JP2012026480A - 車両用変速機のシフト装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】部品点数の増加、構造の複雑化及びハウジングの大型化を招くことなく、前進段から後進段へのオーバーシフトを防止できる車両用変速機のシフト装置を提供する。
【解決手段】セレクト溝6cの一端側に位置する端部シフト溝6fには、係合ピン部21bが前進段溝部S1から後進段溝部S2に直接相対移動するのを阻止する移動阻止手段(突起部6g)が設けられている。
【選択図】図5
【解決手段】セレクト溝6cの一端側に位置する端部シフト溝6fには、係合ピン部21bが前進段溝部S1から後進段溝部S2に直接相対移動するのを阻止する移動阻止手段(突起部6g)が設けられている。
【選択図】図5
Description
本発明は、運転者のシフト操作によりシフトセレクト軸を軸方向移動及び回動させることにより、所望の変速段を選択するようにした車両用変速機のシフト装置に関する。
手動式の車両用変速機には、1速〜5速の前進段又は後進段の何れかへの切り換えをシフトセレクト軸の軸方向移動及び回動により行なうようにしたシフト装置が備えられている。
この種のシフト装置では、例えば5速の前進段位置からニュートラル位置に戻す際に誤って後進段位置にオーバーシフトしてしまうのを防止する機構を備える場合がある。例えば、特許文献1には、シフト位置に対応したガイド溝が形成されたプレートをハウジング内に取り付け、該プレートにカムを支軸を介して回動可能に設けるとともに、該カムの回動角度を規制するストッパを設け、前記ガイド溝に係合するシフトセレクト軸のガイドピンが5速の前進段から後進段側に移動すると、前記カムがストッパに当接して前記ガイドピンの後進段側への移動を阻止するようにした構造が提案されている。
ところで、前記従来のシフト装置では、ガイド溝が形成されたプレートをハウジングに取り付け、該プレートにカム,支軸及びストッパを取り付ける構造であり、部品点数が増えるとともに、構造が複雑化するという問題がある。またこれらの各部品の配置スペースをハウジング内に確保する必要があり、それだけハウジングが大型化するという懸念がある。
本発明は、前記従来の状況に鑑みてなされたもので、部品点数の増加、構造の複雑化及びハウジングの大型化を招くことなく、前進段から後進段へのオーバーシフトを防止できる車両用変速機のシフト装置を提供することを課題としている。
請求項1の発明は、変速機ハウジング内に、軸方向に移動可能かつ軸回りに回動可能に配設されたシフトセレクト軸と、該シフトセレクト軸に設けられたインナレバーと、前記シフトセレクト軸の軸方向移動及び回動が前記インナレバーを介してその1つに選択的に伝達される複数のシフトヘッドとを備えた車両用変速機のシフト装置であって、前記インナレバーには、前記軸方向に延びるセレクト溝と、該セレクト溝と交差するよう前記回動方向に延びる複数のシフト溝とを有するガイド溝が形成され、該ガイド溝内には、前記変速機ハウジングに固定された係合ピンが相対移動可能に係合しており、前記セレクト溝の一端に位置する端部シフト溝は、前進段溝部と後進段溝部とを有し、前記端部シフト溝には、前記係合ピンが前記前進段溝部から前記後進段溝部に直接相対移動するのを阻止する移動阻止手段が設けられていることを特徴としている。
請求項2の発明は、請求項1に記載の車両用変速機のシフト装置において、前記移動阻止手段は、前記係合ピンを、前記端部シフト溝に沿って前進段溝部から後進段溝部に向かって相対移動させたときに、該係合ピンを前記端部シフト溝から他端のシフト溝側に誘導するように前記端部シフト溝の内面に突出形成された突起部により構成されていることを特徴としている。
本発明に係るシフト装置によれば、インナレバーに形成された端部シフト溝に、係合ピンが前進段溝部から後進段溝部に直接相対移動するのを阻止する移動阻止手段を設けたので、既存のインナレバーの端部シフト溝に移動阻止手段を設けるだけの簡単な構造で、かつ部品点数の増加やハウジングの大型化を招くことなく、前進段から後進段に誤ってシフトしてしまうのを防止することができる。
請求項2の発明では、移動阻止手段を、インナレバーの端部シフト溝の内面に突起部を形成し、該突起部により係合ピンを他端のシフト溝側へ誘導するようにしたので、シフト溝内に突起部を形成するだけの簡単な構造で係合ピンをニュートラル位置に相対移動させることができ、より一層確実に、部品点数の増加やハウジングの大型化を防止でき、オーバーシフトしてしまうのを防止することができる。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1ないし図5は、本実施例1による車両用変速機のシフト装置を説明するための図である。
図において、1は自動車等に搭載される手動式の変速機のシフト装置を示している。前記変速機は、図示していないが、エンジン動力を1速〜5速の前進段又は後進段の何れかに切り換えて出力するものであり、入力軸,出力軸に装着された多数の変速ギヤ列を備えている。
前記シフト装置1は変速機ハウジング2内に収容されており、運転者のシフト操作により、軸方向(セレクト方向)に移動するとともに軸回り(シフト方向)に回動するシフトセレクト軸5と、該シフトセレクト軸5に設けられたインナレバー6と、前記シフトセレクト軸5の軸方向移動及び回動が前記インナレバー6を介して、その1つに選択的に伝達される第1〜第3シフトヘッド7,8,9とを備えている。前記第1シフトヘッド7は1速−2速用であり、第2シフトヘッド8は3速−4速用であり、第3シフトヘッド9は5速−リバース(後進段)用である。
前記各シフトヘッド7〜9には、それぞれ軸方向に移動可能に配設されたシフト軸7a〜9aが固定されている。この各シフト軸7a〜9aにシフトフォークが装着されている。
前記シフトセレクト軸5は、その両端部が軸方向移動可能に、かつ回動可能に支持され、図示しないばねによりニュートラル位置に付勢されている。
前記インナレバー6は、前記シフトセレクト軸5が挿通された大略円筒状のスリーブ6aと、該スリーブ6aから軸直角方向に突出するように一体形成されたシフト爪6bとを有する。このシフト爪6bは、前記第1〜第3シフトヘッド7〜9の何れかに選択的に係合する。
前記インナレバー6のスリーブ6aは、シフトセレクト軸5にスプライン嵌合され、回り止めピン18により固定されている。これによりインナレバー6は、シフトセレクト軸5と共に軸方向移動し、かつ軸回りに回動する。
前記シフトセレクト軸5には、前記スリーブ6aの軸方向両端面に当接するよう折り曲げ形成されたインタロックプレート20が、相対回転可能に装着されている。
前記インタロックプレート20は、インナレバー6による第1〜第3シフトヘッド7〜9の2重噛み合いを防止するためのものであり、前記変速機ハウジング2に固定されたロックボルト21により軸方向移動可能に、かつ回動不能に支持されている。前記インタロックプレート20の図1上部には、軸方向に延びるスリット20aが形成され、下部には前記インナレバー6のシフト爪6bに近接対向する一対のストッパ部20b,20bが形成されている。
前記ロックボルト21は変速機ハウジング2に固定され、前記スリット20a内に挿入されるガイド部21aと、これより小径の係合ピン部21bとを有する。
前記ロックボルト21のガイド部21aがスリット20a内に挿入されているため、前記インタロックプレート20は、その軸方向移動のみが許容され、シフトセレクト軸回りの回動は阻止されている。
操作レバーによりセレクト操作が行なわれると、インナレバー6のシフト爪6bが、選択された例えば3速−4速用の第2シフトヘッド8に係合し、残りの2つの第1,第3シフトヘッド7,9にはインタロックプレート20のストッパ部20b,20bが係合する(図1参照)。この状態からシフト操作が行なわれると、シフトセレクト軸5と共にインナレバー6が回動し、第2シフトヘッド8のシフト軸8aが軸方向移動し、変速ギヤを3速又は4速の何れかに切り換える。前記インタロックプレート20は回動が阻止されていることから、残りの第1,第3シフトヘッド7,9はインタロックプレート20によりニュートラル位置に保持される。
前記インナレバー6のスリーブ6aにはガイド溝23が形成されている。このガイド溝23は、軸方向に延びるセレクト溝6cと、該セレクト溝6cと交差するよう回動方向に延びる3つの第1,第2,第3シフト溝6d,6e,6fとを有する。
前記第1シフト溝6dは1速−2速用であり、セレクト溝6cの長手方向左端部に配置されている。第2シフト溝6eは3速−4速用であり、セレクト溝6cの長手方向中央部に配置されている。第3シフト溝(端部シフト溝)6fは5速−リバース用であり、セレクト溝6cの長手方向右端部に配置されている。
前記ガイド溝23内には、前記変速機ハウジング2に固定されたロックボルト21の係合ピン部21bが相対移動可能に係合している。これによりシフト操作時のシフトセレクト軸5の軸方向の移動及び軸回りの回動における節度感を高めることができ、操作フィーリングが向上する。
そして前記第3シフト溝6f及び係合ピン部21bには、該係合ピン部21bが第3シフト溝6fの5速溝部(前進段溝部)S1からリバース溝部(後進段溝部)S2に、及びその逆方向に直接相対移動するのを阻止する移動阻止手段が設けられている。
この移動阻止手段は、前記第3シフト溝6fの内壁面6f′に形成された突起部6gと、前記係合ピン部21bに形成された尖り部21dとで構成されている。
前記突起部6gは、セレクト溝6cの中心を通る中心線Cから5速側に少し偏位した位置に形成され、第3シフト溝6f内に概ね三角形状をなすように突出している。前記係合ピン部21bの尖り部21dは、前記突起部6gに対向するよう概ね三角錐形状に形成されている。前記係合ピン部21bがニュートラル位置にあるとき、尖り部21dの先端が前記中心線C上に位置する。また尖り部21dの各側面と前記突起部6gの側面とは略平行をなしている。
前記係合ピン部21bを5速溝部S1からリバース溝部S2側に直接相対移動させようとすると、その尖り部21dが前記突起部6gに当接し、該係合ピン部21bはセレクト溝6cのニュートラル位置に、ひいては第1シフト溝6d側に誘導される。また、前記係合ピン部21bをリバース溝部S2から5速溝部S1側に直接相対移動させようとすると、前記同様に、その尖り部21dが前記突起部6gに当接し、該係合ピン部21bはセレクト溝6cのニュートラル位置に、ひいては第1シフト溝6d側に誘導される。
一方、前記セレクト溝6cのうち第3速と第5速との間の部分6c′は係合ピン部21bを5速溝部S1側に誘導し易いように斜めに形成されている。そのため4速前進段から5速前進段にシフトすると、図5に示すように、係合ピン部21bはa位置からb位置側に斜めに移動し、突起部6gに係止することなく第3シフト溝6fの5速溝部S1にスムーズにシフトされる。この5速溝部S1からリバース溝部S2側に直接シフトできないのは上述の通りである。
また、ニュートラル位置からリバース側にシフトする場合は、突起部6gが少し5速溝部S1側に偏位しているため、係合ピン部21bはa位置から突起部6gの下方に入り込むようにc位置に支障なく移動でき、リバース溝部S2にシフトされる。このリバース溝部S2から5速溝部S1に直接シフトできないのは上述の通りである。
本実施例によれば、インナレバー6に形成された第3シフト溝6fの内壁面6f′に突起部6gを形成したので、係合ピン部21bが5速溝部S1からリバース溝部S2に、及びその逆向きに直接相対移動するのを阻止することができ、例えば5速からリバースへの誤操作を確実に防止できる。
また本実施例では、係合ピン部21bに尖り部21dを形成したので、ニュートラル位置から5速及びリバースへのシフトにおいて前記突起部6gが邪魔になるのを回避でき、通常の4速から5速へのシフト及びニュートラルからリバースへのシフトをスムーズに行うことができる。
この場合、3速と5速の間のセレクト溝6c′を5速側に斜めに形成したので、4速から5速へのシフトをよりスムーズに行うことができ、また突起部6gを中心線Cから少し5速側に偏位させたので、ニュートラルからリバースへのシフトをよりスムーズに行うことができる。
また、既存のインナレバー6の第3ガイド溝6fに突起部6gを形成し、かつ係合ピン部21bに尖り部21dを形成するだけの簡単な構造で済み、部品点数の増加やハウジングの大型化を招くことなく、5速又はリバースから相手側の変速段にオーバーシフトしてしまうのを防止することができる。
図6及び図7は、本発明の実施例2によるシフト装置を説明するための図である。図中、図4,図5と同一符号は同一又は相当部分を示す。
本実施例の移動阻止手段は、インナレバー6の第3シフト溝6f内に突起部6gを形成するとともに、係合ピン部21bに尖り部21dを形成し、さらに係合ピン部21bの回転軸21cをガイド部21aにより時計回りに回動可能に支持することにより構成されている。
前記ガイド部21aには、90度の間隔をあけて一対のストッパ25a,25bが形成されている。また、前記係合ピン部21bには、当接部26が形成されている。またこの係合ピン部21bは、ばね27により当接部26がストッパ25bに当接し、尖り部21dの頂点が中心線C上に位置するように付勢されている。
このようにして係合ピン部21bは、尖り部21dの頂点がセレクト溝6cの中心線C上に一致する位置から時計回りに90度回動可能となっている。
4速位置から5速位置にシフトする際に係合ピン部21bが移動して尖り部21dが突起部6gに当たると該係合ピン部21bが時計回りに回転する(図7(a)の二点鎖線参照)。これにより4速から5速によりスムーズにシフトできる。
一方、5速溝部S1からリバース溝部S2側にシフトすると、係合ピン部21bは他方のストッパ25bにより反時計回りの回動が阻止されていることから、係合ピン部21bの尖り部21dが突起部6gに当接し、該係合ピン部21bのリバースへの直接移動が阻止されるとともに、係合ピン部21bはセレクト溝6c側に戻される(図7(b)参照)。
なお、前記実施例1,2では、突起部が三角形状をなしている場合を説明したが、本発明の突起部は三角形状に限定されるものではなく、要は係合ピンが前進段溝部から後進段溝部に直接相対移動するのを阻止できる形状であれば良い。
また前記実施例1,2では、移動阻止手段を5速−リバース用の第3シフト溝6fに設けた場合を説明したが、本発明は、1速とリバースが対向配置されている場合にも適用可能であり、この場合にも前記実施例と略同様の効果が得られる。
1 シフト装置
2 変速機ハウジング
5 シフトセレクト軸
6 インナレバー
6c セレクト溝
6d〜6f シフト溝
6f 端部シフト溝
6g 突起部(移動阻止手段)
7〜9 シフトヘッド
21b 係合ピン部
23 ガイド溝
S1 前進段溝部
S2 後進段溝部
2 変速機ハウジング
5 シフトセレクト軸
6 インナレバー
6c セレクト溝
6d〜6f シフト溝
6f 端部シフト溝
6g 突起部(移動阻止手段)
7〜9 シフトヘッド
21b 係合ピン部
23 ガイド溝
S1 前進段溝部
S2 後進段溝部
Claims (2)
- 変速機ハウジング内に、軸方向に移動可能かつ軸回りに回動可能に配設されたシフトセレクト軸と、
該シフトセレクト軸に設けられたインナレバーと、
前記シフトセレクト軸の軸方向移動及び回動が前記インナレバーを介してその1つに選択的に伝達される複数のシフトヘッドと
を備えた車両用変速機のシフト装置であって、
前記インナレバーには、前記軸方向に延びるセレクト溝と、該セレクト溝と交差するよう前記回動方向に延びる複数のシフト溝とを有するガイド溝が形成され、
該ガイド溝内には、前記変速機ハウジングに固定された係合ピンが相対移動可能に係合しており、
前記セレクト溝の一端に位置する端部シフト溝は、前進段溝部と後進段溝部とを有し、
前記端部シフト溝には、前記係合ピンが前記前進段溝部から前記後進段溝部に直接相対移動するのを阻止する移動阻止手段が設けられている
ことを特徴とする車両用変速機のシフト装置。 - 請求項1に記載の車両用変速機のシフト装置において、
前記移動阻止手段は、前記係合ピンを、前記端部シフト溝に沿って前進段溝部から後進段溝部に向かって相対移動させたときに、該係合ピンを前記端部シフト溝から他端のシフト溝側に誘導するように前記端部シフト溝の内面に突出形成された突起部により構成されている
ことを特徴とする車両用変速機のシフト装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2010163326A JP2012026480A (ja) | 2010-07-20 | 2010-07-20 | 車両用変速機のシフト装置 |
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JP2010163326A Withdrawn JP2012026480A (ja) | 2010-07-20 | 2010-07-20 | 車両用変速機のシフト装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2012026480A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101500107B1 (ko) * | 2013-07-23 | 2015-03-06 | 현대자동차주식회사 | Amt의 변속장치 및 그 제어방법 |
JP2015117724A (ja) * | 2013-12-17 | 2015-06-25 | マツダ株式会社 | 変速機の変速操作装置 |
CN105090471A (zh) * | 2014-05-24 | 2015-11-25 | 通用汽车环球科技运作有限责任公司 | 用于机动车变速器的换挡装置 |
KR101847300B1 (ko) | 2016-12-06 | 2018-04-09 | 현대다이모스(주) | 수동 변속기의 셀렉트 방향 유격 보정 장치 |
-
2010
- 2010-07-20 JP JP2010163326A patent/JP2012026480A/ja not_active Withdrawn
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