JP6426903B2 - 零相変流器 - Google Patents

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Description

本発明は、漏電検出用途等に用いられる零相変流器に関する。
漏電遮断器等に用いられる零相変流器は、複数の一次巻線に流れる電流が全体として平衡状態にある場合には二次巻線に電圧が発生せず、漏電などにより一次巻線に流れる電流が非平衡状態となった場合に二次巻線に電圧が発生することで漏電等を検出する。
しかし、一次巻線に流れる電流が平衡状態にある場合でも、一次巻線に流れる電流による磁束が打ち消し合わずに、二次巻線に電圧が発生する場合があるため、二次巻線の周囲に軟磁性の磁気シールド板を積層することが行われる。
特許文献1には、二次巻線の周囲に積層されたシールドの層間に非磁性層を設けることで、磁気シールド性能を向上させる技術が開示されている。
特開平7−83960号公報
特許文献1の構成を有する零相変流器は、シールドの各層間に非磁性層を設けることで、二次巻線周囲の磁気シールドの厚みが増加し、零相変流器のサイズが大きくなるという課題がある。
本発明は、小型である上に、二次巻線周囲の磁気シールド効果の高い零相変流器の提供を目的とする。
上記課題を本発明は、複数の一次導線と、一つの二次導線と、軟磁性を有する環状鉄心と、軟磁性を有する複数の第1板状シールドと、軟磁性を有する複数の第2板状シールドを備え、前記一次導線は、前記環状鉄心の内側を貫通し、前記二次導線は、前記環状鉄心の周方向にトロイダル状に巻き回され、前記第1板状シールド及び前記第2板状シールドは、前記二次導線の囲う領域の外側に配され、前記一次導線に、前記環状鉄心の周方向へ誘起される磁場が相殺されるような平衡電流が通電され、前記一次導線の少なくとも一部に時間変化する異常電流が通電されることで、非平衡電流が流れた場合には、前記相殺が起こらずに前記環状鉄心の周方向へ誘起される磁場による誘導起電力が前記二次導線に生じ、前記第1板状シールド及び前記第2板状シールドは、交互に積層され、前記第1板状シールドは、前記第2板状シールドよりも、前記一次導線への前記平衡電流の通電による前記二次導線への誘導起電力を抑制する効果が高い零相変流器により解決することができる。
なお、前記第1板状シールド、及び前記第2板状シールドは、厚みが異なることが望ましい。
また、前記第1板状シールド、及び前記第2板状シールドは、珪素鋼板であることが望ましい。
また、前記第1板状シールドは、JIS(日本工業規格)C2552で定める無方向性電磁鋼板35A360であり、前記第2板状シールドは、JISC2552で定める無方向性電磁鋼板50A350であることが望ましい。
本発明の二次巻線周囲の磁気シールドを、磁気シールド効果の異なる2種類の板状シールドを交互に積層する構成とすることにより、一方の高いシールド効果を有する板状シールドのみを積層した磁気シールドと同等の磁気シールド特性を得ることができ、磁気シールドの厚みを増加させず、二次巻線周囲の磁気シールド効果の高い、小型の零相変流器とすることができる。
本発明における実施形態に係る零相変流器を示す斜視図である。 本発明における実施形態に係る零相変流器を示す平面図であり、図1における一次導線方向から見た場合を示している。 本発明における実施形態に係る零相変流器の断面図であり、図2におけるAA面の断面を示している。 一次導線への通電電流の総和に対する、二次導線での検出電圧の関係を示す図である。
図1は、本発明における実施形態に係る零相変流器を示す斜視図である。
零相変流器1は、外装ケース11に後述する磁気シールド、円環状のコア及びコアへトロイダル状に巻き回された検出コイルを収容し、検出コイル両端からリード線12を引き出し、樹脂13を注入して封止されている。
零相変流器1は、円環状であり、一次導線21、22、23、24を挿通している。
導線21乃至24には電源電流等が通電され、正常時は通電電流により生じる磁束が打ち消し合い、平衡状態となるため、検出コイルには信号が検出されない。
しかし、漏電が発生すると、一次導線21乃至24への通電電流のバランスが崩れ、コア内部に磁束が生じ、検出コイルより漏電信号が検出され、リード線12より検出される。
図2は、本発明における実施形態に係る零相変流器を示す平面図であり、図1における一次導線方向から見た場合を示している。
外装ケース11に収容された磁気シールド、コア、及び検出コイルとなる二次導線は樹脂13により被覆されている。
図3は、本発明における実施形態に係る零相変流器の断面図であり、図2におけるAA面の断面を示している。
パーマロイ等の高透磁率軟磁性金属板を積層したコア100を、絶縁性の樹脂等からなるコアケース101に収容し、二次導線102を巻き回し、軟磁性、あるいは非磁性の金属製のシールドケース103に収容する。
ここで、前述の通電電流のバランスが崩れた場合の発生磁場に対して、シールドケース103がショートリングとなることを、隙間1031を設けることで防いでいる。
シールドケース103は、円筒状シールド1041、1042と共に円環で板状の平板シールド1051、1052、1061、1062に挟み込み、外装ケース11に収容し、樹脂13を注ぎ込み、封止される。
なお、外装ケース11の収容部内壁が導電性を有する場合には、前述の通電電流のバランスが崩れた場合の発生磁場に対して、円筒状シールド1041、1042、平板シールド1051、1052、1061、1062を介した導電経路によりショートリングとならないよう、適宜電気絶縁を行う。
これにより、前述の一次導線に近接する部分では、導線による局所磁束が円筒状シールド1041内に留まるため、正常状態でコア100が磁気飽和することを防ぐことができる。
また、導線の通電電流のバランスが崩れることによる漏電信号以外はノイズとして遮断する構成となっている。
ここで、円筒状シールド1041、1042、平板シールド1051、1052、1061、1062は、コア100よりも飽和磁化が高く、透磁率が低い材料を用いる。具体的には、厚さ0.3mm〜0.5mmの珪素鋼、炭素鋼、電磁鋼等が例示される。
導線21乃至24への通電電流が平衡状態であっても、実際にはコア100内部での磁束が完全には打ち消し合わないことがあるため、二次導線102の周囲を覆う円筒状シールド1041、1042、及び平板シールド1051、1052、1061、1062により、平衡状態におけるコア100内部での磁束発生及び二次導線102への信号検出を防止する。
ここで、平板シールド1051、1052は、交互に積層した積層鋼板として、平板シールド1061、1062は、交互に積層した積層鋼板として構成する。
一方の平板シールド1051、1061と、他方の平板シールド1052、1062は、平衡状態における一次導線21乃至24からの磁気を遮蔽するシールド効果が相違する。
具体的には、一方の平板シールド1051、1061のほうが、他方の平板シールド1052、1062よりもシールド効果が高い。
それにも関わらず、後述するように、積層鋼板全体としてのシールド効果は、平板シールド1051や平板シールド1061のみで構成した場合と同等となる。
これにより、他方の平板シールド1052、1062を、例えば安価なシールド効果の低いもので置き換えることができ、厚さの相違するもので置き換えることで、厚み寸法を削減することもできる。
なお、円筒状シールド1041、1042を、シールド効果の相違する2種類の板状のシールドを重ね、円筒状に巻き、積層するよう構成してもよい。
(実施例)
上記実施形態を基に、以下の構成をしたものを実施例の零相変流器とした。
コア100は、厚さ0.023mmのナノ結晶金属薄帯を巻き回したものであり、内径37.4mm、外径47.8mm、高さ2mmとした。
二次導線102は、1100回巻きとした。
一方の平板シールド1051、1061として、厚さ0.35mmのJISC2552で定める無方向性電磁鋼板35A360に対応する、新日鐵住金社製ハイライトコア(登録商標)35H360を焼鈍したものを用いた。
他方の平板シールド1052、1062として、厚さ0.50mmのJISC2552で定める無方向性電磁鋼板50A350に対応する、新日鐵住金社製ハイライトコア(登録商標)35H360を焼鈍したものを用いた。
一方の平板シールド1051、1061と他方の平板シールド1052、1062を交互に4回積層した。
平板シールド1051、1052による積層鋼板は、全体の厚さが3.4mmとなり、平板シールド1061、1062による積層鋼板も、全体の厚さが3.4mmとなった。
円筒状シールド1041、1042は、新日鐵住金社製オリエントコアハイビー(登録商標)23ZH95を8回巻き回し、焼鈍したものを用いた。
(比較例1)
実施例の構成による、平板シールド1051、1052による積層鋼板、及び、平板シールド1061、1062による積層鋼板は、それぞれ、厚さ0.50mmの電磁鋼板50H350を焼鈍した平板シールドを7枚積層したものに置き換え、比較例1の零相変流器とした。
(比較例2)
実施例の構成による、平板シールド1051、1052による積層鋼板、及び、平板シールド1061、1062による積層鋼板は、それぞれ、厚さ0.35mmの電磁鋼板35H360を焼鈍した平板シールドを10枚積層したものに置き換え、比較例2の零相変流器とした。
(比較例3)
実施例の構成による、平板シールド1051、1052による積層鋼板、及び、平板シールド1061、1062による積層鋼板は、それぞれ、二次導線102側より厚さ0.35mmの電磁鋼板35H360を焼鈍した平板シールドを4枚積層し、さらに、厚さ0.50mmの電磁鋼板50H350を焼鈍した平板シールドを4枚積層したものに置き換え、比較例3の零相変流器とした。
(比較実験)
上記実施例、及び比較例1〜3の零相変流器について、一次導線21、22より、一次導線23、24へ、50Hzの商用電源電流IL1、IL2を通電し、二次導線102両端に接続した680Ωの抵抗両端の電位差電圧値を検出電圧として測定した。
図4は、一次導線への通電電流の総和I(=IL1+IL2)に対する、二次導線での検出電圧の関係を示す図である。
図4において、電磁鋼板35H360のみで積層電磁鋼板を構成した比較例2と実施例の二次導線102で検出される電圧値が最も低く、平衡状態における磁気シールド効果が最も高い。
比較例1と比較例2の結果から、電磁鋼板35H360のシールド効果が、電磁鋼板50H350よりも高いものと解釈される。
そこで、比較例3のように、二次導線102に近接する側にシールド効果の高い電磁鋼板35H360を配すると、比較例1、比較例2よりも磁気シールド効果は悪化する。
しかし、実施例のように、電磁鋼板35H360と、電磁鋼板50H350を積層すると、磁気シールド効果の低い電磁鋼板50H350を用いているにも関わらず、比較例3と同程度の磁気シールド効果が得られるとの予想に反し、比較例2と同等の磁気シールド効果を有する。
しかも、実施例における積層電磁鋼板の厚さは、比較例2よりも0.1mm薄く、薄型化ができている。
1 零相変流器
11 外装ケース
12 リード線
13 樹脂
21、22、23、24 一次導線
100 コア
101 コアケース
102 二次導線
103 シールドケース
1031 隙間
1041、1042 円筒状シールド
1051、1052、1061、1062 平板シールド
電流 IL1、IL2、I

Claims (1)

  1. 複数の一次導線と、
    一つの二次導線と、
    軟磁性を有する環状鉄心と、
    珪素鋼板からなる複数の第1板状シールドと、
    前記第1板状シールドと厚みが異なる珪素鋼板からなる複数の第2板状シールドを備え、
    前記一次導線は、前記環状鉄心の内側を貫通し、
    前記二次導線は、前記環状鉄心の周方向にトロイダル状に巻き回され、
    前記第1板状シールド及び前記第2板状シールドは、前記二次導線の囲う領域の外側に配され、
    前記一次導線に、前記環状鉄心の周方向へ誘起される磁場が相殺されるような平衡電流が通電され、
    前記一次導線の少なくとも一部に時間変化する異常電流が通電されることで、非平衡電流が流れた場合には、前記相殺が起こらずに前記環状鉄心の周方向へ誘起される磁場による誘導起電力が前記二次導線に生じ、
    前記第1板状シールド及び前記第2板状シールドは、交互に積層され、
    前記第1板状シールドは、前記第2板状シールドよりも、前記一次導線への前記平衡電流の通電による前記二次導線への誘導起電力を抑制する効果が高いことを特徴とする零相変流器。
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