JP2000343416A - ポリッシング装置および方法 - Google Patents
ポリッシング装置および方法Info
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Abstract
坦度及び安定した膜厚管理を得ることができるポリッシ
ング装置および方法を提供する。 【解決手段】 被研磨材2の被研磨面をターンテーブル
1上の研磨工具6面に接触させて研磨するトップリング
装置4と、ドレッシング部材を前記研磨工具面に接触さ
せてドレッシングを行うドレッシング装置22とを備え
てなるポリッシング装置において、前記ドレッシング部
材の温度を事前に及び/又はドレッシング中に制御する
温度制御装置23が設けられている。
Description
被研磨材の研磨面を、ターンテーブル上の研磨工具面に
接触させて研磨し平坦化するポリッシング装置および方
法に関するものである。
につれて回路の配線が微細化し、配線間距離もより狭く
なりつつある。特に0.5μm以下の光リソグラフィの
場合、焦点深度が狭くなるためステッパの結像面の平坦
度を必要とする。そこで、半導体ウエハの表面を平坦化
することが必要となるが、この平坦化の一手段として、
所定成分の研磨液を供給しながら化学的機械的研磨を行
う化学的機械的研磨処理(CMP)などの処理方法が実
用化されている。
面に形成されたデバイスパターンを研磨し平坦化するポ
リッシング装置においては、ターンテーブル上面に貼り
付られた研磨クロス(研磨工具)には、不織布からなる
研磨クロスや発泡ポリウレタンからなる研磨クロスまた
は砥粒を埋め込んだ含侵パッドが用いられている。
ターンテーブルを回転することによりポリッシングを行
うと、研磨クロスには砥粒や研磨くずが付着し、また、
研磨クロスの特性が変化して研磨性能が劣化してくる。
このため、同一の研磨クロスを用いて半導体ウエハの研
磨を繰り返すと研磨速度が低下し、また、研磨ムラが生
じる等の問題がある。そこで、半導体ウエハの研磨の前
後、または最中に研磨クロス面の表面状態を回復するド
レッシングと称されるコンディショニングが行われてい
る。このドレッシングは、例えばダイヤモンドの微粒子
が電着されたドレッサプレートなどのドレッシング部材
を用い、研磨工程の合間に研磨クロスに接触させて擦る
ことによって行っている。
な従来の方法では、ドレッシングを行った直後の研磨速
度が低下し、研磨状態が安定しないという問題があっ
た。これは、研磨作業中の研磨クロスの温度が研磨に伴
う発熱と砥液等により持ち去られる熱収支のバランスか
ら、通常は室温より高いある所定の温度に維持されてい
るのに対して、ドレッシングを行なうと、図6に示すよ
うに、研磨クロスの温度がドレッシング部材の温度付近
まで低下してしまい、ドレッシング後の研磨において研
磨クロスの温度が上昇して定常状態になるまでに時間を
要するためであると考えられる。
ッシングを行うと、ドレッシング工程では研磨工程に比
べて押し付け荷重が小さいので発熱Qdが小さい。従っ
て、図7に示すように、研磨工具面の温度t1は、装置
内の温度、又はクリーンルーム内(室内)の温度(常
温)に保たれているドレッシング部材との間の熱伝導に
より、t2まで下がってしまう。従って、ドレッシング
工程の後に被研磨材の研磨を行うと、再び定常状態にな
るまで研磨工具面の温度が上昇する。このように、従来
は、研磨中の研磨工具面の温度を一定に保つことができ
なかった。
面上の成膜との間で化学反応を起こさせ、研磨を行うい
わゆる化学機械研磨工程の場合には、温度が変化すると
反応速度も変化し、研磨速度がより大きく変化して、膜
厚の制御等が困難になってしまう。
で、ドレッシング後の研磨を安定に行って高い平坦度及
び安定した膜厚管理を得ることができるポリッシング装
置および方法を提供することを目的とするものである。
は、被研磨材の被研磨面をターンテーブル上の研磨工具
面に接触させて研磨するトップリング装置と、ドレッシ
ング部材を前記研磨工具面に接触させてドレッシングを
行うドレッシング装置とを備えてなるポリッシング装置
において、前記ドレッシング部材の温度を事前に及び/
又はドレッシング中に制御する温度制御装置が設けられ
ていることを特徴とするポリッシング装置である。
又はドレッシング中にドレッシング部材の温度を、研磨
中における研磨工具面の定常状態の温度と同じかそれ以
上になるように制御し、研磨中に一度定常状態となった
研磨工具面をドレッシング中も同じ状態に保つことがで
きる。ドレッシング中の熱伝導は、上記のように発熱が
少ないので定常熱伝導に近い状態となり、従って、研磨
工具面の温度を、ドレッシング部材の温度を調整するこ
とによって制御することができる。
示していた研磨工具面の温度は、本発明に係るドレッシ
ング装置を使用することで、図5のような温度変化にな
り、常に一定温度で研磨することができる。従って、研
磨工程において反応速度を一定に維持し、安定した研磨
を行なうことができる。また、ドレッシング部材の温度
を制御することにより、ドレッシング工程自体の安定化
を図ることができ、研磨工具面をより良い状態にリコン
ディショニングすることができる。
ング作業を行なう前に行っても、ドレッシング中に行っ
ても、また両方を行っても良い。また、温度制御は、ド
レッシング部材の温度を検知しながらフィードバック制
御しても、より簡便な方法で制御してもよい。温度制御
装置による温度制御は、加熱する場合に限られず、必要
に応じて冷却してもよい。例えば、研磨工具面を装置内
温度以下の温度にして研磨を行う場合には、研磨工具面
の温度とほぼ同温に温度制御する。さらに、研磨工具と
しては、研磨クロスだけでなく、砥石などを用いること
もできる。
磨面をターンテーブル上の研磨工具面に接触させて研磨
する研磨工程と、ドレッシング部材を前記研磨工具面に
接触させてドレッシングを行うドレッシング工程とを行
なうポリッシング方法において、前記ドレッシング部材
の温度を事前に及び/又はドレッシング中に制御するこ
とを特徴とするポリッシング方法である。
材をターンテーブル上の研磨工具面に接触させてドレッ
シングを行うドレッシング装置において、前記ドレッシ
ング部材の温度を事前に及び/又はドレッシング中に制
御する温度制御装置が設けられていることを特徴とする
ドレッシング装置である。
研磨クロスの温度を直接又は間接に検知し、この検知値
に基づいて上記ドレッシング部材の温度を制御すること
を特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載
のポリッシング装置、ポリッシング方法又はドレッシン
グ装置である。
温度計のような遠隔センサが用いられる。間接的に検知
するには、例えば、ターンテーブルの回転駆動モータの
トルク値と研磨クロス面の温度との関係を予め求めてお
き、研磨中におけるターンテーブルの回転駆動モータの
トルクを検知して、このトルク値から先の関係によっ
て、研磨中における研磨工具面の温度を算出する。
グ部材の温度を、研磨中における研磨工具面の定常状態
の温度と同じになるように制御することを特徴とする請
求項4に記載のポリッシング装置、ポリッシング方法又
はドレッシング装置である。
装置および方法の実施の形態を図面を参照して説明す
る。図1および図2は本発明のポリッシング装置の全体
構成を示す図であり、図1はトップリング装置及びドレ
ッシング装置が作業位置に無い場合を示す平面図、図2
は両者がともに作業位置にある場合の図1におけるII−
II線矢視図である。図2に示すように両者を同時に作業
位置に置く必要は無く、通常はドレッシングは研磨の間
の所定のタイミングで行われる。
置は、ターンテーブル1と、半導体ウエハ(被研磨材)
2を保持しつつターンテーブル1に押しつけるトップリ
ング3を有するトップリング装置4とを具備している。
ターンテーブル1は回転駆動モータ5に連結されてお
り、矢印で示すようにその軸心回りに回転可能になって
いる。またターンテーブル1の上面には、研磨クロス
(研磨工具)6(例えば、ロデール社製のIC−100
0)が貼設されている。また、ターンテーブル1の上面
には研磨クロスの代わりにCeO2やSiO2等を砥粒
として、ポリイミド等を砥粒のバインダに使用した砥石
を使用する場合も適宜選択される。
ャフト4aを中心に揺動可能になっており、トップリン
グ3は半導体ウエハ2を受け渡すためのプッシャー40
の上方の受渡し位置と、ターンテーブル1上の研磨位置
と待機位置との間で移動可能になっている。トップリン
グ3は、モータ及び昇降シリンダ(図示せず)に連結さ
れ、これによって、矢印で示すように昇降可能かつその
軸心回りに回転可能かつ、半導体ウエハ2を研磨クロス
6に対して任意の圧力で押圧可能になっている。
に真空等によって吸着されるようになっており、トップ
リング3の下部外周部には、半導体ウエハ2の外れ止め
を行うガイドリング3aが設けられている。また、ター
ンテーブル1の上方には砥液供給ノズル(図示せず)が
設置されており、砥液供給ノズルによってターンテーブ
ル1上の研磨クロス6に研磨砥液が供給されるようにな
っている。
有するドレッシング装置7を備えている。ドレッシング
装置7はドレッサ支持シャフト7a及びドレッサアーム
7bを中心に揺動可能になっており、これにより、ドレ
ッサ20はターンテーブル1上のドレッシング位置と待
機位置との間で移動可能になっている。ドレッサ20
は、ドレッサ回転軸8を介してドレッサアーム7bに取
り付けられた回転用のモータ9と昇降用のエアシリンダ
10とに連結されており、矢印で示すように昇降可能か
つその軸心回りに回転可能になっている。
ッサ回転軸8に取付フランジ8aを介して取り付けら
れ、これは、上側の上部プレート21と、下面にダイヤ
モンドの微粒子が電着されたドレッサプレート(ドレッ
シング部材)22と、これらの間に介装された温度制御
手段としてのヒータ23とがボルトにより連結されて構
成されている。ヒータ23は、例えば、セラミックヒー
タあるいはホットプレートなどとして構成され、CPU
等の制御装置24によって電流を制御することによって
発熱量が制御されるようになっている。また、図2に示
すように、研磨クロス6の上方には、温度測定手段とし
ての赤外線放射温度計25が設置されている。
装置によるポリッシング方法を説明する。研磨中は、ド
レッサ20は図1に示すような待機位置に、トップリン
グ4は図2に示すターンテーブル1上の作業位置に有
る。この時に、赤外線放射温度計25によって、研磨中
における研磨クロス6の定常状態の温度を測定し、この
測定値を制御装置24に入力しておく。そして、制御装
置24によりヒータ23に流れる電流を制御して、ドレ
ッサプレート22の温度を、測定値と同じになるように
余熱しておく。ドレッサプレート22の温度の制御は電
流値との関係を予め求めておいて用いるようにする。
ャー40の上方の受渡し位置に退避し、ドレッサ20は
ターンテーブル1上の作業位置に来てドレッシングを行
う。ドレッサ20の温度が研磨クロス6の温度とほぼ同
じに保温されているので、研磨クロス6の温度を研磨中
における定常状態の温度と同じに保ちながらドレッシン
グすることができる。なお、ドレッシング中にも制御装
置24によりドレッサプレート22の温度を前記測定値
を一定に保つように制御しても良い。
ッサプレート22の温度制御を予め求めた関係によって
制御したが、ドレッサプレート22やその近傍に温度セ
ンサを取り付けて、フィードバック制御を行い、より正
確な温度制御を行なうようにしてもよい。
図2に示すように研磨中に並行して行うこともできる。
この場合には、ドレッサプレート22にもセンサを設
け、研磨クロス6とドレッサプレート22の温度が同一
になるように、ヒータ23に流れる電流をフィードバッ
ク制御するのが好ましい。
計25を常時設置した構成を示したが、環境や研磨条件
による研磨クロス6の温度変化がそれほど大きくない場
合には、より簡便な方法として、人間が適当なタイミン
グでポータブルな温度計を用いて測定し、入力して用い
ても良い。また、研磨クロスの温度を間接的に示すよう
なパラメータを測定して、間接的に温度測定するように
してもよい。例えば、研磨中におけるターンテーブル1
の回転駆動モータ5のトルクと研磨クロス6の温度には
相対関係が有ると考えられるので、このトルク値と温度
との関係を予め求めておき、研磨中にトルク測定手段に
より測定したトルク値から研磨クロス6の温度を求める
ようにしても良い。ドレッシングの条件によってはドレ
ッサの回転駆動用のモータ9のトルクを用いることも可
能である。
レッサ30を示す図である。このドレッサ30は、ドレ
ッサ回転軸8に取付フランジ8aを介して連結され、ド
レッサ本体31とこの下側に配置されたドレッサプレー
ト22とを具備している。ドレッサ本体31内には、流
路32が形成され、この流路32の入口32Aおよび出
口32Bはドレッサ回転軸8内を挿通する配管33A,
33Bを介して熱交換器34に接続されて、熱媒体循環
流路を構成している。
4により熱交換器34を制御して、ドレッサ本体31内
の流路32に供給する水などの熱媒体の温度を変えるこ
とにより、研磨クロス6の温度を制御することができ
る。熱媒体として充分な熱容量を有するものを用いるこ
とにより、ドレッサ30の温度をより安定に制御するこ
とができる。
を冷却して、研磨中の研磨クロス6の温度を装置内の温
度、または常温以下に保って行うことがある。この場合
に、研磨クロス6の温度と装置内温度の差が大きい場合
には、流路32に冷却液などの冷却された流体を供給し
てドレッシングを行うことで、研磨クロス6の温度を一
定に保つことも可能である。
ドレッシング部材の温度を制御することにより、ドレッ
シング中における研磨工具面の温度を研磨中の温度と同
等に保つことができ、その後の研磨を一定温度で行うこ
とができる。したがって、研磨厚さのバラツキのない、
高品質の研磨を行うことができる。
を示す平面図である。
を示す側面図である。
態を示す断面図である。
を行った場合における研磨工具面の温度変化を示す図で
ある。
た場合における研磨工具面の温度変化を示す図である。
た場合における研磨工具面の温度変化を説明するための
図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 被研磨材の被研磨面をターンテーブル上
の研磨工具面に接触させて研磨するトップリング装置
と、ドレッシング部材を前記研磨工具面に接触させてド
レッシングを行うドレッシング装置とを備えてなるポリ
ッシング装置において、 前記ドレッシング部材の温度を事前に及び/又はドレッ
シング中に制御する温度制御装置が設けられていること
を特徴とするポリッシング装置。 - 【請求項2】 被研磨材の被研磨面をターンテーブル上
の研磨工具面に接触させて研磨する研磨工程と、ドレッ
シング部材を前記研磨工具面に接触させてドレッシング
を行うドレッシング工程とを行なうポリッシング方法に
おいて、 前記ドレッシング部材の温度を事前に及び/又はドレッ
シング中に制御することを特徴とするポリッシング方
法。 - 【請求項3】 ドレッシング部材をターンテーブル上の
研磨工具面に接触させてドレッシングを行うドレッシン
グ装置において、 前記ドレッシング部材の温度を事前に及び/又はドレッ
シング中に制御する温度制御装置が設けられていること
を特徴とするドレッシング装置。 - 【請求項4】 研磨中における研磨クロスの温度を直接
又は間接に検知し、この検知値に基づいて上記ドレッシ
ング部材の温度を制御することを特徴とする請求項1な
いし請求項3のいずれかに記載のポリッシング装置、ポ
リッシング方法又はドレッシング装置。 - 【請求項5】 前記ドレッシング部材の温度を、研磨中
における研磨工具面の定常状態の温度と同じになるよう
に制御することを特徴とする請求項4に記載のポリッシ
ング装置、ポリッシング方法又はドレッシング装置。
Priority Applications (2)
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Family
ID=15528255
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