JP6375795B2 - 多層フィルム、これを用いたラミネートフィルム及び包装材 - Google Patents
多層フィルム、これを用いたラミネートフィルム及び包装材 Download PDFInfo
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Description
スイスでは、Swiss Ordinance SR817.023.21として、食品に接触しないインキやコーティング剤に関する溶出規制を法制化しており、現状では世界で唯一の食品非接触材料のポジティブリスト(PL)となっている。本PLでは、物質の毒性データが既知であるか、未知であるかで区分され、各々Specific Migration Limit(SML)が設けられている。
樹脂層(A)樹脂として、直鎖状中密度ポリエチレン〔密度:0.930g/cm3、融点125℃、MFR:5g/10分(190℃、21.18N);以下、「MLDPE」という。〕82質量部とポリ乳酸系樹脂〔密度:1.26g/cm3、融点158℃、MFR:5g/10分(190℃、21.18N)、;以下、「PLA」という。〕15質量部と相溶化剤〔クラレ株式会社製「セプトン」、以下「相溶化剤(1)」という。〕3質量部との樹脂組成物を用いた。樹脂層(B)用樹脂として、ノルボルネン系モノマーの開環重合体〔三井化学株式会社製「アペル APL8008T」、MFR:15g/10分(260℃、21.18N)、ガラス転移点:70℃;以下、「COC(1)」という。〕を用いた。樹脂層(C)用樹脂として、MLDPEを用いた。これらの樹脂又は樹脂組成物をそれぞれ、樹脂層(A)用押出機(口径40mm)、樹脂層(B)用押出機(口径40mm)、樹脂層(C)用押出機(口径40mm)に供給して200〜250℃で溶融し、その溶融した樹脂又は樹脂組成物をフィードブロックを有するTダイ・チルロール法の共押出多層フィルム製造装置(フィードブロック及びTダイ温度:250℃)にそれぞれ供給して共溶融押出を行って、フィルムの層構成が(A)/(B)/(C)の3層構成で、各層の厚さが6μm/3μm/21μm(合計30μm)である共押出多層フィルムを得た後、樹脂層(C)表面にコロナ処理を施した。濡れ試薬による表面張力は40dyne/cmであった。処理面側にウレタン系接着剤(DIC社製「ディックドライLX510」)を3g/m2になるよう塗工後、酸化アルミを蒸着した透明二軸延伸ポリエステル(厚さ12μm)(バリアロックス1011HG、東レフィルム加工製)をドライラミネートし、ラミネートフィルムを得た。内容物と接する層は樹脂層(A)である。
樹脂層(A)樹脂として、高密度ポリエチレン〔密度:0.966g/cm3、融点128℃、MFR:10g/10分(190℃、21.18N)、;以下、「HDPE」という。〕41質量部とMLDPE41質量部とPLA15質量部と相溶化剤、三菱化学株式会社製「モディック」(以下、「相溶化剤(2)」という。〕3質量部との樹脂組成物を用いた。樹脂層(B)用樹脂として、COC(1)80質量部と、ノルボルネン系モノマーの開環重合体〔三井化学株式会社製「アペル APL6015T」、MFR:10g/10分(260℃、21.18N)、ガラス転移点:145℃;以下、「COC(2)」という。〕20質量部との樹脂組成物を用いた。樹脂層(C)用樹脂として、MLDPE85質量部とHDPE15質量部との樹脂組成物を用いた。実施例1と同様にしてフィルムの各層の厚さが(A)/(B)/(C)=9μm/3μm/18μm(合計30μm)となるように実施例1と同様にして共押出多層フィルムを作製し、層(C)表面にコロナ処理を施した。濡れ試薬による表面張力は40dyne/cmであった。処理面側に実施例1と同様にして、二軸延伸ポリエステルをドライラミネートし、ラミネートフィルムを得た。内容物と接する層は樹脂層(A)である。
樹脂層(A)には、直鎖状低密度ポリエチレン〔密度:0.920g/cm3、融点85℃、MFR:5g/10分(190℃、21.18N)、;以下、「LLDPE」という。〕15質量部とMLDPE40質量部とPLA40質量部と相溶化剤(1)8質量部との樹脂組成物を用いた。樹脂層(B)に用いる樹脂組成物の配合割合を、COC(1)40質量部とMLDPE60質量部との樹脂組成物を用いた。樹脂層(C)にはMLDPEを用いた。フィルムの各層の厚さが(A)/(B)/(C)=6μm/6μm/18μm(合計30μm)となるようにした以外は、実施例1と同様にして共押出多層フィルムを作製し、層(C)表面にコロナ処理を施した。濡れ試薬による表面張力は40dyne/cmであった。処理面側に実施例1と同様にして、二軸延伸ポリエステルをドライラミネートし、ラミネートフィルムを得た。内容物と接する層は樹脂層(A)である。
樹脂層(A)用樹脂としては、MLDPE20質量部とHDPE67質量部とPLA10質量部と相溶化剤(1)3質量部との樹脂組成物を用いた。樹脂層(B)にはCOC(1)を用いた。樹脂層(C)用樹脂としてMLDPE60質量部とLLDPE40質量部との樹脂組成物を用いた。実施例1と同様にしてフィルムの各層の厚さが(A)/(B)/(C)=6μm/3μm/21μm(合計30μm)となるように実施例1と同様にして共押出多層フィルムを作製し、層(C)表面にコロナ処理を施した。濡れ試薬による表面張力は40dyne/cmであった。処理面側に実施例1と同様にして二軸延伸ポリエステルをドライラミネートし、ラミネートフィルムを得た。内容物と接する層は樹脂層(A)である。
樹脂層(A)には、MLDPE82質量部とPLA15質量部と相溶化剤(1)3質量部との樹脂組成物を用いた。樹脂層(B)にはCOC(1)を用いた。樹脂層(C)として、LLDPE40質量部と、メタロセン触媒を用いて重合されたプロピレン−α−オレフィンランダム共重合体〔密度:0.900g/cm3、融点135℃、MFR:4g/10分(230℃、21.18N)、;以下、「MRCP」という。)60質量部を用いた。実施例1と同様にしてフィルムの各層の厚さが(A)/(B)/(C)=3μm/3μm/24μm(合計30μm)となるように実施例1と同様にして共押出多層フィルムを作製し、層(C)表面にコロナ処理を施した。濡れ試薬による表面張力は40dyne/cmであった。処理面側に実施例1と同様にして二軸延伸ポリエステルをドライラミネートし、ラミネートフィルムを得た。内容物と接する層は樹脂層(A)である。
樹脂層(A)には、LLDPE41質量部とMLDPE41質量部とPLA15質量部と相溶化剤(1)3質量部との樹脂組成物を用いた。樹脂層(B)には、COC(1)40質量部とHDPE30質量部とMLDPE30質量部との樹脂組成物を用いた。樹脂層(C)として、MLDPEを用いた。実施例1と同様にしてフィルムの各層の厚さが(A)/(B)/(C)=10μm/4μm/66μm(合計80μm)となるように実施例1と同様にして共押出多層フィルムを作製し、層(C)表面にコロナ処理を施した。濡れ試薬による表面張力は40dyne/cmであった。処理面側に実施例1と同様にして二軸延伸ポリエステルをドライラミネートし、ラミネートフィルムを得た。内容物と接する層は樹脂層(A)である。
樹脂層(A)用樹脂として、MLDPE76質量部とポリエステル系樹脂〔密度:1.34g/cm3、融点198℃、溶融粘度3800dPa・s(250℃)、;以下、「PET」という。〕20質量部と相溶化剤(1)4質量部との樹脂組成物を用いた。樹脂層(A)と樹脂層(B)は、実施例1と同じ樹脂を使用し、実施例1と同様にしてフィルムの各層の厚さが(A)/(B)/(C)=6μm/4.5μm/19.5μm(合計30μm)となるように実施例1と同様にして共押出多層フィルムを作製し、層(C)表面にコロナ処理を施した。濡れ試薬による表面張力は40dyne/cmであった。処理面側に実施例1と同様にして二軸延伸ポリエステルをドライラミネートし、ラミネートフィルムを得た。内容物と接する層は樹脂層(A)である。
樹脂層(A)には、MLDPE82質量部とPLA15質量部と相溶化剤(1)3質量部との樹脂組成物を用いた。樹脂層(B)には、COC(1)65質量部とHDPE35質量部との樹脂組成物を用いた。樹脂層(C)用樹脂として、MLDPE20質量部とHDPE80質量部との樹脂混合物を用いた。実施例1と同様にしてフィルムの各層の厚さが(A)/(B)/(C)=6μm/3μm/21μm(合計30μm)となるように実施例1と同様にして共押出多層フィルムを作製し、層(A)表面にコロナ処理を施した。濡れ試薬による表面張力は40dyne/cmであった。処理面側に実施例1と同様にして二軸延伸ポリエステルをドライラミネートし、ラミネートフィルムを得た。内容物と接する層は樹脂層(C)である。
PLA樹脂単層フィルムが、フィルムの厚さが30μmになるようにフィルムを作製し、片方の表面にコロナ処理を施した。濡れ試薬による表面張力は40dyne/cmであった。処理面側に実施例1と同様にして、二軸延伸ポリエステルをドライラミネートし、ラミネートフィルムを得た。
COC(1)を用いて、フィルムの層の厚さが30μmとなるように単層フィルムを作製し、表面にコロナ処理を施した。濡れ試薬による表面張力は40dyne/cmであった。処理面側に実施例1と同様にして二軸延伸ポリエステルをドライラミネートし、ラミネートフィルムを得た。
樹脂層(A)用樹脂として、LLDPE37質量部とPLA60質量部と相溶化剤(1)3質量部の樹脂混合物を用いた。樹脂層(B)用樹脂として、MLDPE90質量部とCOC(1)10質量部との樹脂混合物を用い、また樹脂層(C)用樹脂としてMLDPEを用いた。実施例1と同様にしてフィルムの各層の厚さが(A)/(B)/(C)=18μm/6μm/6μm(合計30μm)となるように実施例1と同様にして共押出多層フィルムを作製し、層(C)表面にコロナ処理を施した。濡れ試薬による表面張力は40dyne/cmであった。処理面側に実施例1と同様にして二軸延伸ポリエステルをドライラミネートし、ラミネートフィルムを得た。内容物と接する層は樹脂層(A)である。
各ラミネートフィルムを用いて縦50mm×横80mmの三方シールパウチを作製後、質量を測定した。香料入りのクレンジングオイル、イソプロピルアルコール、l−メントールを5mlまたは5mg入れ、開口部をヒートシールにより密閉した。密閉容器中に40℃恒温条件で4週間放置後、以下の評価を実施した。
得られたラミネートフィルムを、JIS K7128に準拠して、それぞれ63mm×76mmの大きさの試験片に切り出し、エルメンドルフ引裂試験機(テスター産業株式会社製)を用いて、8枚重ねた際の数値を、引裂強さを測定した。得られた引裂強さから、下記の基準によって手切れ性を評価した。
○:引裂強さが110未満。
×:引裂強さが110以上。
上記内容物評価試験で使用したラミネートフィルムを保存後に、MD(フィルム流れ)方向に引き裂いた際、カット時の抵抗と直線カット性を評価した。
○:カット時、抵抗無くスムーズに開封できる。ほぼ直線カット性を有する。
△:カット時、若干抵抗あるがスムーズに開封できる。ほぼ直線カット性を有する。
×:カット時、かなり抵抗あるがスムーズに開封できない。直線カット性はない。
上記内容物評価試験で使用したラミネートフィルムを保存後に、MD(フィルム流れ)方向に引き裂いた際、接着剤部のラミネートの浮きやデラミネーションによる外観変化を観察した。
○:外観変化無し
×:引き裂き時、基材とシーラント間にデラミが見られる。引き裂き前に、ラミネーションの浮き等の外観変化あり。
各ラミネートフィルムを用いて縦100mm×横100mmの三方をシール温度170℃、シール時間 1秒、シール圧力 0.2MPaでシールし、シールパウチを作製。クレンジングオイル、イソプロピルアルコール、l−メントールを5ml入れ、開口部をヒートシールにより密閉した。密閉容器中に40℃恒温条件で4週間放置後、シール強度を測定し強度低下率を求めた。
○:5%未満
△:5%以上10%未満
×:10%以上
各ラミネートフィルムを縦100mm×横100mmの三方シールパウチを作成後、質量を測定した。l-メントール(内容物評価試験3)を5mg入れ、開口部をヒートシールにより密閉した。密閉容器中に40℃恒温条件で4週間放置後、内容物を取り出した後、三方シールパウチの質量を測定した。
○:質量増加量が10mg未満
×:質量増加量が10mg以上
各ラミネートフィルムを縦100mm×横100mmの三方シールパウチを作成後、香料入りのクレンジングオイルを(内容物評価試験1)を5mg入れ、開口部をヒートシールにより密閉した。密閉容器中に40℃恒温条件で4週間放置後、内容物のクレンジングオイルの香料残存性を官能評価した。
○:香料残存量が、テスト前とほぼ同レベルで感じられる。
×:香料残存量が、テスト前と比べ明らかに低下したと感じられる。においが明らかに異なる。
各多層フィルムを、縦15cm×横25cm四方に切り出し、前記シール条件でシールした、三方シールパウチを作成後、蒸留水を500ml封入し、3℃下に24時間保存した。水封入袋を高さ1.5mから鉄板の上に5回落下させた。
○:破袋、水漏れなし
×:破袋、水漏れあり
Claims (13)
- 熱可塑性ポリエステル樹脂(a1)とポリオレフィン系樹脂(a2)と相溶化剤(a3)とを含有する樹脂組成物を主成分とする樹脂層(A)と、環状ポリオレフィン系樹脂(b)を樹脂成分として35質量%以上含有する樹脂層(B)と、ポリオレフィン系樹脂を主成分とする樹脂層(C)とを有し、
前記樹脂層(A)、樹脂層(B)及び樹脂層(C)が、(A)/(B)/(C)の順に積層され、
前記環状ポリオレフィン系樹脂(b)としてノルボルネン系重合体を用い、環状ポリオレフィン系樹脂(b)の60質量%以上がガラス転移点が90℃以下のノルボルネン系重合体であることを特徴とする多層フィルム。 - 前記熱可塑性ポリエステル樹脂(a1)がポリ乳酸である請求項1記載の多層フィルム。
- 前記樹脂層(A)の主成分である樹脂組成物において、熱可塑性ポリエステル樹脂(a1)が10〜40質量部、ポリオレフィン系樹脂(a2)が50〜88質量部、相溶化剤(a3)が2〜10質量部(但し、熱可塑性ポリエステル樹脂(a1)とポリオレフィン系樹脂(a2)と相溶化剤(a3)の合計は100質量部)の範囲で用いてなるものである請求項1又は2記載の多層フィルム。
- 前記樹脂層(A)に用いるポリオレフィン系樹脂(a2)が、ポリエチレン系樹脂である請求項1〜3の何れか1項記載の多層フィルム。
- 前記樹脂層(A)、前記樹脂層(B)、及び前記樹脂層(C)の合計厚みが10〜100μmであり、且つ樹脂層(B)の厚み比率が5〜25%、樹脂層(A)と(C)との厚みの合計比率が75〜95%の範囲である請求項1〜4の何れか1項記載の多層フィルム。
- 共押出積層法で積層されたものである請求項1〜5の何れか1項記載の多層フィルム。
- 請求項1〜6の何れか1項記載の多層フィルムに、他の基材フィルムを積層してなることを特徴とするラミネートフィルム。
- 請求項1〜6の何れか1項記載の多層フィルムの樹脂層(A)または樹脂層(C)上にアルミ箔を積層あるいはアルミ蒸着を行った後、他の基材フィルムを更に積層してなることを特徴とするラミネートフィルム。
- 前記他の基材フィルムが二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムである請求項7又は8記載のラミネートフィルム。
- 請求項7〜9の何れか1項記載のラミネートフィルムからなることを特徴とする包装材。
- 前記基材フィルムの反対面を内側にして製袋されたものである請求項10記載の包装材。
- 前記基材フィルムの反対面を内側にして製袋し、そのシール面側にチャックを装着した、再封可能な袋である請求項10記載の包装材。
- 油成分を含有する食品、医薬品又は日用品用である請求項10〜12の何れか1項記載の包装材。
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