JP6428565B2 - 端部加工装置 - Google Patents

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Description

本発明は、端部加工装置に関する。
この種の技術として、特許文献1は、回転電機のステータコアのスロットから突出した導体の端部を捩り曲げる捩り曲げ装置を開示している。捩り曲げ装置は、導体の端部が挿入され保持する保持部が周方向に並んで設けられ、軸方向及び周方向に移動可能である円筒状の保持治具と、保持治具をステータコアに対して相対的に周方向及び軸方向に移動させる駆動手段と、を備えている。
特開2014−217228号公報
上記特許文献1の捩り曲げ装置では、導体の端部を周方向に捩り曲げる際、端部同士が密に折り重なることで、端部が保持部から抜け落ち難くなっている。
しかしながら、周方向に並ぶ複数の導体のうち幾つかの導体は、他の導体とは異なり、周方向には捩り曲げられず、径方向に曲げられて外部接続端子に接続されている。このような導体は動力線と呼ばれている。ステータのコイルは、動力線を介して外部から電力が供給されている。
従って、周方向において動力線と隣り合う導体の端部は、捩り曲げられる際、他の導体の端部に対して折り重なることがないので、他の導体の端部と比較して保持部から抜け落ち易くなっている。
この問題に対し、導体の端部のうち保持部に挿入される部分の長さを長く確保することで、導体の端部の保持部からの抜け落ちを防止することも考えられる。しかし、この場合、1つの回転電機に必要となる導体の重量が増えるのでコスト増に直結する。
本発明の目的は、周方向において動力線と隣り合う導体の端部が保持部から抜け落ち難くする技術を低コストで実現する技術を提供することにある。
本願発明の観点によれば、回転電機のステータコアのスロットから突出した導体の端部を捩り曲げる捩り曲げ装置であって、前記導体の端部が挿入され保持する保持部が周方向に並んで設けられ、軸方向及び周方向に移動可能である円筒状の保持治具と、前記保持治具を前記ステータコアに対して相対的に周方向及び軸方向に移動させる駆動手段と、を備え、前記駆動手段によって前記保持治具を前記ステータコアに対して周方向に移動させる移動方向側の前記保持部の内壁面であって、動力線と隣り合う導体に対応する保持部の移動方向側の内壁面を、前記動力線と隣り合わない導体に対応する保持部の移動方向側の内壁面よりも、前記ステータコアの軸方向において前記ステータコアに向かって突出させる、捩り曲げ装置が提供される。以上の構成によれば、周方向において動力線と隣り合う導体の端部が保持部から抜け落ち難くなると共に、回転電機のコストアップにもならない。
本発明によれば、周方向において動力線と隣り合う導体の端部が保持部から抜け落ち難くなると共に、回転電機のコストアップにもならない。
ステータの斜視図である。 コイルセグメントの斜視図である。 コイルエンドの斜視図である。 コイルエンドの斜視図である。 コイルセグメントをステータコアに挿入する様子を示す斜視図である。 捩り曲げ装置の側面図である。 コイルエンドの側面展開図である。 動力線を径方向に捩り曲げた様子を示す側面展開図である。 溶接接続線を保持治具の保持部に挿入した様子を示す側面断面展開図である。 溶接接続線を周方向に捩り曲げた様子を示す側面断面展開図である。 図10のA部拡大図である。
まず、図1から図3を参照して、本発明の捻り曲げ装置を用いて製造される回転電機の構造の一例について説明する。
電動機や発電機などの回転電機は、円筒状に形成されたステータ1、及び、ステータ1の内側に回転自在に配置されたロータ(図示省略)から構成される。
ステータ1は、ステータコア2と、コイル3とから構成される。ステータコア2は、円筒形状であり、回転軸方向に貫通する複数のスロット2aが周方向に間隔を存して複数設けられている。各スロット2aは、ステータコア2の径方向断面形状がステータコア2の中心側から径方向に向かって放射状に延びるように形成されており、ステータコア2に形成されたスリット2bを介してステータコア2の内周面に連通している。尚、スリット2bは設けなくてもよい。
コイル3は、図2に示すコイルセグメント4をスロット2aに一方から挿入し、スロット2aの他方から突出した突出部分を周方向に捩り曲げて接合することにより構成される。コイルセグメント4は、複数本、実施形態では4本の断面長方形状の導線(平角線)を幅の広い方の面が対向するように1列に整列させて1つの束にしてU字状に形成したものであり、一対の脚部4a,4aと、両脚部4a,4aの一方端(図では上端)を連結する頭部4bとからなる。
尚、コイルセグメント4は、複数の平角線を幅方向に整列させた束であればよく、例えば、複数の平角線を幅の狭い方の面が対向するように1列に整列させたものであってもよい。
頭部4bの中央には、平角線の整列方向にS字状に湾曲するS字状部4cが形成されている。又、頭部4bは、その中央(S字状部4cの中央)から両脚部4a,4aに向かって下方に傾斜している。コイルセグメント4の脚部4aは、対応するスロット2aに一方から挿入されている。スロット2aの他方からは、コイルセグメント4の脚部4aが突出している。
このスロット2aの他方から突出した脚部4aの突出部分4dは、図3に示すようにステータ1の周方向に捩り曲げられ、対応する突出部分4dの先端部4e同士がTIG溶接などで接合されている。尚、本実施形態のコイル3は、U相、V相、W相からなる3相コイルであり、各スロット2aに挿入されるコイルセグメント4の脚部4aは、周方向に、U相、U相、V相、V相、W相、W相の順に並ぶ。図4では、3つの相のうちの1相のコイル(例えば、U相コイル)のみを示している。
次に、コイルセグメント4の製造方法について説明する。
まず、複数、実施形態では4本の平角線を幅の広い方の面が互いに対向するように1列に並べて、1束の平角線束を作る。次に、平角線束の中央部をS字状に折り曲げて、S字状部4cを形成する。次に、ステータコア2の周方向に沿うように平角線束を曲げる必要がある。これは、スロット2aは周方向に間隔を存して配置されているためである。
次に、平角線束を、その中央(S字状部4cの中央)から下方に向かって傾斜するように湾曲させる。次に、平角線束の両端部を下方に折り曲げて脚部4a,4aを形成する。このようにして、図2に示すコイルセグメント4が成形される。
上述のようにして成形されたコイルセグメント4は、スロット2a(図5参照)の位置に対応させて周方向に一部が重ね合わさるように整列され、脚部4aがステータコア2のスロット2aに挿入される。脚部4aはスロット2aの下方に予め設定された長さだけ突出するように設計されている。
スロット2aの下方から突出した脚部4aの直線状の突出部分4dは、捩り曲げ装置10によって周方向に捩り曲げられる。捩り曲げられた突出部分4dの直線状の先端部4eは、隣接する先端部4eとTIG溶接などで接合される。このようにして、径方向に8層(8本)のコイルセグメント4が積層配置されたステータ1が完成する。ここでは、径方向外側から内側に向かって、1層、2層、・・・、8層の順に並んでいる。
以下、図6を参照して、捩り曲げ装置10について説明する。
捩り曲げ装置10は、スロット2aから突出したコイルセグメント4(導体)の突出部分4d(端部)を捩り曲げる装置である。突出部分4dを以下、コイルエンド4dと称する。
図6に示すように、捩り曲げ装置10は、保持治具11と、駆動部12と、ステータ固定部13と、を備えて構成されている。
駆動部12は、天井14に固定されている。駆動部12は、保持治具11をステータコア2の周方向に、且つ、ステータコア2の軸方向に移動自在に保持している。駆動部12は、外部からの指令に基づいて、保持治具11をステータコア2の周方向に、且つ、ステータコア2の軸方向に移動させる。
保持治具11は、ステータコア2に対して、ステータコア2の軸方向で対向するように配置されている。保持治具11の外径は、ステータコア2の外径とほぼ等しい。保持治具11は、ステータコア2と同様、ステータコア2の周方向において延びる円筒状に形成されている。保持治具11は、ステータコア2に対して、ステータコア2の軸方向で対向する保持面15を有する。保持面15には、周方向に所定の間隔で並ぶ複数のコイルエンド4dが挿入され保持する複数の保持部16が形成されている。保持部16は、ステータコア2の軸方向に沿って延び、ステータコア2に向かって開口する窪み状に形成されている。
ステータ固定部13は、床面17に設置されており、ステータコア2を保持して、ステータコア2の周方向におけるステータコア2の回転を禁止する。
次に、保持部16の具体的な形状を、コイルエンド4dの捩り曲げの手順と共に説明する。図7〜図10は、複数のコイルエンド4dをステータコア2の外周側から見た展開図を示している。図7には、どのコイルエンド4dもまだ捩り曲げられていない状態を示している。図7及び図8に示すように、複数のコイルエンド4dは、複数の動力線18を含む。以降、便宜上、動力線18ではないコイルエンド4dを溶接接続線19と称する。従って、複数のコイルエンド4dは、複数の動力線18と、複数の溶接接続線19と、を含む。なお、ステータ1のコイル3は三相とされているので、動力線18の数は、本実施形態では6つとなる。図7には、6つの動力線18のうち、2つの動力線18が示されている。
まず、図7及び図8に示すように、溶接接続線19を捩り曲げる前に、2つの動力線18をステータコア2の径方向へ捩り曲げる。本実施形態において、2つの動力線18は、ステータコア2の径方向外方へ捩り曲げる。
次に、図9に示すように、複数の溶接接続線19を、保持治具11の複数の保持部16に挿入する。以降、溶接接続線19のうち、保持部16に収容される部分を先端ストレート部19aと称し、先端ストレート部19a以外の部分を捩り対象部19bと称する。いずれの溶接接続線19においても、先端ストレート部19aの長さは同じであり、捩り対象部19bの長さも同じである。また、この状態で、先端ストレート部19aも捩り対象部19bも、ステータコア2の軸方向に沿って延びている。
次に、図9及び図10に示すように、保持治具11をステータコア2に対して反時計回りに所定量回転させる。すると、図10に示すように、保持部16に挿入された先端ストレート部19aはほとんど変形することなく、依然として、ステータコア2の軸方向に沿って延びているのに対し、捩り対象部19bは、一律に、ステータコア2の周方向に押し倒されて、ほぼS字状に捩り曲げられる。また、ステータコア2の周方向で隣り合う捩り対象部19b同士は、互いに折り重なるように密に接触することになる。
ここで、図11を参照して、保持部16の形状を詳細に説明する。保持治具11は、各保持部16を、ステータコア2の周方向において区画する第1内壁面20及び第2内壁面21を有している。各保持部16において、第1内壁面20と第2内壁面21は、ステータコア2の周方向において対向している。第1内壁面20は、第2内壁面21よりも反時計回り方向側の内壁面である。第2内壁面21は、第1内壁面20よりも時計回り方向側の内壁面である。
図10に戻り、複数の溶接接続線19のうち、動力線18と隣り合う溶接接続線19を動力隣接線22と称し、動力線18と隣り合わない溶接接続線19を動力非隣接線23と称する。動力線18、動力隣接線22、動力非隣接線23、動力非隣接線23、・・・は、ステータコア2の周方向においてこの順に並んでいる。動力隣接線22は、動力線18よりも時計回り側に配置され、動力非隣接線23よりも反時計回り側に配置されている。即ち、保持治具11をステータコア2に対して反時計回りに回転させると、動力隣接線22及び動力非隣接線23は、動力線18に近づくように捩り曲げられる。
そして、図11に示すように、動力隣接線22に対応する保持部16の第1内壁面20は、動力非隣接線23に対応する保持部16の第1内壁面20よりも、ステータコア2の軸方向においてステータコア2に向かって突出している。即ち、動力隣接線22に対応する保持部16の第1内壁面20の、ステータコア2の軸方向における長さD1は、動力非隣接線23に対応する保持部16の第1内壁面20の、ステータコア2の軸方向における長さD2よりも長い。従って、ステータコア2の軸方向において、動力隣接線22と動力隣接線22に対応する第1内壁面20との接触長さM1は、動力非隣接線23と動力非隣接線23に対応する第1内壁面20との接触長さM2よりも長い。
ところで、保持治具11をステータコア2に対して反時計回りに回転させて複数の溶接接続線19を周方向に捩り曲げる際、各溶接接続線19には反時計回りで且つステータコア2に近づくような外力Pを保持治具11から受ける。この外力Pは、先端ストレート部19aを保持部16から引き抜こうとするように作用する。しかしながら、動力非隣接線23について言えば、動力非隣接線23の捩り対象部19bが動力隣接線22の捩り対象部19bに対して折り重なるように密に接触することで動力非隣接線23の捩り対象部19bが動力隣接線22の捩り対象部19bから受ける反作用力Qと、動力非隣接線23の先端ストレート部19aと第1内壁面20との摩擦によってステータコア2の軸方向に沿ってステータコア2から離れる方向に動力非隣接線23の先端ストレート部19aに作用する摩擦力Rと、動力非隣接線23の先端ストレート部19aが第1内壁面20から周方向に受ける反作用力Sと、が外力Pに抗することで、動力非隣接線23の先端ストレート部19aの保持部16からの抜け落ちが抑止されている。
これに対し、動力隣接線22について言えば、上記の反作用力Qは発生し得ないので、動力隣接線22の先端ストレート部19aは、動力非隣接線23の先端ストレート部19aと比較して、保持部16から抜け落ち易い状況にある。しかしながら、前述したように、接触長さM1は接触長さM2よりも長く確保されているので、動力隣接線22の先端ストレート部19aと第1内壁面20との摩擦によってステータコア2の軸方向に沿ってステータコア2から離れる方向に動力隣接線22の先端ストレート部19aに作用する摩擦力Rは、動力非隣接線23に対応する摩擦力Rと比較して大きく確保される。また、接触長さM1は接触長さM2よりも長く確保されているので、先端ストレート部19aが多少保持部16から抜け掛かっても、動力隣接線22に対応する摩擦力Rは、動力非隣接線23に対応する摩擦力Rと比較して、消失し難い。従って、動力隣接線22の先端ストレート部19aの保持部16からの抜け落ちが効果的に抑制されている。
以上に説明した捩り曲げ装置10は、以下の特徴を有している。
捩り曲げ装置10は、回転電機のステータコア2のスロット2aから突出したコイルセグメント4(導体)のコイルエンド4d(端部)を捩り曲げる装置である。捩り曲げ装置10は、コイルセグメント4のコイルエンド4dが挿入され保持する保持部16が周方向に並んで設けられ、軸方向及び周方向に移動可能である円筒状の保持治具11と、保持治具11をステータコア2に対して相対的に周方向及び軸方向に移動させる駆動部12(駆動手段)と、を備える。駆動部12によって保持治具11をステータコア2に対して周方向に移動させる反時計回り側(移動方向側)の保持部16の第1内壁面20(内壁面)であって、動力線18と隣り合う動力隣接線22(導体)に対応する保持部16の反時計回り側の第1内壁面20を、動力線18と隣り合わない動力非隣接線23(導体)に対応する保持部16の反時計回り側の第1内壁面20よりも、ステータコア2の軸方向においてステータコア2に向かって突出させている。以上の構成によれば、動力隣接線22と第1内壁面20との接触長さM1が動力非隣接線23と第1内壁面20との接触長さM2よりも長く確保されるので、周方向において動力隣接線22が保持部16から抜け落ち難くなる。また、先端ストレート部19aの長さを従来より長く確保する必要もないので、回転電機のコストアップにもならない。
1 ステータ
2 ステータコア
3 コイル
2a スロット
2b スリット
4 コイルセグメント
4a 脚部
4b 頭部
4c S字状部
4d 突出部分
4d コイルエンド
4e 先端部
10 捩り曲げ装置
11 保持治具
12 駆動部
13 ステータ固定部
14 天井
15 保持面
16 保持部
17 床面
18 動力線
19 溶接接続線
19a 先端ストレート部
19b 捩り対象部
20 第1内壁面
21 第2内壁面
22 動力隣接線
23 動力非隣接線
D1 長さ
D2 長さ
P 外力
Q 反作用力
R 摩擦力
S 反作用力
M1 接触長さ
M2 接触長さ

Claims (1)

  1. 回転電機のステータコアのスロットから突出した導体の端部を捩り曲げる捩り曲げ装置であって、
    前記導体の端部が挿入され保持する保持部が周方向に並んで設けられ、軸方向及び周方向に移動可能である円筒状の保持治具と、
    前記保持治具を前記ステータコアに対して相対的に周方向及び軸方向に移動させる駆動手段と、
    を備え、
    前記駆動手段によって前記保持治具を前記ステータコアに対して周方向に移動させる移動方向側の前記保持部の内壁面であって、動力線と隣り合う導体に対応する保持部の移動方向側の内壁面を、前記動力線と隣り合わない導体に対応する保持部の移動方向側の内壁面よりも、前記ステータコアの軸方向において前記ステータコアに向かって突出させる、
    捩り曲げ装置。
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