JP6413637B2 - 蓄電ユニット - Google Patents

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Description

本明細書では、回路部と蓄電素子とを備えた技術を開示する。
従来、電子部品が実装された回路部がケースに収容された電気接続箱が知られている。特許文献1は、電子部品が実装された回路部と、回路部の熱を放散する導電性の放熱部材と、回路部を放熱部材との間に収容する導電性のケースとを備えた電気接続箱が記載されている。
ところで、電気接続箱と蓄電素子とを車両等に搭載する場合、これらが別々に搭載されると、搭載スペースが大きくなるとともに、これらを接続するための電線やコネクタが必要になるため、部品点数が増加して重量が重くなるとともに、電線の抵抗による送電ロスが生じるという問題がある。
一方、電気接続箱の回路部と蓄電素子とを纏めれば、これらの搭載スペースを小さくできるとともに、電線やコネクタ等による重量の増加や電線の抵抗による送電ロスを抑制できるため好適である。
特許文献2には、キャパシタブロックと、このキャパシタブロックに充電または放電を行うための充放電回路からなる制御回路部と、キャパシタブロック及び制御回路部を収納するケースとを備えたキャパシタユニットが記載されている。ケースは、下側ケースと上側カバーとからなり、キャパシタブロックは、下側ケースに収容されてネジで固定されている。
特開2014−82844号公報 特開2005−94943号公報
しかしながら、回路部と蓄電素子とを纏める場合、一般に蓄電素子の重量が重いために蓄電素子の重さによる不具合が生じることが懸念される。特許文献2では、キャパシタブロックは、ケースに固定されているが、このケースは、キャパシタブロック及び制御回路部の全体を覆うだけでなく、キャパシタブロックと制御回路部の放熱板とを固定する構成を備えているため、ケースの構成が複雑になり、キャパシタユニットの構成の小型化が容易ではないという問題がある。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、回路部と蓄電素子とを纏めて大型化することなく、回路部の損傷を防ぐことができる蓄電ユニットを形成することを目的とする。
本発明の蓄電ユニットは、複数の蓄電素子と前記複数の蓄電素子を収容する蓄電素子ケースとを有する蓄電モジュールと、電子部品が実装された回路部と、前記回路部の熱を放熱する放熱部材と、前記蓄電素子、前記回路部及び前記放熱部材が前記蓄電素子と前記放熱部材との間に前記回路部を配して積層された状態で前記蓄電モジュールを保持する保持部材と、前記蓄電素子の膨張を押さえる押さえ板と、を備え、前記保持部材は、前記蓄電素子を支持し、前記放熱部材に当接する支持部と、前記蓄電素子と前記回路部とを仕切る仕切り壁部と、前記押さえ板をネジでネジ留めするための留め部と、を備え、前記保持部材における少なくとも前記支持部は金属製とされ、前記仕切り壁部は、前記回路部に対して隙間を空けて対向配置されており、前記仕切り壁部と前記押さえ板との間に前記蓄電モジュールが挟まれて位置決めされる。
回路部と蓄電素子とを纏める場合には、蓄電素子の重さに応じた力が蓄電素子と放熱部材との間に生じて不具合が生じることが懸念されるが、本構成によれば、蓄電素子を保持する保持部材の支持部が蓄電素子を支持することで蓄電素子の重さによる不具合を抑制することができる。よって、回路部と蓄電素子とを纏めて大型化することなく、回路部の損傷を防ぐことができる蓄電ユニットを形成することが可能となる。

本発明の実施態様としては以下の態様が好ましい。
・前記保持部材は金属製であり、前記支持部は、前記回路部の周りに延びた周壁である。
このようにすれば、周壁により蓄電素子を安定した姿勢で支持することができる。
・前記保持部材は、前記蓄電素子を内側に収容する収容壁を備え、前記周壁の厚み寸法は、前記収容壁の厚み寸法よりも厚い。
このようにすれば、周壁の厚みにより蓄電素子の重量に応じた力を支えることができる。また、周壁にて熱を蓄えることができ、効果的に放熱部材に伝熱することができる。
記仕切り壁部は、前記蓄電素子を位置決めする位置決め部を有する。
このようにすれば、蓄電素子と回路部の間を仕切る仕切り壁部の構成を利用して蓄電素子を位置決めすることができる。
・前記支持部は、前記放熱部材に対して当該支持部とは反対側からネジでネジ留めして固定される留め部を有する。
このようにすれば、支持部の構成を利用して保持部材と放熱部材との間をネジで固定することができる。また、放熱部材に対して支持部側からネジ留めするのに比して、蓄電素子の重みで一定の固定もできているため、作業性容易かつ、小型化することができる。
・外部に取り付けられる取付部を備え、前記取付部は、前記支持部にネジでネジ留めして固定されている。
このようにすれば、支持部の構成を利用して取付部を固定することができる。また、蓄電素子の重量が重くても、安定して車両へ固定できる。
本発明によれば、回路部と蓄電素子とを纏めて大型化することなく、回路部の損傷を防ぐことができる蓄電ユニットを形成することが可能となる。
実施形態の蓄電ユニットを示す斜視図 蓄電ユニットを示す平面図 図2のA−A断面図 蓄電ユニットを示す正面図 蓄電ユニットを示す左側面図 図5のB−B断面図 蓄電ユニットを示す背面図 蓄電ユニットの分解斜視図 蓄電モジュールを示す右側面図 蓄電モジュールを示す底面図 放熱部材を示す底面図 保持部材を示す斜視図 保持部材を示す平面図 保持部材を示す正面図 保持部材を示す左側面図 保持部材を示す背面図 保持部材を示す底面図
<実施形態>
実施形態を図1ないし図17を参照しつつ説明する。
蓄電ユニット10(図1)は、例えば、電気自動車やハイブリット自動車等の車両のバッテリ等からなる主電源とランプ等の車載電装品や駆動モータ等からなる負荷との間の電力供給経路に配され、例えば、エンジンのアイドルストップ時やエンジンの再始動時の補助電源及び充放電の制御装置として用いることができる。以下では、上下方向、左右方向については、図4を基準(X方向を右方、Z方向を上方)とし、前後方向については、図2の下方を前方、上方(Y方向)を後方として説明する。
(蓄電ユニット10)
蓄電ユニット10は、図8に示すように、複数(本実施形態では4個)の蓄電素子12を有する蓄電モジュール11と、蓄電モジュール11を保持する保持部材50と、保持部材50の開口部54を覆うカバー68と、電子部品33が実装された回路部30と、回路部30の熱を放熱する放熱部材38と、蓄電ユニット10を車両等の被取付部に取り付けるための取付部75とを備えている。
(蓄電モジュール11)
蓄電モジュール11は、図9,図10に示すように、主電源よりも容量の小さい補助電源として用いられる複数の蓄電素子12と、複数の蓄電素子12を収容する合成樹脂製の蓄電素子ケース16と、一対のプリント基板24と、電極端子14間を接続する金属製の接続部材25と、を備えている。
複数の蓄電素子12は、左右一対、上下2段に配置され、それぞれ内部に図示しない蓄電要素が収容された扁平な直方体状の本体部の端面から垂直に一対の電極端子14が突出している。左右一対の蓄電素子12は、電極端子14が背き合う向きで配置されている。複数の蓄電素子12は、異極の電極端子14が接続部材25で接続されることで全体が直列接続されている。
蓄電素子ケース16は、内部に角筒状の空間を形成する枠部17と、枠部17の左右の開口を閉鎖する一対の蓋部21A,21Bとを備える。枠部17には、蓄電素子12を露出させる露出孔18が貫通形成されている。枠部17の底面の四隅の位置には、保持部材50に嵌め入れて蓄電モジュール11を位置決めすることができる円柱状のボス部19が下方に突出している。ボス部19には、金属のネジ29でネジ留めが可能なネジ孔19Aが形成されている。ネジ孔19Aの開口にはネジ29の挿入を案内するためのテーパが形成されている。
蓋部21A,21Bの周縁部には、撓み変形可能な係止片22が枠部17側に突出している。係止片22には長方形状の係止孔22Aが貫通形成されており、この係止孔22Aの孔縁が枠部17の外面に形成された係止凸部20に係止されることで蓋部21A,21Bの枠部17からの離脱が規制される。
プリント基板24は、導電路のパターンが印刷された絶縁板からなり、電極端子14に電気的に接続されている。
接続部材25は、銅合金等の金属板材からなり、蓋部21A,21Bを貫通した電極端子14に締結部材としてのナット27で締結されている。接続部材25のうち、直列接続の端部に位置する電極端子14に接続される接続部材25Aには、回路部30の端子部36と接続するための端子接続部26が設けられている。端子接続部26は、クランク状に屈曲された接続部材25Aの先端部に形成され、円柱状の端子部36に嵌まる凹状の先端部を有する。
(回路部30)
回路部30は、例えば、DC−DCコンバータやインバータ等の機能を有するものであり、図8に示すように、長方形状の2枚の回路基板31,32と、回路基板31,32に実装される複数の電子部品33と、回路基板31,32に装着されるコネクタ部35とを備えている。
回路基板31は、絶縁板に導電路のパターンが印刷されてなるプリント基板に金属板材を導電路の形状に打ち抜いたバスバーとを重ねて構成されており、放熱部材38の平坦な上面に絶縁性の接着剤で固定されている。回路基板32は、絶縁板に導電路のパターンが印刷されてなるプリント基板からなり、回路基板31よりも高い位置の異なる領域に配され、中継端子を介して回路基板31に接続されている。回路基板31,32は、放熱部材38にネジ34でネジ留めされている。電子部品33は、FET(Field Effect Transistor)等のリレー、コンデンサ(図8ではリレーやコンデンサ等は省略)、回路基板31の縁部にネジ留めされたコイル等からなる。
コネクタ部35は、回路基板31,32の縁部にコネクタハウジングがネジ留めして固定されており、L字状のコネクタ端子が回路基板31,32の導電路に接続されている。回路基板31,32の前方側の角部には、外部の電線Wが接続される端子部36が形成されている。端子部36は、合成樹脂製の端子保持部37に保持されており、端子保持部37は、回路基板31,32の縁部に固定されている。
(放熱部材38)
放熱部材38は、アルミニウム合金や銅合金等の熱伝導性が高い金属材料からなり、上面側が平坦で、下面側に多数の放熱フィン39が並んで配されている。放熱部材38の周縁部には、図3,図11に示すように、保持部材50に金属のネジ40でネジ留めするためのネジ孔41が4か所に形成されている。
(保持部材50)
保持部材50は、例えば、アルミニウムやアルミニウム合金等の金属材料からなり、例えば、アルミダイキャストで成形され、図12,図13に示すように、回路部30に対向配置される長方形の板状の仕切り壁部51と、仕切り壁部51の周縁部から上方に張り出す角筒状の収容壁55と、仕切り壁部51の周縁部から下方に収容壁55よりも低く張り出す角筒状の支持部64とを備えている。
仕切り壁部51は、回路部30の全体を覆う大きさの長方形状であって、回路部30に対して隙間を空けて対向配置されている。仕切り壁部51の上面には、蓄電モジュール11のボス部19及び係止片22からなる凸部が嵌め入れられて蓄電モジュール11を位置決めするための位置決め部52がボス部19及び係止片22の形状に応じた形状の凹部として形成されている。位置決め部52のうち、ボス部19が嵌まる位置決め部52Aには、ネジ29の軸部を通す円形状の通し孔53が貫通形成されている。図3に示すように、位置決め部52Aに嵌め入れられたボス部19がネジ29でネジ留めされた状態では、ネジ29の頭部の底面は、放熱部材38の上面の逃げ凹部38A内に配される。蓄電モジュール11が下方側に力を受けると、ネジ29の頭部が逃げ凹部38Aの上面に当接して支持される。
収容壁55は、蓄電モジュール11を包囲するように蓄電モジュール11の高さに応じた一定の高さで角筒状に配され、図12〜図14に示すように、収容壁55の前壁と後壁には、蓄電モジュール11の露出孔18に連なる長方形状の連通孔57が複数貫通形成されている。収容壁55の後壁における連通孔57の両側には、上下方向に延びるリブ58が突設されている。収容壁55の上端部は、収容壁55の内側に蓄電モジュール11を挿通可能な大きさの開口部54とされている。
収容壁55の内側の角部の位置には、金属製の押さえ板28(図8参照)をネジ23でネジ留めするための4つの留め部59が形成されている。押さえ板28は、蓄電素子12の膨張を押さえるものであり、仕切り壁部51と押さえ板28との間に蓄電モジュール11が挟まれて蓄電モジュール11が上下方向に位置決めされる。左右の収容壁55の外面には、カバー68を係止する係止部60が突設されている。収容壁55の前方側の両端部には、収容壁55が分断されて端子部36が導出可能とされた端子導出部74が形成されている。収容壁55の後方側の両端部には、角部を内側に窪ませた窪み部62が形成されている。
支持部64は、回路部30の周りを全周に亘って包囲するように配され、放熱部材38の上面との間を塞ぐことができる高さで形成されている。左右の支持部64の外面には、車両のグランド電位の被取付部に取付けられる取付部75を金属のネジ80でネジ留めするための複数のネジ孔61と、取付部75を位置決めするための位置決め凸部67とが形成されている。支持部64の底面には、図3に示すように、放熱部材38をネジ40でネジ留めするためのネジ孔からなる留め部66が形成されている。留め部66がネジ留めされることで放熱部材38と支持部64が電気的に接続される。支持部64が放熱部材38に当接するため、回路部30等から保持部材50に伝わる熱を放熱部材38に伝達することができる。支持部64の前面には、図14に示すように、コネクタ部35の位置に応じてコネクタ部35の上半分の外周をほぼ隙間なく嵌めることができる切欠部65が形成されている。
(カバー68)
カバー68は、絶縁性の合成樹脂製であって、図8に示すように、長方形の板状の板状部69と、保持部材50に係止される被係止部71と、端子導出部74に嵌め入れられる嵌入部73とを備えている。板状部69には、前後に並んだスリット70が板状部69を貫通している。
被係止部71は、板状部69の両側縁から下方に突出しており、保持部材50の係止部60が孔縁に係止する複数の長方形状の係止孔72が貫通形成されている。嵌入部73は、角部側を凹ませてL字状に下方に延びている。
取付部75は、L字状の金属からなり、保持部材50の外面に固定される保持部材側固定部76と、保持部材側固定部76と直交する方向に板状に延びて外部に固定される外部固定部79とを備えている。保持部材側固定部76は、ネジ80の軸部が通る通し孔77と支持部64の外面の位置決め凸部67が嵌め入れられる位置決め孔78とが貫通形成されている。保持部材側固定部76は、支持部64の外面にネジ80でネジ留めして固定されることで支持部64と電気的に接続される。外部固定部79は、車両のスタッドボルト等が挿通される挿通孔79Aが貫通形成されている。
本実施形態の作用、効果について説明する。
本実施形態によれば、蓄電ユニット10は、回路部30と蓄電素子12とを備えるとともに、蓄電素子12を保持する保持部材50の支持部64が蓄電素子12(蓄電素子12と放熱部材38との間)を支持することで蓄電素子12の重さによる不具合(回路部30の損傷等)を抑制することができる。よって、回路部30と蓄電素子12とを纏めて大型化することなく、回路部30の損傷を防ぐことができる蓄電ユニット10を形成することが可能となる。
また、保持部材50は金属製であり、支持部64は、回路部30の周りに延びた周壁64である。
このようにすれば、周壁64により蓄電素子12を安定した姿勢で支持することができる。
さらに、保持部材50は、蓄電素子12を内側に収容する収容壁55を備え、周壁64の厚み寸法は、収容壁55の厚み寸法よりも厚い。
このようにすれば、支持部64の厚みにより蓄電素子12の重量に応じた力を支えることができる。また、支持部64(周壁)にて熱を蓄えることができ、効果的に放熱部材38に伝熱することができる。
また、保持部材50は、蓄電素子12と回路部30とを仕切る仕切り壁部51を備え、仕切り壁部51は、蓄電素子12を位置決めする位置決め部52Aを有する。
このようにすれば、蓄電素子12と回路部30の間を仕切る仕切り壁部51の構成を利用して蓄電素子12を位置決めすることができる。
さらに、支持部64は、放熱部材38に対して下側(当該支持部64とは反対側)からネジ40でネジ留めして固定される留め部66を有する。
このようにすれば、支持部64の構成を利用して保持部材50と放熱部材38との間をネジで固定することができる。また、例えば蓄電素子12の上側からネジ留めするのに比して、蓄電素子12の重みを支持部64を受けることで一定の固定もできているため、作業性容易かつ、固定構造を簡素化することで小型化することができる。
また、外部に取り付けられる取付部75を備え、取付部75は、支持部64にネジ80でネジ留めして固定されている。
このようにすれば、支持部の構成を利用して取付部75を固定することができる。また、蓄電素子12の重量が重くても、安定して車両へ固定できる。
さらに、保持部材50は、蓄電素子12を挿通可能な開口部54を備え、開口部54を閉鎖する樹脂製のカバー68を備えている。
このようにすれば、比較的強度が不要な部分については、樹脂性のカバー68で覆うことで、製造コストを低減することができる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)支持部は、回路部30の周りに延びた支持部64としたが、これに限られない。例えば、回路部30の外周縁よりも内側に蓄電素子12の重さを支持する支持部を設けてもよい。また、例えば、支持部が回路部30に当接して蓄電素子12の重さを支持するようにしてもよい。また、支持部64は、回路部30の全周に亘って設けたが、これに限られず、例えば、支持部が周方向に1又は複数箇所で分断されるようにしてもよい。
(2)回路部30は、2枚の回路基板31,32を備えることとしたが、回路基板31,32を統合して1枚の回路基板としてもよい。
(3)上記実施形態では、保持部材50は、全体が金属製であったが、少なくとも支持部が金属製であればよい。例えば、保持部材における支持部以外を合成樹脂製としてもよい。
(4)カバー68は、絶縁性の合成樹脂製としたが、金属製としてもよい。
(5)蓄電素子12は、電池としたが、これに限られず、キャパシタとしてもよい。
(6)保持部材50は収容壁55を備えていなくてもよい。
(7)蓄電ユニット10を車両等に搭載する際の向きは、上記実施形態の向きに限られず、種々の向きで配置することができる。例えば、図4の左右方向が上下方向(X方向が上方又は下方)となるように配置してもよい。
(8)保持部材50の蓄電モジュール(蓄電素子12)の保持は、上記構成に限られない。例えば、保持部材に係止爪を設け、この係止爪が蓄電モジュール(蓄電素子12)を係止することで蓄電モジュール(蓄電素子12)を保持部材の所定の位置に保持するようにしてもよい。
(9)蓄電素子12の数は、上記実施形態の数に限られない。
10: 蓄電ユニット
11: 蓄電モジュール
12: 蓄電素子
19: ボス部
22: 係止片
23,29,34,40,80: ネジ
30: 回路部
33: 電子部品
38: 放熱部材
50: 保持部材
51: 仕切り壁部
52A(52): 位置決め部
54: 開口部
55: 収容壁
57: 連通孔
64: 支持部(周壁)
68: カバー
75: 取付部

Claims (6)

  1. 複数の蓄電素子と前記複数の蓄電素子を収容する蓄電素子ケースとを有する蓄電モジュールと、
    電子部品が実装された回路部と、
    前記回路部の熱を放熱する放熱部材と、
    前記蓄電素子、前記回路部及び前記放熱部材が前記蓄電素子と前記放熱部材との間に前記回路部を配して積層された状態で前記蓄電モジュールを保持する保持部材と、
    前記蓄電素子の膨張を押さえる押さえ板と、
    を備え、
    前記保持部材は、前記蓄電素子を支持し、前記放熱部材に当接する支持部と、前記蓄電素子と前記回路部とを仕切る仕切り壁部と、前記押さえ板をネジでネジ留めするための留め部と、を備え、
    前記保持部材における少なくとも前記支持部は金属製とされ、
    前記仕切り壁部は、前記回路部に対して隙間を空けて対向配置されており、
    前記仕切り壁部と前記押さえ板との間に前記蓄電モジュールが挟まれて位置決めされる蓄電ユニット。
  2. 前記保持部材は金属製であり、前記支持部は、前記回路部の周りに延びた周壁である請求項1に記載の蓄電ユニット。
  3. 前記保持部材は、前記蓄電素子を内側に収容する収容壁を備え、
    前記周壁の厚み寸法は、前記収容壁の厚み寸法よりも厚い請求項2に記載の蓄電ユニット。
  4. 記仕切り壁部は、前記蓄電素子を位置決めする位置決め部を有する請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載の蓄電ユニット。
  5. 前記支持部は、前記放熱部材に対して当該支持部とは反対側からネジでネジ留めして固定される留め部を有する請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載の蓄電ユニット。
  6. 外部に取り付けられる取付部を備え、
    前記取付部は、前記支持部にネジでネジ留めして固定されている請求項1ないし請求項5のいずれか一項に記載の蓄電ユニット。
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