JP6429530B2 - レール圧制御方法及びコモンレール式燃料噴射制御装置 - Google Patents
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Description
コモンレールへ高圧燃料を圧送する高圧ポンプへの燃料流入量を調整可能に設けられた流入量調整用の電磁弁を、前記コモンレールのレール圧を目標レール圧とすべく、前記コモンレールの実レール圧と目標レール圧との偏差に応じたPID制御によって駆動制御することにより前記高圧ポンプの吐出量を制御して前記コモンレールのレール圧を目標レール圧に制御可能に構成されてなるコモンレール式燃料噴射制御装置におけるレール圧制御方法であって、
前記PID制御における積分項の積分ゲインを積分修正係数を用いて修正し、その修正後の積分ゲインをPID制御に供し、
前記積分修正係数は、レール圧の制御状態に応じて定まる高圧ポンプを通過せしめる必要がある燃料の量である必要通過流量が所定の適正範囲外にある場合、又は、前記必要通過流量が所定の適正範囲にあって、前記必要通過流量の単位時間当たりの変化率が所定変化範囲外にある場合、いずれかにおいて零に初期化され、前記積分項の機能を強制的に停止せしめる一方、
前記算出された変化率が所定変化範囲にある場合には、前記変化率の増加に応じて予め設定された相関関係に基づいて算定され、前記積分項を機能せしめるよう構成されてなるものである。
また、上記本発明の目的を達成するため、本発明に係るコモンレール式燃料噴射制御装置は、
コモンレールへ高圧燃料を圧送する高圧ポンプへの燃料流入量を調整可能に設けられた流入量調整用の電磁弁を、電子制御ユニットにより、前記コモンレールのレール圧を目標レール圧とすべく、前記コモンレールの実レール圧と目標レール圧との偏差に応じたPID制御により駆動制御し、前記高圧ポンプの吐出量を制御して前記コモンレールのレール圧を目標レール圧に制御可能に構成されてなるコモンレール式燃料噴射制御装置であって、
前記電子制御ユニットは、
前記PID制御における積分項の積分ゲインを積分修正係数を用いて修正し、その修正後の積分ゲインをPID制御に供し、
当該電子制御ユニットは、レール圧の制御状態に応じて定まる高圧ポンプを通過せしめる必要がある燃料の量である必要通過流量を演算算出し、算出された必要通過流量が所定の適正範囲にある場合、前記必要通過流量の単位時間当たりの変化率を算出し、算出された変化率が所定変化範囲外にある場合、又は、前記必要通過流量が適正範囲外にある場合、いずれかにおいて前記積分修正係数を零に初期化する一方、
前記算出された変化率が所定変化範囲にある場合には、変化率の増加に応じて予め設定された相関関係に基づいて積分修正係数を算定するよう構成されてなるものである。
なお、以下に説明する部材、配置等は本発明を限定するものではなく、本発明の趣旨の範囲内で種々改変することができるものである。
最初に、本発明の実施の形態におけるコモンレール式燃料噴射制御装置について、図1を参照しつつ説明する。
このコモンレール式燃料噴射制御装置は、高圧燃料の圧送を行う高圧ポンプ装置50と、この高圧ポンプ装置50により圧送された高圧燃料を蓄えるコモンレール1と、このコモンレール1から供給された高圧燃料をエンジン3の気筒へ噴射供給する複数の燃料噴射弁2−1〜2−nと、燃料噴射制御処理や後述するレール圧制御処理などを実行する電子制御ユニット(図1においては「ECU」と表記)4を主たる構成要素として構成されたものとなっている。
かかる構成自体は、従来から良く知られているこの種の燃料噴射制御装置の基本的な構成と同一のものである。
かかる構成において、燃料タンク9の燃料は、供給ポンプ5により汲み上げられ、調量弁6を介して高圧ポンプ7へ供給されるようになっている。調量弁6には、電磁式比例制御弁が用いられ、その通電量が電子制御ユニット4に制御されることで、高圧ポンプ7への供給燃料の流量、換言すれば、高圧ポンプ7の吐出量が調整されるものとなっている。
また、供給ポンプ5は、高圧ポンプ装置50の上流側に高圧ポンプ装置50と別体に設けるようにしても、また、燃料タンク9内に設けるようにしても良いものである。
燃料噴射弁2−1〜2−nは、エンジン3の気筒毎に設けられており、それぞれコモンレール1から高圧燃料の供給を受け、電子制御ユニット4による噴射制御によって燃料噴射を行うようになっている。
かかる電子制御ユニット4には、コモンレール1の圧力を検出する圧力センサ11の検出信号が入力される他、エンジン回転数やアクセル開度、また、外気温度や大気圧などの各種の検出信号が、エンジン3の動作制御や燃料噴射制御、また、後述する本発明の実施の形態におけるレール圧制御等に供するために入力されるようになっている。
まず、本発明の実施の形態におけるコモンレール式燃料噴射制御装置は、従来同様に、レール圧制御のための高圧ポンプ7の吐出量が、指示噴射量及びエンジン回転数によって定まるプレコントロール量と、圧力センサ11により検出された実際のレール圧(実レール圧)と目標レール圧との差に基づいて行われるいわゆるPID制御によるフィードバック制御により定まる量(以下、説明の便宜上「フィードバック制御量」と称する)との和となるように制御されるようになっているものであることを前提としている。
以下、具体的に説明すれば、まず、電子制御ユニット4による処理が開始されると、最初に、必要通過流量Qsetの算出が行われる(図2のステップS102参照)。
ここで、必要通過流量Qsetは、車両の動作状態、換言すれば、レール圧の制御状態に応じて高圧ポンプ7を通過させる必要があるとされる燃料の量であり、エンジン3の回転数や目標レール圧等に基づいて、予め設定された演算式によって算出されるものとなっている。
ここで、適正範囲を如何に定めるかは、装置の具体的な仕様等を考慮し、試験結果やシミュレーション結果に基づいて定めるのが好適である。
例えば、高圧ポンプ7の動作仕様に基づいて、最小通過流量と最大通過流量を用いて適正範囲を定めても良い。
一方、ステップS108においては、必要通過流量Qsetが適正範囲外ではない、すなわち、適正範囲にあることに対応して、必要通過流量Qsetの変化率dFの算出が行われる。ここで、変化率dFは、単位時間当たりに変化した必要通過流量Qsetの量である。
PID制御においては、比例項(P項)、積分項(I項)、微分項(D項)の各々に、ゲインと称される係数が設定されて、制御に用いられることは良く知られている通りである。本発明の実施の形態においては、本来のPID制御における積分項の積分ゲインKを、レール圧の制御状態に応じて修正することで、従来装置では得られなかったPID制御によるレール圧制御の安定性、信頼性を得るため、積分ゲインKを修正する積分項修正係数を新たに設定し、修正された積分ゲインKをPID制御に供するようにしている。
すなわち、具体的には、例えば、図3に実線の特性線で示されたように、変化率dFの絶対値の増加に対して積分修正係数Ki_corが負の比例定数を持つ直線のような相関関係に設定するのが好適である。この場合、積分修正係数Ki_corは、0を超え、1以下の範囲(0<Ki_cor≦1)に設定されることとなる。
また、上述のように、変化率dFの絶対値の増加に対して積分修正係数Ki_corの変化が必ずしも直線関係に限定される必要はなく、図3において、点線の特性線a又bで示されたように、変化率dFの絶対値の増加に対して積分修正係数Ki_corの減少の割合が、直線関係の場合よりも速くなるように設定しても良く、また、逆に遅くなるように設定しても良い。
上述のように定められた変化率dFの絶対値の増加に対する積分修正係数Ki_corの変化との相関関係は、変化率dFの絶対値に対して積分修正係数Ki_corが求められるように演算式化、又は、いわゆるマップ化したものを、予め電子制御ユニット101に記憶させ、ステップS112において変化率dFの絶対値を入力として積分修正係数Ki_corが算定されるようにすると好適である。
例えば、図4に示されたように、変化率dFの正負いずれの領域においても、変化率dFの増加に対して積分項修正係数Ki_corが直線関係となるよう定めても良い。
この場合、変化率dFの負側の最大値dF(lower)と正側の最大値dF(upper)を、先のステップS110における所定変化範囲の上下の限界値と一致させることにより、ステップS110の判定と、次述するステップS106における積分項修正係数Ki_corの零への初期化を兼ねることができ、これらのステップを省略することができる。
これは、ステップS104において、必要通過流量Qsetが適正範囲外にあると判定され、又は、ステップS110において、必要通過流量Qsetの変化率dFが所定変化範囲外にあると判定されたことに対応して、かかる場合には、積分項を機能停止とするためである。
すなわち、このステップS114において、積分ゲインは、本来の積分ゲインKiに対して、ステップS106で初期化された積分修正係数Ki_cor、又は、ステップS112において算出された積分修正係数Ki_corが乗ぜられ、その乗算結果が、改めて積分ゲインKiとして設定されることとなる。このようにして積分ゲインKiが算定された後は、図示されないメインルーチンへ戻り、PID制御に供されることとなる。
先に説明したように積分修正係数Ki_corが零とされる状態は、必要通過流量Qsetが適正範囲外にある場合や、必要通過流量Qsetの変化率dFが所定変化範囲外にある場合であり、このような場合には、従来同様、積分項の機能をむしろ強制的停止させることにより、レール圧が目標値に対してオーバーシュートしたり、アンダーシュートすることが抑圧、回避されることとなる。
したがって、PID制御において、積分項の作用が過度となることなく、必要通過流量Qsetの変化率dFに応じて適度に作用するため、従来に比して、より安定したレール圧制御がなされることとなる。
3…エンジン
4…電子制御ユニット
Claims (2)
- コモンレールへ高圧燃料を圧送する高圧ポンプへの燃料流入量を調整可能に設けられた流入量調整用の電磁弁を、前記コモンレールのレール圧を目標レール圧とすべく、前記コモンレールの実レール圧と目標レール圧との偏差に応じたPID制御によって駆動制御することにより前記高圧ポンプの吐出量を制御して前記コモンレールのレール圧を目標レール圧に制御可能に構成されてなるコモンレール式燃料噴射制御装置におけるレール圧制御方法であって、
前記PID制御における積分項の積分ゲインを積分修正係数を用いて修正し、その修正後の積分ゲインをPID制御に供し、
前記積分修正係数は、レール圧の制御状態に応じて定まる高圧ポンプを通過せしめる必要がある燃料の量である必要通過流量が所定の適正範囲外にある場合、又は、前記必要通過流量が所定の適正範囲にあって、前記必要通過流量の単位時間当たりの変化率が所定変化範囲外にある場合、いずれかにおいて零に初期化され、前記積分項の機能を強制的に停止せしめる一方、
前記算出された変化率が所定変化範囲にある場合には、前記変化率の絶対値の増加に応じて小さくなる様予め設定された相関関係に基づいて算定され、前記積分項を機能せしめることを特徴とするレール圧制御方法。 - コモンレールへ高圧燃料を圧送する高圧ポンプへの燃料流入量を調整可能に設けられた流入量調整用の電磁弁を、電子制御ユニットにより、前記コモンレールのレール圧を目標レール圧とすべく、前記コモンレールの実レール圧と目標レール圧との偏差に応じたPID制御により駆動制御し、前記高圧ポンプの吐出量を制御して前記コモンレールのレール圧を目標レール圧に制御可能に構成されてなるコモンレール式燃料噴射制御装置であって、
前記電子制御ユニットは、
前記PID制御における積分項の積分ゲインを積分修正係数を用いて修正し、その修正後の積分ゲインをPID制御に供し、
当該電子制御ユニットは、レール圧の制御状態に応じて定まる高圧ポンプを通過せしめる必要がある燃料の量である必要通過流量を演算算出し、算出された必要通過流量が所定の適正範囲にある場合、前記必要通過流量の単位時間当たりの変化率を算出し、算出された変化率が所定変化範囲外にある場合、又は、前記必要通過流量が適正範囲外にある場合、いずれかにおいて前記積分修正係数を零に初期化する一方、
前記算出された変化率が所定変化範囲にある場合には、前記変化率の絶対値の増加に応じて小さくなる様予め設定された相関関係に基づいて積分修正係数を算定するよう構成されてなることを特徴とするコモンレール式燃料噴射制御装置。
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