JP6395469B2 - ステッピングモータ制御回路、ムーブメント及びアナログ電子時計 - Google Patents
ステッピングモータ制御回路、ムーブメント及びアナログ電子時計 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6395469B2 JP6395469B2 JP2014129536A JP2014129536A JP6395469B2 JP 6395469 B2 JP6395469 B2 JP 6395469B2 JP 2014129536 A JP2014129536 A JP 2014129536A JP 2014129536 A JP2014129536 A JP 2014129536A JP 6395469 B2 JP6395469 B2 JP 6395469B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main drive
- drive pulse
- stepping motor
- pulses
- control circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Electromechanical Clocks (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
Description
前記特許文献1記載の補正駆動方式では、ステッピングモータの回転/非回転に応じて最適なエネルギの大きさ(ランク)の主駆動パルスP1に変更して駆動することにより、できる限り少ないエネルギで駆動するように構成されている。
・駆動パルス幅を長くすると励磁時間が延びるので、長い励磁時間が必要な円盤針等の負荷を安定して回転駆動することが可能である。
・その一方、長い時間ロータを抑え、更にチョッピングで駆動電流のピーク電流が下がっているので、ロータの自由振動の振幅と回転速度がともに低くなり、回転検出に利用する誘起信号VRsが低下して、回転しているにも拘わらず非回転と誤検出する可能性がある。この場合、主駆動パルスP1を大きなエネルギの主駆動パルスP1に過剰にランクアップしてしまい、電池寿命が低下するという問題がある。
・逆に、ロータの回転速度は低いので、ロータ軸受部(ほぞ)の負担は減るというメリットがある。
・駆動パルス幅が長く供給期間のデューティが小さい場合に比べて、誘起信号VRsは低下しないため、回転している場合には回転したことを正常に検出することができる。
・長い励磁時間が必要な円盤針等を安定して駆動することができない。したがって、使用する時刻針の針モーメントに制約が生じるという問題がある。
・また、駆動電流のピーク電流が上がり、ロータの回転速度は高くなるので、ロータ軸受部(ほぞ)の負担が増え、耐久性が低下するという問題がある。
上記のように、いずれの方法を採用するにしても課題があり、両者のバランスを取るのが難しい。
また、本発明に係るムーブメントによれば、負荷変動がある場合でも、駆動余裕と確実な回転検出を確保しつつ、耐久性を維持することが可能なアナログ電子時計を構築することができる。
また、本発明に係るアナログ電子時計によれば、大きな負荷変動がある場合でも、駆動余裕と確実な回転検出を確保しつつ、耐久性を維持することが可能になり、正確な運針が可能になる。
図1において、アナログ電子時計は、アナログ電子時計の電源である電池101、ステッピングモータ制御回路102、ステッピングモータ制御回路102からの駆動パルスによって回転駆動されるステッピングモータ103、時計ケース114を備えている。
前記複数種類の主駆動パルスとして、駆動電流をステッピングモータ103の駆動コイル(図示せず)に供給する供給期間と前記駆動電流を前記駆動コイルに供給しない供給停止期間とを交互に繰り返すことで形成される複数の櫛歯状パルスから成る櫛歯状主駆動パルスであって、同一エネルギの大きさ(ランク)で形態の異なる複数種類の主駆動パルスP1によって主駆動パルスグループを構成すると共に異なる主駆動パルスグループを構成する主駆動パルスP1は相互に異なるエネルギランクの主駆動パルスを用いている。
前記形態の例として、駆動パルス幅、前記供給期間の割合(デューティ)、櫛歯状パルスの本数がある。
図3において、主駆動パルスグループはエネルギの相違に基づいて複数(n)ランク(本実施の形態ではn=4)に区分されている。前記各主駆動パルスグループは、エネルギランクが同一で形態の異なる複数(m)種類(本実施の形態ではm=4)の主駆動パルスP1によって構成されている。
本数が増えるに従って励磁電流のピーク値が下がり、ロータの回転速度は低下するが、パルス幅が長くなるため円盤針等の負荷を駆動できる。
図6において、テーブル左欄の平均は、各エネルギランクnの主駆動パルスP1の実質的な駆動パルス幅の平均値である。例えば、エネルギランク1の主駆動パルスP(1,1)〜P(4,1)の平均値は1.99msである。
またステッピングモータ制御回路102は、主駆動パルス発生回路107からの主駆動パルスP1や補正駆動パルス発生回路108からの補正駆動パルスP2によってステッピングモータ103を駆動するモータ駆動回路109を備えている。
また制御回路106は、回転検出回路110の検出結果に基づいて補正駆動パルス制御信号を補正駆動パルス発生回路108に出力してステッピングモータ103を強制的に回転するように制御する。
一般に、時計の動力源、時間基準などの装置からなる時計の機械体をムーブメントと称する。電子式のものをモジュールと呼ぶことがある。時計としての完成状態では、ムーブメントには文字板、針が取り付けられ、時計ケースの中に収容される。
図2において、ステッピングモータ103は、ロータ収容用貫通孔203を有するステータ201、ロータ収容用貫通孔203に回転可能に配設されたロータ202、ステータ201と接合された磁心208、磁心208に巻回された駆動コイル209を備えている。ステッピングモータ103をアナログ電子時計に用いる場合には、ステータ201及び磁心208はネジ(図示せず)によって地板(図示せず)に固定され、互いに接合される。駆動コイル209は、第1端子OUT1、第2端子OUT2を有している。
尚、ステッピングモータ103を回転駆動することによって通常動作(本実施の形態ではアナログ電子時計であるため運針動作)を行わせるための回転方向(図2では反時計回り方向)を正方向とし、その逆(時計回り方向)を逆方向としている。
以後、このように、駆動コイル209に対して極性の異なる信号(交番信号)を供給することによって、前記動作がサイクル毎に交互に繰り返し行われて、ロータ202を180度ずつ反時計回り方向に連続的に回転させることができるように構成されている。
図4(a)の主駆動パルスP1aと同図(b)の主駆動パルスP1bのエネルギは同じであるが、主駆動パルスP1aは主駆動パルスP1bに比べて櫛歯状パルスの本数が少なく又、主駆動パルスP1aの駆動パルス幅P1awは主駆動パルスP1bの駆動パルス幅P1bwよりも短い。また、櫛歯状パルスの周期における供給期間の割合は、主駆動パルスP1aの方が主駆動パルスP1bよりも大きい。
円盤針等のような長時間駆動が必要な負荷を回転させる場合には、駆動パルス幅が大きい主駆動パルスP1bの方が、主駆動パルスP1aよりも適している。
図5は、本発明の実施の形態に係るフローチャートである。
図1において、発振回路104は所定周波数の基準クロック信号を発生し、分周回路105は発振回路104で発生した前記信号を分周して計時の基準となる時計信号を発生し、制御回路106に出力する。
制御回路106は、前記時計信号を計数して計時動作を行い、所定周期で主駆動パルス発生回路107に主駆動パルス制御信号を出力する。
次に制御回路106は、同じ本数mの櫛歯状パルスによって構成された主駆動パルスP1で連続して駆動した回数を計数するためのカウンタ(同一本数パルスカウンタ:制御部106の内部に設けられている。)の計数値Nmを0にリセットする(ステップS503)。
次に制御回路106は、同じエネルギランクの主駆動パルスP1で連続して駆動した回数を計数するためのカウンタ(同一ランクパルス計数カウンタ:制御部106の内部に設けられている。)の計数値Nnを0にリセットする(ステップS504)。
制御回路106は、検出期間Tにおいて回転検出回路110が所定の基準しきい電圧Vcompを超えるステッピングモータ103の誘起信号VRsを検出したか否かを判定する(ステップS507)。
次に制御回路106は、主駆動パルスP1のエネルギランクnが最小ランクnminか否かを判定する(ステップS509)。制御回路106は処理ステップS509においてエネルギランクnが最小ランクnminと判定した場合、計数値Nmに1加算する(ステップS510)。
制御回路106は、処理ステップS511において計数値Nmが所定値PCmになったと判定した場合、主駆動パルスP1を構成する櫛歯状パルスの本数mが最大本数mmaxか否かを判定する(ステップS512)。
制御回路106が処理ステップS512において本数mが最大本数mmaxではないと判定した場合、同ランクエネルギパルス変更回路111は本数mに1加算するように同ランクエネルギパルス変更制御信号を制御回路106に出力する。
制御回路106は、前記同ランクエネルギパルス変更制御信号に応答して本数mが1本多い主駆動パルスP1に変更した後、処理ステップS503に戻る(ステップS513)。
制御回路106が処理ステップS509においてエネルギランクnが最小ランクnminではないと判定した場合、制御回路106が計数値Nnは所定値PCnに達したと判定したときには(ステップS515)、異ランクエネルギパルス変更制御回路112はエネルギランクnを1ランク下げるように異ランクエネルギパルス変更制御信号を制御回路106に出力する。
同ランクエネルギパルス発生回路111は、制御回路106が処理ステップS517において本数mは最大本数mmaxと判定し、処理ステップS518においてエネルギランクnが最大ランクnmaxと判定した場合、本数mを1ランク下げて櫛歯状パルスの本数が1本少ない主駆動パルスP1に変更するように同ランクエネルギパルス変更制御信号を制御回路106に出力する。
制御回路106は、同ランクエネルギパルス変更制御信号に応答して本数mを1ランク下げて櫛歯状パルスが1本少ない主駆動パルスP1に変更する(ステップS519)。
主駆動パルス発生回路107は、前記主駆動パルス制御信号に対応する主駆動パルスP1(m,n)をモータ駆動回路109に出力する。モータ駆動回路109は、主駆動パルスP1(m,n)によってステッピングモータ103を駆動する。
制御回路106は、処理ステップS523において基準しきい電圧Vcompを超える誘起信号VRsを検出したと判定した場合、ステッピングモータ103が回転したと判定して、計数値Nmに1加算した後(ステップS524)、計数値Nmが所定値PCmになったか否かを判定する(ステップS525)。
制御回路106は、処理ステップS523において基準しきい電圧Vcompを超える誘起信号VRsを検出しなかったと判定した場合、ステッピングモータ103が非回転と判定して、補正駆動パルスP2によって駆動するように補正駆動パルス制御信号を補正駆動パルス発生回路108に出力する(ステップS526)。
制御回路106が、本数mが最小本数mminと判定した場合(処理ステップS527)、異ランクエネルギパルス発生回路112はエネルギランクnを最小ランクnminにするように異ランクエネルギパルス変更制御信号を制御回路106に出力する。
制御回路106は、同ランクエネルギパルス変更制御信号に応答して、本数mを1ランク上げて櫛歯状パルスの本数が1本多い主駆動パルスP1に変更した後に処理ステップS503に戻る(ステップS531)。
また、前記同一主駆動パルスグループに含まれる主駆動パルスは、櫛歯状パルスの本数mと櫛歯パルスにおける供給期間の割合とを変えることによってエネルギが同じになるように構成することができる。
また、前記制御回路は、新たな主駆動パルスP1によって駆動開始する際、同じ主駆動パルスグループに含まれる主駆動パルスP1中の前記櫛歯パルスの本数mが最も少ない主駆動パルスP1によって駆動するように構成することができる。
また、ステッピングモータ103の制御回路102に、エネルギの異なる主駆動パルスP1に変更する制御と、同一エネルギパルス(消費電流がほぼ同じ)でピーク電流を変更するように櫛歯状パルスP1の本数mと供給期間の割合(デューティ)を変更する制御を備えたことを特徴としている。
また、同一エネルギの主駆動パルスP1でロータ202の回転速度を上げるように櫛歯状パルスの本数mを減らす(ピーク電流を上げる)ことによって、より正確な回転検出が可能になる等の効果を奏する。
また、本発明に係るアナログ電子時計によれば、大きな負荷変動がある場合でも、駆動余裕と確実な回転検出を確保しつつ、耐久性を維持すること等が可能になり、正確な運針が可能になる。
制御部は、前記複数種類の主駆動パルスP1の中から、回転検出回路110が検出した回転状況に応じた主駆動パルスP1を選択してステッピングモータ103を駆動する。その他の動作は前記実施の形態と同じである。
図7〜図9に示した実施の形態においても図3に示した実施の形態と同様の効果が得られる。
本発明に係るムーブメントは、アナログ電子腕時計、アナログ電子置時計等の各種のアナログ電子時計に用いるムーブメントに適用可能である。
また、本発明に係るアナログ電子時計は、アナログ電子腕時計、アナログ電子置時計等の各種のアナログ電子時計に適用可能である。
102・・・ステッピングモータ制御回路
103・・・ステッピングモータ
104・・・発振回路
105・・・分周回路
106・・・制御回路
107・・・主駆動パルス発生回路
108・・・補正駆動パルス発生回路
109・・・モータ駆動回路
110・・・回転検出回路
111・・・同ランクエネルギパルス変更回路
112・・・異ランクエネルギパルス変更回路
113・・・ムーブメント
114・・・時計ケース
115・・・アナログ表示部
116・・・時刻針
117・・・カレンダ表示部
201・・・ステータ
202・・・ロータ
203・・・ロータ収容用貫通孔
204、205・・・切り欠き部(内ノッチ)
206、207・・・切り欠き部(外ノッチ)
208・・・磁心
209・・・駆動コイル
210、211・・・可飽和部
OUT1・・・第1端子
OUT2・・・第2端子
Claims (10)
- 主駆動パルスによるステッピングモータの駆動後に設けられた検出区間において、前記ステッピングモータの回転状況を検出する回転検出部と、
複数種類の主駆動パルスの中から、前記回転検出部が検出した回転状況に応じた主駆動パルスを選択して前記ステッピングモータを駆動する制御部とを備え、
前記複数種類の主駆動パルスとして、駆動電流を前記ステッピングモータの駆動コイルに供給する供給期間と、前記駆動電流を前記駆動コイルに供給しない供給停止期間とを交互に繰り返すことで形成される複数の櫛歯状パルスから成る櫛歯状主駆動パルスであって、同一エネルギランクで形態の異なる複数種類の主駆動パルスを用いて成り、前記制御部は、前記複数種類の主駆動パルスの中から、前記回転検出部が検出した回転状況に応じた主駆動パルスを選択して前記ステッピングモータを駆動することを特徴とするステッピングモータ制御回路。 - 前記複数種類の主駆動パルスとして、前記同一エネルギランクで形態の異なる複数種類の主駆動パルスと前記複数種類の主駆動パルスとはエネルギランクが異なる少なくとも一つの主駆動パルスを用いて成り、前記制御部は、前記主駆動パルスの中から、前記回転検出部が検出した回転状況に応じた主駆動パルスを選択して前記ステッピングモータを駆動することを特徴とする請求項1記載のステッピングモータ制御回路。
- 前記複数種類の主駆動パルスとして、同一エネルギランクの主駆動パルスによって主駆動パルスグループを構成すると共に異なる主駆動パルスグループを構成する主駆動パルスは相互に異なるエネルギランクの主駆動パルスを用いて成り、前記制御部は、前記複数種類の主駆動パルスの中から、前記回転検出部が検出した回転状況に応じた主駆動パルスを選択して前記ステッピングモータを駆動することを特徴とする請求項2記載のステッピングモータ制御回路。
- 前記同一エネルギランクの主駆動パルスは、エネルギが同じで駆動パルス幅が異なるように構成されて成ることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一に記載のステッピングモータ制御回路。
- 前記同一エネルギランクの主駆動パルスは、櫛歯状パルスの本数と櫛歯パルスにおける供給期間の割合とを変えることによってエネルギが同じになるように構成されて成ることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一に記載のステッピングモータ制御回路。
- 前記同一エネルギランクの主駆動パルスは、櫛歯状パルスの本数を増やすにしたがって前記供給期間の割合を小さくすることによってエネルギが同じになるように構成されて成ることを特徴とする請求項5記載のステッピングモータ制御回路。
- 前記制御回路は、新たな主駆動パルスによって駆動開始する際、同一エネルギランクの主駆動パルスグループに含まれる主駆動パルス中の前記櫛歯パルスの本数が最も少ない主駆動パルスによって駆動することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一に記載のステッピングモータ制御回路。
- 前記制御回路は、前記回転検出回路が駆動エネルギに余裕がないことを検出した場合、次サイクルでは、同一エネルギランクの主駆動パルスの中の前記櫛歯パルスの本数が多い主駆動パルスに切り換えて駆動することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一に記載のステッピングモータ制御回路。
- 請求項1乃至8のいずれか一に記載のステッピングモータ制御回路を備えて成ることを特徴とするムーブメント。
- 請求項9記載のムーブメントを備えて成ることを特徴とするアナログ電子時計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014129536A JP6395469B2 (ja) | 2013-08-01 | 2014-06-24 | ステッピングモータ制御回路、ムーブメント及びアナログ電子時計 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013160742 | 2013-08-01 | ||
JP2013160742 | 2013-08-01 | ||
JP2014129536A JP6395469B2 (ja) | 2013-08-01 | 2014-06-24 | ステッピングモータ制御回路、ムーブメント及びアナログ電子時計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015045632A JP2015045632A (ja) | 2015-03-12 |
JP6395469B2 true JP6395469B2 (ja) | 2018-09-26 |
Family
ID=52671230
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014129536A Active JP6395469B2 (ja) | 2013-08-01 | 2014-06-24 | ステッピングモータ制御回路、ムーブメント及びアナログ電子時計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6395469B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008199776A (ja) * | 2007-02-13 | 2008-08-28 | Seiko Instruments Inc | ステッピングモータ制御回路及び電子時計 |
JP2010164461A (ja) * | 2009-01-16 | 2010-07-29 | Seiko Instruments Inc | ステッピングモータ制御回路及びアナログ電子時計 |
JP2011172471A (ja) * | 2010-01-22 | 2011-09-01 | Seiko Instruments Inc | ステッピングモータ制御回路及びアナログ電子時計 |
JP2012217327A (ja) * | 2011-03-25 | 2012-11-08 | Seiko Instruments Inc | ステッピングモータ制御回路及びアナログ電子時計 |
-
2014
- 2014-06-24 JP JP2014129536A patent/JP6395469B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015045632A (ja) | 2015-03-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2011203136A (ja) | ステッピングモータ制御回路及びアナログ電子時計 | |
JP2010243473A (ja) | ステッピングモータ制御回路及びアナログ電子時計 | |
JP6162513B2 (ja) | ステッピングモータ制御回路、ムーブメント及びアナログ電子時計 | |
JP2010154673A (ja) | ステッピングモータ制御回路及びアナログ電子時計 | |
JP6180830B2 (ja) | ステッピングモータ制御回路、ムーブメント及びアナログ電子時計 | |
US20100220556A1 (en) | Stepping motor control circuit and analog electronic watch | |
JP6084008B2 (ja) | ステッピングモータ制御回路、ムーブメント及びアナログ電子時計 | |
JP2013148571A (ja) | ステッピングモータ制御回路、ムーブメント及びアナログ電子時計 | |
JP2012063346A (ja) | ステッピングモータ制御回路及びアナログ電子時計 | |
JP5363269B2 (ja) | ステッピングモータ制御回路及びアナログ電子時計 | |
JP2011002443A (ja) | ステッピングモータ制御回路及びアナログ電子時計 | |
JP2014219231A (ja) | ステッピングモータ制御回路、ムーブメント及びアナログ電子時計 | |
JP2010220408A (ja) | ステッピングモータ制御回路及びアナログ電子時計 | |
JP2012217327A (ja) | ステッピングモータ制御回路及びアナログ電子時計 | |
JP2010256137A (ja) | ステッピングモータ制御回路及びアナログ電子時計 | |
JP2014196986A (ja) | ステッピングモータ制御回路、ムーブメント及びアナログ電子時計 | |
JP2008228559A (ja) | ステッピングモータ制御回路及びアナログ電子時計 | |
JP6395469B2 (ja) | ステッピングモータ制御回路、ムーブメント及びアナログ電子時計 | |
JP2011075463A (ja) | ステッピングモータ制御回路及びアナログ電子時計 | |
JP6134487B2 (ja) | ステッピングモータ制御回路、ムーブメント及びアナログ電子時計 | |
JP2013242193A (ja) | ステッピングモータ制御回路、ムーブメント及びアナログ電子時計 | |
JP2014181956A (ja) | ステッピングモータ制御回路、ムーブメント及びアナログ電子時計 | |
JP2014027783A (ja) | ステッピングモータ制御回路、ムーブメント及びアナログ電子時計 | |
JP6257709B2 (ja) | ステッピングモータ制御回路、ムーブメント及びアナログ電子時計 | |
JP2015023644A (ja) | ステッピングモータ制御回路、ムーブメント及びアナログ電子時計 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170412 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20170913 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20171227 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180109 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180302 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180807 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180828 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6395469 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |