JP6402965B2 - ライセンス管理サーバー、ライセンスシステム、ライセンス管理サーバーの制御方法およびプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、複数のソフトウェア商品のライセンス管理を行うライセンス管理サーバー、ライセンスシステム、ライセンス管理サーバーの制御方法およびプログラムに関するものである。
従来、ライセンス管理サーバーとして、ユーザーからのコンテンツ配信要求に対してコンテンツ(音楽、映画、コンピュータプログラム等のデジタル著作物)を配信すると共に、配信されたコンテンツをユーザーが利用できるようにするライセンスチケットを、ユーザーからの要求に応じて発行するものが知られている(特許文献1参照)。このライセンス管理サーバーは、各ユーザーのライセンス利用権を記憶するライセンス情報データベースを有し、これに基づいて、各コンテンツのライセンス管理を行う。また、ライセンス管理サーバーは、権利移転機能を有し、ユーザーからの権利移転要求に基づいて、譲渡人から被譲渡人にコンテンツのライセンス利用権を移転する。
特開2003−58657号公報
ところで、会計事務所で会計業務の業務アプリケーションを運用する場合、会計事務所から顧問先に業務アプリケーションを貸与して利用させる運用方法が知られている。かかる場合において、貸与した顧問先の端末で当該業務アプリケーションのライセンス認証を可能とすることが求められている。
しかしながら、上記従来の構成では、ライセンス管理サーバーが、コンテンツ(のライセンス利用権)の所有者を記憶し管理する構成であるため、貸与した顧問先からのライセンス認証が正常に行うことができないという問題があった。すなわち、業務アプリケーションの所有者は、あくまでも会計事務所であるため、被貸与者である顧問先からのライセンス発行要求は、不正と判断されてしまう。これに対し、会計事務所から顧問先にライセンス利用権を移転し、顧問先を業務アプリケーションの所有者にしてしまうことも考えられるが、かかる場合、業務アプリケーションの利用料金の請求情報等が、顧問先に送信されてしまうため、不都合が生じてしまう。
本発明は、所有者がソフトウェア商品を貸与して運用する場合にも、ライセンス管理にかかる各処理を適切に行うことができるライセンス管理サーバー、ライセンスシステム、ライセンス管理サーバーの制御方法およびプログラムを提供することを課題としている。
本発明のライセンス管理サーバーは、複数のソフトウェア商品のライセンス管理を行うライセンス管理サーバーであって、各ソフトウェア商品の所有者を管理する所有者管理データベースを記憶する所有者DB記憶部と、各ソフトウェア商品の所有者から当該各ソフトウェア商品を貸与された被貸与者を管理する被貸与者管理データベースを記憶する被貸与者DB記憶部と、被貸与者管理データベースに基づき、各ソフトウェア商品の被貸与者に対し、当該各ソフトウェア商品のライセンス発行を行うと共に、所有者管理データベースに基づき、各ソフトウェア商品の所有者に対し、当該各ソフトウェア商品のライセンス管理に係る管理情報を送信するライセンス管理部と、を備えたことを特徴とする。
この場合、管理情報は、各ソフトウェア商品の利用料金の請求情報であることが好ましい。
また、管理情報は、各ソフトウェア商品の保守情報であることが好ましい。
さらに、ソフトウェア商品の貸与申請に従って、被貸与者管理データベースに、被貸与者を登録する被貸与者登録部を、更に備え、所有者管理データベースは、ソフトウェア商品の商品識別情報と、所有者のユーザーIDとを、所有IDに関連付けて記憶し、被貸与者登録部は、被貸与者管理データベースに、所有IDと、被貸与者のユーザーIDとを、貸与IDに関連付けて記録することが好ましい。
本発明のライセンス管理サーバーの制御方法は、複数のソフトウェア商品のライセンス管理を行うライセンス管理サーバーの制御方法であって、各ソフトウェア商品の所有者を管理する所有者管理データベースを記憶する所有者DB記憶ステップと、各ソフトウェア商品の所有者から当該各ソフトウェア商品を貸与された被貸与者を管理する被貸与者管理データベースを記憶する被貸与者DB記憶ステップと、被貸与者管理データベースに基づき、各ソフトウェア商品の被貸与者に対し、当該各ソフトウェア商品のライセンス発行を行うライセンス発行ステップと、所有者管理データベースに基づき、各ソフトウェア商品の所有者に対し、当該各ソフトウェア商品のライセンス管理に係る管理情報を送信する管理情報送信ステップと、を実行することを特徴とする。
これらの構成によれば、所有者管理データベースと被貸与者管理データベースとの両方を記憶することで、被貸与者に対して必要な処理(ライセンス発行)については、被貸与者に対して行い、所有者に対して必要な処理(管理情報の送信)については、所有者に対して行うことができる。よって、所有者がソフトウェア商品を貸与して運用する場合にも、ライセンス管理にかかる各処理を適切に行うことができる。
本発明のライセンスシステムは、上記のライセンス管理サーバーと、ライセンス管理サーバーからライセンス発行を受けるクライアント端末と、を備えたライセンスシステムであって、ライセンス管理サーバーは、クライアント端末に対し、1種のソフトウェア商品における全てのバージョンのソフトウェア商品に利用することができる共通ライセンスを発行し、クライアント端末は、発行された共通ライセンスに基づいて、ソフトウェア商品のアンロック判定を行うことを特徴とする。
この構成によれば、全てのバージョンに亘る共通ライセンスを発行し、これに基づいてソフトウェア商品のアンロック判定を行うことで、バージョン毎にライセンス認証(ライセンス発行依頼の送信)を行う必要がない。よって、新しいバージョンが出る都度、ライセンス認証を行う必要がなく、ライセンス認証による手間を排除することができる。なお、ソフトウェア商品としては、例えば、会計業務に用いる、会計年度毎にバージョンが異なるソフトウェア商品が想定される。
この場合、共通ライセンスは、ソフトウェア商品を体験版として動作させる体験版の共通ライセンスであることが好ましい。
この構成によれば、体験版の(利用制限有り版の)共通ライセンスを発行し、これに基づいてソフトウェア商品のアンロック判定を行うことで、体験版については、バージョン毎のライセンス認証(ライセンス発行依頼の送信)を行う必要がない。よって、体験版について、ライセンス認証による手間を排除することができ、正規版の購入意欲の促進を図ることができる。
本発明の他のライセンスシステムは、上記のライセンス管理サーバーと、ライセンス管理サーバーからライセンス発行を受けるクライアント端末と、を備えたライセンスシステムであって、クライアント端末は、ライセンス発行依頼書を印刷するための印刷データを生成する印刷データ生成部を有し、印刷データ生成部は、クライアント端末自身の端末固有情報を、ライセンス発行依頼書に挿入することを特徴とする。
この構成によれば、端末固有情報を予め挿入したライセンス発行依頼書を印刷させることができるため、ユーザー自身が端末固有情報を記入する必要がない。よって、端末固有情報の記入ミスが生じることがなく、また、ユーザーによる記入の手間を排除することができる。
本発明のプログラムは、コンピューターに、上記のライセンス管理サーバーの制御方法における各ステップを実行させることを特徴とする。
この構成によれば、コンピューターに、本プログラムを搭載するだけで、コンピューターに、上記のライセンス管理サーバーの制御方法を実行させることができる。
本発明の一実施形態にかかるライセンスシステムのシステム構成図である。 所有者端末(a)および被貸与者端末(b)の制御構成を示したブロック図である。 ライセンス管理サーバーの制御構成を示したブロック図である。 所有者管理データベース(a)および被貸与者管理データベース(b)を示した図である。 業務アプリケーションの起動動作を示したフローチャートである。 ライセンス管理サーバーによるライセンス発行動作を示したフローチャートである。 印刷するライセンス発行依頼書の一例を示した図である。
以下、添付図面を参照し、本発明の一実施形態に係るライセンス管理サーバー、ライセンスシステム、ライセンス管理サーバーの制御方法およびプログラムについて説明する。本実施形態では、本発明を適用したライセンス管理サーバー、およびこれを備えたライセンスシステムを例示する。このライセンスシステムは、ソフトウェア商品として、会計業務に用いる業務アプリケーション(例えば所得税算出アプリケーションや法人税算出アプリケーション)を取り扱うものであり、当該業務アプリケーションがインストールされたクライアント端末に対し、ライセンス発行を行うシステムである。なお、本実施形態では、業務アプリケーションを購入し所有するユーザーが、当該業務アプリケーションを他のユーザーに貸与して運用することを想定している。また、以下、業務アプリケーション(の所有権)を所有するユーザーを所有者と呼称し、所有者から業務アプリケーションを貸与されたユーザーを被貸与者と呼称する。図1の例では、所有者を会計事務所とし、被貸与者を会計事務所の顧問先としている。
図1に示すように、ライセンスシステム1は、業務アプリケーション22の所有者のクライアント端末である所有者端末2と、業務アプリケーション22の被貸与者のクライアント端末である被貸与者端末3と、インターネット等のネットワークNWを介して所有者端末2および被貸与者端末3に接続されたライセンス管理サーバー4と、を備えている。所有者から被貸与者に貸与された業務アプリケーション22は、被貸与者端末3にインストールされて被貸与者端末3で利用される。また、ライセンス管理サーバー4は、貸与された業務アプリケーション22を含む複数の業務アプリケーション22のライセンス管理を行う。
所有者端末2、被貸与者端末3およびライセンス管理サーバー4は、コンピューターで構成されており、キーボード5やマウス6等を有する入力手段7と、ディスプレイ8等を有する表示手段9とを備えている。また、図示省略するが、データ通信を行う通信手段と、各手段を制御する制御手段とを備えている。
ここで図2および図3を参照して、所有者端末2、被貸与者端末3およびライセンス管理サーバー4の制御構成について説明する。図2(a)に示すように、所有者端末2は、貸与申請部11と、管理情報受信部12と、管理情報表示部13と、を有している。
貸与申請部11は、通信手段により、ライセンス管理サーバー4に業務アプリケーション22の貸与申請を送信する。貸与申請には、業務アプリケーション22の商品コードと、所有者のユーザー情報(ユーザーID、パスワード等)と、被貸与者のユーザー情報(ユーザーID、パスワード等)とが含まれている。また、貸与申請の送信は、ライセンス管理サーバー4上のウェブページに、これらの情報を入力する形で行われる。
管理情報受信部12は、通信手段により、ライセンス管理サーバー4から、業務アプリケーション22のライセンス管理に係る管理情報を受信する。管理情報受信部12は、当該管理情報として、業務アプリケーション22の利用料金の請求情報または、業務アプリケーション22の保守情報(アップデート情報や不具合情報等)を受信する。管理情報表示部13は、表示手段9により、受信した業務アプリケーション22の管理情報を表示する。
図2(b)に示すように、被貸与者端末3は、ライセンス管理プログラム21と、上記業務アプリケーション22とをインストールしている。ライセンス管理プログラム21は、業務アプリケーション22のライセンス管理を行うプログラムであり、業務アプリケーション22のライセンスファイルを記憶するライセンス記憶部21aを有している。なお、本実施形態では、1の業務アプリケーション22のみインストールしているため、ライセンス管理プログラム21が、1の業務アプリケーション22のみを管理しているが、複数の業務アプリケーション22をインストールしている場合には、ライセンス管理プログラム21が、複数の業務アプリケーション22のライセンス管理を統括的に行う。
ライセンス記憶部21aは、業務アプリケーション22が、ライセンス認証(ライセンス発行依頼の送信)を行って取得したライセンスファイルを記憶する。このライセンスファイルは、ライセンス管理サーバー4からの、業務アプリケーション22の利用許諾書として機能するものであり、ここに記憶したライセンスファイルにより、業務アプリケーション22のアンロック判定が行われる。
業務アプリケーション22は、アプリケーション本体部31と、ライセンスファイルに基づいてアプリケーション本体部31の起動制御を行う起動制御部32と、ライセンスファイルを取得するライセンス認証部33とを備えている。すなわち、アプリケーション本体部31は、業務アプリケーション22の種類に応じた会計業務に係る各種処理(例えば、所得税算出アプリケーションであれば、所得税の算出処理)を行う業務アプリケーション22の本体部分である。一方、起動制御部32およびライセンス認証部33は、アプリケーション本体部31の起動制御や、業務アプリケーション22自身のライセンス認証を行う付加機能(ライセンス管理機能)である。よって、全ての業務アプリケーション22には、業務アプリケーション22の種類にかかわらず、同一の起動制御部32およびライセンス認証部33が設けられている。
起動制御部32は、ライセンス管理プログラム21のライセンス記憶部21aを参照し、記憶されたライセンスファイルに基づいてアンロック判定を行い、アプリケーション本体部31の起動制御を行う。すなわち、起動制御部32は、ユーザーの起動操作に対し、ライセンス記憶部21aに、本業務アプリケーション22のライセンスファイルが記憶されている場合には、アプリケーション本体部31をアンロックし、アプリケーション本体部31を起動する。一方、ユーザーの起動操作に対し、ライセンス記憶部21aに、本業務アプリケーション22のライセンスファイルが記憶されていない場合には、アプリケーション本体部31の起動をキャンセルする。
ライセンス認証部33は、コード生成部41と、ライセンス取得部42と、ライセンス登録部43と、を備えている。コード生成部41は、本業務アプリケーション22をインストールしたクライアント端末(本例では被貸与者端末3)のロックコードを生成する。このロックコードは、各クライアント端末に対し一意的に設定される端末固有情報である。具体的には、コード生成部41は、クライアント端末(のネットワークデバイス)のMACアドレスを取得し、当該MACアドレスを用いてロックコードを生成する。
ライセンス取得部42は、ライセンス管理サーバー4に対し、本業務アプリケーション22のライセンス発行依頼を送信して、ライセンス管理サーバー4から当該本業務アプリケーション22のライセンス発行を受ける。すなわち、ライセンス発行依頼の返信としてライセンス管理サーバー4から送信された本業務アプリケーション22のライセンスファイルを受信し、これを取得する。ライセンス発行依頼には、被貸与者のユーザー情報(ユーザーID、パスワード等)と、業務アプリケーション22の商品コードと、生成したロックコードとが含まれている。
ライセンス登録部43は、取得したライセンスファイルをライセンス管理プログラム21のライセンス記憶部21aに登録(記録)する。これによって、ライセンス記憶部21aに、本業務アプリケーション22のライセンスファイルが追加される。
図3に示すように、ライセンス管理サーバー4は、複数の業務アプリケーション22のライセンス管理を行うライセンス管理部51と、ライセンス管理に用いる各種データベースを記憶するDB(データベース)記憶部52と、を備えている。
DB記憶部52は、各業務アプリケーション22の所有者を管理する所有者管理データベースDB1を記憶する所有者DB記憶部61と、各業務アプリケーション22の被貸与者を管理する被貸与者管理データベースDB2を記憶する被貸与者DB記憶部62と、各業務アプリケーション22を利用するクライアント端末を管理するライセンス管理データベースDB3を記憶するライセンスDB記憶部63と、を有している。
所有者管理データベースDB1は、所有IDと、所有者のユーザーIDと、業務アプリケーション22の商品識別情報(品番)と、を関連付けて記憶する(図4(a)参照)。すなわち、所有者のユーザーIDと、業務アプリケーション22の商品識別情報とを、所有IDに関連付けて記憶する。これによって、各ユーザーがどの業務アプリケーション22を所有しているかを記憶し管理する。
被貸与者管理データベースDB2は、貸与IDと、所有IDと、被貸与者のユーザーIDとを関連付けて記憶する(図4(b)参照)。すなわち、所有IDと、被貸与者のユーザーIDとを、貸与IDに関連付けて記憶する。これによって、被貸与者の各ユーザーが所有IDに関連付けられ、所有IDに基づき、各ユーザーが、どの業務アプリケーション22をどのユーザーから貸与されたかを記憶し管理する。
ライセンス管理データベースDB3は、業務アプリケーション22を利用するクライアント端末を記憶するものである。ライセンス管理データベースDB3には、各ユーザーについて、購入した(または貸与された)各業務アプリケーション22に対し所定数のライセンス発行枠が設けられる。各ライセンス発行枠は、各1のクライアント端末を設定可能であり、当該ライセンス発行枠に1のクライアント端末のロックコードを登録することで、当該ライセンス発行枠を利用するクライアント端末が設定される。
ライセンス管理部51は、所有者登録部71と、被貸与者登録部72と、ライセンス枠生成部73と、ライセンス発行部74と、管理情報送信部75と、を備えている。
所有者登録部71は、ユーザーによる業務アプリケーション22の購入手続きに従って、所有者管理データベースDB1に、所有者の登録を行う。すなわち、所有者管理データベースDB1に、購入したユーザーのユーザーIDと、購入した業務アプリケーション22の商品識別情報とを、所有IDに関連付けて記録する。
被貸与者登録部72は、所有者端末2から送信された貸与申請に従って、被貸与者管理データベースDB2に、被貸与者の登録を行う。すなわち、貸与申請に含まれた所有者のユーザーIDおよび業務アプリケーション22の商品コードに基づき、所有者管理データベースDB1から、これに対応する所有IDを抽出する。そして、被貸与者管理データベースDB2に、当該所有IDと、貸与申請に含まれた被貸与者のユーザーIDとを、貸与IDに関連付けて記録する。
ライセンス枠生成部73は、所有者および被貸与者の登録に伴って、ライセンス管理データベースDB3に、上記ライセンス発行枠を生成する。すなわち、所有者登録部71により、所有者管理データベースDB1に所有者を登録した場合には、所有者のユーザーに対し、対象の業務アプリケーション22の所定数のライセンス発行枠を生成する。また、被貸与者登録部72により、被貸与者管理データベースDB2に被貸与者を登録した場合には、被貸与者のユーザーに対し、対象の業務アプリケーション22の所定数のライセンス発行枠を生成する。
ライセンス発行部74は、各業務アプリケーション22の所有者または被貸与者に対し、ライセンス発行を行うものであり、発行依頼受信部80と、ライセンス発行判定部81と、クライアント端末登録部82と、ライセンス生成部83と、ライセンス送信部84と、を備えている。発行依頼受信部80は、通信手段により、クライアント端末(本例では被貸与者端末3)からのライセンス発行依頼を受信する。
ライセンス発行判定部81は、受信したライセンス発行依頼に対しライセンスファイルを発行(送信)すべきか否かを判定する。具体的には、ライセンス発行判定部81は、所有者管理データベースDB1および被貸与者管理データベースDB2に基づき、ライセンス発行依頼に含まれるユーザーIDのユーザーが、対象の業務アプリケーション22の所有者または被貸与者であるか否かを判定する。また、ライセンス管理データベースDB3に基づき、ユーザーIDのユーザーにおける対象の業務アプリケーション22のライセンス発行枠が空いているか否かを判定する。そして、ユーザーが所有者または被貸与者であり且つライセンス発行枠に空きが有る場合には、ライセンスファイルを発行すべきと判定し、それ以外の場合には、ライセンスファイルを発行すべきでないと判定する。
クライアント端末登録部82は、ライセンス発行判定部81によりライセンスファイルを発行すべきと判定された場合に、ライセンス発行依頼に含まれるロックコードを、ユーザーの対象の業務アプリケーション22のライセンス発行枠に登録する。これによって、ユーザーが、どのクライアント端末で、対象の業務アプリケーション22を利用するかが設定される。
ライセンス生成部83は、ライセンス発行判定部81によりライセンスファイルを発行すべきと判定された場合に、ライセンスファイルを生成する。ライセンス生成部83は、ロックコードに基づき、当該ロックコードのクライアント端末のみに対象の業務アプリケーション22を利用可能とするためのライセンスファイルを生成する。これによって、対象のクライアント端末以外のクライアント端末によって、当該ライセンスファイルを使用されるのを防止することができる。
ライセンス送信部84は、通信手段により、生成したライセンスファイルを、ライセンス発行依頼の送信元のクライアント端末(本例では被貸与者端末3)に送信する。ライセンス発行部74は、このライセンスファイルの送信によって、被貸与者に対し、ライセンス発行を行い、貸与者に対し対象の業務アプリケーション22の利用を許諾する。
管理情報送信部75は、通信手段により、所有者管理データベースDB1に基づき、各業務アプリケーション22の各所有者(の所有者端末2)に対し、当該各業務アプリケーション22のライセンス管理に係る管理情報を送信する(管理情報送信ステップ)。上記したように、当該管理情報は、各業務アプリケーション22の利用料金の請求情報、または各業務アプリケーション22の保守情報である。例えば、業務アプリケーション22の利用に年毎の利用料金が課せられている場合に、所有者の所有者端末2に対し、1年毎に利用料金の請求情報を送信する。管理情報送信部75により管理情報を送信すると、送信先の所有者端末2は、管理情報受信部12により、送信された当該管理情報を受信し、管理情報表示部13により、受信した当該管理情報を表示する。
ここで図5を参照して、業務アプリケーション22の起動動作について説明する。この起動動作は、ライセンス処理を含むものであり、ユーザーによる入力手段7を用いた起動操作に起因して実行される。
図5に示すように、まず、業務アプリケーション22は、起動制御部32により、本業務アプリケーション22のライセンスファイルが、ライセンス記憶部21aに記憶されているか否かを判定する(アンロック判定)(S1)。ライセンスファイルが、ライセンス記憶部21aに記憶されている場合(S1:Yes)には、起動制御部32により、アプリケーション本体部31を起動する(S2)。これにより、アプリケーション本体部31による各種処理が実行可能となり、本動作を終了する。
一方、ライセンスファイルが、ライセンス記憶部21aに記憶されていない場合(S1:No)には、アプリケーション本体部31の起動をキャンセルし、ライセンス認証を行う(S3〜S4)。すなわち、コード生成部41により、被貸与者端末3のロックコードを生成し(S3)、ライセンス取得部42により、生成したロックコードを含むライセンス発行依頼を、ライセンス管理サーバー4に送信する(S4)。これにより、本動作を終了する。
次に図6を参照して、ライセンス管理サーバー4によるライセンス発行動作について説明する。本動作は、所有者DB記憶部61により所有者管理データベースDB1を記憶し(所有者DB記憶ステップ)、被貸与者DB記憶部62により被貸与者管理データベースDB2を記憶した(被貸与者DB記憶ステップ)状態で行われるものとする。また、本動作は、発行依頼受信部80により、クライアント端末(本例では被貸与者端末3)からライセンス発行依頼を受信したことに起因して実行される。
図6に示すように、発行依頼受信部80により、ライセンス発行依頼を受信すると(S11)、ライセンス発行判定部81により、所有者管理データベースDB1に基づいて、ライセンス発行依頼に含まれるユーザーIDのユーザー(以下、当該ユーザーと呼称)が、ライセンス発行依頼に含まれる商品コードの業務アプリケーション22(以下、対象の業務アプリケーション22と呼称)の所有者であるか否かを判定する(S12)。
当該ユーザーが、対象の業務アプリケーション22の所有者でない場合(S12:No)には、被貸与者管理データベースDB2に基づいて、当該ユーザーが、対象の業務アプリケーション22の被貸与者であるか否かを判定する(S13)。厳密には、被貸与者管理データベースDB2に当該ユーザーのユーザーIDが記憶されている場合、それに対応する所有IDを用いて、所有者管理データベースDB1から商品識別情報を抽出する。そして、抽出した商品識別情報と、対象の業務アプリケーション22とを照合し両者が合致する場合には、当該ユーザーが、対象の業務アプリケーション22の被貸与者であると判定し、これが合致しなかった場合には、当該ユーザーが、対象の業務アプリケーション22の被貸与者でないと判定する。なお、被貸与者管理データベースDB2に、当該ユーザーのユーザーIDが、異なる貸与IDで複数記憶されている場合には、その全ての貸与IDについて、順に上記合致判定を行い、いずれかの貸与IDについて合致するものがある場合には、当該ユーザーが、対象の業務アプリケーション22の被貸与者であると判定する。
当該ユーザーが、対象の業務アプリケーション22の被貸与者でない場合(S13:No)には、受信したライセンス発行依頼に対しライセンスファイルを発行すべきでないと判定し、ライセンス不可通知をライセンス発行依頼の送信元(本例では被貸与者端末3)に送信する(S14)。これにより、本動作を終了する。
一方、当該ユーザーが、対象の業務アプリケーション22の所有者または被貸与者である場合(S12:Yes、S13:Yes)、当該ユーザーにおける対象の業務アプリケーション22のライセンス発行枠に空きが有るか否かを判定する(S15)。ライセンス発行枠に空きが無い場合(S15:No)には、受信したライセンス発行依頼に対しライセンスファイルを発行すべきでないと判定し、ライセンス不可通知をライセンス発行依頼の送信元(本例では被貸与者端末3)に送信する(S14)。これにより、本動作を終了する。
一方、ライセンス発行枠に空きが有る場合(S15:Yes)には、受信したライセンス発行依頼に対しライセンスファイルを発行すべきと判定し、まず、クライアント端末登録部82により、当該ユーザーにおける対象の業務アプリケーション22のライセンス発行枠に、ライセンス発行依頼に含まれたロックコードを登録する(S16)。
その後、ライセンス生成部83により、ライセンスファイルを生成し(S17)、ライセンス送信部84により、生成したライセンスファイルをライセンス発行依頼の送信元(本例では被貸与者端末3)に送信する(S18:ライセンス発行ステップ)ことで、ライセンス発行を行う。このライセンス発行に対し、被貸与者端末3は、送信されたライセンスファイルを受信し、ライセンス登録部43により、受信したライセンスファイルをライセンス記憶部21aに登録する。これによって、被貸与者端末3で業務アプリケーション22が利用可能となり、本動作を終了する。
以上のような構成によれば、所有者管理データベースDB1と被貸与者管理データベースDB2との両方を記憶することで、被貸与者に対して必要な処理(ライセンス発行)については、被貸与者に対して行い、所有者に対して必要な処理(管理情報の送信)については、所有者に対して行うことができる。よって、所有者が業務アプリケーション22を貸与して運用する場合にも、ライセンス管理にかかる各処理を適切に行うことができる。
なお、本実施形態においては、被貸与者管理データベースDB2が、所有IDを、被貸与者のユーザーIDに関連付けて記憶する構成であったが、所有IDに代えて、所有者のユーザーIDおよび商品識別情報を、被貸与者のユーザーIDに関連付けて記憶する構成であっても良い。
また、本実施形態においては、所有者および被貸与者の両方にライセンス発行を行う構成であったが、貸与申請を行った場合には、被貸与者のみにライセンス発行を行う(被貸与者に対しライセンス発行を行い、所有者にライセンス発行を行わない)構成であっても良い。
なお、本実施形態においては、ライセンス発行部74が、1の業務アプリケーション22を利用することができるライセンスファイルを発行(送信)する構成であったが、ライセンス発行部74が、1種の業務アプリケーション22における全てのバージョンの業務アプリケーション22を利用することができる共通ライセンスのライセンスファイル(以下、単に共通ライセンスと呼称)を発行(送信)する構成であっても良い。例えば、法改正によって会計年度毎にバージョンが異なる業務アプリケーション22(例えば所得税算出アプリケーション)の共通ライセンスを発行する。かかる場合、被貸与者端末3は、ライセンス登録部43により、発行された共通ライセンスをライセンス記憶部21aに登録する。また、起動制御部32により、発行された共通ライセンスに基づいて業務アプリケーション22のアンロック判定を行う。すなわち、通常のライセンスファイルがライセンス記憶部21aに記録されていない場合(S1:No)に、共通ライセンスがライセンス記憶部21aに記憶されているか否かを判定し、共通ライセンスが記憶されている場合には、アプリケーション本体部31を起動する。かかる構成によれば、バージョン毎にライセンス認証(ライセンス発行依頼の送信)を行う必要がない。よって、新しいバージョンが出る都度、ライセンス認証を行う必要がなく、ライセンス認証による手間を排除することができる。
また、かかる構成において、体験版(利用制限有り版)の共通ライセンスを配信する構成であっても良い。かかる場合、起動制御部32により、体験版の共通ライセンスがライセンス記憶部21aに記憶されているか否かを判定し、体験版の共通ライセンスが記憶されている場合には、アプリケーション本体部31を体験版として起動する。すなわち、体験版の共通ライセンスに基づき、業務アプリケーション22を体験版として動作させる。かかる構成によれば、体験版については、バージョン毎のライセンス認証(ライセンス発行依頼の送信)を行う必要がない。よって、体験版について、ライセンス認証による手間を排除することができ、正規版の購入意欲の促進を図ることができる。なお、体験版の共通ライセンスについて、利用期限を設ける構成であっても良い。
さらに、本実施形態においては、オンラインによるライセンス認証を行う構成であったが、オフラインによるライセンス認証を行う構成であっても良い。かかる構成においては、被貸与者端末3が図外の印刷装置を接続し、被貸与者端末3が、印刷装置でライセンス発行依頼書(図7参照)を印刷するための印刷データを生成する印刷データ生成部(図示省略)を、更に有する構成とする。そして、この構成において、印刷データ生成部は、コード生成部41により生成した被貸与者端末3自身のロックコードを、ライセンス発行依頼書に挿入することが好ましい。すなわち、オフラインのライセンス認証では、コード生成部41により、ロックコードを生成し、印刷データ生成部により、生成したロックコードを挿入したライセンス発行依頼書の印刷データを生成し印刷装置に出力する。そして、印刷装置により当該ライセンス発行依頼書を印刷する。かかる構成によれば、ロックコードを予め挿入したライセンス発行依頼書を印刷させることができるため、ユーザー自身がロックコードを記入する必要がない。よって、ロックコードの記入ミスが生じることがなく、また、ユーザーによる記入の手間を排除することができる。
1:ライセンスシステム、 3:被貸与者端末、 4:ライセンス管理サーバー、 22:業務アプリケーション、 51:ライセンス管理部、 61:所有者DB記憶部、 62:被貸与者DB記憶部、 DB1:所有者管理データベース、 DB2:被貸与者管理データベース

Claims (9)

  1. 複数のソフトウェア商品のライセンス管理を行うライセンス管理サーバーであって、
    前記各ソフトウェア商品の所有者を管理する所有者管理データベースを記憶する所有者
    DB記憶部と、
    前記各ソフトウェア商品の所有者から当該各ソフトウェア商品を貸与された被貸与者を
    管理する被貸与者管理データベースを記憶する被貸与者DB記憶部と、
    前記被貸与者管理データベースに基づき、前記各ソフトウェア商品の前記被貸与者に対
    し、当該各ソフトウェア商品のライセンス発行を行うイセンス管理部と、
    前記ソフトウェア商品の貸与申請に従って、前記被貸与者管理データベースに、前記被
    貸与者を登録する被貸与者登録部を備え、
    前記所有者管理データベースは、前記ソフトウェア商品の商品識別情報と、前記所有者
    のユーザーIDとを、所有IDに関連付けて記憶し、
    前記被貸与者登録部は、前記被貸与者管理データベースに、前記所有IDと、前記被貸
    与者のユーザーIDとを、貸与IDに関連付けて記録し、
    前記被貸与者管理データベースに、特定の前記ユーザーIDと関連付けられた複数の貸
    与IDが記憶されている場合に、
    前記ライセンス管理部は、前記複数の貸与IDに基づき特定の前記ユーザーIDに対す
    るライセンスの発行可否を判定する、ことを特徴とするライセンス管理サーバー。
  2. 前記ライセンス管理部は、前記所有者管理データベースに基づき、前記各ソフトウェア
    商品の所有者に対し、当該各ソフトウェア商品のライセンス管理に係る管理情報を送信す
    ることを特徴とする請求項1に記載のライセンス管理サーバー。
  3. 前記管理情報は、前記各ソフトウェア商品の利用料金の請求情報であることを特徴とす
    る請求項に記載のライセンス管理サーバー。
  4. 前記管理情報は、前記各ソフトウェア商品の保守情報であることを特徴とする請求項
    またはに記載のライセンス管理サーバー。
  5. 請求項1ないし4のいずれか1項に記載のライセンス管理サーバーと、
    前記ライセンス管理サーバーからライセンス発行を受けるクライアント端末と、を備え
    たライセンスシステムであって、
    前記ライセンス管理サーバーは、前記クライアント端末に対し、1種のソフトウェア商
    品における全てのバージョンのソフトウェア商品に利用することができる共通ライセンス
    を発行し、
    前記クライアント端末は、発行された前記共通ライセンスに基づいて、ソフトウェア商
    品のアンロック判定を行うことを特徴とするライセンスシステム。
  6. 前記共通ライセンスは、ソフトウェア商品を体験版として動作させる体験版の共通ライ
    センスであることを特徴とする請求項5に記載のライセンスシステム。
  7. 複数のソフトウェア商品のライセンス管理を行うライセンス管理サーバーであって、
    前記各ソフトウェア商品の所有者を管理する所有者管理データベースを記憶する所有者
    DB記憶部と、
    前記各ソフトウェア商品の所有者から当該各ソフトウェア商品を貸与された被貸与者を
    管理する被貸与者管理データベースを記憶する被貸与者DB記憶部と、
    前記被貸与者管理データベースに基づき、前記各ソフトウェア商品の前記被貸与者に対
    し、当該各ソフトウェア商品のライセンス発行を行うと共に、前記所有者管理データベー
    スに基づき、前記各ソフトウェア商品の所有者に対し、当該各ソフトウェア商品のライセ
    ンス管理に係る管理情報を送信するライセンス管理部と、を備えるライセンス管理サーバ
    ーと、
    前記ライセンス管理サーバーからライセンス発行を受けるクライアント端末と、を備え
    たライセンスシステムであって、
    前記クライアント端末は、ライセンス発行依頼書を印刷するための印刷データを生成す
    る印刷データ生成部を有し、
    前記印刷データ生成部は、前記クライアント端末自身の端末固有情報を、前記ライセン
    ス発行依頼書に挿入することを特徴とするライセンスシステム。
  8. 複数のソフトウェア商品のライセンス管理を行うライセンス管理サーバーの制御方法で
    あって、
    前記各ソフトウェア商品の、商品識別情報と、所有者のユーザーIDとを、所有IDに
    関連付けて記憶し、所有者管理データベースを管理する所有者DB記憶ステップと、
    前記各ソフトウェア商品の所有者から当該各ソフトウェア商品を貸与された被貸与者を
    管理する被貸与者管理データベースを記憶する被貸与者DB記憶ステップと、
    前記ソフトウェア商品の貸与申請に従って、前記被貸与者管理データベースに、前記所
    有IDと、前記被貸与者のユーザーIDとを、貸与IDに関連付けて被貸与者を登録する
    被貸与者登録ステップと、
    前記被貸与者管理データベースに、特定の前記ユーザーIDと関連付けられた複数の貸
    与IDが記憶されている場合に、前記被貸与者管理データベースに登録された前記複数の
    貸与IDに基づき、特定の前記ユーザーIDに対する当該各ソフトウェア商品のライセン
    ス発行を行うライセンス発行ステップと、を実行することを特徴とするライセンス管理サ
    ーバーの制御方法。
  9. コンピューターに、請求項8に記載のライセンス管理サーバーの制御方法における各ス
    テップを実行させるためのプログラム。
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