JP6368330B2 - タイヤ加硫金型 - Google Patents

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本発明は、タイヤのユニフォミティ性能を高めることができるタイヤ加硫金型に関する。
従来のタイヤ加硫金型として、例えば、特許文献1では、タイヤのトレッド部を成形するためのトレッドリングと、サイドウォール部を成形するためのサイドリングと、ビード部を成形するためのビードリングとを備えたタイヤ加硫金型が知られている。
この種の金型のトレッドリングは、タイヤ加硫装置のコンテナに当接されて型閉じがなされる。しかしながら、トレッドリングとコンテナとの間で僅かながらも偏心が生ずる場合、加硫成形されるタイヤのユニフォミティ性能に影響を及ぼすおそれがある。タイヤ加硫装置の基準位置からコンテナが偏心している場合も上記と同様である。
特開2004−167941号公報
本発明は、以上のような実状に鑑み案出されたもので、タイヤのユニフォミティ性能を高めることができるタイヤ加硫金型を提供することを主たる目的としている。
本発明は、タイヤのトレッド部を成形するためのトレッドリングと、サイドウォール部を成形するためのサイドリングと、ビード部を成形するためのビードリングとを備えたタイヤ加硫金型であって、前記ビードリングは、前記トレッドリングに対して偏心していることを特徴とする。
本発明に係る前記タイヤ加硫金型において、前記ビードリングは、前記サイドリングに対して偏心していることが望ましい。
本発明に係る前記タイヤ加硫金型において、前記サイドリングは、前記トレッドリングに内接する外周面と、前記ビードリングに外接する内周面とを有し、前記内周面は、前記外周面に対して偏心していることが望ましい。
本発明に係る前記タイヤ加硫金型において、前記サイドリングは、環状の第1リングと、前記第1リングのタイヤ半径方向の内側に位置し、前記内周面が形成された環状の第2リングとを有し、前記第2リングは、前記第1リングに対して周方向に位相をずらして組み付け可能に構成されていることが望ましい。
本発明に係る前記タイヤ加硫金型において、前記ビードリングの偏心量は、0.1mm以下であることが望ましい。
本発明のタイヤ加硫金型は、タイヤのトレッド部を成形するためのトレッドリングと、サイドウォール部を成形するためのサイドリングと、ビード部を成形するためのビードリングとを備え、ビードリングは、トレッドリングに対して偏心している。従って、タイヤ加硫装置の基準位置に対するトレッドリングの微小な偏心が、トレッドリングに対するビードリングの偏心によって相殺される。その結果、タイヤのユニフォミティ性能が高められる。
本発明の実施形態のタイヤ加硫金型を示す断面図である。 図1のサイドリングの及びビードリングの斜視図である。 図2のサイドリングの分解図である。 (a)は、図3の第1リングに対する第2リングの位相を示す平面図であり、(b)は、加硫成形された空気入りタイヤのRFVである。 (a)は、図4とは異なる第2リングの位相を示す平面図であり、(b)は、加硫成形された空気入りタイヤのRFVである。
以下、本発明の実施形態が図面に基づき説明される。
図1は、本実施形態のタイヤ加硫金型のタイヤ回転軸を含む断面図である。タイヤ加硫金型1は、タイヤ加硫装置100に装着されて開閉動作し、キャビティ空間に装填された生タイヤを加硫成形する。タイヤ加硫金型1は、タイヤTのトレッド部を成形するためのトレッドリング2と、タイヤTのサイドウォール部を成形するための一対のサイドリング3と、タイヤTのビード部を成形するための一対のビードリング4とを備えている。
トレッドリング2は、タイヤ周方向に複数に分割されたトレッドセグメント21を含む。複数のトレッドセグメント21がタイヤ周方向に配列されることにより、環状に連続するトレッドリング2が構成される。各トレッドセグメント21は、タイヤ半径方向に移動可能に構成されている。各トレッドセグメント21の半径方向の外側には、タイヤ加硫装置100のコンテナ101と当接される斜面状の当接面22が形成されている。各トレッドセグメント21は、コンテナ101によって駆動され、タイヤ半径方向に移動する。これにより、トレッドリング2の型閉じ/型開きがなされる。
サイドリング3は、トレッドリング2のタイヤ半径方向の内側に配される。サイドリング3のタイヤ半径方向の内側には、ビードリング4が配される。サイドリング3及びビードリング4は、タイヤ軸方向に移動可能に構成されている。サイドリング3及びビードリング4は、タイヤ加硫装置100によって駆動され、タイヤ軸方向に移動する。これにより、サイドリング3及びビードリング4の型閉じ/型開きがなされる。
トレッドセグメント21とサイドリング3及びビードリング4とが、同期して移動することにより、タイヤ加硫金型1が開閉する。タイヤ加硫金型1が閉じられたとき、トレッドリング2、サイドリング3及びビードリング4によって、タイヤ半径方向に連続するタイヤ成形面10が形成され、その内側にキャビティ空間が形成される。
本発明のビードリング4は、トレッドリング2に対して偏心している。ここでいう「偏心」とは、トレッドリング2の中心に対してビードリング4の中心が、タイヤ半径方向に位置ずれしていることをいう(以下、同様とする)。
本発明のタイヤ加硫金型1によれば、タイヤ加硫金型1がタイヤ加硫装置100に装着される際等で生ずる、タイヤ加硫装置100に対するトレッドリング2の微小な偏心が、トレッドリング2に対するビードリング4の偏心によって相殺される。その結果、加硫されるタイヤTのユニフォミティ性能が高められる。
ビードリング4の偏心量は、タイヤ加硫装置100に対するトレッドリング2の偏心に応じて適宜定めることができる。トレッドリング2の偏心が小さい場合、トレッドリング2に対するビードリング4の偏心は、タイヤTのユニフォミティ性能に悪影響を及ぼす。このような観点から、好ましいビードリングの偏心量は、例えば、0.1mm以下である
図2には、サイドリング3及びビードリング4が示されている。本実施形態では、ビードリング4は、サイドリング3に対して偏心している。これにより、従来のトレッドリングと同等のトレッドリング2を用いつつ、上述したトレッドリング2に対するビードリング4の偏心が、容易に実現されうる。
サイドリング3は、トレッドリング2に内接する外周面31と、ビードリング4に外接する内周面32とを有する。外周面31は、タイヤ加硫金型1が閉じられたとき、トレッドリング2の軸方向の両端部に設けられた内周面23(図1参照)と当接する。
ビードリング4は、サイドリング3のタイヤ半径方向の内側に組み込まれ、サイドリング3と一体となって、タイヤ軸方向に移動する。ビードリング4は、サイドリング3の内周面32に内接する外周面41を有する。本実施形態の外周面41は、タイヤ軸方向に対して傾斜して周方向にのびている。
サイドリング3の内周面32は、タイヤ軸方向に対して傾斜して周方向にのびている。内周面32は、ビードリング4の外周面41と実質的に平行に傾斜している。従って、内周面32と外周面41とを嵌め合わせることにより、サイドリング3とビードリング4との芯出しが容易かつ精度よく行われる。
サイドリング3の内周面32は、外周面31に対して偏心している。これにより、従来のビードリングと同等のビードリング4を用いつつ、上述したサイドリング3に対するビードリング4の偏心が、容易に実現されうる。
図3は、サイドリング3の分解図を示している、サイドリング3は、環状の第1リング6と、第1リング6のタイヤ半径方向の内側に位置する第2リング7と、第1リング6のタイヤ半径方向の外側に位置する第3リング8とを有する。本実施形態でサイドリング3は、第1リング6、第2リング7及び第3リング8にて構成される3分割の構造を有しているが、分割数はこれに限られることなく、2分割以上であれば特に限定されない。例えば、第1リング6と第3リング8とは、一体に形成されていてもよい。
第1リング6は、サイドウォール部を成形するためのサイドウォール成形部61と、第2リング7及び第3リング8を支持するためのリング支持部62とを有している。
サイドウォール成形部61は、リング支持部62からタイヤ軸方向の内方に突出する。サイドウォール成形部61の先端すなわちタイヤ軸方向の内端には、サイドウォールの成形面が形成されている。サイドウォール成形部61の外周には、タイヤ軸方向に対して傾斜してのびる外周面63が形成されている。外周面63は、タイヤ軸方向の内方に向かってその半径が漸減する。
サイドウォール成形部61の内周には、タイヤ軸方向に対して傾斜してのびる内周面64が形成されている。内周面64は、タイヤ軸方向の外方に向かってその半径が漸減する。外周面63と内周面64とによって、サイドウォール成形部61は、タイヤ軸方向の内方に向かって、先細なテーパー状に形成されている。
リング支持部62は、サイドウォール成形部61のタイヤ軸方向の外側で、タイヤ赤道面C(図1参照)と平行に、タイヤ半径方向の外側及び内側にのびている。第1リング6は、サイドウォール成形部61とリング支持部62とによって、断面略T字状に形成されている。リング支持部62は、サイドウォール成形部61からタイヤ半径方向の外側にのびる外側端面66を有する。外側端面66は、外周面63とつながってタイヤ赤道面Cと平行にのびている。リング支持部62は、サイドウォール成形部61からタイヤ半径方向の内側にのびる内側端面65を有する。内側端面65は、内周面64とつながってタイヤ赤道面Cと平行にのびている。
第2リング7は、上述した内周面32と、外周面74と、背面75とを有している。
内周面32は、第2リング7の内周に形成されている。外周面74は、第2リング7の外周に形成されている。外周面74は、第1リング6の内周面64と実質的に平行に傾斜している。従って、内周面64と外周面74とを嵌め合わせることにより、第1リング6と第2リング7との芯出しが容易かつ精度よく行われる。
本実施形態の第2リング7の内周面32は、その外周面74に対して偏心している。これにより、従来の第1リング及び第3リングと同等の第1リング6及び第3リング8を用いつつ、上述したサイドリング3の外周面31に対する内周面32の偏心が、容易に実現されうる。
背面75は、タイヤ軸方向の外側で内周面32及び外周面74とつながって、タイヤ赤道面Cと平行にタイヤ半径方向内側へのびている。第2リング7が第1リング6に組み込まれると、背面75は第1リング6の内側端面65と向き合う。背面75が内側端面65に接合されることにより、第2リング7は、第1リング6のリング支持部62に支持される。
第3リング8は、上述した外周面31と、内周面83と、背面85とを有している。
外周面31は、第3リング8の外周に形成されている。内周面83は、第3リング8の内周に形成されている。内周面83は、第1リング6の外周面63と実質的に平行に傾斜している。従って、内周面83と外周面63とを嵌め合わせることにより、第1リング6と第3リング8との芯出しが容易かつ精度よく行われる。
背面85は、タイヤ軸方向の外側で外周面31及び内周面83とつながって、タイヤ赤道面Cと平行にタイヤ半径方向内側へのびている。第3リング8が第1リング6に組み込まれると、背面85は第1リング6の外側端面66と向き合う。背面85が外側端面66に接合されることにより、第3リング8は、第1リング6のリング支持部62に支持される。
図1及び図3に示されるように、第2リング7と第1リング6とは、ねじ91を介して接合される。第1リング6の内側端面65には、ねじ91が挿通される貫通穴67が形成されている。一方、第2リング7の背面75には、ねじ91に対応するねじ穴77が形成されている。
第2リング7は、第1リング6に対して周方向に位相をずらして組み付け可能に構成されているのが望ましい。本実施形態では、貫通穴67は、内側端面65の周上の4箇所に等間隔で形成されている。そして、例えば、ねじ穴77が背面75の周上の4箇所に等間隔で形成されることにより、第2リング7は、第1リング6に対して周方向に90゜ずつ位相をずらして組み付け可能とされる。
また、例えば、ねじ穴77が背面75の周上の8箇所に等間隔で形成されることにより、第2リング7は、第1リング6に対して周方向に45゜ずつ位相をずらして組み付け可能とされる。さらには、貫通穴67が周方向にのびる長穴状に形成されることにより、さらに上記位相を微調整することが可能となる。このような構成によって、トレッドリング2の偏心の形態に応じて、外周面31に対する内周面32の偏心、ひいてはトレッドリング2に対するビードリング4の偏心を微調整することができ、タイヤのユニフォミティ性能のさらなる向上を図ることが可能となる。
本実施形態では、比較的軽量な第2リング7の位相を変更することによりビードリング4の偏心を微調整する構成であるため、上記調整作業の負担が低減されうる。
第1リング6のサイドウォール成形部61には、第2リング7の位相調整の基準となる標識69が設けられている。標識69の一例として、例えば、サイドウォール成形部61に取り付くステンシルプレートが挙げられる。ステンシルプレートには、タイヤの製造時期等を示すステンシルプレートを用いることができる。
第2リング7のねじ穴77のうちいずれかは、第2リング7の位相調整の基準となるねじ穴77aとして用いられる。標識69と基準となるねじ穴77aとの位置関係によって、第1リング6に対する第2リング7の位相が特定されうる。
第3リング8と第1リング6とは、ねじ92を介して接合される。第1リング6の内側端面65には、ねじ92が挿通される貫通穴68が形成されている。一方、第3リング8の背面85には、ねじ92に対応するねじ穴88が形成されている。貫通穴67及びねじ穴88は、例えば、周上の4箇所に等間隔で形成されている。
以上、本発明のタイヤ加硫金型が詳細に説明されたが、本発明は上記の具体的な実施形態に限定されることなく種々の態様に変更して実施される。例えば、トレッドリング2に対してビードリング4が偏心している構成として、第1リング6の内周面64が、その外周面63に対して偏心している形態であってもよく、第3リング8の内周面83が、その外周面31に対して偏心している形態であってもよい。さらにまた、ビードリング4の外周面41が第2リング7の内周面32に対して偏心している形態であってもよい。
図4及び図5には、第1リング6に対する第2リング7の位相を変更して、加硫成形された空気入りタイヤのRFV(N)の1次成分との関係が示されている。空気入りタイヤのサイズは245/45R18であり、RFV測定時の速度は、23km/hである。
図4では、標識69と基準となるねじ穴77aとが隣り合うように、第2リング7が第1リング6に装着された場合での、RFV(N)の1次成分の波形が示されている。一方、図5では、第2リング7の位相が時計回りに90゜ずれて第1リング6に装着された場合での、RFV(N)の1次成分の波形が示されている。図4及び図5によれば、第1リング6に対する第2リング7の位相を適宜調整することにより、RFV(N)の1次成分のピーク値の位相がずれると共に、その振幅が低減され、ユニフォミティ性能が向上することが確認できた。
さらにまた、図1乃至5に示される第1リング6に対する第2リング7の位相が調整されたタイヤ加硫金型を用いて加硫成形された空気入りタイヤ(5本)のRFV(N)が測定され、ユニフォミティ性能の向上が検証された。比較例として、トレッドリングとビードリングとが芯出しされている従来構造のタイヤ加硫金型を用いて加硫成形された空気入りタイヤ(5本)のRFV(N)が測定された。空気入りタイヤのサイズは225/40R19であり、RFV測定時の速度は、23km/hである。結果は、表1に示される。
Figure 0006368330
表1から明らかなように、実施例のタイヤ加硫金型は、比較例に比べて加硫タイヤのユニフォミティ性能を向上させうることが確認された。
1 タイヤ加硫金型
3 サイドリング
6 第1リング
7 第2リング
31 外周面
32 内周面
T タイヤ

Claims (5)

  1. タイヤのトレッド部を成形するためのトレッドリングと、サイドウォール部を成形するためのサイドリングと、ビード部を成形するためのビードリングとを備え、タイヤ加硫装置に装着されているタイヤ加硫金型であって、
    前記トレッドリングは、前記タイヤ加硫装置の基準位置に対して偏心し、
    前記ビードリングは、前記トレッドリングに対して前記トレッドリングの偏心を相殺するように偏心していることを特徴とするタイヤ加硫金型。
  2. 前記ビードリングは、前記サイドリングに対して偏心している請求項1記載のタイヤ加硫金型。
  3. 前記サイドリングは、前記トレッドリングに内接する外周面と、前記ビードリングに外接する内周面とを有し、
    前記内周面は、前記外周面に対して偏心している請求項1又は2に記載のタイヤ加硫金型。
  4. 前記サイドリングは、環状の第1リングと、前記第1リングのタイヤ半径方向の内側に位置し、前記内周面が形成された環状の第2リングとを有し、前記第2リングは、前記第1リングに対して周方向に位相をずらして組み付け可能に構成されている請求項3記載のタイヤ加硫金型。
  5. 前記ビードリングの偏心量は、0.1mm以下である請求項1乃至4のいずれかに記載のタイヤ加硫金型。
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