JP6388171B2 - 被覆材固定金具及び被覆材の固定構造 - Google Patents

被覆材固定金具及び被覆材の固定構造 Download PDF

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Description

本発明は、形鋼の表面に設置される板状の被覆材を固定する被覆材固定金具と、その固定構造に関する。
従来より、建築物に使用される形鋼には、所定の耐火性能や断熱性能を保持するための被覆材が設置されている。被覆材には様々な種類があるが、その中でもロックウールやグラスウールのような無機質繊維をマット状や板状に成型された被覆材は、施工性が良く広く使用されている。これらの被覆材は接着剤によって形鋼に固定されることが多いが、一般的な接着剤では火災時に溶けてしまうため、耐火性能を必要とする場合は高価な耐火性接着剤を使用しなければならなかった。そこで、この問題を解決するために、接着剤を使用せずに被覆材を形鋼に固定する方法が提案されている。
たとえば、特許文献1の発明では、予め金属板を固定した繊維質マットを、鉄骨柱や鉄骨梁の四方もしくは三方を囲むように設置し、金属板にビスを打込んで繊維質マット同士を固定することで耐火性能を保持するものが知られている。
また、特許文献2の発明では、鉄骨梁の周囲を耐火積層体で覆い、耐火積層体を溶接ピンやボルト・ナットによって鉄骨梁に固定することで鉄骨梁の耐火性能を保持する方法が提案されている。
しかしながら、特許文献1の発明では、ビスを打ち込むための金属板材を予め繊維質マットに固定しなければならず、コストが増大する恐れがある。また、両発明ともに、専用溶接機や電動ドライバーなどの工具がなければ被覆材を形鋼に固定することができず、狭隘な空間や高所作業となる場所においては、施工能率や施工品質が低下する可能性がある。
特開平7−42270 特開2008−208625
そこで、本発明は、上述した課題を鑑みてなされたものであって、形鋼の表面に設置される板状の被覆材を固定する際に、施工性を向上させる被覆材固定金具を提供することを目的とする。
本発明の第一の被覆材固定金具は、互いに直交するウェブ及びフランジを有する長尺な形鋼に、前記フランジの前記ウェブが突出する面と反対側の面に当接する板状の第一被覆材及び前記ウェブと前記フランジによって形成される空間に収納され、前記ウェブと前記フランジの直角を成す2面に当接する板状の第二被覆材を固定する被覆材固定金具であって、前記フランジとの間で前記第一被覆材を保持する第一保持部と、前記第一保持部の一側端を前記ウェブと平行な方向に折り曲げて形成され、前記ウェブとの間で前記第二被覆材を保持する第二保持部と、前記第二保持部の長手方向の中間から、前記第一保持部の突出する方向へ延設して前記フランジを挟着する第三保持部と、を備え、前記第二保持部は、前記第一保持部側と反対側の端部を前記第一保持部と同方向へ折曲げて形成された前記第二被覆材を突刺す突刺し部を有し、前記突刺し部と前記第三保持部との間の距離は、前記第一保持部と前記第三保持部との間の距離よりも長く、前記突刺し部の基端から先端までの長さは、前記第一保持部の基端から先端までの長さと略同一であることを特徴としている。
本発明の被覆材の固定構造は、形鋼の表面に設置される板状の被覆材を固定する被覆材の固定構造であって、互いに直交するウェブ及びフランジを有する長尺な前記形鋼と、前記フランジの前記ウェブが突出する面と反対側の面に当接する板状の第一被覆材と、前記ウェブと前記フランジによって形成される空間に収納され、前記ウェブ及び前記フランジの直角を成す2面に当接する板状の第二被覆材と、第一の被覆材固定金具と、を備えることを特徴としている。
本発明の被覆材の固定構造は、前記第一被覆材及び前記第二被覆材は、断熱ボードであることを特徴としている。
本発明の被覆材の固定構造は、前記形鋼は、柱材であることを特徴としている。
本発明の被覆材の固定構造は、前記形鋼は、梁材であることを特徴としている。
本発明の第一の被覆材固定金具によると、第一被覆材を保持する第一保持部と第二被覆材を保持する第二保持部を備えているので、一つの金具でフランジとウェブに設置される各被覆材を同時に固定することができ、施工性を向上させることができる。また、第三保持部で形鋼のフランジを挟むことによって被覆材固定金具を形鋼に固定することができるので、工具を使わずに各被覆材を形鋼に固定することができ、工具を操作することが困難な狭隘な空間や高所作業となる場所においても安定した施工品質を保つことができる。そして、接着剤を使わず金具のみで各被覆材を固定することができるので、耐火性接着剤のような特殊な接着剤を使用しなくても耐火性能を保持することができる。さらに、第二保持部は、第二被覆材を突刺す突刺し部を有しているので、より強固に第二被覆材を形鋼に固定することができる。また、形鋼が柱のように縦長に立設される場合、突刺し部を第二被覆材に突刺すことによって、突刺し部は第二被覆材を支持し、第二被覆材が重力によって下方にずれ落ちることを防止することができる。
本発明の被覆材の固定構造によると、形鋼に設置される第一被覆材と第二被覆材を被覆材固定金具で乾式固定することができるので、施工性に優れた被覆材の固定構造が構築できる。
本発明の被覆材の固定構造によると、被覆材が断熱ボードであるので、鉄骨柱や鉄骨梁の断熱性能や耐火性能を向上させることができる。
本発明の被覆材の固定構造によると、形鋼が柱であるので、第一被覆材と第二被覆材を鉄骨柱の被覆材として使用することができる。また、各被覆材を鉄骨柱の耐火被覆材として使用し、各被覆材を被覆材固定金具で鉄骨柱に固定することにより、耐火性能を有した鉄骨柱を形成することができる。
本発明の被覆材の固定構造によると、形鋼が梁であるので、第一被覆材と第二被覆材を鉄骨梁の被覆材として使用することができる。また、各被覆材を鉄骨梁の耐火被覆材として使用し、各被覆材を被覆材固定金具で鉄骨梁に固定することにより、耐火性能を有した鉄骨梁を形成することができる。
被覆材の固定構造を示す断面図。 被覆材の固定構造を示す断面斜視図。 被覆材固定金具の斜視図。 被覆材の固定構造を示す分解断面図。 L形鋼への被覆材の固定状況を示す断面図。 溝形鋼への被覆材の固定状況を示す断面図。
以下、被覆材固定金具1の最良実施形態について各図を参照しつつ説明する。被覆材固定金具1は、図1及び図2に示すように、互いに直交するウェブ2a及びフランジ2bを有する長尺な形鋼2に、フランジ2bのウェブ2aが突出する面である内側面21に対して反対側の面である外側面22に当接する板状の第一被覆材3及びウェブ2aとフランジ2bの直角を成す2面に当接する板状の第二被覆材4を固定する金具である。
被覆材固定金具1は、図1及び図3に示すように、フランジ2bと平行に延設してフランジ2bとの間に第一被覆材3を保持する第一保持部1aと、第一保持部1aの一側端をウェブ2aと平行な方向に折り曲げて形成され、ウェブ2aとの間に第二被覆材4を保持する第二保持部1bと、第二保持部1bの長手方向中間から幅方向へ突出した位置に設けられ、第一保持部1aの突出する方向へ延設してフランジ2bを挟着する第三保持部1cと、を備えている。
第二被覆材4は、第二保持部1bを当接することで形鋼2に固定することができるが、より強固に第二被覆材4を形鋼2に固定する場合は、図1及び図3に示すように、第二保持部1bの第一保持部1a側の端縁と反対側の端縁を折曲げて第二被覆材4を突刺す突刺し部1dを形成し、突刺し部1dを第二被覆材4に突刺してもよい。突刺し部1dの先端形状は特に限定されないが、第二被覆材4に突刺しやすいように鋭角な凹凸を設けることが望ましい。
第三保持部1cは、内側面21と外側面22を両側から挟着する部分で、図1及び図3に示すように、第二保持部1bの幅方向の両端縁からウェブ2aと平行な方向に延設される立上り片11と、立上り片11の突刺し部1d側の端縁を突刺し部1dの突出する方向へ折曲げて形成され、フランジ2bの内側面21に当接するクリップ片12と、立上り片11の第一保持部1a側の端縁を第一保持部1aの突出する方向へ折曲げて形成され、フランジ2bの外側面22に当接する板状の板片13と、を有している。クリップ片12は、立上り片11から板片13に対して漸次近接する鍔部12aと、鍔部12aの先端から板片13に対して漸次離反し、フランジ2bに押し込む際にガイドとなるガイド部12bを形成している。また、板片13のクリップ片12に対向する面から鍔部12aのガイド部12b側の端縁までの離隔距離L1は、フランジ2bの板厚幅L2よりも短く形成されている。
被覆材固定金具1の材質は、亜鉛メッキ鋼板やステンレス鋼板が好適である。このような材質であれば、火災時に焼失することはなく各被覆材の剥落を防ぐことができる。また、同様の効果が期待できる材質であれば、特にこれらの材質に限定されることはない。
次に、被覆材固定金具1を使用した被覆材の固定構造5を説明する。図1に示すように、被覆材の固定構造5は、互いに直交するウェブ2a及びフランジ2bを有する長尺な形鋼2と、フランジ2bのウェブ2aが突出する面と反対側の面に当接する板状の第一被覆材3と、ウェブ2a及びフランジ2bの直角を成す2面に当接する板状の第二被覆材4と、被覆材固定金具1によって構成され、形鋼2の表面に設置される板状の各被覆材3及び4を被覆材固定金具1で固定するものである。
形鋼2は、ウェブ2aと、ウェブ2aの幅方向の側端からウェブ2aに垂直な方向へ突出するフランジ2bと、を有する長尺な部材である。図1等では、形鋼2をH形鋼としているが、特に限定されることはなく、T形鋼でもよい。また、形鋼2の背面を壁面材6等に密着固定すれば、図5に示すL形鋼や図6に示す溝形鋼のようにフランジ2bを一方向にのみ形成している形鋼2でもよい。また、形鋼2は、主に建物の構造材として使用される重量形鋼である。
第一被覆材3及び第二被覆材4は、形鋼の長手方向に沿って設置される断熱ボードや耐火被覆材のような被覆材である。各被覆材3及び4の材質は、断熱あるいは耐火性能を有する部材であれば特に限定されることはないが、ロックウールやグラスウールのような無機質繊維を板状に成型したものであれば、多少の柔軟性を有しているので各被覆材3及び4を被覆材固定金具1で確実に形鋼2に密着固定することができるので好ましい。
次に、被覆材の固定構造5の施工手順について説明する。図2及び図4に示すように、まず第二被覆材4をウェブ2aの側面23及びフランジ2bの内側面21に密着するように形鋼2の長手方向へ沿って設置し、続いて第一被覆材3をフランジ2bの外側面22にフランジ2bの長手方向へ沿って設置する。そして、手で第三保持部1cのガイド部12bをフランジ2bの幅方向から第二被覆材4と内側面21の間に差し込み、板部13をフランジ2bの幅方向から第一被覆材3と外側面22の間に差し込んで、立上り片11がフランジ2bの側面に当接するまで第三保持部1cをフランジ2bに押し込む。このとき、先述したように、離隔距離L1は、フランジ2bの板厚幅L2よりも狭く形成されているため、フランジ2bは、板片13とクリップ片12によって弾性的に挟着されることになる。
第三保持部1cをフランジ2bに押し込むと、同時に突刺し部1dが第二被覆材4に突き刺さる。このとき、形鋼2が柱のように縦長である場合、突刺し部1dは突刺し部1dよりも上部の第二被覆材4を支持することができ、第二被覆材4が重力によって下方にずれ落ちることを防止することができる。また、立上り片11がフランジ2bの側面に当接するまで押し込むと、必然的に第一保持部1aとフランジ2bとの間に第一被覆材3が入り込み、第一保持部1aはフランジ2bとの間に第一被覆材3を保持することができ、同時に、第二保持部1bは第二被覆材4に当接してウェブ2aとの間に第二被覆材4を保持することができる。そして、被覆材固定金具1を、図2に示すように、形鋼2の長手方向に適宜間隔を空けて設置することで第一被覆材3及び第二被覆材4を形鋼2に固定することができる。
このように形成される被覆材の固定構造5は、工具を使わずに1つの金具で第一被覆材3と第二被覆材4を形鋼2に固定することができるので、狭隘な空間であっても確実に施工を行うことができ、施工品質を向上することができる。また、足元の不安定な脚立や立ち馬足場を使用して高所に位置する鉄骨柱や鉄骨梁に各被覆材を固定する場合においても、作業能率を向上させることができる。さらに、各被覆材を金属製の固定金具で固定しているので、火災時に焼失することがなく、耐火性能に優れた固定構造を構築することができる。
また、本発明の実施の形態は上述の形態に限ることなく、本発明の思想の範囲を逸脱しない範囲で適宜変更することができることは云うまでもない。
この発明は、形鋼の表面に設置される板状の被覆材を固定する際に、好適に使用することができる。
1 被覆材固定金具
1a 第一保持部
1b 第二保持部
1c 第三保持部
1d 突刺し部
2 形鋼
2a ウェブ
2b フランジ
3 第一被覆材
4 第二被覆材
5 被覆材の固定構造

Claims (5)

  1. 互いに直交するウェブ及びフランジを有する長尺な形鋼に、前記フランジの前記ウェブが突出する面と反対側の面に当接する板状の第一被覆材及び前記ウェブと前記フランジによって形成される空間に収納され、前記ウェブと前記フランジの直角を成す2面に当接する板状の第二被覆材を固定する被覆材固定金具であって、
    前記フランジとの間で前記第一被覆材を保持する第一保持部と、
    前記第一保持部の一側端を前記ウェブと平行な方向に折り曲げて形成され、前記ウェブとの間で前記第二被覆材を保持する第二保持部と、
    前記第二保持部の長手方向の中間から、前記第一保持部の突出する方向へ延設して前記フランジを挟着する第三保持部と、を備え、
    前記第二保持部は、前記第一保持部側と反対側の端部を前記第一保持部と同方向へ折曲げて形成された前記第二被覆材を突刺す突刺し部を有し、
    前記突刺し部と前記第三保持部との間の距離は、前記第一保持部と前記第三保持部との間の距離よりも長く、
    前記突刺し部の基端から先端までの長さは、前記第一保持部の基端から先端までの長さと略同一であることを特徴とする被覆材固定金具。
  2. 形鋼の表面に設置される板状の被覆材を固定する被覆材の固定構造であって、
    互いに直交するウェブ及びフランジを有する長尺な前記形鋼と、
    前記フランジの前記ウェブが突出する面と反対側の面に当接する板状の第一被覆材と、
    前記ウェブと前記フランジとによって形成される空間に収納され、前記ウェブ及び前記フランジの直角を成す2面に当接する板状の第二被覆材と、
    請求項1記載の被覆材固定金具と、を備えることを特徴とする被覆材の固定構造。
  3. 前記第一被覆材及び前記第二被覆材は、断熱ボードであることを特徴とする請求項に記載の被覆材の固定構造。
  4. 前記形鋼は、柱材であることを特徴とする請求項又は請求項に記載の被覆材の固定構造。
  5. 前記形鋼は、梁材であることを特徴とする請求項又は請求項に記載の被覆材の固定構造。
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