JP6370703B2 - シートの転写装置 - Google Patents
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Description
更に、本出願人は、弾性を備えたシート片を、伸長状態を維持したままで、他の部材又は装置に転写するためのシートの転写装置として、保持ヘッドの保持表面に、シート片の伸長方向に沿う端部域を係止する一対の係止部を設けたものも提案した(特許文献2,3参照)。
特許文献2の装置においても、保持ヘッドの一対の係止部が溶射部材等により形成されている。そのため、保持ヘッドに保持したシート片を他の部材や装置に転写する際に、溶射部材の粗化被膜が、他の部材や装置に接触して剥がれたり、トランスファーロール等の表面を削る問題がある。
特許文献3の装置においては、保持ヘッドに、特許文献2の係止部と同様の係止部を、保持ヘッドの他の領域との間に段差を設けて形成しており、それによって、溶射部材が、他の部材や装置に接触することによる不都合が軽減される。しかし、段差を設けることによって、溶射部材による保持力が低下し、保持ヘッドに保持させるシート片の性状等によっては、溶射部材上のシート片に浮きが生じ、該シート片を他の部材や装置に転写するときに転写がスムーズに行えないことがある。
上面端部域5cの吸引孔53は、図4(b)に示すように、ヘッド幅方向Yに沿って複数の吸引孔53が直列してなる吸引孔列をヘッド長手方向Xに複数列形成しており、より具体的には、第1〜第3の3列の吸引孔列A1〜A3を形成している。上面中央域5bの吸引孔54も、ヘッド幅方向Yに沿って複数の吸引孔54が直列してなる吸引孔列A4をヘッド長手方向Xに複数列形成している。図5(a)及び図5(b)には、保持ヘッド5のヘッド長手方向Xの一端側のみを示したが、保持ヘッド5は、ヘッド幅方向Yに沿う中央線CLを挟む両側が左右対称の構成を有している。
また、傾斜面57bの、シート片21の長手方向a(伸長方向)に沿って測定した長さLbは、好ましくは1mm以上、より好ましくは2mm以上であり、また好ましくは10mm以下、より好ましくは5mm以下である。
保持表面5aに開口する吸引孔53,54とは独立の開口部を有する端部吸引孔55を設けることにより、シート片21の保持表面5aを覆う部分を透過した空気が端部吸引孔55に流入することによる、端部吸引孔55の保持力低下を防止することができる。
端部吸引孔55は、保持ヘッド5の厚み方向Zにおける、保持表面5aからの距離H3〔図5(a)参照〕が、好ましくは0mm以上20mm以下、より好ましくは0mm以上5mm以下である。図5(a)に示す例では、距離H3は0mm超20mm以下となっている。
端部吸引孔55は、シート片21の幅方向bにおいて、弾性部位23の同方向の全長に亘るように分散していることが好ましい。また、端部係止部59も、シート片21の幅方向bにおいて、弾性部位23の同方向の全長に亘る長さに形成されていることが好ましく、シート片21の幅方向の全長に亘る長さに形成されていることが好ましい。
端部係止部59は、シート片21の長手方向a(伸長方向)に沿う方向の長さH2〔図5(b)参照〕が、好ましくは0mm超、より好ましくは5mm以上であり、また、好ましくは50mm以下、より好ましくは30mm以下であり、また、好ましくは0mm超50mm以下、より好ましくは5mm以上30mm以下である。
6によって、ヘッド本体部61に固定されている。従って、この螺子等66を取り外すことにより、脱着部材65を、同一構成の新しい脱着部材65や、端部吸引孔55及び第1吸引孔列A1を構成する吸引孔53に対する負圧の分配比等が異なる他の脱着部材に交換することもできる。
このような操作によって、保持ヘッド5から転写手段7のロール71に向けたシート片21の転写が確実に行われる。
第2〜第3実施形態においては、主に第1実施形態と異なる点について説明し、同様の点については説明を省略する。特に説明しない点については、第1実施形態と同様とすることができる。
図8に示すように、第2実施形態の装置における保持ヘッド5Aには、第1実施形態の装置の保持ヘッドと同様の端部係止部59が設けられている一方、端部吸引孔55が設けられていない。第3実施形態の装置における保持ヘッド(図示せず)には、第1実施形態の装置の保持ヘッドと同様の端部吸引孔55が設けられている一方、端部係止部59が設けられていない。
第2実施形態の装置によれば、弾性を有するシート片21の折れ曲がった端部域27〔図5(a)参照〕を端部係止部59が係止することによって、弾性部材を備えたシート片21を、その伸長状態を安定に維持した状態で一層確実に他の部材等に転写することができる。また、第3実施形態の装置によれば、弾性を有するシート片21の折れ曲がった端部域27〔図5(a)参照〕を端部吸引孔55により吸引して保持することによって、弾性部材を備えたシート片21を、その伸長状態を安定に維持した状態で一層確実に他の部材等に転写することができる。
また、前記実施形態においては、保持ヘッド5に保持されたシート片21が資材シート72に転写されるまでの間に、該保持ヘッド5が、保持表面5aに垂直な軸線Pの回りに回転するようになされており、かつ隣り合う保持ヘッド5の距離が短縮又は伸長するようになされていたが、これに代えて、これらの動作のうちの一方のみが行われてもよい。
<1>
軸回りに回転可能な複数の保持ヘッドを有し、個々の保持ヘッドの保持表面に伸長状態で保持された、弾性を備えたシート片を、該伸長状態を維持したままで他の部材又は装置に転写するシートの転写装置であって、
前記保持ヘッドは、前記保持表面に前記シート片を吸着するための上面吸引孔を有し、該シート片の伸長方向に対応するヘッド長手方向における前記保持表面の両端より外方に、前記保持表面に対して角度を有する傾斜面と、該傾斜面よりも該角度が大きい垂直端面を有し、該傾斜面に、該シート片の端部域を吸着又は係止する端部吸引孔又は端部係止部を有しており、
前記端部吸引孔は、前記上面吸引孔の開口部とは独立した開口部を有している、シートの転写装置。
前記端部係止部は、金属材料又は非金属材料の溶射により形成された粗化被膜を有する、前記<1>に記載のシートの転写装置。
<3>
前記保持表面には、金属材料又は非金属材料の溶射により形成された粗化被膜を有する係止部が設けられていない、前記<1>又は<2>に記載のシートの転写装置。
<4>
前記保持ヘッドは、前記保持表面に段差が形成されていない、前記<1>〜<3>の何れか1に記載のシートの転写装置。
<5>
前記傾斜面は、ヘッド長手方向Xに沿い且つ該ヘッド長手方向Xと直交するヘッド幅方向Yに直交する鉛直断面において、前記保持表面に対する角度θ1が、好ましくは10°以上90°未満であり、より好ましくは20°以上85°未満であり、更に好ましくは30°以上80°未満である、前記<1>〜<4>の何れか1に記載のシートの転写装置。
<6>
前記垂直端面は、ヘッド長手方向Xに沿い且つ該ヘッド長手方向Xと直交するヘッド幅方向Yに直交する鉛直断面において、前記保持表面に対する角度θ2が、好ましくは80°以上100°以下であり、より好ましくは85°以上95°以下であり、更に好ましくは90°である、前記<1>〜<5>の何れか1に記載のシートの転写装置。
<7>
前記傾斜面に前記端部係止部及び前記端部吸引孔を有している、前記<1>〜<6>の何れか1に記載のシートの転写装置。
前記端部吸引孔又は前記端部係止部は、保持ヘッドに脱着自在に固定される脱着部材に設けられている、前記<1>〜<7>の何れか1に記載のシートの転写装置。
<9>
前記保持ヘッドに保持された前記シート片が他の部材又は装置に転写されるまでの間に、該保持ヘッドが、前記保持表面に垂直な軸線の回りに回転するようになされている、記<1>〜<8>の何れか1に記載のシートの転写装置。
<10>
前記端部吸引孔は、前記ヘッド長手方向に直交するヘッド幅方向に沿って複数の吸引孔が直列してなる端部吸引孔列を形成している、前記<1>〜<9>の何れか1に記載のシートの転写装置。
<11>
前記端部吸引孔は、前記保持ヘッドの内部において、前記上面吸引孔と連通している、前記<1>〜<10>の何れか1に記載のシートの転写装置。
<12>
前記保持表面は、前記ヘッド長手方向に直交するヘッド幅方向に沿って凸状に湾曲している、前記<1>〜<11>の何れか1に記載のシートの転写装置。
前記保持表面は、前記ヘッド長手方向における保持表面の両端に位置する一対の第1の辺に沿って延びる所定幅の上面端部域と、上面端部域どうし間に位置する上面中央域とを有し、上面端部域には、前記シート片の伸長方向の端部近傍域を吸着して保持するための複数の吸引孔が形成され、上面中央域には、該シート片の伸長方向における端部近傍域どうし間を吸着して保持するための複数の吸引孔が形成されている、前記<1>〜<12>の何れか1に記載のシートの転写装置。
<14>
前記上面端部域の吸引孔は、前記ヘッド長手方向と直交するヘッド幅方向に沿って複数の吸引孔が直列してなる吸引孔列を該ヘッド長手方向に複数列形成している、前記<1>〜<13>の何れか1に記載のシートの転写装置。
<15>
前記回転ドラムを備え、該回転ドラムは、その周面部に、前記保持ヘッドを複数備えている、前記<1>〜<14>の何れか1に記載のシートの転写装置。
<16>
前記シート片は、2枚のシート間に複数本の弾性部材を伸長状態で接合固定したものである、前記<1>〜<15>の何れか1に記載のシートの転写装置。
<17>
前記シート片は、基材シートと該基材シートに固定された弾性部材とを有しており、前記弾性部材は、前記基材シートの長手方向の全域にわたって一方向へ延びるように配設された第1の弾性部材と、該基材シートの長手方向の前部域及び後部域にのみ一方向へ延びるように配設された第2の弾性部材とを含んでいる、前記<1>〜<16>の何れか1に記載のシートの転写装置。
前記シート片を、その幅方向に沿ってみたとき、該シート片は、弾性部材が配されている弾性部位と、それぞれ弾性部材が配されておらず、弾性部位を挟む転写時前方部位及び転写時後方部位とを備えている、前記<1>〜<17>の何れか1に記載のシートの転写装置。
<19>
連続シートを切断して枚葉のシート片を生じる切断手段を備える、前記<1>〜<18>の何れか1に記載のシートの転写装置。
使い捨ておむつの製造方法であって、前記<1>〜<19>の何れか1に記載のシートの転写装置を用いて、帯状の連続体からなる連続シートから毎葉のシート片を製造し、該シート片を、使い捨ておむつを構成する他の部材である資材シート上に配置する工程を有する、使い捨ておむつの製造方法。
<21>
伸長状態の連続シートを、回転する回転ドラムに供給し、連続シートは、その伸長状態が維持されたままで保持ヘッドに保持され、連続シートは、保持ヘッドよって保持された状態で切断手段の位置まで搬送され、該切断手段によって、長手方向において間欠的に、かつそれぞれの切断箇所において幅方向の全域にわたって切断されて、シート片が形成される、前記<20>に記載の使い捨ておむつの製造方法。
<22>
ウエストまわりに配置される弾性シートとして、上述のシート片を用いるとともに、使い捨ておむつの外面を構成する裏面シート又はおむつの内面を構成する表面シートとして、上述の資材シートを用いる、前記<20>又は<21>に記載の使い捨ておむつの製造方法。
2 連続シート
21 シート片
23 弾性部位
24f 転写時前方部位
24r 転写時後方部位
26 端部近傍域
27 端部域
3 カッター(切断手段)
4 反転装置
41 回転ドラム
5,5A 保持ヘッド
5a 保持表面
5b 上面中央域
5c 上面端部域
51 第1の辺(保持表面の端)
52 第2の辺
53 上面端部域の吸引孔(上面吸引孔)
54 上面中央域の吸引孔(上面吸引孔)
55 端部吸引孔
57 非平行面
57a 垂直端面
57b 傾斜面
59 端部係止部
7 転写手段
71 ロール
72 資材シート
Claims (7)
- 軸回りに回転可能な複数の保持ヘッドを有し、個々の保持ヘッドの保持表面に伸長状態で保持された、弾性を備えたシート片を、該伸長状態を維持したままで他の部材又は装置に転写するシートの転写装置であって、
前記保持ヘッドは、前記保持表面に前記シート片を吸着するための上面吸引孔を有し、該シート片の伸長方向に対応するヘッド長手方向における前記保持表面の両端より外方に、前記保持表面に対して角度を有する傾斜面と、該傾斜面よりも該角度が大きい垂直端面を有し、該傾斜面に、該シート片の端部域を吸着又は係止する端部吸引孔又は端部係止部を有しており、
前記端部吸引孔は、前記上面吸引孔の開口部とは独立した開口部を有しており、
前記傾斜面は、前記ヘッド長手方向に沿う断面であって且つ該ヘッド長手方向と直交するヘッド幅方向に直交する断面において、前記保持表面に対する角度が20°以上85°未満であり、
前記シート片の伸長方向に沿って測定した前記傾斜面の長さが1mm以上10mm以下である、シートの転写装置。 - 前記端部係止部は、金属材料又は非金属材料の溶射により形成された粗化被膜を有する、請求項1に記載のシートの転写装置。
- 前記保持表面には、金属材料又は非金属材料の溶射により形成された粗化被膜を有する係止部が設けられていない、請求項1又は2に記載のシートの転写装置。
- 前記保持ヘッドは、前記保持表面に段差が形成されていない、請求項1〜3の何れか1項に記載のシートの転写装置。
- 前記傾斜面に前記端部係止部及び前記端部吸引孔を有している、請求項1〜4の何れか1項に記載のシートの転写装置。
- 前記端部吸引孔又は前記端部係止部は、保持ヘッドに脱着自在に固定される脱着部材に設けられている請求項1〜5の何れか1項に記載のシートの転写装置。
- 前記保持ヘッドに保持された前記シート片が他の部材又は装置に転写されるまでの間に、該保持ヘッドが、前記保持表面に垂直な軸線の回りに回転するようになされている請求項1〜6の何れか1項に記載のシートの転写装置。
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