JP6406810B2 - 乳化整髪剤組成物 - Google Patents
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成分(A):25℃で液状の油剤
成分(B):数平均分子量が300以上、1000以下であるポリオキシプロピレンソルビット
成分(C):非イオン性界面活性剤
成分(D):水
成分(E):シリカ、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、ヒドロキシアパタイト、酸化チタン、酸化亜鉛、ケイ酸カルシウム、ケイ酸マグネシウム、ケイ酸アルミニウム、及び水酸化マグネシウムからなる群より選ばれた粒子
上記成分(A)は、油剤である。上記成分(A)は、主として、成分(B)によるべたつきを抑え、整髪後の毛髪の手触りを良くする役割を有する。成分(A)は、1種のみを用いてもよいし、2種以上を用いてもよい。
上記成分(B)は、ポリオキシプロピレンソルビットである。上記成分(B)は、主として、本発明の乳化整髪剤組成物に整髪力を付与する役割を有する。成分(B)は、1種のみを用いてもよいし、2種以上を用いてもよい。
上記成分(C)は、非イオン性界面活性剤である。上記成分(C)は、主として、本発明の乳化整髪剤組成物を乳化剤型にし、塗布時にさっぱりとした感触を付与する役割を有する。成分(C)は、1種のみを用いてもよいし、2種以上を用いてもよい。
上記成分(D)は水である。上記水は、特に限定されないが、精製水が好ましい。本発明の乳化整髪剤組成物は、水を含む乳化組成物であることにより、みずみずしくなり、べたつきが抑えられる。本発明の乳化整髪剤組成物中の、水の含有量は、特に限定されないが、乳化整髪剤組成物のみずみずしさ、べたつき抑制の観点から、本発明の乳化整髪剤組成物100質量%に対して、30.0〜85.0質量%が好ましく、より好ましくは40.0〜80.0質量%、さらに好ましくは50.0〜75.0質量%である。
上記成分(E)は、シリカ、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、ヒドロキシアパタイト、酸化チタン、酸化亜鉛、ケイ酸カルシウム、ケイ酸マグネシウム、ケイ酸アルミニウム、及び水酸化マグネシウムからなる群より選ばれた少なくとも1の粒子である。上記成分(E)により、べたつき抑制効果がより一層向上し、さらに、整髪後に軽い仕上がりとなるため好ましい。上記成分(E)は、1種のみが用いられてもよく、2種以上が用いられてもよい。
上記シリカとしては、公知慣用のシリカ(無水ケイ酸)を用いることができる。上記シリカは、疎水化処理されていない無水ケイ酸(親水性のシリカ)であってもよいし、疎水化無水ケイ酸であってもよい。また、上記シリカは、アミノ酸、エステル、レシチン等で表面処理されたシリカであってもよい。また、上記シリカは、所謂、易崩壊性シリカ粒子であってもよい。上記シリカは、1種のみが用いられてもよく、2種以上が用いられてもよい。
上記炭酸カルシウムは、例えば、INCI名「CALCIUM CARBONATE」で表される。上記炭酸カルシウムは、1種のみが用いられてもよく、2種以上が用いられてもよい。
上記炭酸カルシウムの市販品としては、例えば、堺化学工業株式会社製、商品名「かるまる SCS M5」;白石カルシウム株式会社製、商品名「ふわカル」などが挙げられる。
上記炭酸マグネシウムは、例えば、INCI名「MAGNESIUM CARBONATE」で表される。上記炭酸マグネシウムは、1種のみが用いられてもよく、2種以上が用いられてもよい。
上記炭酸マグネシウムの市販品としては、例えば、富田製薬株式会社製、商品名「軽質炭酸マグネシウム」などが挙げられる。
上記ヒドロキシアパタイトは、例えば、INCI名「HYDROXYAPATITE」で表される。上記ヒドロキシアパタイトは、1種のみが用いられてもよく、2種以上が用いられてもよい。
上記ヒドロキシアパタイトとしては、特に限定されず、例えば、球状のヒドロキシアパタイト、板状のヒドロキシアパタイト、非晶質のヒドロキシアパタイトなどが挙げられる。中でも、高い整髪性能を有する観点から、球状のヒドロキシアパタイトが好ましい。
上記ヒドロキシアパタイトの市販品としては、例えば、商品名「板状HAP」、商品名「球状HAP」、商品名「HAP−100」、商品名「HAP−200」、商品名「HAP−300」(いずれも太平化学産業株式会社製)などが挙げられる。
上記酸化チタンは、例えば、INCI名「TITANIUM DIOXIDE」で表される。上記酸化チタンは、特に限定されず、例えば、微粒子酸化チタンや、顔料チタンであってもよい。上記酸化チタンは、1種のみが用いられてもよく、2種以上が用いられてもよい。
上記酸化チタンの市販品としては、例えば、石原産業株式会社製、商品名「TTO−55(A)」、商品名「CR−50」などが挙げられる。
上記酸化亜鉛は、例えば、INCI名「ZINC OXIDE」で表される。上記酸化亜鉛は、1種のみが用いられてもよく、2種以上が用いられてもよい。
上記酸化亜鉛の市販品としては、例えば、堺化学工業株式会社製、商品名「FINEX−30S−LP2」などが挙げられる。
上記ケイ酸カルシウムは、例えば、INCI名「CALCIUM SILICATE」で表される。上記ケイ酸カルシウムは、1種のみが用いられてもよく、2種以上が用いられてもよい。
上記ケイ酸カルシウムの市販品としては、例えば、富田製薬株式会社製、商品名「ケイ酸カルシウム フローライトR」;日本インシュレーション株式会社製、商品名「ゾノトライトパウダーXJ」、商品名「トバモライトパウダーTK」などが挙げられる。
上記ケイ酸マグネシウムは、例えば、INCI名「MAGNESIUM SILICATE」で表される。上記ケイ酸マグネシウムは、1種のみが用いられてもよく、2種以上が用いられてもよい。
上記ケイ酸マグネシウムの市販品としては、例えば、富田製薬株式会社製、商品名「ケイ酸マグネシウム(軽質)」などが挙げられる。
上記ケイ酸アルミニウムは、例えば、INCI名「ALUMINUM SILICATE」で表される。上記ケイ酸アルミニウムは、1種のみが用いられてもよく、2種以上が用いられてもよい。ケイ酸アルミニウムとしては、特に限定されないが、合成ケイ酸アルミニウムが好ましい。合成方法としては、例えば、ミョウバンにNa2SiO3を加え、生成した沈殿を乾燥する方法や、電気透析法によりケイ酸ゾルを作り、これによりゲルを生成する方法、あるいは、水ガラスにアルミニウム塩の水溶液を加える方法などが挙げられる。
上記ケイ酸アルミニウムの市販品としては、例えば、富田製薬株式会社製、商品名「合成ケイ酸アルミニウム(重質)」などが挙げられる。
上記水酸化マグネシウムは、例えば、INCI名「MAGNESIUM HYDROXIDE」で表される。上記水酸化マグネシウムは、1種のみが用いられてもよく、2種以上が用いられてもよい。
上記水酸化マグネシウムの市販品としては、例えば、富田製薬株式会社製、商品名「水酸化マグネシウム(重質)」などが挙げられる。
本発明の乳化整髪剤組成物は、上記成分(A)〜成分(E)以外の成分(その他の成分)を含んでいてもよい。その他の成分としては、例えば、成分(C)以外の界面活性剤(陽イオン性界面活性剤、陰イオン性界面活性剤、両性界面活性剤等);成分(E)以外の粉体;エチレングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、ポリエチレングリコール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、ポリプロピレングリコール、イソプレングリコール、1,3−ブチレングリコール、1,2−ブタンジオール、1,2−ペンタンジオール、1,2−ヘキサンジオール、1,2−オクタンジオール、1,2−デカンジオール、グリセリン、ジグリセリン、ポリグリセリンなどの多価アルコール;カルボキシビニルポリマー、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、ヒドロキシメチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、キサンタンガムなどの水溶性増粘剤;ソルビトール、マルチトールなどの糖アルコール;ヒアルロン酸、コラーゲン、パントテニルアルコールなどの保湿剤;メチルパラベン、プロピルパラベン、ブチルパラベン、安息香酸塩などの防腐剤;エタノールなどの低級アルコール;リン酸およびその塩類、クエン酸およびその塩類、乳酸およびその塩類、水酸化ナトリウム、トリエタノールアミンなどのpH調整剤;香料;紫外線吸収剤;色素;無機顔料;酸化防止剤;ビタミン類;動植物抽出物;金属イオン封鎖剤等が挙げられる。中でも、ポリエチレングリコール、カルボキシビニルポリマー、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体が好ましい。上記その他の成分は、1種のみを用いてもよいし、2種以上を用いてもよい。
本発明の乳化整髪剤組成物の製造方法は、特に限定されず、公知の製造方法を用いることができる。例えば、本発明の乳化整髪剤組成物は、上記の各成分を混合し、ホモミキサーを用いた転相乳化法などにより乳化することにより製造できる。また、混合と乳化は別々に行っても同時に行ってもよい。より具体的には、例えば、成分(A)と成分(C)の加熱混合物に、ホモミキサーで攪拌しながら成分(B)と成分(D)の加熱混合物を添加した後冷却し、得られた乳化物に成分(E)を添加することにより製造できる。
さらに、成分(B)は比較的親水性が高いため、乳化系においてマトリックス相(外相)に存在する。このため、本発明の乳化整髪剤組成物は、塗布後に整髪効果が比較的早く発現するため、くせづけがはやくでき(即ち、はやく毛束をまとめ、所望のウェーブを形成することができ)、使用性がより一層良好となる。これに対して、液状油剤等の親油性の整髪成分を用いた場合には、乳化系において整髪成分が粒子相(内相)に存在するため、本発明とくらべて、整髪効果の発現は遅くなる。
加えて、成分(B)を用いた本発明の乳化整髪剤組成物は、特に保存安定性にも優れる。
さらに、成分(E)を用いた場合には、整髪後のべたつきを抑制する効果がより一層向上する。また、整髪力がより一層向上する。
流動パラフィン:商品名「CARNATION」、Sonneborn Inc製
イソノナン酸イソノニル:商品名「サラコス99」、日清オイリオグループ株式会社製
メチルフェニルポリシロキサン:商品名「KF−56A」、信越化学工業株式会社製、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン
(成分(A)以外の油剤(25℃で固形状の特定油剤))
ワセリン:商品名「WHITE PROTOPET 1S」、Sonneborn Inc製
キャンデリラロウ:商品名「精製キャンデリラワックス R−2CG」、ミツバ貿易株式会社製
(成分(B))
ポリオキシプロピレンソルビット:商品名「サンニックス SP−750」、三洋化成工業株式会社製、数平均分子量690、粘度(30℃)12000〜22000mPa・s
(成分(C))
モノステアリン酸ソルビタン:商品名「SS−10V」、日本サーファクタント工業株式会社製
ポリオキシエチレンセチルエーテル:商品名「ブラウノン CH−320L」、交洋ファインケミカル株式会社製
(成分(D))
精製水
(成分(E))
シリカ:商品名「サイリシア320」、富士シリシア化学株式会社製
(その他)
カルボキシビニルポリマー:商品名「ハイビスワコー 104」、和光純薬工業株式会社製
トリエタノールアミン:商品名「TEA−99」、ジャパンケムテック株式会社製
下記の表1に示す配合成分を配合し、乳化整髪剤組成物を調製した。具体的には、成分(A)と成分(C)の加熱混合物に、ホモミキサーで攪拌しながら、成分(B)と成分(D)とカルボキシビニルポリマーの加熱混合物を添加し、トリエタノールアミンで中和した後、冷却し、得られた乳化物に成分(E)を添加して乳化整髪剤組成物を調製した。得られた乳化整髪剤組成物の性状は乳液状であった。なお、表中の配合量は、有効成分量(各成分の配合量、配合単位は質量%)で示した。
実施例と同様にして、下記の表2に示す配合成分を配合(配合単位は質量%)し、乳化整髪剤組成物を調製した。
専門パネル10名が、上記乳化整髪剤組成物を、パーマをかけたミディアムヘアウィッグ(レッスンマネキン:株式会社ユーカリジャパン製)の毛髪へ均一に塗布した際の、毛髪上でののびのよさを回答した。上記回答から、下記の基準でのびを評価した。
<のびの評価基準>
○(良好):10名中8名以上が、のびがよいと回答
△(不十分):10名中5〜7名が、のびがよいと回答
×(不良):10名中4名以下が、のびがよいと回答
専門パネル10名が、上記試験例1で乳化整髪剤組成物をパーマをかけたミディアムヘアウィッグ(レッスンマネキン:株式会社ユーカリジャパン製)に均一に塗布した後、下から持ち上げるように毛髪に乳化整髪剤組成物をもみ込み整髪した際の整髪力の有無を回答した。なお、乳化整髪剤組成物をもみ込むことによって、綺麗なウェーブが作れ、そのウェーブが6時間後も持続しているものを整髪力があると判定した。上記回答から、下記の基準で整髪力を評価した。
<整髪力の評価基準>
○(良好):10名中8名以上が、整髪力があると回答
△(不十分):10名中5〜7名が、整髪力があると回答
×(不良):10名中4名以下が、整髪力があると回答
専門パネル10名が、上記試験例2で整髪した直後の毛髪の手触りのよさ(軋み及びべたつきのなさ)を回答した。上記回答から、下記の基準で手触りを評価した。
<手触りの評価基準>
○(良好):10名中8名以上が、手触りがよいと回答
△(不十分):10名中5〜7名が、手触りがよいと回答
×(不良):10名中4名以下が、手触りがよいと回答
専門パネル10名が、上記試験例2で整髪した際の、くせづけの速さ回答した。なお、以下の処方のヘアワックスを用いて同様に整髪した際と比較して、ヘアワックスと同等かそれより速くくせづけできる場合を、くせづけが速いと判定した。上記回答から、下記の基準でくせづけの速さを評価した。
<ヘアワックスの処方>
キャンデリラロウ 5.0質量%
パラフィンワックス 11.0質量%
高融点マイクロクリスタリンワックス 4.0質量%
流動パラフィン 8.0質量%
スクワラン 8.0質量%
ポリオキシエチレン(10)オレイルアルコールエーテル 5.0質量%
ステアリルアルコール 0.5質量%
1,3−ブチレングリコール 5.0質量%
カルボキシビニルポリマー 0.3質量%
トリエタノールアミン 0.3質量%
精製水 52.9質量%
合計 100.0質量%
<くせづけの速さの評価基準>
○(良好):10名中8名以上が、くせづけが速いと回答
△(不十分):10名中5〜7名が、くせづけが速いと回答
×(不良):10名中4名以下が、くせづけが速いと回答
実施例及び比較例で得られた乳化整髪剤組成物を、100mL容量の広口容器に充填し、40℃の恒温槽に2週間保管後、組成物の状態を目視観察して以下の評価基準に従って評価した。
<保存安定性の評価基準>
○(良好):分離(油が浮く状態)がなく、組成物が艶やかで滑らかな外観を有している。
△(不十分):組成物が艶やかで滑らかな外観を有しているが、表面に僅かな分離がみとめられる。
×(不良):組成物が分離している。
(処方例)
流動パラフィン 4.0質量%
メチルフェニルポリシロキサン 3.0質量%
メチルポリシロキサン(350cs) 1.0質量%
イソノナン酸イソノニル 3.0質量%
ポリオキシプロピレンソルビット 20.0質量%
モノステアリン酸ソルビタン 1.0質量%
ポリオキシエチレンセチルエーテル(20E.O.) 2.0質量%
シリカ 0.1質量%
カルボキシビニルポリマー 0.2質量%
トリエタノールアミン 0.2質量%
ポリエチレングリコール1500 10.0質量%
エタノール 3.0質量%
エデト酸2ナトリウム 0.05質量%
フェノキシエタノール 0.7質量%
香料 適量
ヒアルロン酸ナトリウム 0.05質量%
精製水 残部
合計 100質量%
Claims (2)
- 下記成分(A)、下記成分(B)、下記成分(C)、下記成分(D)、及び下記成分(E)を含み、
25℃で固形状である炭化水素油を実質的に含まず、
25℃で固形状であるロウ類を実質的に含まず、
25℃で固形状である油脂を実質的に含まず、
前記成分(A)の含有量が3.0質量%以上、30.0質量%以下であり、
前記成分(B)の含有量が15.0質量%を超え、40.0質量%以下であることを特徴とする乳化整髪剤組成物。
成分(A):25℃で液状の油剤
成分(B):数平均分子量が300以上、1000以下であるポリオキシプロピレンソルビット
成分(C):非イオン性界面活性剤(但し、非イオン性界面活性剤としてポリオキシプロピレンソルビットを除く)
成分(D):水
成分(E):シリカ、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、ヒドロキシアパタイト、酸化チタン、酸化亜鉛、ケイ酸カルシウム、ケイ酸マグネシウム、ケイ酸アルミニウム、及び水酸化マグネシウムからなる群より選ばれた粒子 - 前記成分(A)が、炭化水素油、シリコーン油、脂肪酸エステル油、高級アルコール、及び油脂からなる群より選ばれた油剤である請求項1に記載の乳化整髪剤組成物。
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