JP6423148B2 - 圧電振動伝達素子 - Google Patents

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本発明は、圧電効果による振動を伝達する圧電振動伝達素子に関する。
圧電体板を金属板に固定し、圧電体板の伸縮により金属板を屈曲振動させ、その振動を慣性力として伝達する素子の検討がなされている。
例えば特許文献1の段落0019等では、金属片からなるシムの一方の側におもりを設け、他方の側に音響用圧電素子を設け、シムの撓み振動を撓み振動子保持部とベースプレートを介して伝播させる技術が開示されている。
さらに特許文献1の段落0020等では、触覚用振動子を併用させることで、低い周波数の振動を伝播させる構成が開示されている。
特開2010−245842号公報
特許文献1の構成では、音響用圧電素子と触覚用圧電素子を別々に設けており、さらにはシム、撓み振動子保持部、及びベースプレートが別体となり、部品点数が多く、組み立て工程が煩雑であるという課題がある。
さらに、部品間の結合部に振動の向きを反射、分散、または減衰させる材質、若しくは隙間があれば、伝播されるべき振動が減衰されるという課題がある。
すなわち本発明は、部品点数を削減し、簡便に組み立てることができ、効率的に振動伝播を行うことができる圧電振動伝達素子の提供を目的とする。
上記課題を本発明は、圧電体板と、第1振動部、第2振動部、及び連結部を有する振動伝達体を備え、前記第1振動部と前記第2振動部は、いずれも板状であり、前記第1振動部と前記第2振動部は、互いに対面するよう配され、前記第1振動部と前記第2振動部の一端部が前記連結部により連結され、前記第1振動部における前記第2振動部に対向する主面を第1内面、前記第1内面に対する裏面を第1外面とし、前記第2振動部における前記第1振動部に対向する主面を第2内面、前記第2内面に対する裏面を第2外面とした場合、前記圧電体板は、前記第1内面、前記第1外面、または前記第2内面のいずれに配され、前記第2振動部における前記第2外面が実装面であり、前記圧電体板の振動を、前記実装面を介して被実装面に伝達する圧電振動伝達素子により解決することができる。
また、前記連結部における第1振動部と第2振動部に囲われる面を第3内面、前記第3内面に対する裏面を第3外面とした場合、前記第3外面に連結補強部材が固定されていることが望ましい。
これは、連結補強部材により、第1振動部と第2振動部の機械的結合力を高めることで、第1振動部と第2振動部の間の振動伝達特性も向上するためである。
また、前記圧電体板は、前記第1内面、または前記第2内面のいずれかに配されていることが望ましい。
これは、圧電体板を振動伝達体の内面に配することで、振動伝達体が一体成形されているため、圧電体板を外部衝撃から保護することができるためである。
また、さらに錘部を備え、前記錘部は、前記第1内面、または前記第1外面のいずれかに配されていることが望ましい。
これは、錘部により第1振動部の重量を増すことで、被実装体を含めた振動軸を第1振動部に近づけることができるため、振動伝達特性がさらに向上するためである。
また、 前記振動伝達体における前記第1振動部、前記第2振動部、及び前記連結部は一体成形され、前記圧電体板及び前記錘部が、前記連結部に接するよう配されていることが望ましい。
これにより、振動伝達体を一体成形し、第2外面を実装部とすることにより、部品点数を削減し、製造工程が簡略化される。
さらに、特許文献1のように音響用圧電素子と触覚用圧電素子を別々に設けずとも、特に可聴域である100Hz以上、10kHz以下の帯域における圧電体板から被実装面への充分な振動伝達特性が得られる。
さらに、圧電体板及び錘部を連結部に接するように設けることで、連結部における機械的結合力が向上し、振動伝達効率を、さらに向上させることができる。
また、前記圧電体板及び前記錘部が、前記第1内面、または前記第2内面のいずれかに配されていることが望ましい。
これは、圧電体板と錘部を振動伝達体の内面に配することで、全体として薄型化することができるためである。
また、振動周波数帯域が、300Hz以上、500Hz以下の範囲を含むことが望ましい。
これは、上記周波数範囲で特に振動伝達特性が向上するためである。
本発明により、製造工程が簡略化されつつも、圧電体板から被実装面への振動伝達特性が向上し、圧電体板を外部衝撃から保護するとともに、より薄型化することが可能な圧電振動伝達素子を提供することができる。
本発明の実施形態1における圧電振動伝達素子を示す斜視図である。 本発明の実施形態1における圧電振動伝達素子を示す断面図である。図2(a)は図1におけるA面の断面に対応している。図2(b)は図2(a)の変形例である。 本発明の実施形態1における圧電振動伝達素子の作製手順を示す説明図であり、図3(b)を除き、図2を天地逆にした断面に対応している。図3(a)から図3(d)の順で作製手順を示している。 本発明の実施形態2における圧電振動伝達素子を示す断面図であり、図2に対する変形例である。 本発明の実施形態3における圧電振動伝達素子を示す断面図であり、図4に対する変形例である。 本発明の実施形態4における圧電振動伝達素子を示す断面図であり、図5に対する変形例である。 本発明の実施形態5における圧電振動伝達素子を示す断面図であり、図6に対する変形例である。 本発明の実施形態6における圧電振動伝達素子を示す断面図であり、図2(a)に対する変形例である。 本発明の実施形態7における圧電振動伝達素子を示す断面図であり、図5に対する変形例である。 本発明の実施形態8における圧電振動伝達素子を示す断面図であり、図9に対する変形例である。 本発明における圧電振動伝達素子の実施例1、2と、比較例に係る音圧の周波数特性を示す図である。 本発明における圧電振動伝達素子の実施例1、3に係る音圧の周波数特性を示す図である。
(実施形態1)
図1は、本発明の実施形態1における圧電振動伝達素子を示す斜視図である。
本実施形態における圧電振動伝達素子は、圧電体板1と、第1振動部21、第2振動部22、及び連結部23を有する一体成形された振動伝達体を有している。
第1振動部21、第2振動部22の対向する面をのうち、第1振動部21については第1内面、第2振動部22については第2内面とした場合、第2振動部22の第2内面には圧電体板1が配されている。
第1振動部21と前記第2振動部22は、いずれも板状であり、互いに平行かつ対面するよう配されている。
また、第1振動部21と第2振動部22の一端部が連結部23により連結されている。
さらに、第1振動部21の第1内面には錘部3が固定されている。
圧電体1には図示されない圧電駆動用の電極が形成され、その電極はフレキシブル基板4に接続され、フレキシブル基板4は図示されない被実装面にある駆動電源に接続される。
図2は、本発明の実施形態1における圧電振動伝達素子を示す断面図である。図2(a)は図1におけるA面の断面に対応している。図2(b)は図2(a)の変形例である。
第1振動部21における第2振動部22に対向する主面を第1内面211、第1内面211に対する裏面を第1外面212とする。
また、第2振動部22における第1振動部21に対向する主面を第2内面221、第2内面221に対する裏面を第2外面222とする。
圧電体板1は、第2内面221に接着層10を介して接着固定されている。
錘部3は、第1内面211に接着層30を介して接着固定されている。
なお、圧電体板1は、第1内面211、第1外面212、または第2内面221のいずれに接着固定してもよい。
また、錘部3は、第1内面211、または第1外面212のいずれに接着固定してもよい。
本実施形態では、第2外面222が実装面であるため、圧電体板1の振動を、実装面を介して図示されない被実装面に伝達することで、筐体等の被実装体より音響等を発生させることができる。
錘部3の位置は、図2(a)のように、連結部23より最も離れた端部に設けても良いが、図2(b)のように、連結部23に接するように設けても良い。
また、圧電体板1は、必ずしも第2内面221全体に設ける必要は無く、図2(b)のように、連結部23に接するように設けつつも、連結部23より最も離れた端部までは設けないように配しても良い。
図2(b)のように、圧電体板1及び錘部3を連結部23に接するように設けることで、連結部23における機械的結合力が向上し、振動伝達効率を、さらに向上させることができる。
なお、圧電体板1及び錘部3を連結部23に接着剤等で結合するように設けても良い。
図3は、本発明の実施形態1における圧電振動伝達素子の作製手順を示す説明図であり、図3(b)を除き、図2を天地逆にした断面に対応している。図3(a)から図3(d)の順で作製手順を示している。
最初に、図3(a)に示すように、第1振動部21、第2振動部22、及び連結部23を有する一体成形された振動伝達体の内側へ、未硬化で液状の熱硬化性接着剤100を塗布した圧電体板1を挿入する。
次に、図3(b)に示すように、圧電体板1を第2振動部22上に配し、接着剤を熱硬化させ、接着層10とする。熱硬化の際は、第2振動部22を下側にして、圧電体板1が第2振動部22から落下しないようにする。
次に、図3(c)に示すように、熱硬化性接着シート300を貼り付けた錘部3を圧電体板1と第1振動部21の間に挿入する。
最後に、図3(d)に示すように、圧電体板1と錘部3の間にスペーサ7を挟み、図示された矢印のように、圧電振動伝達素子を厚み方向に圧縮する力を加え、熱硬化性接着シートを熱硬化されることで、接着層30とすることができ、前述のフレキシブル基板を接続し、完成する。
なお、スペーサ7は、熱硬化後に引き抜き易いよう、ポリテトラフルオロエチレン等の潤滑性ある材料を用いることが望ましい。
作製手順は上記手順に限らず、適宜順番を入れ換えても良い。
(実施形態2)
図4は、本発明の実施形態2における圧電振動伝達素子を示す断面図であり、図2に対する変形例である。
実施形態1とは、連結補強部材5が連結部23に接着固定されている点が異なる。
ここで、連結部23の第1振動部と第2振動部に囲われる面を第3内面231、第3内面231に対する裏面を第3外面232とする。
連結補強部材5は、連結部23における第3外面232に接着層50を介して接着固定されている。
連結補強部材5により、第1振動部21と第2振動部22の機械的結合力を高めることで、第1振動部21と第2振動部22の間の振動伝達特性を高めることができる。
(実施形態3)
図5は、本発明の実施形態3における圧電振動伝達素子を示す断面図であり、図4に対する変形例である。
実施形態2とは、圧電体板1が第1外面212上であって連結部23直上及び近傍に配され、錘部3が第1内面211上にある点が異なる。
錘部3が振動伝達体内部に収容され、実施形態1ほどではないものの、錘部3の厚さ分だけ薄型化することができる。
(実施形態4)
図6は、本発明の実施形態4における圧電振動伝達素子を示す断面図であり、図5に対する変形例である。
実施形態3とは、圧電体板1と、錘部3の表裏関係が逆転している点が異なる。
圧電体板1が振動伝達体内部に収容されているため、外部の衝撃から保護され、錘部3の形状や体積の選択の自由度が高い構成となる。
(実施形態5)
図7は、本発明の実施形態5における圧電振動伝達素子を示す断面図であり、図6に対する変形例である。
連結部23に接するように圧電体板1を配し、錘部3も第1内面211の連結部23から離れた端部に配した点で異なる。
この構成により、圧電体板1と錘部3が積層されることがないため、実施形態1の場合よりも全体を薄くすることができる。
(実施形態6)
図8は、本発明の実施形態6における圧電振動伝達素子を示す断面図であり、図2(a)に対する変形例である。
実施形態1とは、第1内面211と連結部23、圧電体板1の間に弾性部材6を設けている点が異なる。
弾性部材6により、周波数毎の振動伝達特性を調整することができる。
(実施形態7)
図9は、本発明の実施形態7における圧電振動伝達素子を示す断面図であり、図5に対する変形例である。
実施形態3とは、錘部3を設けていない点が異なる。
第1振動部21が振動伝達に充分な質量を有していれば、このような構成でも良く、部品点数の削減と薄型化が図れる。
(実施形態8)
図10は、本発明の実施形態8における圧電振動伝達素子を示す断面図であり、図9に対する変形例である。
実施形態7とは、弾性部材6、60を設け、圧電体板1の両面に振動伝達体を設ける点で異なる。
すなわち、実施形態7の構成に、圧電体板1に、接着層100を介し、第1振動部210、第2振動部220、及び連結部230を有する一体成形された振動伝達体を接着固定している。
連結補強部材5は、接着層50を介し、連結部23、230と接着固定されている。
実装面は、第2振動部22、220のいずれの外面でもよい。
(実施例)
実施例1、2は、実施形態1における図2(b)の構成とした。
圧電体板1の寸法は、長さ12.0mm、幅4.0mm、厚さ1.0mmとした。
振動伝達体は、長さ61.5mm、幅4.0mm、厚さ0.2mmのステンレス板を折り曲げて作成し、第1振動部21及び第2振動部22の長さはいずれも30.0mmとした。
錘部3の材質はタングステンで、幅4.0mm、厚さ1.0mmで、質量に応じて長さを調整した。
圧電体板1と錘部3の間の隙間は0.3mmであった。
錘部3の質量を0.9gとしたものを実施例1、1.1gとしたものを実施例2とした。
実施例3は、実施形態1における図2(a)の構成を取りつつも、圧電体板1の端部の一方が連結部23に接しつつも、第2振動部22の連結部23から最も離れた端部までは設けない構成としている。
他は実施例1、2と同様の寸法構成で、錘部3の質量を0.9gとした。
(比較例)
実施例1、2、3と同じ圧電体板のみで構成した。
(実験)
実施例1、2、3、比較例の圧電振動伝達素子を同じ筐体に実装し、筐体からの音圧の周波数特性を測定した。
(結果)
図11は、本発明における圧電振動伝達素子の実施例1、2と、比較例に係る音圧の周波数特性を示す図である。
特に300Hzから500Hzの周波数帯域で比較例よりも実施例1、2は音圧が向上し、他の周波数帯域でも遜色ない音圧を示している。
図12は、本発明における圧電振動伝達素子の実施例1、3に係る音圧の周波数特性を示す図である。
実施形態1における図2(a)の構成よりも、図2(b)の構成のほうが、可聴域である300Hz以上、5kHz以下の周波数帯域で安定した音圧を示している。
1 圧電体板
3 錘部
4 フレキシブル基板
5 連結補強部材
6、60 弾性部材
7 スペーサ
10、30、50 接着層
21、210 第1振動部
22、220 第2振動部
23、230 連結部
100 熱硬化性接着剤
211 第1内面
212 第1外面
221 第2内面
222 第2外面
231 第3内面
232 第3外面
300 熱硬化性接着シート

Claims (5)

  1. 圧電体板と、
    第1振動部、第2振動部、及び連結部を有する振動伝達体と、
    錘部を備え、
    前記第1振動部と前記第2振動部は、いずれも板状であり、
    前記第1振動部と前記第2振動部は、互いに対面するよう配され、
    前記第1振動部と前記第2振動部の一端部が前記連結部により連結され、
    前記第1振動部における前記第2振動部に対向する主面を第1内面、前記第1内面に対する裏面を第1外面とし、
    前記第2振動部における前記第1振動部に対向する主面を第2内面、前記第2内面に対する裏面を第2外面とした場合、
    前記圧電体板は、前記第1内面、または前記第2内面に配され、
    前記錘部は、前記第1内面、または前記第1外面に配され、
    前記第2振動部における前記第2外面が実装面であり、
    前記圧電体板の振動を、前記実装面を介して被実装面に伝達することを特徴とする圧電振動伝達素子。
  2. 前記連結部における第1振動部と第2振動部に囲われる面を内面、前記内面に対する裏面を外面とした場合、
    前記外面に連結補強部材が固定されていることを特徴とする請求項1に記載の圧電振動伝達素子。
  3. 前記振動伝達体における前記第1振動部、前記第2振動部、及び前記連結部は一体成形され、
    前記錘部が、前記連結部に接するよう配されていることを特徴とする請求項1または2に記載の圧電振動伝達素子。
  4. 前記圧電体板及び前記錘部が、前記第1内面、または前記第2内面のいずれかに配されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の圧電振動伝達素子。
  5. 振動周波数帯域が、300Hz以上、500Hz以下の範囲を含むことを特徴とする請求項1から請求項のいずれかに記載の圧電振動伝達素子。
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