JP6369984B2 - クラッチ制御方法及び自動クラッチ制御装置 - Google Patents
クラッチ制御方法及び自動クラッチ制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6369984B2 JP6369984B2 JP2014172516A JP2014172516A JP6369984B2 JP 6369984 B2 JP6369984 B2 JP 6369984B2 JP 2014172516 A JP2014172516 A JP 2014172516A JP 2014172516 A JP2014172516 A JP 2014172516A JP 6369984 B2 JP6369984 B2 JP 6369984B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- clutch control
- air
- vehicle
- air pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 33
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 claims description 26
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
Description
かかる自動クラッチ制御装置は、クラッチを断続するクラッチアクチュエータとして、例えば、空気圧式のものが用いられており、エアー源からのエアーが供給されて、クラッチアクチュエータをクラッチスプリングやクラッチダイアフラム等の付勢手段に抗して作動させることで、クラッチの切断を可能としたもので、クラッチアクチュエータへのエアー供給を行う電磁弁の動作制御が、アクセル開度、エンジン回転数、クラッチストローク等に基づいて電子制御ユニットにより制御されるよう構成されたものである(例えば、特許文献1等参照)。
すなわち、例えば、一定圧以下においてオン、又は、オフとなる圧力スイッチがエアタンク内部に取り付けられ、圧力スイッチの出力信号によりエアタンクの圧力低下が判定された場合、エア低圧警報が発せられ、エアコンプレッサによりエアタンクの内圧が所定値以上となるまで、クラッチの断続が禁止されるものとなってる。
したがって、クラッチの断続が可能となるまでには、ある程度の時間を要するため、即座に車両を走行させたい場合などに支障を来すことがある。
車両の動作状態に基づいてクラッチの断接が自動制御可能に構成されると共に、前記クラッチが空気圧式クラッチアクチュエータを用いてなり、前記空気圧式クラッチアクチュエータへ空気を供給するエアー圧源の内圧が所定値を下回った際に警報を発生するエア圧診断が実行されるよう構成されてなる自動クラッチ制御装置におけるクラッチ制御方法であって、
正常動作状態で車両が停止状態とされた後、前記車両の始動が最初に行われる際に、前記エア圧診断により警報が発生され、かつ、クラッチ制御が必要な場合、クラッチ故障診断を強制的に停止し、しかる後、クラッチ制御を一度だけ実行し、次いで、クラッチ故障診断を復帰させることで、前記エアー圧源の内圧低下時においてクラッチ制御の試行的実行によりエンジンの始動を試行可能とし、
前記クラッチ故障診断の強制停止の後に実行されるクラッチ制御は、クラッチを断とすべくクラッチアクチュエータへのエアーの給排気を行う電磁弁を、デューティ100%のPWM信号に基づいて駆動する。
また、上記本発明の目的を達成するため、本発明に係る自動クラッチ制御装置は、
車両の動作状態に基づいてクラッチの断接を自動制御可能に構成された電子制御ユニットを具備すると共に、前記クラッチが空気圧式クラッチアクチュエータを用いてなり、前記電子制御ユニットにより前記空気圧式クラッチアクチュエータへ空気を供給するエアー圧源の内圧が所定値を下回った際に警報を発生するエア圧診断が実行可能に構成されてなる自動クラッチ制御装置において、
前記電子制御ユニットは、
正常動作状態で車両が停止状態とされた後、前記車両の始動が最初に行われた際に、前記エア圧診断により警報を発生し、かつ、クラッチ制御が必要と判定された場合、クラッチ故障診断を強制的に停止し、しかる後、クラッチ制御を一度だけ実行し、次いで、クラッチ故障診断を復帰させることで、前記エアー圧源の内圧低下時においてクラッチ制御の試行的実行によりエンジンの始動を試行可能とするよう構成されてなり、
前記クラッチ故障診断の強制停止の後のクラッチ制御を、クラッチを断とすべくクラッチアクチュエータへのエアーの給排気を行う電磁弁を、デューティ100%のPWM信号に基づいて駆動するよう構成されてなる。
なお、以下に説明する部材、配置等は本発明を限定するものではなく、本発明の趣旨の範囲内で種々改変することができるものである。
最初に、本発明の実施の形態における自動クラッチ制御装置の構成について、図1を参照しつつ説明する。
本発明の実施の形態における自動クラッチ制御装置Sは、クラッチの断接を行うクラッチアクチュエータ1、クラッチアクチュエータ1の作動に必要なエアー圧(圧縮空気圧)を発生するエアー圧源2、クラッチアクチュエータ1へのエアーの供給を制御する給気用電磁弁3、クラッチアクチュエータ1からの排気を制御する排気用電磁弁4、クラッチアクチュエータ1のクラッチストローク位置を検出するストロークセンサ5、エアー圧源2の内圧低下を検出する圧力スイッチ6と、車両の自動変速制御、クラッチ制御等を実行する電子制御ユニット(図1においては「ECU」と表記)101を主たる構成要素として構成されたものとなっている。
なお、クラッチ(図示せず)は、図示しないクラッチスプリングやダイアフラムの付勢力により接続される一方、クラッチアクチュエータ1へのエアー供給によって切断されるよう構成されているものである。
給気用電磁弁3及び排気用電磁弁4は、電子制御ユニット101により動作制御されるものとなっており、例えば、PWM(Pulse Width Modulation)制御により駆動されるものとなっている。
したがって、この状態においては、クラッチアクチュエータ1からエアーが排出されて、クラッチアクチュエータ1は被動作状態となり、クラッチ(図示せず)は、クラッチスプリング(図示せず)により接続された状態となる(通常のクラッチ接続状態)。
そして、ピストン(図示せず)が所定量ストロークするとクラッチ(図示せず)が軽く接続されて半クラッチ状態となり、ピストン(図示せず)がさらに所定量ストロークするとクラッチ(図示せず)が切断されることとなる。
この電子制御ユニット101は、従来同様、自動クラッチ制御処理や変速機制御処理等を実行すると共に、後述する本発明の実施の形態におけるクラッチ制御処理を実行するものとなっている。
まず、前提条件として、本発明の実施の形態における自動クラッチ制御装置Sにおいては、従来同様、圧力スイッチ6の出力信号に基づいて、エアー圧源2における内圧が所定値以下に低下しているか否かが判定され、内圧が所定値以下の場合には、発光素子(図示せず)や表示素子(図示せず)、さらには、鳴動素子(図示せず)等により、内圧が所定値以下であるとする警報(エア低圧警報)が出力されるようになっているものとする。
なお、圧力スイッチ6は、所定の圧力以下でオン(又はオフ)となるよう構成されてなるもので、電子制御ユニット101において、そのオン・オフに基づいて圧力が低下しているか否かが判定されるようになっている。
クラッチ故障診断処理は、例えば、クラッチ(図示せず)の固着や、クラッチ回転数の異常等を判定するためのもので、診断の具体的な内容は、特定のものに限定される必要はなく、個々の車両の仕様等に基づいて定められるべきものである。
初回フラグは、車両の図示されないキースイッチがオンとされた後に、この一連の処理が初めて実行されるか否かを判定するためのフラグで、直近の車両の運転が正常に終了した際に、オンとされるもので、具体的には、例えば、論理値Highに対応する”1”に設定されるものとなっている
一方、初回フラグはオンではないと判定された場合(NOの場合)には、キースイッチオンの後に、図2に示された一連の処理が既に実行されているとして、初回フラグは改めてオフ(零)とされて(図2のステップS114参照)、一連の処理が終了され、図示されないメインルーチンへ戻ることなる。
本発明の実施の形態においては、ギア(図示せず)がニュートラルを除いていずれかの段に設定されている状態、いわゆるインギア状態にある場合、又は、チェンジレバー(図示せず)が車両の駆動を行う位置、換言すれば、いわゆるドライブレンジの位置に設定されている場合のいずれかの状態にある場合、クラッチ制御が必要と判定されるようになっている。
なお、インギア状態にあるか否かや、チェンジレバーがドライブレンジに設定されているか否かは、メインルーチンにおいて、従来同様に別途実行される変速機制御処理等において判定、認識されるものとなっているものであるので、このステップS106においては、その判定結果を流用すれば足り、改めて判定を実行する必要はない。
すなわち、従来、エア低圧警報が発生している状態にあっては、クラッチ制御が禁止されるようになっていたため、キースイッチ(図示せず)がオンされた状態にあって、インギア状態やチェンジレバーがドライブレンジ位置にある状態から車両を始動させることはできなかった。
ここでのクラッチ制御の実行は、必ずしも車両のエンジン(図示せず)の始動を保証するものではなく、あくまでも偶然のエンジン始動を期待して行われるものである。
かかるステップS110におけるクラッチ制御の実行の後は、エンジン始動の有無に関わらず、初回フラグがオフとされると共に、クラッチ故障診断処理が復帰され、一連の処理が終了されて、図示されないメインルーチンへ戻ることとなる。
2…エアー圧源
3…給気用電磁弁
4…排気用電磁弁
101…電子制御ユニット
Claims (4)
- 車両の動作状態に基づいてクラッチの断接が自動制御可能に構成されると共に、前記クラッチが空気圧式クラッチアクチュエータを用いてなり、前記空気圧式クラッチアクチュエータへ空気を供給するエアー圧源の内圧が所定値を下回った際に警報を発生するエア圧診断が実行されるよう構成されてなる自動クラッチ制御装置におけるクラッチ制御方法であって、
正常動作状態で車両が停止状態とされた後、前記車両の始動が最初に行われる際に、前記エア圧診断により警報が発生され、かつ、クラッチ制御が必要な場合、クラッチ故障診断を強制的に停止し、しかる後、クラッチ制御を一度だけ実行し、次いで、クラッチ故障診断を復帰させることで、前記エアー圧源の内圧低下時においてクラッチ制御の試行的実行によりエンジンの始動を試行可能とし、
前記クラッチ故障診断の強制停止の後に実行されるクラッチ制御は、クラッチを断とすべくクラッチアクチュエータへのエアーの給排気を行う電磁弁を、デューティ100%のPWM信号に基づいて駆動する
ことを特徴とするクラッチ制御方法。 - ギアがインギア状態、又は、チェンジレバーが車両の駆動を行う位置に設定されている場合に、クラッチ制御が必要とされることを特徴とする請求項1記載のクラッチ制御方法。
- 車両の動作状態に基づいてクラッチの断接を自動制御可能に構成された電子制御ユニットを具備すると共に、前記クラッチが空気圧式クラッチアクチュエータを用いてなり、前記電子制御ユニットにより前記空気圧式クラッチアクチュエータへ空気を供給するエアー圧源の内圧が所定値を下回った際に警報を発生するエア圧診断が実行可能に構成されてなる自動クラッチ制御装置において、
前記電子制御ユニットは、
正常動作状態で車両が停止状態とされた後、前記車両の始動が最初に行われた際に、前記エア圧診断により警報を発生し、かつ、クラッチ制御が必要と判定された場合、クラッチ故障診断を強制的に停止し、しかる後、クラッチ制御を一度だけ実行し、次いで、クラッチ故障診断を復帰させることで、前記エアー圧源の内圧低下時においてクラッチ制御の試行的実行によりエンジンの始動を試行可能とするよう構成されてなり、
前記クラッチ故障診断の強制停止の後のクラッチ制御を、クラッチを断とすべくクラッチアクチュエータへのエアーの給排気を行う電磁弁を、デューティ100%のPWM信号に基づいて駆動するよう構成されてなる
ことを特徴とする自動クラッチ制御装置。 - 前記電子制御ユニットは、ギアがインギア状態、又は、チェンジレバーが車両の駆動を
行う位置に設定されていると判定された場合に、クラッチ制御が必要と判定することを特
徴する請求項3記載の自動クラッチ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014172516A JP6369984B2 (ja) | 2014-08-27 | 2014-08-27 | クラッチ制御方法及び自動クラッチ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014172516A JP6369984B2 (ja) | 2014-08-27 | 2014-08-27 | クラッチ制御方法及び自動クラッチ制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016047663A JP2016047663A (ja) | 2016-04-07 |
JP6369984B2 true JP6369984B2 (ja) | 2018-08-08 |
Family
ID=55648834
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014172516A Active JP6369984B2 (ja) | 2014-08-27 | 2014-08-27 | クラッチ制御方法及び自動クラッチ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6369984B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110893861B (zh) * | 2018-08-24 | 2021-06-04 | 广州汽车集团股份有限公司 | 一种混合动力车辆离合器电磁阀卡滞判断方法及系统、汽车 |
CN109572711B (zh) * | 2018-12-19 | 2020-09-01 | 安徽江淮汽车集团股份有限公司 | 一种双离合器自动变速器压力传感器诊断方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60188250U (ja) * | 1984-05-23 | 1985-12-13 | 日産ディーゼル工業株式会社 | 車両の自動変速装置 |
JP3483405B2 (ja) * | 1996-10-09 | 2004-01-06 | 三菱ふそうトラック・バス株式会社 | クラッチ制御装置 |
JP2006274920A (ja) * | 2005-03-29 | 2006-10-12 | Toyota Motor Corp | 車両制御システム |
-
2014
- 2014-08-27 JP JP2014172516A patent/JP6369984B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016047663A (ja) | 2016-04-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7008349B2 (en) | System for controlling a transmission component in a vehicle taking into consideration a possible fluid loss | |
EP3381739B1 (en) | Electric-vehicle control device and control method | |
JP6119690B2 (ja) | 自動変速機の制御装置 | |
JP6293600B2 (ja) | クラッチ制御方法及び自動クラッチ制御装置 | |
JP5496112B2 (ja) | クラッチ制御システムおよびクラッチ制御システムの作動方法 | |
JP2007278435A (ja) | 原動機停止システム | |
JP6369984B2 (ja) | クラッチ制御方法及び自動クラッチ制御装置 | |
KR20170071151A (ko) | 전동식 오일 펌프를 구비한 하이브리드 차량의 제어 장치 및 방법 | |
US10082205B2 (en) | Abnormality determining apparatus for vehicle hydraulic circuit | |
WO2013153608A1 (ja) | 車両制御装置 | |
US8162799B2 (en) | Procedure for controlling a hydraulic or pneumatic transmission control unit | |
US20110139570A1 (en) | Device for mechanically disengaging an automatically engaged clutch device | |
AU2014222678B2 (en) | System for preventing damaging of a gear box of a vehicle provided with a clutch-servo and a servo-shift actuated gear box system | |
KR102383249B1 (ko) | 자동 제동 제어 방법 및 이를 적용한 차량 | |
JP6904840B2 (ja) | クラッチ装置 | |
JP7127311B2 (ja) | クラッチ制御装置 | |
KR101451122B1 (ko) | 클러치 제어 장치 | |
JP6222078B2 (ja) | 車両制御装置 | |
JP6723649B2 (ja) | 車両用制御装置 | |
JP4696658B2 (ja) | パワートレーンの制御装置 | |
JP2018071464A (ja) | 車両システム | |
CN117386808A (zh) | 一种换挡离合器保护系统、方法及车辆 | |
JP2009074632A (ja) | クラッチ断接制御機構及びその制御方法 | |
JP2007321786A (ja) | 自動変速制御装置 | |
JP2019019890A (ja) | 車両用自動クラッチの制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170327 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20170623 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180213 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180221 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180323 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180704 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180709 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6369984 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |