JP6401082B2 - セラミック構造体の製法 - Google Patents

セラミック構造体の製法 Download PDF

Info

Publication number
JP6401082B2
JP6401082B2 JP2015046789A JP2015046789A JP6401082B2 JP 6401082 B2 JP6401082 B2 JP 6401082B2 JP 2015046789 A JP2015046789 A JP 2015046789A JP 2015046789 A JP2015046789 A JP 2015046789A JP 6401082 B2 JP6401082 B2 JP 6401082B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grinding
ceramic
ceramic structure
water
ceramic heater
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015046789A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016165777A (ja
Inventor
太一 中村
太一 中村
泰彦 渡邉
泰彦 渡邉
和宏 ▲のぼり▼
和宏 ▲のぼり▼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NGK Insulators Ltd
Original Assignee
NGK Insulators Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NGK Insulators Ltd filed Critical NGK Insulators Ltd
Priority to JP2015046789A priority Critical patent/JP6401082B2/ja
Priority to KR1020160028786A priority patent/KR102430204B1/ko
Publication of JP2016165777A publication Critical patent/JP2016165777A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6401082B2 publication Critical patent/JP6401082B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
  • Cleaning Or Drying Semiconductors (AREA)

Description

本発明は、セラミック構造体の製法に関する。
エッチング装置やCVD装置等の半導体製造装置において、表面がウエハ載置面である円盤状のセラミックプレートの裏面に円筒状のセラミックシャフトを繋いだ構造の半導体製造装置用部材が使用されることがある。こうした半導体製造装置用部材を製造する際、砥石にて平面研削加工や円筒研削加工などを行うことがある(例えば特許文献1参照)。
特開2007−173596号公報
ところで、研削加工時に水溶性の研削液を使用し、研削加工後に半導体製造装置用部材を水で洗浄し、その後加熱すると、部分的にシミが顕在化することがあった。その原因を追究したところ、研削加工時に研削液が付着したまま乾いてしまった箇所は、研削加工後に水で洗浄しても研削液の成分が流されることなく残留し、その残留成分が熱によってシミとして顕在化することがわかった。このようなシミが発生した半導体製造装置用部材は、外観上の検査で不合格となるため、シミを再加工にて削り落としたり、不良品として廃棄したりすることになる。
本発明はこのような課題を解決するためになされたものであり、セラミック構造体を製造する際、水溶性の研削液を用いて研削加工を行ったあと、研削液に起因するシミが発生するのを防止することを主目的とする。
本発明のセラミック構造体の製法は、
セラミック構造体に水溶性の研削液を用いて研削加工を施す研削工程と、
前記研削工程後のセラミック構造体を洗浄水で洗浄する洗浄工程と、
前記洗浄工程後のセラミック構造体を加熱する加熱工程と、
を含むセラミック構造体の製法であって、
前記研削工程の間、前記セラミック構造体のうち前記研削液のかかった箇所を水又は水溶液でウェットな状態に保つようにする。
ものである。
このセラミック構造体の製法によれば、研削工程後のセラミック構造体を洗浄水で洗浄する際、研削液のかかった箇所はウェットな状態に保たれているため、研削液を洗浄水で容易に洗い流すことができる。そのため、洗浄工程後のセラミック構造体は、研削液の成分が残留している箇所がなく、その後の加熱工程において研削液に起因するシミが発生するのを防止することができる。
本発明のセラミック構造体の製法において、前記研削工程の間、前記水又は水溶液のミストを前記セラミック構造体の全体にかけるようにしてもよい。こうすれば、研削液のかかった箇所を特定しなくても、セラミック構造体の全体をウェットな状態にするため、必然的に研削液のかかった箇所はウェットな状態になる。また、ミストを用いるため、廃水が増加するのを抑制することができる。
本発明のセラミック構造体の製法において、前記研削液は、トリエタノールアミン及び/又はメチルジエタノールアミンを含んでいてもよい。この種の研削液がかかった箇所は乾いたあと洗浄水で洗浄しようとしても残留しやすいため、本発明を適用する意義が高い。
本発明のセラミック構造体の製法において、前記研削工程の間、前記水溶液として前記研削液を用いて前記研削液のかかった箇所をウェットな状態に保つようにしてもよい。こうすれば、研削工程後の廃水は研削液であるため、その廃水を回収してそのまま研削液として再使用することが容易になる。
本発明のセラミック構造体の製法において、前記セラミック構造体は、表面がウエハ載置面であるセラミックプレートの裏面にセラミックシャフトを繋いだ構造の半導体製造装置用部材であってもよい。こうした半導体製造装置用部材は、形状が比較的複雑なため、研削工程で飛散した研削液のかかった箇所がそのまま乾いてしまうことが多いことから、本発明を適用する意義が高い。
セラミックヒータ10を金属ジグ20に固定する様子を示す説明図。 セラミックヒータ10を円筒研削する様子を示す説明図。 セラミックヒータ10を洗浄する様子を示す説明図。 加熱して金属ジグ20からセラミックヒータ10を取り外す様子を示す説明図。
次に、本発明のセラミック構造体の製法手順の一例を図面を用いて以下に説明する。図1は、セラミック構造体の一例を示すセラミックヒータ10を金属ジグ20に固定する様子を示す説明図、図2は、セラミックヒータ10を円筒研削する様子を示す説明図、図3は、セラミックヒータ10を洗浄する様子を示す説明図、図4は、加熱して金属ジグ20からセラミックヒータ10を取り外す様子を示す説明図である。
セラミックヒータ10は、図1に示すように、プラズマを利用してCVDやエッチングなどを行うウエハを加熱するために用いられるものであり、図示しない半導体プロセス用のチャンバの内部に取り付けて使用するものである。このセラミックヒータ10は、ウエハを載置可能なウエハ載置面12aを有するセラミックプレート12と、セラミックプレート12のウエハ載置面12aとは反対側の面12bに接合された中空セラミックシャフト14とを備えている。
セラミックプレート12は、AlNを主成分とする白色の円板部材である。このセラミックプレート12には、図示しないヒータ電極が埋設されている。ヒータ電極は、Moを主成分とするコイルをセラミックプレート12の全面にわたって一筆書きの要領で配線したものである。ウエハ載置面12aは、セラミックプレート12の表面に凹状に形成されている。
中空セラミックシャフト14は、AlNとする白色の円筒部材であり、一方の開口の周囲に第1フランジ14a、他方の開口の周囲に第2フランジ14bを有している。第1フランジ14aの端面は、セラミックプレート12の面12bに固相接合により接合されている。
こうしたセラミックヒータ10は、金属ジグ取付工程、研削工程、洗浄工程、加熱工程を経て、最終的に完成品となる。以下、各工程について説明する。
・金属ジグ取付工程(図1参照)
金属ジグ20は、大径円板22に小径円板24が同軸となるように積層固定されたものである。この金属ジグ20の大径円板22の表面にワックスを塗布し、そのワックスを塗布した表面をセラミックヒータ10のウエハ載置面12aに押し当てて加熱したあと冷却する。これにより、セラミックヒータ10のウエハ載置面12aに金属ジグ20の大径円板22が接着される。なお、ワックスの代わりに有機接着剤を用いてもよい。
・研削工程(図2参照)
金属ジグ20の大径円板22に固定されたセラミックヒータ10を中空セラミックシャフト14の軸が水平になるようにし、金属ジグ20の小径円板24を円筒研削盤の回転体50に取り付ける。そして、円筒研削盤の回転体50を回転させることにより、セラミックヒータ10を回転させる。それと共に、円筒状のダイヤモンド砥石26を軸回転させながら、中空セラミックシャフト14の外面に沿って第1フランジ14aから第2フランジ14bまで移動させる(点線矢印参照)。このとき、ダイヤモンド砥石26と中空セラミックシャフト14との接触面に給液機28から研削液30を吹き付けながらダイヤモンド砥石26を移動させる。研削液30は、防錆剤としてトリエタノールアミンやメチルジエタノールアミンを含むほか、界面活性剤を含むものを用いる。研削加工中、セラミックヒータ10の上方に配置されたスプレー噴霧方式のミスト散布機32により、純水のミスト34をセラミックヒータ10の全体にかけるようにする。ミスト散布機32は、パイプに多数の穴を設けたものであり、パイプに水を加圧供給することで穴から純水がセラミックヒータ10に向かって霧状に噴射される装置である。研削液30は、中空セラミックシャフト14の研削対象箇所に吹き付けられるが、そのうちの一部が飛散してセラミックプレート12にかかったり中空セラミックシャフト14の研削対象箇所以外の箇所にかかったりすることがある。そのため、ミスト散布機32により純水のミスト34をセラミックヒータ10の全体にかけるようにすることで、研削液30のかかった箇所をウェットな状態に保つようにする。なお、ここでは、研削液30を回収するラインとミスト34を回収するラインとを同一ラインとする。
中空セラミックシャフト14を研削するのは、接合後の最終の形状を整えるためである。研削すると、セラミックシャフト14の肉厚が薄くなる。その結果、ウエハからセラミックシャフト14を介して逃げる熱が少なくなり、ウエハをむらなく加熱できるようになる。
・洗浄工程(図3参照)
研削加工後のセラミックヒータ10を金属ジグ20を介して円筒研削盤の回転体50に取り付けたまま、ミスト散布機32を散水機36に交換し、回転体50を回転させることによりセラミックヒータ10を回転させながら、散水機36から多量の洗浄水(例えば純水)38をセラミックヒータ10に向かって噴射してセラミックヒータ10の全体を洗浄水38で洗い流す。すなわち、中空セラミックシャフト14の外面のほか、セラミックプレート12の外面も洗浄水38で洗い流す。なお、水量を切り替え可能なミスト散布機32を用いる場合には、散水機36に交換することなく、ミスト散布時の水量と比べて多大な水量に切り替えてセラミックヒータ10を洗浄してもよい。
・加熱工程(図4参照)
洗浄工程後のセラミックヒータ10を円筒研削盤の回転体50から取り外し、金属ジグ20が接着されたセラミックヒータ10をワックスの溶融温度以上に加熱する。ワックスが溶融したあと、金属ジグ20に対してセラミックヒータ10を持ち上げることにより(白抜き矢印参照)、金属ジグ20からセラミックヒータ10を取り外す。
以上説明したセラミックヒータ10の製法によれば、研削工程後のセラミックヒータ10を洗浄水38で洗浄する際、研削液30のかかった箇所はウェットな状態に保たれているため、研削液30を洗浄水で容易に洗い流すことができる。そのため、洗浄工程後のセラミックヒータ10は、研削液30の成分が残留している箇所がなく、その後の加熱工程において研削液30に起因するシミが発生するのを防止することができる。
また、研削工程の間、ミスト34をセラミックヒータ10の全体にかけるようにしたため、研削液30のかかった箇所を特定しなくてもその箇所は必然的にウェットな状態になる。また、ミスト34を用いるため、廃水が増加するのを抑制することができる。
更に、研削液30は、トリエタノールアミンやメチルジエタノールアミンを含むものであり、研削液30がかかった箇所は乾いたあと洗浄水で洗浄しようとしても残留しやすいため、本発明を適用する意義が高い。
なお、本発明は上述した実施形態に何ら限定されることはなく、本発明の技術的範囲に属する限り種々の態様で実施し得ることはいうまでもない。
例えば、上述した実施形態では、研削工程において、ミスト散布機32から純水のミスト34を散布したが、純水の代わりに研削液をミスト34として散布してもよい。こうすれば、研削工程後の廃水は研削液であるため、その廃水を回収してそのまま研削液として再使用することが容易になる。
上述した実施形態では、加熱工程として、金属ジグ20を外すためにワックスの溶融温度以上に加熱する工程を例示したが、例えば、端子接合工程を加熱工程とみなしてもよい。端子接合工程では、セラミックヒータ10を接合炉に入れ、セラミックプレート12の面12bから図示しないヒータ電極に至るように設けられた穴にロウ材を介して端子を配置し、高温に加熱して端子をヒータ電極にロウ接合する。その場合、接合炉を真空状態にするが、セラミックヒータ10に研削液が残留していると、シミの発生原因になるだけでなく、真空度が低下して真空引きのリードタイムが長くなったり、端子接合の品質が低下したりするおそれがある。本発明によれば、このようなおそれも解消される。
上述した実施形態では、円筒研削盤で中空セラミックシャフト14の外面を研削したが、セラミックヒータ10の他の場所(例えばウエハ載置面12aなど)を研削してもよい。その場合も、研削工程から洗浄工程に移るまでの間、セラミックヒータ10のうち研削液のかかった箇所が乾かないようにウェットな状態にすれば、研削液30に起因するシミの発生を防止することができる。
上述した実施形態では、研削加工中、スプレー噴霧方式のミスト散布機32によりミスト34をセラミックヒータ10の全体にかけるようにしたが、スプレー噴霧方式の代わりにスプリンクラー方式を採用してもよい。
上述した実施形態では、研削液30を回収するラインとミスト34を回収するラインを同一ラインとしたが、両者を別々のラインで回収してもよい。こうすれば、研削液30をミスト34で薄めることなく回収することができるため、回収した研削液30を再利用しやすくなる。
上述した実施形態では、AlN製のセラミックヒータ10を例示したが、特にAlN製に限定されるものではなく、他のセラミック(例えばアルミナなど)で製造されたものでもよい。特に白色のセラミックの場合、シミが目立つため、本発明の製法を採用する意義が高い。
上述した実施形態では、セラミック構造体としてセラミックヒータ10を例示したが、静電チャックやサセプターなどの他の半導体製造装置用部材としてもよい。また、半導体製造装置用部材以外のセラミック構造体でもよい。
上述した実施形態では、洗浄工程を研削工程に続いて円筒研削盤で行うようにしたが、研削工程にセラミックヒータ10を円筒研削盤から外して洗浄槽に入れ、洗浄槽内で洗浄水をかけて洗浄してもよい。その際、スポンジ等で擦りながら洗浄水をかけてもよい。スポンジ擦りは設備に機能を設けて自動化してもよい。
上述した実施形態では、円筒研削盤を例示したが、特に円筒研削盤に限られるものではなく、最終加工面を研削する装置であればどのような装置でもよい。そのような装置としては、例えば、マシニングセンターや立型複合研削盤等が挙げられる。
10 セラミックヒータ、12 セラミックプレート、12a ウエハ載置面、12b ウエハ載置面の反対側の面、14 中空セラミックシャフト、14a フランジ、14b フランジ、20 金属ジグ、22 大径円板、24 小径円板、26 ダイヤモンド砥石、28 給液機、30 研削液、32 ミスト散布機、34 ミスト、36 散水機、38 洗浄水、50 回転体。

Claims (4)

  1. セラミック構造体に水溶性の研削液を吹き付けながら研削加工を施す研削工程と、
    前記研削工程後のセラミック構造体を洗浄水で洗浄する洗浄工程と、
    前記洗浄工程後のセラミック構造体を加熱する加熱工程と、
    を含むセラミック構造体の製法であって、
    前記セラミック構造体は、表面がウエハ載置面であるセラミックプレートの裏面にセラミックシャフトを繋いだ構造の半導体製造装置用部材であり、
    前記研削工程の間、前記セラミック構造体の全体を水又は水溶液でウェットな状態に保つようにする、
    セラミック構造体の製法。
  2. 前記研削工程の間、前記水又は水溶液のミストを前記セラミック構造体の全体にかけるようにする、
    請求項1に記載のセラミック構造体の製法。
  3. 前記研削液は、トリエタノールアミン及び/又はメチルジエタノールアミンを含む、
    請求項1又は2に記載のセラミック構造体の製法。
  4. 前記研削工程の間、前記水溶液として前記研削液を用いて前記研削液のかかった箇所をウェットな状態に保つようにする、
    請求項1〜3のいずれか1項に記載のセラミック構造体の製法。
JP2015046789A 2015-03-10 2015-03-10 セラミック構造体の製法 Active JP6401082B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015046789A JP6401082B2 (ja) 2015-03-10 2015-03-10 セラミック構造体の製法
KR1020160028786A KR102430204B1 (ko) 2015-03-10 2016-03-10 세라믹 구조체의 제법

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015046789A JP6401082B2 (ja) 2015-03-10 2015-03-10 セラミック構造体の製法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016165777A JP2016165777A (ja) 2016-09-15
JP6401082B2 true JP6401082B2 (ja) 2018-10-03

Family

ID=56897282

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015046789A Active JP6401082B2 (ja) 2015-03-10 2015-03-10 セラミック構造体の製法

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP6401082B2 (ja)
KR (1) KR102430204B1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20190125552A (ko) 2018-04-27 2019-11-07 주식회사 카투스테크놀로지 위치추적기능을 갖는 구명조끼

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0641106B2 (ja) * 1985-06-03 1994-06-01 嚴一 佐藤 セラミツクス研削方法
JP2000343416A (ja) * 1999-05-31 2000-12-12 Ebara Corp ポリッシング装置および方法
SG90746A1 (en) * 1999-10-15 2002-08-20 Ebara Corp Apparatus and method for polishing workpiece
JP2002170798A (ja) * 2000-11-29 2002-06-14 Shin Etsu Handotai Co Ltd 研磨用プレートの洗浄方法及び洗浄装置、及びウエーハ研磨方法
CN1312740C (zh) * 2001-09-28 2007-04-25 信越半导体株式会社 用于研磨的工件保持盘及工件研磨装置及研磨方法
JP3909248B2 (ja) * 2002-01-28 2007-04-25 京セラ株式会社 試料加熱装置
JP2007173596A (ja) 2005-12-22 2007-07-05 Ngk Insulators Ltd 静電チャック
JP5080954B2 (ja) * 2007-12-17 2012-11-21 日本発條株式会社 ヒータユニットとその製造方法
CN101939138B (zh) * 2008-06-26 2012-10-17 松下电器产业株式会社 磨削装置和磨削方法
JP2013094924A (ja) * 2011-11-04 2013-05-20 Okamoto Machine Tool Works Ltd 貫通電極付きセラミック基板の研削方法
JP2014104514A (ja) * 2012-11-22 2014-06-09 Toppan Tdk Label Co Ltd ラベル型抜装置及びラベル型抜方法
JP6033652B2 (ja) * 2012-11-23 2016-11-30 光洋機械工業株式会社 両面研削装置における静圧パッドの熱変形防止装置および両面研削装置

Also Published As

Publication number Publication date
KR20160110217A (ko) 2016-09-21
KR102430204B1 (ko) 2022-08-05
JP2016165777A (ja) 2016-09-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5006414B2 (ja) プラズマ処理装置向けの複合シャワーヘッド電極アセンブリのためのクリーニングハードウェアキット
JP2018187623A (ja) チャンバコンポーネントの調整
WO2021132133A1 (ja) 半導体チップ洗浄方法及び半導体チップ洗浄装置
JP6401082B2 (ja) セラミック構造体の製法
JP2011178126A (ja) メタルマスク洗浄方法及び洗浄治具
TWI437627B (zh) 基板清洗製程
JP4294176B2 (ja) 表面が砂目加工された石英物品の洗浄方法
TW201246318A (en) Method for cleaning a semiconductor wafer
US20150165588A1 (en) Chemical mechanical polishing conditioner with high quality abrasive particles
JP7154697B2 (ja) 被加工物の加工方法
KR20110031917A (ko) 용접 토치 헤드의 자동화된 정비를 위한 방법, 장치 및 물계 분산제의 사용
JP6439608B2 (ja) 面取り加工方法及び面取り加工装置
JP2004358598A (ja) 真空吸着装置
JP2007168019A (ja) 金属容器のヘアライン加工方法及び加工装置
TWI609447B (zh) 功率二極體裝置之處理設備
JP2008001101A (ja) 余分量の成形材料を基板から除去する方法
TWI576943B (zh) 功率二極體裝置之處理方法
KR101466756B1 (ko) 웨이퍼 세정장치 및 방법
KR102009692B1 (ko) 납땜공정 상에서 납땜처리된 단자의 커팅수단 및 세척수단을 갖는 인쇄회로기판의 자동납땜장치
TWI537085B (zh) Flux cleaning method
KR20090034538A (ko) 웨이퍼에 스크래치 발생을 억제할 수 있는 화학기계적연마장치 및 방법
TW202327743A (zh) 用於清洗碎屑的裝置、方法及矽片倒角設備
JP2023517451A (ja) 基板エッジを洗浄し、基板キャリアヘッドの間隙を洗浄する、装置及び方法
JPH04199713A (ja) ウェハ洗浄方法
JP2014241326A (ja) スピンナーユニット及び研削洗浄方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20161017

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170807

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170822

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20171002

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20171205

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180126

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180612

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180712

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180904

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180906

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6401082

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150