JP6428274B2 - バーコード印字濃度算出システム - Google Patents

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本発明は,1次元バーコードを用紙に印字するときの印字濃度を決定する技術に関する。
公共料金などの支払いに用いる払込取扱票,医療関係の材料の管理に用いる個装表示ラベル,および,食品のトレーサビリティに用いる標準物流ラベルなどには,高密度タイプの1次元バーコードがインクジェットプリンタなどによって印字される。
高密度タイプの1次元バーコードは標準化が進み,1次元バーコードの規格の一つであるCODE128では,最大のシンボル長(例えば,60mm),1次元バーコードの構成に用いるエレメント(黒バーと白バー),1次元バーコードの構成に用いるエレメントの最小単位(例えば,0.169mm)などが定義されており, 1次元バーコードの印字に用いるプリンタには,1次元バーコードに詳しい知識をもったスタッフによって,1次元バーコードの印字濃度の設定値が予め設定されている。
しかしながら,インクジェットプリンタなどによって,1次元バーコードを実際に用紙に印字すると,用紙に印字した1次元バーコードがにじみ,バーコードリーダによって1次元バーコードを読み取れなくなるまで,1次元バーコードの印刷品質が悪化してしまうことがある。
用紙に印字した1次元バーコードのにじみ具合は,インクや用紙のロットまたは1次元バーコードを印字するときの機械条件によって変動するため,1次元バーコードを用紙に印字する前に,1次元バーコードの印字濃度を補正しなければならない。
従来,1次元バーコードの印字濃度を補正する作業として,1次元バーコードのサンプルを様々な印字濃度で印字し、最も品質の良い印字濃度を採用する作業が行われていた。しかし,この方法では,1次元バーコードのサンプル数にも限度があり、1次元バーコードの印字品質の評価にもスキルを要するため,スキルを必要とせずに,1次元バーコードの印字濃度を補正できることが望まれている。
スキルを必要とせずに,1次元バーコードの印字条件を補正する発明として,例えば,特許文献1において,1次元バーコード(特許文献1では,図形コード)を構成する各エレメントのドット数情報を用紙毎に記憶し,1次元バーコードの印字に用いる用紙のドット数情報を用いて,1次元バーコードを印字する発明が開示されている。
また,特許文献2では,バーコード用の黒バーおよび白バーを、それぞれ複数の異なるドット数の幅で印刷するためのテストチャートをプリンタで印刷し,バーコード用の黒バーおよび白バーの幅の測定結果に基づいて、印刷後のバーコードの黒バー幅と白バー幅が規定の大きさとなるように、黒バー幅と白バー幅のドット数を決定する発明が開示されている。
特開平8−123886号公報 特開2008−305137号公報
しかしながら,スキルを必要とせずに,1次元バーコードの印字条件を補正する従来の技術は,1次元バーコードの印字条件として,ドット数に係る情報を決定する技術で,1次元バーコードの印字濃度を求める発明ではない。
そこで,本発明は,スキルを必要とせずに,1次元バーコードの印字濃度を求めることのできるシステムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決する第1の発明は,所定の印字濃度範囲を第1間隔で刻むことで得られる第1印字濃度毎に,1次元バーコードの仕様で定義されている幅の黒バーを印字したテストチャートと,前記テストチャートに印字された黒バーの幅を測定した結果が入力されると, 前記印字濃度範囲を前記第1間隔よりも小さい第2間隔で刻むことで得られる第2印字濃度毎に,前記第2印字濃度で黒バーを印字した時の黒バーの幅を黒バーの実測幅から算出し,算出した幅の黒バーを用いて疑似的に組み立てたバーコードキャラクタの復号容易度を算出する処理を実行した後,復号容易度によるグレート評価を前記第2印字濃度毎に行い,グレード評価が最もよい前記第2印字濃度を1次元バーコードの印字に用いる印字濃度として選択する処理を実行する印字濃度算出装置とから少なくとも構成したことを特徴とするバーコード印字濃度算出システムである。
更に,第2の発明は,所定の印字濃度範囲を第1間隔で刻むことで得られる第1印字濃度毎に,1次元バーコードの仕様で定義されている幅の黒バーを印字したテストチャートに印字された黒バーの幅を測定した結果が入力されると, 前記印字濃度範囲を前記第1間隔よりも小さい第2間隔で刻むことで得られる第2印字濃度毎に,前記第2印字濃度で黒バーを印字した時の黒バーの幅を黒バーの実測幅から算出し,算出した幅の黒バーを用いて疑似的に組み立てたバーコードキャラクタの復号容易度を算出する処理を実行した後,復号容易度によるグレート評価を前記第2印字濃度毎に行い,グレード評価が最もよい前記第2印字濃度を1次元バーコードの印字に用いる印字濃度として選択する処理を実行する印字濃度算出装置である。
上述した発明によれば,テストチャートに印字された黒バーの幅を測定するだけで,自動的に,1次元バーコードの印字に用いる印字濃度が決定されるため,スキルを必要とせずに,1次元バーコードの印字濃度を求めることができる。
バーコード印字濃度算出システムの構成を説明する図。 プリンタで印字するテストチャートを説明する図。 1次元バーコードの印字濃度を算出する手順を説明する図。 黒バーの幅を算出する内容を説明する図。 復号容易度によるグレート評価結果の一例を説明する図。
ここから,本発明の好適な実施形態を記載する。なお,以下の記載は本発明の範囲を束縛するものでなく,理解を助けるために記述するものである。
図1は,本実施形態に係るバーコード印字濃度算出システム1の構成を説明する図である。本実施形態に係るバーコード印字濃度算出システム1は,印字濃度を段階的に変更しながら1次元バーコードの黒バーを印字したテストチャート2と,テストチャート2に印字された黒バーの実測幅に基づいて1次元バーコードの印字濃度を算出する印字濃度算出装置3とから少なくとも構成され,図1では,これらに加え,テストチャート2を印字するプリンタ5を図示している。
なお,図1では,テストチャート2に印字された黒バーの幅を測定する装置として,デジタルマイクロスコープ4を印字濃度算出装置3に接続させ,作業者がデジタルマイクロスコープ4を用いて測定した黒バーの実測幅が,デジタルマイクロスコープ4から印字濃度算出装置3に入力されるように構成しているが,テストチャート2に印字された黒バーの幅の測定にマイクロゲージを用い,作業者がマイクロゲージを用いて測定した黒バーの実測幅を印字濃度算出装置3に作業者が手動で入力するように構成することもできる。
まず,プリンタ5で印字するテストチャート2について説明する。図2は,プリンタ5で印字するテストチャート2を説明する図である。図2に図示したように,プリンタ5で印字するテストチャート2は,所定の印字濃度範囲を第1間隔で刻むことで得られる第1印字濃度毎に,1次元バーコードの仕様で定義されている幅の黒バーを印字した領域を含む。
1次元バーコードの規格で定められている黒バーの幅(エレメント幅)は一つとは限らず,例えば,1次元バーコードの規格の一つであるCODE128では,4つ幅が定義されているため,図2のテストチャート2では,第1印字濃度毎に,それぞれ幅の異なる4つの黒バーを印字している。印字濃度範囲は,プリンタ5に設定されている1次元バーコードの印字濃度の設定値を中心とする範囲が望ましく,図2のテストチャート2では,プリンタ5に設定されている1次元バーコードの印字濃度の設定値を90%(階調値)とし,印字濃度範囲を80%から100%としている。また,印字濃度範囲を刻む第1間隔を5%とすることで,印字濃度範囲を第1間隔で刻むことで得られた第1印字濃度は,80%,85%,90%,95%および100%になっている。
次に,印字濃度算出装置3について説明する。印字濃度算出装置3は,パーソナルコンピュータを利用して実現される装置で,テストチャート2に印字された黒バーの実測幅に基づいて1次元バーコードの印字濃度を算出するコンピュータプログラムが実装されている。
ここから,1次元バーコードの印字濃度を算出する手順を説明しながら,印字濃度算出装置3の動作について詳細に説明する。
図3は,1次元バーコードの印字濃度を算出する手順を説明する図である。1次元バーコードの印字濃度を求める際,まず,プリンタ5の作業者は,1次元バーコードを印字する用紙を用いたテストチャート2をプリンタ5に出力させる(S1)。プリンタ5からテストチャート2を出力させるには,テストチャート2の画像が必要になるため,1次元バーコードの仕様ごとにテストチャート2の画像を作成することが必要である。
次に,プリンタ5の作業者は,テストチャート2に印字されている黒バー毎に,黒バーの幅を測定し,黒バーの幅および印字濃度に対応付した状態で黒バーの実測幅を印字濃度算出装置3に入力し,印字濃度算出装置3は,テストチャート2に印字された黒バーの幅を測定した結果を取得する(S2)。なお,テストチャート2に印字した黒バーにはにじみが発生して太くなるため,黒バーの幅を測定する作業標準を予め決定しておくとよい。
図2では,1次元バーコードの規格で定められている黒バーの幅は4つで,印字濃度範囲を第1間隔で刻むことで得られた第1印字濃度は,80%,85%,90%,95%および100%の5個にしているため,印字濃度算出装置3は,第1印字濃度毎に黒バーの実測幅を4つ取得することになる。
次に,印字濃度算出装置3は,印字濃度範囲を第1間隔よりも小さい第2間隔で刻むことで得られる第2印字濃度毎に,第2印字濃度で黒バーを印字した時の黒バーの幅を黒バーの実測幅から算出し,算出した幅の黒バーを用いて疑似的に組み立てたバーコードキャラクタの復号容易度(Decodability)を算出する処理を実行する(S3)。
図4は,黒バーの幅を算出する内容を説明する図である。図4では,印字濃度範囲(ここでは,80%から100%)を刻む第2間隔を1%とし,第1印字濃度(80%,85%,90%,95%および100%)における黒バーの実測幅を黒丸で,黒バーの実測幅から算出する黒バーの幅を白丸で表している。
図4で図示したように,黒バーの実測幅から黒バーの幅を算出する処理は,テストチャート2に印字されている黒バーの幅(ここでは,4つ)毎に行われ,第1印字濃度間にある第2印字濃度に対応する黒バーの幅は補間により求めることで算出できる。なお,第1印字濃度と同じ印字濃度である第2印字濃度については黒バーの実測幅を用いるとよい。
また,印字濃度に対応する黒バーの幅を用いて疑似的に組み立てるバーコードキャラクタは1文字でなくてよく,1次元バーコードの規格において複数の幅が定義されている場合,すべての幅の黒バーが用いられるように複数のバーコードキャラクタを決定しておくことが望ましい。
また,復号容易度の算出には,JIS X0520, ISO/IEC 15416などに記載されている式を用いることができる。これらの規格では,復号容易度を算出する式として,第1復号容易度(これらの規格では,V1)を算出する式と,第2復号容易度(これらの規格では,V2)を算出する式の2つを定義し,第1復号容易度と第2復号容易度のいずれか小さい方を最終的な復号容易度としているが,本実施形態では,印字濃度を変更したときの印字品質の変化傾向だけ掴めればよいので,黒バーの幅から算出し易い第2復号容易度のみを算出するとよい。
次に,印字濃度算出装置3は,復号容易度によるグレート評価を第2印字濃度毎に行い,グレード評価が最もよい第2印字濃度を1次元バーコードの印字に用いる印字濃度として選択する処理を実行して(S4),この手順は終了する。
JIS X0520, ISO/IEC 15416などの規格では,復号容易度によるグレート評価は以下のように定められており,印字濃度算出装置3は,復号容易度によるグレート評価として,復号容易度に対応するグレードを選択する処理を実行する。
グレードA:復号容易度が0.62以上
グレードB:復号容易度が0.50以上,0.62未満
グレードC:復号容易度が0.37以上,0.50未満
グレードD:復号容易度が0.25以上,0.37未満
グレードF:復号容易度が0.25未満
図5は,復号容易度によるグレート評価結果の一例を説明する図である。図5では,最もよいグレードはグレードCになるが,グレードCにある第2印字濃度は複数(86%,87%,88%,89%および90%)あるため,これらの中間にあたる第2印字濃度(ここでは,88%が)実際に用いる印字濃度として選択される。
次に,印字濃度算出装置3は,デコードビリティのグレート評価結果を参照し,最もグレートのよい印字濃度を印字濃度の補正値として選択する処理を実行して,この手順は終了する。なお,最もグレートのよい印字濃度が連続して複数ある場合,中間となる印字濃度を印字濃度の補正値として選択するとよい。
1 バーコード印字濃度算出システム
2 テストチャート
3 印字濃度算出装置

Claims (2)

  1. 所定の印字濃度範囲を第1間隔で刻むことで得られる第1印字濃度毎に,1次元バーコードの仕様で定義されている幅の黒バーを印字したテストチャートと,
    前記テストチャートに印字された黒バーの幅を測定した結果が入力されると, 前記印字濃度範囲を前記第1間隔よりも小さい第2間隔で刻むことで得られる第2印字濃度毎に,前記第2印字濃度で黒バーを印字した時の黒バーの幅を黒バーの実測幅から算出し,算出した幅の黒バーを用いて疑似的に組み立てたバーコードキャラクタの復号容易度を算出する処理を実行した後,復号容易度によるグレート評価を前記第2印字濃度毎に行い,グレード評価が最もよい前記第2印字濃度を1次元バーコードの印字に用いる印字濃度として選択する処理を実行する印字濃度算出装置と,
    から少なくとも構成したことを特徴とするバーコード印字濃度算出システム。
  2. 所定の印字濃度範囲を第1間隔で刻むことで得られる第1印字濃度毎に,1次元バーコードの仕様で定義されている幅の黒バーを印字したテストチャートに印字された黒バーの幅を測定した結果が入力されると, 前記印字濃度範囲を前記第1間隔よりも小さい第2間隔で刻むことで得られる第2印字濃度毎に,前記第2印字濃度で黒バーを印字した時の黒バーの幅を黒バーの実測幅から算出し,算出した幅の黒バーを用いて疑似的に組み立てたバーコードキャラクタの復号容易度を算出する処理を実行した後,復号容易度によるグレート評価を前記第2印字濃度毎に行い,グレード評価が最もよい前記第2印字濃度を1次元バーコードの印字に用いる印字濃度として選択する処理を実行する印字濃度算出装置。
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