JP6374915B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents
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Description
(1)ローカバーを準備する工程
(2)上記ローカバーをモールドに投入する工程
及び
(3)上記モールド内で、上記ローカバーを加圧及び加熱する工程
を含む。上記モールドは、トロイダル状のキャビティ面を備えている。上記キャビティ面は、周方向に延在する突条を有している。上記突条は、その頂面から凹んだ主窪みを有している。上記主窪みは、その底からさらに凹んだ副窪みを有している。上記主窪みの底と上記突条の側面とにより、角が構成されている。上記副窪みは、上記角に位置している。
図1−4に示されたタイヤを製作した。このタイヤのサイズは、225/45ZR17である。この実施例1では、1の主溝に対して、9個のウェアインジゲータが形成された。それぞれのウェアインジゲータには、第一つなぎ及び第二つなぎが設けられた。このことが、下記の表1の排出手段の欄に「SC」で表されている。この第一つなぎ及び第二つなぎの仕様は、この表1の通りである。
比較例1は、従来のタイヤである。この比較例1には、つなぎは設けられていない。このことが、下記の表1の排出手段の欄に「−」で表されている。
つなぎを設けることなく、モールドの、ウェアインジゲータに対応する部分にベントホールを設けた他は実施例1と同様にして、比較例2のタイヤを得た。排出手段としてベントホールを採用したことが、下記の表1の排出手段の欄に「VP」で表されている。
つなぎを設けることなく、ウェアインジゲータに凹部を設けた他は実施例1と同様にして、比較例3のタイヤを得た。排出手段として凹部を採用したことが、下記の表1の排出手段の欄に「凹部」で表されている。
つなぎを設けることなく、ウェアインジゲータに凸部を設けた他は実施例1と同様にして、比較例4のタイヤを得た。この凸部は、実施例1のつなぎのように、主溝の側壁とは連結されていない。この比較例4において、排出手段として凸部を採用したことが、下記の表1の排出手段の欄に「凸部」で表されている。
第一つなぎの縁の輪郭を表す円弧の曲率半径Rc1、及び、第二つなぎの縁の輪郭を表す円弧の曲率半径Rc2を下記の表2の通りとした他は実施例1と同様にして、実施例2−6のタイヤを得た。
第一つなぎの厚さT1、及び、第二つなぎの厚さT2を下記の表3の通りとした他は実施例1と同様にして、実施例7−10のタイヤを得た。
第一つなぎの個数、及び、第二つなぎの個数を下記の表4の通りとした他は実施例1と同様にして、実施例11−14のタイヤを得た。
試作タイヤ(10本)の外観を目視で観察し、ウェアインジゲータにおけるベア及びスピューの発生状況を確認した。ベアについては、ウェアインジゲータ全数に対する、ベアの発生が確認されたウェアインジゲータの数の比率を、不良率として、算出した。スピューについては、発生の有無を確認した。これらの結果が、下記の表1−4に示されている。不良率に関しては、数値が小さいほどベアの発生が抑えられ好ましい。スピューについては、スピューの発生がなかった場合が「G」で、このスピューの発生があった場合が「NG」で表されている。
試作タイヤを正規リムに組み込み、このタイヤに空気を充填して内圧を230kPaとした。このタイヤをインサイドドラム試験機に装着し、荷重5kN、スリップ角1°にて、水深5mmのアスファルトウエット路面で、走行テストを実施した。ハイドロプレーニングの発生速度を計測した。この結果が、指数として下記の表1−4に示されている。数値が大きいほど排水性に優れており好ましい。
試作タイヤを正規リムに組み込み、このタイヤに内圧が230kPaとなるように空気を充填した。このタイヤを、排気量が4300ccである乗用車に装着した。ドライバーに、この乗用車をレーシングサーキットで運転させて、操縦安定性を評価させた。この結果が、指数として下記の表1及び表4に示されている。数値が大きいほど好ましい。なお、この評価では、試作タイヤは、トレッド面の第一端TE1がこの乗用車の内側に位置するようにこの乗用車に装着されている。したがって、それぞれのウェアインジゲータの第一つなぎはこの乗用車の幅方向において内側に位置し、その第二つなぎはこの乗用車の幅方向において外側に位置している。
4・・・トレッド
6・・・サイドウォール
8・・・クリンチ
10・・・ビード
12・・・カーカス
14・・・ベルト
16・・・バンド
24・・・トレッド面
46・・・補強層
48・・・溝
50・・・主溝
52・・・主溝の縁
54・・・主溝の底
56、56a、56b・・・主溝の側壁
60・・・ウェアインジゲータ
62・・・ウェアインジゲータの頂面
64・・・ウェアインジゲータの角
66、66a、66b・・・つなぎ
68・・・つなぎの縁
70・・・モールド
72・・・キャビティ面
74・・・突条
76・・・頂面
78・・・突条の側面
82・・・主窪み
84・・・底
88・・・主窪みの角
90・・・副窪み
92・・・底
94・・・他の態様としてのウェアインジゲータ
102・・・タイヤ
104、104a、104b・・・つなぎ
106・・・縁
108、108p、108q・・・平面
Claims (7)
- その外面がトレッド面をなすトレッドを備えており、
上記トレッドに、周方向に延在する主溝が刻まれており、
上記主溝の深さが6mm以上であり、
上記主溝の幅がこの主溝の深さと同等である又は、この主溝の幅がこの主溝の深さよりも大きく、
上記トレッド面の幅に対するこの主溝の幅の比率が6%以上であり、
上記主溝にウェアインジゲータが設けられており、このウェアインジゲータがこの主溝の底から半径方向外向きに突出しており、
上記ウェアインジゲータに薄膜状のつなぎが設けられており、このつなぎがこのウェアインジゲータの半径方向外側に位置しており、このつなぎがこのウェアインジゲータ及び上記主溝の側壁と連結しており、
上記つなぎが上記ウェアインジゲータと上記側壁との間を架け渡す縁を備えており、
上記縁の輪郭が円弧であり、
上記円弧の曲率半径が4mm以上である、空気入りタイヤ。 - その外面がトレッド面をなすトレッドを備えており、
上記トレッドに、周方向に延在する主溝が刻まれており、
上記主溝の深さが6mm以上であり、
上記主溝の幅がこの主溝の深さと同等である又は、この主溝の幅がこの主溝の深さよりも大きく、
上記トレッド面の幅に対するこの主溝の幅の比率が6%以上であり、
上記主溝にウェアインジゲータが設けられており、このウェアインジゲータがこの主溝の底から半径方向外向きに突出しており、
上記ウェアインジゲータに薄膜状のつなぎが設けられており、このつなぎがこのウェアインジゲータの半径方向外側に位置しており、このつなぎがこのウェアインジゲータ及び上記主溝の側壁と連結しており、
上記ウェアインジゲータに上記つなぎが複数設けられており、これらのつなぎが周方向に間隔をあけて配置されており、この間隔が2mm以上であり、
上記複数のつなぎが、上記ウェアインジゲータと上記主溝の一方の側壁とを連結する第一つなぎと、このウェアインジゲータとこの主溝の他方の側壁とを連結する第二つなぎとを含んでおり、
上記トレッド面の一方の端が車輌の内側に位置するように、このタイヤがこの車輌に装着されるように構成されているとき、上記第二つなぎの数が上記第一つなぎの数よりも多い、空気入りタイヤ。 - 上記つなぎの厚さが0.3mm以上1.2mm以下である、請求項1又は2に記載の空気入りタイヤ。
- 上記トレッドの半径方向内側に補強層をさらに備えており、
上記主溝の底からこの補強層までの厚さが1.3mm以上である、請求項1から3のいずれかに記載の空気入りタイヤ。 - その外面がトレッド面をなすトレッドを備えており、
上記トレッドに、周方向に延在する主溝が刻まれており、
上記主溝の深さが6mm以上であり、
上記主溝の幅がこの主溝の深さと同等である又は、この主溝の幅がこの主溝の深さよりも大きく、
上記トレッド面の幅に対するこの主溝の幅の比率が6%以上であり、
上記主溝にウェアインジゲータが設けられており、このウェアインジゲータがこの主溝の底から半径方向外向きに突出しており、
上記ウェアインジゲータに薄膜状のつなぎが設けられており、このつなぎがこのウェアインジゲータの半径方向外側に位置しており、このつなぎがこのウェアインジゲータ及び上記主溝の側壁と連結しており、
上記つなぎが上記ウェアインジゲータと上記側壁との間を架け渡す縁を備えており、
上記縁が2つの平面を備えており、これらの平面が上記側壁に対して傾斜しており、
上記側壁に近い一方の平面がこの側壁に対してなす角度が、他方の平面がこの側壁に対してなす角度よりも小さい、空気入りタイヤ。 - トロイダル状のキャビティ面を備えており、
上記キャビティ面が、周方向に延在する突条を有しており、
上記突条が、その頂面から凹んだ主窪みを有しており、
上記主窪みが、その底からさらに凹んだ副窪みを有しており、
上記主窪みの底と上記突条の側面とにより、角が構成されており、
上記副窪みが、上記角に位置しており、
上記副窪みが底を有しており、
上記副窪みの底が円弧で表されており、
上記円弧の曲率半径が4mm以上である、空気入りタイヤの製造のためのモールド。 - ローカバーを準備する工程と、
上記ローカバーをモールドに投入する工程と、
上記モールド内で、上記ローカバーを加圧及び加熱する工程とを含んでおり、
上記モールドが、トロイダル状のキャビティ面を備えており、
上記キャビティ面が、周方向に延在する突条を有しており、
上記突条が、その頂面から凹んだ主窪みを有しており、
上記主窪みが、その底からさらに凹んだ副窪みを有しており、
上記主窪みの底と上記突条の側面とにより、角が構成されており、
上記副窪みが、上記角に位置しており、
上記副窪みが底を有しており、
上記副窪みの底が円弧で表されており、
上記円弧の曲率半径が4mm以上である、空気入りタイヤの製造方法。
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