JP6375248B2 - 位置決め凹部が形成されたボトル - Google Patents

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本発明は、位置決め凹部が形成されたボトルに関する。
従来から、ブロー成形により有底筒状に形成されたボトルとして、底壁部に、外周縁部に位置する接地部と、接地部に径方向の内側から連なり、ボトル軸方向の内側に窪む陥没部と、を備えた構成が知られている。この種のボトルでは、例えば貼付や印刷等によって胴部に装飾を施す際の位置決めとして、陥没部に位置決め凹部が形成されたものがある(例えば、下記特許文献1参照)。
このような構成において、胴部に装飾を施す際には、装飾装置の位置決め突部をボトルの位置決め凹部内に係合させ、装飾装置に対してボトルを位置決めする。
特開平11−059645号公報
ところで、上述したボトルでは、底壁部の位置決め凹部がボトルを2軸延伸ブロー成形により製造する過程における最終段階で成形される。このため、十分に延伸されず、成形金型のうち位置決め凹部を成形する部分(以下、凹部成形部という)の全面に対してプリフォームが密接しないまま成形が終了し、位置決め凹部が凹部成形部に倣った所望の形状に形成できないおそれがある。
この場合、位置決め凹部を画成する壁面のうち、周方向を向き、かつボトル軸方向に延び、装飾装置側の位置決め突部が突き当たる位置決め壁部の下端縁の角部が潰れる等して、位置決め凹部と位置決め突部との係合が弱くなるおそれがある。その結果、装飾装置に対するボトルの位置決め精度が低下し、ボトルが予期せぬ位置や方向に位置決めされる可能性がある。
そこで、本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであって、その目的は、底壁部に形成する位置決め凹部の賦形性を向上させることができる位置決め凹部が形成されたボトルを提供することである。
上記課題を解決するために、本発明は以下の手段を提案している。
本発明に係るボトルは、ブロー成形により有底筒状に形成されたボトルであって、底壁部は、外周縁部に位置する接地部と、前記接地部に径方向の内側から連なり、ボトル軸方向の内側に窪む陥没部と、を備え、前記陥没部には、ボトル軸方向の内側に向けて窪む位置決め凹部と、前記位置決め凹部よりも径方向の外側において、前記位置決め凹部を画成する壁面のうち、少なくともボトル軸周りの周方向を向き、かつボトル軸方向に延びる位置決め壁部に対応する部分に形成され、ボトル軸方向の外側に向けて突出する補助突部と、が配設され、前記補助突部は、周方向に沿って延びる円弧状に形成されるとともに、径方向から見て前記位置決め壁部を周方向に跨って配置されていることを特徴とする。
本発明に係るボトルにおいて、前記補助突部は、前記位置決め凹部に対して径方向の外側に離間して配置されていてもよい。
本発明に係るボトルにおいて、前記補助突部の周方向における長さは、前記位置決め凹部の周方向における長さに比べて長くてもよい。
このような特徴により、ボトルとなるプリフォームが成形金型内で延伸される過程において、プリフォームは凹部成形部に接触した後、成形金型のうち補助突部を成形する突部成形部に向けてさらに延伸されることになる。そのため、プリフォームが凹部成形部に接触した状態で、少なくともボトル軸方向の外側に向けた引張力がプリフォームにさらに作用することになり、プリフォームを凹部成形部に対して確実に押し付けることができる。これにより、位置決め凹部を画成する壁面のうち、周方向を向き、かつボトル軸方向に延び、装置(ラベル貼付や印刷等に使用される装飾装置、検査装置等)側の位置決め突部が突き当たる位置決め壁部の下端縁の角部を金型形状に沿わせて確実に形成することができる。その結果、賦形性を向上させ、凹部成形部に倣った所望の形状に位置決め凹部を形成することができる。
本発明に係るボトルによれば、底壁部に形成する位置決め凹部の賦形性を向上させることができる。
実施形態に係るボトルの側面図である。 実施形態に係るボトルの底面図である。 図2のA−A線に沿う断面図である。 実施形態の他の構成に係るボトルの底面図である。
以下、図面を参照し、本発明の実施形態を説明する。
図1に示すように、本実施形態のボトル1は、口部11、肩部12、胴部13及び底部14を備えた有底筒状とされ、これら11〜14が、それぞれの中心軸線を共通軸上に位置させた状態で、この順に連設された概略構成となっている。
以下、上述した共通軸をボトル軸Oといい、ボトル軸O方向に沿って口部11側を上側、底部14側を下側といい、また、ボトル軸O方向から見た平面視において、ボトル軸Oに直交する方向を径方向といい、ボトル軸O回りに周回する方向を周方向という。なお、本実施形態のボトル1は、例えば合成樹脂材料で一体に形成され、射出成形により有底筒状に形成されたプリフォームを、2軸延伸ブロー成形することにより形成される。また、口部11には、図示しないキャップが装着される。
底部14は、有底筒状を呈している。具体的に、底部14は、上端開口部が胴部13の下端開口縁に接続されたヒール部17と、ヒール部17の下端開口部を閉塞し、かつ外周縁部が接地部18とされた底壁部19と、を備えている。
胴部13は、筒状とされ、肩部12とヒール部17との間を接続している。胴部13におけるボトル軸O方向の両端部は、ボトル1の最大外径部になっている。
胴部13におけるボトル軸O方向の中間部は、ボトル軸O方向に直交する横断面形状が周方向で異方性を有するとともに、ボトル軸O方向の両端部に対して縮径している。具体的に、胴部13は、径方向のうち一方向Lの一端側を向く半円領域に位置する被装飾部21と、他端側を向く半円領域に位置するグリップ部22と、を有している。なお、以下の説明では、一方向Lの一端側を正面側といい、他端側を背面側という。また、胴部13において、ボトル軸O方向の両端部と中間部との境界部分には、径方向の内側に向けて窪む周溝23が胴部13の全周に亘って形成されている。
被装飾部21は、横断面形状が円弧状を呈し、その外周面に貼付や印刷等によって装飾が施される。
グリップ部22は、その横断面形状が角形状とされている。具体的に、グリップ部22は、背面側から正面側に向けて径方向に窪むパネル部24と、パネル部24に対して周方向の両側に位置し、上述した一方向Lに直交する他方向の内側に向けて窪む一対の指当て凹部25と、を有している。グリップ部22において、パネル部24と各指当て凹部25との間に位置する部分は、ボトル軸O方向に沿って延びる柱部26を構成している。なお、横断面視において、柱部26の曲率半径は、上述した被装飾部21の曲率半径と同等とされている。
指当て凹部25の底面には、周方向に沿って延びるリブ28が容器軸O方向に間隔をあけて複数形成されている。
ここで、図2、図3に示すように、底部14の底壁部19は、上述した接地部18と、接地部18に径方向の内側から連なり、ボトル軸O方向の内側に向けて窪む陥没部31と、を備えている。陥没部31は、上方に向けて突の半球状(ドーム状)とされている。なお、図示の例において、陥没部31の内周部分は、容器軸O方向に直交する平坦面とされている。
陥没部31の外周部分には、陥没部31の外面形状に倣って延びる仮想線K(図3参照)に対して上方に向けて窪む位置決め凹部32が形成されている。位置決め凹部32は、ボトル軸O方向から見た平面視で周方向に沿って延びる円弧状とされている。本実施形態において、位置決め凹部32は、周方向の一端側から他端側に向かうに従い漸次深くなり、かつ径方向の幅が広くなっている。具体的に、位置決め凹部32は、陥没部31の外面に対して上方に位置する頂壁部34と、頂壁部34の外周縁と陥没部31の外面との間を接続する周壁部35と、により画成されている。
頂壁部34は、ボトル軸O方向から見た平面視で帯状を呈し、径方向の幅が周方向の全体に亘って一様とされている。また、頂壁部34は、周方向の一端部が他端側に向かうに従い上方に向けて延びる傾斜部34aとされ、他端部が傾斜部34aからさらに他端側に向けて延びる平坦部34bとされている。
なお、頂壁部34の形状は適宜設計変更が可能であり、例えば周方向の全体に亘って傾斜していてもよい。この場合、頂壁部34は、周方向の全体に亘って傾斜角度が一様であってもよく、一端部と他端部とで傾斜角度を異ならせても構わない。また、位置決め凹部32は、傾斜部34aを有しない構成(周壁部35によって頂壁部34の全周が取り囲まれた構成)としても構わない。
周壁部35は、頂壁部34に対して周方向の一端側を除く三方を取り囲んでいる。具体的に、周壁部35は、頂壁部34おける径方向の側縁部及び陥没部31間を接続する一対の側壁部35aと、平坦部34bにおける周方向の他端縁及び陥没部31間を接続する位置決め壁部35bと、を有している。
側壁部35aは、頂壁部34の側端縁から下方に向かうに従い頂壁部34に対して径方向に離間する方向にそれぞれ延在している。なお、図示の例において、側壁部35aのうち、頂壁部34に対して径方向の内側に位置する側壁部35aの傾斜角度は、頂壁部34に対して径方向の外側に位置する側壁部35aの傾斜角度に比べて大きくなっている。
位置決め壁部35bは、周方向の一端側を向き、かつ頂壁部34の他端縁から下方に向けて延在し、ボトル1の成形時において、装置(ラベル貼付や印刷等に使用される装飾装置、検査装置等)側の位置決め突部が周方向の一端側から係合可能とされている。図示の例において、位置決め壁部35bは、平坦部34bに対して垂直に延在している。
陥没部31において、位置決め凹部32に対して径方向の外側に位置する部分には、下方に向けて突出する補助突部41が形成されている。補助突部41は、ボトル軸O方向に縦断面視形状で三角形状を呈し、その頂部が陥没部31の仮想線Kの法線上に位置している。補助突部41の頂部は、接地部18よりも上方に位置している。また、補助突部41は、位置決め凹部32に対して径方向に離間して配置されるとともに、径方向の幅が位置決め凹部32(頂壁部34)に比べて狭くなっている。なお、補助突部41は、位置決め凹部32のうち、径方向の外側に位置する側壁部35aに径方向の外側から連なるように形成しても構わない。
ボトル軸O方向から見た平面視において、補助突部41は、周方向に沿って延びる円弧状とされ、ボトル軸Oを中心として位置決め凹部32の同心円上に配置されている。また、補助突部41は、周方向の長さが位置決め凹部32よりも長くなっている。具体的に、補助突部41は、周方向の一端縁が位置決め凹部32(頂壁部34)の一端縁と同等の位置に配置され、周方向の他端縁が位置決め凹部32(頂壁部34)の他端縁を越えて延びている。図示の例において、補助突部41のうち、位置決め凹部32に対して他端側への突出量は、位置決め凹部32における平坦部34bの周方向の長さと同等とされている。このように、本実施形態の補助突部41は、陥没部31の全周には形成されておらず、少なくとも位置決め壁部35bに対応する部分を含む一部の範囲に形成されている。
本実施形態において、ボトル1を二軸延伸ブロー成形で製造する際は、成形金型内にプリフォームをセットし、口部11を通してプリフォーム内に空気を供給する(このとき、プリフォームを容器軸O方向に延伸する延伸ロッドを使用しても良い)。すると、プリフォームが下方かつ径方向の外側に延伸されることで、成形金型の内面に密接する。これにより、上述したボトル1が成形金型の内面形状に倣って成形される。
ここで、本実施形態では、陥没部31において、位置決め凹部32よりも径方向の外側に位置する部分に補助突部41が形成された構成とした。
この構成によれば、プリフォームが成形金型内で延伸される過程において、プリフォームは凹部成形部に接触した後、成形金型のうち補助突部41を成形する突部成形部に向けてさらに延伸されることになる。そのため、プリフォームが凹部成形部に接触した状態で、少なくとも下方に向けた引張力がプリフォームにさらに作用することになり、プリフォームを凹部成形部に対して確実に押し付けることができる。これにより、装置側の位置決め突部が突き当たる位置決め壁部35bの下端縁の角部(位置決め壁部35bと陥没部31とのなす角部)を金型形状に沿わせて確実に形成することができる。その結果、賦形性を向上させ、凹部成形部に倣った所望の形状に位置決め凹部32(位置決め壁部35b)を形成することができる。この場合、位置決め凹部32が2軸延伸ブロー成形での最終段階となる陥没部31の外周部分に形成されていたとしても、賦形性を確実に向上させることができる。
そして、本実施形態では、例えば装飾装置を用いてボトル1の被装飾部21に装飾を施す際、装置側の位置決め突部を位置決め凹部32内に安定して係合することができる。よって、装飾装置に対してボトル1を所望の位置に位置決めできるので、被装飾部21の所望の位置に装飾を施すことができる。
しかも、本実施形態では、位置決め凹部32が傾斜部34aを有しているため、ボトル1と装置の位置決め突部とを相対回転させることで、位置決め突部を位置決め凹部32内に進入させ、位置決め壁部35bに突き当てることができる。これにより、位置合わせ作業をスムーズに行うことができる。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳述したが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
例えば、上述した実施形態では、位置決め凹部32が周方向に一つ形成された構成について説明したが、これに限らず、位置決め凹部32を周方向に複数形成されていても構わない。例えば図4に示すように、位置決め凹部32を一対で形成しても構わない。この場合、各位置決め凹部32の双方が、容器軸Oに対して径方向の一端側を向く半円領域に形成されている(容器軸Oに対して点対称の位置に設けても良い)。また、各位置決め凹部32は、その延在方向が互いに逆向きになっている。すなわち、各位置決め凹部32のうち、一方の位置決め凹部32は周方向の一端側から他端側に向かうに従い漸次深くなり、他方の位置決め凹部32は周方向の他端側から一端側に向かうに従い漸次深くなっている。そして、陥没部31において、各位置決め凹部32の径方向の外側に位置する部分には、一対の補助突部41が各別に形成されている。
このように、一対の位置決め凹部32が互いに逆向きに形成されているため、例えば装飾行程や検査工程等の2つの工程において、ボトル1と装置の位置決め突部との相対回転を逆向きにすることで、対応する各位置決め凹部32と各装置の位置決め突部とをそれぞれ係合させることができる。
また、上述した実施形態では、胴部13にグリップ部22が形成された、いわゆるピンチグリップ式のボトル1に本発明を適用した場合について説明したが、これに限らず、種々のボトルに適用することが可能である。
さらに、補助突部41は、陥没部31のうち位置決め凹部32よりも径方向の外側において、周方向で位置決め壁部35bを跨ぐように形成されていれば、補助突部41における周方向の長さは、適宜設計変更が可能である。すなわち、補助突部41は、周方向の長さが位置決め凹部32と同等であっても、短くても構わない。
上述した実施形態では、補助突部41の縦断面視形状が三角形状を呈し、その頂部が陥没部31の法線上に位置する場合について説明したが、頂部は法線上に位置していなくても構わない。また、補助突部41の縦断面視形状は、三角形状に限らず、半円形状や矩形状等、適宜設計変更が可能である。
また、補助突部41の平面視形状は、円弧状に限らず、直線状や点状等であっても構わない。
さらに、位置決め凹部32の平面視形状は、多角形状に限らず、円形状、楕円形状、矩形状等であっても構わない。
その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、上述した実施形態における構成要素を周知の構成要素に置き換えることは適宜可能であり、また、前記変形例を適宜組み合わせてもよい。
1…ボトル
18…接地部
19…底壁部
31…陥没部
32…位置決め凹部
35b…位置決め壁部
41…補助突部

Claims (3)

  1. ブロー成形により有底筒状に形成されたボトルであって、
    底壁部は、
    外周縁部に位置する接地部と、
    前記接地部に径方向の内側から連なり、ボトル軸方向の内側に窪む陥没部と、を備え、
    前記陥没部には、
    ボトル軸方向の内側に向けて窪む位置決め凹部と、
    前記位置決め凹部よりも径方向の外側において、前記位置決め凹部を画成する壁面のうち、少なくともボトル軸周りの周方向を向き、かつボトル軸方向に延びる位置決め壁部に対応する部分に形成され、ボトル軸方向の外側に向けて突出する補助突部と、が配設され
    前記補助突部は、周方向に沿って延びる円弧状に形成されるとともに、径方向から見て前記位置決め壁部を周方向に跨って配置されていることを特徴とするボトル。
  2. 前記補助突部は、前記位置決め凹部に対して径方向の外側に離間して配置されていることを特徴とする請求項1に記載のボトル。
  3. 前記補助突部の周方向における長さは、前記位置決め凹部の周方向における長さに比べて長いことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のボトル。
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