JP5712568B2 - 現像装置および画像形成装置 - Google Patents
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Description
本発明は、現像剤を搬送する搬送路に過剰な現像剤が滞留しても、現像剤中のトナーの濃度を検知することが困難になりにくい現像装置等を提供することを目的とする。
請求項3に記載の発明は、前記第1滞留部における現像剤の搬送速度は、前記第2滞留部における現像剤の搬送速度より遅いことを特徴とする請求項1または2に記載の現像装置である。
請求項2の発明によれば、本構成を採用しない場合に比較して、新たな現像剤を供給しても、第1滞留部に現像剤が集中することを抑制することができる。
請求項3の発明によれば、トナー濃度検知手段の誤検知抑制と現像剤の排出性能の維持の両立を図ることができる。
請求項4の発明によれば、現像剤中のトナーの濃度が予め定められた範囲内となりやすくなり、良好な画質を得ることができる画像形成装置を提供することができる。
請求項5の発明によれば、本構成を採用しない場合に比較して、単色のトナーを使用する画像形成が連続するときでも、現像剤中のトナーの濃度が予め定められた範囲内となりやすくなる。
以下、添付図面を参照して、実施の形態について詳細に説明する。
図1は、本実施の形態に係る画像形成装置の概略構成を示している。
本実施の形態に係る画像形成装置1は、矢印A方向に回転可能に配設される潜像保持体としての感光体ドラム11、矢印B方向に回転可能に配設され、感光体ドラム11上に形成された各色成分トナー像を順次転写(一次転写)して保持させる転写材としての中間転写ベルト20、中間転写ベルト20上に転写された重ねトナー像を記録材である用紙Pに一括転写(二次転写)させる二次転写部30、二次転写されたトナー像を用紙Pに定着する定着手段(定着装置)の一例としての定着部50、画像形成装置1の各機構部を制御する制御部60を備えている。
なお本実施の形態の画像形成装置1では、中間転写ベルト20、一次転写ロール15、および二次転写ロール31によりトナー像を用紙に転写する転写手段が構成される。
次に本実施の形態の回転式現像装置14について更に説明を行なう。
図2は、回転式現像装置14について説明した図である。
上述したように回転式現像装置14には、現像器14Y,14M,14C,14Kが回転可能に取り付けられている。これらの現像器14Y,14M,14C,14Kは、互いに異なるトナーを備えている。本実施の形態では、現像器14Y,14M,14C,14Kは、それぞれY(イエロー)色、M(マゼンタ)色、C(シアン)色、K(ブラック)色のトナーを備え、これによりフルカラーの画像を形成可能となっている。なお本実施の形態の回転式現像装置14では、現像器を取り付けられる箇所が6箇所あるため、2箇所については現像器を使用していない。この箇所には、画像形成装置1(図面1参照)を使用するユーザの用途に合わせて、他の色のトナーを備えることができる、ここで他の色としては、例えば、HC(高彩度シアン)色、HM(高彩度マゼンタ)色等が挙げられる。このHC色は、シアン色系の色相を有し、C色よりも色調が明るく彩度が相対的に高いシアン色であり、またHM色は、マゼンタ色系の色相を有し、M色よりも色調が明るく彩度が相対的に高いマゼンタ色である。
次に、本実施の形態で用いられる現像剤について詳細に説明する。
本実施の形態で用いられる現像剤は、磁性を有するキャリアと、イエロー色、マゼンタ色、シアン色、あるいは黒色に着色されたトナーとを含んでいる。また、現像剤には、感光体ドラム11とクリーニングブレード16(図1参照)との間に働く摩擦力を低減し、感光体ドラム11に設けられた感光層の摩耗を抑制するクリーニング助剤(助剤)も含まれている。さらに、現像剤には、図示しない外添剤が予め定められた量添加されている。
次に、現像器14Y,14M,14C,14Kについて詳細に説明する。なお以下の説明では、現像器14Kを例として説明を行なうが、他の現像器14Y,14M,14Cでも同様である。
図3は、現像器14Kの側部断面図を示しており、図4は図3をIV方向から見た現像器14Kの上面図を示している。
現像器14Kは、感光体ドラム11に対向する開口部(現像用開口)を有し、かつ内部にはトナーおよびキャリアを含む現像剤(図示せず)が収容される現像ハウジング71と、この現像ハウジング71の開口部に面した箇所に配設され、トナーおよびキャリアを含む現像剤を保持し、潜像保持体上の静電潜像をトナーで現像する現像手段の一例である現像ロール73とを備えている。また、現像ハウジング71内であって、感光体ドラム11からみて現像ロール73の背面下側には、感光体ドラム11の軸方向と略平行に配設され、現像ロール73に現像剤を搬送する現像剤搬送手段の一例である一対のスクリューオーガ74,75が設けられている。なお、以下の説明では、現像ロール73から遠い側にあるスクリューオーガ74を第1のスクリューオーガ、現像ロール73に近い側にあるスクリューオーガ75を第2のスクリューオーガと呼ぶ。また、第1のスクリューオーガ74と、第2のスクリューオーガ75の間には、これら第1のスクリューオーガ74、第2のスクリューオーガ75を仕切る仕切り壁71aが設けられている。この仕切り壁71aは、現像ハウジング71と一体的に形成されている。また、現像ロール73の上側には、現像ロール73と予め定められた距離をもって配設され、現像ロール73上の現像剤層厚さを規制するトリマ79が設けられている。
そして、回収トナー搬入口81よりも現像剤搬送方向下流側であって、現像剤を貯留する現像剤ボトル(図示せず)から供給される新たな現像剤を現像器14内に供給するための現像剤補給口(現像剤供給部)82が形成されている。
さらに、現像剤補給口82よりも現像剤搬送方向下流側には、現像器14K内で余剰となった現像剤を現像器14Kの外部に排出するための現像剤排出口(現像剤排出部)83が形成されている。また現像剤排出口83には、回転式現像装置14(図2参照)の回転に伴い開閉を行なうシャッタ85が取り付けられている。
次に、現像器14Kの基本的な動作について説明する。
現像剤は、回転駆動される第1のスクリューオーガ74および第2のスクリューオーガ75により、現像ハウジング71内を攪拌されながら循環搬送される。この攪拌動作により、現像剤を構成するキャリアおよびトナーは互いに摩擦され、トナーは摩擦により負極性に帯電する。また、クリーニング助剤は摩擦により正極性に帯電する。そして、攪拌搬送される現像剤が現像ロール73との対向部に搬送されると、磁石ロール77に設けられた磁極N1の磁力により、現像剤の一部が現像ロール73側に転移し、現像スリーブ76上に現像剤による現像剤層が形成される。そして、この現像剤層は、回転駆動される現像スリーブ76の回転に伴って搬送されていく。
次に、現像器14K内における現像剤の流れを説明する。
まず攪拌搬送される現像剤が現像ロール73との対向部に到達すると、現像剤の一部が現像ロール73に転移する。そして、感光体ドラム11との対向部を通過し、現像動作を終えた現像剤は現像ロール73から離脱する。現像ロール73から離脱した現像剤は、次に、回収トナー搬入口81を通過し、現像ハウジング71内に戻る。また回収トナー搬入口81からは、クリーニングブレード16にて回収された回収トナーが搬入される。
現像ロール73に転移する現像剤と現像ロール73から離脱した現像剤とを比較すると、現像ロール73から離脱した現像剤では、一部のトナーが現像動作によって感光体ドラム11側に転移している分、現像剤におけるトナーの濃度は低下している。したがって、現像ロール73との対向部を通過した直後の現像剤は、現像ロール73との対向部を通過する直前の現像剤よりも、トナーの濃度が低下した状態となっている。
ここで本実施の形態では、現像剤排出口83に隣接して設けられ現像剤を滞留させる第1滞留部91および第1滞留部91の現像剤搬送方向上流部に設けられ現像剤を滞留させる第2滞留部92を設けている。
図5は、図3のV方向から現像器14K内を見たときの図である。ここで図5では、第1滞留部91および第2滞留部92において、現像剤が滞留する様子を示している。
本実施の形態では、第1滞留部91により現像剤を滞留させることで、現像剤が山状に盛り上がり、現像剤による隆起部が形成される。本実施の形態では、第1滞留部91は、現像剤排出口83に隣接して設けられるため、この隆起部の頂上部付近が現像剤排出口83の位置となる。そのため余剰の現像剤が生じた場合は、この頂上部の高さがより高くなるため、この頂上部付近の現像剤が余剰分の現像剤として現像剤排出口83から排出される。
トナー濃度検知センサ80として、透磁率センサを使用した場合、現像剤の透磁率を測定することでトナーの濃度を測定することができる。これはトナーが非磁性体であり、キャリアが磁性体であるためである。即ち現像剤中のトナーの濃度が増加すると透磁率は低下し、現像剤中のトナーの濃度が減少すると透磁率は上昇する。このようにトナーの濃度と透磁率には相関関係があるため、トナー濃度検知センサ80の出力値により現像剤中のトナーの濃度が検知できる。
ここで図6において現像剤の量が変化しても現像剤中のトナー濃度は変化していない。そして現像剤の量が少ない範囲では、トナー濃度検知センサ80の出力値は、現像剤の量が増加するに従い、わずかに増加していくが、これにより検知されるトナー濃度について実使用上の問題はない。しかしながら、上述したように現像剤が圧縮されることで現像剤の嵩密度が上昇すると、途中から傾きが急激に大きくなる。この場合、傾きが大きくなる分岐点は、現像剤の嵩密度が上昇を始める箇所である。つまり現像剤の嵩密度が上昇すると、トナー濃度検知センサ80は、本来の出力すべき出力値より高い出力値を出力する。そしてこの出力値を基にトナーの濃度を検知すると実際より低い濃度として検知される。
図8は、第1滞留部91および第2滞留部92における第1のスクリューオーガ74の羽根の形状の例について説明した図である。
図8に示した第1のスクリューオーガ74の羽根は、第1滞留部91および第2滞留部92の箇所でその外径が小さくなっている。つまり図8に示した第1滞留部91および第2滞留部92の箇所の羽根74dの外径r2は、この箇所の両脇の部分の羽根74bの外径r1より小さい。このようにすることで、羽根74dによる現像剤の搬送力は、羽根74bによる現像剤の搬送力より小さくなる。そのため現像剤の搬送速度がより遅くなり、現像剤が滞留する第1滞留部91および第2滞留部92を形成することができる。本実施の形態では、例えば、スクリューオーガ74の回転軸74aの外径を8mmとした場合に、羽根74cの外径r1を、18mmとし、羽根74dの外径r2を、12mmとすることができる。
Claims (5)
- トナーおよびキャリアを含む現像剤を保持し、潜像保持体上の静電潜像をトナーで現像する現像手段と、
回転軸と、当該回転軸の外周に配される螺旋状の羽根部とを備え、前記現像手段に現像剤を搬送する現像剤搬送手段と、
余剰となった現像剤を排出するための現像剤排出部と、
前記現像剤排出部の現像剤搬送方向下流部に設けられ、現像剤中のトナーの濃度を検知するトナー濃度検知手段と、
前記現像剤排出部に隣接し且つ前記トナー濃度検知手段の現像剤搬送方向上流部に設けられ、現像剤を滞留させる第1滞留部と、
前記第1滞留部の現像剤搬送方向上流部且つ前記現像剤排出部の現像剤搬送方向上流部に設けられ、現像剤を滞留させる第2滞留部と、
を備え、
前記第1滞留部および前記第2滞留部は、当該第1滞留部および当該第2滞留部の羽根部の外径を当該第1滞留部および当該第2滞留部以外の羽根部の外径と比較して小さくすることで現像剤を滞留させることを特徴とする現像装置。 - 新たな現像剤を供給するための現像剤供給部を更に備え、
前記第2滞留部は、前記現像剤供給部と前記第1滞留部の間に設けられることを特徴とする請求項1に記載の現像装置。 - 前記第1滞留部における現像剤の搬送速度は、前記第2滞留部における現像剤の搬送速度より遅いことを特徴とする請求項1または2に記載の現像装置。
- 潜像保持体に静電潜像を形成する潜像形成部と、当該潜像形成部により当該潜像保持体に形成された静電潜像をトナーで現像しトナー像を形成する現像部とを備えるトナー像形成手段と、
前記トナー像形成手段により形成された前記トナー像を記録材に転写する転写手段と、
前記転写手段により転写された前記トナー像を記録材に定着する定着手段と、
を備え、
前記トナー像形成手段の前記現像部は、
トナーおよびキャリアを含む現像剤を保持し、潜像保持体上の静電潜像をトナーで現像する現像手段と、
回転軸と、当該回転軸の外周に配される螺旋状の羽根部とを備え、前記現像手段に現像剤を搬送する現像剤搬送手段と、
余剰となった現像剤を排出するための現像剤排出部と、
前記現像剤排出部の現像剤排出方向下流部に設けられ、現像剤中のトナーの濃度を検知するトナー濃度検知手段と、
前記現像剤排出部に隣接し且つ前記トナー濃度検知手段の現像剤搬送方向上流部に設けられ、現像剤を滞留させる第1滞留部と、
前記第1滞留部の現像剤搬送方向上流部且つ前記現像剤排出部の現像剤搬送方向上流部に設けられ、現像剤を滞留させる第2滞留部と、
を備え、
前記第1滞留部および前記第2滞留部は、当該第1滞留部および当該第2滞留部の羽根部の外径を当該第1滞留部および当該第2滞留部以外の羽根部の外径と比較して小さくすることで現像剤を滞留させることを特徴とする画像形成装置。 - 前記トナー像形成手段は、互いに異なるトナーを備えた複数の前記現像部を備え、
複数の前記現像部は、予め定められた回転軸を中心に回転し、当該現像部を前記潜像形成部の位置に合致させることで静電潜像をトナーで現像することを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
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