JP6417572B2 - 流体加熱装置 - Google Patents

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Description

本発明は、流体加熱装置の加熱源として用いられるランプユニット、および流体加熱装置に関する。
半導体や各種電子機器等の製造工程において、純水、洗浄液、エッチング液等の液体の温度制御のために、ハロゲンランプを利用した流体加熱装置が用いられる。
例えば、特許文献1には、外管と外管内に挿通された内管との間を流路とし、内管にハロゲンランプが挿通された流体加熱装置が記載されている。また、ハロゲンランプとして、並行する2本の石英管にそれぞれフィラメントを収納し、一端で2本のフィラメントを電気的に接続するとともに他端から電極リードを導出するシングルエンド構造のものを用いることにより、ランプの着脱を一方側から行うことができるのでメンテナンスが容易となることが記載されている。
特許文献2には、特許文献1と同様の流体加熱装置において、内部にフィラメントを封入した1本のヒータ管をヘアピン状に屈曲させたシングルエンド構造のハロゲンランプヒータを用いることが記載されている。
特開平9−96439号公報 特開2009−92346号公報
しかしながら、特許文献1に記載されたハロゲンランプでは、2本のフィラメントを電気的に接続した一端がフィラメントからの輻射により高温となり、外気にさらされる金属部分が酸化膨張を繰り返す事によりガラスを破損するなどの問題が生じ、その熱対策のために流体加熱装置の構造が複雑になるなどの問題があった。
また、特許文献2に記載された流体加熱装置では、U字状のヒータ管を有するハロゲンランプがリード配線が導出している側でのみ固定されている点で問題があった。内管内部にハロゲンランプを装着する場合に、内管とハロゲンランプの隙間は小さいほど空間効率が良くなる。しかし、ハロゲンランプを片側で支持する構造ではハロゲンランプが傾きやすく、内管とハロゲンランプの隙間が小さい場合には両者が接触するおそれがある。その場合、内管の当該接触部分が特に熱くなり、流体が均一に加熱されないことになる。
本発明は以上の点を考慮してなされたものであり、シングルエンド構造であって、端子と反対側(以下「先端側」という)が部分的に高温になることを抑制し、外管と外管内に挿通された内管との間を流路とする流体加熱装置において内管内部に堅実に装着することが可能なランプユニットを提供することを課題とする。合わせて、かかるランプユニットを用いた流体加熱装置を提供することを課題とする。
上記の課題に対して、本発明では、U字状のランプヒーターを採用し、ガラス管先端部(ランプの「先端」)に不透明ブロックを接着する。
本発明の流体加熱装置用ランプユニットは、U字状の透光性ガラス管と該U字状の2つの直線部に発光部を有するランプヒーターと、不透明端部ブロックを有する。そして前記不透明端部ブロックは前記ガラス管先端部に接着されている。
これにより、ランプユニットの先端部分が高温になった場合に酸化膨張を繰り返していた金属部分を外気に晒す事が無く、先端部分の耐熱温度を高める事が出来る。さらに、本ランプユニットを流体加熱装置で用いる場合に、端部ブロックによってランプヒーターの先端側を堅実に支持することができる。
前記ランプユニットの一実施形態においては、前記透光性ガラス管が石英ガラス管であり、前記ランプヒーターがハロゲンランプである。
好ましくは、前記端部ブロックは外形が円柱状である。これにより、流体加熱装置の内管が円筒である場合に、発光部からの光がランプ先端方向に漏れるのを抑えることができる。
好ましくは、前記ハロゲンランプの石英ガラス管は、屈曲部の径が直線部の径よりも小さい。これにより、不透明端部ブロックの強度を維持しながら外径を小さくすることが可能となり、流体加熱装置の内管とハロゲンランプの間隔を小さくすることが容易となる。
本発明の流体加熱装置は、流体容器と上記いずれかの流体加熱装置用ランプユニットを有する。流体容器は、石英ガラス製の外管と、該外管の両端を塞ぐ石英ガラス製の端面部材と、該端面部材の少なくとも1つを貫通して該外管の内部に挿入された石英ガラス製の内管とを有する。ランプユニットは前記内管に挿入される。
これにより、ランプユニットの先端部分が高温になること、およびその近傍の流体加熱装置の部位が部分的に高温になることを抑制することができる。また、端部ブロックによってランプの先端側を堅実に支持することができるので、内管とランプヒーターの隙間を小さくしても両者が接触することがない。
好ましくは、前記流体加熱装置は、前記流体容器の全体を内部に収納する金属製の筐体と、前記筐体壁の内側の所定箇所に嵌合された樹脂製の支持部材とをさらに有し、前記流路容器の内管が前記端面部材の両方を貫通しており、前記支持部材が前記内管の両端を挟み込むことによって前記流体容器が固定される。
このように樹脂製の支持部材で石英ガラス製の流体容器を固定することによって、流体容器の破損を防止することができる。
以上のとおり、本発明の流体加熱装置用ランプユニットまたは流体加熱装置を用いることによって、ランプユニットの先端部が部分的に高温になることを抑制し、外管と外管内に挿通された内管との間を流路とする流体加熱装置の内管内にランプユニットを堅実に装着することが可能となる。
本発明の流体加熱装置用ランプユニットの一実施形態の外観を示す図である。 本発明の流体加熱装置用ランプユニットの一実施形態の端部ブロック部分の拡大断面図である。 本発明の流体加熱装置の一実施形態の構造を示す図である。 本発明の流体加熱装置の他の実施形態の構造を示す図である。
本発明の第1の実施形態として、流体加熱装置用ランプユニットの一実施形態を、図1および図2に基づいて説明する。
図1において、本実施形態のランプユニット10は、ハロゲンランプ11と端部ブロック15を有する。ハロゲンランプ11は、透光性ガラス管であるU字状の石英ガラス管12と、その内部に封入されたフィラメント13と、石英ガラス管の2つの封着部(図示せず)の全体を覆うように設けられた端子ベース16と、端子ベース16から外部に延びるリード線17とを有する。フィラメント13は、石英ガラス管12のU字状の直線部に発光部14を形成している。石英ガラス管12のU字状の曲線部、すなわちハロゲンランプ11の先端部には不透明端部ブロック15が接着されている。
図2は、図1の端部ブロック15部分の断面を拡大して示したものである。石英ガラス管12の先端部には、端部ブロック15が接着剤18によって、ハロゲンランプ11と同軸に接着されている。
端部ブロック15は、石英ガラス管12からの熱伝導や、発光部(図1の14)からの光を遮断するために、不透明素材を成形したものが用いられる。端部ブロックの材質は、耐熱性材料であれば特に限定することなく用いることができる。また、接着剤18には、各種のセラミック系の耐熱接着剤を用いることができる。
端部ブロック15の外形は、ハロゲンランプユニット10を流体加熱装置に装着して使用する際に、後述する石英ガラス製の内管に挿入して嵌合するように成形されていれば特に限定されない。好ましくは、端部ブロックの外形は円柱状とすることができる。流体加熱装置の内管としては円筒形の管が多く用いられるので、端部ブロックを円柱状とすれば、内管の内部空間の断面全体を端部ブロックが占めることになる。これによって、発光部14からの光がランプユニット10の先端側から軸方向に漏れることを防止することができる。光が軸方向に漏れると、流体の加熱効率が悪化するとともに、流体加熱装置の意図しない部分が加熱されることによって、熱膨張歪等による装置の損傷の原因となるので好ましくない。
また、端部ブロック15は、ハロゲンランプユニット10を流体加熱装置の内管に挿入した際に、ハロゲンランプ11の石英ガラス管12が内管に接触しない程度に大きい必要がある。例えば、円柱状の端部ブロックの外径は、石英ガラス管12のU字の幅(直線部が並列する部分の幅)より大きい必要があり、内管とハロゲンランプの隙間を小さくするためには、わずかに大きいことが好ましい。
また、図2において、石英ガラス管12は、ガラス管先端部の屈曲部の径が直線部の径よりも小さくなっている。これにより、石英ガラス管12を接着するための端部ブロック端面のくぼみを小さくすることができ、くぼみの縁の薄肉部を厚くすることができる。結果として、端部ブロックの強度を維持しながら、その外径を小さくすることができる。
次に、第2の実施形態として、上記ハロゲンランプユニットを用いた流体加熱装置の一実施形態を、図3に基づいて説明する。図3(A)は本実施形態の流体加熱装置に用いられる流体容器とハロゲンランプユニットの断面を、図3(B)は流体容器の側面を示している。図3(A)は図3(B)におけるA−A線に沿った断面図である。
図3において、流体容器20は、外管21と、外管21の両端を塞ぐ端面部材22、23と、端面部材22を貫通して外管21の内部に挿入された4本の内管24と、外管21の下部に設けられた被加熱液体の流入口25と、外管21の上部に設けられた被加熱液体の流出口26と、外管21内部を上下に仕切る仕切板27とで構成される。流体容器20は全体が石英ガラスからなり、いずれも石英ガラス製である前記各構成部材を溶接して製造することができる。
ハロゲンランプユニット10は、内管24に挿入され、端部ブロックと端子ベースによって位置決めされ、固定されている。端部ブロックと端子ベースの外径は、内管24の内径よりわずかに小さく、かつハロゲンランプの石英ガラス管のU字の幅よりわずかに大きく形成されている。これによりハロゲンランプと内管24が接触することがない。なお、端子ベースは必ずしも内管内部に挿入する必要はなく、ランプユニット10の端子側は内管の外部で支持・固定されてもよいが、端部ブロックと端子ベースの両方を外径が等しい円柱状とすることによって、ランプユニット全体を内管に挿入して容易に位置決めすることができる。また、内管24およびランプユニット10の数は4本に限られるものではない。
流体容器20は、外管21と内管24の間が流路となっている。被加熱流体は流入口25から流入し、仕切板27によって、図3(A)左方を迂回して、流出口26から流出する。被加熱流体は、流路を通過しながら、ハロゲンランプヒーターによって加熱される。
一方、本実施形態のハロゲンランプユニット10は、先端部においてもフィラメントが石英ガラス管内に封入されている。そのため、2本の直管状のランプのフィラメントを電気的に接続するものに比べて、先端部分の耐熱温度が高い。これにより、先端部分の冷却が不要であるか、冷却を行う場合でもより冷却能力の小さい方法を採用することができる。また、端部ブロック15によって、石英ガラス管12からの熱伝導量が減少し、発光部からの光が遮られるため、流体加熱装置の意図しない部分が過度に加熱されることが防止される。
次に、第3の実施形態として、上記ハロゲンランプユニットを用いた流体加熱装置の他の実施形態を、図4に基づいて説明する。
図4において、流体加熱装置40は、金属製の筐体41の内部に流体容器30が収納されている。本実施形態の流体容器30は、内管34が端面部材32、33の両方を貫通して外管31の内部に挿入されている点で、上記第2の実施形態の流体容器20と異なる。被加熱流体の流れや加熱方法は第2の実施形態と同様である。
筐体41の壁には、内管34に対応する所定の位置に樹脂製の支持部材42、43が嵌合され、支持部材42、43が流体容器の内管34の両端を挟み込むことによって、流体容器30が固定されている。
支持部材42、43は、石英ガラス製の内管34を傷つけないように、樹脂製のものが用いられ、例えば、耐熱性に優れるポリテトラフルオロエチレン(PTFE)を成形したものが好適に用いられる。ハロゲンランプユニット10の端子側の支持部材42の形状は、流体容器30を筐体40内に固定した状態でハロゲンランプユニット10を装着・脱着できるように、円筒状に成形されている。ハロゲンランプユニット10の先端側の支持部材43の形状は、円筒状であっても円柱状であってもよく、内管34を支持できる形状であれば特に限定されない。
本実施形態では、樹脂製の支持部材42、43を用いて内管34を挟み込み、流体容器30を固定する。樹脂はガラス、セラミックや金属と比べて柔軟性を有するので、これにより、石英ガラス製の流体容器30が破損しにくいという効果が得られる。樹脂製の支持部材を採用することができるのは、本実施形態のハロゲンランプユニット10の構造によるものである。すなわち、ハロゲンランプユニットの先端側への熱および光の漏れが少ないために、ガラス、セラミックや金属よりも耐熱性に劣る樹脂を用いることができるのである。
また、本実施形態では、さらに前記外管31の軸を含む垂直断面において、前記外管31の上部壁と前記端面部材33上部の成す角θが90度より大きく形成されている。すなわち、液体の流れが上向きから水平方向に変わる場所で、流路の角の内角を90度より大きくしている。これは、液体が容器内部を折り返して進むように流路が形成されている場合に、液体の流れが上向きから水平方向に変わる流路の角に気泡が滞留しやすいので、その滞留部分をなくすことによって気泡の滞留を防止するためである。本実施形態の流体加熱装置は、ランプユニットが高温になるような用途、例えば半導体製造工程におけるリン酸エッチング液の加熱用として用いることがある。その場合リン酸エッチング液は、その沸点近くまで加熱して使用されるため大量の気泡が発生し、さらに、液の粘性が高いため気泡が排出されにくい。したがって、このような用途では、液体の流れが上向きから水平方向に変わる場所で、流路の角の内角θを90度より大きくすることで気泡が排出されやすくなる。
次に第3の実施形態で述べた流体加熱装置の実施例を説明する。作製した流体加熱装置の構造は、図4に示したとおりであった。ただし、内管34およびランプユニットの数は6本であった。長さ400mm、発光部長さ210mm、直線部の管径10.5mm、ランプ直線部の幅23mmのハロゲンランプに、長さ20mm、外径24mmのセラミック製不透明端部ブロックを接着してランプユニット10を作製した。外管径140mm、内管径32.5mm(内径26mm)、容積約2Lの石英ガラス製流体容器を、PTFE製の支持部材42、43によって金属製筐体41に固定した。次いで、ランプユニット10を内管34に挿入して、流体加熱装置40を作製した。この流体加熱装置を用いてリン酸を165℃に加熱したところ、ランプユニット先端部および支持部材の温度上昇も問題ない範囲に収まり、また、流体容器内の気泡の滞留も少なく、良好な結果が得られた。
本発明は上記の実施形態や実施例に限定されるものではなく、その技術的思想の範囲内で様々な変形が可能である。
本発明の流体加熱装置用ランプユニットおよび流体加熱装置は、前述の半導体や各種電子機器等の製造工程における、純水、洗浄液、エッチング液等の液体の温度制御のためのみならず、化学薬品実験設備や一般の温水加熱装置にも使用することができる。
10 ハロゲンランプユニット(流体加熱装置用ランプユニット)
11 ハロゲンランプ(ランプヒーター)
12 石英ガラス管(透光性ガラス管)
13 フィラメント
14 発光部
15 端部ブロック
16 端子ベース
17 リード線
18 接着剤
20、30 流体容器
21、31 外管
22、23、32、33 端面部材
24、34 内管
25 流体入口
26 流体出口
27 仕切板
40 流体加熱装置
41 金属製筐体
42、43 支持部材
θ 外管の軸を含む垂直断面において外管上部壁と端面部材上部が成す角

Claims (3)

  1. 石英ガラス製の外管と、該外管の両端を塞ぐ石英ガラス製の端面部材と、該端面部材の両方を貫通して該外管の内部に挿入された石英ガラス製の内管とを有する流体容器と、
    前記内管に挿入され、U字状の透光性ガラス管と該U字状の2つの直線部に発光部を有するランプヒーターと、前記U字状の透光性ガラス管先端部に接着された不透明端部ブロックとを有するランプユニットと、
    前記流体容器の全体を内部に収納する筐体と、
    前記筐体壁の内側の所定箇所に設けられた樹脂製の支持部材とを有し、
    前記支持部材が前記内管の両端を支持することによって前記流体容器が固定される、
    流体加熱装置。
  2. 前記支持部材が前記内管の両端を挟み込むことによって前記流体容器が固定される、
    請求項1に記載の流体加熱装置。
  3. 前記筐体が金属製で、前記支持部材が前記筐体壁の内側の所定箇所に嵌合された、
    請求項1または2に記載の流体加熱装置。
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