JP6375135B2 - 樹脂モールド及び複数の部品の製造方法 - Google Patents

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本出願に関係する相互参照
本出願の特許請求の範囲は、米国特許法35 U.S.C. §119(e)に基づいて2013年4月11日に出願された米国仮出願第61/810,991号の利益を主張するものであり、その内容がここに参考文献として援用される。
本開示のいくつかの態様は、樹脂モールド、それに関連する部品及び装置の製造方法に関係する。
樹脂は、対衝撃性、光透過性及び軽量性等の優れた性質を有する。そのため、樹脂モールドは部品及び装置の製造に有用である可能性がある。しかしながら、そのような樹脂モールドは、使用可能寿命について問題がある。
Rollandらの論文(Angew. Chem. Int. Ed., 43:5796-5799, 2004)である“High-Resolution Soft Lithography: Enabling Materials for Nanotechnologies,”には、PFPEを含む高分子の高い能力が記載され、ここに参考文献として援用される。更なる研究が望まれる。
優れた可使時間を有する樹脂モールドが記載されている。また、寸法安定性を有するモールドとして有用なフッ素含有ポリマー由来の樹脂構造について記載されている。
複数の第1の部分及び複数の第2の部分が形成された第1の表面と、第2の表面と、を含む樹脂が記載されている。いくつかの実施形態において、この樹脂モールドにおいて、このモールドを用いて400回の転写を実施する前の第1の時間における複数の第1の部分と第2の表面との間の距離である第1の距離は、複数の第2の部分と前記第2の表面との間の距離である第2の距離より大であり、その400回の転写を行った後の時間である第2の時間における前記複数の第1の部分と前記第2の表面との間の距離である第3の距離は、前記複数の第2の部分と前記第2の表面との間の前記第2の時間における距離である第4の距離よりも大であり、前記第1の距離と前記第2の距離の差である第1の差は、前記第3の距離と前記第4の距離の差である第2の差とは異なり、前記第1の差と前記第2の差との差である第3の差の前記第1の差に対する比は、12%又はそれより小であることを特徴とする。
いくつかの実施形態において、上記の樹脂モールドは、第1の樹脂を含み、前記第1の樹脂は複数の炭素−フッ素結合を含むことが好ましい。
上記樹脂モールドに関して、いくつかの実施形態において、前記第1の樹脂は、第1のユニットと第2のユニットとを含み、前記第1のユニットは第1の主鎖を有し、前記第2のユニットは第2の主鎖を有し、前記第1の主鎖に含まれる1原子あたりのフッ素原子の含有量である第1の平均含有量は、前記第2の主鎖に含まれる1原子あたりのフッ素原子の含有量である第2の平均含有量とは異なっていることが好ましい。
上記樹脂モールドに関して、いくつかの態様において、前記第1の樹脂は、さらに第3のユニットを有し、前記第3のユニットは、第3の主鎖を有し、前記第3の主鎖に含まれる1原子あたりのフッ素原子の含有量である第3の平均含有量は、前記第1の平均含有量及び前記第2の平均含有量とは異なっていることが好ましい。
いくつかの態様において、樹脂モールドは、複数の第1の部分及び複数の第2の部分が形成された第1の表面と、第2の表面と、を含む。いくつかの態様において、前記樹脂モールドにおいて、前記第1の複数の部分と第2の表面との距離である第1の距離は、前記複数の第2の部分と前記第2の表面との距離である第2の距離より大であり、前記樹脂モールドは第1の樹脂を含み、前記第1の樹脂は、第1のユニットと第2のユニットとを含み、前記第1のユニットは、第1の主鎖を含み、前記第2のユニットは、第2の主鎖を含み、前記第1の主鎖に含まれる1原子あたりのフッ素原子の含有量である第1の平均含有量は、前記第2の主鎖に含まれ1原子あたりのフッ素原子の含有量である第2の平均含有量とは異なることが好ましい。
上記樹脂モールドに関して、前記第1の樹脂は、さらに第3のユニットを含み、前記第3のユニットは第3の主鎖を含み、前記第3の主鎖に含まれる1原子あたりのフッ素原子の含有量である第3の平均含有量は、前記第1の平均含有量及び前記第2の平均含有量とは異なっていることが好ましい。
いくつかの態様において、樹脂モールドは複数の第1の部分及び複数の第2の部分が形成された第1の表面と、第2の表面と、を備える。前記樹脂モールドにおいて、1000回の転写を実施する前の第1の時間における前記複数の第1の部分と前記第2の表面との間の距離である第1の距離は、前記第1の時間における、前記複数の第2の部分と前記第2の表面との間の距離である第2の距離よりも大であり、その1000回の転写を実施した後の第2の時間における、前記複数の第1の部分と前記第2の表面との間の距離である第3の距離は、前記第2の時間における、前記複数の第2の部分と前記第2の表面との間の距離である第4の距離よりも大であり、前記第1の距離と前記第2の距離との間の差である第1の差は、前記第3の距離と前記第4の距離との差である第2の差とは異なり、前記第1の差と前記第2の差との差である第3の差の、前記第1の差に対する比は、26%又はそれより小であることが好ましい。
上記樹脂モールドに関して、前記樹脂モールドは、第1の樹脂を含み、前記第1の樹脂に含まれるフッ素原子濃度は、20重量%又はそれよりも大であることが好ましい。
いくつかの態様において、樹脂モールドは、複数の第1の部分と複数の第2の部分が形成された第1の表面と、第2の表面と、を含む。前記樹脂モールドにおいて、前記複数第1の部分と前記第2の表面との距離である第1の距離は、前記複数の第2の部分と前記第2の表面との距離である第2の距離よりも大であり、前記樹脂モールドは、第1の樹脂を含み、前記第1の樹脂に含まれるフッ素原子濃度は、20重量%又はそれよりも大であることが好ましい。
上記樹脂モールドに関して、いくつかの実施形態において、そのフッ素原子濃度は、76重量%又はそれより小であることが好ましい。
上記樹脂モールドに関して、いくつかの実施形態において、そのフッ素原子濃度は、24.8重量%又はそれより大であることが好ましい。
上記樹脂モールドに関して、いくつかの実施形態において、そのフッ素原子濃度は、32.1重量%又はそれより小であることが好ましい。
上記の樹脂モールドに関して、いくつかの態様において、前記樹脂モールドは、第1の樹脂を含み、前記第1の樹脂は、二つのフッ素原子に結合した炭素原子と炭素原子及びフッ素原子以外の第1の構成原子との間の結合である第1の結合を含むことが好ましい。
上記樹脂モールドに関して、前記第1の樹脂は、二つのフッ素原子に結合した炭素原子とその他の炭素原子との結合である第2の結合を含むことが好ましい。
上記樹脂モールドに関して、前記第1の樹脂は、第1のフッ素原子、第2のフッ素原子、第1の炭素原子及び第2の炭素原子に結合した炭素原子を含むことが好ましい。
上記樹脂モールドに関して、前記第1の炭素原子は、炭素原子及びフッ素原子以外の第2の構成原子に結合していることが好ましい。
いくつかの実施形態において、樹脂モールドは、複数の第1の部分と複数の第2の部分とが形成された第1の表面と、第2の表面と、を含む。前記樹脂モールドにおいて、複数の第1の部分と第2表面との間の距離である第1の距離は、前記複数の第2の部分と前記第2の表面との間の距離である第2の距離よりも大であり、前記樹脂モールドは、第1の樹脂を含み、前記第1の樹脂は、二つのフッ素原子に結合した炭素原子と炭素原子及びフッ素原子以外の第1の構成原子との結合である第1の結合を含むことが好ましい。
上記樹脂モールドに関して、前記第1の樹脂は、二つのフッ素原子に結合した炭素原子と他の炭素原子と間の結合である第2の結合を含むことが好ましい。
いくつかの実施形態において、樹脂モールドは、複数の第1の部分及び複数の第2の部分が形成された第1の表面と、第2の表面と、を備えている。前記樹脂モールドにおいて、前記樹脂モールドを用いて50回の転写を行う前の第1の時間における前記複数の第1の部分と前記第2の表面との間の距離である第1の距離は、前記第1の時間における前記複数の第2の部分と前記第2の表面との間の距離である第2の距離より大であり、上記の50回の転写を行った後の第2の時間における前記複数の第1の部分と前記第2の表面との間の距離である第3の距離は、前記第2の時間における前記複数の第2の部分と前記第2の表面との間の距離である第4の距離より大であり、前記第1の距離と前記第2の距離との差である第1の差は、前記第3の距離と前記第4の距離との差である第2の差とは異なり、前記第1の差と前記第2の差との差である第3の差の前記第1の差に対する比は、10%又はそれより小であることが好ましい。
上記の樹脂モールドにおいて、フッ素原子濃度は、37重量%又はそれより小であることが好ましい。
本開示の一態様に関係する組成物は、樹脂の形成に用いられる。当該組成物に関して、当該組成物は、少なくとも一つのフッ素原子を含む第1の化合物と、前記第1の化合物の化学構造式とは異なる化学構造式を有する第2の化合物と、を含み、前記第1の化合物は、少なくとも一つのフッ素原子を含むことが好ましい。
上記組成物に関して、前記第1の化合物及び前記第2の化合物の各々は、少なくとも一つの炭素−フッ素結合を含むことが好ましい。
本開示の一態様に関係する、複数の部品を製造する製造方法は、上記の樹脂のうちいずれか一つの樹脂を準備する第1のステップと、前記樹脂を用いて転写を繰り返し、前記複数の部品を製造する第2のステップと、を含むことが好ましい。
樹脂モールドは、本開示に開示されている。当該樹脂モールドは、転写を繰り返すことにより導波路、偏光板及びレンズ等の複数の部品を製造する製造方法に適用することができる。当該樹脂モールドは、また、トランジスタ及びダイオード等の電子素子の製造にも適用することができる。
本図面は、本発明を実施するために現時点で最良と考えるものを示す図である。
図1は、樹脂モールドの表面を観察するための実験手順である。 図2は、上記樹脂モールドの高さの変化(Δt)を示している。 図3は、樹脂モールドを用いた反射防止膜等の光学フィルムの製造プロセスを示している。
[詳細な説明]
実験手順:
図1は、樹脂モールドの表面を観察するための実験手順を示している。当該実験手順は以下のとおりである:
(a)樹脂を形成するための組成物を基板の上に配置する。
(b)当該組成物に石英モールドの凹凸表面を当該基板に対して押し付ける。当該石英モールドを透過した光を当該組成物に照射することにより、当該石英モールドから凹凸表面が転写された表面を有する樹脂モールドを形成する。
(c)当該樹脂モールドを当該石英モールドから離型する。
(d)基板の上に転写のために配置された組成物に当該樹脂モールドの当該凹凸パターンを当該基板に対して押し付ける。
(e)当該石英モールドを透過した光を転写のための組成物に照射することにより、当該樹脂モールドから凹凸パターンが転写された表面を有する樹脂部材を形成する。
(f)当該樹脂部材は、当該樹脂モールドから離型され、当該樹脂モールドの凹凸パターンを有する表面を観察する。そのため、樹脂モールド及び樹脂部材の少なくとも一つは、離型性を有する必要がある。
ナノインプリンティングに用いられる樹脂モールドについては、繰り返された転写による樹脂モールドの凹凸パターンの劣化が少ないことが望まれる。そのように繰り返すプロセスは、樹脂モールドの長い可使時間により、光学部品及び電子部品等の部品及び他の装置の製造に適用することができる。
図2は、樹脂モールドの高さの変化(Δt)を説明するものである。t0及びtNは、それぞれ、転写を行う前及び転写後の断面図における凹凸パターンの頂点と底辺との間の差である。Δtは、劣化の程度を反映し、劣化が進行するにつれて増加する。
小さいΔtが観察された樹脂モールドは、例えばナノインプリンティングに有用である。Δtが増加する主たる理由は、転写の間に転写のための組成物の成分や溶媒が滲入することにより膨張するためである。それ故、成分の滲入を抑制する材料を樹脂モールドに使用するべきである。より具体的には、樹脂モールドに用いられるそのような材料には撥液性及び/又は高い架橋密度が要求される。
本発明は、さらに以下の実例を挙げて説明する。
[実例]
シリーズAの実験
表1は、樹脂モールドの組成物及び当該樹脂モールドの高さの変化を示している。表1に示されている組成物は、成分A1(Constituent A1、平均分子量:約1850; p:8.7(平均値); q:5.1(平均値))及び開始剤I(Initiator I)を含む。成分A1及び開始剤Iに加えて、成分A2(Constituent A2、平均分子量:約1000; n:1.5(平均値))及び/又は成分Bが添加される。成分A2は、フッ素原子を含み、重合性基の数の分子量に対する比が、成分A1より高いため、成分A2は、撥液性に寄与すると同時に、成分A1より架橋密度に対してより大きな寄与をするものと考えられる。成分B(Constituent B)の重合性基の数の分子量に対する比は、成分A1、A2及びBの中で最も大であるので、成分Bは、最も架橋密度に寄与しているものと考えられる。エントリー2-6の組成物により形成された樹脂モールドの、400回の転写後の寸法誤差(Δt/t0)% が12%より小であるので、エントリー2-6はナノインプリントのための樹脂モールドを形成するのに望ましい組成物である。
400回の転写を実施したときの寸法誤差は12%以内であることが望ましい。
エントリー1の組成物から形成した樹脂は、500回、800回及び1000回の転写の後でも、60nm以内の高さの変化である。すなわち、寸法誤差は、500回、800回及び1000回の転写の後でも、26%である。
エントリー5の組成物から形成した樹脂は、500回、800回及び1000回の転写の後でも、10nm以内の高さの変化である。すなわち、寸法誤差は、500回、800回及び1000回の転写の後でも、10%以内である。
シリーズBの実験
表2は、樹脂の組成物及び樹脂モールドの高さの変化を示す。表2に示す組成物は、成分A1(Constituent A1、平均分子量:約1850; p:8.7(平均値); q: 5.1(平均値))、成分B(Constituent B)及び開始剤I(Initiator I)を含む。成分Bの重合性基の数の分子量に対する比が、成分A1より大であるので、成分Bは、架橋密度に最も大きな寄与をしていると考えられる。エントリー2-4の組成物により形成された樹脂モールドの、50回の転写後の寸法誤差(Δt/t0)%が10%以内であるので、エントリー2-4はナノインプリントのための樹脂モールドを形成するのに望ましい組成物である。
50回転写を行った後の寸法誤差は、10%以内であることが好ましい。
開始剤:
開始剤Iの代わりに、例えば、アセトフェノン型開始剤、ベンゾイン型開始剤、ベンジルケタール型開始剤、アントラキノン型開始剤、アシロキシム型開始剤及びアシルホスフィンオキシド型開始剤が前駆体の硬化に用いることができる(成分A1、A2及びB)。
図3は、上記の組成物のいずれか一つから形成された樹脂モールドを使用した光学フィルム(例:反射防止膜)の製造方法を示している。
樹脂モールド及び基板を用意する。当該樹脂モールドと当該基板との間に膜の前駆体を配置する。光学フィルムは、当該樹脂モールドを透過した光を組成物に照射することにより形成する。当該光学フィルムを当該樹脂モールド及び当該基板から離型した後、当該光学フィルムを液晶ディスプレイに貼り付ける。当該光学フィルムは、有機EL素子及び/又は他の電気光学装置のためのものとしても使用可能である。
そのような樹脂モールドは、その長い可使時間のために光学部品や電子装置等の部品や装置のために繰り返して用いることができる。

Claims (4)

  1. 樹脂モールドであって、
    複数の第1の部分と複数の第2の部分とが形成された第1の表面と、
    第2の表面と、を含む樹脂モールドであって、
    前記樹脂モールドが、複数の炭素−フッ素結合を含む第1の樹脂を含む、下記式で示される成分A1と成分A2とを含む組成物の硬化物であり、
    前記第1の樹脂が、第1のユニットと第2のユニットとを含み、
    前記第1のユニットが、第1の主鎖を有し、
    前記第2のユニットが、第2の主鎖を有し、
    前記第1の主鎖に含まれる1原子あたりのフッ素原子の含有量である第1の平均含有量は、第2の主鎖に含まれる1原子あたりのフッ素原子の含有量である第2の平均含有量とは異なること
    を特徴とする樹脂モールド。
  2. 請求項に記載の樹脂モールドにおいて、
    前記第1の樹脂に含まれるフッ素原子の濃度は、20重量%又はそれより大であること、
    を特徴とする樹脂モールド。
  3. 請求項1又は2に記載の樹脂モールドにおいて、
    前記第1の樹脂に含まれるフッ素原子の濃度は、76重量%又はそれより小であること、
    を特徴とする樹脂モールド。
  4. 複数の部品を製造する製造方法であって、
    請求項1〜のいずれか一項に記載の樹脂モールドを用意し、
    前記複数の部品を製造するために転写を繰り返すこと、
    を含む、複数の部品の製造方法。
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