JP6403611B2 - ホットメルト粘接着剤の洗浄方法及び洗浄剤 - Google Patents
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Description
[1]エーテル結合(−O−)少なくとも1つ又はカルボン酸エステル結合(−COO−)2つを有し、さらにカルボン酸エステル結合(−COO−)少なくとも2つを有する化合物(A)含む洗浄剤を使用することを特徴とする、ゴム系ホットメルト粘接着剤又はアクリル系ホットメルト粘接着剤の洗浄方法;
[2]ホットメルト溶融装置内部に固着したホットメルト粘接着剤を、100℃以上で前記洗浄剤と接触させて溶解又は膨潤させ、前記溶融装置内部の固着した部位から除去排出する、[1]に記載の洗浄方法;
[3]ホットメルト溶融装置内部に残存したゴム系ホットメルト粘接着剤からアクリル系ホットメルト粘接着剤への材料置換、又はアクリル系ホットメルト粘接着剤からゴム系ホットメルト粘接着剤への材料置換において前記洗浄剤を使用する、[1]又は[2]に記載の洗浄方法;
[4]前記化合物(A)の分子量が150〜1500である[1]〜[3]のいずれかに記載の洗浄方法;
[5]前記ホットメルト溶融装置が、塗工アプリケーターを備えることを特徴とする[2]〜[4]のいずれかに記載の洗浄方法;
[6]アクリル系ホットメルト粘接着剤が、メタクリル酸アルキルエステル単位からなる重合体ブロック(c1)を少なくとも1つと、アクリル酸アルキルエステル単位からなる重合体ブロック(c2)を少なくとも1つ有するアクリル系ブロック共重合体(C)を含有する、[1]〜[5]のいずれかに記載の洗浄方法;
[7]下記式(I)〜(IV)のいずれかで示される化合物を含有する洗浄剤。
[8]前記R1がフェニレン基であり、前記R2が炭素数1〜4のアルキレン基であり、前記R3及びR4が炭素数1〜8のアルキル基又は炭素数が1〜8のアシル基であり、前記R5が炭素数1〜8のアルキル基又は炭素数6〜8の1価の芳香族炭化水素基である、[7]に記載の洗浄剤。
[9]ホットメルト粘接着剤を洗浄するための洗浄剤である、請求項7又は8に記載の洗浄剤。
[10]ゴム系ホットメルト粘接着剤又はアクリル系ホットメルト粘接着剤を洗浄するための洗浄剤である、[9]に記載の洗浄剤;
を提供することにより達成される。
本発明の洗浄方法は、エーテル結合(−O−)少なくとも1つ又はカルボン酸エステル結合(−COO−)2つを有し、さらにカルボン酸エステル結合(−COO−)少なくとも2つを有する化合物(A)を含む洗浄剤を使用することを特徴とする。つまり、本発明の洗浄方法で使用される化合物(A)は、エーテル結合(−O−)少なくとも1つとカルボン酸エステル結合(−COO−)少なくとも2つを有する化合物(A1);カルボン酸エステル結合(−COO−)2つと、さらにカルボン酸エステル結合(−COO−)少なくとも2つを有する化合物(A2)、すなわちカルボン酸エステル結合(−COO−)少なくとも4つを有する化合物(A2);の態様を含むものである。このような化合物(A)を含む洗浄剤を用いることにより、ホットメルト粘接着剤、中でもゴム系ホットメルト粘接着剤及びアクリル系ホットメルト粘接着剤に対する洗浄性に優れる。
上記化合物(A)の中でも、下記式(I)〜(IV)のいずれかで示される化合物が好ましい。
R2は炭素数が1〜4の2価の炭化水素基であり、中でも炭素数1〜4のアルキレン基であることが好ましい。炭素数1〜4のアルキレン基としては、例えばメチレン基、エチレン基、プロピレン基、n−ブチレン基、イソブチレン基、sec−ブチレン基などが挙げられる。
一般式(I)〜(IV)中、nは1〜4の整数であり、1又は2が好ましい。X、Y及びZは0〜3の整数であり、0又は1がより好ましい。
上記式(I)〜(IV)の化合物(A)を含有する洗浄剤により、種々のホットメルト粘接着剤を洗浄することが可能である。中でも、洗浄性が高い点から、ゴムを重合体成分として含むゴム系ホットメルト粘接着剤又はアクリル系重合体を重合体成分として含むアクリル系ホットメルト粘接着剤の洗浄に用いることが好ましい。
重合体ブロック(c2)のガラス転移温度が上記範囲内であると、低温領域でも柔軟性及び粘接着剤としての特性に優れるアクリル系ブロック共重合体が得られる。重合体ブロック(c2)のガラス転移温度が上記好適範囲内となり、入手が容易である点からは、上記アクリル酸エステルの中でも、アクリル酸プロピル、アクリル酸n−ブチル、アクリル酸2−エチルヘキシル、アクリル酸n−オクチルが好ましい。
(A−B)n
(A−B)n−A
B−(A−B)n
(A−B)n−Z
(B−A)n−Z
(式中、nは1〜30の整数、Zはカップリング部位(カップリング剤がポリマー末端と反応して化学結合を形成した後のカップリング部位)を表す)で表されるものであることが好ましい。また、上記nの値は、1〜15であることが好ましく、1〜8であることがより好ましく、1〜4であることがさらに好ましい。上記の構造の中でも、(A−B)n、(A−B)n−A、B−(A−B)nで表される直鎖状のブロック共重合体が好ましく、A−Bで表されるジブロック共重合体又はA−B−Aで表されるトリブロック共重合体が特に好ましい。
以下の合成例においては、常法により乾燥精製した薬品を用いた。
以下の合成例で合成した各重合体の分子量、分子量分布、組成の測定は、以下の方法によって行った。
以下の条件で、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)により、標準ポリスチレン換算の値として求めた。
装置:東ソー社製ゲルパーミエーションクロマトグラフ(HLC−8020)
カラム:東ソー社製「TSKgel GMHXL、G4000HXL」及び「G5000HXL」を直列に連結
溶離液:テトラヒドロフラン
溶離流量:1.0ml/分
カラム温度:40℃
検出方法:示差屈折率(RI)
検量線:標準ポリスチレンを用いて作成
1H−NMR分光法により求めた。
装置:日本電子株式会社製核磁気共鳴装置(JNM−LA400)
溶媒:重クロロホルム
1H−NMRスペクトルにおいて、3.6ppm及び4.0ppm付近のシグナルは、それぞれ、メタクリル酸メチル単位のエステル基(−O−CH3)及びアクリル酸エステル単位のエステル基(−O−CH 2−CH2−CH2−CH3または−O−CH 2−CH(−CH2−CH3)−CH2−CH2−CH2−CH3)に帰属され、その積分値の比によって共重合成分の含有量を求めた。
(1)2Lの三口フラスコに三方コックを付け内部を窒素で置換した後、室温にて攪拌しながら、トルエン968gと1,2−ジメトキシエタン40.3gを加え、続いて、イソブチルビス(2,6−ジ−t−ブチル−4−メチルフェノキシ)アルミニウム20.1mmolを含有するトルエン溶液40.0gを加え、さらにsec−ブチルリチウム5.03mmolを含有するsec−ブチルリチウムのシクロヘキサン溶液2.95gを加えた。
(2)続いて、これにメタクリル酸メチル36.0gを加えた。反応液は当初、黄色に着色していたが、室温にて60分間攪拌後には無色となった。
(3)引き続き、重合液の内部温度を−30℃に冷却し、アクリル酸n−ブチル/アクリル酸2−エチルヘキシルの混合物(質量比50/50)258gを2時間かけて滴下し、滴下終了後−30℃にて5分間攪拌した。
(4)さらに、これにメタクリル酸メチル43.2gを加え、一晩室温にて攪拌した。
(5)メタノ−ル14.0gを添加して重合反応を停止した後、得られた反応液を15kgのメタノール中に注ぎ、液状沈殿物を析出させた。その後、液状沈殿物を回収し、乾燥させることにより、アクリル系トリブロック共重合体(C−1)325gを得た。
(6)アクリル系トリブロック共重合体(C−1)について1H−NMR測定とGPC測定を行った結果、トリブロック共重合体であり、重量平均分子量(Mw)は77,100、数平均分子量(Mn)は68,230であり、分子量分布(Mw/Mn)は1.13であった。さらに、各重合体ブロックの含有量は、メタクリル酸メチル重合体ブロックが22.6質量%で、アクリル酸n−ブチル/アクリル酸2−エチルヘキシル重合体ブロック(重合体ブロックB)が77.4質量%であった。
アクリル系トリブロック共重合体(C−1)100質量部、芳香族変性水添テルペン樹脂クリアロンK4100(ヤスハラケミカル株式会社製、軟化点100℃)35質量部、アルフォンUP−1080(東亞合成株式会社製、アクリル酸系重合物)50質量部を0.3Lのバッチ式ニーダーを使用して170℃で均一になるまで混錬し、アクリル系ホットメルト粘接着剤(D−1)を得た。
市販のアクリル系ブロック共重合体である、クラリティLA2140e(株式会社クラレ製、ポリメタクリル酸メチル・ポリアクリル酸ブチルからなるトリブロック共重合体、MFR 31g/10分(190℃、2.16kg))30質量部、クラリティLA3320(株式会社クラレ製、ポリメタクリル酸メチル・ポリアクリル酸ブチルからなるトリブロック共重合体、MFR 6.6g/10分(190℃、2.16kg))70質量部、クラリティLA1114(株式会社クラレ製、ポリメタクリル酸メチル・ポリアクリル酸ブチルからなるジブロック共重合体、溶融粘度7,000mPa・s(150℃))30質量部、スチレン樹脂YSレジンSX100(ヤスハラケミカル株式会社製、軟化点100℃)35質量部を、50Lのバッチ式ニーダーを使用して170℃で均一になるまで混錬し、アクリル系ホットメルト粘接着剤(D−2)を得た。
・ゴム系ホットメルト粘接着剤(D−3):スチレン−ブタジエンブロック共重合体系、溶融粘度8,000mPa・s(180℃)
・ゴム系ホットメルト粘接着剤(D−4):日立化成株式会社製ハイボンXH118−1、軟化点125℃、溶融粘度60,000mPa・s(180℃)
以下の実施例では、洗浄剤として、下記表1に示す(A−1)〜(A−18)の化合物を用いた。
(1)上記で調製したアクリル系ホットメルト粘接着剤(D−1)5gと洗浄剤(A−1)20gを、ガラス製容器に充填した後、そのまま150℃で5時間静置洗浄した。
(2)容器内の粘接着剤及び洗浄剤を除去し、洗浄性の指標となる容器内残留物の状況を目視で確認して、下記指標に従い0から6の7段階で評価した。結果を表2に示す。
6:容器内のホットメルト粘接着剤の残留物が0%(洗浄効果が非常に高い)
5:同残留物が10%以下
4:同残留物が30%以下
3:同残留物が50%以下
2:同残留物が70%以下
1:同残留物が90%以下
0:同残留物が100%(洗浄効果なし)
(3)次に、ゴム系ホットメルト粘接着剤(D−3)を用いて、上記(1)及び(2)に示す方法で洗浄性を評価した。結果を表2に示す。
洗浄剤の種類を表1に示すものに変更した以外は、実施例1と同様に静置洗浄を実施し、アクリル系ホットメルト粘接着剤(D−1)及びゴム系ホットメルト粘接着剤(D−3)に対する洗浄性を評価した。結果を表2に示す。
(1)上記で調製したアクリル系ホットメルト粘接着剤(D−2)1.2kgをホットメルト塗工機(PhalBokシステム製)に供給し、190℃でメルター内にて溶融させた後、ギアポンプでホットメルトホースを経由してコーターから払い出した。
(2)ホットメルト塗工機の設定温度を150℃とし、洗浄剤(A−1)1.2kgをメルターに供給し、ギアポンプでホットメルトホース、及び、コーター先端まで洗浄剤(A−1)を充填した後、そのまま150℃で5時間静置洗浄した。
(3)ホットメルト塗工機内の洗浄剤を全て払い出し、洗浄性の指標となるメルター内残留物の状況を目視で確認して、下記指標に従い0から6の7段階で評価した。結果を表2に示す。
6:メルター内のホットメルト粘接着剤の残留物が0%(洗浄効果が非常に高い)
5:同残留物が10%以下
4:同残留物が30%以下
3:同残留物が50%以下
2:同残留物が70%以下
1:同残留物が90%以下
0:同残留物が100%(洗浄効果なし)
(4)次に、ゴム系ホットメルト粘接着剤(D−4)1.2kgを用いて、上記(2)〜(4)に示す方法で洗浄性を評価した。結果を表2に示す。
Claims (7)
- 前記化合物(A)の分子量が150〜1500である請求項1に記載の洗浄方法。
- 前記化合物(A)がフタル酸ビス(2−ブトキシエチル)、トリエチレングリコールビス(2−エチルヘキサノエート)、ジプロピレングリコールジベンゾエート、およびクエン酸アセチルトリブチルからなる群より選ばれる少なくとも1つの化合物である、請求項1に記載の洗浄方法。
- ホットメルト溶融装置内部に固着したホットメルト粘接着剤を、100℃以上で前記洗浄剤と接触させて溶解又は膨潤させ、前記溶融装置内部の固着した部位から除去排出する、請求項1〜3のいずれかに記載の洗浄方法。
- ホットメルト溶融装置内部に残存したゴム系ホットメルト粘接着剤からアクリル系ホットメルト粘接着剤への材料置換、又はアクリル系ホットメルト粘接着剤からゴム系ホットメルト粘接着剤への材料置換において前記洗浄剤を使用する、請求項4に記載の洗浄方法。
- 前記ホットメルト溶融装置が、塗工アプリケーターを備えることを特徴とする請求項4又は5に記載の洗浄方法。
- アクリル系ホットメルト粘接着剤が、メタクリル酸アルキルエステル単位からなる重合体ブロック(c1)を少なくとも1つと、アクリル酸アルキルエステル単位からなる重合体ブロック(c2)を少なくとも1つ有するアクリル系ブロック共重合体(C)を含有する、請求項1〜6のいずれかに記載の洗浄方法。
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