JP4268920B2 - 電子楽器 - Google Patents
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Description
ところで、近年、電子楽器では、異なる2つの音色を同時に発音させながら演奏を行うことができるようにして、様々な音色で演奏を楽しめることができるようにしている(以下、このような演奏をデュアル演奏と称する)。
本発明は、前述の問題点に鑑みてなされたものであり、同時に発音される複数の音色を容易に選択することができるようにすることを目的とする。
図1は、本実施形態の電子楽器の概略構成の一例を示したブロック図である。
図1において、電子楽器は、中央処理装置(以下、CPUと称する)1と、リードオンリメモリ(以下、ROMと称する)2と、ランダムアクセスメモリ(以下、RAMと称する)3と、外部記憶媒体4と、外部入出力用インターフェース部5と、信号バス6と、キースキャン回路7と、鍵盤8と、パネルスキャン回路9と、操作パネル10と、楽音発生部11と、波形ROM12と、デジタル/アナログ変換部(以下、D/A変換部と称する)13と、アナログ信号処理部14と、パワーアンプ15と、スピーカ部16とを有している。
鍵盤8は、複数の鍵と、それら複数の鍵の各々に対応して設けられた複数の鍵スイッチとを有している。演奏者は、前記複数の鍵を押鍵及び離鍵して所望の演奏を行う。
また、本実施形態では、図2に示す音色選択スイッチ23aが押された状態で所定の鍵が押鍵されると、演奏に使用される音色を選択することができるようにしている。具体的に説明すると、図3に示すように、音色選択スイッチ23aが押された状態で、音高が「A0」の鍵が押鍵されると、その鍵に割り当てられている「ピアノ1」が演奏に使用される音色として選択されるようにしている。
なお、本実施形態の電子楽器においては、図3に示すようなシール31を電子楽器に貼付することで、演奏者が、音色を選択する際に、どの鍵を押鍵すればよいのかを容易に認識することができるようにしている。
また、どの鍵にどの音色が割り当てられているのかについては、例えばROM2に予め記憶されており、CPU1がこの記憶内容を読み出すことにより認識することができるようにしている。
具体的に説明すると、図3に示すように、音色選択スイッチ23aが押された状態で、音高が「E2」、「F2」、「G2」、「A2」、「B2」、「C3」、「D3」、「F3」、「G3」の鍵の何れかが押鍵されると、デュアル演奏に使用される2つの音色の音量比が、それぞれ「9:1」、「8:2」、「7:3」、「6:4」、「5:5」、「4:6」、「3:7」、「2:8」、「1:9」になるようにしている。ここで、鍵括弧内の値は、演奏者(図2のA方向)から見て左側の方の鍵に割り当てられている音色の音量と、右側の方の鍵に割り当てられている音色の音量との比である。
また、本実施形態の電子楽器においては、前述したシール31により、演奏者が、デュアル演奏時における音量バランスを調節する際に、どの鍵を押鍵すればよいのかを容易に認識することができるようにしている。
また、本実施形態では、以上のように音色選択スイッチ23aが押された状態で、鍵が押鍵された場合には、その鍵に対応する楽音を発音させないようにしている。
キースキャン回路7は、鍵盤8の各鍵スイッチのスキャン処理を行うためのものである。
操作パネル10は、各種操作子や表示装置を有している。本実施形態の電子楽器では、図2に示すように、各種操作子として、電源スイッチ21と、音量ボリュームダイヤル22と、音色選択スイッチ23aとを有している。また、表示装置として、音色状態表示用LED23bを有している。なお、これら以外のものが、操作パネル10に設けられていてもよいということは言うまでもない。
具体的に説明すると、本実施形態では、前述したように、電源スイッチ21が操作され、電子楽器が起動すると、デフォルトの音色(「ピアノ1」)が選択される。そうすると、図4(a)に示すように、音色状態表示用LED23bが点灯する。これにより演奏者は、演奏に使用される音色がデフォルトの音色であることを知ることができる。
パネルスキャン回路9は、操作パネル10に設けられている音色選択スイッチ23aのスキャン処理を行うためのものである。
CPU1は、本実施形態の電子楽器の全体を統括制御するためのものであり、ROM2に格納されている制御プログラムに従って、RAM3をワークメモリとして利用しながら、例えば次のような処理を行う。
また、CPU1は、キースキャン回路7によりスキャン処理された結果を入力して、鍵の操作内容(押鍵及び離鍵)を識別する。
ROM2は、読み出し可能なメモリであり、前述のようなCPU1の制御プログラムの他、楽音発生部8から所望の楽音信号を発生させるために必要なパラメータデータ(例えば、前記音色データ)など、種々のデータを格納する。
RAM3は読み書きが可能なメモリであり、CPU1のプログラム実行過程において各種の必要なデータを一時的に記憶したり、編集可能なパラメータデータを記憶したりする記憶領域を有している。このRAM3の一部あるいは全部はバッテリーバックアップされており、必要なデータを、電子楽器の電源がオフにされても保持しておくことができるようにしている。
波形メモリ12は、音色や音域に応じた種々の楽音波形データを記憶している。
(楽音発生部)
楽音発生部11は、前述したようにしてCPU1により割り当てられた演奏データと、操作パネル10操作内容に基づくデータとに基づいて、波形ROM12から必要な楽音波形データを読み出し、所望のデジタル楽音信号DMSを発生させる。
D/A変換部13は、楽音発生部11で発生されたデジタル楽音信号DMSをアナログ楽音信号に変換する機能を有する。
(アナログ信号処理部)
アナログ信号処理部14は、D/A変換部13でD/A変換されたアナログ楽音信号に対し、フィルタ処理(ノイズ除去処理)や音質調整、信号レベル(ゲイン)調整等を施す機能を有する。
パワーアンプ15は、アナログ信号処理部14でノイズ除去処理が施されたアナログ楽音信号に対し、増幅処理を施して適当なレベルに増幅する。
(スピーカ部)
スピーカ部16は、パワーアンプ15で増幅されたアナログ楽音信号を可聴信号として放音するためのものであり、1個あるいは複数個で構成されている。
外部記憶媒体4は、例えば、CD−RWドライブである。そして、CPU1は、CD−RWドライブに装着されたCD−ROMに記憶されている制御プログラムや各種データを読み出して必要な処理を行う。なお、外部記憶媒体4は、CD−RWドライブに限定されず、フレキシブルディスク(FD)装置や、光磁気ディスク(MO)装置などであってもよいということは言うまでもない。
外部入出力用インターフェース部5は、外部装置との間で、演奏情報などのデータのやり取りを行うためのものである。具体的に、この外部入出力用インターフェース部5は、例えばMIDI(Musical Instrument Digital Interface)である。
まず、ステップS1において、初期化処理を行う。
次に、ステップS2において、操作パネル10や鍵盤8の操作内容に基づいて演奏に使用する音色などを設定するパネル処理を行う。このパネル処理の詳細については後述する。
次に、ステップS3において、演奏者の鍵盤8の押鍵及び離鍵に基づく楽音を、ステップS2で設定した内容で発音させる演奏処理を行う。
まず、ステップS11において、パネルスキャン回路9によりスキャン処理された結果に基づいて、音色選択スイッチ23aがオンされたか否かを判定する。この判定の結果、音色選択スイッチ23aがオンされた場合には、ステップS12に進み、演奏に使用される音色を選択する。そして、選択された音色に応じて音色状態表示用LED23bを点灯又は点滅させる。
一方、鍵が押鍵されていない場合には、ステップS18を省略してステップS19に進む。
次に、ステップS25に進み、デフォルトフラグがオンされているか否かを判定する。この判定の結果、デフォルトフラグがオンされている場合には、ステップS26に進み、デフォルトフラグをオフしてステップS27に進む。一方、デフォルトフラグがオンされていない場合には、ステップS26を省略してステップS27に進む。
前記ステップS22において、RAM3に記憶されている最新の2つの音高が、「A0」、「B0」、「C1」、「D1」、「E1」、「F1」、「G1」、「A1」、「B1」の何れかでない場合には、ステップS28に進み、RAM3に記憶されている最新の音高が、音量比が割り当てられている鍵の音高であるか否かを判定する。すなわち、最後に押鍵された鍵の音高が「E2」、「F2」、「G2」、「A2」、「B2」、「C3」、「D3」、「F3」、「G3」の何れかであるか否かを判定する。
次に、ステップS31において、デュアルフラグをオフしてステップS27に進み、RAM3に記憶されている音高をリセットして図6に示すメインフローチャートに戻る。
次に、ステップS47において、デフォルトフラグをオフする。そして、ステップS48において、RAM3に記憶されている音高をリセットして図6に示すメインフローチャートに戻る。
さらに、音色選択スイッチ23aに対応して設けられている音色状態表示用LED23bの表示形態を、選択された音色に応じて異ならせるようにしたので、1つの音色状態表示用LED23bで選択中の音色を可及的に正確に演奏者に報知することができる。
また、シール31を電子楽器に貼付して、音色を選択したり、デュアル演奏時における音量バランスを調節したりする際に、演奏者が、どの鍵を押鍵すればよいのかを容易に認識することができるようにしたが、必ずしもこのようにする必要はない。例えば、シール31を用いずに、シール31に記載された内容を電子楽器に直接印刷するなどして表示するようにしてもよい。
前述した実施形態の機能を実現するべく各種のデバイスを動作させるように、該各種デバイスと接続された装置あるいはシステム内のコンピュータに対し、前記実施形態の機能を実現するためのソフトウェアのプログラムコードを供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(CPUあるいはMPU)に格納されたプログラムに従って前記各種デバイスを動作させることによって実施したものも、本発明の範疇に含まれる。
2 ROM
3 RAM
4 外部記憶媒体
5 外部入出力用インターフェース部
6 信号バス
7 キースキャン回路
8 鍵盤
9 パネルスキャン回路
10 操作パネル
11 楽音発生部
12 波形ROM
13 D/A変換部
14 アナログ信号処理部
15 パワーアンプ
16 スピーカ部
21 電源スイッチ
22 音量ボリュームダイヤル
23a 音色選択スイッチ
23b 音色状態表示用LED
Claims (3)
- 複数の鍵を有する鍵盤と、
発音される音色をユーザが選択するための単一の音色選択用操作子と、
前記音色選択用操作子が操作された状態で、前記鍵が押鍵された場合に、その押鍵された鍵に対して音色が割り当てられているか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段により、押鍵された鍵に対して音色が割り当てられていると判断された場合に、その音色を発音可能な状態にする発音制御手段とを有し、
前記複数の鍵の少なくとも2つには、それぞれ異なる音色が一対一で割り当てられており、
前記判断手段は、前記音色選択用操作子が操作された状態で、前記複数の鍵の少なくとも2つが押鍵された場合には、それら少なくとも2つの押鍵された鍵のそれぞれに対して音色が一対一で割り当てられているか否かを判断し、
前記発音制御手段は、前記判断手段により、押鍵された少なくとも2つの鍵のそれぞれに対して音色が一対一で割り当てられていると判断された場合には、割り当てられている少なくとも2つの音色を同時に発音可能な状態にすることを特徴とする電子楽器。 - 前記音色選択用操作子に対応付けられて設けられた発光手段と、
前記発光手段の発光状態を制御する発光制御手段とを有し、
前記発音制御手段は、前記音色選択用操作子が操作されていない場合には、デフォルトの音色を発音可能な状態にし、
前記発光制御手段は、前記発音制御手段により、少なくとも2つの音色が同時に発音可能な状態にされた場合と、1つの音色が発音可能な状態にされた場合と、デフォルトの音色が発音可能な状態にされた場合とで、前記発光手段の発光状態を異ならせることを特徴とする請求項1に記載の電子楽器。 - 前記発光手段は、点灯及び点滅し、
前記発光手段の発光状態は、前記発光手段の発光時間を含むことを特徴とする請求項2に記載の電子楽器。
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