JP6371710B2 - 溶接ガン - Google Patents

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Description

本発明は、溶接ガンに関する。
例えば、自動車の車体の組立工程では、溶接ガンによるスポット溶接が行われている。溶接ガンは、先端部に溶接用の電極チップが設けられたガンアームを備える。
溶接ガンは、溶接対象の車体の大きさに対応するため、ガンアームの長さが1m以上になることもある。この場合、ガンアームの重さが増大するため、それを保持するロボットも大型化する。
そこで、ガンアームの軽量化を図るため、特許文献1及び2に記載の溶接ガンは、ガンアームを左右の側板と上下の面板とで構成することによって、ガンアームを中空に形成している。
特開平6−190564号公報 特開2001−062569号公報
しかしながら、特許文献1及び2に記載のガンアームは、中空に形成したことで、剛性が低下する。そのため、上記のように車体の溶接に用いられる1m以上の長いガンアームを、特許文献1及び2のように中空にした場合、使用回数の増加に伴い、捩れが発生して、ガンアームの変形や破損を生ずる恐れがあった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、軽量化しつつ剛性の向上を図ることができる溶接ガンを提供することを目的とする。
本発明の溶接ガンは、長手方向に沿って形成された中空部を有する一対のガンアームを備える溶接ガンであって、前記一対のガンアームのそれぞれは、上面部と下面部と側面部とからなり側方に開口を有する断面コ字状に形成されるアーム本体と、前記開口を塞ぐカバーとから前記中空部を形成するように構成され、前記一対のガンアームは、それぞれ同じ側に前記開口を有し、前記一対のガンアームそれぞれの前記アーム本体には、補強リブが設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、ガンアームに中空部を形成することで、ガンアームの軽量化を図っている
また、前記カバーは、前記アーム本体にボルト締結されていることが好ましい。
さらに、前記補強リブは、前記上面部と前記下面部と前記側面部とを連結することが好ましい。
本発明によれば、軽量化しつつ剛性の向上を図ることができる。
本発明の溶接ガンを示す正面図。 可動アームと固定アームの各アーム本体を示す斜視図。 可動アームを示すIII−III断面図。 固定アームを示すIV−IV断面図。 第2実施形態の可動アームと固定アームを示す正面図。 第2実施形態の可動アームと固定アームの各アーム本体を示す斜視図。 第3施形態の可動アームのアーム本体を示す斜視図。 アーム本体の上下面部を連結しない補強リブを形成した実施形態のアーム本体を示す側面断面図。 アーム本体の上下面部の外側に補強リブを形成した実施形態のアーム本体を示す斜視図。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。
[第1実施形態]
図1に示すように、溶接ガン10は、ガンブラケット11と、固定アーム12と、アームホルダ13と、可動アーム14と、モータ駆動ユニット15と、トランス16とを備え、固定アーム12と可動アーム14とでガンアームを構成している。
ガンブラケット11は、所定の間隔を隔てた一対の側板11aを備え、各側板11aはその下端部が一体に固定されている。
ガンブラケット11の各側板11aにはそれぞれ、上下方向に延びて、上端部が後方(図1において右方)へ湾曲した逆J字状のガイド溝17が、互いに対向して形成されている。
固定アーム12は、基端部がガンブラケット11の下部に固定されて、ガンブラケット11から前方(図1において左方)へ延びる。固定アーム12の先端部には、電極チップ18が上向きに取り付けられている。
アームホルダ13は、ガンブラケット11の各側板11a間に配置される。アームホルダ13には、各々水平に延びる上下2本のガイドピン19,20が取り付けられている。
ガイドピン19,20の両端部におけるピン周りには、ガイド溝17と係合する従動ローラ21,22が取り付けられる。上下のガイドピン19,20の従動ローラ21,22が、ガイド溝17に沿って移動することにより、アームホルダ13は、ガイド溝17に沿って移動する。
可動アーム14は、基端部がアームホルダ13に固定されて、アームホルダ13から前方(図1において左方)へ延びる。可動アーム14の先端部には、電極チップ23が下向きに取り付けられている。アームホルダ13がガイド溝17に沿って移動することにより、可動アーム14も、ガイド溝17に沿って移動する。
モータ駆動ユニット15は、ユニットハウジング24と、サーボモータ25と、送りねじ機構26と、エンコーダ27と、加圧ロッド28とを備える。ユニットハウジング24は、サーボモータ25、送りねじ機構26、エンコーダ27及び加圧ロッド28を収容する。ユニットハウジング24は、ガンブラケット11の各側板11aの下端部に一体に固定されている。
サーボモータ25と加圧ロッド28とは、サーボモータ25の回転運動が、ボールねじとナットとで構成される送りねじ機構26を介して加圧ロッド28の軸線方向の進退運動(上下運動)に変換するように連結される。
加圧ロッド28の先端部は、ナックル(図示せず)を介してアームホルダ13の下側のガイドピン20に取り付けられている。
エンコーダ27は、サーボモータ25の回転角度を検出する。このサーボモータ25の検出回転角度は、固定アーム12の電極チップ18に対して、可動アーム14の電極チップ23がどの位置まで移動したとき両電極チップ18,23間に電流を流すかのタイミングを決定する場合や、可動アーム14の動作を制御する場合に用いられる。
トランス16は、モータ駆動ユニット15の外側に取り付けられている。トランス16は、可動アーム14の電極チップ23と固定アーム12の電極チップ18とでワーク(板材)を挟持したとき、電極チップ18,23間に溶接電流を流す。
上記のように構成された溶接ガン10によれば、サーボモータ25を駆動させると加圧ロッド28が上下動して、加圧ロッド28のナックルが取り付けられたガイドピン20を介してアームホルダ13が上下動し、これにより可動アーム14が開閉する。可動アーム14が閉じたとき、その電極チップ23と固定アーム12の電極チップ18との間にワークを挟んでスポット溶接を行う。
図2及び図3に示すように、可動アーム14は、断面略コ字状で軽金属、例えばアルミ合金製のアーム本体31と、このアーム本体31の開口を塞ぐ板状のカバー32とを備える。アーム本体31は、上面部31aと下面部31bと側面部31cとからなり、断面略コ字状に形成されている。アーム本体31の開口をカバー32で塞ぐことで、可動アーム14には、長手方向に中空部33が形成されている。アーム本体31のカバー32と接する面には、複数のボルト孔31dが形成され、カバー32には、複数のボルト孔31dに対応して複数のボルト挿通孔32aが形成されている。複数のボルト34を、複数のボルト挿通孔32aを介して複数のボルト孔31dに締め付けることにより、カバー32は、アーム本体31に固定されている。図2は、可動アーム14のカバー32を外した状態を示している。
可動アーム14は、中空部33が形成されることで、中空部のない可動アームに比べて軽量化される。
図2及び図4に示すように、可動アーム14と同様、固定アーム12は、上面部36a、下面部36b及び側面部36cからなり、断面略コ字状のアーム本体36と、カバー37とを備え、中空部38が形成されている。複数のボルト39を、カバー37の複数のボルト挿通孔37aを介してアーム本体36の複数のボルト孔36dに締め付けることにより、カバー37は、アーム本体36に固定されている。図2は、固定アーム12のカバー37を外した状態を示している。
図2に示すように、可動アーム14のアーム本体31は、後端部が略J字状に屈曲され、その屈曲部には、第1補強リブ41及び第2補強リブ42が形成されている。各補強リブ41,42は、可動アーム14の短手方向に延び、アーム本体31の上面部31aと下面部31bとを連結する。ここで、可動アーム14の短手方向とは、可動アーム14の長手方向に直交する方向に限るものではなく、各補強リブ41,42は、可動アーム14によりスポット溶接を行う場合に応力が加わる方向に延びていればよい。
各補強リブ41,42は、可動アーム14を用いて溶接を行った場合に、可動アーム14の電極チップ23に加わるモーメントの方向(図1及び図2のA方向)と同じ方向に延びるように形成されている。その方向は、完全に一致する方向に限らず、実質上同方向と認められる方向でよい。図2は、電極チップ18,23の図示を省略している。
可動アーム14と同様、固定アーム12のアーム本体36には、第1,第2補強リブ43,44が形成されている。
本実施形態では、例えば、可動アーム14のアーム本体31の上面部31a及び下面部31bの厚みと、固定アーム12のアーム本体36の上面部36a及び下面部36bの厚みとが20mm、各補強リブ41〜44の厚みが8mm、各アーム本体31,36の長さ(図2において左右方向)が1200mm、各アーム本体31,36の第1補強リブ41,43が形成された部分の高さ(図2において上下方向)が250mmとなっている。
第1補強リブ41,43を形成する位置は、アーム本体に加わる応力をシミュレーションした結果に基づいて決定される。具体的には、補強リブのない従来のアーム本体を搭載した溶接ガンを用いてスポット溶接を行った場合にアーム本体に加わる応力をシミュレーションし、最も応力が集中する応力集中部分に、第1補強リブ41,43を形成する。さらに、第1補強リブ41,43を形成したアーム本体を用いてスポット溶接を行った場合にアーム本体に加わる応力をシミュレーションし、最も応力が集中する応力集中部分に、第2補強リブ42,44を形成する。
シミュレーションの方法は、コンピュータ上で上記のようなガンアーム(モデル)に溶接時に想定される荷重を付加し、モデル全体における応力分布を得ることである。
このようなシミュレーション結果に基づいて第1,第2補強リブ41,42を形成したアーム本体31、第1,第2補強リブ43,44を形成したアーム本体36を搭載した溶接ガン10を用いて、スポット溶接を行った場合に、各アーム本体31,36に加わる応力をシミュレーションした。
このシミュレーションの結果、可動アーム14のアーム本体31の最も応力が集中する部分の応力値が5.18kgf/mmとなり、第1,第2補強リブのないアーム本体での応力値6.9kgf/mmに比べて低減された。
また、固定アーム12のアーム本体36でも、最も応力が集中する部分の応力値が4.46kgf/mmとなり、第1,第2補強リブのないアーム本体での応力値6.68kgf/mmに比べて低減された。
可動アームの電極チップの先端に下方から550kgfの圧力を加える実験(加圧実験)を行ったところ、第1,第2補強リブ41,42のない従来の可動アームのアーム本体では、614万回程度で破損した。
これに対して、第1,第2補強リブ41,42が形成されたアーム本体31を有する可動アーム14で同じ加圧実験を行ったところ、1000万回行ってもアーム本体31の破損は発生しなかった。また、固定アーム12のアーム本体36でも同様の実験結果が得られた。
第1,第2補強リブ41,42は、アーム本体31に対して小さいので、可動アーム14の軽量化を図りつつ剛性の低下を防止することができる。
また、第1,第2補強リブ41,42によりアーム本体31の内面である上面部31aと下面部31bと側面部31cとが連結されたので、中空部33の内部の熱が第1,第2補強リブ41,42を介してアーム本体31の上面部31a及び下面部31bに伝わり、可動アーム14の外部に放熱される。これにより、第1,第2補強リブ41,42のない従来の可動アームに比べて放熱効果が向上される。また、固定アーム12のアーム本体36でも同様の効果が得られる。
[第2実施形態]
図5及び図6に示すように、上記第1実施形態とは形状の異なる可動アーム51及び固定アーム52の場合でも、上記第1実施形態と同様にシミュレーション結果に基づいて、可動アーム51の断面略コ字状のアーム本体53に第1,第2補強リブ56,57を形成し、固定アーム52の断面略コ字状のアーム本体54に第1,第2補強リブ58,59を形成する。各補強リブ56〜59は、各アーム51,52の短手方向に延びる。図5及び図6では、カバー、各アーム本体53,54のボルト孔の図示を省略している。
本実施形態では、可動アーム51の第1,第2補強リブ56,57は、可動アーム51を用いて溶接を行った場合に、可動アーム51の電極チップ55に加わるモーメントの方向(図5のB方向)とは異なる方向に延びるように形成されている。すなわち、モーメントの方向と、応力が加わる方向(第1,第2補強リブ56,57が延びる方向)とは異なる。
固定アーム52の第1,第2補強リブ58,59は、固定アーム52を用いて溶接を行った場合に、固定アーム52の電極チップ60に加わるモーメントの方向と同じ方向に延びるように形成されている。その方向は、完全に一致する方向に限らず、実質上同方向と認められる方向でよい。
第1,第2補強リブ56,57を形成したアーム本体53では、最も応力が集中する部分の応力値が3.21kgf/mmとなり、補強リブのないアーム本体での最も応力が集中する部分の応力値3.95kgf/mmに比べて低減された。
また、固定アーム52のアーム本体54でも、応力値が3.65kgf/mmとなり、補強リブのないアーム本体での応力値5.7kgf/mmに比べて低減された。
各アーム本体53,54に対して、上記第1実施形態と同じ加圧実験を行ったところ、1000万回行っても破損は発生しなかった。
[第3実施形態]
図7に示すように、上記第1,第2実施形態とは形状の異なる可動アーム61の場合でも、上記第1実施形態と同様にシミュレーション結果に基づいて、断面略コ字状のアーム本体63に1本の補強リブ66を形成した。補強リブ66は、可動アーム61の短手方向に延びる。図7では、アーム本体63のボルト孔の図示を省略している。
補強リブ66を形成したアーム本体63では、最も応力が集中する部分の応力値が3.22kgf/mmとなり、補強リブのないアーム本体での最も応力が集中する部分の応力値3.57kgf/mmに比べて低減された。本実施形態では、アーム本体63の長さが例えば730mmであり、上記第1実施形態の可動アーム14のアーム本体31に比べて短いので、1本の補強リブ66のみ形成したアーム本体63で応力値が所望の値以下となった。
可動アーム61のアーム本体63に対して、上記第1実施形態と同じ加圧実験を行ったところ、1000万回行っても破損は発生しなかった。
上記第1〜第3実施形態では、アーム本体31,53,63の上下面部を結合させる補強リブを形成しているが、図8に示すように、例えば2本の補強リブ71,72を、断面略コ字状のアーム本体70の上下面部70a,70bに個別に結合させる構成としてもよい。この場合でも、上記第1〜第3実施形態と同様の効果を得ることができる。図8では、アーム本体70のボルト孔の図示を省略している。
また、上記第1〜第3実施形態では、アーム本体31,53,63の上下面部の内側である中空部に補強リブを形成しているが、図9に示すように、断面略コ字状のアーム本体80の上下面部80a,80bの外側に、例えば2本の補強リブ81,82を形成してもよい。この場合でも、上記第1〜第3実施形態と同様の効果を得ることができる。図9では、アーム本体80のボルト締用孔の図示を省略している。
なお、補強リブの本数や方向は適宜変更可能であり、3本以上でもよく、アーム本体に加わる応力値が所望の値以下となるように形成すればよい。例えば、補強リブを2本形成する場合、2本の補強リブの方向を異なる方向にしてもよい。
また、上記実施形態では、可動アーム及び固定アームには屈曲部が形成されているが、屈曲部のない直線状の可動アーム及び固定アームに補強リブを形成した場合にも、上記実施形態と同様の効果を得ることができる。
10…溶接ガン、 11…ガンブラケット、 12,52…固定アーム、 13…アームホルダ、 14,51,61…可動アーム、 15…モータ駆動ユニット、 16…トランス、 17…ガイド溝、 18,23,55,60…電極チップ、 31,36,53,54,63,70,80…アーム本体、 31a,36a…上面部、 31b,36b…下面部、 31c,36c…側面部、 31d,36d…ボルト孔、 32,37…カバー、 32a,37a…ボルト挿通孔、 41,43,56,58…第1補強リブ、 42,44,57,59…第1補強リブ、 66,71,72,81,82…補強リブ

Claims (3)

  1. 長手方向に沿って形成された中空部を有する一対のガンアームを備える溶接ガンであって、
    前記一対のガンアームのそれぞれは、上面部と下面部と側面部とからなり側方に開口を有する断面コ字状に形成されるアーム本体と、前記開口を塞ぐカバーとから前記中空部を形成するように構成され、
    前記一対のガンアームは、それぞれ同じ側に前記開口を有し、
    前記一対のガンアームそれぞれの前記アーム本体には、補強リブが設けられていることを特徴とする溶接ガン。
  2. 請求項1に記載の溶接ガンにおいて、
    前記カバーは、前記アーム本体にボルト締結されていることを特徴とする溶接ガン。
  3. 請求項1又は2に記載の溶接ガンにおいて、
    前記補強リブは、前記上面部と前記下面部と前記側面部とを連結することを特徴とする溶接ガン。
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