JP6436352B2 - リアクトル - Google Patents
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Description
最初に本発明の実施態様を列記して説明する。
本発明の実施形態の詳細を、以下に図面を参照しつつ説明する。
〔リアクトルの全体構成〕
図1〜5を参照して、実施形態1のリアクトル1Aを説明する。リアクトル1Aは、コイル2と、コイル2の内部に位置する内側コア部及びコイル2から露出する外側コア部を有する磁性コア3と、コイル2と磁性コア3との組合体10Aを内部に収納するケース4とを備える。このリアクトル1Aは、更に、組合体10Aをケース4に固定する支持部5及び封止樹脂部6を備える。リアクトル1Aの主たる特徴とするところは、外側コア部が内側コア部の上面よりも下方に位置する低上面部323を有し、支持部5をその低上面部323に重複させると共に、封止樹脂部6の形成領域を、その低上面部323を封止する程度の範囲とする点にある。ここでは、ケース4の組合体10Aが載置される側(設置側)を下側、その反対側(対向側)を上側とし、コイル2の軸方向において外側コア部のコイル2に近い側をコイル近接側、その反対側をコイル離隔側とする。また、リアクトル1Aにおける上下方向に沿った長さを高さ、上下方向及びコイル2の軸方向の両方向に直交する方向に沿った長さを幅とする。以下、リアクトル1Aの主たる特徴部分及び関連する部分の構成、並びに主要な効果を順に説明し、その後、各構成を詳細に説明し、最後にリアクトル1Aの製造方法を説明する。図中の同一符号は同一名称物を示す。
[コイル]
コイル2は、接合部の無い1本の連続する巻線2wを螺旋状に巻回してなる一対の巻回部2a,2bと、巻線2wの一部から形成されて両巻回部2a,2bを連結する連結部2rとを備える(図1,4,5)。巻線2wは、平角線の導体(銅など)と、この導体の外周を覆う絶縁被覆(ポリアミドイミドなど)とを備える被覆平角線(所謂エナメル線)である。巻回部2a,2bは、この被覆平角線をエッジワイズ巻きしたエッジワイズコイルである。各巻回部2a,2bは、互いに同一の巻数の中空の筒状体であり、各巻回部2a,2bの端面形状は、矩形枠の角部を丸めた形状としている。各巻回部2a,2bの配置は、各軸方向が平行するように横並び(並列)した状態としている。
磁性コア3は、巻回部2a,2bから露出する外側コア部と、巻回部2a,2bの内側に配置される内側コア部とを備える。磁性コア3は、複数のコア片を組み合わせて構成される。複数のコア片の組み合わせは、適宜選択できる。ここでは、磁性コア3は、図5に示すように、複数の角柱状コア片31mと、一対のU字状コア片32mと、各コア片間に介在される複数のギャップ部分31gとで構成される。角柱状コア片31mは、その全体が巻回部2a,2b内に配置される。一対のU字状コア片32mは、同一の形状であり、巻回部2a,2bの内側に配置される部分と、巻回部2a,2bの外に配置(露出)される部分との両方を有する。U字状コア片32mは、U字の開口部が向かい合うように配置され、角柱状コア片31mとギャップ部分31gとの積層物が、U字状コア片32m,32m間に横並び(並列)に配置される。この配置によって、磁性コア3は環状に組み付けられ、コイル2を励磁したときに閉磁路を形成する。
〈基部〉
基部321の形状は、略直方体状である。基部321の上面は、突出部322及び角柱状コア片31mの上面と略面一であり、低上面部323の上面よりも上側にある。基部321の下面は、角柱状コア片31mの下面よりも下側に突出しているが、コイル2の下面よりも高い位置にある。即ち、組合体10Aの設置面は、実質的にコイル2の下面で構成されていて、基部321の下面と底板部41との間には、封止樹脂部6が介在されている(図2、3)。このようにコイル2が底板部41に接触していることで放熱性を確保しつつ、基部321の下面と底板部41との間に封止樹脂部6が介在していることで、基部321を介したケース4への振動の伝達を抑制できて騒音を低減できる。
低上面部323は、内側コア部(角柱状コア片31m)の上面よりも下方に位置する上面を有する。低上面部323は、例えば、外側コア部(基部321)のコイル離隔側に張り出して形成したり(図1など)、外側コア部(基部321)のコイル離隔側の面又はコイル近接側の面を切り欠いた切欠324により形成したり(図7、8)することが挙げられる。ここでは、低上面部323は、上述したように基部321のコイル離隔側に張り出して形成する。低上面部323を基部321の切欠324により形成する形態については、後述する実施形態3,4でそれぞれ図7,8を参照して説明する。
ケース4は、コイル2と磁性コア3との組合体10Aを内部に収納する(図1,〜4)。ケース4は、組合体10Aを収納することで、組合体10Aの外部環境(粉塵や腐食など)からの保護や機械的保護を図ることができる。ケース4は、組合体10Aが載置される底板部41と、組合体10Aの周囲を囲む側壁部42とを備える。底板部41は、平板状であり、その下面を冷却ベースなどの設置対象(図示略)に設置する。側壁部42は、底板部41の周縁に立設される略矩形枠状である。底板部40と側壁部41とは、後述するように分離可能な別部材で構成(図6)してもよいが、ここでは一体に成形されている。
支持部5は、封止樹脂部6と共に組合体10Aのケース4からの脱落を防止する。支持部5は、内側コア部(角柱状コア片31m)や基部321の上面よりも下側に位置すると共に低上面部323の上面に重複するように配置される。この支持部5は、例えば、ケース4とは別部材で構成したり、ケース4に一連に形成(図6)して構成したりすることが挙げられる。ここでは、支持部5は、ケース4とは別部材で構成する。支持部5をケース4に一連に形成する形態については、後述する実施形態2で図6を参照して説明する。
封止樹脂部6は、ケース4内に充填され、ケース4内に収納された組合体10Aの一部を封止する(図1〜3)。この封止樹脂部6により、支持部5と共に組合体10Aのケース4からの脱落を防止できる。また、組合体10Aのケース4を介した放熱性の向上や、コイル2に通電したときに発生する磁性コア3の振動及びこの振動に起因する騒音の低減などを図り易い。
リアクトル1Aによれば、以下の効果を奏することができる。
[磁性コア]
磁性コア3の内側コア部は、上述したように、複数の角柱状コア片31mと、一対のU字状コア片32mの突出部322と、各コア片間に介在される複数のギャップ部分31gとで構成される(図5)。
角柱状コア片31mの形状は、巻回部2a,2bの内周形状に合わせた形状であることが好ましい。ここでは、角柱状コア片31mの形状は直方体状であり、その角部は巻回部2a,2bの内周面の角部に沿って丸められている。角柱状コア片31mの個数は、適宜選択できる。
両コア片31m,32mの材質は、軟磁性材料を30体積%以上、更に50体積%超含むことが挙げられる。具体的には、鉄や鉄合金(Fe−Si合金、Fe−Ni合金など)といった軟磁性金属粉末や更に絶縁被覆を備える被覆粉末などを圧縮成形した圧粉成形体、軟磁性粉末と樹脂とを含み樹脂が固化(硬化)している複合材料(成形硬化体)などが利用できる。この例では、両コア片31m,32mは圧粉成形体で構成している。ギャップ部分31gの具体的な材料は、アルミナや不飽和ポリエステルなどの非磁性材料、PPS樹脂などの非磁性材料と磁性材料(磁性材料の例は、鉄粉などの軟磁性粉末)とを含む混合物などが挙げられる。
リアクトル1Aは、コイル2と磁性コア3との間に介在される介在部材8(図1〜5)を備える形態とすることができる。介在部材8は、コイル2と磁性コア3との間の電気的絶縁性を高める。
端面介在部81は、巻回部2a,2b(コイル2)の端面と外側コア部(基部321)との間を絶縁する。端面介在部81は、各内側コア部がそれぞれ挿通可能な一対の開口部(貫通孔)を有するB字状の平板部材で構成される。端面介在部81のコイル側面は、各巻回部2a、2bの上端面を除く端面(両側端面と下端面)と接触している(図3)。即ち、端面介在部81はコイル2の上端面と接触せず、コイル2の上端面は端面介在部81から露出されている。
内側介在部82は、巻回部2a,2b(コイル2)の内周面と内側コア部との間を絶縁する。内側介在部82は、巻回部2a,2bにおける丸められた角部に沿って配置される複数の湾曲した板片から構成される。内側介在部82を板片などとすることで、製造時、封止樹脂部6の構成材料である未固化の樹脂材料を充填し易い。内側介在部82の端部はそれぞれ、係合するように形成されている。
各分割片80は、巻回部2a,2b同士の絶縁を確保する仕切部83を備える。仕切部83は、端面介在部81における内側介在部82間で巻回部2a,2b間に介在するように設けられる。仕切部83は、端面介在部81に一連に形成されている。
介在部材8の構成樹脂は、ポリフェニレンスルフィド(PPS)樹脂、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)樹脂、液晶ポリマー(LCP)、ポリアミド(PA)樹脂、ポリブチレンテレフタレート(PBT)樹脂などの熱可塑性樹脂が挙げられる。ここでは、PPS樹脂を用いている。
樹脂層9は、コイル2の下面、及び磁性コア3の下面の少なくとも一方に接するように設けることができる(図3、4)。樹脂層9を備えることで、ケース4の底板部41に組合体10Aを固定し易く、コイル2の動きの規制、放熱性の向上、底板部41への固定の安定性などを図ることができる。ここでは、樹脂層9の大きさは、コイル2の下面全面に介在される程度としている。樹脂層9の構成材料は、絶縁性樹脂、特にセラミックスフィラーなどを含有して放熱性に優れるもの(例えば、熱伝導率は、0.1W/m・K以上、更に1W/m・K以上、特に2W/m・K以上)が好ましい。具体的な樹脂は、エポキシ樹脂、シリコーン樹脂、不飽和ポリエステルなどの熱硬化性樹脂や、PPS樹脂、LCPなどの熱可塑性樹脂が挙げられる。
リアクトル1Aは、例えば、以下の準備工程と、配置工程と、充填工程とを備えるリアクトルの製造方法によって製造できる。準備工程では、コイル2と磁性コア3とを組み合わせた組合体10Aと、ケース4と、支持部5及びボルト53と、封止樹脂部6の構成樹脂と、樹脂層9とを準備する。配置工程では、ケース4の底板部41の上面に樹脂層9を形成し、その樹脂層9の上に組合体10Aを載置する。続いて、支持部5をケース4の取付台43の取付面43uに載置し、ボルト53で固定することで、低上面部323に重複させる。充填工程では、封止樹脂部6の構成樹脂をケース4内に所定の高さまで充填し、硬化(固化)させる。
主に図6を参照して、実施形態2のリアクトル1Bを説明する。リアクトル1Bの実施形態1のリアクトル1Aとの主たる相違点は、支持部5をケース4と一連に形成する点にある。以下、相違点を中心に説明し、その他の実施形態1と同様の構成については説明を省略する。この点は、後述する実施形態3,4も同様である。
ケース4は、底板部41と側壁部42とを備える点は上述の実施形態1と同じであるが、この底板部41と側壁部とを互いに分離可能な独立する別部材で構成している点が実施形態1と相違する。底板部41と側壁部42とを別部材で構成しているため、例えば、底板部41を金属で構成し、側壁部42を樹脂で構成するなどのように両者の材質を異ならせることができる。底板部41と側壁部42との一体化には、接着剤の他、互いに係合する係合機構や嵌合する嵌合機構などを設けておくことで容易に行える。支持部5をケース4(側壁部42)と一連に形成して構成するため、上述の取付台43(図4参照)は、設けなくてよい。
支持部5は、ケース4の側壁部42の内周面に一連に形成される(図6)。支持部5は、側壁部42の内周面からケース4の内側に向かって突出して、外側コア部の低上面部323の上面に重複する。支持部5による低上面部323の重複領域は、低上面部323の幅方向全長に亘っている。支持部5の形状は、特に限定されず、ここでは平板状としている。この支持部5と低上面部323との間には、封止樹脂部6が介在されている。支持部5は、樹脂製の側壁部42と一体成形すると形成し易い。
主に図7を参照して、実施形態3のリアクトル1Cを説明する。リアクトル1Cの実施形態1のリアクトル1Aとの相違点は、低上面部323を外側コア部のコイル離隔側に張り出して形成するのではなく(図1など)、低上面部323を外側コア部のコイル離隔側の面を切り欠いた切欠324により形成する(図7拡大図)ことにある。即ち、低上面部323は切欠324により形成された溝の下側に形成され、低上面部323の上面は切欠324の下方側の面と共通している。支持部5は、切欠324に配置されて、低上面部323の上面と重複する。
図8に示す実施形態4のリアクトル1Dのように、低上面部323は、外側コア部(基部321)のコイル近接側の面を切り欠いた切欠324により形成することもできる。この場合、上述の実施形態3と同様、リアクトル1Dの小型化・軽量化を図れる。
10A 組合体
2 コイル
2a、2b 巻回部 2r 連結部 2w 巻線 2e 端部
3 磁性コア
31m 角柱状コア片
32m U字状コア片
321 基部 322 突出部 323 低上面部 324 切欠
31g ギャップ部分
4 ケース
41 底板部 42 側壁部 43 取付台 43u 取付面 43h 挿通孔
5 支持部
51 固定部 51h 挿通孔 52 重複部 53 ボルト
6 封止樹脂部
8 介在部材
80 分割片 81 端面介在部 82 内側介在部 83 仕切部
9 樹脂層
Claims (6)
- コイルと、前記コイルの内部に位置する内側コア部及び前記コイルから露出する外側コア部を有する磁性コアと、前記コイルと前記磁性コアとの組合体を内部に収納するケースとを備えるリアクトルであって、
前記ケースの前記組合体が載置される側を下側とするとき、
前記外側コア部は、前記内側コア部の上面よりも下方に位置する低上面部を有し、
更に、
前記外側コア部の前記低上面部の上方に配置されると共に、前記低上面部との重複領域が前記内側コア部の上面よりも下方に位置する支持部と、
前記ケース内に充填されて前記支持部の少なくとも一部を埋設する封止樹脂部とを備え、
前記封止樹脂部の上面が、前記内側コア部の上面よりも下方に位置し、
前記封止樹脂部は、前記外側コア部における前記低上面部の上面と前記支持部の下面との間に介在されているリアクトル。 - 前記低上面部は、前記外側コア部のうち前記内側コア部と反対側に張り出して設けられている請求項1に記載のリアクトル。
- 前記低上面部は、前記外側コア部のうち前記内側コア部と反対側の面を切り欠いた切欠により形成されている請求項1に記載のリアクトル。
- 前記外側コア部の前記低上面部、前記支持部の前記重複領域、及び前記封止樹脂部の上面は、前記内側コア部の高さの半分よりも下方に位置している請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のリアクトル。
- 前記支持部は、前記ケースとは別部材で、前記ケースに取り付けられる請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のリアクトル。
- 前記ケースは、前記組合体が載置される底板部と、前記組合体の周囲を囲む側壁部とを備え、
前記側壁部の高さが、前記内側コア部の上面よりも低い請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のリアクトル。
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