JP6407632B2 - 監視用通信システム及び監視用通信方法 - Google Patents
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Description
上記の構成によれば、建物内にある複数のエリア別にスコア(エリア別スコア)を算出する。また、エリア別スコアは、エリア別に設定された配点数を用いて算出される。したがって、建物の利用者の状態を判定する上で重要なエリアの配点数については、より高くする等して、各エリアに対して重み付けをすることが可能である。この結果、更に適切に建物の利用者の状態を判定することが可能となる。
上記の構成によれば、特定エリアについて算出したエリア別スコアは減点数となり、エリア別スコアの合算時には、上記の減点数の分だけ差し引くこととしている。これは、特定エリアでのエネルギー消費行動が増えるほど、建物の利用者の状態が良好でない可能性が高いことを反映している。例えば、特定エリアが主寝室だった場合を想定すると、主寝室でのエネルギー消費行動(電力使用)が多くなるということは、寝込んでいたりする等、利用者の状態が良好でない可能性が高い。かかる状況を考慮し、スコアを求める際に、特定エリアについてのエリア別スコアを減点数とした。この結果、一段と適切に建物の利用者の状態を判定することが可能となる。
(1)前記監視期間中、予め設定された除外時間内であること。
(2)前記特徴量データが示す前記特定エリアでの前記エネルギー消費量が前記第一閾値を超えた後に前記第二閾値を下回った以降に、前記特定エリア以外の前記エリアでの前記エネルギー消費量が前記第一閾値を超えた後に前記第二閾値を下回っていないこと。
上記の構成では、特定エリアについてのエリア別スコアを算出するにあたって監視期間内における特定エリアでのエネルギー消費行動の回数をカウントする際、上記の条件(1)及び(2)を満たす回をカウントしないこととしている。これは、本来減点対象とある特定エリアでのエネルギー消費行動が行われたとしても、時間帯次第では減点項目としてカウントとすべきではないことを反映している。一例を挙げて説明すると、建物の利用者が特定エリアである主寝室で当日最後の行動(エネルギー消費行動)を行ったとしても、それが夜間(具体的には利用者の就寝時刻以降)であれば、その行動は、就寝のために行われる正規の行動であると言える。このため、上記の条件(1)及び(2)を満たす行動を減点事項としてカウントする対象から外せば、建物の利用者の状態を判定するためにスコアを求められたときに、より妥当な計算結果が得られるようになる。
上記の構成では、過去のスコアに基づいて適宜基準値を更新する。つまり、上記の構成によれば、過去における建物の利用者のエネルギー消費行動や外出行動の頻度を考慮して基準値を妥当な値に適宜見直すことが可能となる。この結果、建物の利用者の状態がより一層適切に判定されることになる。
上記の構成では、基準値を補正した場合に、指定された端末(例えば、監視者が保有する端末)に向けてその旨を通知する。これにより、基準値が補正されたことに気付き、当該補正の適否を判断することが可能となる。この結果、建物の利用者の状態が尚一層適切に判定されることになる。
上記の構成では、補正後の基準値の採用を許可する旨の可否連絡データを受信した場合のみ、補正後の基準値に更新することになっている。すなわち、例えば監視者が補正後の補正の適否を判断し、適当と判断した場合にのみ、補正後の基準値を採用することとなる。したがって、上記の構成によれば、基準値の更新の有無に関して監視者の意思が反映されることになり、結果として、本発明の監視用通信システムが監視者にとって使い勝手のよいシステムとなる。
上記の構成では、監視期間中、所定時刻を経過してから監視期間の終了時刻までの間にエネルギー消費量が第一閾値を超えていない場合、指定された端末(例えば、監視者が保有する端末)に向けてその旨を通知する。これにより、例えば、本来建物内に利用者が居る時間帯においてエネルギー消費量が使用されていない場合、利用者が建物内に居ないと判定し、その旨を監視者に報知することが可能となる。この結果、本来建物内に居る時間帯に利用者が居ないという状況(異常)を監視者に気付かせることが可能となる。
上記の方法では、利用者の行動に伴って変化する特徴量である建物内でのエネルギー消費量、及び、利用者の外出時間に基づいてスコアを算出し、その算出結果から利用者の状態の良否を判断する。なお、エネルギー消費量については、当該エネルギー消費量が第一閾値を超えた後に第二閾値を下回った回数を特定し、その回数に応じたスコアを求める。このような手順によれば、単にエネルギー消費機器の使用の有無やエネルギー消費量に基づいて判定する場合に比して、より適切に(精度よく)建物の利用者の状態を判定することが可能となる。
以上の構成であれば、人感センサ等の高価なセンサを建物内の各所に設置する必要がなく、さらに、単にエネルギー消費機器の使用の有無やエネルギー消費量に基づいて判定する場合に比して、より適切に建物の利用者の状態を判定することが可能となる。特に、本来、建物内に居ない不在時間が存在するということは、建物の利用者の状態が外出可能な状態であって良好である可能性が高いと考えられる。この事を反映し、本発明の監視用通信システム及び監視用通信方法では、不在時間が存在するときにはより高いスコアとすることで、建物の利用者の状態に関してより妥当な判定結果が得られる。
先ず、本実施形態に係る監視用通信システム(以下、本システムS)の全体構成について、図1を参照しながら説明する。図1は、本システムSを示す概念図である。
本システムSは、通信技術を利用して被監視者の状態を、被監視者が居る建物から離れた場所に居る監視者が監視するために構築されたものである。以下では、高齢の独居者Fを被監視者とし、当該独居者Fの親族P(例えば子供)を監視者とするケースを例に挙げて説明する。ただし、これに限定されるものではなく、監視者は独居者の家族以外の者、例えば、見守りサービスを営む民間会社であってもよく、また、被監視者は、単身赴任中の労働者や親元を離れた学生等、高齢者以外の独居者であってもよい。
次に、前述したホームサーバ1の詳細構成について説明する。ホームサーバ1は、いわゆるホームゲートウェイ機能を有するコンピュータである。ホームサーバ1は、図2に示すようにCPU1a、ROMやRAMからなるメモリ1b、通信用インタフェース1c(図2では通信用I/Fと表記)及びハードディスクドライブ1dを有する。図2は、ホームサーバ1のハードウェア構成を示す図である。
特徴量データ取得部11は、特徴量データ、より具体的には前述の計測データや不在時間データを取得するものである。この特徴量データ取得部11は、ホームサーバ1のCPU1a、メモリ1b及び通信用インタフェース1cが監視用プログラムと協働することによって実現される。
スコア管理部12は、独居者Fの状態の良否に関するスコアを管理するものである。このスコア管理部12は、ホームサーバ1のCPU1a及びメモリ1bが監視用プログラムと協働することによって実現される。
報知データ送信部13は、スコア管理部12が算出したスコアに応じた情報を示す報知データを生成して親族Pの通信端末9に向けて送信し、当該通信端末9に情報を報知させるものである。この報知データ送信部13は、ホームサーバ1のCPU1a、メモリ1b及び通信用インタフェース1cが監視用プログラムと協働することによって実現される。
記憶部14は、独居者Fの状態の良否を判定するために必要な各種データを記憶するものであり、ホームサーバ1のハードディスクドライブ1dによって構成されている。記憶部14が記憶しているデータには、図1に示すように、配点テーブル、基準値テーブル、閾値テーブル及び過去スコアが含まれる。以下、各データについて説明する。
基準値更新部15は、記憶部14に記憶された基準値テーブルの各基準値を過去スコアに基づいて定期的に補正し、補正後の基準値に更新するものである。この基準値更新部15は、ホームサーバ1のCPU1a及びメモリ1bが監視用プログラムと協働することによって実現される。
次に、本システムSにおいてホームサーバ1が独居者Fの状態を監視するために実行する処理の流れについて説明する。かかる処理では、本発明の監視用通信方法が採用されている。換言すると、本発明の監視用通信方法は、本システムSを構成するホームサーバ1が実行する処理、具体的には後述する日常処理や基準値更新処理において適用される。つまり、日常処理や基準値更新処理の流れは、本発明の監視用通信方法の手順例を示すものであり、日常処理や基準値更新処理のそれぞれにおいて実行される各ステップは、本発明の監視用通信方法を構成する各工程に相当する。以下、日常処理及び基準値更新処理について、それぞれ説明する。
以上までに説明してきた一連のステップ(S001〜S008)が完了した時点で、日常処理が終了する。
(a1)キッチンでのガス使用に対するエリア別スコア:4K(Kはガス使用回数)
(a2)風呂での湯使用に対するエリア別スコア:10L(Lは湯使用回数)
(a3)キッチンでの水使用に対するエリア別スコア:3M(Mは水使用回数)
(a4)書斎での電力使用に対するエリア別スコア:2N(Nは電力使用回数)
(a5)主寝室での電力使用に対するエリア別スコア:−2X(Xは電力使用回数)
(1)監視期間中、予め設定された除外時間内(具体的には18時以降の時間帯)であること。
(2)電力センサ4から取得した計測データが示す主寝室での消費電力が第一閾値を超えた後に第二閾値を下回った以降に、主寝室以外の部屋でのエネルギー消費量が第一閾値を超えた後に第二閾値を下回っていないこと。
Sc=4K+10L+3M+2N−2X+10P
以上までに説明してきた一連のステップ(S011〜S019)が完了した時点で、スコア管理工程が終了する。
そして、以上までに説明してきた一連の工程(S021〜S028)が完了した時点で、基準値更新処理が終了する。
上記の実施形態では、建物の一例として住宅Hを挙げ、その利用者である独居者Fの状態を監視するケースを例に挙げて説明した。ただし、本発明は、他の建物の利用者の状態を監視する場合にも利用可能であり、例えば老人ホーム等の養護施設や病院等の利用者の状態を監視する場合にも利用可能である。
1a CPU
1b メモリ
1c 通信用インタフェース
1d ハードディスクドライブ
2 無線LANルータ
3 分電盤
4,5 電力センサ
6 ガスセンサ
7,8 流量センサ
9 通信端末
10 発信器
11 特徴量データ取得部
12 スコア管理部
13 報知データ送信部
14 記憶部
15 基準値更新部
B1、B2 ボタン
F 独居者
GN 外部ネットワーク
P 親族
S 本システム
Claims (9)
- 建物の利用者の状態を監視するために構築された監視用通信システムであって、
前記利用者の行動に伴って変化する特徴量を示す特徴量データを取得する特徴量データ取得部と、
前記利用者の状態の良否に関するスコアを管理するスコア管理部と、
前記スコアに応じた情報を示す報知データを、予め指定された端末に向けて送信して、該端末に前記情報を報知させる報知データ送信部と、
前記特徴量の種類別に配点数を記憶している記憶部と、を有し、
前記特徴量データ取得部は、
前記利用者のエネルギー消費行動に伴って変化する前記建物内でのエネルギー消費量を示す前記特徴量データと、
前記利用者の外出行動に伴って変化する前記建物内に前記利用者が居ない不在時間を示す前記特徴量データと、を取得し、
前記スコア管理部は、
予め設定された監視期間内において前記特徴量データが示す前記エネルギー消費量が第一閾値を超えた後に第二閾値を下回った回数、及び、前記記憶部が記憶している前記エネルギー消費量の種類に対応する前記配点数に基づいて算出される値と、
前記特徴量データが示す前記不在時間、及び、前記記憶部が記憶している前記不在時間の単位時間あたりの前記配点数に基づいて算出される値と、を用いて前記スコアを求めることを特徴とする監視用通信システム。 - 前記特徴量データ取得部は、前記建物内に在る複数のエリアの各々について前記エネルギー消費量を示す前記特徴量データを取得し、
前記記憶部は、前記配点数を前記エリア別に記憶しており、
前記スコア管理部は、前記監視期間内において前記特徴量データが示す前記エリア別の前記エネルギー消費量が前記第一閾値を超えた後に前記第二閾値を下回った回数、及び、前記記憶部に記憶された前記エリア別の前記配点数に基づいてエリア別スコアを算出した上で、前記建物内に在る複数の前記エリアの各々について算出した前記エリア別スコアすべてを合算して前記スコアを求めることを特徴とする請求項1に記載の監視用通信システム。 - 前記スコア管理部は、
前記建物内に在る複数の前記エリアのうち、特定エリアについての前記エリア別スコアを算出する際には、前記監視期間内において前記特定エリアでの前記エネルギー消費量が前記第一閾値を超えた後に前記第二閾値を下回った回数、及び、前記記憶部が記憶している前記特定エリアに対応する前記配点数に基づいて前記エリア別スコアを算出し、
前記建物内に在る複数の前記エリアの各々について算出した前記エリア別スコアすべてを合算して前記スコアを求める際には、算出した前記特定エリアについての前記エリア別スコアだけ減点することを特徴とする請求項2に記載の監視用通信システム。 - 前記スコア管理部は、前記監視期間内において前記特定エリアでの前記エネルギー消費量が前記第一閾値を超えた後に前記第二閾値を下回った回数をカウントする際、下記の条件(1)及び(2)を満たす回をカウント対象から除外することを特徴とする請求項3に記載の監視用通信システム。
(1)前記監視期間中、予め設定された除外時間内であること。
(2)前記特徴量データが示す前記特定エリアでの前記エネルギー消費量が前記第一閾値を超えた後に前記第二閾値を下回った以降に、前記特定エリア以外の前記エリアでの前記エネルギー消費量が前記第一閾値を超えた後に前記第二閾値を下回っていないこと。 - 前記記憶部は、基準値を記憶しており、
前記報知データ送信部は、前記スコアと前記基準値との比較結果に応じた前記情報を示す前記報知データを送信し、
前記記憶部に記憶された前記基準値を過去の前記スコアに基づいて補正し、補正後の前記基準値に更新する基準値更新部を更に有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の監視用通信システム。 - 前記基準値更新部は、前記記憶部に記憶された前記基準値を補正した際に、補正後の前記基準値を通知するための通知データを前記端末に向けて送信することを特徴とする請求項5に記載の監視用通信システム。
- 前記基準値更新部は、前記通知データを受信した前記端末から、補正後の前記基準値に対する採用の可否を連絡するための可否連絡データを受信し、受信した該可否連絡データが補正後の前記基準値の採用を許可する内容を示すデータであったときに、前記記憶部に記憶された前記基準値を補正後の前記基準値に更新することを特徴とする請求項6に記載の監視用通信システム。
- 前記報知データ送信部は、前記監視期間中、所定時刻を経過してから前記監視期間の終了時刻までの間に前記特徴量データが示す前記エネルギー消費量が前記第一閾値を超えていない場合に、その旨を通知するための情報を示す前記報知データを前記端末に向けて送信することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載の監視用通信システム。
- コンピュータを用いて建物の利用者の状態を監視する監視用通信方法であって、
コンピュータが、利用者の行動に伴って変化する特徴量を示す特徴量データを取得する特徴量データ取得工程と、
コンピュータが、前記利用者の状態の良否に関するスコアを管理するスコア管理工程と、
前記スコアに応じた情報を示すデータを、予め指定された端末に向けて送信して、該端末に前記情報を報知させる報知データ送信工程と、
前記特徴量データ取得工程では、コンピュータが、
前記利用者のエネルギー消費行動に伴って変化する前記建物内でのエネルギー消費量を示す前記特徴量データと、
前記利用者の外出行動に伴って変化する前記建物内に前記利用者が居ない不在時間を示す前記特徴量データと、を取得し、
前記スコア管理工程では、コンピュータが、
予め設定された監視期間内において前記特徴量データが示す前記エネルギー消費量が第一閾値を超えた後に第二閾値を下回った回数、及び、記憶部が前記特徴量の種類別に記憶している配点数中、前記エネルギー消費量の種類に対応する前記配点数に基づいて算出される値と、
前記特徴量データが示す前記不在時間と、前記記憶部が記憶している前記不在時間の単位時間あたりの前記配点数と、に基づいて算出される値と、を用いて前記スコアを求めることを特徴とする監視用通信方法。
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