JP6431791B2 - 軒構造 - Google Patents

軒構造 Download PDF

Info

Publication number
JP6431791B2
JP6431791B2 JP2015048520A JP2015048520A JP6431791B2 JP 6431791 B2 JP6431791 B2 JP 6431791B2 JP 2015048520 A JP2015048520 A JP 2015048520A JP 2015048520 A JP2015048520 A JP 2015048520A JP 6431791 B2 JP6431791 B2 JP 6431791B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wall
eaves
roof
wall material
waterproof sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015048520A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016169489A (ja
Inventor
鈴木 隆司
隆司 鈴木
誠 三島
誠 三島
吉田 一
一 吉田
崇 藤田
崇 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Engineering Co Ltd
Original Assignee
Nippon Steel Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Engineering Co Ltd filed Critical Nippon Steel Engineering Co Ltd
Priority to JP2015048520A priority Critical patent/JP6431791B2/ja
Publication of JP2016169489A publication Critical patent/JP2016169489A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6431791B2 publication Critical patent/JP6431791B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Building Environments (AREA)

Description

本発明はプラント施設、特にごみ焼却施設の軒構造に関する。
一般的な建屋の、軒先における、屋根材と壁材の取り合い部は雨水の侵入を防ぐために軒先見切り面戸や水切りが取り付けられている。これは見栄えを良くしつつも、屋根材と壁材の取り合い部から雨水が侵入するのを防ぐためである。さらに、雨水が、前記壁材の外壁を伝わって垂れることを防止している。例えば、特許文献1では、軒先に取り付けられた軒樋の下方に、軒先に沿って化粧部材が設置されている。そして、下端部よりも外側に突出した前記化粧部材の上端部に水切り部を設けている。
更に、見栄えを損なわずに、側壁外面に雨だれが生じるのを抑制するための軒構造が特許文献2に開示されている。同文献の軒構造では、軒樋の裏側に水切り部を設け、該水切り部下端に側壁外面から離れて張り出した張出部を設けている。
実開平7−6355号公報 特開2014−133988号公報
従来から、雨水が外壁を伝わることは問題視されていて、特許文献1や特許文献2には、これを解決する軒構造が開示されている。一方、ごみ焼却場をはじめとする結露を生じる施設では上記の課題に加えて、建屋内での結露に伴う外壁の染みが問題となっている。
ごみ焼却場の建屋では、生ごみに含まれている水分、ごみの反応による熱、ごみから生じる粉塵の影響により、前記建屋の天井付近は湿潤状態となりやすく、粉塵も舞っている。これらの粉塵を含んだ湿潤空気は前記建屋の、屋根材と壁材の取り合い部で結露する。このように生じた結露水は、前記取り合い部から壁材の外壁を伝わって外壁を汚すという課題を生じさせている。
そこで、本発明は建屋内に生じた結露水が、外壁を伝わることを防止する軒構造を提供することを目的とする。
本発明の目的は、屋根材と壁材間に間隙を有する軒構造であって、前記壁材の内壁から、該壁材の天端を覆って、前記屋根材の下面にかけて上り勾配で防水シートを張ったことを特徴とする軒構造によって達成される。
本発明の軒構造は、屋根材下面に生じた結露水が前記防水シートの上面を伝わって、壁材内側に流れるので、結露水が外壁を汚すことが無いという効果を有する。また、粉塵を含む湿潤な空気が、前記屋根材と前記壁材の取り合いから、外部へ漏れることを前記防水シートが防ぐので、外壁を伝った結露水で汚されることを防止する効果がある。
(A)は本発明の軒構造の第四実施形態のY−Y断面図、(B)は同実施形態の効果を示すY−Y断面図、(C)は断面図(A)の(iii)部拡大図である。 (A)は本発明の軒構造の第二実施形態のY−Y断面図、(B)は同実施形態の効果を示すY−Y断面図、(C)は断面図(A)の(i)部拡大図である。 (A)は本発明の軒構造の第三実施形態のY−Y断面図、(B)は同実施形態の効果を示すY−Y断面図、(C)は断面図(A)の(ii)部拡大図である。 (A)は本発明の軒構造の第三実施形態に係る、ループ付きゴムアスファルトシートの斜視図、(B)はゴムアスファルトシートで作るループのもう1つの例を示す斜視図、(C)は、(B)のゴムアスファルトシートを使用した例を示すY−Y断面図である。 (A)は本発明の軒構造をした建屋の例を示す図、(B)は本発明の軒構造の第一実施形態のY−Y断面図、(C)は同実施形態の効果を示すY−Y断面図である。 は本発明の軒構造の第五実施形態のY−Y断面図である。 本発明の軒構造が内部結露水の漏洩を防止する原理を示すY−Y断面図である。 (A)は外壁伝い結露水の発生した従来建屋の例を示す図、(B)は従来建屋内の粉塵及び湿潤空気の流れを示すY−Y断面図、(C)は従来建屋において結露水が外壁を伝わる様子を示すY−Y断面図である。
一般的な建屋、特にごみ焼却建屋における粉塵と湿潤空気の流れを示し、次いで、結露水が建屋外壁を伝わる様子を示す。図8(A)は、外壁伝い結露水31の発生した、従来建屋の例を示す図である。以後の説明において、軒構造の断面図は、Y−Y断面で切断したときの断面図を示す。
図8(B)は一般的な従来建屋の軒構造断面図である。すなわち、屋根材1と壁材2の取り合い部の断面図であって、壁材2には、軒先部材23が留めねじ233で固定されている。壁材2は例えば、高温高圧蒸気養生された軽量気泡コンクリート(Autoclaved Lightweight aerated Concrete)が使われる。また、屋根材1と軒先部材23の間隙は、軒先見切り面戸12によって、建屋の内外が仕切られている。軒先見切り面戸12は屋根材1に固定され、留めねじ122で軒先部材23に留められている。一般的な軒は以上の構造にして、屋根材1に当たった雨は、樋(図示せず)を通じて地面に流れるほかは、軒先見切り面戸12の折り返し部121から雨水として落下し、外壁21を伝わることは無い。
一方、建屋内には、熱と共に、生ごみやその他の可燃ごみから生じる粉塵や湿潤な空気が供給される。該粉塵や湿潤な空気は、例えば、矢印αに沿って上昇する。屋根材1付近では屋根材下面11に沿って、例えば矢印β1に沿って水平方向に移動する。軒先部材23または壁材天端22付近では、例えば、矢印β2に沿って下降流になる。更には内壁24に沿って、例えば矢印γに示されるような流れになる。
以上説明した、粉塵と湿潤空気の対流において、壁材天端22付近では、該空気の温度低下に伴って結露する。結露水は粉塵が含まれて汚れた水である。図8(C)は結露水が外壁を伝わる様子を示す断面図であって、該汚れた結露水3が壁材天端22に生じている。さらにこれは、外壁21を伝わる外壁伝い結露水31及び、内壁24を伝わる内壁伝い結露水32となる。ごみ焼却建屋の場合、内壁伝い結露水32は特に問題とならない。一方、外壁伝い結露水31は、建屋の外観を損なうため問題となる。このように、一般的な軒構造は、外部の雨水に対しては水切り機能を有するが、内部結露水の外部漏洩と、外壁伝いに対しては効果が無い。本発明の軒構造は、このような内部結露水の漏洩と外壁伝いを防止する軒構造である。
図7により、外壁伝い結露水31の発生を防止する原理を示す。外壁伝い結露水31の源は、壁材天端22と屋根材下面11の間の空間に舞い込む粉塵と湿潤空気である。これが温度低下で結露して結露水3となり、壁軒先契合部232に溜まり、外壁伝い結露水31となって流れていく。これらの源を断つには、壁材天端22の上方に粉塵と湿潤空気がなるべく入り込まないようにすることが必要である。特に対流遮断材4(破線)を底辺として、軒先契合部232を頂点とする略三角形の領域、立体的に表現すると三角柱の領域には、粉塵と湿潤空気が入り込まないようにする必要がある。
図5(A)は、本発明の軒構造を有する建屋の例を示す図である。以後、本発明の軒構造の断面図は、Y−Y断面で切断した場合の断面図として示す。図5(B)は、本発明の軒構造の第一実施形態を示す断面図である。壁材内壁24から、壁材天端22を覆って、屋根材下面11にかけて上り勾配で、防水シート41が張られている。逆から見ると、屋根材下面11から壁材内壁24にかけて、防水シート41が下り勾配となっている。この勾配によって、防水シート41の表面で結露した場合でも全て内壁24側へ流れていって、外壁伝い結露水31が生じないという効果がある。図5の例は折板屋根の例であるが、本発明は折板屋根に限るものではない。
図5(C)は同実施形態の効果を示す断面図であって、防水シート41の上面に溜まった結露水3を示している。結露水3は、防水シート41上で生じたもののほか、屋根部材下面11で結露して、防水シート41に落下したものもある。本発明の軒構造の第一実施形態では、内壁24に向けて下り勾配の防水シート41があるために、壁軒先契合部232に結露水が溜まることがなく、外壁伝い結露水31を防ぐ効果がある。尚、防水シートにはゴムアスファルト、すなわち、アスファルトを含浸させたゴム状弾性マットを適用してもよい。
図2(A)は、本発明の軒構造の第二実施形態を示す断面図である。防水シート41の張り方は、第一実施形態と同様である。同図(C)は、(i)部拡大図である。これに加えて、裏打ち断熱材5が屋根材下面11に貼り付けてある。折板屋根の場合は折板の裏側に貼り付けても良い。裏打ち断熱材5は、例えば、グラスウールを用いることができる。裏打ち断熱材5は屋根材下面11付近での、粉塵と湿潤空気の流れ(矢印β1)を妨げる効果がある。この効果によって、壁材天端22上の粉塵や湿潤空気が減少する。
裏打ち断熱材5は大きな表面積を有する。粉塵を含む湿潤な空気は、裏打ち断熱材5の表面で結露し、直下へ落下する。そこで、裏打ち断熱材5の、屋根材下面11への貼り付けは、壁材天端の中心よりも建屋内側寄りのみとする。例えば、軒先付近領域6(破線)の部分には、裏打ち断熱材5を貼り付けない。以上の構成にすることで、壁軒契合部232の上方付近である、軒先付近領域6内の粉塵や湿潤空気の量を減らすことができる。
図2(B)は同実施形態の効果を示す断面図である。破線X−Xは、壁材2の中心線を示す。上記の理由により、軒先付近領域6内の粉塵や湿潤空気の量が減少しているので、防水シート41に生じた結露水3も減少し、内壁伝い結露水32を減少させる効果がある。勿論、外壁伝い結露水31は生じない。裏打ち断熱材5の作用で、内壁24を伝わるのでなく、建屋内部へ、結露水が直接落下する量が増えるという効果がある。
図3(A)は、本発明の軒構造の第三実施形態を示す断面図である。同図(C)は、(ii)部拡大図である。ここでは、軒先天端231が、屋根材下面11と壁材天端22の間に位置する高さであることを前提とする。そして、防水シート41として、例えば、ゴムアスファルトシートなどの弾力性のあるものを使うことを前提とする。ゴムアスファルトシート42は弾力があるので、端部を折り返すと、厚みのあるループ形状になる。これを折り曲げ部421とする。この、折り曲げ部421の厚みを利用して、屋根材下面11と軒先天端231の間隙を埋める。間隙を埋めた上で、該ゴムアスファルトシート42を軒先天端231に固定し、ゴムアスファルトシート42の他の端を、壁材2の内壁24に固定する。
このように、防水シートをゴムアスファルト(材質をゴム材)にすることでジョイント部が接着されている為、容易に幅方向に接着することができ、結露水が壁材天端に落下するのを防ぐ効果がある。
図3(B)は同実施形態の効果を示す断面図であって、ゴムアスファルトシート42の上面に溜まった結露水3を示している。結露水3は、ゴムアスファルトシート42で生じたもののほか、屋根部材下面11で結露して、ゴムアスファルトシート42に落下したものもある。本発明の軒構造の第三実施形態では、ゴムアスファルトシート42があるために、壁軒先契合部232に結露水が溜まることがなく、外壁伝い結露水31を防ぐ効果がある。また、ゴムアスファルトシート42の、折り曲げ部421の弾性によって、屋根材下面11と軒先天端231は内外が遮断されており、建屋内部の粉塵や湿潤空気が外部へ漏洩するのを防ぐ効果がある。またゴムアスファルトシート42が、軒先天端231から壁材内壁24に向けて下り傾斜になっているので、結露水3は全て内壁24側へ流れていって内壁伝い結露水32となるため、外壁伝い結露水31が生じないという効果がある。
図4(A)は本発明の軒構造の第三実施形態に係るゴムアスファルトシート42の斜視図である。図4(A)において、折り曲げ部421は、ゴムアスファルトシート42の端部を上方に回してループさせたものである。ループで生じた弾力性を生かして、屋根材下面11と軒先天端231の隙間を埋める。そして、内壁覆い部422は内壁24を覆う。また、折り曲げ部421から、内壁覆い部422までは、略下方傾斜になっている。
図4(B)はもう一つのゴムアスファルトシート42の折り曲げ部421の図であって、ゴムアスファルトシート42の端部を下方に回してループさせたものである。このように曲げても端部に弾力性に富む厚み領域を作ることができて、先の例と同様に、軒先天端231と、壁材天端22と、内壁24の上部を覆うことができる。同図(C)は下方にループさせたゴムアスファルトシート42で軒先天端231を覆った時の断面図である。
図1(A)は、本発明の軒構造の第四実施形態を示す断面図である。ゴムアスファルトシート42の張り方は第三実施形態と同様である。その上で、裏打ち断熱材5が屋根材下面11に貼り付けてある。裏打ち断熱材5の効果は本発明の軒構造の第二実施形態の場合と同様である。すなわち、建屋内の粉塵と湿潤空気の、屋根材下面11付近での対流を抑えて、壁材天端22付近の結露を減らす効果がある。特に、壁材天端22の半分から外側の、屋根材下面11には裏打ち断熱材5を貼らずに、軒先付近領域6(破線)を設ける。軒先付近領域6は、裏打ち断熱材5によって対流を抑えた結果、粉塵と湿潤空気が少ない領域である。
図1(B)は同実施形態の効果を示す断面図である。上記の理由により、軒先付近領域6内の粉塵や湿潤空気の量が減少しているので、ゴムアスファルトシート42に生じた結露水3も減少し、内壁伝い結露水32を減少させる効果がある。勿論、外壁伝い結露水31は生じない。裏打ち断熱材5の作用で、建屋内部への結露水の落下が増えるという効果がある。同図(C)は、(iii)部拡大図である。
図6は本発明の軒構造の第五実施形態の断面図であって、上記の第一乃至第四実施形態に加えて、壁軒先契合部232を、防水パテ等のコーキング材7で埋める構造である。このようにすると、例えば、防水シート41またはゴムアスファルトシート42の一部が破けて、壁材天端22上に結露が生じても、コーキング材7の作用で外壁伝い結露水31の発生を抑えることができるという効果がある。
本発明の軒構造は、特定の大きさに限定されるものではないが、実施例として各部の大きさを明らかにする。例えば、壁材2の厚みは、略100ミリメートルである。また、屋根材下面11と壁材天端22の距離は、略50ミリメートルである。
1…屋根材、11…屋根材下面、12…軒先見切り面戸、
121…軒先見切り面戸折り返し部、122…留めねじ、2…壁材、21…外壁、
22…壁材天端、23…軒先部材、231…軒先天端、232…壁軒先契合部、
233…留めねじ、24…内壁、3…結露水、31…外壁伝い結露水、
32…内壁伝い結露水、4…対流遮断材、41…防水シート、
42…ゴムアスファルトシート、421…折り曲げ部、422…内壁覆い部、
5…裏打ち断熱材、6…軒先付近領域、7…コーキング材、α…上昇流、
β1…対流上部流、β2…対流上部流、γ…下降流。

Claims (4)

  1. 屋根材と壁材間に間隙を有する軒構造であって、前記壁材の内壁から、該壁材の天端を覆って、前記屋根材の下面にかけて上り勾配で防水シートを張ったことを特徴とする軒構造。
  2. 請求項1において、前記屋根材下面に裏打ち材を貼り付ける構造にして、該裏打ち材を貼り付ける範囲は、前記壁材中心から内側に相当する前記屋根材下面の範囲であることを特徴とする軒構造。
  3. 請求項1又は2において、前記壁材天端と前記屋根材下面の間の高さの軒先天端を有する軒先部材が、前記壁材に固定される軒構造であって、前記壁材と前記軒先部材の契合部にコーキング処理をしたことを特徴とする軒構造。
  4. 請求項1、2又は3の何れか1項において、前記壁材天端と前記屋根材下面の間の高さの軒先天端を有する軒先部材が、前記壁材に固定される軒構造であって、かつ、前記防水シートは弾力を有する部材であって、前記防水シートの一方の端部を折り返してループ状とし、前記防水シートの折り返しループで前記屋根部材下面と前記軒先天端の隙間を塞いだうえで前記防水シートを前記軒先天端に固定し、前記防水シートのもう一方の端部を前記壁材内壁に固定することを特徴とする軒構造。
JP2015048520A 2015-03-11 2015-03-11 軒構造 Active JP6431791B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015048520A JP6431791B2 (ja) 2015-03-11 2015-03-11 軒構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015048520A JP6431791B2 (ja) 2015-03-11 2015-03-11 軒構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016169489A JP2016169489A (ja) 2016-09-23
JP6431791B2 true JP6431791B2 (ja) 2018-11-28

Family

ID=56983291

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015048520A Active JP6431791B2 (ja) 2015-03-11 2015-03-11 軒構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6431791B2 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH580723A5 (ja) * 1975-07-11 1976-10-15 Walther Otto
JPS59117701U (ja) * 1983-01-28 1984-08-08 新日本製鐵株式会社 組立建築物における外壁用パネル取付構造
JPS61106855A (ja) * 1984-10-30 1986-05-24 三晃金属工業株式会社 軒先断熱構造
JP3057044B2 (ja) * 1997-12-09 2000-06-26 群栄化学工業株式会社 屋 根
JP4020826B2 (ja) * 2003-05-06 2007-12-12 トステム株式会社 外壁

Also Published As

Publication number Publication date
JP2016169489A (ja) 2016-09-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10100570B1 (en) Threshold gasket assembly
RU2623388C2 (ru) Уплотнитель для прохода трубы в гидроизоляционном слое кровли
CN101413292A (zh) 一种伸缩缝排水构造
US3137099A (en) Skylight construction
JP6431791B2 (ja) 軒構造
KR20090016900A (ko) 지하주차장의 결로 방지용 벽체 구조
JP2007023571A (ja) サイディングの連結構造
JP5888581B2 (ja) 軒先構造
JP5372441B2 (ja) シート防水構造物の改修構造及び改修方法
JP6406833B2 (ja) 軒先の排水構造及び建物
CA2631030A1 (en) Tub box apparatus, systems and installation methods
JPH0240180Y2 (ja)
JP2007154596A (ja) けらば板金及び屋根構造
JP3167272B2 (ja) 屋根の接続構造
JP2006063725A (ja) 換気雨押え
JPS641365Y2 (ja)
JP4894710B2 (ja) 軒先水切り構造
JP2005002615A (ja) 屋根のケラバ構造及びケラバ水切り材
JP2007321466A (ja) 水切り部材
JP6912195B2 (ja) 太陽光発電装置を備えた屋根構造
JP2007205070A (ja) 雨垂れ音の低減構造
JP5738544B2 (ja) 目地構造
JPS6212723Y2 (ja)
JP2551418Y2 (ja) 横葺屋根板間の間隙閉鎖装置
JPH027125Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20170428

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20171225

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20181019

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20181030

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20181105

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6431791

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250