JP6408347B2 - ウェブの巻取方法 - Google Patents

ウェブの巻取方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6408347B2
JP6408347B2 JP2014226300A JP2014226300A JP6408347B2 JP 6408347 B2 JP6408347 B2 JP 6408347B2 JP 2014226300 A JP2014226300 A JP 2014226300A JP 2014226300 A JP2014226300 A JP 2014226300A JP 6408347 B2 JP6408347 B2 JP 6408347B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
web
cushioning material
core
winding
cut
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014226300A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016088708A (ja
Inventor
敏満 神田
敏満 神田
金子 智
智 金子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lintec Corp
Original Assignee
Lintec Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Lintec Corp filed Critical Lintec Corp
Priority to JP2014226300A priority Critical patent/JP6408347B2/ja
Publication of JP2016088708A publication Critical patent/JP2016088708A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6408347B2 publication Critical patent/JP6408347B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)

Description

本発明は、帯状で長尺のウェブを円筒状の巻芯に巻き取るウェブの巻取方法に関する。
プラスチックフィルムやプラスチックシート等の帯状で長尺のウェブを円筒状の巻芯に巻き取るウェブの巻取方法が、例えば特許文献1で知られている。このものでは、巻芯の外周面に緩衝材を巻き付け、この緩衝材に設けられた溝の内部にウェブの端部を落とし込んで固定した後に、ウェブの巻き取りを行っている。
このものでは、ウェブ端縁が溝内に位置して、緩衝材の外周面にウェブ端縁による段差が発生しなくなる。然し、溝のエッジ部分に当接するウェブの部分に巻締めによる押付力とその反力とが集中して作用し、その結果として芯痕が発生する。この芯痕は、その上に巻重ねられた2周目以降のウェブの部分にも転写される。特に光拡散フィルムのような光学系用途のウェブの場合、このような芯痕は目立ちやすく、歩留まりを向上させる上で、芯痕の発生を抑制する必要がある。
また、当該緩衝材はとても柔らかい物であり、溝を特定の角度を有するように制度良く作製することは技術的に非常に困難である。
特開2009−242059号公報
本発明は、以上の点に鑑み、芯痕の発生を抑制することが可能で、実施するにあたり技術的な困難性を有しないウェブの巻取方法を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、長尺状のウェブを円筒状の巻芯に巻き取る本発明のウェブの巻取方法は、巻芯の外周面に緩衝材を巻き付ける第1工程と、緩衝材の外周面にウェブの端部を固定する第2工程と、固定されウェブの端部に沿って緩衝材に切り込みを形成する第3工程と、切り込みを形成した後に、ウェブの巻き取りを行う第4工程とを含むことを特徴とする。
本発明においては、前記第2工程にて、前記緩衝材の外周面に粘着シートを貼付し、ウェブの先端部分が粘着シートの側縁よりも張り出すようにウェブの端部を貼り付けて固定し、前記第3工程にて、前記ウェブの先端部分を切断すると同時に緩衝材に切り込みを形成し、ウェブの切断された切り端を除去することが好ましい。
尚、本発明において、「緩衝材の外周面に固定されるウェブの端部に沿って緩衝材に切り込みが形成され(切り込みを形成した)」とは、緩衝材にウェブ端部を固定した後に、ウェブ端部に沿って緩衝材に切り込みを形成する場合と、緩衝材に切り込みを形成した後に、切り込みに沿うようにウェブ端部を緩衝材に固定する場合との両方を含む概念である。但し、前者の場合には、緩衝材の切り込みに対してウェブ端部の位置合わせを行うという面倒な作業が不要となり、作業性がよい。
本発明によれば、緩衝材の外周面に固定されるウェブの端部に沿って緩衝材に切り込みを形成するため、緩衝材の外周面にウェブを巻き付ける際、ウェブ端部が切り込みに沿って緩衝材に沈み込む。このため、ウェブ端部による段差が減少する。しかも、巻締めによる押付力やその反力が集中して作用する溝のエッジ部分も存在しない。従って、芯痕の発生を抑制することができる。また、本発明を実施するにあたり、特別な加工精度とかも必要としない。
(a)及び(b)は、本発明の実施形態のウェブの巻取方法を説明する図。 本発明の実施形態のウェブの巻取方法を説明する図。 図2のA部の拡大図。
以下、図面を参照して、ウェブWを帯状で長尺のものとし、このウエブWを図外の繰出ロールで繰り出しながら、円筒状の巻芯に巻き取る場合を例に、本発明の実施形態のウェブの巻取方法について説明する。
先ず、図1(a)に示すように、巻芯1の外周面に緩衝材2を巻き付ける。巻芯1は、ウェブWを巻き取る上で必要な強度を有していることが望ましく、例えば、紙(後述する樹脂を含浸した紙を含む)、ゴム類、アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン樹脂、ポリカーボネート樹脂、塩化ビニル樹脂などの樹脂や、それらをガラス繊維、カーボン繊維およびアラミド繊維などの強化繊維で強化した各種強化プラスチック材料、さらには鉄、アルミニウム、銅およびステンレス類などの金属や合金、またそれらの複合体等で構成することができる。紙に含浸する樹脂としては、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、スチレン樹脂、ウレタン樹脂、アクリル樹脂、ポリエステル樹脂、メラミン樹脂などを例示することができる。巻芯1の寸法は、ウェブWの長さや厚さ、巻き取り時の張力等により適宜選択され、例えば、ウェブWの幅に相当する巻芯1の長さは0.005m〜5m、内径は0.5cm〜50cm、肉厚は1mm〜50mmの範囲に設定することができる。
緩衝材2は、例えば、各種ゴム類のような弾性体や、不織布、フェルトおよび合成皮革などの易成型材、ポリエチレン系樹脂、ポリプロピレン系樹脂、ポリウレタン樹脂およびポリスチレン系樹脂などからなる発泡樹脂、およびそれらの複合体等で構成することができる。緩衝材2の巻き付け方法については、図示したように巻芯1の外周と同じ長さのシート状の緩衝材2で巻芯1を覆うように包む方法が一般に用いられるが、幅の狭いシート状の緩衝材2を巻芯1に螺旋状に巻き付けるようにしてもよい。緩衝材2の厚さは、例えば、0.2mm〜50mmの範囲、好ましくは0.5mm〜20mmの範囲、さらに好ましくは0.7mm〜10mmの範囲に設定することができる。緩衝材2を発泡樹脂で構成する場合、歪み25%における圧縮応力(JIS K6767に準じて測定)が10〜250kPaとなるような反発性を有することが好ましい。また、緩衝材2の巻芯1への固定には、両面粘着シート(例えば、アクリル樹脂系粘着シート)などを用いることができる。
次に、緩衝材2の外周面にウェブWの端部を固定する。ウェブWとしては、単層あるいは多層のプラスチックフィルム、紙、金属箔、粘着シート等を用いることができる。ウェブWに用いるプラスチックフィルムとしては、後述する芯材に用いる高分子樹脂を例示することができる。ウェブW端部の固定方法としては、図1(a)に示すように、緩衝材2の外周面の任意の位置に粘着シート(芯止めテープ)3を貼付し、図1(b)に示すように、この粘着シート3よりもウェブWの先端が張り出すように、ウェブWの端部を緩衝材2に固定することができる。粘着シート3としては、例えば、粘着剤面が表出した両面粘着テープを用いることができる。両面粘着テープとしては、芯材の両側に粘着剤層を設けたものや芯材の無い粘着剤層のみのものを例示することができる。粘着シート3によるウェブWの段差を低減する観点から、芯材の無いものを用いることが好ましい。必要により粘着剤層を複数積層したり、他の機能層を積層しても良い。粘着剤としては、アクリル系、ゴム系、シリコーン系、ポリエステル系、ウレタン系、エポキシ系などを例示でき、これらを適宜選択して一種又は二種を混合して用いても良い。粘着層の厚みとしては特に限定されることはないが、なるべく薄い方が好ましく、具体的には0.5〜300μmが好ましく、1〜100μmがさらに好ましく、1.5〜50μmが特に好ましい。0.5μm未満であると粘着力が不足してウェブWの端部をしっかり固定できなくなったり、均一な被膜を得ることが難しい場合がある。300μmを超えると、製膜時の製造速度が遅くなることでのコスト上昇を招いたり、被膜断面からの粘着剤のはみ出しによりウェブWに粘着剤が付着するなどの不具合が生じる場合がある。芯材としては、紙類、不織布、シート状のゴム類、シート状の高分子樹脂、アルミニウムや銅等の金属箔などから適宜選択して単層あるいは積層して用いることができる。芯材に用いる高分子樹脂としては、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、スチレン樹脂、アクリル樹脂、ポリエステル樹脂などを例示することができる。
次いで、図1(b)に示すように、粘着シート3よりも張り出したウェブWの先端部分にカッター(図示省略)の刃BをウェブWの表面から緩衝材2に進入するように入れ、ウェブWの先端部分を切断すると共に緩衝材2に切り込み21を形成し、ウェブWの切断部分より先方の切れ端Woを除去する。これにより、上記固定されたウェブWの端部に沿って緩衝材2に切り込み21が形成される。切断するウェブWの先端部分(粘着シート3の側縁より張り出した部分)の長さは短い方が好ましく、具体的には10mm以下が好ましく、5mm以下がさらに好ましく、3mm以下が特に好ましい。粘着シート3の側縁から張り出していないことが最も好ましい。粘着シート3の側縁から張り出した部分の長さが長いと、ウェブWの端部が固定されていないので、2周目のウェブWが巻かれる際に端部がめくれて折れ曲がってしまったり、ウェブWの厚みが厚い場合にはコシがあるので端部に外周に向かう方向への反発力が発生して、芯痕が余計に発生してしまう原因となってしまうことがある。切り込み21の深さは、巻芯1まで達していてもよく、後述するウェブWの巻取時にウェブW端部が沈み込むことができる深さであれば巻芯1に達していなくてもよい。具体的には、切り込み21の深さは、ウェブWと粘着シート3の厚みを足した合計の厚み(以下「厚みT」という)未満であっても、ウェブW端部が沈み込む深さであればよいが、厚みT以上の深さであることが好ましく、厚みTの1.1倍、1.3倍、1.5倍等の深さであることが好ましい。尚、ウェブWの端縁に沿って緩衝材2に刃を入れることにより、ウェブWを切断することなく、切り込み21を形成してもよい。
切り込み21を形成した後、図2に示すように、ウェブWを所定の速度、張力で巻き取る。巻き取り速度は、例えば1m/min〜500m/minの範囲に設定することができ、張力は、例えば1〜1000N/m(幅1m当たり)の範囲に設定することができる。ウェブWの巻き取り時、図3に拡大して示すように、2周目、3周目とウェブWが巻き取られることにより、巻取ロールRの内側方向(つまり巻芯1に向かう方向)に発生する内部応力により、ウェブWの端部が切り込み21に沿って緩衝材2に沈み込む。このため、得られた巻取ロールRにおいて、ウェブWの端部による段差が減少される。
以上説明したように、本実施形態によれば、緩衝材2の外周面に固定されるウェブWの端部に沿って緩衝材2に切り込み21を形成するため、ウェブWの巻き取り時に切り込み21に沿ってウェブW端部が緩衝材2に沈み込み、ウェブWの端部による段差の発生が減少される。しかも、巻締めによる押付力やその反力が集中して作用する溝のエッジ部分も存在しない。従って、芯痕の発生を抑制することができる。
また、緩衝材2に切り込み21を形成した後に切り込み21に沿ってウェブW端部を固定することも可能であるが、上記実施形態の如くウェブW端部を固定した後に切り込み21を形成すれば、緩衝材2の切り込み21に対するウェブW端部の位置合わせという作業者にとって面倒な作業が不要となり、作業性が向上する。
次に、本発明の効果を確認するため、次の実験を行った。本実験では、ウェブWとして厚さが95μm、幅が300mmである単層のポリ塩化ビニルフィルム(PVCフィルム)を用いた。巻芯1として内径6インチ、肉厚8mmのアクリロニトリル・ブタジエン・スチレン樹脂(ABS樹脂)製のものを用い、この巻芯1の外周面に緩衝材2として厚さ1mm(5mm圧縮品)の発泡ポリウレタンシート(セキスイウレタン加工製「発泡ウレタン33H圧縮品」)を巻き付けた。緩衝材2の外周面の巻芯1の全幅に亘って厚さ5μmで幅10mmの芯材無しのアクリル系粘着シート3を貼付した。ウェブWの先端部分が粘着シート3の側縁よりも50mm程度張り出すように貼り付けて固定し、粘着シート3の側縁より約2mm張り出した箇所をウェブWの表面から緩衝材2に刃先が進入するようにカッターの刃Bを入れ、ウェブWの先端部分を切断すると同時に緩衝材2に切り込み21を形成した。ウェブWの切断された切れ端Woを除去することで、ウェブWの端部に沿って緩衝材2に切り込み21が形成された。そして、張力200N/m、速度5m/minでウェブWを50m分巻き取った。このようにして得た巻取ロールを「実施例1」とする。
また、発泡ウレタン33H圧縮品の厚さを2mm(10mm圧縮品)とした点を除き、上記実施例1と同様の方法で得た巻取ロールを「実施例2」とした。ウェブWとして、両側を剥離フィルムで積層した芯材無しの粘着シート(リンテック社製「Opteria(登録商標)」MO−T015)を用いた点を除き、上記実施例2と同様の方法で得た巻取ロールを「実施例3」とした。緩衝材2として、発泡ウレタンシートであるイノアック社製「PORON(登録商標)MS−40P」、イノアック社製「PORON(登録商標)SR−S−40P」を用いた点を除き、上記実施例3と同様の方法で得た巻取ロールを夫々「実施例4」、「実施例5」とした。
これらの実施例1〜5に対する比較のため、次の比較実験を行った。比較実験では、緩衝材2を巻き付けずに巻芯1に直接ウェブWを巻き付けた点を除き、上記実施例1と同様の方法で得た巻取ロールを「比較例1」とした。また、緩衝材2に切り込み21を形成しない点を除き、上記実施例1,3と同様の方法で得た巻取ロールを夫々「比較例2」,「比較例4」とした。また、緩衝材2を巻き付けずに巻芯1に直接ウェブWを巻き取り、このウェブWとして「Opteria」を用いた点を除き、上記実施例1と同様の方法で得た巻取ロールを「比較例3」とした。
次に、これらの実施例1〜5及び比較例1〜4の巻取ロールの評価を行った。評価方法は、巻取ロールを得た直後に、張力30N/m、速度5m/minで巻き返し、芯痕の有無を目視で確認し、ウェブW端部から芯痕が確認された最大距離を「NGm数」とし、表1に示す。表1によれば、緩衝材2に切り込み21を形成することにより、NGm数を短くできること、即ち、芯痕の発生を抑制できることが判った。
Figure 0006408347
尚、本実験では、上記実施例1〜5及び比較例1〜4の「NGm数」を比較し易いように、巻き取り時の張力を200N/mに設定したが、本実施形態と併せて張力を適宜設定することにより、芯痕の発生をさらに抑制することも可能である。
尚、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。例えば、上記実施形態では、緩衝材2に切り込み21を形成する際、粘着シート3よりも張り出したウェブWの先端部分を切断しているが、粘着シート3の幅内に接着されているウェブWの部分を切断することも可能である。但し、この場合には、ウェブWの切れ端Woを剥離した緩衝材2の周面部分に粘着剤が残存し、この粘着剤の上に巻き重ねられるウェブWの部分に粘着剤が付着して使用不能になるため、上記実施形態の方が有利である。しかしながら、ウェブWの切れ端Woを剥離する際に同時に切断された粘着シート3も緩衝材2から剥離できるものを用いることで、粘着剤が残存するという不具合も解消することができる。
また、上記実施形態では、ウェブW端部を緩衝材2に固定した後に、ウェブW端部に沿って緩衝材2に切り込み21を形成しているが、緩衝材2に切り込み21を形成した後に、この切り込み21に沿ってウェブW端部を固定してもよい。この場合、切り込み21に対してウェブW端部の位置合わせを行う必要がある。また、本発明における「ウェブW端部に沿って」とは、ウェブW端縁と同一の位置のみならず、ウェブW端縁よりわずかに離れた位置をも含むものとする。この「わずか」とは、およそ1〜3mmのことを言う。
W…ウェブ、1…巻芯、2…緩衝材、21…切り込み、3…粘着シート、R…巻取ロール。

Claims (2)

  1. 帯状で長尺のウェブを円筒状の巻芯に巻き取るウェブの巻取方法において、
    巻芯の外周面に緩衝材を巻き付ける第1工程と
    緩衝材の外周面にウェブの端部を固定する第2工程と、
    固定されウェブの端部に沿って緩衝材に切り込みを形成する第3工程と、
    切り込みを形成した後に、ウェブの巻き取りを行う第4工程とを含むことを特徴とするウェブの巻取方法。
  2. 前記第2工程にて、前記緩衝材の外周面に粘着シートを貼付し、この粘着シートの側縁よりもウェブの先端部分が張り出すようにウェブの端部を貼り付けて固定し、
    前記第3工程にて、前記ウェブの先端部分を切断すると同時に緩衝材に切り込みを形成した後、切断されたウェブの切り端を除去することを特徴とする請求項1記載のウェブの巻取方法。
JP2014226300A 2014-11-06 2014-11-06 ウェブの巻取方法 Active JP6408347B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014226300A JP6408347B2 (ja) 2014-11-06 2014-11-06 ウェブの巻取方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014226300A JP6408347B2 (ja) 2014-11-06 2014-11-06 ウェブの巻取方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016088708A JP2016088708A (ja) 2016-05-23
JP6408347B2 true JP6408347B2 (ja) 2018-10-17

Family

ID=56017426

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014226300A Active JP6408347B2 (ja) 2014-11-06 2014-11-06 ウェブの巻取方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6408347B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7168433B2 (ja) * 2017-12-07 2022-11-09 積水化学工業株式会社 耐火シート及びその巻回体

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09142739A (ja) * 1995-11-21 1997-06-03 Mitsui Toatsu Chem Inc 金属プラスチック積層体巻芯及びそれを用いた巻取方法
JP2000318930A (ja) * 1999-03-05 2000-11-21 Seiko Epson Corp ロール状記録用紙用紙管
JP2008007286A (ja) * 2006-06-30 2008-01-17 Mikata:Kk 巻き痕、打痕防止巻き芯コア

Also Published As

Publication number Publication date
JP2016088708A (ja) 2016-05-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6605646B2 (ja) 複層の接着テープを有するバランスウエイト
JP5088567B2 (ja) ウェブ状物巻取り用巻芯およびウェブ状物巻き取り方法
JP2011184152A (ja) ウェブ状物巻き取り方法およびロール状物
JP5632154B2 (ja) 巻き芯
JP6408347B2 (ja) ウェブの巻取方法
JP6363001B2 (ja) 積層体の巻取方法及び巻取りロール
US20220306907A1 (en) Adhesive Tape Roll
JP6837386B2 (ja) ウェブの固定方法、ウェブの巻取方法、及び巻取ロール体
WO2014178393A1 (ja) フィルム巻取り用コア
JP2012206818A (ja) 巻き取りコアおよびフィルム状物ロール
JP2007246192A (ja) 巻芯
JP7257205B2 (ja) 管状体固定具
JP6865048B2 (ja) クッションテープ
KR20140027691A (ko) 필름시트 권취 롤 및 이를 이용한 필름시트 권취 방법
JP5548512B2 (ja) 紙製巻芯
JP2017007788A (ja) ウェブ材の巻き取り方法、巻芯、及び粘着テープ
JP2008260601A (ja) 巻回体、その製造方法、及び積層部含有長尺シート
JP6359151B1 (ja) ウェブ材の巻き取り方法
JP2011236041A (ja) 軟質シート巻き取り用円筒体
JP6093513B2 (ja) 表面保護シート
CN115108403A (zh) 卷芯、原材卷筒以及原材卷筒的制造方法
KR200465892Y1 (ko) 사용이 편리한 접착테이프
KR101752030B1 (ko) 필름 권취용 코어
CN207497291U (zh) 一种防尘透气膜
JP2008247556A (ja) 粘着テープ巻回体、その製造方法及び巻芯

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170807

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180509

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180515

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20180710

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180829

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180918

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180920

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6408347

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250