JP6429220B2 - エレベータ装置 - Google Patents
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Description
また、この発明に係るエレベータ装置は、かご、懸架体端部をそれぞれ有しており、かごを吊り下げる複数本の懸架体、懸架体の張力に応じて上下動可能に懸架体端部が接続されている懸架体接続部、かご内の負荷を検出する負荷検出装置、懸架体の張力のばらつきを検出する張力ばらつき検出装置、及び懸架体の劣化状態を診断する懸架体診断装置を備え、張力ばらつき検出装置は、それぞれ対応する懸架体端部に接続されており、対応する懸架体の張力の変動によりそれぞれ独立して上下動する複数の連動部材、連動部材のうちの1つに設けられているワイヤ接続部に接続されている第1のワイヤ端部と、第2のワイヤ端部とを有しており、複数の連動部材を横切って配置されている検出ワイヤ、第2のワイヤ端部の変位を検出する変位センサ、ワイヤ接続部が設けられている連動部材を除く連動部材にそれぞれ設けられており、連動部材の上下動に伴って検出ワイヤの経路を上下に変化させる複数の可動ガイド部、及び懸架体接続部に対して固定されているガイド支持部に設けられており、検出ワイヤの上下方向への変位を規制する複数の固定ガイド部を備えており、懸架体診断装置は、負荷検出装置からの情報と変位センサからの情報とによって懸架体の張力のばらつきの異常の有無を判定する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1によるエレベータ装置を示す概略の構成図である。図において、昇降路1の上部には、機械室2が設けられている。機械室2には、巻上機3が設置されている。巻上機3は、駆動シーブ4と、駆動シーブ4を回転させるモータ(図示せず)と、駆動シーブ4の回転を制動するブレーキ(図示せず)とを有している。
次に、この発明の実施の形態2によるエレベータ装置について説明する。実施の形態2のエレベータ装置の構成は、実施の形態1と同様である。但し、実施の形態2の懸架体診断装置12には、図9に示すように、張力ばらつき異常検出の閾値である第1の閾値が、かご7内の負荷に応じて変化するパターンとして設定されている。懸架体診断装置12は、第2のワイヤ端部18bの変位量が、検出されたかご7内の負荷に対応する第1の閾値以上であるときに、張力ばらつきの異常が発生したと判定する。
次に、図12はこの発明の実施の形態3による張力ばらつき検出装置を示す正面図、図13は図12の要部を示す平面図である。実施の形態3では、ワイヤ接続部29が、変位センサ19から最も遠い可動ガイド部21の一側でガイド支持部25に設けられている。
次に、図14はこの発明の実施の形態4による張力ばらつき検出装置を示す正面図、図15は図14の要部を示す平面図である。実施の形態4では、ワイヤ接続部30が、連動部材17のうちの1つ、即ち変位センサ19から最も遠い連動部材17に設けられている。
さらに、張力ばらつき検出装置の検出対象となる懸架体の本数は3本に限定されず、2本又は4本以上であってもよい。
さらにまた、この発明が適用されるエレベータ装置のタイプは特に限定されるものではなく、この発明は、例えば、機械室レスエレベータ、機械室を持つエレベータ、1:1ローピングのエレベータ、ダブルデッキエレベータ、及び、共通の昇降路内に複数のかごが配置されているワンシャフトマルチカー方式のエレベータなどにも適用できる。
Claims (9)
- かご、
懸架体端部をそれぞれ有しており、前記かごを吊り下げる複数本の懸架体、
前記懸架体の張力に応じて上下動可能に前記懸架体端部が接続されている懸架体接続部、
前記かご内の負荷を検出する負荷検出装置、
前記懸架体の張力のばらつきを検出する張力ばらつき検出装置、及び
前記懸架体の劣化状態を診断する懸架体診断装置
を備え、
前記張力ばらつき検出装置は、
それぞれ対応する前記懸架体端部に接続されており、対応する前記懸架体の張力の変動によりそれぞれ独立して上下動する複数の連動部材、
前記懸架体接続部に対して固定されているワイヤ接続部に接続されている第1のワイヤ端部と、第2のワイヤ端部とを有している検出ワイヤ、
前記検出ワイヤの中間部が巻き掛けられている転向プーリ、
前記第2のワイヤ端部の変位を検出する変位センサ、
前記複数の連動部材にそれぞれ設けられており、前記連動部材の上下動に伴って前記検出ワイヤの経路を上下に変化させる複数の可動ガイド部、及び
前記懸架体接続部に対して固定されているガイド支持部に設けられており、前記検出ワイヤの上下方向への変位を規制する複数の固定ガイド部
を備えており、
前記検出ワイヤの前記転向プーリと前記第1のワイヤ端部との間の部分は、前記複数の連動部材を横切って配置されており、
前記懸架体の張力のばらつきが正常である場合に、前記可動ガイド部及び前記固定ガイド部は、前記検出ワイヤの前記可動ガイド部及び前記固定ガイド部を通る部分が水平な一直線となるように配置されており、
前記懸架体の張力にばらつきが発生したときに、前記可動ガイド部の変位によって前記検出ワイヤが部分的に蛇行し、前記第1のワイヤ端部と前記転向プーリとの間の前記検出ワイヤの経路長が大きくなり、
前記懸架体診断装置は、前記負荷検出装置からの情報と前記変位センサからの情報とによって前記懸架体の張力のばらつきの異常の有無を判定するエレベータ装置。 - かご、
懸架体端部をそれぞれ有しており、前記かごを吊り下げる複数本の懸架体、
前記懸架体の張力に応じて上下動可能に前記懸架体端部が接続されている懸架体接続部、
前記かご内の負荷を検出する負荷検出装置、
前記懸架体の張力のばらつきを検出する張力ばらつき検出装置、及び
前記懸架体の劣化状態を診断する懸架体診断装置
を備え、
前記張力ばらつき検出装置は、
それぞれ対応する前記懸架体端部に接続されており、対応する前記懸架体の張力の変動によりそれぞれ独立して上下動する複数の連動部材、
前記懸架体接続部に対して固定されているワイヤ接続部に接続されている第1のワイヤ端部と、第2のワイヤ端部とを有しており、前記複数の連動部材を横切って配置されている検出ワイヤ、
前記第2のワイヤ端部の変位を検出する変位センサ、
前記複数の連動部材にそれぞれ設けられており、前記連動部材の上下動に伴って前記検出ワイヤの経路を上下に変化させる複数の可動ガイド部、及び
前記懸架体接続部に対して固定されているガイド支持部に設けられており、前記検出ワイヤの上下方向への変位を規制する複数の固定ガイド部
を備えており、
前記固定ガイド部は、全ての前記可動ガイド部の両側にそれぞれ配置されており、
前記懸架体診断装置は、前記負荷検出装置からの情報と前記変位センサからの情報とによって前記懸架体の張力のばらつきの異常の有無を判定するエレベータ装置。 - かご、
懸架体端部をそれぞれ有しており、前記かごを吊り下げる複数本の懸架体、
前記懸架体の張力に応じて上下動可能に前記懸架体端部が接続されている懸架体接続部、
前記かご内の負荷を検出する負荷検出装置、
前記懸架体の張力のばらつきを検出する張力ばらつき検出装置、及び
前記懸架体の劣化状態を診断する懸架体診断装置
を備え、
前記張力ばらつき検出装置は、
それぞれ対応する前記懸架体端部に接続されており、対応する前記懸架体の張力の変動によりそれぞれ独立して上下動する複数の連動部材、
前記懸架体接続部に対して固定されているワイヤ接続部に接続されている第1のワイヤ端部と、第2のワイヤ端部とを有しており、前記複数の連動部材を横切って配置されている検出ワイヤ、
前記第2のワイヤ端部の変位を検出する変位センサ、
前記複数の連動部材にそれぞれ設けられており、前記連動部材の上下動に伴って前記検出ワイヤの経路を上下に変化させる複数の可動ガイド部、及び
前記懸架体接続部に対して固定されているガイド支持部に設けられており、前記検出ワイヤの上下方向への変位を規制する複数の固定ガイド部
を備えており、
前記ワイヤ接続部は、前記変位センサから最も遠い前記可動ガイド部の一側で前記ガイド支持部に設けられており、
前記固定ガイド部は、前記変位センサから最も遠い前記可動ガイド部の他側と、残りの前記可動ガイド部の両側とにそれぞれ配置されており、
前記懸架体診断装置は、前記負荷検出装置からの情報と前記変位センサからの情報とによって前記懸架体の張力のばらつきの異常の有無を判定するエレベータ装置。 - かご、
懸架体端部をそれぞれ有しており、前記かごを吊り下げる複数本の懸架体、
前記懸架体の張力に応じて上下動可能に前記懸架体端部が接続されている懸架体接続部、
前記かご内の負荷を検出する負荷検出装置、
前記懸架体の張力のばらつきを検出する張力ばらつき検出装置、及び
前記懸架体の劣化状態を診断する懸架体診断装置
を備え、
前記張力ばらつき検出装置は、
それぞれ対応する前記懸架体端部に接続されており、対応する前記懸架体の張力の変動によりそれぞれ独立して上下動する複数の連動部材、
前記連動部材のうちの1つに設けられているワイヤ接続部に接続されている第1のワイヤ端部と、第2のワイヤ端部とを有しており、前記複数の連動部材を横切って配置されている検出ワイヤ、
前記第2のワイヤ端部の変位を検出する変位センサ、
前記ワイヤ接続部が設けられている前記連動部材を除く前記連動部材にそれぞれ設けられており、前記連動部材の上下動に伴って前記検出ワイヤの経路を上下に変化させる複数の可動ガイド部、及び
前記懸架体接続部に対して固定されているガイド支持部に設けられており、前記検出ワイヤの上下方向への変位を規制する複数の固定ガイド部
を備えており、
前記懸架体診断装置は、前記負荷検出装置からの情報と前記変位センサからの情報とによって前記懸架体の張力のばらつきの異常の有無を判定するエレベータ装置。 - 前記固定ガイド部は、全ての前記可動ガイド部の両側と、前記ワイヤ接続部の隣とにそれぞれ配置されている請求項4記載のエレベータ装置。
- 前記懸架体診断装置は、前記かご内が無人であり、かつ前記第2のワイヤ端部の変位量が張力ばらつき異常検出の閾値以上であるときに、張力ばらつきの異常が発生したと判定する請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載のエレベータ装置。
- 前記懸架体診断装置には、張力ばらつき異常検出の閾値が、前記かご内の負荷に応じて変化するパターンとして設定されており、
前記懸架体診断装置は、前記第2のワイヤ端部の変位量が、検出された前記かご内の負荷に対応する閾値以上であるときに、張力ばらつきの異常が発生したと判定する請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載のエレベータ装置。 - 前記懸架体診断装置には、張力ばらつき異常検出の閾値よりも大きい懸架体破断検出の閾値が設定されており、
前記懸架体診断装置は、前記第2のワイヤ端部の変位量が懸架体破断検出の閾値以上であるときに、前記懸架体の破断が発生したと判定し、前記かごを非常停止させる請求項6又は請求項7に記載のエレベータ装置。 - 少なくとも1つの前記連動部材に2以上の前記可動ガイド部が設けられている請求項1から請求項8までのいずれか1項に記載のエレベータ装置。
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