JP6410345B2 - サウンドプレビュー装置及びプログラム - Google Patents
サウンドプレビュー装置及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6410345B2 JP6410345B2 JP2014167918A JP2014167918A JP6410345B2 JP 6410345 B2 JP6410345 B2 JP 6410345B2 JP 2014167918 A JP2014167918 A JP 2014167918A JP 2014167918 A JP2014167918 A JP 2014167918A JP 6410345 B2 JP6410345 B2 JP 6410345B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- sound
- setting
- phrase
- tone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H1/00—Details of electrophonic musical instruments
- G10H1/32—Constructional details
- G10H1/34—Switch arrangements, e.g. keyboards or mechanical switches specially adapted for electrophonic musical instruments
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H1/00—Details of electrophonic musical instruments
- G10H1/18—Selecting circuits
- G10H1/24—Selecting circuits for selecting plural preset register stops
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H1/00—Details of electrophonic musical instruments
- G10H1/18—Selecting circuits
- G10H1/26—Selecting circuits for automatically producing a series of tones
- G10H1/28—Selecting circuits for automatically producing a series of tones to produce arpeggios
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H2220/00—Input/output interfacing specifically adapted for electrophonic musical tools or instruments
- G10H2220/155—User input interfaces for electrophonic musical instruments
- G10H2220/221—Keyboards, i.e. configuration of several keys or key-like input devices relative to one another
Description
すなわち、操作ボタン(サウンドセレクトキー)1を押しながら鍵盤2のいずれかの鍵を押すことで、予め各鍵に割り当てられた音色や音設定(残響効果や音響効果の設定)に変更することができる。例えば、操作ボタン1を押しながら鍵A0(音色選択)を押せば、コンサートグランドピアノ1の音色に設定することができる。
特に操作パネル(表示パネル)を有しない場合、変更したことを瞬時に確認することができなかった。
押された鍵から予め鍵に対応して決められた音色選択や音設定の変更状態を認識する変更状態認識部と、
前記変更状態に応じて変更の影響が分かり易い音のフレーズが複数記憶されるフレーズ記憶部と、
前記変更状態に対応するフレーズを発音する発音部と、
を備えたことを特徴としている。
前記鍵により音色や音設定が変更された場合、和音のフレーズが発音されることを特徴としている。
前記鍵により音色が変更された場合、C4,E4,G4,C5音高によるアルペジオのフレーズが発音されることを特徴としている。
前記鍵によりリバーブが設定された場合、C5音高のみが発音されることを特徴としている。
前記鍵によりダンパーレゾナンスが設定された場合、C5,E5,G5,C6音高によるアルペジオのフレーズが発音されることを特徴としている。
前記鍵によりダンパーノイズが設定された場合、C5音高のみが発音されることを特徴としている。
前記鍵によりストリングスレゾナンスが設定された場合、C4鍵を押しながらG4,A4,B4,C5音高によるアルペジオのフレーズが発音されることを特徴としている。
前記鍵によりキーアクションノイズが設定された場合、C4音高のみが発音されることを特徴としている。
図1は、サウンドプレビュー装置が搭載されたディジタルピアノ(電子楽器)の主要なハードウエア構成を示すブロック図であり、バス30に対して、CPU10、ROM11、RAM12、キースキャン回路16、音源18、ディジタル信号処理回路19を接続して構成されている。
また、このCPU10には、専用線によって、音色選択や音設定(残響効果や音響効果の設定)に際して使用する操作ボタン1、発音に対してダンパペダル効果を付与するためのペダル14、及び、外部装置との間のMIDIデータ受け渡し制御を行うためのMIDIインタフェース回路15が接続されている。
鍵盤2は、演奏者が楽音の音高を指示する複数の鍵と、この鍵に連動して開閉するキースイッチにより構成されている。鍵盤2は、キースイッチの状態をスキャンしてキーデータとして出力するキースキャン回路16に接続されている。
デュアル設定82の鍵は、異なる種類の音(例えば、ピアノとオルガン)を重ねて発音させることを選択する他、異なる音のバランス状態(どちらの音を強く又は弱く設定するか)や、バランスのリセット(同じバランスにする)が設定できる。
リバーブ設定83の鍵は、各種室内(例えば、コンサートホール等)における音の響き(残響)が再現できるように残響効果を選択できる。
ブリリアンス設定86(「オフ」「−」「+」)に対応するコントロール鍵は、音色の明るさを調節できる。
キーデータは、操作ボタン1が押されている状態の場合は、イベントのあった鍵を特定するキーナンバにより音色選択や音設定等を行うデータとして使用される。
また、操作ボタン1が押されていない状態の場合は、イベントのあった鍵を特定するキーナンバ、及び、鍵の押下の強さ(速さ)を示すタッチデータを生成するために使用される。作成されたキーナンバ及びタッチデータは、周波数データ及びエンベロープデータに変換されて音源18に送られ、キーオン/キーオフに伴う押鍵/離鍵処理等に用いられる。
サウンドプレビュー機能は、ディジタルピアノにおいて音色選択や音設定を変更した際に、そのサンプル音をフレーズとして自動的に発音する機能である。このサウンドプレビュー機能は、操作ボタン1、鍵盤2、変更状態認識部3、フレーズ記憶部4、発音部5を備えることで実現される。
変更状態認識部3は、ROM11に格納されたサウンドプレビュープログラムによりCPU10で実行される処理のためのものであり、操作ボタン1及び鍵(鍵盤2におけるいずれかの鍵)の押下を検出した際、押された鍵から予め鍵に対応して決められた音色選択や音設定の変更状態を認識し、フレーズ記憶部4から変更状態に応じた発音データを取り込む。
例えば、音色選択81に対応する各鍵(A0〜A1等)により設定変更が行われる場合のフレーズとしては、C4,E4,G4,C5音高によるアルペジオ(ドミソドの和音を低音から順次鳴らす)が発音データとして記憶されている。音色の場合、和音のアルペジオによる発音が相違を分かり易くするからである。
残響効果に関するリバーブ設定83に対応する各鍵(B2〜A3)により設定変更が行われる場合のフレーズとしては、C5音高(ド)のみが発音される発音データが記憶されている。単独の「ド」を発音させることで、その余韻の違いを分かり易くするためである。
設定項目84のダンパーノイズ設定に対応する鍵F4により設定変更が行われる場合のフレーズとしては、C5音高(ド)のみが発音される発音データが記憶されている。
設定項目84のストリングレゾナンス設定に対応する鍵G4により設定変更が行われる場合のフレーズとしては、C4鍵(ド)を押しながら発音されるG4,A4,B4,C5音高によるアルペジオ(ソラシドの和音を低音から順次鳴らす)が発音データとして記憶されている。C4鍵(ド)に対する共鳴音を聞き取るためである。
設定項目84のキーアクションノイズ設定に対応する鍵B4により設定変更が行われる場合のフレーズとしては、C4音高(ド)のみが発音される発音データが記憶されている。
初期化処理では、CPU10内部のレジスタやフラグのクリア処理、RAM12内に定義された各種バッファ、レジスタ及びフラグ等に対する初期値設定処理、音源18に初期値を設定して不要な音が発音されるのを防止する処理等が行われる。
操作ボタンイベント処理では、操作ボタン1の押下操作により、サウンドプレビュー機能の実行開始が選択される。すなわち、操作ボタン1の押下(スイッチオン)の有無を検出することで、サウンドプレビュー機能の実行開始が選択される。
鍵盤イベント処理では、鍵盤2に関する操作、すなわち、音色選択や音設定等の設定操作、及び、鍵盤における各鍵の押下による発音操作に対応する処理が行われる。鍵盤イベント処理の処理手順について図5に示す。
音色選択や音設定に関する設定変更の処理では、予めフレーズ記憶部4に記憶されたフレーズのサンプル音が発音される。また、フレーズは、上述したように、設定変更の変更状態に応じて、その影響が分かり易い和音のアルペジオや音高の発音としているため、変更状態を聴覚で容易に確認することができる。
また、操作ボタン(サウンドセレクトキー)1を指で押しながら(操作A)、鍵盤2の鍵G1を指で押下(操作B)した場合、鍵G1は音色選択における「モダンピアノ」のピアノ音に対応しているので、音色として「モダンピアノ」が設定され、「モダンピアノ」のピアノ音によるC4,E4,G4,C5音高によるアルペジオ(ドミソドの和音を低音から順次鳴らす)がサウンドプレビューとして発音される。
また、設定内容を表示する操作パネルを持たないタイプの電子楽器においても、音色選択や音設定の変更について、変更したことを確実に認識することができる。
Claims (9)
- 鍵盤と、音色選択や音設定を行う操作ボタンとを備え、前記操作ボタンを押しながら前記鍵盤の中の一つの鍵を押すことで、予め鍵に対応する音色選択や音設定を行う電子楽器において、
押された鍵から予め鍵に対応して決められた音色選択や音設定の変更状態を認識する変更状態認識部と、
前記変更状態に応じて変更の影響が分かり易い音のフレーズが複数記憶されるフレーズ記憶部と、
前記変更状態に対応するフレーズを発音する発音部と、
を備えたことを特徴とするサウンドプレビュー装置。 - 前記鍵により音色や音設定が変更された場合、和音のフレーズが発音される請求項1に記載のサウンドプレビュー装置。
- 前記鍵により音色が変更された場合、C4,E4,G4,C5音高によるアルペジオのフレーズが発音される請求項1に記載のサウンドプレビュー装置。
- 前記鍵によりリバーブが設定された場合、C5音高のみが発音される請求項1に記載のサウンドプレビュー装置。
- 前記鍵によりダンパーレゾナンスが設定された場合、C5,E5,G5,C6音高によるアルペジオのフレーズが発音される請求項1に記載のサウンドプレビュー装置。
- 前記鍵によりダンパーノイズが設定された場合、C5音高のみが発音される請求項1に記載のサウンドプレビュー装置。
- 前記鍵によりストリングスレゾナンスが設定された場合、C4鍵を押しながらG4,A4,B4,C5音高によるアルペジオのフレーズが発音される請求項1に記載のサウンドプレビュー装置。
- 前記鍵によりキーアクションノイズが設定された場合、C4音高のみが発音される請求項1に記載のサウンドプレビュー装置。
- 請求項1に記載の各部の機能をコンピュータに構築させることを特徴とするサウンドプレビュープログラム。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014167918A JP6410345B2 (ja) | 2014-08-20 | 2014-08-20 | サウンドプレビュー装置及びプログラム |
US14/818,956 US9280962B1 (en) | 2014-08-20 | 2015-08-05 | Sound preview device and program |
DE102015215806.3A DE102015215806A1 (de) | 2014-08-20 | 2015-08-19 | Tonvorschauvorrichtung und Programm |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014167918A JP6410345B2 (ja) | 2014-08-20 | 2014-08-20 | サウンドプレビュー装置及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016045254A JP2016045254A (ja) | 2016-04-04 |
JP6410345B2 true JP6410345B2 (ja) | 2018-10-24 |
Family
ID=55274122
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014167918A Active JP6410345B2 (ja) | 2014-08-20 | 2014-08-20 | サウンドプレビュー装置及びプログラム |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9280962B1 (ja) |
JP (1) | JP6410345B2 (ja) |
DE (1) | DE102015215806A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7230413B2 (ja) * | 2018-10-05 | 2023-03-01 | ヤマハ株式会社 | 音信号発生装置、音信号発生方法および音信号発生プログラム |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59189391A (ja) * | 1983-04-13 | 1984-10-26 | カシオ計算機株式会社 | 自動演奏装置 |
JP2985222B2 (ja) | 1990-04-17 | 1999-11-29 | 大日本インキ化学工業株式会社 | ポリウレタンの製造法 |
JP3296518B2 (ja) | 1993-06-30 | 2002-07-02 | 株式会社河合楽器製作所 | 電子楽器 |
JP2937096B2 (ja) * | 1995-10-25 | 1999-08-23 | ヤマハ株式会社 | 楽音設定装置及び方法 |
JP3451936B2 (ja) * | 1998-06-08 | 2003-09-29 | ヤマハ株式会社 | 試聴用楽曲データ設定方法および試聴用楽曲データ設定プログラムが記録された記録媒体 |
JP3835290B2 (ja) * | 2002-01-11 | 2006-10-18 | ヤマハ株式会社 | 電子音楽装置および同装置に適用されるプログラム |
JP4268920B2 (ja) * | 2004-10-15 | 2009-05-27 | 株式会社河合楽器製作所 | 電子楽器 |
JP4748011B2 (ja) * | 2006-09-21 | 2011-08-17 | ヤマハ株式会社 | 電子鍵盤楽器 |
-
2014
- 2014-08-20 JP JP2014167918A patent/JP6410345B2/ja active Active
-
2015
- 2015-08-05 US US14/818,956 patent/US9280962B1/en active Active
- 2015-08-19 DE DE102015215806.3A patent/DE102015215806A1/de not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE102015215806A1 (de) | 2016-02-25 |
US20160055839A1 (en) | 2016-02-25 |
US9280962B1 (en) | 2016-03-08 |
JP2016045254A (ja) | 2016-04-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI479476B (zh) | 鈸振動的電子處理的系統與方法 | |
US7429699B2 (en) | Electronic musical instrument and recording medium that stores processing program for the electronic musical instrument | |
JP2011158854A (ja) | 電子楽器および楽音生成プログラム | |
JP2006243102A (ja) | 演奏補助装置及び演奏補助プログラム | |
JP6822578B2 (ja) | 電子楽器 | |
JP6326976B2 (ja) | 電子楽器、電子楽器の発音制御方法、およびプログラム | |
JP6410345B2 (ja) | サウンドプレビュー装置及びプログラム | |
JP4259533B2 (ja) | 演奏システム、このシステムに用いるコントローラ、およびプログラム | |
US10805475B2 (en) | Resonance sound signal generation device, resonance sound signal generation method, non-transitory computer readable medium storing resonance sound signal generation program and electronic musical apparatus | |
JP6305275B2 (ja) | 電子楽器における音声アシスト装置及びプログラム | |
JP2020144346A (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、演奏データ表示システム、およびプログラム | |
JP5560574B2 (ja) | 電子楽器および自動演奏プログラム | |
JP5827484B2 (ja) | 楽音制御装置 | |
JP7476501B2 (ja) | 共鳴音信号発生方法、共鳴音信号発生装置、共鳴音信号発生プログラムおよび電子音楽装置 | |
JP5412766B2 (ja) | 電子楽器及びプログラム | |
JP3821117B2 (ja) | 管楽器型の電子楽器 | |
JP3933070B2 (ja) | アルペジオ生成装置及びプログラム | |
JP2953217B2 (ja) | 電子楽器 | |
JP2005017676A (ja) | 自動演奏装置及びプログラム | |
JP2017129611A (ja) | 電子音響装置 | |
JP4218566B2 (ja) | 楽音制御装置及びプログラム | |
JP3424989B2 (ja) | 電子楽器の自動伴奏装置 | |
JP5663948B2 (ja) | 楽譜表示システム | |
JP5151523B2 (ja) | 電子楽器 | |
JP2005283791A (ja) | 楽音制御装置及びプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20160825 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170522 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180222 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180307 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180424 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180919 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180921 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6410345 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |