JP6368694B2 - 布板連結用補助具および枠組足場 - Google Patents
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Description
図10に、従来の枠組足場の隅部構造を示す。
枠組足場は、足場部材a同士を直交に配置して、隅部を形成している。足場部材aは、複数の建枠bと、該建枠b間に架設する布板cを少なくとも含んで構成している。建枠bは、横架材dと該横架材の両端から下方に伸びる建地材eとを少なくとも含んでいる。
図10に示すように、従来の枠組足場では、単純に一方の足場部材a1と他方の足場部材a2を連結しようとしても、建枠b(b1,b2)同士が干渉するため、一方の足場部材a1に対し、他方の足場部材a2を僅かに離して配置し、この僅かに離れた隙間fの分だけ、布板c間にコーナーステップgを配置して養生するとともに、建地材d同士を単管などの手すり材hと直交クランプiとで連結することが一般的である。
そうすると、図9に示す枠組足場では、足場部材a間の隙間fの養生のために、2枚のコーナーステップg、4本の手すり材h、8個の直交クランプiを要している。
(1)隙間の養生のために、コーナーステップや手すり材、直交クランプなどの部材を多数用意しなければならない。
(2)隙間の養生作業に手間がかかる。
また、本願の第2発明は、建地材および横架材でもって鳥居型を呈する複数の建枠と、該建枠間に架設する布板と、前記建枠の建地材に取り付ける取付金具の高さが両側で互い違いである下層から脱着可能な手すりと、を少なくとも含んで構成する足場部材を、直交するように配置して隅部を形成した枠組足場であって、一方の足場部材の建枠を構成する横架材間に架設した、請求項1に記載の布板連結用補助具と、一方の足場部材の建枠を構成する建地材に取付け可能であって、第2の新設の筋違留め部を有する、筋違用クランプと、前記第1の新設の筋違留め部および第2の新設の筋違留め部を用いて設置した、他方の足場部材側の筋違と、前記布板連結用補助具に、一端を係止して設置した、他方の足場部材側の布板と、を少なくとも有し、前記隅部の内角側に位置する前記建枠を構成する前記建地材において、一方の手すりの取付金具の取付位置と、他方の手すりの取付金具の取付位置の間に、前記把持部が位置する、ことを特徴とする。
また、本願の第3発明は、前記第2発明において、前記筋違用クランプが、前記建地材への把持時に、前記建地材に設けてある既設の筋違留め部を挿通可能な、貫通部を有し、前記建地材への把持時に、前記第2の新設の筋違留め部が、平面視して前記既設の筋違留め部と直交する方向を向くことを特徴とする。
(1)隙間が生じないように足場部材を連結して隅部を形成することができる。
(2)隙間の養生作業に使用する部材を別途用意する必要が無い。
(3)足場部材の連結箇所において、建地材の兼用が可能となるため、他方の足場部材の建枠を一部省略できる。
(4)足場部材の連結作業を迅速且つ容易に実施できる。
(5)隅部の剛性を確保できるため、足場全体の安全性が低下することもない。
(6)出隅型および入隅型の何れの隅部であっても、躯体側と対向する側に、手すりを連続して設置することができる。
まず、本発明に係る布板連結用補助具について説明する。
前提条件として、本発明に係る布板連結用補助具は、図8に示す通り、複数の建枠91と該建枠91間に架設する布板92とを少なくとも含む足場部材90を、直交するように配置して隅部を形成した枠組足場において用いるものである。
建枠91は、足場部材の通行路の幅長に相当する長さを有する横架材911と、該横架材911の両端から下方に伸びる建地材912と、からなる。
布板912は、各建枠91の横架材911間に架設することで足場部材90の通行路を形成する。
以下、図1を参照しながら、布板連結用補助具の詳細について説明する。
本発明に係る布板連結用補助具Aは、一方の足場部材に取り付けて、他方の足場部材を構成する布板を渡すための部材である。
図1(a)は、設置時において一方の足場部材からみた斜視図であり、図1(b)は、設置時において他方の足場部材からみた斜視図である。
図1に示す通り、本発明に係る布板連結用補助具Aは、本体部10と、本体部10の一端側に設ける外角側接続部20と、本体部の他端側に設ける内角側接続部30と、を少なくとも有する。
以下、各部の詳細について説明する。
本体部10は、他方の足場部材を構成する布板の一端を接続するための部材である。
本体部10は、前記枠組足場の通行路の幅長を長手方向の長さとする、長尺状の部材10からなる。
本体部10は、丸パイプや角パイプなど、足場の枠材として用いる周知の部材を使用することができる。
外角側接続部20は、足場部材を構成する建枠に接続するための部材である。
外角側接続部20は、本体部10の一端側、すなわち両足場部材で構成する隅部の外角側に設ける。
外角側接続部20と建枠との接続態様は、公知技術から適宜採用することができるが、上方からの係止機構が一般的である。
本実施例では、外角側接続部20は、前記建枠の横架材に係止可能な係止部21を、平面視して、本体部10の長手方向から一方の足場部材側に向かって、やや遷移させた位置に設けて構成している。
係止部21の形状は、公知形状から適宜選択することができる。
内角側接続部30は、前記外角側接続部と同様、足場部材を構成する建枠に接続するための部材である。
ただし、内角側接続部30は、本体部10の他端側、すなわち両足場部材による隅部の内角側に設ける点で、前記外角側接続部20と異なる。
内角側接続部30と建枠との接続態様は、公知技術から適宜採用することができるが、上方からの係止機構が一般的である。
本実施例では、内角側接続部30を、係止部31、延伸部32、把持部33および第1の新設の筋違留め部34、の各部位を少なくとも含んで構成している。
また、本実施例では、係止部31および延伸部32を一体化して構成しているが、これに限らず、これらの各部位を任意に組み合わせてなる複数の部材でもって、内角側接続部30を構成することもできる。
係止部31は、前記建枠の横架材に係止する機能を有するための部位である。
係止部31は、平面視して、前記本体部10の長手方向から一方の足場部材側に向かって平面方向にやや遷移させた位置となるように設けている。
係止部31の形状は、公知形状から適宜選択することができる。
係止部31の係止位置は、平面視して、本体部10の長手方向から一方の足場部材側に向かってやや遷移させた位置とすることで、建枠への横架材の係止を可能とする。
延伸部32は、前記把持部33を、建地材の所定位置に設置するための部材である。
延伸部32は、前記本体部10の他端側から、該本体部10の長手方向と直交する方向に向かって下方の位置に伸びる、板状の部材で構成することができる。
延伸部32の上方は、前記係止部31を接続可能に構成する。
延伸部32の下方は、適宜折曲して、前記把持部33を二面で連結する可能に構成している。
把持部33は、建枠を構成する建地材を把持するための部位である。
より詳細には、把持部33は、前記本体部10の他端側に設けるものであり、前記建枠を構成する内角側の建地材を把持するための部材である。
把持部33は、前記延伸部32の下端の外側面に設けている。
把持部33は、公知のクランプを用いることができる。
本実施例に係る把持部33は、建地材の側面に接触する基部331と、基部331の一端側に設けて、基部331とともに建地材を把持する可動部332と、基部331の他端側に設けて前記基部331と可動部332とを固定する締結部333と、を少なくとも備えている。
第1の新設の筋違留め部34は、一方の足場部材を構成する建枠の建地材に、他方の足場部材の筋違を設置可能とするための部位である。
第1の新設の筋違留め部34は、前記延伸部32の内側面から他方の足場部材の横架材の長手方向に突出するように設けている。
第1の新設の筋違留め部34は、グラビティロックなどの公知の部材を用いることができる。
次に、本発明に係る筋違留め用クランプについて説明する。
なお、本発明に係る筋違留め用クランプを使用する前提条件は、図9を参照しながら説明した前記実施例1に係る前提条件と同様であるため、詳細な説明を省略する。
以下、図2を参照しながら、筋違留め用クランプの詳細について説明する。
筋違留め用クランプBは、建枠を構成する建地材を把持するための部材である。より詳細には、筋違留め用クランプBは、前記一方の足場部材の建枠を構成する内角側または外角側の建地材を把持するための部材である。
本実施例に係る筋違留め用クランプBは、前記建地材への把持時に、前記建地材に設けてある既設の筋違留め部を挿通可能な、貫通部40と、前記建地材への把持時に、平面視して前記既設の筋違留め部と直交する方向を向くように設けた、第2の新設の筋違留め部50と、を少なくとも備えている。
貫通部40は、筋違留め用クランプBによって建地材を把持する際に、該建地材に設けてある既設の筋違留め部を挿通するための部位である。
本実施例では、筋違留め用クランプBを構成する基部B1の側面を穿孔して貫通部40を形成している。
なお、既設の筋違留め部は、グラビティロックなどの公知の部材を用いることができる。
第2の新設の筋違留め部50は、一方の足場部材を構成する建枠の建地材に、他方の足場部材の筋違を設置するための部位である。
第2の新設の筋違留め部50は、平面視して、取り付ける建地材に設けてある既設の筋違留め部と直交する方向に設ける。本実施例では、筋違留め用クランプBの取付時において、基部B1の側面から、他方の足場部材の横架材の長手方向に突出するように、第2の新設の筋違留め部50を設けている。
第2の新設の筋違留め部50は、グラビティロックなどの公知の部材を用いることができる。
次に、図3〜図8を参照しながら、本発明に係る枠組足場の構築手順について説明する。
なお、後述する各手順は、作業に矛盾の無い範囲で適宜順番を入れ換えて実施したり、同時並行で実施したりすることができる。
図3は、一方の足場部材を設置した状態から、布板連結用補助具を接続する状態を示す概略斜視図である。
図4は、布板連結用補助具を設置する際の概略拡大図である。
本実施例に係る枠組足場は、躯体からみて出隅型の隅部を構成している。
前記隅部を構成する一方の足場部材90は、間隔を空けて配置した建枠91と、該建枠91間に架設した布板92とで構成しており、隅部の外側(躯体との反対側)に筋違93や手すり94を設置している。
この建枠91のうち、隅部の内側に位置する建枠91を、内角側の建枠91aと定義する。
そして、内角側の建枠91aからさらに間隔を空けて配置した建枠91を、外角側の建枠91bと定義する。これらの建枠91a,91b間の離隔距離は、後述する他方の足場部材90’の通行路の幅長に相当する。
この、内角側の建枠91aと外角側の建枠91bとの間をつなぐように、布板連結用補助具Aを設置する。
[各係止部による係止作業(図4(a)]
まず、内角側接続部30の係止部31を、内角側の建枠91aを構成する横架材911aに係止する。このとき、内角側接続部30の把持部33を構成する可動部332は、基部331から開いた状態である。
その後、外角側接続部30の係止部31を、外角側の建枠91bを構成する横架材911bに係止する。この状態で、把持部32の基部321は、内角側の建枠91aを構成する建地材912aに接する状態となる。
なお、前記建地材912aに予め設けてある既設の筋違留め部913に対し、内角側接続部30は干渉しない位置に配してある。
そして、必要に応じて布板連結用補助具Aを各横架材911の長手方向の内側に押し込んで位置を調整したのち、把持部33を構成する可動部322を基部331側に閉じて締結部333によって締結することにより、前記把持部32でもって建地材912aを把持して固定した状態とする。
最終的に、内角側の建枠91aを構成する建地材912aは、既設の筋違留め部913に加えて、内角側接続部30に設けた第1の新設の筋違留め部34によって、二箇所の筋違留め部を有する状態となる。
次に、図5を参照しながら、筋違留め用クランプの設置手順について説明する。
筋違留め用クランプBは、一方の足場部材90の建枠91を構成する建地材912に設置する。
この筋違留め用クランプBは、各建地材912に予め設けてある筋違留め部913を増設するためのものである。
なお、内角側の建枠91aの内側の建地材911aの上部側は、前記した布板連結用補助具Aにより、第1の新設の筋違留め部34が既に増設してある。
そこで、筋違留め用クランプBは、内角側の建枠91aの内側の建地材912aに1箇所、外角側の建枠91bの内側の建地材912bに2箇所設置する。
そして、図6に示すように、残りの筋違の設置を行う。
まず、一方の足場部材90の内側の筋違93の設置を行う。
そして、他方の足場部材90’を構成する建枠91’の設置と、該建枠91’の建地材912’と、前記一方の足場部材90の内角側および外角側の建枠91bの内側にある建地材912a,912bとの間に、筋違93’を設置する。
最後に、図7に示すように、残りの布板92,92’や、手すり94,94’の設置を行う。
また、さらに上層の足場部材90を構築する場合には、図8に示すように、適宜、建枠91,91’の設置を行えばよい。
このように、本発明に係る枠組足場Cによれば、隅部を構成する一方の足場部材90と他方の足場部材90’の連結位置において、隙間が生じる事が無い。
よって、隙間の養生作業に使用する部材を別途用意する必要が無く、他方の足場部材90’の建枠を一部減らすこともできる。
また、部材の点数が少なくなることにより、足場部材90の連結作業の迅速化にも寄与する。
また、図9に示す従来の枠組足場と比較して、隅部の剛性を確保できるため、足場全体の安全性を維持することもできる。
図9に、本実施例に係る枠組足場の概略斜視図を示す。
前記した実施例3は、躯体に対して出隅型の枠組足場である。
一方、図9に示す入隅型の枠組足場であっても、布板用連結具Aや筋違留め用クランプBの設置態様は、図7に示す出隅型の枠組足場と変わらず、手すり94,94’を設ける位置が、足場部材の通行路の対向側に移るだけである。
よって、本発明に係る枠組足場によれば、出隅型および入隅型の何れであっても、躯体側と対向する側に、手すりを連続して設置することができる。
以下、本発明に係る枠組足場のその他の構造例について説明する。
前記した実施例3では、平面視してL字状に足場部材を接続する際に、本発明に係る布板連結用補助具Aや、筋違留め用クランプBを適用した例について説明したが、本発明は上記構成に限らない。
例えば、平面視して十字状やT字状に足場部材を接続して隅部を形成する場合にも、布板連結用補助具Aや、筋違留め用クランプBを用いて、他方の足場部材を接続することができる。
10 本体部
20 外角側接続部
21 係止部
30 内角側接続部
31 係止部
32 延伸部
33 把持部
331 基部
332 可動部
333 締結部
34 第1の新設の筋違留め部
B 筋違留め用クランプ
B1 基部
B2 可動部
B3 締結部
40 貫通部
50 第2の新設の筋違留め部
C 枠組足場
90 足場部材
91 建枠
911 横架材
912 建地材
913 既設の筋違留め部
92 布板
93 筋違
94 手すり
a 足場部材
b 建枠
c 布板
d 建地材
e 横架材
f 隙間
g コーナーステップ
h 手すり材
i 直交クランプ
Claims (3)
- 建地材および横架材でもって鳥居型を呈する複数の建枠と、該建枠間に架設する布板と、前記建枠の建地材に取り付ける取付金具の高さが両側で互い違いである、下層から脱着可能な手すりと、を少なくとも含んで構成する足場部材を、直交するように配置して隅部を形成した枠組足場において用いる、布板連結用補助具であって、
前記足場部材の通行路の幅長を有し、前記布板を接続可能な、本体部と、
前記本体部の他端側に設け、前記隅部の内角側に位置する前記建枠に接続可能な、内角側接続部と、
前記本体部の一端側に設け、前記隅部の外角側に位置する前記建枠に接続可能な、外角側接続部と、を少なくとも具備し、
前記内角側接続部が、
前記隅部の内角側に位置する前記建枠を構成する、前記建地材との間に隙間を設けるように下方に伸びる、延伸部と、
前記延伸部に設けて前記内角側建枠を構成する建地材を把持する、把持部と、
前記建枠を構成する建地材に筋違留め部を増設するための、第1の新設の筋違留め部と、を有する、
ことを特徴とする、
布板連結用補助具。 - 建地材および横架材でもって鳥居型を呈する複数の建枠と、該建枠間に架設する布板と、前記建枠の建地材に取り付ける取付金具の高さが両側で互い違いである下層から脱着可能な手すりと、を少なくとも含んで構成する足場部材を、直交するように配置して隅部を形成した枠組足場であって、
一方の足場部材の建枠を構成する横架材間に架設した、請求項1に記載の布板連結用補助具と、
一方の足場部材の建枠を構成する建地材に取付け可能であって、第2の新設の筋違留め部を有する、筋違用クランプと、
前記第1の新設の筋違留め部および第2の新設の筋違留め部を用いて設置した、他方の足場部材側の筋違と、
前記布板連結用補助具に、一端を係止して設置した、他方の足場部材側の布板と、を少なくとも有し、
前記隅部の内角側に位置する前記建枠を構成する前記建地材において、
一方の手すりの取付金具の取付位置と、他方の手すりの取付金具の取付位置の間に、前記把持部が位置する、
ことを特徴とする、
枠組足場。 - 前記筋違用クランプが、
前記建地材への把持時に、前記建地材に設けてある既設の筋違留め部を挿通可能な、貫通部を有し、
前記建地材への把持時に、前記第2の新設の筋違留め部が、平面視して前記既設の筋違留め部と直交する方向を向くことを特徴とする、
請求項2に記載の枠組足場。
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