JP6391759B2 - 点火プラグ - Google Patents
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Description
[形態1]
中心電極と、前記中心電極との間に間隙を形成する接地電極と、を備え、前記中心電極と前記接地電極との少なくとも一方は、電極本体と、前記間隙を形成する放電面を有する電極チップと、前記電極本体と前記電極チップとの間に形成され、前記電極本体の成分と前記電極チップとの成分とを含む溶接部と、を備える点火プラグであって、
前記電極チップは、前記放電面の反対側に位置し、前記溶接部と少なくとも一部が接触する反対面と、前記放電面と交差する方向に沿う側面と、を有するチップ本体と、前記チップ本体の前記側面を少なくとも覆う被覆層と、を備え、
前記チップ本体は、イリジウム(Ir)またはイリジウム(Ir)を主成分とする合金で形成され、
前記被覆層は、イリジウム(Ir)とアルミニウム(Al)との金属間化合物(IrAl)によって形成された厚さ50μm以下の層であり、
前記電極本体は、50重量%以上のニッケル(Ni)を含む合金で形成され、
前記溶接部と前記電極チップとの境界近傍に位置し、かつ、前記放電面と平行で、かつ、前記電極チップを通り、かつ、前記溶接部を通らない面で、前記電極チップを切断した特定断面において、
前記チップ本体の面積をSaとし、
前記反対面のうち、前記溶接部と非接触である非接触部分を、前記放電面と垂直に前記特定断面に投影した場合に、投影される前記非接触部分の面積をSbとするとき、
前記チップ本体のうち、前記溶接部を挟んで前記電極本体と接合される接合部分の面積(Sa−Sb)は、前記チップ本体の面積Saの35%以上であり、
前記チップ本体と前記溶接部との境界近傍における前記溶接部中のアルミニウム(Al)の含有率は、10質量%以下であることを特徴とする、点火プラグ。
[形態2]
中心電極と、前記中心電極との間に間隙を形成する接地電極と、を備え、前記中心電極と前記接地電極との少なくとも一方は、電極本体と、前記間隙を形成する放電面を有する電極チップと、前記電極本体と前記電極チップとの間に形成され、前記電極本体の成分と前記電極チップとの成分とを含む溶接部と、を備える点火プラグであって、
前記電極チップは、前記放電面の反対側に位置し、前記溶接部と少なくとも一部が接触する反対面と、前記放電面と交差する方向に沿う側面と、を有するチップ本体と、前記チップ本体の前記側面を少なくとも覆う被覆層と、を備え、
前記チップ本体は、イリジウム(Ir)またはイリジウム(Ir)を主成分とする合金で形成され、
前記被覆層は、イリジウム(Ir)とアルミニウム(Al)との金属間化合物(IrAl)によって形成された厚さ50μm以下の層であり、
前記電極本体は、50重量%以上のニッケル(Ni)を含む合金で形成され、
前記溶接部と前記電極チップとの境界近傍に位置し、かつ、前記放電面と平行で、かつ、前記電極チップを通り、かつ、前記溶接部を通らない面で、前記電極チップを切断した特定断面において、
前記チップ本体の面積をSaとし、
前記反対面のうち、前記溶接部と非接触である非接触部分を、前記放電面と垂直に前記特定断面に投影した場合に、投影される前記非接触部分の面積をSbとするとき、
前記チップ本体のうち、前記溶接部を挟んで前記電極本体と接合される接合部分の面積(Sa−Sb)は、前記チップ本体の面積Saの35%以上であり、
前記電極チップの表面のうち、露出している部分の面積をScとするとき、
前記接合部分の面積(Sa−Sb)は、面積Scの7%以上であることを特徴とする、点火プラグ。
前記電極チップは、前記放電面の反対側に位置し、前記溶接部と少なくとも一部が接触する反対面と、前記放電面と交差する方向に沿う側面と、を有するチップ本体と、前記チップ本体の前記側面を少なくとも覆う被覆層と、を備え、
前記チップ本体は、イリジウム(Ir)またはイリジウム(Ir)を主成分とする合金で形成され、
前記被覆層は、イリジウム(Ir)とアルミニウム(Al)との金属間化合物(IrAl)によって形成された厚さ50μm以下の層であり、
前記電極本体は、50重量%以上のニッケル(Ni)を含む合金で形成され、
前記溶接部と前記電極チップとの境界近傍に位置し、かつ、前記放電面と平行で、かつ、前記電極チップを通り、かつ、前記溶接部を通らない面で、前記電極チップを切断した特定断面において、
前記チップ本体の面積をSaとし、
前記反対面のうち、前記溶接部と非接触である非接触部分を、前記放電面と垂直に前記特定断面に投影した場合に、投影される前記非接触部分の面積をSbとするとき、
前記チップ本体のうち、前記溶接部を挟んで前記電極本体と接合される接合部分の面積(Sa−Sb)は、前記チップ本体の面積Saの35%以上であることを特徴とする、点火プラグ。
前記接合部分の面積(Sa−Sb)は、前記チップ本体の面積Saの45.7%以上であることを特徴とする、点火プラグ。
前記電極チップの表面のうち、露出している部分の面積をScとするとき、
前記接合部分の面積(Sa−Sb)は、面積Scの7%以上であることを特徴とする、点火プラグ。
前記チップ本体と前記溶接部との境界近傍における前記溶接部中のアルミニウム(Al)の含有率は、10質量%以下であることを特徴とする、点火プラグ。
前記チップ本体と前記溶接部との境界近傍における前記溶接部中のアルミニウム(Al)の含有率は、5質量%以下であることを特徴とする、点火プラグ。
A−1.点火プラグの構成:
図1は本実施形態の点火プラグ100の断面図である。図1の一点破線は、点火プラグ100の軸線COを示している。軸線COと平行な方向(図1の上下方向)を軸線方向とも呼ぶ。軸線COを中心とする円の径方向を、単に「径方向」とも呼び、軸線COを中心とする円の周方向を、単に「周方向」とも呼ぶ。図1における下方向を先端方向FDと呼び、上方向を後端方向BDとも呼ぶ。図1における下側を、点火プラグ100の先端側と呼び、図1における上側を点火プラグ100の後端側と呼ぶ。点火プラグ100は、絶縁体としての絶縁体10と、中心電極20と、接地電極30と、端子金具40と、主体金具50と、を備える。
図2は、中心電極20の先端近傍の構成の説明図である。図2(A)には、点火プラグ100および中心電極チップ29の軸線COを含む面で切断した断面図が示されている。中心電極チップ29は、略円筒形状を有し、上述した第1放電面295と、第1放電面295と交差する側面293と、を有する。中心電極チップ29の径R1は、これに限られるものではないが、例えば、0.2mm以上であることが好ましく、0.4mm以上であることがさらに好ましい。また、中心電極チップ29の径R1は、1.5mm以下であることが好ましく、1.0mm以下であることがさらに好ましい。
図6は、第2実施形態の中心電極の先端近傍の構成の説明図である。図6(A)には、中心電極の先端近傍を、軸線COを含む面で切断した断面図が示されている。第2実施形態では、第1実施形態の中心電極チップ29に代えて、中心電極チップ29bが用いられている。この中心電極チップ29bでは、チップ本体27bの側面273bと、第1放電面295b側の面(先端側の面)275bと、第1放電面295bの反対面271bと、が、被覆層28bで覆われている。このため、第2実施形態では、中心電極チップ29bの側面293bに加えて、第1放電面295bも被覆層28bによって形成されている。このような中心電極チップ29bは、予めチップ本体27bの円柱形状に作製された基材に対して、上述したアルミナイズ法によって、IrAl金属間化合物の被膜を形成することによって作製できる。
図7は、第3実施形態の中心電極の先端近傍を、軸線COを含む面で切断した断面図が示されている。第3実施形態では、第1実施形態とは異なり、溶接深さDが十分に大きいために、溶接部25cは、軸線COと交差する位置まで到達している。このために、溶接部25cは、例えば、略円柱形状を有している。そして、中心電極チップ29の反対面271は、全体が、溶接部25と接触する接触部分となっており、溶接部25と非接触である非接触部分は存在しない。その他の構成は、第1実施形態と同様である。
第1評価試験では、表1に示すように、被覆層の材質と、被覆層の厚さtと、レーザ溶接に用いるレーザの種類と、レーザの照射位置と、溶接深さDと、の少なくとも1つが互いに異なる19種類のサンプル1〜19を準備した。サンプル5〜7、9〜12、14〜19は、実施形態のサンプルである。サンプル1〜4、8、13は、比較のためのサンプルである。レーザの照射位置は、中心電極チップと中心電極本体との境界の軸線方向の位置を基準(0)とし、中心電極チップ側を正、中心電極本体側を負として、レーザが照射される部位の軸線方向の中心位置を示している。各サンプルについて、面積比A、Bの測定結果を合わせて表1に示す。
中心電極本体の材料:INC600
中心電極チップの径R1:0.6mm
中心電極チップの軸線方向の幅H1(高さ):0.8mm
チップ本体の材料:Ir含有率68重量%、Ru含有率11重量%、Rh含有率20重量%、Ni含有率1重量%の合金
第2評価試験では、表2に示すように、表2に示すように、中心電極本体の材料と、中心電極チップの径(チップ径)R1と、被覆層の厚さtと、端面の被覆の有無と、レーザの照射位置と、溶接深さDと、の少なくとも1つが互いに異なる9種類のサンプル20〜28を準備した。
被覆層の材料:IrAl金属間化合物
中心電極チップの軸線方向の幅H1(高さ):0.8mm
チップ本体の材料:Ir含有率68重量%、Ru含有率11重量%、Rh含有率20重量%、Ni含有率1重量%の合金
レーザの種類:YAGレーザ
(1)上記実施形態では、IrAl金属間化合物の被覆層を備える電極チップは、中心電極20に採用されているが、接地電極30に採用されても良い。図8は、変形例の接地電極30の接地電極チップ39近傍を、軸線COを含む面で切断した断面図である。
Claims (4)
- 中心電極と、前記中心電極との間に間隙を形成する接地電極と、を備え、前記中心電極と前記接地電極との少なくとも一方は、電極本体と、前記間隙を形成する放電面を有する電極チップと、前記電極本体と前記電極チップとの間に形成され、前記電極本体の成分と前記電極チップとの成分とを含む溶接部と、を備える点火プラグであって、
前記電極チップは、前記放電面の反対側に位置し、前記溶接部と少なくとも一部が接触する反対面と、前記放電面と交差する方向に沿う側面と、を有するチップ本体と、前記チップ本体の前記側面を少なくとも覆う被覆層と、を備え、
前記チップ本体は、イリジウム(Ir)またはイリジウム(Ir)を主成分とする合金で形成され、
前記被覆層は、イリジウム(Ir)とアルミニウム(Al)との金属間化合物(IrAl)によって形成された厚さ50μm以下の層であり、
前記電極本体は、50重量%以上のニッケル(Ni)を含む合金で形成され、
前記溶接部と前記電極チップとの境界近傍に位置し、かつ、前記放電面と平行で、かつ、前記電極チップを通り、かつ、前記溶接部を通らない面で、前記電極チップを切断した特定断面において、
前記チップ本体の面積をSaとし、
前記反対面のうち、前記溶接部と非接触である非接触部分を、前記放電面と垂直に前記特定断面に投影した場合に、投影される前記非接触部分の面積をSbとするとき、
前記チップ本体のうち、前記溶接部を挟んで前記電極本体と接合される接合部分の面積(Sa−Sb)は、前記チップ本体の面積Saの35%以上であり、
前記チップ本体と前記溶接部との境界近傍における前記溶接部中のアルミニウム(Al)の含有率は、10質量%以下であることを特徴とする、点火プラグ。 - 請求項1に記載の点火プラグであって、
前記チップ本体と前記溶接部との境界近傍における前記溶接部中のアルミニウム(Al)の含有率は、5質量%以下であることを特徴とする、点火プラグ。 - 中心電極と、前記中心電極との間に間隙を形成する接地電極と、を備え、前記中心電極と前記接地電極との少なくとも一方は、電極本体と、前記間隙を形成する放電面を有する電極チップと、前記電極本体と前記電極チップとの間に形成され、前記電極本体の成分と前記電極チップとの成分とを含む溶接部と、を備える点火プラグであって、
前記電極チップは、前記放電面の反対側に位置し、前記溶接部と少なくとも一部が接触する反対面と、前記放電面と交差する方向に沿う側面と、を有するチップ本体と、前記チップ本体の前記側面を少なくとも覆う被覆層と、を備え、
前記チップ本体は、イリジウム(Ir)またはイリジウム(Ir)を主成分とする合金で形成され、
前記被覆層は、イリジウム(Ir)とアルミニウム(Al)との金属間化合物(IrAl)によって形成された厚さ50μm以下の層であり、
前記電極本体は、50重量%以上のニッケル(Ni)を含む合金で形成され、
前記溶接部と前記電極チップとの境界近傍に位置し、かつ、前記放電面と平行で、かつ、前記電極チップを通り、かつ、前記溶接部を通らない面で、前記電極チップを切断した特定断面において、
前記チップ本体の面積をSaとし、
前記反対面のうち、前記溶接部と非接触である非接触部分を、前記放電面と垂直に前記特定断面に投影した場合に、投影される前記非接触部分の面積をSbとするとき、
前記チップ本体のうち、前記溶接部を挟んで前記電極本体と接合される接合部分の面積(Sa−Sb)は、前記チップ本体の面積Saの35%以上であり、
前記電極チップの表面のうち、露出している部分の面積をScとするとき、
前記接合部分の面積(Sa−Sb)は、面積Scの7%以上であることを特徴とする、点火プラグ。 - 請求項1〜3のいずれかに記載の点火プラグであって、
前記接合部分の面積(Sa−Sb)は、前記チップ本体の面積Saの45.7%以上であることを特徴とする、点火プラグ。
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