JP6389425B2 - モータ駆動制御装置および回転状態検出方法 - Google Patents
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Description
しかし、コイルの逆起電圧と中性電圧を比較する制御においては、逆起電圧が十分に発生しないことにより電圧レベルが低くなる起動時及び低回転時に検知が困難になる。
回転方向の判定は、所定期間の逆起電圧の変化の経過監視から回転方向を判定していることから、吹き付ける風等の外乱の大きさや時間の条件によって検出が困難な場合がある。また、起動時にクローズドループ制御を行う必要があるので、制御が複雑になるという問題がある。
その他の手段については、発明を実施するための形態のなかで説明する。
図1は、本実施形態におけるモータ20の駆動制御装置1の回路構成を示すブロック図である。本実施形態は、モータ20の各回転速度に対応した回転状態判定に用いるものである。
図1において、本実施形態に係るモータ20は、3相のブラシレスDCモータであり、各相のコイルLu,Lv,Lwとロータ(不図示)とを備えている。これらコイルLu,Lv,Lwの一端は、Y結線されている。コイルLuの他端はU相に、コイルLvの他端はV相に、コイルLwの他端はW相に、それぞれ接続されている。モータ20は、インバータ回路2からU相、V相、W相に3相交流が入力されることにより回転駆動する。
駆動制御装置1は、直流電源Vdに接続され、U相配線、V相配線、W相配線の3相によってモータ20に接続される。駆動制御装置1は、モータ20に駆動電圧を印加して、モータ20の回転を制御する。U相には、端子間電圧Vuが印加される。V相には、端子間電圧Vvが印加される。W相には、端子間電圧Vwが印加される。
インバータ回路2(モータ駆動部の一部)は、直流電源Vdに接続されて電力の供給を受ける。インバータ回路2は、プリドライブ回路3(モータ駆動部の一部)とモータ20が備える各相のコイルLu,Lv,Lwとに接続される。インバータ回路2は、プリドライブ回路3の駆動信号Vuu〜Vwlに基づき、モータ20の各相のコイルLu,Lv,Lwに通電する。
インバータ回路2は、スイッチング素子Q1,Q2が直列接続されるU相のスイッチングレッグと、スイッチング素子Q3,Q4が直列接続されるV相のスイッチングレッグと、スイッチング素子Q5,Q6が直列接続されるW相のスイッチングレッグとを有している。これらスイッチング素子Q1〜Q6は、例えばFET(Field Effect Transistor)である。インバータ回路2は、直流電源Vdに接続され、更に抵抗R0に接続されている。
インバータ回路2は、直流電源Vdから電力の供給を受け、プリドライブ回路3から駆動信号Vuu〜Vwlが入力されると、3相交流をモータ20のU相配線、V相配線、W相配線に流す。
プリドライブ回路3(モータ駆動部の一部)は、接続されるインバータ回路2との組合せでモータ駆動部を構成し、制御部4に接続される。プリドライブ回路3は、例えば、6個のゲートドライブ回路を備え、インバータ回路2を駆動するための駆動信号Vuu〜Vwlを生成する。
コンパレータ51の非反転入力端子には、コイルLuの誘起電圧に相当する端子間電圧Vuが分圧された相電圧V1が入力される。コンパレータ51の非反転入力端子には、比較基準電圧Vzが入力される。コンパレータ51は、相電圧V1と比較基準電圧Vzとを比較して、位相信号S1を生成する。相電圧V1が比較基準電圧Vzと比較して負ならば、位相信号S1はLレベルである。相電圧V1が比較基準電圧Vzと比較して正ならば、位相信号S1はHレベルである。
このようにすることで、逆起電圧比較部5のコンパレータ51〜53は、相電圧V1〜V3に対応する端子間電圧Vu,Vv,Vwを、比較基準電圧Vzと比較することができる。逆起電圧比較部5は、生成した位相信号S1〜S3を、位置検出回路6と回転状態検出回路7の回転状態判定部72とに出力する。
比較基準電圧生成部71は、所定の定電圧である比較基準電圧Vzを生成する。
回転状態判定部72は、いずれか1つの相の相電圧V1〜V3が比較基準電圧Vzと交差したとき、この比較基準電圧Vzに対する他の相の相電圧V1〜V3の正負に基づいてモータ20の回転状態を判定する。
具体的には、回転状態判定部72は、U相の相電圧V1の立ち上がりが比較基準電圧Vzと交差したとき、この相よりも位相が進んだV相の相電圧V2、および当該相よりも位相が遅れたW相の相電圧V3の両方が比較基準電圧Vzに対して同符号であったならば、モータ20の回転速度が所定速度未満であると判定する。回転状態判定部72は、回転状態判定結果を、制御部4に出力する。
本発明者らは、U相、V相、W相の3相の逆起電圧のうち、いずれか1相の逆起電圧が比較基準電圧に交差したとき、他の2つの相に着目し、他の2つの相が比較基準電圧に対して特定の正負の状態をとることを見出した。
すなわち、本発明のモータ20の駆動制御装置1は、比較基準電圧に対して所定の相の逆起電圧が交差した時に、比較基準電圧に対する他の相の逆起電圧の正負の状態に基づいて回転方向を判定することを特徴としている。比較基準電圧に対して所定の相の逆起電圧が交差したときに、比較基準電圧に対する他の相の逆起電圧の正負の状態に基づいて回転状態を判定することができる。
回転状態判定部72は、相電圧V1〜V3のいずれかが比較基準電圧Vzと交差(ゼロクロス)したときの比較基準電圧Vzに対する他の相の相電圧の正負に基づいてモータ20の回転状態を判定する。
図2は、モータ20の正回転時における比較基準電圧Vzと各相の逆起電圧を分圧した相電圧の波形を示すタイミングチャートである。
図2の縦軸は、U相、V相、W相の相電圧と、比較基準電圧Vzとを示している。図2の横軸は、時刻を示している。実線は、U相の相電圧の波形を示している。一点鎖線は、V相の相電圧の波形を示している。太破線は、W相の相電圧の波形を示している。細破線は、比較基準電圧Vzを示している。
図3の縦軸は、U相、V相、W相の相電圧と比較基準電圧Vzとを示している。図3の横軸は、時刻を示している。以下、実線、一点鎖線、太破線、細破線の意味は、図2と同様である。
ここでは一例として、判定ポイントaにおいて、W相を基準の相としている。
比較基準電圧Vzに対して各相の相電圧が交差(ゼロクロス)するタイミングは1回転あたり6回発生している。判定ポイントaでは、W相の相電圧の立ち上がりが比較基準電圧Vzと交差している。
本実施形態では、比較基準電圧生成部71が、所定の定電圧である比較基準電圧Vzを生成する。また、比較基準電圧生成部71は、モータ20が所定速度で回転しているときに各相に発生する相電圧の振幅に基づいて、比較基準電圧Vzの絶対値を調整する。
本実施形態では、比較基準電圧Vzに対する基準の相の相電圧の立ち上がりの交差(ゼロクロス)を基点として、他の相の相電圧の正負に基づいてモータ20の回転状態を判定する。更に相電圧の立ち下がりの交差を基点として、回転状態を判断する。この判定条件は、例えば制御部4に記憶される。
なお、相電圧の立ち下がりが比較基準電圧Vzに交差した場合には、この正負の条件はそのまま逆として適用可能である。
回転状態判定部72は、いずれか1つの相の相電圧の立ち上がりが比較基準電圧Vzと交差したとき、当該相よりも位相が進んだ他の相の相電圧、および当該相よりも位相が遅れた他の相の相電圧の両方が比較基準電圧Vzに対して負であったならば、モータ20の回転速度が所定速度未満であると判定する。このように、比較基準電圧Vzに対応する比較基準電圧Vzの電圧を上げることにより、検知可能な回転速度を上げることができる。換言すれば、比較基準電圧Vzを上げることにより、高い回転速度であるか否かを判定することができる。また、比較基準電圧Vzを下げることにより、より低い回転速度が検知可能となる。
ステップS11において、駆動制御装置1(図1参照)を管理する上位システムは、駆動制御装置1を電源ONして起動する。
これに伴い、ステップS12において、駆動制御装置1は、モータ20(図1参照)から各相の誘起電圧(逆起電圧)の入力を受け付ける。モータ20のコイルLu,Lv,Lwに通電されていなくても、吹き付ける風等の外乱などによりモータ20が回転することがある。駆動制御装置1には、このときのコイルLu,Lv,Lwに発生する誘起電圧(逆起電圧)が入力される。
ステップS11において、駆動制御装置1(図1参照)を管理する上位システムは、駆動制御装置1を電源ONして起動する。
これに伴い、ステップS12において、駆動制御装置1は、モータ20(図1参照)から各相の誘起電圧(逆起電圧)の入力を受け付ける。駆動制御装置1には、コイルLu,Lv,Lwに発生する誘起電圧(逆起電圧)が入力される。
ステップS21において、駆動制御装置1は、一時的駆動を行う。具体的には、制御部4は、プリドライブ回路3に駆動制御信号S5を出力する。プリドライブ回路3は、駆動制御信号S5に基づき、インバータ回路2を駆動するための駆動信号Vuu〜Vwlを生成する。インバータ回路2は、モータ20のコイルLu,Lv,Lwに駆動電流を供給してロータを回転させる。モータ20は、この一時的駆動により所定のトルクを発生する。
ステップS22において、制御部4は、モータ20の一時的駆動を停止する。これにより、各相の逆起電力を検知可能となる。
以降のステップS16において、駆動制御装置1は、通常の駆動制御を行う。
本発明は、上記実施形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、変更実施が可能であり、例えば、次の(a)〜(h)のようなものがある。
(b) 駆動制御装置1の各構成要素は、少なくともその一部がハードウェアによる処理ではなく、ソフトウェアによる処理であってもよい。
(c) モータ20は、3相のブラシレスモータに限定されず、他の種類のモータであってもよい。また、モータ20の相数は、3相に限られない。
(d) モータ20の駆動方式は、正弦波駆動方式に限定されず、例えば、矩形波駆動方式であってもよい。
(e) 駆動制御装置1は、少なくともその一部を集積回路(IC:Integrated Circuit)としてもよい。
(g) 図5および図6に示した制御シーケンスは一例であって、これらのステップの処理に限定されるものではなく、例えば、各ステップ間に他の処理が挿入されてもよい。
2 インバータ回路 (モータ駆動部の一部)
3 プリドライブ回路 (モータ駆動部の一部)
4 制御部
5 逆起電圧比較部
51〜53 コンパレータ
6 位置検出回路
7 回転状態検出回路
71 比較基準電圧生成部
72 回転状態判定部
20 モータ (3相ブラシレスDCモータ)
Sin 回転速度指令信号
S1,S2,S3 位相信号
S4 位置検出信号
S5 駆動制御信号
Lu,Lv,Lw コイル
V1,V2,V3 相電圧 (逆起電力に対応)
Vcc 電源電圧
Vd 直流電源
Vu,Vv,Vw 端子間電圧
Vuu,Vul,Vvu,Vvl,Vwu,Vwl 駆動信号
Vz 比較基準電圧
Q1〜Q6 スイッチング素子
Claims (4)
- 所定の定電圧である比較基準電圧を生成する比較基準電圧生成部と、
前記比較基準電圧とモータの各相の逆起電圧とを比較する逆起電圧比較部と、
いずれか1つの相の前記逆起電圧が前記比較基準電圧と交差したときの前記比較基準電圧に対する他の相の前記逆起電圧の正負に基づいてモータの回転状態を判定する回転状態判定部と、
を備え、
前記比較基準電圧生成部が生成する前記比較基準電圧は、前記モータが所定速度で回転しているときに各相に発生する逆起電圧の振幅に基づいて設定される、
ことを特徴とするモータ駆動制御装置。 - 前記モータは、3相モータであり、
前記回転状態判定部は、いずれか1つの相の前記逆起電圧の立ち上がりが前記比較基準電圧と交差したとき、当該相よりも位相が進んだ他の相の前記逆起電圧が前記比較基準電圧に対して正であり、かつ、当該相よりも位相が遅れた他の相の前記逆起電圧が前記比較基準電圧に対して負ならば、前記3相モータが所定速度以上で正回転していると判定する、
ことを特徴とする請求項1に記載のモータ駆動制御装置。 - 前記モータは、3相モータであり、
前記回転状態判定部は、いずれか1つの相の前記逆起電圧の立ち上がりが前記比較基準電圧と交差したとき、当該相よりも位相が進んだ他の相の前記逆起電圧、および当該相よりも位相が遅れた他の相の前記逆起電圧の両方が前記比較基準電圧に対して同符号であったならば、前記3相モータの回転速度が所定速度未満であると判定する、
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のモータ駆動制御装置。 - 所定の定電圧であって、モータが所定速度で回転しているときに各相に発生する逆起電圧の振幅に基づいて設定される比較基準電圧を生成するステップと、
前記比較基準電圧と前記モータの各相の逆起電圧とを比較するステップと、
いずれか1つの相の前記逆起電圧が前記比較基準電圧と交差したときの前記比較基準電圧に対する他の相の前記逆起電圧の正負に基づいて回転状態を判定するステップと、
を実行することを特徴とする回転状態検出方法。
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