JP6398165B2 - 学習支援システム、プログラム、及び、学習支援方法 - Google Patents
学習支援システム、プログラム、及び、学習支援方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6398165B2 JP6398165B2 JP2013205625A JP2013205625A JP6398165B2 JP 6398165 B2 JP6398165 B2 JP 6398165B2 JP 2013205625 A JP2013205625 A JP 2013205625A JP 2013205625 A JP2013205625 A JP 2013205625A JP 6398165 B2 JP6398165 B2 JP 6398165B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- learner
- question
- target
- answer
- timing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Electrically Operated Instructional Devices (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
まず、図1を用いて本実施形態における学習支援通信システム1の構成及び概要について説明する。なお、図1は、本実施形態における学習支援通信システム1の構成を示すシステム構成図であり、図2は、本実施形態における学習支援通信システム1の概念を説明するための図である。また、図が煩雑になることを防止するために、図1においては、一部の学習者及びその通信端末装置10のみを示している。すなわち、実際の学習支援通信システム1においては、表示するよりも多数の学習者、及び、その通信端末装置10が存在している。
本実施形態の学習支援通信システム1は、学習者に対して各種の学習問題を出題し、その正誤判定を行う学習支援サービスを提供するためのシステムであって、関連性のある問題を順次出題するとともに、誤答した問題については繰り返し出題することによって英語などの所定の分野における体系的な学習を提供するシステムである。
(1)We’d appreciate it if you could send it by next week.
(2)We’d appreciate it.
においては、一方のフレーズを覚えると、もう一方のフレーズも覚えている可能性が高いと予想される。
通信端末装置10は、例えば、PC(Personal Computer)やタブレット型情報端末装置、スマートフォン、又は、携帯型ゲーム機等の通信端末装置であり、学習支援サービスの提供を享受することができる構成を有している。そして、通信端末装置10は、基地局BSを介して、又は、直接的に、ネットワーク20に接続される。
(1)通信端末装置10からの要求に応じて、学習者に学習問題を出題するための問題データを通信端末装置10に配信し、
(2)通信端末装置10から学習問題に対する解答データを取得して正誤判定を実行し、通信端末装置10に当該学習問題に対する正誤判定の判定結果(以下、「正誤判定結果」という。)を提供し、
(3)当該正誤判定結果と、正誤判定結果に用いる解答データが入力されたタイミング(すなわち、日時)と、を履歴情報として記録装置330に記録して蓄積し、
(4)誤答した学習問題については、当該履歴情報に基づいて、誤答した学習者に類似する学習者(以下、「類似学習者」という。)又は当該誤答した学習問題に類似する問題(以下、「類似問題」)を推定する協調フィルタリングを実行して適切なタイミングで再出題する、
構成を有している。
[2.1]構成
次に、図3〜図6の各図を用いて本実施形態のサーバ装置30の構成について説明する。なお、図3は、本実施形態のサーバ装置30の構成を示すブロック図であり、図4は、本実施形態のサーバ装置30内に設けられる学習問題DB331に記録されるデータの一例を示す図である。また、図5は、本実施形態のサーバ装置30内に設けられる履歴情報DB332に記録されるデータの一例を示す図であり、図6は、本実施形態のサーバ装置30内に設けられる履歴情報DB(以下、「学習履歴DB」ともいう。)332に記録されるデータの一例を示す図である。
(1)各学習問題を識別するための識別情報を示す問題IDと、
(2)当該問題IDに対応する問題データ本体と、
(3)当該の問題の正解情報及び解説を示す解説情報を有する正解データと、
が対応付けて記録される。
(1)各学習者を識別するための学習者IDと、
(2)学習問題の問題IDと、
(3)学習回数(すなわち、出題されて解答した回数)と、
(4)各学習問題に対して学習者が正解したか否かを示す正誤判定の判定結果の情報(以下、「判定結果情報」という。)と、
(5)学習日時(タイミング)を示す情報(以下、「タイミング情報」という。)と、
が対応付けて記録されている。
(1)学習者IDと、
(2)学習支援サービスにログインする際のログイン名及びパスワード
(3)学習者の属性その他を含むユーザ情報と、
(4)出題すべき学習問題の問題IDとその日時を示すタイミング情報を含む再出題情報
が対応付けて登録されている。
(1)学習者を基準とする再出題タイミング決定処理(以下、「再出題タイミング決定処理(学習者ベース)」という。)、
(2)学習問題者を基準とする再出題タイミング決定処理(以下、「再出題タイミング決定処理(問題ベース)」という。)、
(3)学習者を基準としつつ、学習問題の要素を加えて実行する再出題タイミング決定処理(以下、「再出題タイミング決定処理(改良学習者ベース)」という。)、及び、
(4)学習問題を基準としつつ、学習者の要素を加えて実行する再出題タイミング決定処理(以下、「再出題タイミング決定処理(改良問題ベース)」という。)、
のいずれかの再出題タイミング決定処理を実行することによって誤答した学習者(以下、「対象学習者」という。)の誤答した学習問題(以下、「対象問題」という。)について再出題する再出題タイミングを決定する。
次に、図7及び図8を用いて本実施形態の問題決定処理部361における各再出題タイミング決定処理の詳細について説明する。なお、図7及び8は、本実施形態における問題決定処理部361の各再出題タイミング決定処理を説明するための図である。
再出題タイミング決定処理部365は、再出題タイミング決定処理(学習者ベース)としては、誤答した学習者(以下、「対象学習者」という。)を基準として当該対象学習者に類似する非対象学習者を類似学習者として特定しつつ、当該類似学習者において、対象学習者が誤答した学習問題(以下、「対象問題」という。)に対する最後に誤答した誤答タイミングから正答するタイミングまでの正答期間(以下、単に「正答期間」という。)に基づいて、対象問題の対象学習者について再出題する再出題タイミングを決定する。
再出題タイミング決定処理部365は、再出題タイミング決定処理(問題ベース)としては、対象問題を基準として当該対象問題に類似する非対象問題を類似問題として特定しつつ、当該類似問題において、対象学習者が誤答した対象学習問題に対する最後に誤答した誤答タイミングから正答するタイミングまでの正答期間に基づいて、対象問題の対象学習者について再出題する再出題タイミングを決定する。
再出題タイミング決定処理部365は、再出題タイミング決定処理(改良学習者ベース)としては、学習者ベースと同様に、対象学習者を基準として当該対象学習者に類似する非対象学習者を類似学習者として特定する。そして、再出題タイミング決定処理部365は、対象問題と各非対象問題に対して実行する上記の問題ベースにおける再出題タイミング決定処理を実行する点に代えて、対象学習者と類似学習者が誤答した非対象学習問題に基づいて上記の問題ベースにおける再出題タイミング決定処理を実行する。その他の点は、上記の問題ベースにおける再出題タイミング決定処理と同様なので、類似問題を特定する処理の説明は省略する。
再出題タイミング決定処理部365は、再出題タイミング決定処理(改良問題ベース)としては、問題ベースと同様に、対象問題を基準として当該対象問題に類似する非対象問題を類似問題として特定する。そして、再出題タイミング決定処理部365は、対象学習者と各非対象学習者に対して実行する上記の学習者ベースにおける再出題タイミング決定処理を実行する点に代えて、対象学習者と類似問題を誤答した非対象学習に基づいて上記の問題ベースにおける再出題タイミング決定処理を実行する。その他の点は、上記の学習者ベースにおける再出題タイミング決定処理と同様なので、学習者を特定する処理の説明は省略する。
[3.1]配信制御処理
次に、図9を用いて本実施形態の学習支援通信システム1において実行される問題決定処理及び正誤判定処理を含む配信制御処理について説明する。なお、図9は、本実施形態の学習支援通信システム1において実行される問題決定処理及び正誤判定処理を含む配信制御処理を示すフローチャートである。
次に、図10を用いて本実施形態の学習支援通信システム1における配信制御処理において実行される再出題タイミング決定処理(学習者ベース)について説明する。なお、図10は、本実施形態の学習支援通信システム1における配信制御処理において実行される再出題タイミング決定処理(学習者ベース)を示すフローチャートである。
する。
次に、図11を用いて本実施形態の学習支援通信システム1における配信制御処理において実行される再出題タイミング決定処理(問題ベース)について説明する。なお、図11は、本実施形態の学習支援通信システム1における配信制御処理において実行される再出題タイミング決定処理(問題ベース)を示すフローチャートである。
する。
次に、図12を用いて本実施形態の学習支援通信システム1における配信制御処理において実行される再出題タイミング決定処理(改良学習者ベース)について説明する。なお、図12は、本実施形態の学習支援通信システム1における配信制御処理において実行される再出題タイミング決定処理(問題ベース)を示すフローチャートである。
する。
次に、図13を用いて本実施形態の学習支援通信システム1における配信制御処理において実行される再出題タイミング決定処理(問題ベース)について説明する。なお、図13は、本実施形態の学習支援通信システム1における配信制御処理において実行される再出題タイミング決定処理(問題ベース)を示すフローチャートである。
する。
[4.1]変形例1
上記実施形態においては、サーバ装置30内に各DBを設け、管理及び制御する構成としたが、各DBの管理、制御主体となるコンピュータシステムは、各々、別個なコンピュータシステムによって稼働し、ネットワークを介してデータ通信をおこなうようにしてもよい。
また、上記実施形態においては、類似度を日数で説明しているが、時間でもよく、タイミング及び期間を定義することができるものであればよい。
また、上記実施形態においては、通信端末装置10と、サーバ装置30、ネットワーク20を有し、ネットワーク20を介して学習支援サービスを提供するようにしたが、サーバ装置30の各種DB331〜334と同様のDB、及び、データ処理部を実現するためのアプリケーションを、PC、タブレット型情報端末装置、又は、スマートフォンにインストールし、装置単体(すなわち、スタンドアローン型)にて、上記の学習支援サービスを実現するようにしてもよい。
10 … 通信端末装置
20 … ネットワーク
30 … サーバ装置
310 … 通信制御部
320 … ROM/RAM
330 … 記録装置
331 … 学習問題DB
332 … 履歴情報DB
333 … 履歴情報DB
340 … 管理制御部
360 … データ処理部
361 … 問題決定処理部
362 …出題管理部、正
363 … 正誤判定処理部
364 …DB管理部
364 … 配信制御部
365 … 再出題タイミング決定処理部
Claims (16)
- 複数の問題と当該問題の解答が記憶されている問題データベースから前記問題を読み出して学習者に出題する出題手段と、
前記出題された問題に対して前記学習者によって入力された解答を取得する取得手段と、
前記取得された解答と前記問題データベースに記憶されている解答とを比較して当該取得された解答の正誤判定を行う判定手段と、
前記問題毎に、かつ、前記学習者毎に、前記正誤判定の判定結果を示す判定結果情報と、前記問題について解答したタイミングを示すタイミング情報と、を対応付けて学習履歴情報として学習履歴データベースに登録する登録手段と、
前記判定手段によって出題された問題について誤答と判定された場合に、前記学習履歴情報から、当該誤答した問題を示す対象問題とは異なる他の問題である非対象問題に属する各学習者の前記判定結果情報と、当該判定結果情報に対応付けられたタイミング情報であって前記正誤判定が最後に実行されたタイミング情報と、を抽出する抽出手段と、
前記抽出された判定結果情報及びタイミング情報に基づいて、前記対象問題を誤答して再出題の対象となる対象学習者と各非対象学習者に対して、各非対象問題を最後に誤答してから正答するまでの正答期間をそれぞれ比較し、所定の条件を有する非対象学習者を類似学習者として特定する類似学習者特定手段と、
前記特定された類似学習者の前記対象問題における前記学習履歴情報に基づいて、前記対象問題を最後に誤答した誤答タイミングから当該対象問題を正答するタイミングまでの正答期間を特定し、当該特定した正答期間に基づいて前記対象問題の前記対象学習者について再出題する再出題タイミングを決定する決定手段と、
を備え、
前記出題手段が、前記決定された再出題タイミングに基づいて前記対象学習者に対して前記対象問題の再出題を実行することを特徴とする、学習支援システム。 - 複数の問題と当該問題の解答が記憶されている問題データベースから前記問題を読み出して学習者に出題する出題手段と、
前記出題された問題に対して前記学習者によって入力された解答を取得する取得手段と、
前記取得された解答と前記問題データベースに記憶されている解答とを比較して当該取得された解答の正誤判定を行う判定手段と、
前記問題毎に、かつ、前記学習者毎に、前記正誤判定の判定結果を示す判定結果情報と、前記問題について解答したタイミングを示すタイミング情報と、を対応付けて学習履歴情報として学習履歴データベースに登録する登録手段と、
前記判定手段によって出題された問題について誤答と判定された場合に、前記学習履歴情報から、当該誤答した問題を示す対象問題とは異なる他の問題である非対象問題に属する各学習者の前記判定結果情報と、当該判定結果情報に対応付けられたタイミング情報であって前記正誤判定が最後に実行された最後のタイミング情報と、を抽出する抽出手段と、
前記抽出された判定結果情報及びタイミング情報に基づいて、前記対象問題を誤答して再出題の対象となる対象学習者と各非対象学習者に対して、各非対象問題を最後に誤答してから正答するまでの正答期間をそれぞれ比較し、所定の第1条件を有する非対象学習者を類似学習者として特定する類似学習者特定手段と、
前記抽出された判定結果情報及びタイミング情報に基づいて、前記対象問題と前記類似学習者が誤答した各非対象問題に対して、前記類似学習者を除く各非対象学習者が最後に誤答してから正答するまでの正答期間をそれぞれ比較し、所定の第2条件を有する非対象問題を類似問題として特定する類似問題特定手段と、
前記特定された類似問題の前記類似学習者における前記学習履歴情報に基づいて、当該類似問題について、前記類似学習者が最後に誤答した誤答タイミングから正答するタイミングまでの正答期間を特定し、当該特定した正答期間に基づいて前記対象問題の前記対象学習者について再出題する再出題タイミングを決定する決定手段と、
を備え、
前記出題手段が、前記決定された再出題タイミングに基づいて前記対象学習者に対して前記対象問題の再出題を実行することを特徴とする、学習支援システム。 - 複数の問題と当該問題の解答が記憶されている問題データベースから前記問題を読み出して学習者に出題する出題手段と、
前記出題された問題に対して前記学習者によって入力された解答を取得する取得手段と、
前記取得された解答と前記問題データベースに記憶されている解答とを比較して当該取得された解答の正誤判定を行う判定手段と、
前記問題毎に、かつ、前記学習者毎に、前記正誤判定の判定結果を示す判定結果情報と、前記問題について解答したタイミングを示すタイミング情報と、を対応付けて学習履歴情報として学習履歴データベースに登録する登録手段と、
前記判定手段によって出題された問題について誤答と判定された場合に、前記学習履歴情報から、当該誤答した学習者を示す対象学習者とは異なる他の学習者である非対象学習者に属する各学習者の前記判定結果情報と、当該判定結果情報に対応付けられたタイミング情報であって前記正誤判定が最後に実行されたタイミング情報と、を抽出する抽出手段と、
前記抽出された判定結果情報及びタイミング情報に基づいて、前記対象学習者が誤答して再出題の対象となる対象問題と各非対象問題とに対して、各非対象学習者が最後に誤答してから正答するまでの正答期間をそれぞれ比較し、所定の条件を有する非対象問題を類似問題として特定する類似問題特定手段と、
前記類似問題の前記対象学習者における前記学習履歴情報に基づいて、当該類似問題について、前記対象学習者が最後に誤答した誤答タイミングから当該対象学習者が正答するタイミングまでの正答期間を特定し、当該特定した正答期間に基づいて前記対象問題の前記対象学習者について再出題する再出題タイミングを決定する決定手段と、
を備え、
前記出題手段が、前記決定された再出題タイミングに基づいて前記対象学習者に対して前記対象問題の再出題を実行することを特徴とする、学習支援システム。 - 複数の問題と当該問題の解答が記憶されている問題データベースから前記問題を読み出して学習者に出題する出題手段と、
前記出題された問題に対して前記学習者によって入力された解答を取得する取得手段と、
前記取得された解答と前記問題データベースに記憶されている解答とを比較して当該取得された解答の正誤判定を行う判定手段と、
前記問題毎に、かつ、前記学習者毎に、前記正誤判定の判定結果を示す判定結果情報と、前記問題について解答したタイミングを示すタイミング情報と、を対応付けて学習履歴情報として学習履歴データベースに登録する登録手段と、
前記判定手段によって出題された問題について誤答と判定された場合に、前記学習履歴情報から、当該誤答した学習者を示す対象学習者とは異なる他の学習者である非対象学習者に属する各学習者の前記判定結果情報と、当該判定結果情報に対応付けられたタイミング情報であって前記正誤判定が最後に実行されたタイミング情報と、を抽出する抽出手段と、
前記抽出された判定結果情報及びタイミング情報に基づいて、前記対象学習者が誤答して再出題の対象となる対象問題と各非対象問題とに対して、各非対象学習者が最後に誤答してから正答するまでの正答期間をそれぞれ比較し、所定の第1条件を有する非対象問題を類似問題として特定する類似問題特定手段と、
前記抽出された判定結果情報及びタイミング情報に基づいて、前記対象学習者と前記類似問題を誤答した各非対象学習者に対して、前記類似問題を除く各非対象問題を最後に誤答してから正答するまでの正答期間をそれぞれ比較し、所定の第2条件を有する非対象学習者を類似学習者として特定する類似学習者特定手段と、
前記類似問題の前記類似学習者における前記学習履歴情報に基づいて、前記類似学習者が類似問題について最後に誤答した誤答タイミングから正答するタイミングまでの正答期間を特定し、当該特定した正答期間に基づいて前記対象問題の前記対象学習者について再出題する再出題タイミングを決定する決定手段と、
を備え、
前記出題手段が、前記決定された再出題タイミングに基づいて前記対象学習者に対して前記対象問題の再出題を実行することを特徴とする、学習支援システム。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載の学習支援システムにおいて、
前記類似問題特定手段又は前記類似学習者特定手段が、同一の問題について誤答後に正答している判定結果情報のみに基づいて、前記類似問題、前記類似学習者、又は、当該類似問題及び当該類似学習者の双方を特定する、学習支援システム。 - 請求項1〜5のいずれか1項に記載の学習支援システムにおいて、
前記類似問題特定手段又は前記類似学習者特定手段が、前記対象問題について解答している学習者の学習履歴情報に基づいて、前記類似問題、前記類似学習者、又は、当該類似問題及び当該類似学習者の双方を特定する、学習支援システム。 - 請求項1〜6のいずれか1項に記載の学習支援システムにおいて、
前記学習者によって使用される通信端末装置とネットワークを介して接続される通信手段を更に備え、
前記出題手段が、前記通信手段を介して前記通信端末装置に前記問題データベースから読み出した問題を前記学習者に送信して出題し、
前記取得手段が、前記通信手段を介して前記通信端末装置から前記学習者によって入力された解答を取得する、学習支援システム。 - 請求項1〜7のいずれか1項に記載の学習支援システムにおいて、
前記出題された問題を前記学習者に提示する提示手段と、
前記学習者によって解答を入力するために用いる操作手段と、
を更に備える、学習支援システム。 - コンピュータを、
複数の問題と当該問題の解答が記憶されている問題データベースから前記問題を読み出して学習者に出題する出題手段、
前記出題された問題に対して前記学習者によって入力された解答を取得する取得手段と、
前記取得された解答と前記問題データベースに記憶されている解答とを比較して当該取得された解答の正誤判定を行う判定手段、
前記問題毎に、かつ、前記学習者毎に、前記正誤判定の判定結果を示す判定結果情報と、前記問題について解答したタイミングを示すタイミング情報と、対応付けて学習履歴情報として学習履歴データベースに登録する登録手段、
前記判定手段によって出題された問題について誤答と判定された場合に、前記学習履歴情報から、当該誤答した問題を示す対象問題とは異なる他の問題である非対象問題に属する各学習者の前記判定結果情報と、当該判定結果情報に対応付けられたタイミング情報であって前記正誤判定が最後に実行されたタイミング情報と、を抽出する抽出手段、
前記抽出された判定結果情報及びタイミング情報に基づいて、前記対象問題を誤答して再出題の対象となる対象学習者と各非対象学習者に対して、各非対象問題を最後に誤答してから正答するまでの正答期間をそれぞれ比較し、所定の条件を有する非対象学習者を類似学習者として特定する類似学習者特定手段、及び、
前記特定された類似学習者の前記対象問題における前記学習履歴情報に基づいて、前記対象問題を最後に誤答した誤答タイミングから当該対象問題を正答するタイミングまでの正答期間を特定し、当該特定した正答期間に基づいて前記対象問題の前記対象学習者について再出題する再出題タイミングを決定する決定手段、
として機能させ、
前記学習者に出題する際に、前記決定された再出題タイミングに基づいて前記対象学習者に対して前記対象問題の再出題を実行することを特徴とする、プログラム。 - コンピュータを、
複数の問題と当該問題の解答が記憶されている問題データベースから前記問題を読み出して学習者に出題する出題手段、
前記出題された問題に対して前記学習者によって入力された解答を取得する取得手段と、
前記取得された解答と前記問題データベースに記憶されている解答とを比較して当該取得された解答の正誤判定を行う判定手段、
前記問題毎に、かつ、前記学習者毎に、前記正誤判定の判定結果を示す判定結果情報と、前記問題について解答したタイミングを示すタイミング情報と、を対応付けて学習履歴情報として学習履歴データベースに登録する登録手段、
前記判定手段によって出題された問題について誤答と判定された場合に、前記学習履歴情報から、当該誤答した問題を示す対象問題とは異なる他の問題である非対象問題に属する各学習者の前記判定結果情報と、当該判定結果情報に対応付けられたタイミング情報であって前記正誤判定が最後に実行された最後のタイミング情報と、を抽出する抽出手段、
前記抽出された判定結果情報及びタイミング情報に基づいて、前記対象問題を誤答して再出題の対象となる対象学習者と各非対象学習者に対して、各非対象問題を最後に誤答してから正答するまでの正答期間をそれぞれ比較し、所定の第1条件を有する非対象学習者を類似学習者として特定する類似学習者特定手段、
前記抽出された判定結果情報及びタイミング情報に基づいて、前記対象問題と前記類似学習者が誤答した各非対象問題に対して、前記類似学習者を除く各非対象学習者が最後に誤答してから正答するまでの正答期間をそれぞれ比較し、所定の第2条件を有する非対象問題を類似問題として特定する類似問題特定手段、及び、
前記特定された類似問題の前記類似学習者における前記学習履歴情報に基づいて、当該類似問題について、前記類似学習者が最後に誤答した誤答タイミングから正答するタイミングまでの正答期間を特定し、当該特定した正答期間に基づいて前記対象問題の前記対象学習者について再出題する再出題タイミングを決定する決定手段、
として機能させ、
前記学習者に出題する際に、前記決定された再出題タイミングに基づいて前記対象学習者に対して前記対象問題の再出題を実行することを特徴とする、プログラム。 - コンピュータを、
複数の問題と当該問題の解答が記憶されている問題データベースから前記問題を読み出して学習者に出題する出題手段、
前記出題された問題に対して前記学習者によって入力された解答を取得する取得手段と、
前記取得された解答と前記問題データベースに記憶されている解答とを比較して当該取得された解答の正誤判定を行う判定手段、
前記問題毎に、かつ、前記学習者毎に、前記正誤判定の判定結果を示す判定結果情報と、前記問題について解答したタイミングを示すタイミング情報と、対応付けて学習履歴情報として学習履歴データベースに登録する登録手段、
前記判定手段によって出題された問題について誤答と判定された場合に、前記学習履歴情報から、当該誤答した学習者を示す対象学習者とは異なる他の学習者である非対象学習者に属する各学習者の前記判定結果情報と、当該判定結果情報に対応付けられたタイミング情報であって前記正誤判定が最後に実行されたタイミング情報と、を抽出する抽出手段、
前記抽出された判定結果情報及びタイミング情報に基づいて、前記対象学習者が誤答して再出題の対象となる対象問題と各非対象問題とに対して、各非対象学習者が最後に誤答してから正答するまでの正答期間をそれぞれ比較し、所定の条件を有する非対象問題を類似問題として特定する類似問題特定手段、及び、
前記類似問題の前記対象学習者における前記学習履歴情報に基づいて、当該類似問題について、前記対象学習者が最後に誤答した誤答タイミングから当該対象学習者が正答するタイミングまでの正答期間を特定し、当該特定した正答期間に基づいて前記対象問題の前記対象学習者について再出題する再出題タイミングを決定する決定手段、
として機能させ、
前記学習者に出題する際に、前記決定された再出題タイミングに基づいて前記対象学習者に対して前記対象問題の再出題を実行することを特徴とする、プログラム。 - コンピュータを、
複数の問題と当該問題の解答が記憶されている問題データベースから前記問題を読み出して学習者に出題する出題手段、
前記出題された問題に対して前記学習者によって入力された解答を取得する取得手段と、
前記取得された解答と前記問題データベースに記憶されている解答とを比較して当該取得された解答の正誤判定を行う判定手段、
前記問題毎に、かつ、前記学習者毎に、前記正誤判定の判定結果を示す判定結果情報と、前記問題について解答したタイミングを示すタイミング情報と、を対応付けて学習履歴情報として学習履歴データベースに登録する登録手段、
前記判定手段によって出題された問題について誤答と判定された場合に、前記学習履歴情報から、当該誤答した学習者を示す対象学習者とは異なる他の学習者である非対象学習者に属する各学習者の前記判定結果情報と、当該判定結果情報に対応付けられたタイミング情報であって前記正誤判定が最後に実行されたタイミング情報と、を抽出する抽出手段、
前記抽出された判定結果情報及びタイミング情報に基づいて、前記対象学習者が誤答して再出題の対象となる対象問題と各非対象問題とに対して、各非対象学習者が最後に誤答してから正答するまでの正答期間をそれぞれ比較し、所定の第1条件を有する非対象問題を類似問題として特定する類似問題特定手段、
前記抽出された判定結果情報及びタイミング情報に基づいて、前記対象学習者と前記類似問題を誤答した各非対象学習者に対して、前記類似問題を除く各非対象問題を最後に誤答してから正答するまでの正答期間をそれぞれ比較し、所定の第2条件を有する非対象学習者を類似学習者として特定する類似学習者特定手段、及び、
前記類似問題の前記類似学習者における前記学習履歴情報に基づいて、前記類似学習者が類似問題について最後に誤答した誤答タイミングから正答するタイミングまでの正答期間を特定し、当該特定した正答期間に基づいて前記対象問題の前記対象学習者について再出題する再出題タイミングを決定する決定手段、
として機能させ、
前記学習者に出題する際に、前記決定された再出題タイミングに基づいて前記対象学習者に対して前記対象問題の再出題を実行することを特徴とする、プログラム。 - 複数の問題と当該問題の解答が記憶されている問題データベースから前記問題を読み出して学習者に出題する出題工程と、
前記出題された問題に対して前記学習者によって入力された解答を取得する取得工程と、
前記取得された解答と前記問題データベースに記憶されている解答とを比較して当該取得された解答の正誤判定を行う判定工程と、
前記問題毎に、かつ、前記学習者毎に、前記正誤判定の判定結果を示す判定結果情報と、前記問題について解答したタイミングを示すタイミング情報と、を対応付けて学習履歴情報として学習履歴データベースに登録する登録工程と、
前記判定工程によって出題された問題について誤答と判定された場合に、前記学習履歴情報から、当該誤答した問題を示す対象問題とは異なる他の問題である非対象問題に属する各学習者の前記判定結果情報と、当該判定結果情報に対応付けられたタイミング情報であって前記正誤判定が最後に実行されたタイミング情報と、を抽出する抽出工程と、
前記抽出された判定結果情報及びタイミング情報に基づいて、前記対象問題を誤答して再出題の対象となる対象学習者と各非対象学習者に対して、各非対象問題を最後に誤答してから正答するまでの正答期間をそれぞれ比較し、所定の条件を有する非対象学習者を類似学習者として特定する類似学習者特定工程と、
前記特定された類似学習者の前記対象問題における前記学習履歴情報に基づいて、前記対象問題を最後に誤答した誤答タイミングから当該対象問題を正答するタイミングまでの正答期間を特定し、当該特定した正答期間に基づいて前記対象問題の前記対象学習者について再出題する再出題タイミングを決定する決定工程と、
を含み、
前記出題工程が、前記決定された再出題タイミングに基づいて前記対象学習者に対して前記対象問題の再出題を実行することを特徴とする、学習支援方法。 - 複数の問題と当該問題の解答が記憶されている問題データベースから前記問題を読み出して学習者に出題する出題工程と、
前記出題された問題に対して前記学習者によって入力された解答を取得する取得工程と、
前記取得された解答と前記問題データベースに記憶されている解答とを比較して当該取得された解答の正誤判定を行う判定工程と、
前記問題毎に、かつ、前記学習者毎に、前記正誤判定の判定結果を示す判定結果情報と、前記問題について解答したタイミングを示すタイミング情報と、を対応付けて学習履歴情報として学習履歴データベースに登録する登録工程と、
前記判定工程によって出題された問題について誤答と判定された場合に、前記学習履歴情報から、当該誤答した問題を示す対象問題とは異なる他の問題である非対象問題に属する各学習者の前記判定結果情報と、当該判定結果情報に対応付けられたタイミング情報であって前記正誤判定が最後に実行された最後のタイミング情報と、を抽出する抽出工程と、
前記抽出された判定結果情報及びタイミング情報に基づいて、前記対象問題を誤答して再出題の対象となる対象学習者と各非対象学習者に対して、各非対象問題を最後に誤答してから正答するまでの正答期間をそれぞれ比較し、所定の第1条件を有する非対象学習者を類似学習者として特定する類似学習者特定工程と、
前記抽出された判定結果情報及びタイミング情報に基づいて、前記対象問題と前記類似学習者が誤答した各非対象問題に対して、前記類似学習者を除く各非対象学習者が最後に誤答してから正答するまでの正答期間をそれぞれ比較し、所定の第2条件を有する非対象問題を類似問題として特定する類似問題特定工程と、
前記特定された類似問題の前記類似学習者における前記学習履歴情報に基づいて、当該類似問題について、前記類似学習者が最後に誤答した誤答タイミングから正答するタイミングまでの正答期間を特定し、当該特定した正答期間に基づいて前記対象問題の前記対象学習者について再出題する再出題タイミングを決定する決定工程と、
を含み、
前記出題工程が、前記決定された再出題タイミングに基づいて前記対象学習者に対して前記対象問題の再出題を実行することを特徴とする、学習支援方法。 - 複数の問題と当該問題の解答が記憶されている問題データベースから前記問題を読み出して学習者に出題する出題工程と、
前記出題された問題に対して前記学習者によって入力された解答を取得する取得工程と、
前記取得された解答と前記問題データベースに記憶されている解答とを比較して当該取得された解答の正誤判定を行う判定工程と、
前記問題毎に、かつ、前記学習者毎に、前記正誤判定の判定結果を示す判定結果情報と、前記問題について解答したタイミングを示すタイミング情報と、対応付けて学習履歴情報として学習履歴データベースに登録する登録工程と、
前記判定工程によって出題された問題について誤答と判定された場合に、前記学習履歴情報から、当該誤答した学習者を示す対象学習者とは異なる他の学習者である非対象学習者に属する各学習者の前記判定結果情報と、当該判定結果情報に対応付けられたタイミング情報であって前記正誤判定が最後に実行されたタイミング情報と、を抽出する抽出工程と、
前記抽出された判定結果情報及びタイミング情報に基づいて、前記対象学習者が誤答して再出題の対象となる対象問題と各非対象問題とに対して、各非対象学習者が最後に誤答してから正答するまでの正答期間をそれぞれ比較し、所定の条件を有する非対象問題を類似問題として特定する類似問題特定工程と、
前記類似問題の前記対象学習者における前記学習履歴情報に基づいて、当該類似問題について、前記対象学習者が最後に誤答した誤答タイミングから当該対象学習者が正答するタイミングまでの正答期間を特定し、当該特定した正答期間に基づいて前記対象問題の前記対象学習者について再出題する再出題タイミングを決定する決定工程と、
を含み、
前記出題工程が、前記決定された再出題タイミングに基づいて前記対象学習者に対して前記対象問題の再出題を実行することを特徴とする、学習支援方法。 - 複数の問題と当該問題の解答が記憶されている問題データベースから前記問題を読み出して学習者に出題する出題工程と、
前記出題された問題に対して前記学習者によって入力された解答を取得する取得工程と、
前記取得された解答と前記問題データベースに記憶されている解答とを比較して当該取得された解答の正誤判定を行う判定工程と、
前記問題毎に、かつ、前記学習者毎に、前記正誤判定の判定結果を示す判定結果情報と、前記問題について解答したタイミングを示すタイミング情報と、を対応付けて学習履歴情報として学習履歴データベースに登録する登録工程と、
前記判定工程によって出題された問題について誤答と判定された場合に、前記学習履歴情報から、当該誤答した学習者を示す対象学習者とは異なる他の学習者である非対象学習者に属する各学習者の前記判定結果情報と、当該判定結果情報に対応付けられたタイミング情報であって前記正誤判定が最後に実行されたタイミング情報と、を抽出する抽出工程と、
前記抽出された判定結果情報及びタイミング情報に基づいて、前記対象学習者が誤答して再出題の対象となる対象問題と各非対象問題に対して、各非対象学習者が最後に誤答してから正答するまでの正答期間をそれぞれ比較し、所定の第1条件を有する非対象問題を類似問題として特定する類似問題特定工程と、
前記抽出された判定結果情報及びタイミング情報に基づいて、前記対象学習者と前記類似問題を誤答した各非対象学習者に対して、前記類似問題を除く各非対象問題を最後に誤答してから正答するまでの正答期間をそれぞれ比較し、所定の第2条件を有する非対象学習者を類似学習者として特定する類似学習者特定工程と、
前記類似問題の前記類似学習者における前記学習履歴情報に基づいて、前記類似学習者が類似問題について最後に誤答した誤答タイミングから正答するタイミングまでの正答期間を特定し、当該特定した正答期間に基づいて前記対象問題の前記対象学習者について再出題する再出題タイミングを決定する決定工程と、
を含み、
前記出題工程が、前記決定された再出題タイミングに基づいて前記対象学習者に対して前記対象問題の再出題を実行することを特徴とする、学習支援方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013205625A JP6398165B2 (ja) | 2013-09-30 | 2013-09-30 | 学習支援システム、プログラム、及び、学習支援方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013205625A JP6398165B2 (ja) | 2013-09-30 | 2013-09-30 | 学習支援システム、プログラム、及び、学習支援方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015069160A JP2015069160A (ja) | 2015-04-13 |
JP6398165B2 true JP6398165B2 (ja) | 2018-10-03 |
Family
ID=52835833
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013205625A Active JP6398165B2 (ja) | 2013-09-30 | 2013-09-30 | 学習支援システム、プログラム、及び、学習支援方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6398165B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6174774B1 (ja) * | 2016-12-02 | 2017-08-02 | 秀幸 松井 | 学習支援システム、方法及びプログラム |
JP7120637B2 (ja) * | 2019-05-09 | 2022-08-17 | ミントフラッグ株式会社 | 学習支援システム、学習支援システムの制御方法及び学習支援プログラム |
JP6617263B2 (ja) * | 2019-05-24 | 2019-12-11 | 株式会社フューチャーアイ | 学習支援システム |
JP7345149B2 (ja) * | 2020-03-31 | 2023-09-15 | 株式会社大阪教育研究所 | 課題レコメンドシステム |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20030099924A1 (en) * | 2001-11-28 | 2003-05-29 | Sougo Tsuboi | Learning support method and learning support system |
JP2003271752A (ja) * | 2002-03-15 | 2003-09-26 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 教材提示方法及び装置及び教材提示プログラム及び教材提示プログラムを格納した記憶媒体 |
JP2011232445A (ja) * | 2010-04-26 | 2011-11-17 | Sony Corp | 情報処理装置、出題傾向設定方法及びプログラム |
JP5682305B2 (ja) * | 2010-12-28 | 2015-03-11 | 大日本印刷株式会社 | 学習支援装置、学習支援方法及びプログラム |
JP5664978B2 (ja) * | 2011-08-22 | 2015-02-04 | 日立コンシューマエレクトロニクス株式会社 | 学習支援システム及び学習支援方法 |
-
2013
- 2013-09-30 JP JP2013205625A patent/JP6398165B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015069160A (ja) | 2015-04-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8753200B1 (en) | Evaluation and rectification system | |
CN104408985A (zh) | 基于云网络的答题学习方法及系统 | |
JP6398165B2 (ja) | 学習支援システム、プログラム、及び、学習支援方法 | |
KR101578054B1 (ko) | 과외 조건에 기초한 온라인 강사-학생 매칭 지원 장치 및 방법 | |
JP5505985B2 (ja) | 学習システム、学習方法、学習用サーバ、及び学習サーバ用プログラム | |
CN110597610B (zh) | 在线教学方法及装置、存储介质及电子设备 | |
US20140322694A1 (en) | Method and system for updating learning object attributes | |
WO2013163534A1 (en) | Management of off-task time in a participatory environment | |
CN103413470B (zh) | C语言编程教学考试综合系统及方法 | |
JP2017187524A (ja) | 学習支援システムおよび学習支援プログラム | |
US20210027644A1 (en) | Method and systems for providing educational support | |
TWI791176B (zh) | 自動識別有效資料採集模組的方法、系統、裝置及電腦程式載體 | |
JP6092456B1 (ja) | 学習支援装置、方法、及びコンピュータプログラム | |
CN110610628B (zh) | 基于语音互动的远程教学方法、装置、电子设备及介质 | |
US20150364051A1 (en) | Generating a comprehension indicator that indicates how well an individual understood the subject matter covered by a test | |
US20130034839A1 (en) | Computer Method And System Determining What Learning Elements Are Most Effective | |
US20210201688A1 (en) | Real Time Formative Assessment and Lesson Plan Recommendation With Remedial Learning Assessment | |
US20210287567A1 (en) | Systems and methods for interactive electronic learning | |
KR20190093775A (ko) | 네트워크 상의 어학 스피킹 수업 관리 방법 및 이에 사용되는 관리 서버 | |
CN110677501B (zh) | 基于语音互动的远程教学方法、装置、电子设备及介质 | |
JP2006018073A (ja) | 学習支援システム及び方法、学習端末、ならびに、コンピュータプログラム | |
JP2016173395A (ja) | 回答支援プログラム、回答支援装置、及び回答支援方法 | |
JP5098066B2 (ja) | 学習支援システム | |
CN105118341A (zh) | 一种网络课堂教学方法及系统 | |
JP2008129505A (ja) | 学習支援システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160728 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170419 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170516 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170718 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180123 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180316 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180807 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180820 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6398165 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |