JP6427347B2 - 道路橋用伸縮継手 - Google Patents

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本発明は、道路橋用伸縮継手に関するものであり、特に、シール部材の破損対策に係るものである。
従来より、道路橋用伸縮継手として、道路橋の継目長手方向にジグザグに曲折して延びる波形板と、この波形板の凹部および凸部に対応する凹凸部を先端に有し、波形板との間に波形の遊間を形成する横板とを備えたものがある。当該遊間には、溝形状のシール部材が介装されており、遊間から落下する雨水は当該シール部材で受けられる(非特許文献1を参照)。
"橋梁用伸縮装置標準図集 第VI集" 日本道路ジョイント協会 平成12年1月、P.[6−10]
しかし、上記道路橋用伸縮継手では、シール部材は、一端部が波形板の凹部ないし凸部に固定され、他端部が横板の凹凸部に固定されている。ここで、波形板の凹部ないし凸部や横板の凹凸部は、道路橋の継目長手方向に対して斜めに延びる部分を有している。このため、当該斜めに延びる部分では、シール部材が、遊間の縮小方向に対して斜めに伸縮してねじれる。そして、ねじり負荷を繰り返し受けることにより、シール部材が比較的短い期間で破損してしまうという問題があった。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的は、ねじり負荷を受けることによりシール部材が破損するのを抑制することにある。
請求項1に係る発明は、道路橋継目部の遊間両側の道路橋本体に跨るように、または遊間両側の道路橋本体と橋台に跨るように架設される道路橋用伸縮継手を対象とする。そして、本発明に係る道路橋用伸縮継手は、道路橋の継目長手方向にジグザグに曲折して延びる波形板と、上記波形板の凹部および凸部に対応する凹凸部を先端に有し、該波形板との間に波形の遊間を形成する横板と、上記波形板に設けられ、上記横板よりも下側において上記波形板の凹部を跨いで該波形板の相隣る凸部を結ぶように直線的に延びる第1縦板を有する第1支持部材と、上記横板の下方に設けられ、上記第1縦板と対向するように直線的に延びる第2縦板を有する第2支持部材と、一端部が上記第1縦板に固定されかつ他端部が上記第2縦板に固定された溝形状のシール部材とを備えていることを特徴とする。
請求項1に係る発明では、シール部材は、一端部が第1縦板に固定されかつ他端部が第2縦板に固定される。ここで、第1縦板および第2縦板は何れも道路橋の継目長手方向、すなわち遊間の縮小方向と直交する方向に直線的に延びている。つまり、第1縦板および第2縦板は、道路橋の継目長手方向に対して斜めに延びる部分を有していない。このため、遊間が縮小する時にシール部材が斜めに伸縮することがなく、シール部材にねじり負荷がかからない。
また、第1支持部材が有する第1縦板は、横板よりも下側に位置している。このため、遊間が縮小する際に、第1支持部材と横板の凸部とが干渉するのを避けることができる。
また、請求項1に係る発明は、上記シール部材の一端部が、上記第1縦板に着脱可能に固定され、上記第2支持部材が、取り外し可能なフィラープレートであることを特徴とする。
請求項1に係る発明では、シール部材の一端部を第1縦板から取り外すと共に、シール部材の他端部が固定されたフィラープレートを取り外すだけで、道路橋用伸縮継手からシール部材を取り外すことができる。このため、シール部材の保守・メンテナンスが容易となる。
請求項2に係る発明は、道路橋継目部の遊間両側の道路橋本体に跨るように、または遊間両側の道路橋本体と橋台に跨るように架設される道路橋用伸縮継手を対象とする。そして、請求項2に係る発明の道路橋用伸縮継手は、道路橋の継目長手方向にジグザグに曲折して延びる波形板と、上記波形板の凹部および凸部に対応する凹凸部を先端に有し、該波形板との間に波形の遊間を形成する横板と、上記波形板に設けられ、上記横板よりも下側において上記波形板の凹部を跨いで該波形板の相隣る凸部を結ぶように直線的に延びる第1縦板を有する第1支持部材と、上記横板の下方に設けられ、上記第1縦板と対向するように直線的に延びる第2縦板を有する第2支持部材と、一端部が上記第1縦板に固定されかつ他端部が上記第2縦板に固定された溝形状のシール部材とを備え、上記シール部材は、上記横板の凸部の下方に位置しかつ内部に充填材が詰められており、上記横板の凸部は、水平方向において、上記波形板の方へ上記シール部材を超えて突出していることを特徴とする。
請求項2に係る発明では、シール部材に詰められた充填材の飛び出しが抑止される。すなわち、遊間の拡張時には、シール部材から充填材を上方に押し出そうとする力が生じるところ、当該シール部材の上方に横板の凸部が存在している。このため、当該凸部によって、充填材の飛び出しが抑止される。
また、請求項2に係る発明では、横板の凸部が、水平方向において、波形板の方へシール部材を超えて突出している。このため、横板の凸部は、シール部材の幅方向の全体にわたって、遊間の拡張時に上方に押し出されそうになる充填材を抑え込む。したがって、当該凸部によって、充填剤の飛び出しがより確実に抑止される。
請求項に係る発明では、上記請求項1または2に係る発明において、上記第1支持部材は、上記波形板の凹部を上面視で塞ぐ閉塞部をさらに有していることを特徴とする。
請求項に係る発明では、閉塞部によって波形板の凹部が上面視で塞がれる。このため、遊間内の隙間が上面視で小さくなる。
請求項1に係る発明によれば、遊間の縮小時にシール部材にねじり負荷がかからないようにして、シール部材が破損するのを抑制することができる。つまり、シール部材の長寿命化を図ることができる。
また、請求項1に係る発明によれば、道路橋用伸縮継手からシール部材を容易に取り外すことができる。このため、シール部材の保守・メンテナンスを容易化することができる。
請求項2に係る発明によれば、内部に充填材が詰められたシール部材を、横板の凸部の下方に設けることにより、当該凸部によって充填材の飛び出しを抑止することができる。
請求項に係る発明によれば、遊間内の隙間を上面視で小さくすることにより、道路橋用伸縮継手の外観を向上させることができる。
図1は、本発明の実施形態に係る伸縮継手を示す斜視図である。 図2は、図1のII−II断面を示す断面図である。 図3は、本発明の実施形態に係る伸縮継手を示す分解斜視図であって、(A)は、橋台部側の部分を示し、(B)は、鋼床版橋本体側の部分を示している。
本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下の実施形態は、本質的に好ましい例示であって、本発明、その適用物、あるいはその用途の範囲を制限することを意図するものではない。
〈実施形態1〉
図1および図2において、10Aは橋台部、10Bは鋼床版橋本体、11Aは橋台部10A側の路面をなす舗装、11Bは鋼床版橋本体10B側の路面をなす舗装、12は遊間、13は遊間12を塞ぐように設けられた伸縮継手、14は伸縮継手13の背部の橋台部10A側に打設された後打ちコンクリートである。
伸縮継手13は、波形板1と、横板2と、波形板1の背面に設けられた複数のアンカーボルト6と、波形板1の側方に設けられた支持板7と、横板2の下方に設けられたフィラープレート19と、支持板7とフィラープレート19との間に設けられたシール部材4とを備えている。支持板7は、本発明の第1支持部材を構成し、フィラープレート19は、本発明の第2支持部材を構成している。
波形板1は、道路橋の継目長手方向にジグザグに曲折して延びており、横板2は、波形板1の凹部と凸部とに対応する凹凸部を先端に有している。波形板1と横板2とは、互いの凹部と凸部とを対向させて配設されており、これにより、その先端間に波形の遊間3が形成されている。
波形板1の背面には、複数の直棒状および先端が下方に折れ曲がって略L字状に形成されたアンカーボルト6が溶接されており、当該波形板1の背部に突出している。
波形板1を設置する橋台部10Aの端部には、切欠段部15が形成されている。そして、アンカーボルト6は、切欠段部15に予め植設されているU字筋16ならびに通し筋17と交差するように配設され、その交差部が溶接されてアンカーボルト6が切欠段部15に固定されている。そして、後打ちコンクリート14が波形板1の上面と略平坦になるように切欠段部15に打設されることにより、波形板1が橋台部10Aに設置されている。
また、横板2を設置する鋼床版橋本体10Bは、デッキプレート18(鋼床版)を備え、デッキプレート18の上面にはフィラープレート19が係合されている。また、横板2とフィラープレート19との間にはパッキンゴム21が挟み込まれている。そして、横板2に設けられた複数の取付孔20にボルトが挿通され、横板2がデッキプレート18に固定されている。
図1、図2および図3(A)に示すように、支持板7は、波形板1の側面に固着されていて、この波形板1の凹部を塞いでいる。支持板7は、道路橋の継目長手方向に直線的に延びる第1縦板7aと、この第1縦板7aの上端に連続して形成された複数の閉塞部7bとを有している。
第1縦板7aは、波形板1の凹部を跨いで該波形板1の相隣る凸部を結ぶように直線的に延びる平板状の部分である。第1縦板7aは、横板2よりも下側において波形板1の凹部を側面視で塞いでいる。すなわち、第1縦板7aの上端は、横板2の下面よりも下側に位置している。第1縦板7aは、その表面(図2で右側面)が鉛直面に沿っており、その裏面が波形板1の凸部の先端面に固着されている。
複数の閉塞部7bは、それぞれ波形板1の凹部に対応する位置に、水平面に沿うように形成された板状の部分である。閉塞部7bは、その基端側(図2で右側)から先端側に向かうにつれて幅狭となる台形板状に形成されている。閉塞部7bの周縁部は、波形板1の凹部の側面に沿うように形成されていて、当該側面に固着されている。これにより、閉塞部7bは、波形板1の凹部を上面視で塞いでいる。
図1、図2および図3(B)に示すように、フィラープレート19は、その横断面が略L字状の板状部材であって、上述のとおりデッキプレート18の上面に係合されている。このフィラープレート19は、デッキプレート18に横板2を固定しているボルトを外すことにより、当該横板2と共にデッキプレート18から取り外すことができる。
フィラープレート19の先端部(図2で左側部)において下方に折れた平板状の部分は、第1縦板7aと対向するように道路橋の継目長手方向に直線的に延びる第2縦板19aを構成している。この第2縦板19aは、その表面(図2で左側面)が鉛直面に沿っていて、第1縦板7aと平行に向かい合っている。
図1および図2に示すように、シール部材4は、道路橋の継目長手方向に延びるゴム板を溝形(略U字状)に形成してなるものであって、支持板7とフィラープレート19との間に設けられている。具体的に、シール部材4は、一端部4a(図2で左側端部)が第1縦板7aに、例えばビス止めにより、着脱可能に固定され、他端部4b(図2で右側端部)が第2縦板19aに固定されている。シール部材4は、横板2の凸部2aの下方に位置している。シール部材4の内部には、鋼床版橋本体10Bの温度変化による伸縮、すなわち、遊間12の拡大・縮小を許容すると共に、シール部材4を雨水や異物から保護するために、砂、液状ゴム等による充填材5が詰められている。
−実施形態の効果−
本実施形態の伸縮継手13では、シール部材4の一端部4aが第1縦板7aに固定され、シール部材4の他端部4bが第2縦板19aに固定されている。このため、遊間12の縮小時にシール部材4にねじり負荷がかからないようにすることができ、シール部材4が破損するのを抑制することができる。つまり、シール部材4の長寿命化を図ることができる。
また、内部に充填材5が詰められたシール部材4が、横板2の凸部2aの下方に設けられている。このため、当該凸部2aによって充填材5の飛び出しを抑止することができる。
また、シール部材4の一端部4aは、第1縦板7aに着脱可能に固定されている。また、シール部材4の他端部4bが固定されたフィラープレート19は、デッキプレート18に横板2を固定するボルトを外すことで、当該横板2と共にデッキプレート18から取り外すことができる。このため、伸縮継手13からシール部材4を容易に取り外すことができ、シール部材4の保守・メンテナンスを容易化することができる。
また、支持板7の閉塞部7bにより波形板1の凹部が上面視で塞がれている。このため、遊間3内の隙間を上面視で小さくすることができ、伸縮継手13の外観を向上させることができる。
〈その他の実施形態〉
上記実施形態では、支持板7は、波形板1と別体に形成されて該波形板1に固着されているが、これに限らず、例えば、支持板7が波形板1と一体に形成されていてもよい。
また、上記実施形態では、閉塞部7bは、第1縦板7aの上端に連続して形成されているが、これに限らず、例えば、閉塞部7bを第1縦板7aとは別体に形成し、両者を固着することで支持板7を構成するようにしてもよい。
また、上記実施形態では、フィラープレート19が第2支持部材を構成しているが、これに限らず、例えば、フィラープレート19と別体であって該フィラープレート19に固着された平板状の部材が第2支持部材を構成していてもよい。
また、上記実施形態では、第1縦板7aおよび第2縦板19aは、何れもその表面が鉛直面に沿っているが、これに限らず、その表面が鉛直面に対してある程度傾斜していてもよい。
1 波形板
2 横板
2a 凸部
3 遊間
4 シール部材
4a 一端部
4b 他端部
5 充填材
7 支持板(第1支持部材)
7a 第1縦板
7b 閉塞部
13 伸縮継手
19 フィラープレート(第2支持部材)
19a 第2縦板

Claims (3)

  1. 道路橋継目部の遊間両側の道路橋本体に跨るように、または遊間両側の道路橋本体と橋台に跨るように架設される道路橋用伸縮継手であって、
    道路橋の継目長手方向にジグザグに曲折して延びる波形板と、
    上記波形板の凹部および凸部に対応する凹凸部を先端に有し、該波形板との間に波形の遊間を形成する横板と、
    上記波形板に設けられ、上記横板よりも下側において上記波形板の凹部を跨いで該波形板の相隣る凸部を結ぶように直線的に延びる第1縦板を有する第1支持部材と、
    上記横板の下方に設けられ、上記第1縦板と対向するように直線的に延びる第2縦板を有する第2支持部材と、
    一端部が上記第1縦板に固定されかつ他端部が上記第2縦板に固定された溝形状のシール部材とを備え
    上記シール部材の一端部は、上記第1縦板に着脱可能に固定され、
    上記第2支持部材は、取り外し可能なフィラープレートである
    ことを特徴とする道路橋用伸縮継手。
  2. 道路橋継目部の遊間両側の道路橋本体に跨るように、または遊間両側の道路橋本体と橋台に跨るように架設される道路橋用伸縮継手であって、
    道路橋の継目長手方向にジグザグに曲折して延びる波形板と、
    上記波形板の凹部および凸部に対応する凹凸部を先端に有し、該波形板との間に波形の遊間を形成する横板と、
    上記波形板に設けられ、上記横板よりも下側において上記波形板の凹部を跨いで該波形板の相隣る凸部を結ぶように直線的に延びる第1縦板を有する第1支持部材と、
    上記横板の下方に設けられ、上記第1縦板と対向するように直線的に延びる第2縦板を有する第2支持部材と、
    一端部が上記第1縦板に固定されかつ他端部が上記第2縦板に固定された溝形状のシール部材とを備え、
    上記シール部材は、上記横板の凸部の下方に位置しかつ内部に充填材が詰められており、
    上記横板の凸部は、水平方向において、上記波形板の方へ上記シール部材を超えて突出している
    ことを特徴とする道路橋用伸縮継手。
  3. 請求項1または2において、
    上記第1支持部材は、上記波形板の凹部を上面視で塞ぐ閉塞部をさらに有している
    ことを特徴とする道路橋用伸縮継手。
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