JP6435745B2 - 現像装置、組立体、及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
第1実施形態に係る現像装置、組立体、及び画像形成装置の一例について説明する。
図1には、第1実施形態の画像形成装置10が示されている。画像形成装置10は、筐体11を有する。また、画像形成装置10は、一例として、用紙Pを搬送する搬送部12と、トナー像TZを形成する組立体の一例としての4つの画像形成ユニット20と、用紙Pにトナー像TZを転写する転写部30と、トナー像TZを用紙Pに定着する定着部40とを有する。4つの画像形成ユニット20は、使用する4色(例えば、イエロー、シアン、マゼンタ、ブラック)のトナーを除いて、同様の構成とされている。
図3に示すように、現像剤Gは、一例として、負極性に帯電する非磁性のトナーT及び正極性に帯電し磁性を有するキャリアCを主成分として、さらに、添加剤を含んで構成されている。
図1に示すように、画像形成ユニット20は、像保持体の一例としての感光体22と、感光体22を帯電させる帯電ロール24と、帯電した感光体22を露光して潜像を形成する露光部26と、感光体22にトナー像TZを形成する現像装置100とを有する。さらに、画像形成ユニット20は、感光体22をクリーニングするクリーニングブレード28を有する。このように、画像形成ユニット20は、帯電、露光、現像、清掃の各工程を行う電子写真方式のユニットである。なお、現像装置100の詳細については、後述する。
図1に示すように、転写部30は、感光体22からトナー像TZが転写される転写ベルト32と、転写ベルト32が巻き掛けられた駆動ロール33及び従動ロール34と、4本の一次転写ロール36と、二次転写ロール38とを有する。一次転写ロール36は、接地された感光体22との電位差により、感光体22上のトナー像TZを転写ベルト32へ一次転写させる。二次転写ロール38は、接地された駆動ロール33との電位差により、転写ベルト32上のトナー像TZを搬送されてきた用紙Pへ二次転写させる。
次に、現像装置100について説明する。
図3に示すように、ハウジング102は、Z方向に見て、X−Z面に沿った底壁102Aと、底壁102Aの中央部に立つ壁部の一例としての第1仕切壁102Bと、底壁102Aの中央部よりも−X側に立つ第2仕切壁102Cとを有する。さらに、ハウジング102は、底壁102AのZ側、−Z側、及び−X側の縁部で立つ側壁102Dを有する。ハウジング102のX側は開放されている。そして、ハウジング102は、現像剤Gを内部に収容している。
図4に示すように、第1撹拌室103は、第1仕切壁102Bに対して−X側にあり、且つ第2仕切壁102Cに対してX側に配置されている。また、第1撹拌室103は、ハウジング102の−Z側の側壁102DからZ側の側壁102Dまで形成されている。第1撹拌室103には、第1撹拌部材106がZ方向を軸方向として回転可能に設けられている。第1撹拌部材106は、軸部106A、軸太部106B、及び第1翼部106Cを有する。なお、第1撹拌部材106の詳細については、後述する。さらに、図3に示すように、第1撹拌室103の底面103Aは、Z方向に見て、Y側を開口側とする半円状に湾曲した湾曲面となっている。
図4に示すように、第2撹拌室105は、第1仕切壁102Bに対してX側に配置されている。第2撹拌室105には、第2撹拌部材108がZ方向を軸方向として回転可能に設けられている。また、図3に示すように、ハウジング102の内部には、第2撹拌室105に対するX側に現像ロール104が収容される現像室111が形成されている。第2撹拌室105と現像室111とは、仕切部材が無く繋がっている。
図3に示すように、現像ロール104は、Z方向を軸方向として固定されたマグネットロール104Aと、マグネットロール104Aの外側でマグネットロール104Aと同心で回転可能に支持された現像スリーブ104Bとを有する。マグネットロール104Aは、周方向に沿って、後述する複数の磁極が設けられており、現像剤Gを引き付ける、もしくは、退ける磁力を発生する。
図4に示すように、第1撹拌部材106は、Z方向を軸方向とする円柱状の軸部106Aと、軸部106Aに設けられた軸太部106Bと、軸部106A及び軸太部106Bの外周に形成された螺旋状の第1翼部106Cとを有する。そして、第1撹拌部材106は、自軸中心に回転して−Z側からZ側に現像剤Gを撹拌しながら搬送する。第1撹拌部材106によりZ側に搬送された現像剤Gは、出口118を通して第2撹拌室105内へ流入するようになっている。
図5(C)に示すように、軸太部106Bは、第1撹拌室103の壁部(底壁102A、第1仕切壁102B、側壁102D、及び流路部材102E)と間隔d3をあけて、軸部106A(図5(B)参照)の径方向に張り出された円柱状の部位である。軸太部106Bの直径は、軸部106Aの直径よりも大きく、且つ第1翼部106Cの直径よりも小さい大きさとされている。
図4に示すように、第2撹拌部材108は、Z方向を軸方向とする円柱状の軸部108Aと、軸部108Aの外周に形成された螺旋状の第2翼部108Bとを有する。そして、第2撹拌部材108は、自軸中心に回転して現像剤Gを撹拌しながらZ側から−Z側に搬送する。第2撹拌部材108により−Z側に搬送された現像剤Gは、入口116を通して第1撹拌室103内へ流入するようになっている。なお、第2翼部108Bは、軸部108Aの現像ロール104(使用領域K)と対向する位置に配置されている。
図4に示すように、速度切替部110は、既述の制御部50(図1参照)に含まれる制御部60と、制御部60により動作が制御される駆動部70とを有する。駆動部70は、図示しないモータ及びギヤを有しており、第1撹拌部材106、第2撹拌部材108、及び搬送部材112を回転駆動させるようになっている。また、図2に示すように、駆動部70は、現像ロール104及び回転部材120を回転駆動させるようになっている。
図5(A)に示すように、補助収容室107は、第2仕切壁102Cに対して−X側に配置されている。また、補助収容室107は、Z方向に見て、底壁102Aと、第2仕切壁102Cと、側壁102Dとで囲まれており、内部に現像剤G(図3参照)を収容可能となっている。さらに、補助収容室107内の底面は、第1撹拌室103内の底面103AよりもY側の高い位置にある。
図6に示すように、搬送部材112は、Z方向を軸方向とする円柱状の回転軸112Aと、回転軸112Aの外周に形成された螺旋状の第3翼部112Bと、回転軸112Aの外周に形成され第3翼部112Bとは逆向きの第4翼部112Cとを有する。第3翼部112Bは、翼部の一例であり、回転軸112Aの回転に伴って補助収容室107の−Z側に現像剤Gを搬送するように形成されている。搬送部材112によりZ方向(自軸方向)に沿って補助収容室107の−Z側に搬送された現像剤Gは、開口部117(図3参照)を通して回転部材120へ供給されるようになっている。
図3に示すように、カバー部材115には、Y方向に貫通された貫通孔115Aが形成されている。回転部材120は、第1撹拌室103及び補助収容室107の上方(Y側)で且つ貫通孔115Aの内側に、Z方向を軸方向として設けられている。また、回転部材120は、磁力により現像剤Gを外周に保持可能なロールであり、磁石120Aと、スリーブ120Bとを有する。
図3に示すように、カバー部材115上には、トナーTを収容するホッパ部119が設けられている。ホッパ部119の底部には、Y方向に貫通された補充口119Aが形成されている。補充口119Aは、貫通孔115Aと繋がっている。
図4に示す第1実施形態の現像装置100において、補助収容室107内に搬送部材112が無く、軸太部106B及び滞留部132が設けられておらず、補助収容室107の側面にトナー濃度センサが設けられたものを比較例の現像装置(図示省略)とする。トナー濃度センサは、一例として、光学式のセンサであり、現像剤Gの嵩が設定量よりも少なくなり、現像剤Gの剤面を検知する光が遮断されなくなることを検知して、現像剤G中のトナーTの濃度の不足を検知するようになっている。なお、現像剤G中のトナーTの濃度が高くなることは、現像剤Gの嵩が上がることを意味している。
次に、第1実施形態の作用について説明する。
図4に示すように、駆動部70により第1撹拌部材106及び第2撹拌部材108が回転されると、第1撹拌室103内の現像剤Gは、第1撹拌部材106によりZ側に搬送される。このとき、現像剤G中のトナーTとキャリアCとが撹拌される。そして、第1撹拌室103内のZ側端部に到達した現像剤Gは、出口118を通って第2撹拌室105内へ流入する。
図1に示す画像形成装置10において、画像濃度の低下により、画像形成速度を増加させた場合、図4に示す現像装置100では、第1撹拌部材106及び第2撹拌部材108による現像剤Gの第1搬送速度が増加される。この場合、滞留部132で溢れて補助収容室107内に流れ込む現像剤Gの流入速度が、第1搬送速度を増加させる前に比べて増加する。
次に、第2実施形態に係る現像装置、組立体、及び画像形成装置の一例について説明する。なお、前述した第1実施形態と基本的に同一の部材及び部位には、前記第1実施形態と同一の符号を付与してその説明を省略する。
次に、第2実施形態の作用について説明する。
次に、第3実施形態に係る現像装置、組立体、及び画像形成装置の一例について説明する。なお、前述した第1、第2実施形態と基本的に同一の部材及び部位には、前記第1、第2実施形態と同一の符号を付与してその説明を省略する。
次に、第3実施形態の作用について説明する。
20 画像形成ユニット(組立体の一例)
22 感光体(像保持体の一例)
30 転写部
100 現像装置
102 ハウジング(収容部の一例)
102B 第1仕切壁(壁部の一例)
104 現像ロール(保持部材の一例)
106 第1撹拌部材(撹拌部材の一例)
106A 軸部
106B 軸太部(滞留手段の一例)
107 補助収容室(補助収容部の一例)
110 速度切替部(変更手段の一例)
112 搬送部材
112A 回転軸
112B 第3翼部(翼部の一例)
112D 第3翼部(翼部の一例)
112E 第3翼部(翼部の一例)
113 流入口
119A 補充口
120 回転部材
140 現像装置
142 搬送部材
150 現像装置
152 搬送部材
C キャリア
G 現像剤
T トナー
TZ トナー像(現像剤像の一例)
Claims (7)
- 自軸中心に回転しトナーとキャリアとを含む現像剤を自軸方向に搬送しながら撹拌する撹拌部材を収容し、補充口を通じて上方からトナーが補充され、現像剤を保持する保持部材に供給される現像剤を収容する収容部と、
前記撹拌部材による現像剤の搬送速度を変更する変更手段と、
前記撹拌部材の軸部に設けられ前記収容部内で現像剤を滞留させる滞留手段と、
前記収容部内の現像剤が滞留する前記自軸方向の一部で流入口を通じて接続され、現像剤を収容する補助収容部と、
前記補助収容部に設けられ、前記収容部から前記補助収容部に流入する単位時間当りの現像剤量よりも搬送される単位時間当りの現像剤量が多くなるように、前記自軸方向に沿って現像剤を搬送する搬送部材と、
前記収容部及び前記補助収容部の上方に設けられ、前記補充口に臨み、自軸中心に回転して前記補助収容部内の現像剤を吸着し、前記補充口内を経由し、現像剤を前記収容部まで搬送する回転部材と、
を有する現像装置。 - 前記滞留手段は、前記収容部の壁部で囲まれ前記軸部よりも直径が大きい軸太部を有する請求項1に記載の現像装置。
- 前記搬送部材は、前記補助収容部の内側で回転可能に支持された回転軸に設けられ、前記回転軸の回転に伴って軸方向に現像剤を搬送する複数の翼部を備え、
前記回転部材と対向する複数の前記翼部の外径は、前記流入口に近い方が前記流入口から遠い方に比べて大きくなっている請求項1又は請求項2に記載の現像装置。 - 前記搬送部材は、前記補助収容部の内側で回転可能に支持された回転軸に設けられ、前記回転軸の回転に伴って軸方向に現像剤を搬送する複数の翼部を備え、
前記回転部材と対向する複数の前記翼部の前記軸方向の間隔は、前記流入口に近い方が前記流入口から遠い方に比べて広くなっている請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の現像装置。 - 像保持体と、
前記像保持体に前記保持部材の現像剤による現像剤像を形成する請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の現像装置と、
を有する組立体。 - 請求項5に記載の組立体と、
前記現像剤像を記録媒体に転写する転写部と、
を有する画像形成装置。 - 像保持体と、
前記像保持体に前記保持部材の現像剤による現像剤像を形成する請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の現像装置と、
前記現像剤像を記録媒体に転写する転写部と、
を有する画像形成装置。
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