JP6398677B2 - 横ミシン刃固定装置および横ミシン胴 - Google Patents

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Description

本発明は,連続用紙に横ミシンを加工する横ミシン刃を取り付ける横ミシン胴に関する発明である。
連続用紙に横ミシンを加工する装置として、特許文献1で開示されている発明のように,レーザ光によって横ミシンを加工する装置も開発されているが,依然として,横ミシン刃を取り付け可能な横ミシン胴によって連続用紙に横ミシンを加工する装置を用いるのが一般的である。
図7は,横ミシン刃を横ミシン胴に固定する従来の手法を説明する図である。図8で図示したように,横ミシン刃を取り付ける横ミシン胴には,横ミシン刃を取り付けるための横ミシン刃溝が横ミシン胴の軸方向に延設されている。作業者は,複数のボルトを側面に螺設した押さえ部材と重ね合わせた状態で横ミシン胴の横ミシン刃溝に横ミシン刃を挿入し,押さえ部材のボルトの押し付け力を利用して横ミシン胴に横ミシン刃を固定する。
横ミシン胴に横ミシン刃を取り付けた状態で,横ミシン胴の表面からの横ミシン刃の高さにムラがあると,横ミシンの加工不良(例えば,刃欠け)が発生するため,押さえ部材のボルトの押し付け力を利用して横ミシン胴に横ミシン刃を固定する前に,横ミシン胴に横ミシン刃を仮固定し横ミシン刃の高さを調整する作業が必要になる。
横ミシン刃の高さ調整をする作業において,作業者は,押さえ部材のボルトによる押し付け力を微調整して,適正値から少し高めに出した状態で横ミシン刃を横ミシン刃溝に仮固定し,横ミシン刃を受ける金床用の胴(アンビル胴)に横ミシン刃を押し当てて、横ミシン刃の高さを調整する。この時,横ミシン刃を横ミシン刃溝に仮固定する力が弱過ぎると,金床用の胴に横ミシン刃を押し当てる際に横ミシン刃が落下してしまう。また,横ミシン刃を横ミシン刃溝に仮固定する力が強過ぎると,金床用の胴に横ミシン刃を押し当てた時に横ミシン刃が欠けてしまう。更に、横ミシン刃を横ミシン刃溝に仮固定する力が左右で均一でなければ、横ミシン刃の高さが左右で異なってしてしまう。
このようなことを解決するためには,作業者の感覚に頼ることなく,横ミシン刃を横ミシン刃溝に仮固定する力を調節できることが必要になり,特許文献2では,上述の押さえ部材に板バネを設けた考案が開示され,更に,特許文献3では,上述の押さえ部材に磁石を設けた発明が開示されている。
しかし,上述の押さえ部材に板バネや磁石を設けたとしても,横ミシン胴に横ミシン刃を固定する際はボルトを締めなければならず,慎重にボルトを締めなければ,ボルトを締めるときに横ミシン刃の高さがずれてしまう。
特開2001−242410号公報 実願平3−29861号公報 特開2012−143858号公報
そこで,本発明は,作業者の感覚に頼ることなく,横ミシン胴の横ミシン刃溝に横ミシン刃を固定する力を調節でき,かつ,ボルトを用いることなく,横ミシン胴の横ミシン刃溝に横ミシン刃を固定できる横ミシン刃固定装置,および,この横ミシン刃固定装置で必要な横ミシン胴を提供することを目的とする。
上述した課題を解決する第1の発明は,軸方向に沿って設けた横ミシン刃溝,前記横ミシン刃溝の少なくとも片側の側壁に形成した複数のキャビティ,少なくとも片側の端が開口している中空部,および,前記キャビティと前記中空部を連通させる供給孔を有する横ミシン胴と,前記横ミシン胴の前記中空部にエアを供給するエア供給手段と,前記横ミシン胴の前記中空部に供給するエアのエア力を設定圧に制御するエア圧力制御手段を備えたことを特徴とする横ミシン刃固定装置である。
上述した課題を解決する第2の発明は,軸方向に沿って設けた横ミシン刃溝と,前記横ミシン刃溝の少なくとも片側の側壁に形成した複数のキャビティと,少なくとも片側の端に開口部が設けられた中空部と,前記キャビティと前記中空部を連通させる供給孔を有することを特徴とする横ミシン胴である。
上述した発明に係る前記横ミシン刃固定装置よれば,前記横ミシン胴の前記横ミシン刃溝に挿入すると,横ミシン刃の側面によって前記キャビティはほぼ密閉された状態になり,この状態で,前記エア供給手段からエアを前記中空部に供給すると,前記キャビティ内のエア圧によって,横ミシン刃を前記横ミシン胴の横ミシン刃溝に固定できる。また,横ミシン刃が前記横ミシン胴の前記横ミシン刃溝に固定する力は前記エア圧力制御手段の設定圧に依存するため,作業者の感覚に頼ることなく,横ミシン刃を前記横ミシン刃溝に固定する力を調節できる。
本実施形態に係る横ミシン刃固定装置の構成を説明する図。 本実施形態に係る横ミシン胴を説明する図。 横ミシン胴の軸方向断面を説明する図。 横ミシン胴の周方向断面を説明する図。 横ミシン胴の横ミシン刃溝に横ミシン刃を固定する原理を説明する図。 横ミシン胴の構造を説明する図。 横ミシン刃を横ミシン胴に固定する従来の手法を説明する図。
ここから,本発明の好適な実施形態を記載する。なお,以下の記載は本発明の範囲を束縛するものでなく,理解を助けるために記述するものである。
図1は,本実施形態に係る横ミシン刃固定装置1の構成を説明する図,図2は,本実施形態に係る横ミシン胴2を説明する図,図3は,横ミシン胴2の軸方向断面を説明する図,本実施形態に係る横ミシン胴2の周方向断面を説明する図,図4は,横ミシン胴2の周方向断面を説明する図,図5は,横ミシン胴2の横ミシン刃溝20に横ミシン刃3を固定する原理を説明する図,図6は,横ミシン胴2の構造を説明する図である。
図1を参照して,本実施形態に係る横ミシン刃固定装置1の構成について説明する。図1に図示した横ミシン刃固定装置1は,連続用紙7に横ミシン7aを加工する横ミシン刃3を固定する横ミシン胴2と,横ミシン胴2にエアを供給するエア供給手段として用いるコンプレッサ5と,横ミシン胴2に供給するエアのエア圧を設定圧に制御するエア圧力制御手段として用いるレギュレータ4を備えている。なお,図1では,横ミシン胴2にエアを供給できるように,本実施形態の横ミシン胴2の両軸端にはエア用のロータリジョイント25を設け,それぞれのロータリジョイント25とレギュレータ4をエアチューブ8aで接続し,レギュレータ4とコンプレッサ5をエアチューブ8bで接続している。
まず,図2を参照して,本実施形態に係る横ミシン胴2について説明する。図1に図示したように,本実施形態に係る横ミシン胴2は,軸24が両側に設けられ,横ミシン刃3を受ける金床用の胴6(アンビル胴)と対になって利用される胴で,図2に図示したように,軸方向に沿って設けた横ミシン刃溝20と,横ミシン刃溝20の少なくとも片側の側壁に形成した複数のキャビティ21と,少なくとも片側が開口している中空部23と,キャビティ21と中空部23を連通させる供給孔22を有する。
図3を参照して,横ミシン胴2の軸方向断面について説明する。図3に図示したように,キャビティ21が加工されている側の横ミシン刃溝20の側壁には,複数のキャビティ21が軸方向に並んで加工され,それぞれのキャビティ21の底面に供給孔22が設けられている。また,中空部23は,横ミシン胴2の軸心に設けられ,本実施形態では,横ミシン胴2の両側にロータリジョイント25が取り付けられるように,横ミシン胴2の両側の軸端で開口している。
図4を参照して,について説明する。図4(a)は,図2のA−A’における横ミシン胴2の周方向断面である。図2のA−A’における横ミシン胴2の周方向断面にはキャビティ21が含まれていないため,図4(a)に図示したように,図4のA−A’における横ミシン胴2の周方向断面は,横ミシン刃溝20の断面形状となるコの字状に凹んだ形状をなしている。
図4(b)は,図4のB−B’における横ミシン胴2の周方向断面図である。図4のB−B’における横ミシン胴2の周方向断面にはキャビティ21が含まれているため,図4(b)に図示したように,図4のB−B’における横ミシン胴2の周方向断面は,横ミシン刃溝20の断面となるコの字状に凹み,更に,キャビティ21が形成される側面が,キャビティ21の断面形状となる略長方形に凹んだ形状をなしている。
本実施形態において,横ミシン胴2の横ミシン刃溝20の片側の側壁にキャビティ21を複数設けるのは,キャビティ21内のエア圧によって横ミシン刃3を横ミシン刃溝20に固定できるようにするためである。なお,横ミシン刃溝20の長さを横ミシン胴2の胴長と同じにすると,コンプレッサ5から横ミシン胴2に供給したエアが横ミシン胴2の側面から逃げてしまい,キャビティ21内のエア圧が弱まる可能性があるため,図2等で図示したように,横ミシン刃溝20の長さを横ミシン胴2の胴長よりも短くしている。
ここから,図5を参照して,横ミシン胴2の横ミシン刃溝20に横ミシン刃3を固定する原理について説明する。横ミシン胴2の横ミシン刃溝20に横ミシン刃3を挿入すると,横ミシン胴2の横ミシン刃溝20の片側の側壁に設けられたキャビティ21はこの横ミシン刃3の側面によってほぼ密閉された状態になる。この状態で,コンプレッサ5から横ミシン胴2の中空部23にエアを供給すると,レギュレータ4の設定圧になるまで,供給孔22を介してキャビティ21内にエアが供給される。レギュレータ4の設定圧を大気圧より大きくすると,キャビティ21内のエア圧によって,横ミシン刃3は,キャビティ21が加工されていない反対側の側壁に押し付けられる格好になり,横ミシン刃3が横ミシン胴2の横ミシン刃溝20に固定されることになる。
本実施形態の横ミシン刃固定装置1において,横ミシン胴2に供給するエアのエア圧を設定圧に制御するレギュレータ4を設けるのは,横ミシン胴2の横ミシン刃溝20に横ミシン刃3を固定する力を容易に調節できるようにするためである。
図5に図示したように,レギュレータ4のゲージ40には,横ミシン胴2の横ミシン刃溝20に横ミシン刃3を仮固定するときのエア圧を示す第1マーク40aと,横ミシン胴2の横ミシン刃溝20に横ミシン刃3を固定するときのエア圧を示す第2マーク40bが予め付加される。作業者は,レギュレータ4の設定圧を第1マーク40aに合わせてから,横ミシン胴2の横ミシン刃溝20に横ミシン刃3を仮固定して,横ミシン刃3の高さを調整した後,レギュレータ4の設定圧を第2マーク40bに合わせて,横ミシン胴2の横ミシン刃溝20に横ミシン刃3を固定してから,連続用紙7の横ミシン加工を開始する。
最後に,図6を参照して,横ミシン胴2の構造について説明する。これまで述べた横ミシン胴2は,スリーブロールを応用して実現できる。図6は,本実施形態に係る横ミシン胴2の構造を説明する図で,本実施形態に係る横ミシン胴2は,横ミシン胴2の中心となるシャフトロール2aと,キャビティ21となる加工を施した第1のスリーブロール2bと,横ミシン胴2の周面となる第2のスリーブロール2cとから構成されている。
シャフトロール2aには横ミシン胴2の中空部23と供給孔22の一部が加工される。なお,図6では図示していないが,シャフトロール2aの端は,第1のスリーブロール2bおよび第2のスリーブロール2cを取り付けるフランジを設けた軸24をボルトにより固定できるようになっている。シャフトロール2aに被せる第1のスリーブロール2bには,横ミシン胴2において,シャフトロール2aの周面からキャビティ21の天面までの加工が施される。なお,キャビティ21の天面は第2のスリーブロール2cで形成するようにしているため,第1のスリーブロール2bに加工するキャビティ21の天面はなく開口した状態になっている。また,第1のスリーブロール2bに被せる第2スリーブロール2cには,横ミシン胴2において,キャビティ21の天面から横ミシン胴2の周面までの加工が施される。
このように,本実施形態に係る横ミシン刃固定装置1によれば,横ミシン胴2の横ミシン刃溝20に挿入すると,横ミシン刃3の側面によってキャビティ21はほぼ密閉された状態になり,この状態で,コンプレッサ5からエアを中空部23に供給すると,キャビティ21内のエア圧によって,横ミシン刃3を横ミシン胴2の横ミシン刃溝20に固定できる。また,横ミシン刃3が横ミシン胴2の横ミシン刃溝20に固定する力はレギュレータ4の設定圧によって決まるため,横ミシン刃3を横ミシン刃溝20に固定する力を可視化でき,作業者の感覚に頼ることなく,横ミシン刃3を横ミシン刃溝20に固定する力を調節できる。更に,エア圧を利用して横ミシン刃3を横ミシン刃溝20に固定することで,エア圧のムラはなくなり,横ミシン刃3を均一に押さえることが可能になる。
1 横ミシン刃固定装置
2 横ミシン胴
20 横ミシン刃溝
21 キャビティ
22 供給孔
23 中空部
3 横ミシン刃
4 レギュレータ
5 コンプレッサ

Claims (2)

  1. 軸方向に沿って設けた横ミシン刃溝,前記横ミシン刃溝の少なくとも片側の側壁に形成した複数のキャビティ,少なくとも片側の端が開口している中空部,および,前記キャビティと前記中空部を連通させる供給孔を有する横ミシン胴と,前記横ミシン胴の前記中空部にエアを供給するエア供給手段と,前記横ミシン胴の前記中空部に供給するエアのエア力を設定圧に制御するエア圧力制御手段を備えたことを特徴とする横ミシン刃固定装置。
  2. 軸方向に沿って設けた横ミシン刃溝と,前記横ミシン刃溝の少なくとも片側の側壁に形成した複数のキャビティと,少なくとも片側の端に開口部が設けられた中空部と,前記キャビティと前記中空部を連通させる供給孔を有することを特徴とする横ミシン胴。
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