JP2008082571A - 液体加熱装置 - Google Patents

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明 小池
Hiroyuki Suzuki
浩之 鈴木
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Abstract

【課題】小型かつ単純な構成の液体加熱装置であって、所望量の液体を短時間で所望温度に昇温することのできる液体加熱装置を提供する。
【解決手段】カーボンワイヤー発熱体8をシリカガラス管7に封入してなるヒータ部6と、ヒータ部6を内部に配する加熱管2とを具備し、加熱管2に供給された液体Wを加熱する液体加熱装置1であって、加熱管3は、ヒータ部6の外周囲に形成された内管4と、内管4の外周囲に形成された外管3と、内管4と外管3との間の空間に形成され、液体Wの導入口3a及び導出口3bに連通する液体流路5とを備え、導入口3aから液体流路5に導入された液体は、ヒータ部6により加熱され、導出口3bから導出される。
【選択図】図1

Description

本発明は、供給された液体を加熱する液体加熱装置に関し、より詳しくはカーボンワイヤー発熱体をガラス管に封入したヒータ部を備える液体加熱装置に関する。
従来、純水等の液体を加熱する方法の1つに、小型かつ単純な構成で加熱することができる抵抗加熱方式がある。この抵抗加熱方式として一般に図4に示すようなシーズヒータ装置が広く利用されている。
図示するシーズヒータ装置50は、加熱管51の内部空間に、U字型の金属管を有するヒータ部52がフランジ53に支持され配置される。ヒータ部52の金属管内には、ニクロム線からなる発熱体が耐熱性絶縁粉末と共に封入されている。
また、加熱管51には、液体を加熱管51内に導入する導入口51aと、加熱後の液体を加熱管51外に導出する導出口51bとが設けられている。
このような構成のシーズヒータ装置50において、導入口51aから加熱管51内に供給された液体Wは、ヒータ部52の金属管面に直に接触することによって加熱され、導出口51bから導出される。
しかしながら、このシーズヒータ装置50のヒータ部52にあっては、発熱体の周りに絶縁粉末が介在するため、ヒータ部52自体が所定の温度に昇温するまでに時間を要し、液体を即座に加熱することができないという課題を有している。
そこで、ヒータ部の昇温速度がより速く、水の吸収波長(2.2μm、2.7μm)に適応する赤外線放射(波長1〜5μm)を行なうことのできるカーボンワイヤー発熱体を用いたカーボンワイヤーヒータ装置が注目されている。
図5に、従来のカーボンワイヤーヒータ装置の断面図を示す。図示するカーボンワイヤーヒータ装置60は、石英ガラスからなる加熱管61の内部空間にヒータ部62がフランジ63によって支持され配置される。
ヒータ部62は、螺旋状に形成された細い石英ガラス管の中に発熱体であるカーボンワイヤー発熱体が封入され、このカーボンワイヤー発熱体が電力供給されることにより発熱し、赤外線を放射するようになされている。
また、加熱管61には、加熱前の液体を管内に導入する導入口61aと、加熱した液体を管外に導出する導出口61bとが設けられている。
この構成において、導入口61aから加熱管61内に供給された液体Wは、ヒータ部62の石英ガラス管に直に接触して赤外線により加熱され、昇温後に導出口61bから導出される。
このカーボンワイヤーヒータ装置60によれば、ヒータ部62を即座に昇温できると共に、水の波長に適応した赤外線放射により、シーズヒータ装置よりも速く液体の温度を昇温することができる。
尚、カーボンワイヤー発熱体を用いた加熱装置については、特許文献1に記載されている。
特開2003−294312号公報
ところで、図5に示したカーボンワイヤーヒータ装置60にあっては、ヒータ部62の石英ガラス管に大きな温度差が生じて石英ガラス管が破損しないよう、石英ガラス管全体を液体に浸す必要がある。
このため、例えば純水を加熱し温水を得る場合であれば、温水の所望量が少量であっても、常に所定量以上の純水を加熱管61に供給しなければならず、効率的な加熱処理ができなかった。
また、図5のカーボンワイヤーヒータ装置60において、液体の昇温速度を向上するには、ヒータ部62のワット密度(W/単位長さ)を大きくすればよく、具体的には石英ガラス管の螺旋部を密に形成すれば、ワット密度を大きくすることができる。
しかしながら、石英ガラス管の螺旋部を密にすることによって、螺旋を形成する石英ガラス管の隣り合う間隔(隙間)が小さくなると、その隙間に液体が滞留するため熱が篭りやすく、他の部位よりも相対的に温度が高くなる。
このため、ヒータ部62自身の出力が所定出力に達しない段階で、この隙間にある液体が必要以上に高温となり、煮沸状態となって石英ガラスが破損するという課題があった。
本発明は、前記したような事情の下になされたものであり、小型かつ単純な構成の液体加熱装置であって、所望量の液体を短時間で所望温度に昇温することのできる液体加熱装置を提供することを目的とする。
前記した課題を解決するために、本発明に係る液体加熱装置は、カーボンワイヤー発熱体をガラス管に封入してなるヒータ部と、前記ヒータ部を内部に配する加熱管とを具備し、前記加熱管に供給された液体を加熱する液体加熱装置であって、前記加熱管は、前記ヒータ部の外周囲に形成された内管と、前記内管の外周囲に形成された外管と、前記内管と外管との間の空間に形成され、液体の導入口及び導出口に連通する液体流路とを備え、前記導入口から前記液体流路に導入された液体は、前記ヒータ部により加熱され、前記導出口から導出されることに特徴を有する。
尚、前記ヒータ部のガラス管は螺旋状に形成されていることが望ましい。
このように、ヒータ部は液体に直に接触することなく液体を加熱する構成となされる。ここで、ヒータ部はカーボンワイヤー発熱体を用い、赤外線により液体を加熱するため、ヒータ部に、液体を直に接触させなくても充分に液体を昇温させることができる。
また、ヒータ部と液体とが直に接触しない構造であるため、螺旋状のガラス管を密着させて巻くことができ、ワット密度を向上することができる。
したがって、大出力の加熱処理を行うことができ、短時間で液体を所望の温度に昇温することができる。
また、ヒータ部と液体とが直に接触しない構造であるため、加熱管に必要以上に液体を供給する必要がなく、所望量の液体のみを効率的に加熱処理することができる。
また、ヒータ部が液体W中に配されない構成であるため、液体漏れを防ぐシール機構が不要となり、メンテナンス効率が向上すると共にコストを低減することができる。
また、液体Wがヒータ部からの汚染を受けないため、クリーンな加熱装置を提供することができる。
また、前記内管は、透明ガラス管であり、前記外管は、多数の気泡を内在する不透明ガラス管であることが望ましい。
このように構成することにより、ヒータ部から放射された赤外線を液体流路内の液体に効果的に吸収させることができ、効率よく液体加熱することができる。
また、前記導入口及び導出口に夫々設けられ、液体温度を検出する温度センサと、前記温度センサの検出結果が入力されると共に、前記ヒータ部への電力供給を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記温度センサが検出した液体温度と、予め設定された温度とを比較し、該比較結果に基づき前記ヒータ部に供給する電力量を制御することが望ましい。
このように加熱管の出入口で液体温度を検出し、検出結果をヒータ部への電力供給量にフィードバックすることで、ヒータ部への適正な電力供給ができ、常に所望の温度で液体を導出することができる。
尚、前記ガラス管、透明ガラス管、及び不透明ガラス管は、いずれもシリカガラスからなることがより好ましい。
本発明によれば、小型かつ単純な構成の液体加熱装置であって、所望量の液体を短時間で所望温度に昇温することのできる液体加熱装置を得ることができる。
以下、本発明に係る液体加熱装置の実施の形態について図面に基づき説明する。図1は本発明に係る液体加熱装置の概略構成を示すブロック図である。
図示する液体加熱装置1は、シリカガラス管からなる加熱管2を備え、この加熱管2は、外管3と内管4とによる2重構造となっている。尚、外管3は不透明のシリカガラス管により形成され、内管4は透明のシリカガラス管により形成されている。
外管3には、液体Wを導入する導入口3aと液体Wを導出する導出口3bとが形成され、外管3と内管4との間の略密封された空間には、導入口3aから供給された液体Wが流される液体流路5が形成されている。
また、内管4内の空間Sにはヒータ部6が収容され、ヒータ部6は、液体流路5に供給された液体Wに直に接触することなく液体Wを加熱するようになされている。
尚、加熱効率の点から、液体流路5の容積は、ヒータ部6が収容される空間Sの容積に対し小さく形成されるほど好ましい。
また、図1に示すように、加熱管2及びヒータ部6は、支持台10によって支持されている。支持台10によって支持されたヒータ部6には、制御装置11(制御手段)の制御により電力供給部12から電力供給されるよう構成されている。
ここでヒータ部6は、図2に示すように端子部6aと発熱部6bとからなり、発熱部6bは、螺旋状に形成された細いシリカガラス管7内にカーボンファイバー束からなるカーボンワイヤー発熱体8が封入され構成されている。
したがって、電力供給部12からヒータ部6の端子部6aに電力供給されると、カーボンワイヤー発熱体8が発熱(フィラメント温度1000℃〜1100℃)し、発熱部6bが赤外線を放射するようになされている。
尚、前記したように、ヒータ部6は液体に直に接触することなく液体を加熱する構成となされるが、赤外線により液体Wを加熱するため、ヒータ部6に、液体Wを直に接触させなくても充分に液体を昇温させることができる。
また、図2に示すように、シリカガラス管の外径dは3〜9mmに形成され、螺旋部の外径Dは20〜70mmに形成されている。
また、図2の領域Aの拡大図である図3に示すように、螺旋部において隣接するシリカガラス管7の間の隙間寸法tは、0.2〜5mmになされている。
即ち、ヒータ部6は液体Wに直に接触することがないため、このようにシリカガラス管7を密に螺旋形成することができ、その結果、ワット密度の向上により大出力の加熱処理を実現し、短時間で液体を所望の温度に昇温するようになされている。
また、加熱管2に液体Wが供給される導入口3aの上流側には、導入される液体Wの温度を検出するための入口温度センサ13が設けられ、導出口3bの下流側には、導出された液体の温度を検出するための出口温度センサ14が設けられている。
これらセンサ13、14は例えばサーミスタにより構成され、制御装置11の温度測定部15に接続されている。
即ち、センサ13、14によって検出された信号(抵抗値)は温度測定部15においてデジタルデータに変換され、制御装置11において制御データとして用いられるよう構成されている。
このように構成された液体加熱装置1において、液体Wとして例えば所望量の純水を所望温度まで昇温する場合、先ず、導入口3aから純水が液体流路5に導入され、導入された純水は液体流路5内においてヒータ部6の周りを回るように流れると共に、導出口3bから導出される。
一方、制御装置11の命令により電力供給部12からヒータ部6に電力供給され、カーボンワイヤー発熱体8が発熱する。これによりヒータ部6全体が昇温し、その周囲に形成された液体流路5内の純水を赤外線により加熱(波長1〜5μm)する。
尚、加熱開始時において制御装置11は、入口温度センサ13によって検出された純水温度に基づき、ヒータ部6に供給する電力量を制御する。
ここで、加熱管2の内管4は3.5μm以上の波長を吸収する透明なシリカガラス管で形成されているため、波長1〜3.5μmの赤外線を通過させる。内管4を通過した赤外線は、吸収波長2.2μm、2.7μmの純水に吸収され、純水が効率よく加熱される。また、外管3は不透明なシリカガラス管で形成されているため、純水を通過した赤外線は、ここで吸収または反射され、純水の加熱に用いられる。
また、加熱されて導出口3bから導出された純水の温度が出口温度センサ14により検出され、その温度に基づき制御装置11は、ヒータ部6に供給する電力量を制御する。
即ち、制御装置11は、出口温度センサ14が検出した温度と、予め設定された所望の昇温温度とを比較し、その比較結果を電力供給部12にフィードバックし、電力供給部12により常に最適な電力量がヒータ部6に供給されるよう制御を行う。
そして、出口温度センサ14によって検出された温度が所望の温度になると、制御装置11は、電力供給部12によるヒータ部6への電力供給を停止させ、加熱処理を終了する。
以上のように本発明に係る実施の形態によれば、ヒータ部6は、加熱管2内において加熱する液体Wに直に接触することなく配される。
これにより、螺旋部のガラス管を密着させて巻くことができ、ワット密度を向上することができる。したがって、大出力の加熱処理を行うことができ、短時間で液体を所望の温度に昇温することができる。
また、ヒータ部2が直に液体に接触しないため、加熱管2に必要以上に液体を供給する必要がなく、所望量の液体のみを効率的に加熱処理することができる。
また、加熱管の外管を不透明なシリカガラス管で形成し、内管を透明なシリカガラス管で形成することにより、ヒータ部6から放射された赤外線を効率よく液体加熱に使用することができる。
さらに、加熱管の出入口で液体温度を検出し、検出結果をヒータ部6への電力供給量にフィードバックするため、ヒータ部6への適正な電力供給ができ、常に所望の温度で液体を導出することができる。
加えて、ヒータ部が液体W中に配されない構成であるため、液体漏れを防ぐシール機構が不要となり、メンテナンス効率が向上すると共にコストを低減することができる。
また、液体Wがヒータ部からの汚染を受けないため、クリーンな加熱装置を提供することができる。
尚、前記実施の形態においては、ヒータ部6の加熱部6bを構成するシリカガラス管7は、円形の螺旋を形成するものとしたが、これに限らず、矩形等の多角形の螺旋を形成するものであってもよい。
また、加熱管2の外管3は不透明のシリカガラス管により形成されるものとしたが、本発明に係る液体加熱装置においては、これに限定されず、外管を透明のシリカガラス管としても、充分に効率よい加熱処理を行うことができる。
本発明は、供給された液体を加熱する液体加熱装置に関するものであり、あらゆる産業の加熱手段として用いることができる。
図1は、本発明に係る液体加熱装置の概略構成を示すブロック図である。 図2は、図1の液体加熱装置のヒータ部の側面図である。 図3は、図2のヒータ部の一部拡大図である。 図4は、従来のシーズヒータ装置の構成を示す断面図である。 図5は、従来のカーボンワイヤーヒータ装置の構成を示す断面図である。
符号の説明
1 液体加熱装置
2 加熱管
3 外管
3a 導入口
3b 導出口
4 内管
5 液体流路
6 ヒータ部
6a 端子部
6b 加熱部
7 シリカガラス管
8 カーボンワイヤー発熱体
10 支持台
11 制御装置(制御手段)
12 電力供給部
13 入口温度センサ
14 出口温度センサ
15 温度測定部

Claims (5)

  1. カーボンワイヤー発熱体をガラス管に封入してなるヒータ部と、前記ヒータ部を内部に配する加熱管とを具備し、前記加熱管に供給された液体を加熱する液体加熱装置であって、
    前記加熱管は、前記ヒータ部の外周囲に形成された内管と、前記内管の外周囲に形成された外管と、前記内管と外管との間の空間に形成され、液体の導入口及び導出口に連通する液体流路とを備え、
    前記導入口から前記液体流路に導入された液体は、前記ヒータ部により加熱され、前記導出口から導出されることを特徴とする液体加熱装置。
  2. 前記ヒータ部のガラス管は螺旋状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載された液体加熱装置。
  3. 前記内管は、透明ガラス管であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載された液体加熱装置。
  4. 前記外管は、不透明ガラス管であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載された液体加熱装置。
  5. 前記導入口及び導出口に夫々設けられ、液体温度を検出する温度センサと、前記温度センサの検出結果が入力されると共に、前記ヒータ部への電力供給を制御する制御手段とを備え、
    前記制御手段は、前記温度センサが検出した液体温度と、予め設定された温度とを比較し、該比較結果に基づき前記ヒータ部に供給する電力量を制御することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載された液体加熱装置。
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