JP6413567B2 - ステップを備えた建設機械 - Google Patents

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Description

本発明は、建設機械の外側面に対して、ステップを回動可能に取付けたステップを備えた建設機械に関する。
大型ショベル、大型クレーンおよびフローティングショベル等の建設機械においては、運転室の位置が高い、足場が悪い等の理由により、日常の点検・修理作業実施のため、運転室側および反対側において、上部旋回体の外側面に対してキャットウオーク(またはステップ、以下、簡単のためステップという)が取付けられている。
また、上部旋回体の外側面に対してステップを取り付けた状態では、車体が輸送限界幅を超えるため、輸送時にはステップを折畳み、車体の輸送限界幅を確保している。
このようなステップの取付構造に関する従来技術では、一般的には、ステップの固定方法は、図3の(a)に示す例のように、ステップと固定板とをボルトで固定する方法が採用されている。
また、ステップの取付構造に関する従来技術の別の例としては、例えば、図3の(b)に示す例のように、ステップ側に小判型形状の長孔を設け、折畳み位置でステップを下方に沈み込ませ固定する方法もある。
また、ステップの取付構造に関する従来技術のさらに別の例として特許文献1に開示された回動体(以下、ステップを例示して説明する)の取付装置がある。この回動体の取付装置では、折畳み位置でステップの下端部がストッパ部材によるストッパ機能により取付けフレームに固定され、ステップの中間部が、取り外し可能な固定ピンによる本固定機能により取付けフレームに固定されている。
特開2014−70413号公報(2014年4月21日公開)
しかしながら、上述のような従来技術には、以下のような問題点がある。
例えば、上述したステップと固定板とをボルトで固定する方法では、ボルトを固定するための作業者以外にボルトの差込穴位置にステップを保持する作業者が必要である。また、ボルトを差し込むための穴合わせ時には、作業者の頭がステップの下位置になり危険である。さらに、ボルトを紛失してしまうとステップを折畳み位置で固定することが困難になってしまう。
次に、上述したステップ側に小判型形状の長孔を設け、折畳み位置でステップを下方に沈み込ませ固定する方法では、ステップを作業姿勢にするには、ステップの全重量を持ち上げる必要があり、重量によっては作業者が複数人必要になる。
さらに、上記特許文献1に開示された回動体の取付装置では、ステップの中間部を取付けフレームに固定する固定ピンを紛失してしまうとステップを折畳み位置で固定することが困難になってしまう。
本発明は、以上の問題点に鑑みて為されたものであり、その目的は、ボルトやピンなどの部品の紛失を防止し、かつ作業者1名でステップを安全かつ簡単に折畳み位置で固定することができるステップを備えた建設機械を提供することにある。
上記の課題を解決するために、本発明の態様1に係るステップを備えた建設機械は、外側面に対して、ステップを張り出し位置から折畳み位置まで回動可能に取付けたステップを備えた建設機械であって、上記外側面に設けられたレバー支持板と、上記ステップを支持するステップ支持部材と、の間を連結する連結レバーを備え、上記連結レバーには、
上記ステップの回動に合せて上記ステップ支持部材に設けられた案内ピンを案内する案内孔と、上記案内孔に対して連続的に形成され、上記案内ピンが嵌入することで上記ステップを上記折畳み位置で固定する固定孔と、が少なくとも形成されていることを特徴としている。
上記構成によれば、連結レバーに形成された案内孔は、ステップの回動に合せてステップ支持部材に設けられた案内ピンを案内する。このため、作業者1名で安全かつ簡単にステップを張り出し位置から折畳み位置まで回動させることができる。また、上記構成によれば、案内孔に対して連続的に形成された固定孔に案内ピンを嵌入させることで、ステップの自重による折畳み位置から張り出し位置へ向けた回動が阻止される。このため、作業者1名で安全かつ簡単にステップを折畳み位置で固定することができる。また、上記構成によれば、ステップを折畳み位置で固定するための別のボルトやピンなどの部品を装着する必要がないため、ボルトやピンなどの部品が紛失することもない。以上により、本発明の一態様に係るステップを備えた建設機械によれば、ボルトやピンなどの部品の紛失を防止し、かつ作業者1名でステップを安全かつ簡単に折畳み位置で固定することができる。
また、本発明の態様2に係るステップを備えた建設機械は、上記態様1において、上記固定孔が、上記案内孔が延在する位置に対して、上記外側面からの距離が大きくなる方向に折れ曲がって形成されていることが好ましい。上記構成によれば、ステップをより折畳み位置へ向かう方向へ回動させただけで、連結レバーが自重によって鉛直下向きに回動しようとする力により、案内ピンが固定孔に自然と嵌入する状態になる。これにより、ステップの折畳み位置での固定を容易に行うことができる。
また、本発明の態様3に係るステップを備えた建設機械は、上記態様1または2において、上記外側面に沿って配置された上記ステップの長手方向の中央付近に上記ステップ支持部材が設けられていることが好ましい。上記構成によれば、連結レバーを介してレバー支持板と連結されたステップ支持部材が、ステップの長手方向の端部付近に設けられている構成と比較して、ステップを回動させやすくなるため、作業者1名で安全かつ簡単にステップを折畳み位置まで回動させたり、折畳み位置で固定したりすることができる。
本発明の一態様によれば、ボルトやピンなどの部品の紛失を防止し、かつ作業者1名でステップを安全かつ簡単に折畳み位置で固定することができるという効果を奏する。
(a)は、本発明の実施形態1に係るサイドステップの構造を示す断面図(張り出し姿勢)であり、(b)は、上記サイドステップの構造を示す上面図であり、(c)は、上記サイドステップを構成する連結レバーの構造を示す断面図であり、(d)は、上記サイドステップの構造を示す断面図(中間姿勢)であり、(e)は、上記サイドステップの構造を示す断面図(折畳み姿勢)であり、(f)は、本発明の実施形態2に係る変形例の連結レバーの構造を示す断面図である。 (a)は、建設機械の外観の構造を示す側面図であり、(b)は、上記建設機械の外観の構造を示す上面図であり、(c)は、取付フレームに対するステップ支持部材の取付け構造を示す上面図であり、(d)は、上記サイドステップの構造を示す上面図であり、(e)は、(a)に示すA−A断面の断面図であり、(f)は、(a)に示すB−B断面の断面図である。 (a)は、従来のステップと固定板とをボルトで固定する方法を示す図であり、(b)は、従来のステップ側に小判型形状の長孔を設け、折畳み位置でステップを下方に沈み込ませ固定する方法を示す図である。
本発明の実施の形態について図1および2に基づいて説明すれば、次の通りである。以下、説明の便宜上、特定の実施形態にて説明した構成と同一の機能を有する構成については、同一の符号を付記し、その説明を省略する場合がある。
〔実施形態1〕
図1の(a)は、本発明の実施形態1に係るサイドステップ10の構造を示す断面図である。同図は、ステップ1が、張り出し位置、すなわち、張り出し姿勢の状態にあるときのサイドステップ10の状態を示す。次に、図1の(b)は、サイドステップ10の構造を示す上面図である。また、図1の(c)は、サイドステップ10を構成する連結レバー2の構造を示す断面図である。
図1の(a)および図1の(b)に示すように、本実施形態のサイドステップ10は、ステップ1、連結レバー2、保持部3、案内ピン4、レバー回動支持ピン5、回動支軸6、およびレバー支持板7を備える。
ステップ1は、踏み板を備え、この踏み板がステップ支持部材1aによって支持されている。また、ステップ支持部材1aに形成された孔と、保持部3の回動支持板3bに形成された孔には、回動支軸6が嵌挿され、ステップ1は、ステップ支持部材1aを介して、回動支持板3bによって張り出し位置から折畳み位置まで回動可能に支持されている。保持部3は、この回動支持板3bと取付フレーム3aとを備えている。回動支持板3bは、保持部3の取付フレーム3aに固定され、取付フレーム3aは、後述する建設機械20の上部旋回体の外側面21に固定されている。
連結レバー2は、上部旋回体の外側面21の上方に設けられたレバー支持板7と、ステップ1を支持するステップ支持部材1aと、の間を連結するレバーである。連結レバー2の上端に形成された孔と、レバー支持板7に形成された孔には、レバー回動支持ピン5が嵌挿され、連結レバー2は、レバー回動支持ピン5を介してレバー支持板7に回動可能に支持されている。
次に、図1の(c)に示すように、連結レバー2には、L字状の案内孔2hが形成され、この案内孔2hには、ステップ支持部材1aに設けられた案内ピン4が嵌挿されている。また、連結レバー2には、ステップ1の回動に合せてステップ支持部材1aに設けられた案内ピン4を案内する第1孔2a(案内孔)が形成されている。また、同図に示すように、連結レバー2には、第1孔2aに対して連続的に形成され、図1の(e)に示すように案内ピン4が嵌入することでステップ1を折畳み位置で固定する第2孔2b(固定孔)が形成されている。
図1の(d)は、張り出し位置と折畳み位置との間の中間姿勢の状態にあるときのサイドステップ10の側面を示す。このとき、案内ピン4は、案内孔2hのL字の折れ曲がり位置付近に位置している。次に、図1の(e)は、ステップ1が折畳み位置、すなわち、折畳み姿勢にあるときのサイドステップ10の側面を示す。このとき、案内ピン4は、案内孔2hの第2孔2bに嵌入している。
上記構成によれば、連結レバー2に形成された第1孔2aは、ステップ1の回動に合せてステップ支持部材1aに設けられた案内ピン4を案内する。このため、作業者1名で安全かつ簡単にステップ1を張り出し位置から折畳み位置まで回動させることができる。また、上記構成によれば、第1孔2aに対して連続的に形成された第2孔2bに案内ピン4が嵌入することで、ステップ1の自重による折畳み位置から張り出し位置へ向けた回動が阻止される。このため、作業者1名で安全かつ簡単にステップ1を折畳み位置で固定することができる。また、第2孔2bは、第1孔2aが延在する位置に対して、上部旋回体の外側面21からの距離が大きくなる方向に折れ曲がって形成されているため、図1の(d)の状態から、ステップ1をより折畳み位置へ向かう方向へ回動させただけで、連結レバー2が自重によって鉛直下向きに回動しようとする力により、案内ピン4が第2孔2bに自然と嵌入する状態になる。これにより、ステップ1の折畳み位置での固定を容易に行うことができる。また、上記構成によれば、ステップ1を折畳み位置で固定するための別のボルトやピンなどの部品を装着する必要がないため、ボルトやピンなどの部品が紛失することもない。以上により、サイドステップ10によれば、ボルトやピンなどの部品の紛失を防止し、かつ作業者1名でステップを安全かつ簡単に折畳み位置で固定することができる。
〔実施形態2〕
次に、図1の(f)は、本発明の実施形態2に係る変形例の連結レバー2の構造を示す図である。図1の(c)に示す連結レバー2と、図1の(f)に示す連結レバー2とは、案内孔2hと、案内孔2h’の構造が異なる点で相違している。
本実施形態の案内孔2h’は、第1孔2a(案内孔)、第2孔2b、および第3孔2c(固定孔)で構成されている。また、第2孔2bは、第1孔2aに対して連続的に形成された孔となっており、第3孔2cは、第2孔2bに対して連続的に形成された孔となっている。第1孔2aおよび第2孔2bはL字状に折れ曲がって形成されており、さらに第2孔2bおよび第3孔2cもL字状に折れ曲がって形成されている。
第3孔2cに案内ピン4が嵌入した場合、サイドステップ10に対して上下方向の振動が働いたとしても、案内ピン4が、第3孔2cから外れにくくなるため、ステップ1の折畳み位置における固定強度を高めることができる。
〔サイドステップの建設機械における取付け位置について〕
次に、図2に基づき、上述したサイドステップ10の建設機械における取付け位置について説明する。図2の(a)は、建設機械20の外観の構造を示す側面図である。また、図2の(b)は、建設機械20の外観の構造を示す上面図である。建設機械20は、上述した実施形態1に係るサイドステップ10または実施形態2に係る連結レバー2を備えたサイドステップのいずれかを備えている。図2の(a)に示すように、上述したサイドステップ10は、建設機械20の上部旋回体の外側面21に取付けられる。これにより、ボルトやピンなどの部品の紛失を防止し、かつ作業者1名でステップを安全かつ簡単に折畳み位置で固定することができる建設機械20を実現することができる。
次に、図2の(b)に示すように、ステップ1の長手方向の両端には、それぞれ、保持部8が配置され、ステップ1の長手方向の中央付近には、上述した保持部3および連結レバー2が配置されている。すなわち、上部旋回体の外側面21に沿って配置されたステップ1の長手方向の中央付近に、連結レバー2を介してレバー支持板7と連結されたステップ支持部材1aが設けられていることが好ましい。上記構成によれば、連結レバー2を介してレバー支持板7と連結されたステップ支持部材1aが、ステップ1の長手方向の端部付近に設けられている構成と比較して、ステップ1を回動させやすくなるため、作業者1名で安全かつ簡単にステップを折畳み位置まで回動させたり、折畳み位置で固定したりすることができる。
次に、図2の(c)は、取付フレーム8aに対するステップ支持部材1aの取付け構造を示す上面図である。同図に示すように保持部8は、取付フレーム8a、回動支持板8b、ストッパ8cを備える。図2の(d)は、上述したサイドステップ10の構造を示す上面図である。また、図2の(e)は、図2の(a)に示すA−A断面の断面図であり、図2の(f)は、図2の(a)に示すB−B断面の断面図である。
図2の(c)および図2の(e)に示す構成では、連結レバー2およびレバー支持板7などが設けられていない。これらの図に示すように、ステップ1は、踏み板を備え、この踏み板は、ステップ支持部材1aによって支持されている。また、ステップ支持部材1aに形成された孔と、保持部8の回動支持板8bに形成された孔には、回動支軸6が嵌挿され、ステップ1は、ステップ支持部材1aを介して、回動支持板8bによって張り出し位置から折畳み位置まで回動可能に支持されている。回動支持板8bは、保持部8の取付フレーム8aに固定され、取付フレーム8aは、後述する建設機械20の上部旋回体の外側面21に固定されている。また、図2の(e)に示すように、回動支持板8bには、ストッパ8cが設けられており、ステップ1は、ストッパ8cにより張り出し位置で固定される。
〔付記事項〕
本発明は上述した各実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能であり、異なる実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。さらに、各実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を組み合わせることにより、新しい技術的特徴を形成することができる。
本発明は、外側面に対して、ステップを回動可能に取付けたステップを備えた建設機械などに利用することができる。
1 ステップ
1a ステップ支持部材
2 連結レバー
2a 第1孔(案内孔)
2b 第2孔(固定孔)
2c 第3孔(固定孔)
4 案内ピン
7 レバー支持板
20 建設機械
21 上部旋回体の外側面

Claims (3)

  1. 外側面に対して、ステップを張り出し位置から折畳み位置まで回動支軸によって回動可能に取付けたステップを備えた建設機械であって、
    上記外側面に設けられたレバー支持板と、上記ステップを支持するステップ支持部材と、の間を連結する連結レバーを備え、
    上記連結レバーは、レバー回動支持ピンを介して上記レバー支持板に回動可能に支持され、かつ、案内ピンを介して上記ステップ支持部材に回動可能に連結され、
    上記連結レバーには、
    上記ステップの回動に合せて上記ステップ支持部材に設けられた上記案内ピンを案内する案内孔と、
    上記案内孔に対して連続的に形成され、上記案内ピンが嵌入することで上記ステップを上記折畳み位置で固定する固定孔と、が少なくとも形成されており、
    上記張り出し位置において上記案内孔は上記レバー回動支持ピンよりも下方に位置しており、当該案内孔の下端に上記案内ピンが係合することによって上記ステップが上記張り出し位置に固定され、
    上記ステップは、上記張り出し位置から、上記回動支軸を中心にして上方へ回動することにより、上記折畳み位置まで移動することを特徴とするステップを備えた建設機械。
  2. 上記固定孔は、上記案内孔が延在する位置に対して、上記外側面からの距離が大きくなる方向に折れ曲がって形成されていることを特徴とする請求項1に記載のステップを備えた建設機械。
  3. 上記外側面に沿って配置された上記ステップの長手方向の中央付近に上記ステップ支持部材が設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載のステップを備えた建設機械。
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