JP6239112B2 - エレベータのロープ劣化伸び診断装置、エレベータのロープ劣化伸び診断方法、及びエレベータのロープ劣化伸び診断用突起部材 - Google Patents
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Description
特許文献1に示されているエレベータの釣合錘クリアランス確認装置では、ガイド体は、突起部材に乗り上げながら通過することになる。このとき、釣合錘は、突起部材より外乱を受けて振動し、その振動がかごにも伝わり、かごの振動を誘発する。これにより、かご内の乗客に不快感を与えるという問題があった。
図1は、本発明の実施の形態1におけるエレベータ全体を示す構成図である。図1に示すように、昇降路1の上部には、機械室2が設けられている。機械室2内には、綱車を有する巻上機3、そらせ車4、及びエレベータ制御装置20が設けられている。また、巻上機3とそらせ車4とは、互いに間隔を置いて配置されている。
先の実施の形態1では、ロープ5の劣化期間に伴うロープの伸び率の変化特性を考慮せずに、突起部材30を取り付ける位置S1を決定していた。これに対して、本実施の形態2では、ロープ5の劣化期間に伴うロープの伸び率の変化特性を利用して、突起部材30を取り付ける位置S1を適切に決定する場合について説明する。
先の実施の形態1では、錘用ガイドレール9の高さ方向に沿って、1つの突起部材30が設けられている例について説明した。これに対して、本実施の形態3では、錘用ガイドレール9の高さ方向に沿って複数の突起部材30が設けられている例について説明する。
Claims (9)
- ロープを介して昇降路内を反対方向に昇降されるかご及び釣合錘、
据え付け時において上記かごが最上階に停止しているときの上記釣合錘の初期停止位置よりも下方となる位置で、上記昇降路内に配置された錘緩衝器、
上記初期停止位置と上記錘緩衝器との間に設けられ、劣化時に上記ロープに生じた劣化伸び量が、予め設定された劣化伸びの許容範囲を超えたとき、上記釣合錘と機械的に接触し、上記釣合錘に外乱を与える突起部材、及び
上記かごが上記最上階に停止した際に、上記最上階に停止するまでの移動中に上記突起部材から上記釣合錘に外乱が与えられた状態が発生したことを検出した場合に、上記ロープに生じた劣化伸び量を演算する劣化伸び量演算部
を備え、
上記突起部材は、上記突起部材から上記釣合錘に与えられる上記外乱の周波数が、所望の特定周波数となるような断面形状を有しており、
上記所望の特定周波数は、上記かごが据え付け時に上記最上階に停止したときの上記釣合錘の縦振動の錘側1次固有振動数よりも小さくなるように規定されている
エレベータのロープ劣化伸び診断装置。 - 上記劣化伸び量演算部は、位置センサを介して上記かごの位置情報を取得するとともに、電流センサを介して上記かご及び上記釣合錘を昇降させる巻上機のトルク電流情報を取得し、上記かごが上記最上階に移動中における位置情報の時系列データ及び上記トルク電流情報の時系列データを記憶部に記憶し、上記トルク電流情報の時系列データの遷移状態に基づいて、上記突起部材から上記釣合錘に外乱が与えられた状態が発生したことを検出した場合には、上記位置情報の時系列データに基づいて、上記釣合錘に外乱が与えられた状態が発生した時刻でのかご位置と、上記かごが最上階で停止した時刻におけるかご位置との差分値を上記劣化伸びの許容範囲を超えた伸び量である上記劣化伸び量として算出する
請求項1に記載のエレベータのロープ劣化伸び診断装置。 - 上記突起部材は、上記釣合錘が昇降される方向に沿って複数設けられており、
上記劣化伸び量演算部は、電流センサを介して上記かご及び上記釣合錘を昇降させる巻上機のトルク電流情報を取得し、上記かごが上記最上階に移動中における上記トルク電流情報の時系列データを記憶部に記憶し、上記トルク電流情報の時系列データの遷移状態に基づいて、上記突起部材から上記釣合錘に外乱が与えられた状態が発生したことを検出した場合には、検出した回数に応じて、複数設けられた上記突起部材の設置位置に対応する伸び量が上記劣化伸び量として発生したと判断する
請求項1または請求項2に記載のエレベータのロープ劣化伸び診断装置。 - 上記劣化伸び演算部により演算された上記劣化伸び量に応じて外部に行う警告の内容を決定する報知内容判定部
をさらに備える
請求項1から請求項3までのいずれか一項に記載のエレベータのロープ劣化伸び診断装置。 - 上記突起部材の断面形状は、上記突起部材から上記釣合錘に与えられる上記外乱の波長が、正弦波1波長になる形状である
請求項1から請求項4までのいずれか一項に記載のエレベータのロープ劣化伸び診断装置。 - 上記突起部材は、エレベータ据付け後の初期段階においてロープ伸びが発生する初期伸び区間と、ロープ伸びがある範囲内で安定している安定区間と、ロープ伸びが増加し最終的に上記ロープが破断に至る恐れのある加速区間とに区分されるロープ劣化期間のうち、上記加速区間に相当するロープ伸びを検出する位置に設置されている
請求項1から請求項5までのいずれか一項に記載のエレベータのロープ劣化伸び診断装置。 - ロープを介して昇降路内を反対方向に昇降されるかご及び釣合錘、
据え付け時において上記かごが最上階に停止しているときの上記釣合錘の初期停止位置よりも下方となる位置で、上記昇降路内に配置された錘緩衝器、及び
上記初期停止位置と上記錘緩衝器との間に設けられ、劣化時に上記ロープに生じた劣化伸び量が、予め設定された劣化伸びの許容範囲を超えたとき、上記釣合錘と機械的に接触し、上記釣合錘に外乱を与える突起部材
を備えたエレベータのロープ劣化伸び診断方法であって、
上記かごが上記最上階に停止した際に、上記最上階に停止するまでの移動中に上記突起部材から上記釣合錘に外乱が与えられた状態が発生したことを検出する外乱発生検出ステップと、
上記外乱発生検出ステップで外乱が与えられた状態が発生したことを検出した場合に、上記釣合錘に外乱が与えられた状態が発生した時刻および上記かごが最上階で停止した時刻から上記ロープに生じた劣化伸び量を演算する劣化伸び演算ステップと
を備え、
上記突起部材は、上記突起部材から上記釣合錘に与えられる上記外乱の周波数が、所望の特定周波数となるような断面形状を有しており、
上記所望の特定周波数は、上記かごが据え付け時に上記最上階に停止したときの上記釣合錘の縦振動の錘側1次固有振動数よりも小さくなるように規定される
エレベータのロープ劣化伸び診断方法。 - 上記外乱発生検出ステップは、
上記かごが上記最上階に移動中に、位置センサを介して取得した上記かごの位置情報に基づいてかご位置時系列データを生成し、記憶部に記憶させる第1ステップと、
上記かごが上記最上階に移動中に、電流センサを介して取得した上記かご及び上記釣合錘を昇降させる巻上機のトルク電流情報に基づいて、トルク電流時系列データを生成し、上記記憶部に記憶させる第2ステップと、
上記トルク電流時系列データに基づいて上記所望の特定周波数に起因する振動を検出することで、上記突起部材から上記釣合錘に外乱が与えられた状態が発生したことを検出する第3ステップと
を有し、
上記劣化伸び演算ステップは、
上記位置情報の時系列データに基づいて、上記釣合錘に外乱が与えられた状態が発生した時刻でのかご位置と、上記かごが最上階で停止した時刻におけるかご位置との差分値を、上記劣化伸びの許容範囲を超えた伸び量である上記劣化伸び量として算出する第4ステップ
を有する請求項7に記載のエレベータのロープ劣化伸び診断方法。 - 昇降路内を反対方向に昇降されるかごと釣合錘との間を接続するロープに生じた劣化伸び量が、予め設定された劣化伸びの許容範囲を超えたとき、上記釣合錘と機械的に接触し、上記釣合錘に外乱を与えるエレベータのロープ劣化伸び診断用突起部材であって、
上記釣合錘と機械的に接触した際に、上記釣合錘に対して所望の特定周波数を有する外乱を与えることができる断面形状を有し、
上記所望の特定周波数は、上記かごが据え付け時に最上階に停止したときの上記釣合錘の縦振動の錘側1次固有振動数より小さい周波数として設定される
エレベータのロープ劣化伸び診断用突起部材。
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