JP6421093B2 - 粘度コントローラ - Google Patents

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本発明は、印刷機に供給するインキの粘度を調整する粘度コントローラに関する。
特許文献1に、グラビア印刷機に供給するインキの粘度を調整する粘度コントローラが開示されている。この粘度コントローラは、インキを循環させるポンプと、インキの粘度を測定する測定経路を備えている。グラビア印刷機のインキ皿の余分なインキは、このポンプによって粘度コントローラに吸入され、測定経路によってその粘度が測定される。インキの粘度が高い場合には、粘度コントローラ内でインキに溶剤が加えられて、粘度が調整されたインキが再びグラビア印刷機のインキ皿に供給される。
特開2015−13227号公報
グラビア印刷機で用いる印刷用のインキを交換する場合には、粘度コントローラ内のインキの通路の洗浄を行う必要がある。従来、このインキの通路の洗浄は、作業者が手作業でこの通路に溶剤を通過させることによって行われており、洗浄が不十分になる場合もあった。
本発明は、上記の実情に鑑みてなされたものであって、粘度コントローラ内のインキの通路の洗浄を効果的に実行可能な技術提供することを目的とする。
本発明は、印刷機に供給するインキの粘度を調整する粘度コントローラを提供する。該粘度コントローラは、前記インキを吸入する吸入管と該インキを吐出する吐出管と該インキを循環する循環ポンプと該循環ポンプの駆動源となる気体の供給がなされる気体配管とを有するインキ循環機構と、該インキの粘度を検知して該インキを希釈する希釈用溶剤を該インキ循環機構に供給する溶剤供給機構と、該インキの通路に洗浄用溶剤を供給する洗浄機構とを備える。該洗浄機構は、該洗浄用溶剤に気体を混在させる洗浄用ノズルを備える。
本発明の粘度コントローラは、インキの通路に洗浄用溶剤を供給する洗浄機構を備える。洗浄機構は、該洗浄用溶剤に気体を混在させる洗浄用ノズルを備える。洗浄用ノズルは、洗浄用溶剤に気体を混在させて洗浄用溶剤の洗浄効果を向上させることができる。本発明によれば、粘度コントローラ内のインキの通路の洗浄を効果的に実行することができる。
前記洗浄機構は、前記洗浄用溶剤を貯留する洗浄容器を複数備えていてもよい。複数の洗浄容器を備えていることによって、例えば、1つの洗浄容器内の洗浄用溶剤を用いて予洗い運転を行った後に、他の洗浄容器の洗浄用溶剤を用いて本洗い運転を行う等の段階的な洗浄運転が可能となり、粘度コントローラ内のインキの通路の洗浄をより効果的に実行することができる。
前記洗浄用ノズルは、前記気体を噴出する気体噴孔と、該気体噴孔がある位置に前記吸入管の吸入口を保持する保持部とを備えていてもよい。気体噴孔から噴出される気体を効率よく吸入口に導入することができ、粘度コントローラ内のインキの通路の洗浄をより効果的に実行することができる。
前記洗浄用ノズルは、前記気体配管に連通していてもよい。インキを循環する循環ポンプの駆動源となる気体を供給するために気体配管を利用して、洗浄用溶剤に気体を混在させることができる。
本発明の粘度コントローラは、さらに、前記洗浄用溶剤をインキの通路へ供給する際に、前記気体配管から前記洗浄用ノズルへ気体を間欠的に供給する制御機構を備えていてもよい。気体の供給を間欠的に行うことによって、粘度コントローラ内のインキの通路の洗浄をより効果的に実行することができる。
実施例の粘度コントローラの概略図。 粘度コントローラの洗浄用ノズルの正面図。 粘度コントローラの洗浄用ノズルの側面図。 洗浄容器に設置した洗浄用ノズルの概略図。
本実施例では、グラビア印刷機に供給するインキの粘度を調整する粘度コントローラ1を例示して説明する。図1は、粘度コントローラ1と、印刷機の一部とを図示している。印刷機は、印刷用のインキを貯留するインキ皿201と、版胴であるシリンダ210と、圧胴であるシリンダ212とを備えている。シリンダ210とシリンダ212との間にシート状の印刷対象物214を通過させることによって、インキ皿201のインキを印刷対象物214に印刷することができる。インキ皿201には、粘度コントローラ1からインキが供給され、余剰のインキはインキ皿201から排出されてサブタンク202に貯留される。粘度コントローラ1は、サブタンク202からインキを吸入し、必要に応じてインキに希釈用溶剤を追加してその粘度を調整して、再びインキ皿201に供給する。
粘度コントローラ1は、インキ循環機構11と、溶剤供給機構13と、洗浄機構15と、制御機構17とを備える。インキ循環機構11は、サブタンク202からインキを吸入する吸入管110と、インキ皿201にインキを吐出する吐出管112と、インキを循環する循環ポンプ114とを含む。インキ循環機構11全体がインキの通路となる。吸入管110と吐出管112は、循環ポンプ114を介して接続されている。循環ポンプ114を駆動させることによって、吸入管110からインキが吸入され、このインキは循環ポンプ114を通過して吐出管112からインキ皿201に吐出される。循環ポンプ114は、エア駆動式のダイアフラムポンプであり、循環ポンプ114に接続された気体配管116から供給される気体によって駆動される。本実施例では、気体配管116は圧縮空気を供給するエア配管であり、気体配管116に設置されたレギュレータ180によって所定圧力に調整された空気が粘度コントローラ1に供給される。粘度コントローラ1は制御パネル170を備えており、作業者は、制御パネル170上で通常運転と洗浄運転(本実施例では、予洗い運転と本洗い運転とを含む)とを切り替えることができる。
溶剤供給機構13は、インキ希釈用の希釈用溶剤を貯留する溶剤タンク130と、溶剤タンク130と吸入管110とを接続する溶剤供給路132と、溶剤供給路132に設けられた電磁弁134と、粘度検知機構136とを備える。粘度検知機構136は、循環ポンプ114の作動圧力の脈動数を検知して電磁弁134の開閉を制御する圧力スイッチである。循環ポンプ114はダイアフラムポンプであり、循環ポンプ114を通過するインキの粘度が高くなると、循環ポンプ114の吸入・吐出負荷が大きくなり、粘度検知機構136が検知する循環ポンプ114の脈動数が小さくなる。粘度検知機構136は、検知した循環ポンプ114の脈動数が予め設定された所定の脈動数以上の場合には電磁弁134を閉とし、検知した循環ポンプ114の脈動数が予め設定された所定の脈動数未満の場合には電磁弁134を開とする。インキの粘度が高くなって循環ポンプ114の脈動数が小さくなり電磁弁134が開の状態になると、溶剤タンク130から希釈用溶剤が吸入管110に流入する。これによって、循環ポンプ114に流入するインキが希釈されて、その粘度が低下し、循環ポンプ114の脈動数が所定の脈動数以上となると、粘度検知機構136によって電磁弁134が閉じられる。作業者が制御パネル170によって通常運転を選択すると、インキ循環機構11によって、印刷機と粘度コントローラ1との間でインキが循環し、溶剤供給機構13によって、粘度コントローラ1から印刷機に供給されるインキの粘度が一定に維持される。
洗浄機構15は、洗浄用溶剤を貯留する洗浄容器151,152と、洗浄用ノズル16とを備える。洗浄用溶剤は、希釈用溶剤と同じ溶剤を用いることが好ましい。洗浄用ノズル16は、洗浄容器152内に配置して使用される。洗浄用ノズル16は、分岐管156を介して気体配管116に接続されている。洗浄用ノズル16は、循環ポンプ114の駆動源となる気体配管116から供給される圧縮空気を利用して、洗浄容器152内に貯留された洗浄用溶剤内に空気を噴出し、空気が混在する洗浄用溶剤とすることができる。分岐管156には電磁弁182が設置されている。制御機構17は、電磁弁182を制御して洗浄用ノズル16への空気の供給を制御する。
図2,3に示すように、洗浄用ノズル16は、接続部160と、気体噴出部161と、支持板163、167とを備えている。気体噴出部161は、z方向に伸びる直方体状の部材であり、z軸の正方向の先端において接続部160を介して分岐管156に接続されている。気体噴出部161の前面側(y軸の負方向側)に支持板163が固定されており、背面側(y軸の正方向側)に支持板167が固定されている。支持板163は、y方向に貫通する気体噴孔164と、y方向が開放した四角形状の筒体である第1保持部165と、第1保持部165からz軸の負方向に伸びる平板状の第2保持部166とを備えている。破線で示すように、気体噴出部161のz軸の負方向の端部は、気体噴孔164の背面側に位置している。分岐管156から接続部160を介して気体噴出部161内に供給された空気は、気体噴出部161内を通過し、気体噴孔164から噴出される。図2に示す気体噴孔164の周囲を取り囲む円形の破線110bは、吸入口110aを支持板163上に載置したときの吸入口110aの内径部分の位置を示しており、吸入口110aは、第2保持部166によって、この気体噴孔164の開口を覆う位置に保持される。支持板167は、支持板163のz軸の正方向の端部近傍において気体噴出部161の背面側(y軸の正方向側)に固定されており、気体噴出部161の背面側に突出している。
図4に示すように、洗浄用ノズル16は、支持板163側が上方となるように洗浄容器152に斜めに立てかけるように配置される。支持板167は、洗浄容器152のへりに係合し、気体噴孔164が洗浄用溶剤中に浸漬されるように洗浄用ノズル16を支持する。
印刷機のインキの交換時には、まず、粘度コントローラ1のインキの通路の予洗い運転を実行する。粘度コントローラ1の吸入口110aを洗浄容器151の洗浄用溶剤に浸漬し、粘度コントローラ1の吐出口112aを洗浄容器151内に向けて載置する。この状態で、作業者が制御パネル170を操作して予洗い運転を選択すると、制御機構17は、循環ポンプ114を所定の時間だけ駆動する。これによって、洗浄容器151の洗浄用溶剤は、吸入口110aから吸入されてインキ循環機構11のインキの通路を循環し、吐出口112aから洗浄容器151内に吐出される。
次に、洗浄用ノズル16を用いて洗浄容器152に気体を供給しながら、粘度コントローラ1のインキの通路の本洗浄を行う。吸入口110aを洗浄容器151から取り出して、図4に示すように、洗浄容器152の洗浄用溶剤に浸漬し、吐出口112aを洗浄容器152内に向けて載置する。吐出口112aと吐出管112とを接続するコネクタ部分の一部を第1保持部165の筒体に嵌め込むように載置することによって、吐出口112aを洗浄容器152内に向けて載置することができる。吸入口110aは、気体噴孔164を覆う位置に載置される。第2保持部166によって吸入口110aの位置がずれることが抑制され、吸入口110aは気体噴孔164の開口を覆う位置に保持される。この状態で、作業者が制御パネル170によって本洗い運転を選択すると、制御機構17は、電磁弁182を制御しながら、循環ポンプ114を所定の時間だけ駆動する。制御機構17は、電磁弁182を所定の時間ごとに開閉し、洗浄用ノズル16に間欠的に空気を供給する。例えば、5秒間ごとに、電磁弁182の開状態と閉状態とを切り替える制御を所定の時間繰り返す。これによって、洗浄容器152の洗浄用溶剤には、間欠的に空気が供給される。吸入口110aは、第2保持部166によって気体噴孔164を覆う位置に保持されているため、洗浄用ノズル16の気体噴孔164から供給された空気が混在する洗浄用溶剤が効率よく吸入口110aから吸入される。空気が混在する洗浄用溶剤が効率よく粘度コントローラ1のインキの通路を循環し、吐出口112aから洗浄容器152内に吐出される。また、洗浄用ノズル16からの空気の供給を間欠的に行うため、洗浄中の洗浄用溶剤の流れに変化が生じ、インキの通路をより効果的に洗浄することができる。
上記のとおり、本実施例の粘度コントローラ1では、洗浄用ノズル16は、循環ポンプ114の駆動源となる気体を供給する気体配管116に分岐管156を介して接続されており、洗浄用溶剤に空気を噴出して混在させ、洗浄用溶剤の洗浄効果を向上させることができる。粘度コントローラ1によれば、循環ポンプ114の駆動源となる気体を供給する気体配管116を利用して洗浄用溶剤の洗浄能力を高めて、粘度コントローラ1のインキの通路を効果的に洗浄することができる。
なお、洗浄運転中においては、実施例で説明したように洗浄用ノズル16に間欠的に空気を供給してもよいし、常に供給してもよい。また、電磁弁182に替えて流量調整弁を用いる等によって、洗浄運転中に空気の供給量を変化させるようにしてもよい。また、実施例では、洗浄用溶剤を貯留する洗浄容器151,152を2個設置する場合を例示して説明したが、3個以上設置してもよい。また、複数の粘度コントローラを用いる場合には、洗浄機構15は、複数の粘度コントローラで共有されるものであってもよい。この場合、1つの洗浄機構15によって複数の粘度コントローラのインキの通路を同時に並行して洗浄するようにしてもよいし、別々に順次洗浄するようにしてもよい。
1 粘度コントローラ
11 インキ循環機構
13 溶剤供給機構
15 洗浄機構
16 洗浄用ノズル
17 制御機構
110 吸入管
110a 吸入口
112 吐出管
112a 吐出口
114 循環ポンプ
116 気体配管
151,152 洗浄容器
165 第1保持部
166 第2保持部

Claims (5)

  1. 印刷機に供給するインキの粘度を調整する粘度コントローラであって、
    前記インキを吸入する吸入管と該インキを吐出する吐出管と該インキを循環する循環ポンプと該循環ポンプの駆動源となる気体の供給がなされる気体配管とを有するインキ循環機構と、
    該インキの粘度を検知して該インキを希釈する希釈用溶剤を該インキ循環機構に供給する溶剤供給機構と、
    該インキの通路に洗浄用溶剤を供給する洗浄機構とを備え、
    該洗浄機構は、該洗浄用溶剤に気体を混在させる洗浄用ノズルを備え
    該洗浄用ノズルは、前記気体を噴出する気体噴孔と、該気体噴孔がある位置に前記吸入管の吸入口を保持する保持部とを備える粘度コントローラ。
  2. 前記洗浄用ノズルは、前記気体配管に連通している請求項1に記載の粘度コントローラ。
  3. 印刷機に供給するインキの粘度を調整する粘度コントローラであって、
    前記インキを吸入する吸入管と該インキを吐出する吐出管と該インキを循環する循環ポンプと該循環ポンプの駆動源となる気体の供給がなされる気体配管とを有するインキ循環機構と、
    該インキの粘度を検知して該インキを希釈する希釈用溶剤を該インキ循環機構に供給する溶剤供給機構と、
    該インキの通路に洗浄用溶剤を供給する洗浄機構とを備え、
    該洗浄機構は、該洗浄用溶剤に気体を混在させる洗浄用ノズルを備え、
    該洗浄用ノズルは、前記気体配管に連通している粘度コントローラ。
  4. さらに、前記洗浄用溶剤をインキの通路へ供給する際に、前記気体配管から前記洗浄用ノズルへ気体を間欠的に供給する制御機構を備える請求項2または3に記載の粘度コントローラ。
  5. 前記洗浄機構は、前記洗浄用溶剤を貯留する洗浄容器を複数備えている請求項1〜4のいずれかに記載の粘度コントローラ。
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