JP6369214B2 - 変速機のパーキング装置 - Google Patents

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Description

この発明は、変速機のパーキング装置に係り、特に変速機ケースの剛性を向上する変速機のパーキング装置に関する。
車両には、エンジンと駆動輪との間の駆動力伝達経路に変速機が搭載される。変速機には、パーキング装置(パーキングロック機構)が取り付けられる。
パーキング装置においては、停車時に、運転者がシフトレバーを駐車(P)レンジに移動したとき、回転軸としての出力軸に固定されたパーキングギヤにパーキングポールが噛み合い、これにより、車両の駆動輪をロックして車両を停止させる。
パーキング装置の組み付け構成に関しては、一般に、パーキングポールやサポート等のパーキング部品が組み付けられたリテーナを変速機ケースに取り付けることで、パーキング部品を集約化してコンパクト化及び共用化し、また、組付作業性や精度の向上を図っている。
このような変速機の構造としては、例えば、以下の先行技術文献がある。
特開平11−336880号公報
特許文献1に係る自動変速機における出力回転センサの配索構造は、変速機ケースの後端付近に車速センサを内蔵し、また、出力軸(回転軸)にパーキングギヤを固定し、さらに、変速機ケースには車速センサのワイヤハーネスを通す開口部としての油戻り孔(オイル連通孔)を形成した構造である。
ところが、上記の特許文献1では、変速機ケースに開口部としての油戻り孔(オイル連通孔)がケース合せ面の下方部に大きく形成されているため、パーキングギヤとパーキングポールとの噛み合いにより生じる大きな力に対して、剛性を大きく確保できず、変速機ケースの剛性が低下する不都合があった。
そこで、この発明は、前述のように開口部が大きく形成された変速機ケースであっても、変速機ケースの剛性を向上することができる変速機のパーキング装置を提供することを目的とする。
この発明は、変速機ケース内に配置される縦壁を貫通する回転軸と、前記回転軸と平行に配置され前記縦壁を貫通するカウンタ軸と、前記回転軸に固定されるパーキングギヤと、前記縦壁に取り付けられるリテーナと、前記リテーナに回動可能に支持されその先端を前記パーキングギヤと噛合した状態又は噛合を解除した状態とすることにより前記回転軸を回転可能又は回転不能に切り換えるパーキングポールと、運転者のシフトレバー操作と連動して回動するデテントプレートと、前記デテントプレートの回動と連動して進退動するパーキングロッドと、前記デテントプレートの外周面に設けられた凹状カム部と当接することによって前記デテントプレートを付勢して前記デテントプレートの回転方向の位置決めをするデテントスプリングと、を備える変速機のパーキング装置において、前記パーキングロッドと前記デテントスプリングとをそれぞれ貫通可能とした開口部と、前記変速機ケース内に貯留したオイルを流通可能としたオイル連通孔とが、前記縦壁における前記回転軸の周囲形成され、前記回転軸の周方向で前記開口部と前記オイル連通孔とを挟むように2つの締結ボスが前記縦壁に配置され、前記リテーナは、前記開口部および前記オイル連通孔と対向する形状に形成されて前記2つの締結ボスに締結され、前記パーキングポールと前記パーキングギヤとは、前記回転軸の周方向における前記2つの締結ボス間で噛合可能に配置され、前記縦壁に配置されかつ前記カウンタ軸が貫通する貫通孔が、前記2つの締結ボスのうち一方の締結ボスに対して前記回転軸の周方向で他方の締結ボスとは反対側に配置されている。
この発明は、開口部が大きく形成された変速機ケースであっても、変速機ケースの剛性を向上することができる。
図1は変速機の断面図である。(実施例) 図2はリテーナが取り付けられた変速機ケースの背面図である。(実施例) 図3はリテーナが取り外された変速機ケースの背面図である。(実施例) 図4はパーキングポールとパーキングギヤとの噛合状態を示す斜視図である。(実施例) 図5はパーキング部品が組み付けられたリテーナのリヤケースへの取付状態を示す斜視図である。(実施例) 図6はパーキング部品が組み付けられたリテーナの左側面図である。(実施例) 図7はパーキング部品が組み付けられたリテーナの斜視図である。(実施例)
次に、この発明を実施するための形態を、実施例を用いて説明する。
図1〜図7は、この発明の実施例を示すものである。
図1に示すようなFR(フロントエンジン・リヤドライブ)タイプの車両には、エンジンの後部に連結される変速機1が縦置きに搭載される。
変速機1の変速機ケース2は、エンジン側に位置するフロントケース3と、フロントケース3の後部に連結されるリヤケース4と、リヤケース4の後部に連結されるエクステンションケース5とから構成される。
変速機ケース2には、変速機ケース2を貫通するように、長手方向が車両前後方向に配置される回転軸として、エンジンからの駆動力を入力する入力軸6と、入力軸6と直列に配置され且つシフトフォークによるギヤ選択手段によって入力軸6からの駆動力が伝達される出力軸7とが備えられる。出力軸7は、駆動輪と連結されている。
また、変速機ケース2には、回転軸としての入力軸6と平行に配置され、且つ入力軸6からの駆動力が伝達されるカウンタ軸8が軸支される。
リヤケース4は、図2、図3に示すように、エクステンションケース5側の後端部位で、上下方向の縦壁9を備えるとともに、エクステンションケース5が接合する後側接合面10を備える。
リヤケース4の縦壁9には、図2に示すように、出力軸7が貫通する出力軸側貫通孔11と、カウンタ軸8が貫通するカウンタ軸側貫通孔12とが形成される。出力軸側貫通孔11は、円形状で、リヤケース4の縦壁9の中央部位よりも左斜め上方に配置される。カウンタ軸側貫通孔12は、出力軸側貫通孔11よりも小さな円形状であって、且つ出力軸側貫通孔11に対して右斜め下方に配置される。
変速機1には、図2、図5に示すように、リヤケース4とエクステンションケース5との間にパーキング装置(パーキングロック機構)13が備えられる。パーキング装置13は、運転者がシフトバーを駐車(P)レンジに移動したとき、シフトバーと連結したパーキングケーブルの操作力によって作動し、出力軸7の回転を停止して駆動輪をロックし、車両を停止させるものである。
パーキング装置13は、図2、図6に示すように、回転軸としての出力軸7に固定されるパーキングギヤ14と、パーキングギヤ14と噛合又は噛合を解除することにより出力軸7を回転可能又は回転不能に切換可能なパーキングポール15と、運転者のシフトレバー操作と連動して回動するデテントプレート16と、デテントプレート16の回動と連動して進退動(軸方向移動)するパーキングロッド17と、デテントプレート16の外周面に設けられた凹状カム部18と当接することによってデテントプレート16を付勢してデテントプレート16の回転方向の位置決めをするデテントスプリング19と、パーキングポール15を回動可能に軸支してリヤケース4に取り付けられるリテーナ20と、を備える。
パーキングギヤ14は、図2に示すように、外周面に四角形状の噛合凹部21を等間隔で複数備え、リヤケース4の縦壁9の後方で出力軸7に固定される。
デテントプレート16は、図6に示すように、マニュアルシャフト22に一体に取り付けられる。また、マニュアルシャフト22には、マニュアルプレート23が一体に取り付けられる。マニュアルシャフト22は、リヤケース4に支持され、図示しないがパーキングケーブルを介してシフトレバーに連絡する。マニュアルプレート23には、パーキングロッド17の基端が接続される。
パーキングロッド17は、図6に示すように、外周面に嵌装したカムスプリング24を備え、先端にパーキングポール15の湾曲形状の当接面25(図4、図7参照)に当接するカム部(ウェッジカム)26を備える。パーキングロッド17のカム部26は、外周面が先端側に向かって傾斜するように円錐形状に形成される。
リテーナ20は、図5、図7に示すように、パーキングギヤ14の外周面に沿った円弧形状の板材であって、所定の幅で形成される。リテーナ20には、中央部位で固定ボルト27によってサポート28が固定される。サポート28は、後述のロッドガイド溝38を備え、パーキングロッド17が進退動時に傾かないようにパーキングロッド17を所定の位置に導くためのガイドであって、これにより、パーキングポール15を適切な位置で押し当てることができる。
リテーナ20には、図7に示すように、下側の一端部29で、パーキングポール15の基端のシャフト孔30を差し込むためのポールシャフト31が備えられる。リテーナ20の上側の他端部32は、図2、図5に示すように、パーキングギヤ14の左方に配置される。
ポールシャフト31に回動可能に支持されたパーキングポール15の先端は、図2、図4、図7に示すように、パーキングギヤ14へ向かって配置され、パーキングギヤ14の噛合凹部21に噛合又は噛合が解除される四角形状の噛合突部33を備える。マニュアルシャフト22の回動と共にマニュアルプレート23が回動すると、パーキングロッド17が軸方向に移動し、パーキングロッド17のカム部26がパーキングポール15の当接面25で軸方向へ摺動することにより、パーキングポール15の基端がポールシャフト31を中心にして回動し、パーキングポール15の先端の噛合突部33がパーキングギヤ14の噛合凹部21に対して噛合又は噛合が解除され、出力軸7を回転不能又は回転可能に切換可能とする。
デテントスプリング19は、図6に示すように、基端がリテーナ20の他端部32に固定ボルト34によって固定され、先端の当接部35がデテントプレート16の凹状カム部18に当接する。マニュアルシャフト22の回動と共にデテントプレート16が回動することにより、デテントスプリング19の当接部35がデテントプレート16の凹状カム部18に当接し、デテントスプリング19の付勢力によってデテントプレート16の回転方向の位置決めが行われる。
図2、図3に示すように、リヤケース4の縦壁9には、リテーナ20の背面と対向してパーキングロッド17とデテントスプリング19とをそれぞれ貫通可能とした開口部としての、ロッド側開口部36と、ロッド側開口部36よりも上方でスプリング側開口部37とが、出力軸7の周囲で且つ出力軸側貫通孔11の左斜め下方に形成される。
パーキングロッド17の他端は、図2に示すように、ロッド側開口部36を通過し、そして、図7に示すように、サポート28のロッドガイド溝38及びリテーナ20のロッド挿通孔39を通過して配置される。
また、リヤケース4の縦壁9には、図3に示すように、他の開口部として、変速機ケース2の内に貯留したオイルを流通可能としたオイル連通孔40が、出力軸7の周囲で、且つロッド側開口部36よりも右斜め下方に形成される。
図2、図5に示すように、リテーナ20は、ロッド側開口部36、スプリング側開口部37、及びオイル連通孔40を、出力軸7の周方向で挟むように配置して設けられた2つの締結ボスとして、下側の一側締結ボス41・上側の他側締結ボス42に、一側締結ボルト43・他側締結ボルト44で締結され、リヤケース4の縦壁9に取り付けられる。つまり、リテーナ20の一端部29は、パーキングギヤ14の下方に配置された一側締結ボス41に一側締結ボルト43で締結される。リテーナ20の他端部32は、パーキングギヤ14の左方に配置された他側締結ボス42に他側締結ボルト44で締結される。リテーナ20は、ロッド側開口部36、スプリング側開口部37、及びオイル連通孔40を後方から覆うように配置される。パーキングポール15とパーキングギヤ14とは、図2に示すように、出力軸7の周方向における一側締結ボス41と他側締結ボス42との間で噛合可能に配置される。一側締結ボス41と他側締結ボス42とは、リヤケース4の縦壁9に、パーキングギヤ14の接線方向で配置される。
このような構造により、変速機ケース2に大きな開口部として、ロッド側開口部36、スプリング側開口部37、及びオイル連通孔40が形成された場合であっても、パーキングポール15を支持するリテーナ20を剛性部材として用いることにより、開口部36・37やオイル連通孔40を形成した変速機ケース2の剛性低下を防止することができる。
また、変速機ケース2の剛性が上がることで、オイル連通孔40を大きく形成してオイルの排出性を向上させることができる。
更に、図2に示すように、カウンタ軸8が貫通するカウンタ軸側貫通孔12は、一方の締結ボスである一側締結ボス41に対して出力軸7の周方向で、他方の締結ボスである他側締結ボス42とは反対側に配置されるようリヤケース4の縦壁9に形成される。
このような構造により、カウンタ軸側貫通孔12と開口部36・37及びオイル連通孔40とがリテーナ20の締結ボス41・42を挟んで隣接する場合に、さらに変速機ケース2の剛性が小さくなるため、リテーナ20を剛性部材として用いることは、非常に有効である。
次に、車両を停止させる場合におけるパーキング装置13の動作について説明する。
運転者がシフトレバーを駐車(P)レンジに移動したとき、パーキングケーブルからの操作力でマニュアルシャフト22が回動し、このマニュアルシャフト22の回動と共にマニュアルプレート23が回動してパーキングロッド17が押し進むように軸方向へ移動し、パーキングロッド17のカム部26がパーキングポール15の当接面25で軸方向に摺動すると、パーキングポール15の基端がポールシャフト31を中心にして回動し、パーキングポール15の先端の噛合突部33がパーキングギヤ14に近づくように動き、そして、パーキングポール15の噛合突部33がパーキングギヤ14の噛合凹部21に噛み合い、出力軸7の回転を停止して駆動輪をロックし、車両を停止させる。
パーキングギヤ14の噛合凹部21とパーキングポール15の噛合突部33との噛み合いによる大きな力が作用しても、前述のように、リテーナ20を剛性部材として用いることから、変速機ケース2の剛性を大きくすることができる。
この発明に係る変速機のパーキング装置を、自動変速機等の他の変速機にも適用可能である。
1 変速機
2 変速機ケース
3 フロントケース
4 リヤケース
5 エクステンションケース
6 入力軸
7 出力軸
8 カウンタ軸
9 リヤケースの縦壁
11 出力軸側貫通孔
12 カウンタ軸側貫通孔
13 パーキング装置
14 パーキングギヤ
15 パーキングポール
16 デテントプレート
17 パーキングロッド
18 デテントプレートの凹状カム部
19 デテントスプリング
20 リテーナ
21 パーキングギヤの噛合凹部
22 マニュアルシャフト
23 マニュアルプレート
26 パーキングロッドのカム部
28 サポート
31 ポールシャフト
33 パーキングポールの噛合突部
36 ロッド側開口部
37 スプリング側開口部
40 オイル連通孔
41 一側締結ボス
42 他側締結ボス

Claims (1)

  1. 変速機ケース内に配置される縦壁を貫通する回転軸と、前記回転軸と平行に配置され前記縦壁を貫通するカウンタ軸と、前記回転軸に固定されるパーキングギヤと、前記縦壁に取り付けられるリテーナと、前記リテーナに回動可能に支持されその先端を前記パーキングギヤと噛合した状態又は噛合を解除した状態とすることにより前記回転軸を回転可能又は回転不能に切り換えるパーキングポールと、運転者のシフトレバー操作と連動して回動するデテントプレートと、前記デテントプレートの回動と連動して進退動するパーキングロッドと、前記デテントプレートの外周面に設けられた凹状カム部と当接することによって前記デテントプレートを付勢して前記デテントプレートの回転方向の位置決めをするデテントスプリングと、を備える変速機のパーキング装置において、
    記パーキングロッドと前記デテントスプリングとをそれぞれ貫通可能とした開口部と、前記変速機ケース内に貯留したオイルを流通可能としたオイル連通孔とが、前記縦壁における前記回転軸の周囲形成され、
    前記回転軸の周方向で前記開口部と前記オイル連通孔とを挟むように2つの締結ボスが前記縦壁に配置され、
    前記リテーナは、前記開口部および前記オイル連通孔と対向する形状に形成されて前記2つの締結ボスに締結され、前記パーキングポールと前記パーキングギヤとは、前記回転軸の周方向における前記2つの締結ボス間で噛合可能に配置され、前記縦壁に配置されかつ前記カウンタ軸が貫通する貫通孔が、前記2つの締結ボスのうち一方の締結ボスに対して前記回転軸の周方向で他方の締結ボスとは反対側に配置されていることを特徴とする変速機のパーキング装置。
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