JP6425799B2 - ブザー鳴動装置 - Google Patents

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Description

本発明は、圧電素子を用いて形成されたブザーを鳴動させるブザー鳴動装置に関する。
圧電素子を用いて形成されたブザーが知られている。このようなブザーは、携帯通信端末、家電製品及びOA機器を含む機器に搭載されている。ブザーを搭載する機器には、ブザーを鳴動させるためのブザー鳴動装置が設けられる。ブザー鳴動装置には、ブザーに接続されたブザー鳴動回路が設けられている。
特許文献1には、スイッチ用のトランジスタが複数設けられ、複数のトランジスタのオンオフを個別に制御することでブザーに電圧を印加するブザー鳴動回路が記載されている。特許文献2には、インバータICを有するプッシュプル回路を用いてブザーに電圧を印加するブザー鳴動回路が記載されている。
特開2007−33939号公報 特開2010−277562号公報
近年、ブザーを搭載する機器においては、定常駆動時の電源電圧よりも待機時の電源電圧の方を低く設定することにより、待機時の消費電力を抑制することが行われている。上記特許文献1及び特許文献2に記載の技術によれば、機器の待機時にブザーを鳴動させる場合、電源電圧が定常駆動時よりも低くなっているため、ブザーの音量が小さくなってしまう可能性がある。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、定常駆動時及び待機時においてブザーの音量を維持することが可能なブザー鳴動装置を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、圧電素子を用いて形成されるブザーと、ブザーに接続された第1スイッチ回路及び第2スイッチ回路を有するブザー鳴動回路と、ブザー鳴動回路に接続されるコモン端子に対して定常駆動時には第1電圧値の電圧を供給し、待機時には第1電圧値よりも小さい第2電圧値の電圧を供給する電源供給回路と、第1スイッチ回路及び第2スイッチ回路に対して、定常駆動時にはブザーに第1電圧値の正の電圧信号と正負の基準値の電圧信号とを交互に印加させ、待機時にはブザーに第2電圧値の正負いずれか一方の電圧信号と第1電圧値よりも小さい第3電圧値の正負いずれか他方の電圧信号とを交互に印加させる制御回路とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、定常駆動時及び待機時においてブザーの音量を維持することが可能であるという効果を奏する。
実施の形態1に係るブザー鳴動装置の回路を示すブロック図 定常駆動時及び待機時において、実施の形態1に係るブザーに印加される電圧値と時間との関係を示すグラフ 定常駆動時及び待機時において、従来のブザーに印加される電圧値と時間との関係を示すグラフ 実施の形態2に係るブザー鳴動装置の回路を示すブロック図
以下、本発明の実施の形態に係るブザー鳴動装置を図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下の実施の形態により発明が限定されるものではない。また、下記実施形態における構成要素には、当業者が置換可能かつ容易なもの、あるいは実質的に同一のものが含まれる。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1に係るブザー鳴動装置1の回路を示すブロック図である。図1に示すように、ブザー鳴動装置1は、電源の供給元である電源供給回路10と、電圧信号を生成する制御回路20と、ブザー40を鳴動させるブザー鳴動回路30とを備えている。ブザー鳴動装置1は、携帯通信端末、家電製品及びOA機器を含む機器に搭載される。
電源供給回路10は、ブザー鳴動回路30に電源電圧を供給する。電源供給回路10には、ブザー鳴動装置1が搭載される機器の電源が用いられてもよい。電源供給回路10は、複数の電圧値に切り替えて電源電圧を供給可能である。複数の電圧値には、ブザー鳴動装置1を搭載する機器の定常駆動時における電圧値V1と、当該機器の待機時における電圧値V2とが含まれる。待機時における電圧値V2は、定常駆動時における電圧値V1よりも小さい値となる。待機時における電圧値V2を定常駆動時における電圧値V1よりも小さくすることにより、ブザー鳴動装置1の省エネルギー化を図ることができる。電源供給回路10は、定常駆動時の電圧値V1を12Vとし、待機時の電圧値V2を7Vとすることができるが、これに限定するものではない。電源供給回路10は、コモン端子及びグランド端子に接続される。コモン端子の電圧値は、電源供給回路10により、電源電圧の電圧値V1又はV2に維持される。
制御回路20は、ブザー鳴動回路30に電圧信号を供給する。制御回路20は、電源供給回路10における電源電圧を設定する。
また、制御回路20は、第1出力ポート21及び第2出力ポート22を有する。第1出力ポート21は、電気抵抗23を介して、ブザー鳴動回路30のうち後述する第1入力端子31aに接続されている。また、第1出力ポート21は、電源供給回路10に接続される。制御回路20は、定常駆動時には第1出力ポート21に対して、ローレベルの電圧信号を出力する。制御回路20は、待機時には第1出力ポート21に対して、ハイレベルの電圧信号を出力する。当該ハイレベル又はローレベルの電圧信号は、電源供給回路10及びブザー鳴動回路30に入力される。ハイレベルの電圧信号は、電源電圧の電圧値V1又はV2に等しい値とする。
第2出力ポート22は、ブザー鳴動回路30のうち後述する第2入力端子32aに接続されている。制御回路20は、第2出力ポート22に、ハイレベルの電圧信号とローレベルの電圧信号とを交互に繰り返したパルス信号を出力する。制御回路20は、マイコンのタイマー端子を用いることで、後述するブザー40の鳴動周波数と同一周波数のパルス信号を出力可能である。
ブザー鳴動回路30は、ブザー40と、ブザー40に接続された第1スイッチ回路31及び第2スイッチ回路32と、第1スイッチ回路31及び第2スイッチ回路32に接続された反転回路33とを有している。ブザー40は、圧電セラミックスを用いて形成される。ブザー40は、鳴動周波数と同一周波数のパルス電圧又は交流電圧が印加された場合に、振動して音波を発生する。ブザー40は、電気抵抗34と並列に接続されている。ブザー40は、第1スイッチ回路31と第2スイッチ回路32との間に接続されている。以下、ブザー40では、第1スイッチ回路31側を正、第2スイッチ回路32側を負として説明するが、正負が逆であっても同様の説明が可能である。
第1スイッチ回路31は、第1トランジスタT1及び第2トランジスタT2を有する。第1トランジスタT1には、PNP型のバイポーラトランジスタが用いられる。第1トランジスタT1のベース端子は、第1入力端子31aを介して第1出力ポート21に接続されている。第1トランジスタT1のエミッタ端子は、電気抵抗35を介してコモン端子に接続されている。第1トランジスタT1のコレクタ端子は、ブザー40に接続されている。第1トランジスタT1は、ベース端子にローレベルの電圧信号が印加された場合にはコモン端子とブザー40との接続がオンの状態となり、ハイレベルの電圧信号が印加された場合には接続がオフの状態となる。
第2トランジスタT2には、NPN型のバイポーラトランジスタが用いられる。第2トランジスタT2のベース端子は、第1入力端子31aを介して第1出力ポート21に接続されている。第2トランジスタT2のエミッタ端子は、グランド端子に接続されている。第2トランジスタT2のコレクタ端子は、ブザー40に接続されている。第2トランジスタT2は、ベース端子にハイレベルの電圧信号が印加された場合にはブザー40とグランド端子との接続がオンの状態となり、ローレベルの電圧信号が印加された場合には接続がオフの状態となる。
第2スイッチ回路32は、第3トランジスタT3及び第4トランジスタT4を有する。第3トランジスタT3には、PNP型のバイポーラトランジスタが用いられる。第3トランジスタT3のベース端子は、第2入力端子32aを介して第2出力ポート22に接続されている。第3トランジスタT3のエミッタ端子は、コモン端子に接続されている。第3トランジスタT3のコレクタ端子は、ブザー40に接続されている。第3トランジスタT3は、ベース端子にローレベルの電圧信号が印加された場合にはコモン端子とブザー40との接続がオンの状態となり、ハイレベルの電圧信号が印加された場合には接続がオフの状態となる。
第4トランジスタT4には、NPN型のバイポーラトランジスタが用いられる。第4トランジスタT4のベース端子は、第2入力端子32aを介して第2出力ポート22に接続されている。第4トランジスタT4のエミッタ端子は、グランド端子に接続されている。第4トランジスタT4のコレクタ端子は、ブザー40に接続されている。第4トランジスタT4は、ベース端子にハイレベルの電圧信号が印加された場合にはブザー40とグランド端子との接続がオンの状態となり、ローレベルの電圧信号が印加された場合には接続がオフの状態となる。
反転回路33は、第5トランジスタT5と、プルアップ抵抗36と、接続端子37とを有する。第5トランジスタT5には、NPN型のバイポーラトランジスタが用いられる。第5トランジスタT5のベース端子は、第2入力端子32aを介して第2出力ポート22に接続されている。第5トランジスタT5のエミッタ端子は、グランド端子に接続されている。第5トランジスタT5のコレクタ端子は、接続端子37に接続されている。第5トランジスタT5は、ベース端子にハイレベルの電圧信号が印加された場合にはコモン端子とグランド端子との接続がオンの状態となり、ローレベルの電圧信号が印加された場合には接続がオフの状態となる。プルアップ抵抗36は、一端が接続端子37に接続され、他端がコモン端子に接続されている。また、接続端子37は、第1入力端子31aに接続されている。
第2入力端子32aにハイレベルの電圧信号が入力された場合、第5トランジスタT5のベース端子にはハイレベルの電圧信号が入力される。このため、第5トランジスタT5がオンの状態となり、反転回路33のコモン端子からグランド端子までが電気的に接続される。したがって、第1入力端子31aには、グランド端子の電圧信号であるローレベルの電圧信号が入力される。
一方、第2入力端子32aにローレベルの電圧信号が入力された場合、第5トランジスタT5のベース端子にはローレベルの電圧信号が入力される。このため、第5トランジスタT5がオフのままであり、反転回路33のコモン端子はプルアップ抵抗36及び接続端子37を介して第1入力端子31aに接続される。したがって、第1入力端子31aには、コモン端子の電圧信号であるハイレベルの電圧信号が入力される。このように、反転回路33は、第2入力端子32aに入力される電圧信号に対してハイレベルとローレベルとを反転させた電圧信号を第1入力端子31aに入力可能である。
なお、プルアップ抵抗36の電気抵抗値及び上記の電気抵抗23の電気抵抗値は、第5トランジスタT5がオフの場合かつ第1出力ポート21にローレベルの電圧信号が供給される場合に、第1入力端子31aにローレベルの電圧信号が入力される値に予め設定されている。
次に、ブザー鳴動装置1の動作を説明する。ブザーを搭載する機器においては、定常駆動時の電源電圧よりも待機時の電源電圧の方を低く設定することにより、待機時の消費電力を抑制することが行われている。そこで、まず定常駆動時の動作を説明する。定常駆動時において、制御回路20は、第1出力ポート21にローレベルの電圧信号を出力する。制御回路20からの電圧信号により、電源供給回路10及び第1入力端子31aには、ローレベルの電圧信号が入力される。電源供給回路10は、定常駆動時に対応する電圧値V1の電圧をコモン端子に供給する。また、制御回路20は、ブザー40の鳴動周波数と同一周波数のパルス信号を第2出力ポート22に出力する。制御回路20からのパルス信号により、第2入力端子32aには、ハイレベルの電圧信号とローレベルの電圧信号とが交互に入力される。
第2入力端子32aにハイレベルの電圧信号が入力された場合、第2スイッチ回路32側では、第3トランジスタT3及び第4トランジスタT4のベース端子にはハイレベルの電圧信号が入力される。これにより、第3トランジスタT3はオフの状態となり、第4トランジスタT4はオンの状態となる。よって、ブザー40と第2スイッチ回路32のグランド端子とが電気的に接続される。
また、第5トランジスタT5にハイレベルの電圧信号が入力されるため、第5トランジスタT5がオンの状態となる。このため、反転回路33のコモン端子とグランド端子とが接続され、第1入力端子31aにはローレベルの電圧信号が入力される。したがって、第1スイッチ回路31側では、第1トランジスタT1及び第2トランジスタT2のベース端子にはローレベルの電圧が入力される。これにより、第1トランジスタT1はオンの状態となり、第2トランジスタT2はオフの状態となる。よって、ブザー40と第1スイッチ回路31のコモン端子とが電気的に接続される。
したがって、第1スイッチ回路31のコモン端子と、ブザー40と、第2スイッチ回路32のグランド端子とが電気的に接続される。ブザー40の第1端子40aには、ハイレベルの電圧が供給される。ブザー40の第2端子40bには、ローレベルの電圧が供給される。このため、ブザー40に用いられる圧電セラミックスに対して電圧値V1の電圧が印加される。
一方、第2入力端子32aにローレベルの電圧信号が入力された場合、第2スイッチ回路32側では、第3トランジスタT3及び第4トランジスタT4のベース端子にはローレベルの電圧信号が入力される。これにより、第3トランジスタT3はオンの状態となり、第4トランジスタT4はオフの状態となる。したがって、ブザー40と第2スイッチ回路32のコモン端子とが電気的に接続される。
また、第5トランジスタT5にはローレベルの電圧信号が入力されるため、第5トランジスタT5がオフの状態となり、反転回路33のコモン端子と第1出力ポート21とがプルアップ抵抗36、第1入力端子31a及び電気抵抗23を介して接続される。ここで、プルアップ抵抗36の電気抵抗値と電気抵抗23の電気抵抗値とが予め設定されているため、第1入力端子31aにはローレベルの電圧信号が入力される。したがって、第1スイッチ回路31側では、第1トランジスタT1及び第2トランジスタT2のベース端子にはローレベルの電圧が入力される。これにより、第1トランジスタT1はオンの状態となり、第2トランジスタT2はオフの状態となる。よって、ブザー40と第1スイッチ回路31のコモン端子とが電気的に接続される。このように、第1出力ポート21にローレベルの電気信号が供給される場合には、第1入力端子31aに供給される電圧信号がローレベルに固定されることになる。
したがって、第1スイッチ回路31のコモン端子と、ブザー40と、第2スイッチ回路32のコモン端子とが電気的に接続される。ブザー40の第1端子40aには、ハイレベルの電圧が供給される。ブザー40の第2端子40bには、ハイレベルの電圧が供給される。このため、ブザー40に用いられる圧電セラミックスに対して電圧は印加されない。
図2は、定常駆動時及び待機時において、実施の形態1に係るブザー40に印加される電圧値と時間との関係を示すグラフである。図2の左側の図が定常駆動時、右側の図が待機時における電圧値と時間との関係を示している。図2の左側のグラフに示すように、定常駆動時には、ブザー40に電圧値V1が印加される期間と、ブザー40に基準値である0Vの電圧が印加される期間とが鳴動周波数と同一の周波数で交互に繰り返される。
続いて、待機時の動作を説明する。待機時において、制御回路20は、第1出力ポート21にハイレベルの電圧信号を出力する。制御回路20からの電圧信号により、電源供給回路10及び第1入力端子31aには、ハイレベルの電圧信号が入力される。電源供給回路10は、待機時に対応する電圧値V2の電圧をコモン端子に供給する。このように、制御回路20は、第1出力ポート21を介して、電源供給回路10における電源電圧の切り替えと、第1入力端子31aの電圧信号の切り替えとを同時に行うことができる。また、制御回路20は、ブザー40の鳴動周波数と同一周波数のパルス信号を第2出力ポート22に出力する。このパルス信号により、第2入力端子32aには、ハイレベルの電圧信号とローレベルの電圧信号とが交互に入力される。
第2入力端子32aにハイレベルの電圧信号が入力された場合、第2スイッチ回路32側では、第3トランジスタT3及び第4トランジスタT4のベース端子にはハイレベルの電圧信号が入力される。これにより、第3トランジスタT3はオフの状態となり、第4トランジスタT4はオンの状態となる。よって、ブザー40と第2スイッチ回路32のグランド端子とが電気的に接続される。
また、第5トランジスタT5にハイレベルの電圧信号が入力されるため、第5トランジスタT5がオンの状態となる。このため、反転回路33のコモン端子とグランド端子とが接続される。このとき、第1入力端子31aが接続端子37に接続されているため、第1出力ポート21は、第1入力端子31a、接続端子37を介してグランド端子に電気的に接続される。このため、第1入力端子31aにはローレベルの電圧信号が入力される。したがって、第1スイッチ回路31側では、第1トランジスタT1及び第2トランジスタT2のベース端子にはローレベルの電圧が入力される。これにより、第1トランジスタT1はオンの状態となり、第2トランジスタT2はオフの状態となる。よって、ブザー40と第1スイッチ回路31のコモン端子とが電気的に接続される。
したがって、第1スイッチ回路31のコモン端子と、ブザー40と、第2スイッチ回路32のグランド端子とが電気的に接続される。第1スイッチ回路31のコモン端子とブザー40との間には、電気抵抗35が設けられる。このため、ハイレベルの電圧値V2から電気抵抗35によって電圧降下された第3電圧値V3の電圧がブザー40の第1端子40aに供給される。したがって、第3電圧値V3は、第2電圧値V2の値以下となる。ブザー40の第2端子40bには、ローレベルの電圧が供給される。このため、ブザー40に用いられる圧電セラミックスに対して負の第3電圧値V3の電圧が印加される。
一方、第2入力端子32aにローレベルの電圧信号が入力された場合、第2スイッチ回路32側では、第3トランジスタT3及び第4トランジスタT4のベース端子にはローレベルの電圧信号が入力される。これにより、第3トランジスタT3はオンの状態となり、第4トランジスタT4はオフの状態となる。したがって、ブザー40と第2スイッチ回路32のコモン端子とが電気的に接続される。
また、第5トランジスタT5にはローレベルの電圧信号が入力されるため、第5トランジスタT5がオフの状態となり、反転回路33のコモン端子と第1入力端子31aとが接続される。この場合、第1出力ポート31側及び反転回路33側がいずれもハイレベルの電圧であるため、第1入力端子31aには、ハイレベルの電圧信号が入力される。したがって、第1スイッチ回路31側では、第1トランジスタT1及び第2トランジスタT2のベース端子にはハイレベルの電圧が入力される。これにより、第1トランジスタT1はオンの状態となり、第2トランジスタT2はオフの状態となる。よって、ブザー40と第1スイッチ回路31のグランド端子とが電気的に接続される。
したがって、第1スイッチ回路31のグランド端子と、ブザー40と、第2スイッチ回路32のコモン端子とが電気的に接続される。ブザー40の第1端子40aには、ハイレベルの電圧が供給される。ブザー40の第2端子40bには、ローレベルの電圧が供給される。このため、ブザー40に用いられる圧電セラミックスに対して電圧値V2の電圧が印加される。
よって、待機時には、図2の右側のグラフに示すように、ブザー40に電圧値V3の負の電圧が印加される期間と、ブザー40に電圧値V2の正の電圧が印加される期間とが鳴動周波数と同一の周波数で交互に繰り返される。このため、ブザー40に印加されるパルス電圧の最大値と最小値との差が、電圧値V2と電圧値V3とを合わせた電圧値V4となる。ここで、電気抵抗35の電気抵抗値を調整することにより、電圧値V3の値を調整することができる。この場合、電圧値V1と電圧値V4とを等しくすることができる。これにより、待機時においても、定常駆動時と同一の電圧をブザー40に印加することができる。
従来のブザー鳴動装置では、機器の待機時にブザーを鳴動させる場合、電源電圧が定常駆動時よりも低くなっているため、ブザーの音量が小さくなってしまう可能性がある。図3は、定常駆動時及び待機時において、従来のブザーに印加される電圧値と時間との関係を示すグラフである。図3に示すように、定常駆動時には電圧値Vaのパルス信号がブザーに印加されているが、待機時には電圧値Vaよりも小さい電圧値Vbのパルス信号がブザーに印加される。これにより、待機時のブザーの音量は、定常駆動時よりも小さくなる可能性がある。
これに対して、実施の形態1によれば、定常駆動時においては第2スイッチ回路32にパルス信号が供給される場合には第1スイッチ回路31にローレベルの電圧信号を供給し、待機時おいては第2スイッチ回路32にパルス信号のうちローレベルの電圧信号が供給される場合には第1スイッチ回路31にハイレベルの電圧信号を供給すると共にパルス信号のうちハイレベルの電圧信号が供給される場合には第1スイッチ回路31にローレベルの電圧信号を供給するため、定常駆動時及び待機時においてブザーの音量を維持することが可能となる。
また、実施の形態1によれば、制御回路20が第1出力ポート21を介して、電源供給回路10における電源電圧の切り替えと、第1入力端子31aの電圧信号の切り替えとを同時に行うことができるため、定常駆動時と待機時との動作の切り替え制御が単純化される。また、実施の形態1によれば、電源電圧を瞬時に切り替えることができない回路であっても、ブザー40の応答までの時間を短縮化することができる。
実施の形態2.
図4は、実施の形態2に係るブザー鳴動装置2の回路を示すブロック図である。実施の形態2では、実施の形態1に係るブザー鳴動装置1と同一の構成要素には同一の符号を付すこととし、説明を省略又は簡略化する。
図4に示すように、ブザー鳴動装置2は、電源の供給元である電源供給回路10と、電圧信号を生成する制御回路20と、ブザー40を鳴動させるブザー鳴動回路30とを備えている。また、制御回路20は、電源供給回路10から供給される電源電圧の大きさに応じて第1入力端子31aに入力する電圧信号を切り替える切替回路50を有している。
切替回路50は、コモン端子に接続された電気抵抗51と、電気抵抗51に接続されたツェナーダイオード52と、ツェナーダイオード52に接続された第6トランジスタT6と、第6トランジスタT6に接続された第7トランジスタT7と、コモン端子と第7トランジスタT7とに接続されたドロップ抵抗53と、電圧信号を出力可能な出力ポート54とを有している。
ツェナーダイオード52は、電源電圧によってオン及びオフが変化する。つまり、ツェナーダイオード52は、電源電圧が定常駆動時の電圧値V1である場合にオンとなり、電源電圧が待機時の電圧値V2である場合にオフとなる。
第6トランジスタT6には、NPN型のバイポーラトランジスタが用いられる。第6トランジスタT6のベース端子は、ツェナーダイオード52に接続されている。第6トランジスタT6のエミッタ端子は、グランド端子に接続されている。第6トランジスタT6のコレクタ端子は、第7トランジスタT7のベース端子に接続されている。第6トランジスタT6は、ベース端子にハイレベルの電圧信号が印加された場合にはグランド端子と第7トランジスタT7のベース端子との接続がオンの状態となり、ローレベルの電圧信号が印加された場合には接続がオフの状態となる。
第7トランジスタT7には、PNP型のバイポーラトランジスタが用いられる。第7トランジスタT7のベース端子は、第6トランジスタT6のコレクタ端子に接続されている。第7トランジスタT7のエミッタ端子は、ドロップ抵抗53に接続されている。第7トランジスタT7のコレクタ端子は、出力ポート54に接続されている。第7トランジスタT7は、ベース端子にハイレベルの電圧信号が印加された場合には出力ポート54とドロップ抵抗53及びコモン端子との接続がオンの状態となり、ローレベルの電圧信号が印加された場合には接続がオフの状態となる。
次に、ブザー鳴動装置2の動作を説明する。まず定常駆動時の動作を説明する。定常駆動時において、制御回路20は、第1出力ポート21にローレベルの電圧信号を出力する。電源供給回路10には、ローレベルの電圧信号が入力される。この入力により、電源供給回路10は、定常駆動時に対応する電圧値V1の電圧をコモン端子に供給する。
このとき、切替回路50では、コモン端子及び電気抵抗51を介してツェナーダイオード52に電圧値V1の電圧が印加される。これにより、ツェナーダイオード52がオンの状態となり、コモン端子と第6トランジスタT6のベース端子とが接続される。よって、第6トランジスタT6のベース端子にはハイレベルの電圧信号が印加され、第6トランジスタT6がオンの状態となる。これにより、グランド端子と第7トランジスタT7のベース端子とが接続される。よって、第7トランジスタT7のベース端子にはローレベルの電圧信号が印加され、第7トランジスタT7がオンの状態となる。これにより、出力ポート54とドロップ抵抗53及びコモン端子とが接続され、出力ポート54からはローレベルの電圧信号が出力される。よって、第1入力端子31aには、出力ポート54からのローレベルの電圧信号が入力される。ここで、プルアップ抵抗36の電気抵抗値及び上記のドロップ抵抗53の電気抵抗値について、第5トランジスタT5がオフの場合かつ出力ポート54にローレベルの電圧信号が供給される場合に、第1入力端子31aにローレベルの電圧信号が入力される値に予め設定しておく。これにより、第1出力ポート21にローレベルの電気信号が供給される場合に、実施の形態1と同様に、第1入力端子31aに供給される電圧信号がローレベルに固定されることになる。
また、制御回路20は、実施の形態1の定常駆動時と同様に、ブザー40の鳴動周波数と同一周波数のパルス信号を第2出力ポート22に出力する。このパルス信号により、第2入力端子32aには、ハイレベルの電圧信号とローレベルの電圧信号とが交互に入力される。
よって、定常駆動時には、実施の形態1の定常駆動時と同様に、図2の左側のグラフに示すように、ブザー40に電圧値V1が印加される期間と、ブザー40に電圧が印加されない期間とが鳴動周波数と同一の周波数で交互に繰り返される。
続いて、待機時の動作を説明する。待機時において、制御回路20は、第1出力ポート21にハイレベルの電圧信号を出力する。電源供給回路10には、ハイレベルの電圧信号が入力される。電圧信号の入力により、電源供給回路10は、待機時に対応する電圧値V2の電圧をコモン端子に供給する。
このとき、切替回路50では、コモン端子及び電気抵抗51を介してツェナーダイオード52に電圧値V2の電圧が印加される。これにより、ツェナーダイオード52がオフの状態となり、第6トランジスタT6のベース端子にはハイレベルの電圧が印加されない状態となる。よって、第6トランジスタT6がオフの状態となり、第7トランジスタT7のベース端子にはローレベルの電圧が印加されない状態となる。このため、第7トランジスタT7がオフの状態となり、出力ポート54からはローレベルの電圧信号が出力されない状態となる。この場合、第1入力端子31aには、反転回路33から電圧信号が入力される。
第2入力端子32aにハイレベルの電圧信号が入力された場合、第5トランジスタT5にハイレベルの電圧信号が入力される。このため、第5トランジスタT5がオンの状態となり、反転回路33のコモン端子とグランド端子とが接続される。このため、第1入力端子31aにはローレベルの電圧信号が入力される。したがって、第1スイッチ回路31側では、第1トランジスタT1及び第2トランジスタT2のベース端子にはローレベルの電圧が入力される。これにより、第1トランジスタT1はオンの状態となり、第2トランジスタT2はオフの状態となる。よって、ブザー40と第1スイッチ回路31のコモン端子とが電気的に接続される。
また、第2入力端子32aにローレベルの電圧信号が入力された場合、第5トランジスタT5にはローレベルの電圧信号が入力される。このため、第5トランジスタT5がオフの状態となり、反転回路33のコモン端子と第1入力端子31aとが接続される。したがって、第1スイッチ回路31側では、第1トランジスタT1及び第2トランジスタT2のベース端子にはハイレベルの電圧が入力される。これにより、第1トランジスタT1はオンの状態となり、第2トランジスタT2はオフの状態となる。よって、ブザー40と第1スイッチ回路31のグランド端子とが電気的に接続される。
よって、待機時には、実施の形態1の待機時と同様に、図2の右側のグラフに示すように、ブザー40に電圧値V3の負の電圧が印加される期間と、ブザー40に電圧値V2の正の電圧が印加される期間とが鳴動周波数と同一の周波数で交互に繰り返される。
このように、実施の形態2によれば、切替回路50により、電源供給回路10から供給される電源電圧の大きさに応じて、第1入力端子31aにハイレベル又はローレベルの電圧信号が入力されることになる。これにより、実施の形態1と同様に、電圧信号の切り替えを迅速化することができる。
以上の実施の形態に示した構成は、本発明の内容の一例を示すものであり、別の公知の技術と組み合わせることも可能であるし、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、構成の一部を省略、変更することも可能である。
T1 第1トランジスタ、T2 第2トランジスタ、V1,V2,V3,V4,Va,Vb 電圧値、T3 第3トランジスタ、T4 第4トランジスタ、T5 第5トランジスタ、T6 第6トランジスタ、T7 第7トランジスタ、1,2 ブザー鳴動装置、10 電源供給回路、20 制御回路、21 第1出力ポート、22 第2出力ポート、23,34,35,51 電気抵抗、53 ドロップ抵抗、30 ブザー鳴動回路、31 第1スイッチ回路、31a 第1入力端子、32 第2スイッチ回路、32a 第2入力端子、33 反転回路、36 プルアップ抵抗、37 接続端子、40 ブザー、40a 第1端子、40b 第2端子、50 切替回路、52 ツェナーダイオード、54 出力ポート。

Claims (8)

  1. 圧電素子を用いて形成されるブザーと、
    前記ブザーに接続された第1スイッチ回路及び第2スイッチ回路を有するブザー鳴動回路と、
    前記ブザー鳴動回路に接続されるコモン端子に対して定常駆動時には第1電圧値の電圧を供給し、待機時には前記第1電圧値よりも小さい第2電圧値の電圧を供給する電源供給回路と、
    前記第1スイッチ回路及び前記第2スイッチ回路に対して、前記定常駆動時には前記ブザーに前記第1電圧値の正の電圧信号と正負の基準値の電圧信号とを交互に印加させ、前記待機時には前記ブザーに前記第2電圧値の正負いずれか一方の電圧信号と前記第1電圧値よりも小さい第3電圧値の正負いずれか他方の電圧信号とを交互に印加させる制御回路と
    を備えることを特徴とするブザー鳴動装置。
  2. 前記第3電圧値は、前記第2電圧値との和が前記第1電圧値に等しくなる値である
    ことを特徴とする請求項1に記載のブザー鳴動装置。
  3. 前記第1スイッチ回路は、ハイレベルの電圧信号が供給された場合には前記ブザーとグランド端子とを接続し、ローレベルの電圧信号が供給された場合には前記ブザーとコモン端子とを接続し、
    前記第2スイッチ回路は、前記ハイレベルの電圧信号が供給された場合には前記ブザーと前記グランド端子とを接続し、前記ローレベルの電圧信号が供給された場合には前記ブザーと前記コモン端子とを接続し、
    前記制御回路は、前記第1スイッチ回路に対して前記定常駆動時には前記電源供給回路及び前記第1スイッチ回路に対して前記ローレベルの電圧信号を供給すると共に前記待機時には前記ハイレベルの電圧信号を供給し、前記第2スイッチ回路に対しては前記定常駆動時及び前記待機時に前記ハイレベルの電圧信号と前記ローレベルの電圧信号とが交互に繰り返されるパルス信号を供給する
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のブザー鳴動装置。
  4. 前記制御回路は、前記定常駆動時においては前記第2スイッチ回路に前記パルス信号が供給される場合に前記第1スイッチ回路に前記ローレベルの電圧信号を供給し、前記待機時おいては前記第2スイッチ回路に前記パルス信号のうち前記ローレベルの電圧信号が供給される場合に前記第1スイッチ回路にハイレベルの電圧信号を供給すると共に前記パルス信号のうち前記ハイレベルの電圧信号が供給される場合に前記第1スイッチ回路にローレベルの電圧信号を供給する
    ことを特徴とする請求項3に記載のブザー鳴動装置。
  5. 前記第1スイッチ回路は、前記ブザーと前記コモン端子との間に接続され前記ローレベルの電圧信号が供給された場合に前記第3電圧値を調整する電気抵抗を有する
    ことを特徴とする請求項4に記載のブザー鳴動装置。
  6. 前記第1スイッチ回路は、前記コモン端子に接続されPNPトランジスタからなる第1トランジスタと、前記第1トランジスタに直列に接続されると共に前記グランド端子に接続されNPNトランジスタからなる第2トランジスタとを有し、
    前記第2スイッチ回路は、前記コモン端子に接続されPNPトランジスタからなる第3トランジスタと、前記第3トランジスタに直列に接続されると共に前記グランド端子に接続されNPNトランジスタからなる第4トランジスタとを有する
    ことを特徴とする請求項3から請求項5のうちいずれか一項に記載のブザー鳴動装置。
  7. 前記制御回路は、前記電源供給回路から供給される電圧の大きさに応じて前記第1スイッチ回路に入力する電圧信号を切り替える切替回路を有する
    ことを特徴とする請求項3から請求項6のうちいずれか一項に記載のブザー鳴動装置。
  8. 前記切替回路は、ツェナー電圧値が前記第1電圧値と前記第2電圧値との間の値であるツェナーダイオードを有する
    ことを特徴とする請求項7に記載のブザー鳴動装置。
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