JP6378597B2 - ベルト駆動装置を備えた作業車両 - Google Patents

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Description

本発明は、ベルト駆動装置を備えた作業車両に関し、特にその伝動ベルトの交換のしやすさの向上に関する。
従来より、駆動プーリと従動プーリとの間に掛け渡された伝動ベルトを有するベルト駆動装置を備えた作業車両は知られている。
例えば、特許文献1のように、動力取出装置の駆動力を伝動ベルトで水圧ポンプに伝達する高圧洗浄車や、特許文献2のように、動力取出装置の駆動力を伝動ベルトでルーツブロワに伝達する吸引車のような作業車両が知られている。
特開2010−78053号公報 特開2011−43028号公報
しかしながら、従来のベルト駆動装置を備えた作業車両では、動力取出装置の駆動力を利用して水圧ポンプ、ルーツブロワなどの回転機械を駆動するようにしているので、駆動プーリと従動プーリとの間に掛けた伝動ベルトを交換しようとすると、駆動プーリに回転一体の回転軸を外して伝動ベルトを外す必要がある。そうすると、この回転軸を抜き出すスペースを確保しなければならず、また、伝動ベルトの交換後に再び回転軸と動力取出装置の出力軸との芯合わせを再びしなければならない、という問題がある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ベルト駆動装置の伝動ベルトを簡単に交換できるようにすることにある。
上記の目的を達成するために、この発明では、駆動側支持プレートのベルト開口を利用して伝動ベルトを駆動プーリから取り外せるようにした。
具体的には、第1の発明では、駆動プーリと従動プーリとの間に掛け渡された伝動ベルトを有するベルト駆動装置を備えた作業車両を前提とし、
この作業車両は、
駆動軸に回転一体に連結されると共に、上記駆動プーリと回転一体に結合された駆動側回転軸と、
上記駆動側回転軸を回転可能に両側から支持する一対の駆動側支持プレートと、
上記一対の駆動側支持プレートのうち少なくとも一方に形成され、上記駆動側回転軸を上記一対の駆動側支持プレートに支持させたまま、上記伝動ベルトを通過可能とするベルト用開口とを備えており、
上記駆動側回転軸は、上記一対の駆動側支持プレートにそれぞれ側面を取り付けた軸受により回転可能に支持されている。
上記の構成によると、ベルト用開口を通して無端帯状態である伝動ベルトを駆動プーリから取り外すことができるので、駆動側回転軸を外すことなく、伝動ベルトの交換を行うことができる。このため、駆動側回転軸を抜き出すスペースを確保する必要がなく、また駆動側回転軸の芯出しを再び行う手間を省ける。さらに、駆動側回転軸に垂直な面に取り付けるピロー型軸受ではなく、水平な面に取り付ける軸受なので、軸受に偏った力がかかりにくく、軸受が長持ちしやすい。
第2の発明では、第1の発明において、
上記ベルト用開口は、着脱可能なカバー部材で覆われている。
すなわち、ベルト用開口は、ベルトを通すことができるだけの隙間を確保するものであるため、ベルト駆動装置の駆動時の剛性を低くするものであるが、上記の構成によると、駆動時にはカバー部材でベルト用開口を覆うことで、剛性が低下しないようにすることができる。
第3の発明では、第1又は第2の発明において、
上記駆動軸は、エンジンの動力を取り出す動力取出装置の出力軸であり、
上記従動プーリは、回転機械の入力軸に回転一体に連結されている。
すなわち、従来は、回転機械を駆動する動力を伝達する伝動ベルトは、通常かなりの伝達能力を有する規模のものであるため、交換作業は極めて手間がかかる作業であったが、上記の構成によると、芯ずれを起こすことなく極めて容易に伝動ベルトの交換を行うことができる。
第4の発明では、第1から第3のいずれか1つの発明において、
上記駆動側回転軸における上記駆動軸と反対側には、第2の回転機械が回転一体に連結されており、
上記伝動ベルトの交換時には、上記駆動側回転軸と上記第2の回転機械との間が取り外し可能となっている。
上記の構成によると、第2の回転機械を備えるような伝動ベルトの交換が手間となる場合でも、第2の回転機械との連結を解除すれば、伝動ベルトを容易に交換できる。
第5の発明では、第1から第4のいずれか1つの発明において、
上記軸受は、フランジ型軸受であり、該フランジ型軸受のフランジが上記一対の駆動側支持プレートにそれぞれ取り付けられている。
上記の構成によると、駆動側回転軸に垂直な面に取り付けるピロー型軸受ではなく、水平な面に取り付けるフランジ型軸受なので、軸受に偏った力がかかりにくく、軸受が長持ちしやすい。
以上説明したように、本発明によれば、駆動側支持プレートにベルト用開口を設け、駆動側回転軸を一対の駆動側支持プレートに支持させたままで伝動ベルトを通過できるようにしたので、伝動ベルトを簡単に交換できるようにする。
図2のI方向から見た矢視図である。 吸引車の概要を示す側面図である。 図2のIII部拡大側面図である。 支持ブラケットを示す拡大背面図である。 ベルト駆動装置及びその周辺を示す概要図である。 伝動ベルト交換時の様子を示す図1相当図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図2は本発明の実施形態のベルト駆動装置19を備えた作業車両としての吸引車1を示し、この吸引車1は、例えば、車台2と、キャブ3とを備え、車台2のシャーシフレーム2aの上にサブフレーム4が載置されている。このサブフレーム4の上に回転機械が載置されている。回転機械として、例えばルーツブロワ5が配置され、このルーツブロワ5の吸引力を利用してホース6から回収物をタンク7に吸引するようになっている。
そして、図5にも示すように、車台2のエンジン8の駆動力が変速機9を介して動力取出装置(PTO)10に伝達されるようになっている。図3に拡大して示すように、PTO10の出力軸である駆動軸10aは、車両前後方向に延びる第1ユニバーサルジョイント11を介して駆動側回転軸12に回転一体に連結されている。車両前後方向に延びる駆動側回転軸12の他端側は、第2ユニバーサルジョイント13を介してポンプ側回転軸14に回転一体に連結されている。このポンプ側回転軸14によって、第2の回転機械としての油圧ポンプ15が駆動されるようになっている。
そして、吸引車1は、駆動プーリ16と従動プーリ18との間に掛け渡された伝動ベルト17を有するベルト駆動装置19を備えている。具体的には、駆動側回転軸12には、駆動プーリ16が回転一体に連結されている。駆動プーリ16の回転力は、伝動ベルト17を介して従動プーリ18に伝達されるようになっている。この従動プーリ18は、ルーツブロワ5の入力軸5aに回転一体に連結されている。伝動ベルト17は、複数本のVベルトで構成してもよいし、1本の結合Vベルトで構成してもよい。
図1及び図3に示すように、駆動側回転軸12は、シャーシフレーム2aに取り付けられた前後一対の駆動側支持プレート20(第1駆動側支持プレート201,第2駆動側支持プレート202)により、両側から回転可能に支持されている。実際には、一対の駆動側支持プレート20にそれぞれ設けた軸受21に駆動側回転軸12が回転可能に支持されている。軸受21は、駆動側回転軸12に平行な面に取り付けるピロー型軸受ではなく、垂直な面に取り付けるフランジ型軸受なので、軸受21に偏った力がかかりにくくて有利である。
そして、一対の駆動側支持プレート20のうちの油圧ポンプ15側の第2駆動側支持プレート202には、図4及び図6にも示すように、ベルト用開口22が形成されている。このベルト用開口22は、完全に第2駆動側支持プレート202を2つに分割するように形成されている。このことで、駆動側回転軸12を第2駆動側支持プレート202と、駆動軸10a側の第1駆動側支持プレート201との間に支持させたまま、伝動ベルト17を通過可能とする役割を果たす。
このベルト用開口22は、通常は、着脱可能なカバー部材23で覆われている。カバー部材23は、例えば矩形板状の鋼板よりなり、締結ボルト23aによって第2駆動側支持プレート202に固定されている。これにより、ベルト用開口22によって2分割された第2駆動側支持プレート202がカバー部材23によって剛性を低下させることなく一体に連結されるようになっている。カバー部材23は、例えば、複数の位置決め用部材23bがそれぞれ溶接されており、これら位置決め用部材23bによって位置決めすることにより締結ボルト23aを締結しやすくなっている。なお、第1駆動側支持プレート201及び第2駆動側支持プレート202には、駆動側回転軸12を挿通するための挿通用開口20cが設けられている。
第1駆動側支持プレート201及び第2駆動側支持プレート202の車幅(左右)方向先端側の先端貫通孔20aには、張力調整部24の連結軸24aがそれぞれ連結されている。連結軸24aには、調整ボルト24bの下端が連結され、その上端は、シャーシフレーム2aに固定された調整部用ブラケット24c側にネジ止めされている。第1駆動側支持プレート201及び第2駆動側支持プレート202の中間部分には、揺動中心孔20bが設けられ、この揺動中心孔20bに調整部用ブラケット24cに固定した揺動軸24dが挿通されている。これにより、調整ボルト24bに螺合された調整ナット24eを回転させて位置調整し、第1駆動側支持プレート201及び第2駆動側支持プレート202の先端貫通孔20a側を下方に揺動させる。伝動ベルト17の張力を調整するようになっている。
次に、本実施形態にかかる吸引車1の伝動ベルト17の交換手順について説明する。
図1に示す使用状態では、張力調整部24の調整ボルト24bにより、一対の駆動側支持プレート20を揺動させて伝動ベルト17の張力を調整しており、伝動ベルト17は容易には外れない。また、駆動側回転軸12の回転数も高く、駆動軸10aとの芯出しは、高精度に行われている。図6に示すように、ベルト用開口22は、伝動ベルト17を通すことができるだけの隙間Lを確保するものであるため、ベルト駆動装置19の駆動時の剛性を低くするものであるが、ベルト駆動装置19の駆動時にはカバー部材23でベルト用開口22を覆うことにより、剛性が低下しない。
そして、ベルト駆動装置19を使用していると、経年劣化等により伝動ベルト17を交換しなければならなくなる。このときには、まず調整ボルト24bに螺合された調整ナット24eを回転させて位置調整し、第1駆動側支持プレート201及び第2駆動側支持プレート202の先端貫通孔20a側を下方に揺動させる。すると、第1駆動側支持プレート201及び第2駆動側支持プレート202の駆動側回転軸12の支持側は上方に移動することとなり、伝動ベルト17の張力が緩められる。調整ボルト24bを調整部用ブラケット24cの大きめの貫通孔に締結するようにすれば、緩められときに適度に傾くので、駆動側支持プレート20が揺動し安くなって有利である。
次いで、第2駆動側支持プレート202より車両後方側の第2ユニバーサルジョイント13を外してポンプ側回転軸14と駆動側回転軸12との結合をいったん解除する。
次いで、カバー部材23の締結ボルト23aを緩めてカバー部材23を取り外す。すると、図6に示すように、ベルト用開口22が開口する。
これにより、緩めておいた伝動ベルト17を取り外すことができる。このとき、伝動ベルト17は、1本の結合Vベルトよりも多数本のVベルトの方が取り扱いやすい上に取り外しやすい。
交換対象の伝動ベルト17を取り外した後は、新しい伝動ベルト17をベルト用開口22を通して従動プーリ18及び駆動プーリ16にかけ直し、カバー部材23でベルト用開口22をつないで連結する。
そして、駆動側回転軸12に第2ユニバーサルジョイント13を連結して油圧ポンプ15と再び連結する。
最後に調整調整ナット24eを締め付けながら張力調整する。
以上説明したように、従来は、ルーツブロワ5などの回転機械を駆動する動力を伝達する伝動ベルト17は、かなりの伝達能力を有する規模のものであるため、交換作業は極めて手間がかかる作業であった。また通常は、駆動側回転軸12の周辺に張力調整用装置等が設けられて駆動側回転軸12が抜き出しにくく、駆動側回転軸12を取り外さなければ、伝動ベルト17を交換できなかった。このため、伝動ベルト17の交換後は、再び駆動側回転軸12を組付け直し、芯出しを再び行う必要があった。
しかし、本実施形態では、ベルト用開口22を通して無端帯状態である伝動ベルト17を駆動プーリ16から取り外すことができるので、駆動側回転軸12を外すことなく、伝動ベルト17の交換を行うことができる。このため、駆動側回転軸12を取り外すためのスペースを確保する必要がなく、また、駆動側回転軸12の芯出しを再び行う手間を省け、駆動側回転軸12の芯ずれを起こすことなく極めて容易に伝動ベルト17の交換を行うことができる。
(その他の実施形態)
本発明は、上記実施形態について、以下のような構成としてもよい。
すなわち、上記実施形態では、張力調整部24は、調整ボルト24bで調整する構成としているが、油圧シリンダを設けたり、テンションプーリを設けたりして調整してもよい。
上記実施形態では、一対の駆動側支持プレート20のうちの油圧ポンプ15側の第2駆動側支持プレート202にベルト用開口22を設け、PTO10側(駆動軸側)第1駆動側支持プレート201には、ベルト用開口22を設けなかったが、第1駆動側支持プレート201及び第2駆動側支持プレート202にベルト用開口22を設けてもよいし、PTO10側の第1駆動側支持プレート201にのみ設けてもよい。第1駆動側支持プレート201にベルト開口22を設ける場合には、伝動ベルト17を取り外す側のベルト用開口22側において、駆動軸10aと駆動側回転軸12との連結を解除する必要があるが、その場合でも、他端側の駆動側回転軸12の連結を解除しなくてよりので、芯出し作業が楽である。
上記実施形態では、作業車両をルーツブロワ5を有する吸引車1としたが、水ポンプを有する高圧洗浄車など、PTO10の動力をベルト駆動装置19を利用して回転機械に伝達させる作業車両であれば、特に限定されない。
なお、以上の実施形態は、本質的に好ましい例示であって、本発明、その適用物や用途の範囲を制限することを意図するものではない。
以上説明したように、本発明は、ベルト駆動装置を備えた吸引車、高圧洗浄車などの作業車両について有用である。
1 吸引車(作業車両)
2 車台
2a シャーシフレーム
3 キャブ
4 サブフレーム
5 ルーツブロワ(回転機械)
5a 入力軸
6 ホース
7 タンク
8 エンジン
9 変速機
10 PTO(動力取出装置)
10a 駆動軸
11 第1ユニバーサルジョイント
12 駆動側回転軸
13 第2ユニバーサルジョイント
14 ポンプ側回転軸
15 油圧ポンプ(第2の回転機械)
16 駆動プーリ
17 伝動ベルト
18 従動プーリ
19 ベルト駆動装置
20 駆動側支持プレート
201 第1駆動側支持プレート
202 第2駆動側支持プレート
20a 先端貫通孔
20b 揺動中心孔
20c 挿通用開口
21 軸受
22 ベルト用開口
23 カバー部材
23a 締結ボルト
23b 位置決め用部材
24 張力調整部
24a 連結軸
24b 調整ボルト
24c 調整部用ブラケット
24d 揺動軸
24e 調整ナット

Claims (5)

  1. 駆動プーリと従動プーリとの間に掛け渡された伝動ベルトを有するベルト駆動装置を備えた作業車両において、
    駆動軸に回転一体に連結されると共に、上記駆動プーリと回転一体に結合された駆動側回転軸と、
    上記駆動側回転軸を回転可能に両側から支持する一対の駆動側支持プレートと、
    上記一対の駆動側支持プレートのうち少なくとも一方に形成され、上記駆動側回転軸を上記一対の駆動側支持プレートに支持させたまま、上記伝動ベルトを通過可能とするベルト用開口とを備えており、
    上記駆動側回転軸は、上記一対の駆動側支持プレートにそれぞれ側面を取り付けた軸受により回転可能に支持されている
    ことを特徴とするベルト駆動装置を備えた作業車両。
  2. 請求項1に記載のベルト駆動装置を備えた作業車両において、
    上記ベルト用開口は、着脱可能なカバー部材で覆われている
    ことを特徴とするベルト駆動装置を備えた作業車両。
  3. 請求項1又は2に記載のベルト駆動装置を備えた作業車両において、
    上記駆動軸は、エンジンの動力を取り出す動力取出装置の出力軸であり、
    上記従動プーリは、回転機械の入力軸に回転一体に連結されている
    ことを特徴とするベルト駆動装置を備えた作業車両。
  4. 請求項1から3のいずれか1つに記載のベルト駆動装置を備えた作業車両において、
    上記駆動側回転軸における上記駆動軸と反対側には、第2の回転機械が回転一体に連結されており、
    上記伝動ベルトの交換時には、上記駆動側回転軸と上記第2の回転機械との間が取り外し可能となっている
    ことを特徴とするベルト駆動装置を備えた作業車両。
  5. 請求項1から4のいずれか1つに記載のベルト駆動装置を備えた作業車両において、
    上記軸受は、フランジ型軸受であり、該フランジ型軸受のフランジが上記一対の駆動側支持プレートにそれぞれ取り付けられている
    ことを特徴とするベルト駆動装置を備えた作業車両。
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