパターン形状のみが異なっている。すなわち、分波器10Aは、グランドパターン4がグランド配線パターン4bに電気的に接続されている。
の端が配線パターン1ba4に接続されており、接続部が配線パターン1ba4に向かって延びるように形成されている。グランド配線パターン4bは、図8に示すように、接続部が部分的に屈曲部を有する線状のパターン形状で形成されている。また、グランド配線パターン4bは、接続部のパターン形状が線状のパターン形状に限らない。グランド配線パターン4bは、所望の減衰極周波数を有するように、接続部のパターン形状が適宜選択される。グランド配線パターン4bは、接続部の配線長がグランド配線パターン4aの接続部の配線長よりも長くなるように形成されている。
で、受信周波数帯域においてアイソレーション特性がさらに向上する。
4bが、第1および第2の共通端子2b、3b(アンテナ端子)に電気的に接続される配線パターン1ba3または送信フィルタ2cに電気的に接続される配線パターン1baと容量的に結合することを抑制するために、図8に示すように、グランド配線パターン4bの導体配置部および接続部が第2の共通端子3bまたは送信用弾性表面波素子2から離れた領域に形成されることが好ましい。
以下、本発明の実施の形態3に係る分波器10Bについて図面を参照しながら以下に説明する。なお、分波器10Bは、グランドパターン4Aを有しており、分波器10Aの構成と比べてグランドパターン4Aの配置構成のみが異なっている。また、分波器10Bにおいて、グランドパターン4Aは、グランド配線パターン4bが用いられているが、グランド配線パターン4aを用いてもよい。
1a 第1の配線基板
1b 第2の配線基板
2 送信用弾性表面波素子
2a 送信信号入力端子
2b 第1の共通端子
2c 送信フィルタ
3 受信用弾性表面波素子
3a 受信信号出力端子
3b 第2の共通端子
3c 受信フィルタ
4、4A グランドパターン
4a、4b グランド配線パターン
5 バンプ
6 封止樹脂層
10、10A、10B、10C 分波器
Claims (2)
- 配線基板と、
該配線基板に搭載された、前記配線基板に対向する面に第1の共通端子と送信信号入力端子とを有し、前記第1の共通端子と前記送信信号入力端子との間に配置された送信フィルタを含む送信用弾性表面波素子と、
前記配線基板に前記送信用弾性表面波素子に並置して搭載された、前記配線基板に対向する面に前記第1の共通端子に電気的に接続された第2の共通端子と受信信号出力端子とを有し、前記第2の共通端子と前記受信信号出力端子との間に配置された受信フィルタを含む受信用弾性表面波素子とを備えており、
前記配線基板は、前記送信用弾性表面波素子および前記受信用弾性表面波素子に対向する面に、グランドとなる複数の第1の配線パターンを有する第1の配線基板と、平面透視して前記受信フィルタに対して配置された、該第1の配線基板を貫通する貫通導体で前記第1の配線パターンに電気的に接続された配線インダクタ調整用のグランド配線パターンおよび該グランド配線パターンに接続されたグランドとなる第2の配線パターンを有する第2の配線基板を含み、
前記第2の配線パターンは、平面透視して前記送信用弾性表面波素子の外周縁に沿って配置された第1の部分と該第1の部分の前記第2の共通端子側の端部から前記配線基板の外周に向かって延びる第2の部分とを有するL字形状であり、
前記グランド配線パターンは、平面透視して前記第2の配線パターンと前記受信信号出力端子との間に位置するとともに、前記第1の配線基板を貫通する前記貫通導体が配置される導体配置部と該導体配置部から前記第2の配線パターンに延びる線状の接続部とを有し、該接続部が前記第2の配線パターンの前記第2の部分の前記配線基板の外周側に位置する端部に接続され、
前記受信用弾性表面波素子は、前記受信信号出力端子の周辺に配置されたグランドパターンを有しており、該グランドパターンは、一方の端部が前記受信信号出力端子側において前記受信フィルタの一部と容量結合するように配置され、他方の端部が前記第1の配線パターンに電気的に接続されていることを特徴とする分波器。 - 配線基板と、
該配線基板に搭載された、前記配線基板に対向する面に第1の共通端子と送信信号入力端子とを有し、前記第1の共通端子と前記送信信号入力端子との間に配置された送信フィルタを含む送信用弾性表面波素子と、
前記配線基板に前記送信用弾性表面波素子に並置して搭載された、前記配線基板に対向する面に前記第1の共通端子に電気的に接続された第2の共通端子と受信信号出力端子とを
有し、前記第2の共通端子と前記受信信号出力端子との間に配置された受信フィルタを含む受信用弾性表面波素子とを備えており、
前記配線基板は、前記送信用弾性表面波素子および前記受信用弾性表面波素子に対向する面に、グランドとなる複数の第1の配線パターンを有する第1の配線基板と、平面透視して前記受信フィルタに対して配置された、該第1の配線基板を貫通する貫通導体で前記第1の配線パターンに電気的に接続された配線インダクタ調整用のグランド配線パターンおよび該グランド配線パターンに接続されたグランドとなる第2の配線パターンを有する第2の配線基板を含み、
前記第2の配線パターンは、平面透視して前記送信用弾性表面波素子の外周縁に沿って配置された第1の部分と該第1の部分の前記第2の共通端子側の端部から前記配線基板の外周に向かって延びる第2の部分とを有するL字形状であり、
前記グランド配線パターンは、平面透視して前記第2の配線パターンと前記受信信号出力端子との間に位置するとともに、前記第1の配線基板を貫通する前記貫通導体が配置される導体配置部と該導体配置部から前記第2の配線パターンに延びる線状の接続部とを有し、該接続部が前記第2の配線パターンの前記第2の部分の前記配線基板の外周側に位置する端部に接続され、
前記受信用弾性表面波素子は、前記受信信号出力端子の周辺に配置されたグランドパターンを有し、前記受信フィルタは、前記受信信号出力端子側にSAW共振子が位置し、該SAW共振子がIDT電極と該IDT電極を挟んで左右に所定間隔を介して配置された反射器とを有しており、前記グランドパターンは、一方の端部が前記反射器の一方に電気的に接続され、他方の端部が前記第1の配線パターンに電気的に接続されていることを特徴とする分波器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015014428A JP6437834B2 (ja) | 2015-01-28 | 2015-01-28 | 分波器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015014428A JP6437834B2 (ja) | 2015-01-28 | 2015-01-28 | 分波器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016139969A JP2016139969A (ja) | 2016-08-04 |
JP6437834B2 true JP6437834B2 (ja) | 2018-12-12 |
Family
ID=56559437
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015014428A Active JP6437834B2 (ja) | 2015-01-28 | 2015-01-28 | 分波器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6437834B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109155624B (zh) * | 2016-07-13 | 2022-05-03 | 京瓷株式会社 | 接收滤波器、分波器以及通信装置 |
WO2018180647A1 (ja) * | 2017-03-31 | 2018-10-04 | 株式会社村田製作所 | フィルタ装置、高周波モジュール、および通信装置 |
JP7055016B2 (ja) * | 2017-12-28 | 2022-04-15 | 太陽誘電株式会社 | マルチプレクサ |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07154201A (ja) * | 1993-11-30 | 1995-06-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 弾性表面波フィルタ |
JP4353187B2 (ja) * | 2003-05-14 | 2009-10-28 | 株式会社村田製作所 | 弾性表面波分波器 |
JP4498049B2 (ja) * | 2004-07-28 | 2010-07-07 | 京セラ株式会社 | 弾性表面波素子、弾性表面波装置および通信装置 |
JP5010256B2 (ja) * | 2005-11-30 | 2012-08-29 | 京セラ株式会社 | 弾性表面波装置及びこれを備えた通信装置 |
US9614494B2 (en) * | 2013-03-15 | 2017-04-04 | Snaptrack, Inc. | Reactance filter comprising acoustic waves resonators |
-
2015
- 2015-01-28 JP JP2015014428A patent/JP6437834B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016139969A (ja) | 2016-08-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101913186B1 (ko) | 고주파 모듈 | |
US7619491B2 (en) | Elastic wave duplexer | |
JP6555270B2 (ja) | 受動素子付フィルタ部品および高周波モジュール | |
KR101993559B1 (ko) | 멀티플렉서, 송신 장치 및 수신 장치 | |
US9166556B2 (en) | Elastic wave device | |
CN110178308A (zh) | 弹性波滤波器、分波器以及通信装置 | |
JP5043128B2 (ja) | フィルタおよび通信装置 | |
JP6489294B1 (ja) | マルチプレクサ、送信装置および受信装置 | |
JP6547848B2 (ja) | 高周波モジュール | |
JP6437834B2 (ja) | 分波器 | |
KR102087931B1 (ko) | 복합 필터 장치, 고주파 프론트 엔드 회로 및 통신 장치 | |
CN108476016B (zh) | 高频模块 | |
KR20200078565A (ko) | 멀티플렉서 | |
US10951194B2 (en) | Acoustic wave filter, multiplexer, and communication apparatus | |
JP6702278B2 (ja) | マルチプレクサ | |
JP2020115616A (ja) | フィルタおよびマルチプレクサ | |
JP6564448B2 (ja) | RFフィルタ回路、減衰が改善されたrfフィルタおよび分離度が改善されたデュプレクサ | |
US20220329226A1 (en) | Filter device and communication apparatus | |
JP5937477B2 (ja) | 分波器および通信用モジュール部品 | |
JP5826036B2 (ja) | 弾性表面波装置 | |
JP2014230079A (ja) | 弾性表面波装置 | |
JP2024003954A (ja) | 複合フィルタ及び通信装置 | |
JP2018006922A (ja) | 弾性表面波素子、弾性表面波フィルタ及びマルチプレクサ | |
KR20210005197A (ko) | 멀티플렉서 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170613 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180411 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180424 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180621 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180703 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180831 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20181016 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20181115 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6437834 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |